JPH0652555U - スタンド式歯ブラシ及びその改良物 - Google Patents

スタンド式歯ブラシ及びその改良物

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JPH0652555U
JPH0652555U JP564293U JP564293U JPH0652555U JP H0652555 U JPH0652555 U JP H0652555U JP 564293 U JP564293 U JP 564293U JP 564293 U JP564293 U JP 564293U JP H0652555 U JPH0652555 U JP H0652555U
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JP
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stand
toothbrush
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brush
grip
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JP564293U
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真司 木山
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真司 木山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】グリップを兼ねたスタンド部を太くして直立さ
せた状態で保管でき、しかも、どのようなところに保管
しても保管場所に不自由せず、その上、ブラシ部の汚れ
を防ぐこともでき、歯をみがく際には、その太くなった
スタンド部を握ることから生じる力により、手に余計な
力がかかることを防ぐと同時に、ブラシ部に、より適度
な力をかけることができる歯ブラシを堤供する。 【構成】本体軸部(1)の先端にブラシ部(2)を設
け、グリップとして使用できるスタンド部(3)を本体
軸部(1)やブラシ部(2)の幅に対してかなり太めに
設定して直立できるようにした。そして、直立に際して
は、歯ブラシ全体の重心を下にさげて倒れにくくするよ
うにした。そして、ねじ込み式または差し込み式に施し
た接続部(4)で本体軸部(1)とスタンド部(3)を
連結させることができるが、接続部(4)を無くして本
体軸部(1)とスタンド部(3)をそのままつなげた形
状でも差し支えない。また、スタンド部(3)ならびに
底面部(5)は、直立できるようであれば任意形状でも
よい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、グリップを兼ねたスタンド部を太くして、直立させた状態で保管 することができ、しかも、どのようなところに保管しても保管場所に不自由せず 、その上、ブラシ部の汚れを防ぐこともでき、さらには、歯をみがく際には、ス タンド部を兼ねたグリップを握ることから生じる力により、ブラシ部に、より適 度な力をかけることができるスタンド機能付きスタンド式歯ブラシ及びその改良 物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術は、図1に示すような棒状の歯ブラシが中心となっていたため、そ の保管には歯ブラシ本体の背の部分を下に向けて置くか、あるいは、グリップ側 の末端付近に設けられている引っ掛け孔や歯ブラシスタンドを使用するなどの方 法をとらなければならなかった。また、歯をみがく際にはグリップの部分を強く 握ってみがくこともあり、手に余計な力がかかることも多かった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
図1に示すような従来の歯ブラシには次のような欠点があった。まず、保管の 際には歯ブラシ本体の背の部分を下に向けてそのまま置くか、あるいは、コップ などの歯ブラシスタンドを使用したり、さらには、グリップ側の末端付近の引っ 掛け孔などを使用していたが、この方法では何らかのはずみで歯ブラシ自体が洗 面台の中もしくは床などに落ちてしまったり、また、ふつうに置いた場合でも、 本体が何かの拍子に横を向いてしまってブラシ部が他の部分に触れて汚れてしま い、このために使用するのが嫌になってしまうことも多くあった。特に、旅館や ホテルやその他の宿泊施設等で、浴室、大浴場もしくは部屋の外部にある洗面台 などで歯をみがく時などには、従来の歯ブラシでは置く場所に困って不自由な思 いをすることも多かった。 また、従来の歯ブラシではグリップの部分が細くて長いため、歯をみがく際に は強く握ってみがくこともあり、手に余計な力がかかることも多かった。 本考案は、このような欠点を解決することを目的として考案したスタンド機能 付きスタンド式歯ブラシ及びその改良物である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記で述べたような課題を解決するものとして、本考案にかかる歯ブラシを図 2で示すようなものとした。つまり、本体軸部(1)の先端にブラシ部(2)を 設け、グリップとして使用できるスタンド部(3)を本体軸部(1)やブラシ部 (2)の幅に対してかなり太めにして直立できるようにした。また図2では、ね じ込み式または差し込み式に施した接続部(4)で本体軸部(1)とスタンド部 (3)を連結させているが、接続部(4)を無くして本体軸部(1)とスタンド 部(3)をそのままつなげた形状でも差し支えない。なお、図2では底面部(5 )を設けているが、直立できるようであれば任意形状で構わない。そして、直立 に際しては、歯ブラシ全体の重心を下に下げて安定性を増し、倒れにくくするよ うに設定した。 なお、従来のもので似たようなものとして電動式歯ブラシのスタンド機能らし きものと、旅行用・携帯用の歯ブラシで、ブラシ部をグリップから抜き取ってひ っくり返し、グリップを兼ねたブラシキャップの中に差し込んで保管するもの等 を見ることができるが、電動式歯ブラシのスタンド機能らしきものについては、 付属の電源アダプターに装着してバッテリーを充電させるためになされるスタン ド機能であり、歯ブラシ本体を直立させることを目的としたスタンド機能ではな いように思われる。そして、電動式歯ブラシの歯みがきが自動であることに対し て、本考案のスタンド式歯ブラシ及びその改良物ではあくまで手動でみがくこと を念頭に置いているので、たとえ電動式歯ブラシにスタンド機能があったとして も、用途が明らかに異るため本考案とは全く別物で一線を画することができるも のと思われる。また、電動式歯ブラシの歯ブラシ本体をそのまま直立させて置い た場合には、歯ブラシ本体がたて長で、しかも歯ブラシ本体の底面積がブラシ部 の幅とたいして変わらないものが多い上、歯ブラシ全体の重心が本体の下方部に ないため安定性が悪く、少々の衝撃でもすぐに倒れてしまう。このことからも、 電動式歯ブラシのスタンド機能らしきものと、本考案とは全く別なものであるよ うに感じられる。 また、旅行用・携帯用の歯ブラシで、ブラシ部をグリップから抜き取ってひっ くり返し、グリップを兼ねたブラシキャップの中に差し込んで保管するものにつ いても同様で、直立させて置いた場合、歯ブラシ本体がたて長でその底面積がブ ラシ部の幅と比べてたいして変わらない上に、歯ブラシ全体の重心が本体の下方 部にないため倒れやすい。したがって、これについても本考案とは全く別なもの であると思われる。
【0005】
【作用】
本考案に係る作用は以下の通りで、図2、図3、図4に基づいて説明する。 まず、歯ブラシの保管に際しては、図2で示すようにブラシ部を上に向けて直立 させたまま置く。そして、グリップを兼ねたスタンド部(3)が、本体軸部(1 )やブラシ部(2)の幅に対してかなり太めになっている上に歯ブラシ全体の重 心が下にさがっていることから、かなりの衝撃でも倒れたり落ちたりする頻度が 極めて低くなる。さらに、スタンド部(3)を重くすれば、かなり高い安定性を 得ることができる。また、直立の状態では、ブラシ部(2)が上に向いているの で、よほどのことがない限り他のものと接触する機会が少なくなり、汚れにくく 衛生的である。 また、保管に際しては、直立させることのほかに図3で示すように、別個の、 もしくは歯ブラシ本体に取り付けたり埋め込んだりできる引っ掛け具(6)を設 ければどこへでも引っ掛けることができる。このため、本考案に係る保管に関し ては、直立させたり引っ掛けたりとどちらでもできるので、保管場所には不自由 しない。 さらに、歯をみがく際には、スタンド部(3)を兼ねたグリップを図4で示す ように握れば、今までとは多少持ち方が変わることになるが握る力は従来のもの に比べて少なくて済む。そして、スタンド部(3)を兼ねたグリップを重くして 上下に振ってみれば、ブラシ部(2)を軽く感じさせることができると同時にグ リップの重さから生じる力によって適度なみがく力を得ることができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 実施例1 図2及び図4は、実施例1を示す斜視図であり、図2では本考案の保管に関し て、図4では本考案を実際に使用しているところをそれぞれ示している。 (イ)本体軸部(1)の先端にブラシ部(2)を設け、グリップとして使用でき るスタンド部(3)を本体軸部(1)やブラシ部(2)の幅に対してかなり太め に設定して組立できるようにした。そして、ねじ込み式または差し込み式の接続 部(4)で本体軸部(1)とスタンド部(3)を連結させているが、接続部(4 )を無くして本体軸部(1)とスタンド部(3)をそのままつなげた形状でも差 し支えない。なお、図2ではスタンド部(3)の形状は紡錘形となっており底面 部(5)を設けているが、他の任意形状でもよい。また、直立に際しては、歯ブ ラシ全体の重心を下にさげて倒れにくくすることもできる。また、本体軸部(1 )とブラシ部(2)を切り離して、切り離した部分をねじ込み式または差し込み 式に施すこともできる。 (ロ)スタンド部(3)を重くすればかなりの安定性を増して倒れにくくできる と共に、握ったときにグリップから生じる力によって、先端のブラシ部(2)を 軽く感じさせ、適度なみがく力を得ることができる。なお、重くするにあたって は、スタンド部(3)そのものを重くする方法と、スタンド部(3)の内部を中 空にしてその内部に何か物を入れて重くする方法とがある。 (ハ)本体の一部または全部を任意形状にして、あらゆる意匠性を施すことがで きる。また、手や指の形にあうような凸凹も施すことができる。 (ニ)中空となったスタンド部(3)の内部に、音がでるようなあらゆる異物、 例えば、鈴・金属片・米・砂・プラスチック片・ビーズなど、を入れて本体を振 れば、そこから生じる衝撃によって音を発生させることができる。 (ホ)本体の一部または全部に、何らかの機能を施すことができる。例えば、歯 ブラシの振った回数を計測する機能や、外部に突起物を設けて手や指に血行促進 をもたらす機能などをあげることができるが、ほかにもスタンド部(3)の底面 部(5)にミラーを取り付けたりなど、ありとあらゆる機能を施すことができる 。また、本体が直立できるようであればスタンド部(3)の形状は任意形状でも よいので、直立させる目的で本体にやじろべえの機能などを持たせることもでき る。 (ヘ)本体の一部または全部に、蛍光塗料や反射板等の光る素材を施して発光さ せることができる。これにより、夜間や暗いところでの歯みがきにも威力を発揮 できる。
【0007】 実施例2 図3は、実施例2を示す斜視図である。 (イ)本考案に係る保管に際して、直立させることのほかに、別個の、もしくは 歯ブラシ本体に取り付けたり埋め込んだりできる引っ掛け具(6)を設ければど こへでも引っ掛けて保管することができる。 (ロ)図では、引っ掛け具(6)の形は鍵形になっているが、他にも引っ掛け機 能を有するものであれば任意形式ならびに任意形状でもよい。 (ハ)引っ掛け具(6)には、あらゆる意匠性を持たせることができる。 (ニ)別個に吸盤(7)を設けることで、あらゆる場所に引っ掛けた上で張りつ けておくこともできる。
【0008】 実飾例3 図5は、実施例3を示す斜視図である。 (イ)本考案に係る歯ブラシのブラシ部(2)に、歯ブラシ本体と意匠面・形状 面で一体化させて使用できる衛生面を保つための外部キャップ(8)をかぶせる ことができる。図5の例でいえば、外部キャップ(8)が馬の頭部を形成し、歯 ブラシ本体が馬の胴体部を形成している。そして、歯ブラシ本体には尻尾の役割 を兼ねた引っ掛け具(6)を設けることができ、これらのものが一体化してひと つの馬という形を構成している。なお、従来の歯ブラシにも外部キャップは存在 していたが、これは、歯ブラシ自体は何も変えずにそのままで、別個に独立した 外部キャップをかぶせるものが主流であった。そして、本考案の目的としようと している外部キャップは、歯ブラシ本体と意匠面・形状面で一体化させて使用さ せようとするものであるから、従って、これらのことから、本考案の外部キャッ プは、従来の歯ブラシのものとは一線を画すことができるものと思われる。 (ロ)図では、歯ブラシ本体と一体化している外部キャップ(8)の形は動物形 となっているが、他のあらゆる任意形状でもよい。 (ハ)歯ブラシ本体と一体化している外部キャップ(8)に、あらゆる意匠性を 持たせることができる。 (ニ)歯ブラシ本体と一体化している外部キャップ(8)に、任意形式ならびに 任意形状でよい通気孔(9)を設けることもできる。
【0009】 実施例4 図6は、実施例4を示す斜視図である。 (イ)本体の一部または全部にロッド部(10)を設けることによって、歯ブラ シ本体を伸縮させることができる。これにより、ロッド部(10)を伸ばせば、 奥歯をみがく時には便利になる。また、ロッド部(10)を縮めれば、歯ブラシ 全体を小さくまとめることができるので、旅行用・携帯用として使用する場合に は非常に便利になる。 (ロ)ロッド部(10)を持った歯ブラシ本体に、衛生面を保つための外部キャ ップ(8)をかぶせることができる。
【0010】 実施例5 図7は、実施例5を示す斜視図である。 本体軸部(1)とスタンド部(3)の内部を中空にして、その内部に水などを 入れて手で押し出せば、ブラシ部(2)のほぼ中央部にある導出孔(11)から 水などを送り出すことができる。これにより、ブラシ部(2)が乾燥していたり 、水分不足になっているときなどには、スタンド部(3)内部からの水によって 、ブラシ部(2)を潤すことができる。また、スタンド部(3)の回りに溝(1 2)を設ければ、ブラシ部(2)から落ちる水滴等を受け止めることができる。 また、溝(12)の代わりに別個に受け皿を設けても構わない。なお、類似して いるもので既に出願済の公開実用新案公報・平2−74819を見ることができ るが、これは、中空となった歯みがき粉装填部を兼ねたグリップの内部に歯みが き粉を入れて導出孔からブラシ部に送り出そうとするものと思われるが、私個人 で実験をしてみたところ、以下のようなことがわかった。 (a)グリップ内部から導出孔へ送り出しても、歯みがき粉が半練り状であるた め思うように出てこない。また、たとえ導出孔から歯みがき粉が出てきても ブラシ部に引っ掛かってしまってうまく上まで上がってこない。そのうえ、 何かの弾みで必要以上に歯みがき粉が出てきてしまうこともあった。 (b)導出孔から空気が入ってしまうこともあり、そのままでしばらく使用しな い状態が続くと、中空となった本体軸部やグリップ内部で歯みがき粉が固ま って詰まってしまう。そのうえ、導出孔のまわりやブラシ部に、固まってし まった歯みがき粉のかすがこびりついてしまい、取り除くのが容易ではなか った。 (c)歯みがき粉のかすで固まってしまったブラシ部は水やお湯で洗ってもよく 落ちない。また、固まってしまったブラシ部の中に細かい塵・ほこりなどが 見つかることもあり、衛生面でも問題があるように感じられた。 (d)歯みがき粉装填部を兼ねたグリップの内部を掃除するときなどには、別な ブラシを用意しなければならない。 (e)歯みがき粉がなくなってしまうと入れ直さなければならなくなり、余計な 手間が掛かってしまう。その際、市販の歯みがきチューブから絞り出して入 れることになるが、歯みがき粉が半練り状であるためなかなか思うように入 らず、そのうえ、入れ損なうと手まで汚れてしまうことにもなり、非常に煩 わしい。 このようなことから、本考案では、先方の考案とはいくらか類似している点もみ られるが、歯みがき粉の挿入はしないこととあくまでスタンド部のついたものに こだわったという点で先方の考案とは明確な違いがある。
【0011】
【考案の効果】
本考案における効果は以下のとおりである。 まず、本考案のスタンド式歯ブラシ及びその改良物は、直立させたままの状態 で保管させることを目的として考案したものであるため、従来の歯ブラシの保管 のように歯ブラシ立てを使用したり、コップの中に立てたり、あるいは、グリッ プ側末端付近の引っ掛け孔に掛ける等の必要性がなくなる。ただ、そのまま置い ておけばよいのである。また、直立させたままの保管であるため、歯ブラシ使用 後の水切り・乾燥等がよくなる上、ブラシ部がよほどのことがない限り他のもの と接触する機会が少なくなるので汚れにくくなり衛生的である。と同時に、グリ ップを兼ねたスタンド部がかなり太めになっている上に歯ブラシ全体の重心が下 にさがっていることから、かなりの衝撃でも倒れたり落ちたりすることが非常に 少なくなる。さらに、保管に際しては、直立させることのほかに、別個の、もし くは歯ブラシ本体に取り付けたり埋め込んだりできる引っ掛け具ならびに吸盤を 設ければ、どこへでも引っ掛けることができるため保管場所には不自由しない。 そして、これらのことより、今まで特に不自由していただろうと思われる旅館や ホテルや大浴場などでの歯ブラシの置き場所に関する悩みは解消することになる であろう。 また歯をみがく際には、スタンド部を兼ねたグリップを握れば、今までとは多 少持ち方が変わることになるが握る力は従来のものに比べて少なくて済む。そし て、スタンド部を兼ねたグリップを重くして上下に振ってみれば、ブラシ部を軽 く感じさせることができるとともに、グリップの重さからくる重量感が歯に適度 な刺激を与えるので、みがいた後に今までとは違った爽快感を得ることができる 。 さらに、見た目の形も珍しく、そのうえ広範囲にわたって応用を利かすことが 可能なので、このことにより、今まで感じることも多かった歯をみがくことの煩 わしさが多少なりとも解消し、今まで以上により楽しい歯みがきを期待すること ができる。 そして、従来の、歯ブラシは細長くて軽いものという既成の概念もしくは価値 感を打ち破ることにもなるので、これにより、歯みがきや歯ブラシに対する物の 見方・考え方などが変われば、効果は絶大なものになるだろうと思われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術を示す斜視図である。
【図2】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図3】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図4】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図5】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図6】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図7】本考案の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体軸部 2 ブラシ部 3 スタンド部 4 接続部 5 底面部 6 引っ掛け具 7 吸盤 8 外部キャップ 9 通気孔 10 ロッド部 11 導出孔 12 溝

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略棒状の本体軸部(1)の先端にブラシ部
    (2)を備えた歯みがき用歯ブラシにおいて、その握り
    部が直立させて保管できる構造を持つと共にグリップと
    しても併用できるスタンド部(3)を有するスタンド機
    能付きスタンド式歯ブラシ及びその改良物。
  2. 【請求項2】本体の一部または全部を任意形式ならびに
    任意形状とし、あらゆる意匠性・機能性をもたせること
    ができる第一項記載のスタンド式歯ブラシ及びその改良
    物。
  3. 【請求項3】保管に際して、任意形式ならびに任意形状
    の引っ掛け具(6)も使用できる第一項から第二項まで
    記載のスタンド式歯ブラシ及びその改良物。
  4. 【請求項4】歯ブラシ本体に、意匠面・形状面で一体化
    させて使用できる外部キャップ(8)を施せる第一項か
    ら第三項まで記載のスタンド式歯ブラシ及びその改良
    物。
  5. 【請求項5】本体の一部または全部に、伸縮を目的とし
    たロッド部(10)を施すことができる第一項から第四
    項まで記載のスタンド式歯ブラシ及びその改良物。
JP564293U 1993-01-08 1993-01-08 スタンド式歯ブラシ及びその改良物 Pending JPH0652555U (ja)

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JP564293U JPH0652555U (ja) 1993-01-08 1993-01-08 スタンド式歯ブラシ及びその改良物

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JP564293U JPH0652555U (ja) 1993-01-08 1993-01-08 スタンド式歯ブラシ及びその改良物

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JPH0652555U true JPH0652555U (ja) 1994-07-19

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JP (1) JPH0652555U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014073878A1 (ko) * 2012-11-08 2014-05-15 Lee Dong-Ho 세면도구
JP2015231500A (ja) * 2014-06-11 2015-12-24 花王株式会社 歯ブラシ

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