JPH0655330A - フライカッティング用回転カッタ - Google Patents

フライカッティング用回転カッタ

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JPH0655330A
JPH0655330A JP3053238A JP5323891A JPH0655330A JP H0655330 A JPH0655330 A JP H0655330A JP 3053238 A JP3053238 A JP 3053238A JP 5323891 A JP5323891 A JP 5323891A JP H0655330 A JPH0655330 A JP H0655330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
blade
blades
guide teeth
rotary cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3053238A
Other languages
English (en)
Inventor
Gianfranco Matovan
マントヴァーン ジャンフランコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pomini Long Rolling Mills SRL
Original Assignee
Pomini Farrel SpA
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Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=11158477&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0655330(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Pomini Farrel SpA filed Critical Pomini Farrel SpA
Publication of JPH0655330A publication Critical patent/JPH0655330A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D35/00Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
    • B23D35/001Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools cutting members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D25/00Machines or arrangements for shearing stock while the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
    • B23D25/12Shearing machines with blades on coacting rotating drums

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断すべき金属部分の進行方向に対してほぼ
直交する平面に沿って真直ぐな切断ラインを生ずるブレ
ードを有するフライカッティング用回転カッタを得る。 【構成】 切断端縁26、27を真直ぐな形状にし、この切
断端縁26、27を案内歯24、25が存在するのとは異なる平
面上に配置し、前記案内歯24、25は、切断すべき金属部
分20の長手方向軸線34にほぼ直交する平面36上で確実な
切断を生ぜしめる湾曲輪郭28にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ロールから繰
り出される金属部分をフライカッティングするために使
用する回転カッタに取付ける改善した1対のブレードに
関するものである。
【0002】当業者には既知のように、上述のタイプの
回転カッタにおいては、互いに対向する1対の頂部ブレ
ード及び底部ブレードを有し、これらブレードの一方の
端部にアームを設け、これらアームを制御装置にリンク
連結してブレードが回転運動を行うことができるよう構
成する。
【0003】切断すべき金属部分は、互いに対向するブ
レード間に通過させる。ブレードが360 °の一回転する
際に、部分の一回の切断が行われ、この切断は、金属部
分の前進速度及びアームの平均回転速度に依存する。
【0004】
【従来の技術】このタイプの回転カッタとしては、例え
ば、イタリア国特許出願第83343 号に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転カッタで
は、周縁のアークを移動するブレードが金属部分の進行
軸線に直交しない切断を行うことは明らかである。更
に、ブレードの切断端縁は、頂部ブレード及び底部ブレ
ードの側方案内歯の輪郭に対応するインボリュート輪郭
を有して切断段階中の干渉即ち、いわゆる「オーバーラ
ップ」を防止するようにしている。双方のブレードの案
内歯は、実質的にインボリュート輪郭を有する円筒形の
歯であり、切断の始めから終わりまで接触の連続性を確
保し、ブレードの切断端縁を歯のインボリュート輪郭と
同一平面に配置する。
【0006】従って、切断された製品は、通常15〜20°
の間のインボリュート角度に基づく傾斜切断面を有し、
金属部分の端部は部分の長手方向軸線に直交する平面に
沿って切断されていなければならないとの市場の要求が
あるため、切断面において仕上げ切断即ち、「ヘッディ
ング」作業を行わなければならない。
【0007】「ヘッディング」はコストおよび時間のか
かる作業であり、使用する材料の廃棄部分も多くなり、
マシニングラインに切断装置を追加しなければならな
い。この問題を解決するため、少なくとも切断段階中に
は、複雑な平行四辺連結装置および同様の運動機構によ
り、金属部分の進行軸線に直交する平面に沿ってブレー
ドが移動する回転カッタが提案された。
【0008】しかし、このタイプの回転カッタは、増加
した質量およびブレードキャリヤアームの複雑な連結リ
ンク機構により上述のカッタよりも速度が相当遅くな
る。
【0009】このことは、機械加工すべき金属部分をよ
り早い速度で進行させる製造ラインを設ける傾向に逆行
するものである。
【0010】従って、本発明の目的は、金属部分状態の
長手方向にほぼ直交する平面に沿って金属部分を切断す
る形状のフライングカッタのブレードを形成して従来技
術の問題を解決するにある。
【0011】この目的を解決するため、本発明は、金属
部分をフライカッティングするため、互いに対向する1
対の頂部ブレード及び底部ブレードを有し、これらブレ
ードの一方の端部にアームを設け、これらアームを制御
装置にリンク連結してブレードが回転運動を行うことが
できるよう構成し、またブレードには、互いに掛合して
切断段階中にブレードの切断端縁が干渉するのを防止す
る案内歯を設けたフライカッティング用回転カッタにお
いて、前記切断端縁を真直ぐな形状にし、この切断端縁
を案内歯が存在するのとは異なる平面上に配置し、前記
案内歯は、切断すべき金属部分の長手方向軸線にほぼ直
交する平面上で確実な切断を生ぜしめる湾曲輪郭にした
ことを特徴とする。
【0012】
【実施例】次に、図面につき本発明の好適な実施例を説
明する。
【0013】図面は、単に一つの例を示したに過ぎず、
これに限定されるものではなく、この図示の実施例にお
いて、1対のブレードを、図11に示すような金属部分20
を切断するのに使用する。しかし、本発明による新規な
アイデアを、異なる断面を有する部分を切断するに好適
なブレードを形成するのに適用することができる。
【0014】図面において、参照符号21、22は、それぞ
れ本発明により形成した頂部ブレード及び底部ブレード
を示す。これらブレードは、金属鍛造部により構成した
本体23を有し、この本体23から1対のギヤ歯24、25を切
り出し、これらギヤ歯24、25間に切断すべき部分の形状
と同一の形状を有する切断端縁26、27を設ける。
【0015】本発明によれば、2個のブレード21、22の
切断端縁26、27は、従来既知の切断端縁のインボリュー
ト輪郭とは異なり、完全に真直ぐな形状にする。この真
直ぐな輪郭は、それぞれのギヤ歯24、25の湾曲輪郭の形
状とは異なり、またギヤ歯24、25に対して所定の角度を
なすようにする。
【0016】図3及び図4により、ギヤ歯24の輪郭28が
インボリュート湾曲ライン32を有し、この輪郭が切断端
縁26の内側にあって所定の角度をなすことを示す。
【0017】同様に、図5及び図6により、ギヤ歯25の
輪郭29が、異なる半径の2個のインボリュート湾曲ライ
ン30、31を有し、この輪郭が切断端縁27の外側にあって
所定の角度をなすことを示す。
【0018】参照符号33は、ブレードをフライングカッ
タ(Flying cutter) のブレードキャリヤアームに固定す
るためのボルトを通過させる孔を示し、このようなアー
ムは当業者には既知であり、本明細書には詳細に示さな
い。
【0019】図7、図8及び図9には、本発明によるブ
レードの主要な切断段階の正面図を示す。
【0020】図7に示すように、ブレード21、22を金属
部分20に接触させ、かつ案内歯24、25を互いに掛合さ
せ、切断段階中ブレード間にいかなる干渉(オーバーラ
ップ)をも防止するようにする。
【0021】図8は切断中間段階を示し、図9は切断最
終段階を示し、この最終段階では金属部分ヘッド即ち、
切断端面の分離を生ずる。
【0022】図7、図8及び図9につき説明した上述の
切断段階を、図10に線図的に示し、図10は、頂部ブレー
ド21及び底部ブレード22の切断端縁26、27がそれぞれ切
断段階中矢印35の方向に前進する部分20の軸線にほぼ直
交する状態を示す。金属部分20の切断は、ブレードの位
置aで始まり、位置bで終了する。
【0023】同じ切断段階の詳細を、図12の(a)〜
(d)には、案内歯24、25の輪郭28、29の切断端縁26、
27の往復可能位置で示す。図12の(a)および(b)
(図7及び図8に対応する)において、2個のブレード
の切断初期段階及び切断中間段階の状態を示し、それぞ
れの切断端縁26、27は、既に、切断すべき金属部分20の
矢印35の進行方向の軸線に直交する位置に極めて近接し
た状態にあるが、案内歯24、25の輪郭は依然として接触
し、切断端縁がオーバーラップするのを防止している。
【0024】金属部分20の軸線34に対する切断端縁26、
27の完全直交状態は、図12の(c)に示す最終切断位置
で得られる。
【0025】図12の(d)は、ブレードがカッタの中心
ライン36に整列し、切断部分の端部が進行金属部分のヘ
ッド即ち、切断端面から完全に分離した状態を示す。
【0026】図12の(a)〜(d)に示した本発明によ
るブレードの動作原理を、図13〜図15に示す既知のタイ
プのブレード121 、122 の動作原理に比較すると、2個
の切断間の差が明らかになる。
【0027】図13〜図15に示すタイプのブレードを使用
することにより、得られる切断は斜めになり、切断部分
の長手方向軸線に対して15〜20°の角度をなす。これ
は、上述のように、ブレード126 、127 の切断端縁が、
ブレードの切断端縁と同じ平面上にある案内歯のインボ
リュート輪郭に一致するインボリュート輪郭を有するた
めである。
【0028】これに対し、本発明により形成したブレー
ドにおいては、ブレードの切断端縁は、案内歯の湾曲端
縁とは異なる形状でありかつ案内歯とは異なる平面に存
在する真直ぐな端縁を有し、案内歯に対して所定の角度
をなす。
【0029】本発明によれば、ブレードの案内歯24、25
は、10°〜20°の間の、好適には、10°の円弧のインボ
リュート円弧で形成し、ブレードの切断端縁は、カッタ
の垂直中心軸線36に対して、5°〜20°の間の、好適に
は、10°の角度α(図12の(d)参照)をなす。
【0030】このようにして、切断端縁及び案内歯の輪
郭形状並びにそれぞれの往復可能位置により、切断すべ
き製品の長手方向軸線にほぼ直交する切断を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカッタの好適な実施例の頂部ブレ
ードの正面図である。
【図2】本発明によるカッタの好適な実施例の底部ブレ
ードの正面図である。
【図3】図1のIII-III 線上の断面図である。
【図4】図3のブレードの拡大詳細図である。
【図5】図2のV−V線上の断面図である。
【図6】図5のブレードの拡大詳細図である。
【図7】金属部分の切断初期段階のブレードの位置を示
す正面図である。
【図8】金属部分の切断中間段階のブレードの位置を示
す正面図である。
【図9】金属部分の切断最終段階のブレードの位置を示
す正面図である。
【図10】切断段階中、2個のブレードの切断端縁がと
る往復可能位置を示す説明図である。
【図11】切断部分の断面図である。
【図12】(a)は、本発明により形成したブレードの
切断初期段階でブレード及び案内歯がとる往復可能位置
の説明図であり、(b)は、本発明により形成したブレ
ードの切断中間段階でブレード及び案内歯がとる往復可
能位置の説明図であり、(c)は、本発明により形成し
たブレードの切断最終段階でブレード及び案内歯がとる
往復可能位置の説明図であり、(d)は、本発明により
形成したブレードの切断部分分離段階でブレード及び案
内歯がとる往復可能位置の説明図である。
【図13】従来既知のブレードの切断初期段階でブレー
ド及び案内歯がとる往復可能位置の説明図である。
【図14】従来既知のブレードの切断中間段階でブレー
ド及び案内歯がとる往復可能位置の説明図である。
【図15】従来既知のブレードの切断最終段階でブレー
ド及び案内歯がとる往復可能位置の説明図である。
【符号の説明】
20 金属部分 21 頂部ブレード 22 底部ブレード 23 本体 24,25 ギヤ歯(案内歯) 26,27 切断端縁 28,29 ギヤ輪郭 30,31,32 インボリュート湾曲ライン 33 孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属部分をフライカッティングするため、
    互いに対向する1対の頂部ブレード及び底部ブレードを
    有し、これらブレードの一方の端部にアームを設け、こ
    れらアームを制御装置にリンク連結してブレードが回転
    運動を行うことができるよう構成し、またブレードに
    は、互いに掛合して切断段階中にブレードの切断端縁が
    干渉するのを防止する案内歯を設けたフライカッティン
    グ用回転カッタにおいて、前記切断端縁を真直ぐな形状
    にし、この切断端縁を案内歯が存在するのとは異なる平
    面上に配置し、前記案内歯は、切断すべき金属部分の長
    手方向軸線にほぼ直交する平面上で確実な切断を生ぜし
    める湾曲輪郭にしたことを特徴とするフライカッティン
    グ用回転カッタ。
  2. 【請求項2】ブレードの案内歯を、10°〜20°のインボ
    リュート円弧形状とし、ブレードの切断端縁がカッタの
    垂直中心軸線に対して5°〜20°の角度をなす形状とし
    た請求項1記載のフライカッティング用回転カッタ。
  3. 【請求項3】前記ブレードの案内歯を10°のインボリュ
    ート円弧にして形成した請求項1記載のフライカッティ
    ング用回転カッタ。
  4. 【請求項4】前記ブレードの切断端縁は、前記カッタの
    垂直中心軸線に対して10°の角度をなす形状に形成した
    請求項1記載のフライカッティング用回転カッタ。
JP3053238A 1990-02-26 1991-02-26 フライカッティング用回転カッタ Pending JPH0655330A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT19491A IT1239346B (it) 1990-02-26 1990-02-26 Coltelli perfezionati per cesoia rotativa impiegata per il taglio volavolante di profili metallici
IT19491A/90 1990-02-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0655330A true JPH0655330A (ja) 1994-03-01

Family

ID=11158477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3053238A Pending JPH0655330A (ja) 1990-02-26 1991-02-26 フライカッティング用回転カッタ

Country Status (6)

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EP (1) EP0444744B1 (ja)
JP (1) JPH0655330A (ja)
AT (1) ATE99203T1 (ja)
CA (1) CA2036824A1 (ja)
DE (1) DE69100857T2 (ja)
IT (1) IT1239346B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4406963A1 (de) * 1994-03-03 1995-09-07 Basf Ag Metallocenkomplexe mit heterofunktionellen Gruppen am Cyclopentadienylsystem
US5551083A (en) * 1995-06-28 1996-09-03 Mike Vaughn Custom Sports, Inc. Sports catch glove with stiffener having a dish shape

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0444744B1 (en) 1993-12-29
EP0444744A1 (en) 1991-09-04
IT9019491A1 (it) 1991-08-26
ATE99203T1 (de) 1994-01-15
CA2036824A1 (en) 1991-08-27
IT9019491A0 (it) 1990-02-26
DE69100857D1 (de) 1994-02-10
IT1239346B (it) 1993-10-20
DE69100857T2 (de) 1994-07-07

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