JPH065114Y2 - ケ−キ分割台 - Google Patents

ケ−キ分割台

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Publication number
JPH065114Y2
JPH065114Y2 JP1987071278U JP7127887U JPH065114Y2 JP H065114 Y2 JPH065114 Y2 JP H065114Y2 JP 1987071278 U JP1987071278 U JP 1987071278U JP 7127887 U JP7127887 U JP 7127887U JP H065114 Y2 JPH065114 Y2 JP H065114Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cake
base
cutting
circular
cutting tool
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987071278U
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English (en)
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JPS63179090U (ja
Inventor
久美子 加藤
Original Assignee
川嶋工業株式会社
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Publication date
Application filed by 川嶋工業株式会社 filed Critical 川嶋工業株式会社
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G19/00Table service
    • A47G19/02Plates, dishes or the like
    • A47G19/022Plates comprising indications for dividing cakes or the like into parts of equal size

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ケーキを均等に分割する際に用いられるケー
キ分割台に関するものである。
(従来の技術) デコレーション・ケーキ等の大型の円形ケーキは、家族
・友人達の人数に合わせて分割してから賞味するのが通
例であり、この分割は均等に行なうのが好まれる。特
に、円形ケーキの均等な分割は、一般に当該ケーキの中
心を通る線を目標にして行なわれるが、3、5、7を奇
数に分割することは非常に困難である。
従来、このケーキの分割は目分量で行なわれており、切
断されたケーキに大きさのバラツキがあっても、これを
許容せざるを得なかった。また、目分量で分割するた
め、分割個数を考慮しながら分割位置を決めなければな
らないため、その分割に時間を要していた。
これを解決するために、実開昭61−24199号公報
には、ケーキを複数に分割する「ケーキ裁断機に於ける
回転板装置」が開示されている。
これは、ケーキを載置する回転円板の裏面に複数の周溝
を形成し、各周溝にそれぞれケーキの分割数に応じた複
数の凹部を形成している。
回転円板にケーキを載置して回転させると、周溝に挿入
した作動杆の突起が凹部に係合する。そこで回転円板を
停止させ、上方からケーキの直径よりも長い切断具例え
ばナイフを降下させて、ケーキを分割するものである。
これを繰り返せば、ケーキは例えば12に分割される。
然しながら、このケーキ裁断機に於ける回転板装置は、
構造が複雑であるばかりでなく、ケーキの分割が異なる
場合には、作動杆の突起を別の周溝に挿入しなおさなけ
ればならず、甚だ面倒である。また、分割数も偶数に限
定され、奇数の分割例えば、ケーキを5等分することが
できないという問題がある。
そこで、考案者等は円形ケーキを、短時間で均等かつ簡
単に分割できる分割台について鋭意研究し、本考案を完
成したのである。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は以上のような実状に鑑みてなされたもので、そ
の解決しようとする問題点は、ケーキを分割する場合に
時間が掛ること、及び均等分割の困難さである。
そして、本考案の目的とするところは、ケーキの分割を
短時間内に容易に行なえることができるとともに、その
ケーキの均等分割を確実に行なうことのできるケーキ分
割台を簡単な構成によって提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するために、本考案が採った手段
は、実施例に対応する第1図〜第4図を参照して説明す
ると、 「本考案は、円盤状の基台(11)と、この基台(11)の下面
に取着された複数個のローラー(16)と、これらのローラ
ー(16)が載置される支持台(11b)とから構成され、前記
基台(11)のケーキ載置区画(12)に載置された該基台(11)
よりも径小な円形ケーキを直線状の切断具により切断す
るケーキ分割台(10)であって、 前記基台(11)を、木・プラスチック等の所定の厚さを有
する剛性材料から形成するとともに、 前記基台(11)の周縁部に前記ケーキの分割数を明示する
数字(13a)及び前記分割数に対応する記号(13b)からなる
目盛(13)並びに前記切断具の刃が入り得る直線状の凹所
(14a)からなり該切断具の方向を明示する切断線(14)と
を設けたことを特徴とするケーキ分割台(10)」 である。
すなわち、本考案に係るケーキ分割台(10)にあっては、
その中央に載置区画(12)を設けることによってケーキの
載置個所を明示するとともに、当該ケーキ分割台(10)の
少なくとも円周部分に設けた目盛(13)及び切断線(14)に
よって、当該ケーキを切断するための切断具の配置位置
及び方向を明示し、さらに、基台(11)を回転してケーキ
を速やかに切断位置に移動して、ケーキの均等分割を容
易に行なえるようにしたものである。
(作用) 本考案に係るケーキ分割台(10)が以上のように構成され
ることによって次のような作用がある。
基台(11)上の載置区画(12)に載置された円形ケーキは、
基台(11)を回転させることにより速やかに切断位置に移
動される。
切断位置は、円形ケーキを分割する数に応じた目盛(13)
を選択することにより、短時間内に行なえる。各目盛(1
3)は、円形ケーキの分割すべき数と対応個所が数字(13
a)及び前記分割数に対応する記号(13b)によって示して
あるから、必要な目盛(13)の選択は容易である。すなわ
ち、第1図に示した実施例の記号(13b)例えばハートの
マークに着目してみると、このハートの記号(13b)に
は、「10」という数字(13a)が並記されていて、各ハ
ートの記号(13b)または数字(13a)に対応する目盛(13)に
沿って切断作業を行っていけば、円形ケーキを10等分
割できることが一目で理解できるようになっている。な
お、なる数字(13a)が付されている目盛(13)において
は、なる数字(13a)に着目して切断作業を行っていけ
ば、円形ケーキを5等分割できることも一目で理解でき
るようになっている。
切断具は、その刃を切断線(14)に沿わせれば、切断具の
方向が容易に決定できる。
切断具の先端を円形ケーキの中心で止めるようにすれ
ば、奇数に分割することができる。
切断具の刃は、円形ケーキを切断して切断線(14)の凹所
(14a)に挿入されるので、円形ケーキの切断は、切断具
を一回押えるだけで完全に行われる。
(実施例) 次に、本考案を、図面に基づいて詳細に説明する。
ケーキ分割台(10)は、第3図及び第4図に示すように、
基台(11)と、この基台(11)の下面に取着された複数個例
えば4個のローラー(16)と、これらのローラー(16)が載
置される支持台(11b)とから構成され、基台(11)が透明
なカバー(17)によって覆蓋されている。
基台(11)は、第2図に示すように、円板状をなしてお
り、木・プラスチック等の所定の厚さを有する剛性材料
により構成され、周縁部下面に手を入れることができる
凹状の手掛け部(15)が形成してある。4個のローラー(1
6)は支持台(11b)の上面に支持されており、基台(11)の
下面部が支持台(11b)の案内部(11a)に係合することによ
って、基台(11)が支持台(11b)上をほぼ同心状に回転で
きるようになっている。
基台(11)の上面には、第1図及び第3図に示すように、
複数の同心円によって構成された載置区画(12)が形成さ
れている。一般に、円形ケーキの大きさはcmを単位と
し、しかも2cmづつ大きくなるように形成されているの
で、載置区画(12)を構成している各同心円は2cm間隔で
形成されている。
目盛(13)は、基台(11)の円周部分に設けられているもの
で、単なる印であってもよいが、本実施例にあっては数
字(13a)及び記号(13b)によって構成してある。数字(13
a)としては、円形ケーキを分割すべき数をそのまま基台
(11)の円周部分に表示したものであり、例えば、
「」、「」と表示してあれば、その個所は円形ケー
キを5等分、6等分する場合に使用するものであり、
「8」、「10」、「12」と表示してあれば、その個
所は円形ケーキを8等分、10等分、12等分する場合
に使用するものである。勿論、二種類以上の数字(13a)
が同一個所に重なる場合がある。例えば「」と「1
2」がその場合である。一方分割数に対応する記号(13
b)としては、「星」、「ハート」、「ダイヤ」等を例と
し、一見して分割数を判別できるように他とは異なった
ものとして形成してある。この場合、同一の記号(13b)
が位置している個所は、円形ケーキの分割数に対応した
切断具による切断個所を示している。
以上のような基台(11)の円周部分に設けた各目盛(13)に
対応して、基台(11)上に切断線(14)が設けてある。各切
断線(14)は、切断具による切断方向を示すものであり、
その全てが基台(11)の中心に向かっている。この切断線
(14)としては、基台(11)上に印刷等して設けた単なる線
であってもよいが、本実施例においては、第2図に示す
ように、基台(11)に切断具の刃が挿入できる直線状の凹
所(14a)を形成し、この凹所(14a)により基台(11)の中心
を通る切断線(14)を形成している。
切断具としては、直線状の刃を有する例えばナイフ等が
用いられる。このように、切断線(14)を凹所(14a)とし
て形成した場合には、当該凹所(14a)内に切断具の刃を
入り込ませることができ、円形ケーキの分割切断を極め
て容易に且つ確実に行なえるようにすることができるも
のである。
次ぎに、ケーキ分割台(10)を使用して、円形ケーキを実
際に切断する順序に従って説明する。
まず、円形ケーキを当該ケーキ分割台(10)上に位置決め
して載置しなければならないが、実施例におけるこの位
置決め載置は基台(11)上に設けてある載置区画(12)を目
標にして行なわれる。すなわち、載置区画(12)としては
複数の同心円等によって形成してあるから、当該ケーキ
に対応する大きさの円を選択し、これを目標にして円形
ケーキの位置決め載置を行なうのである。
この円形ケーキの位置決め載置が完了すれば、これを必
要な数に応じて分割するのであるが、そのためにこの分
割数に応じた目盛(13)を選択する。本実施例における各
目盛(13)は、円形ケーキの分割すべき数と対応個所が数
字(13a)及び記号(13b)によって示してあるから、必要な
目盛(13)の選択を短時間内に行なえ、しかもこの選択を
迷うことなく行なえるのである。
以上のように分割数に応じた数字(13a)または記号(13b)
を選択したら、基台(11)を回転して切断線(14)を適宜の
位置に移動し、切断具を切断線(14)に沿わせ、刃の先端
を円形ケーキの中心にあわせる。そこで、切断具を押
え、切断具の刃が凹所(14a)内に挿入されるまで下降さ
せる。切断具の刃は、円形ケーキの下面を通過している
ので、当該円形ケーキの切断は、切断具を一回押えるだ
けで完全になされる。
以上の操作を分割数だけ行えば、分割すべき数が5のよ
うな奇数の場合でもまた6、8、12等のような偶数の
場合でも、確実に且つ非常に容易に行なうことができ
る。
ところで、円形ケーキを分割すべき数が、6、8、12
等のような偶数の場合には、切断線が中心を通って対称
の位置にも形成されている。このような場合には、対称
の位置にある同じ数字(13a)または記号(13b)を切断具で
連結するように切断具の刃の先端を円形ケーキの向こう
側に突出させ、ケーキの中心を通るように切断すれば、
切断回数が減少できるので、その分手間が省け、分割操
作がきわめて容易になる。
尚、実施例において、各載置区画(12)、目盛(13)、切断
線(14)、あるいはこの切断線(14)を構成する数字(13a)
及び記号(13a)について黒色等の一色で表示して実施し
てもよいが、これらの各載置区画(12)、各載置区画(12)
によって分割された基台(11)上の区画内、目盛(13)、切
断線(14)あるいはこの切断線(14)を構成する数字(13a)
及び記号(13b)を分割数に応じた共通の別色によって表
示するようにして実施してもよい。
また、これらの各載置区画(12)、目盛(13)、切断線(1
4)、あるいはこの切断線(14)を構成する数字(13a)及び
分割数に対応する記号(13b)は印刷によって形成しても
よく、あるいは象眼や彫刻等によって形成して実施して
もよい。さらに、これらの各載置区画(12)、目盛(13)、
切断線(14)、あるいはこの切断線(14)を構成する数字(1
3a)及び記号(13b)は、基台(11)の表面に設けて実施して
もよいが、この基台(11)が透明な材料によって形成され
ている場合には、この基台(11)の裏面側に形成して実施
してもよいものである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係るケーキ分割台(10)に
あっては、上記各実施例にて例示した如く、 「本考案は、基台(11)と、この基台(11)の下面に取着さ
れた複数個のローラー(16)と、これらのローラー(16)が
載置される支持台(11b)とから構成され該基台(11)より
も径小なケーキを直線状の切断具により切断するケーキ
分割台(10)であって、前記基台(11)を、木・プラスチッ
ク等の所定の厚さを有する剛性材料から形成するととも
に、 前記基台(11)の周縁部に前記ケーキの分割数を明示する
数字及び記号からなる目盛(13)並びに切断具の切断方向
を明示する凹所(14a)により形成された切断線(14)とを
設けたこと」にその構成上の特徴があり、これにより、
円形ケーキを速やかに切断位置に移動させることがで
き、円形ケーキの分割を短時間内に容易に行なえること
ができるとともに、分割数が奇数でも偶数でも、何れの
場合でも円形ケーキの均等分割を確実に行なうことので
きるケーキ分割台を簡単な構成によって提供することが
できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は基台の平面図、第2図は基台の縦断面図、第3
図はケーキ分割台の平面図、第4図は同正面図である。 符号の説明 10……ケーキ分割台、11……基台、11……支持台、12…
…載置区画、13……目盛、13a……数字、13b……記号、
14……切断線、14a……凹所、16……ローラー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円盤状の基台と、この基台の下面に取着さ
    れた複数個のローラーと、これらのローラーが載置され
    る支持台とから構成され、前記基台のケーキ載置区画に
    載置された該基台よりも径小な円形ケーキを直線状の切
    断具により切断するケーキ分割台であって、 前記基台を、木・プラスチック等の所定の厚さを有する
    剛性材料から形成するとともに、 前記基台の周縁部に前記ケーキの分割数を明示する数字
    及び前記分割数に対応する記号からなる目盛並びに前記
    切断具の刃が入り得る直線状の凹所からなり該切断具の
    方向を明示する切断線とを設けたことを特徴とするケー
    キ分割台。
JP1987071278U 1987-05-12 1987-05-12 ケ−キ分割台 Expired - Lifetime JPH065114Y2 (ja)

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JPS63179090U JPS63179090U (ja) 1988-11-18
JPH065114Y2 true JPH065114Y2 (ja) 1994-02-09

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124199B2 (ja) * 1978-05-22 1986-06-10 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS6228197A (ja) * 1985-07-31 1987-02-06 株式会社ユタカ カツタ−付きケ−キ載置部材及びケ−キカツタ−

Family Cites Families (1)

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JPS6124199U (ja) * 1984-07-13 1986-02-13 實 大谷 ケ−キ裁断機に於ける回転板装置

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JPS63179090U (ja) 1988-11-18

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