JPH0651005Y2 - 円筒形レ−ザ管用ホルダ− - Google Patents

円筒形レ−ザ管用ホルダ−

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JPH0651005Y2
JPH0651005Y2 JP1987091066U JP9106687U JPH0651005Y2 JP H0651005 Y2 JPH0651005 Y2 JP H0651005Y2 JP 1987091066 U JP1987091066 U JP 1987091066U JP 9106687 U JP9106687 U JP 9106687U JP H0651005 Y2 JPH0651005 Y2 JP H0651005Y2
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adjustment
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忠之 松田
祥男 柳田
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 {産業上の利用分野} 本考案は円筒形のレーザ管を支持し、かつその光軸の角
度調整をすることができるホルダーに関するものであ
る。
{従来の技術} 円筒形のレーザ管を支持するためのホルダーとして、例
えば第5〜7図に示したホルダーが知られている。
このホルダーは、ベース部材31の両端部のそれぞれにリ
ング状の支持体32a,32bが固着され、かつ支持体32a,32b
のそれぞれに、その中心部に向けて3本ずつのの調整ね
じ33a,33bが取付けられたものである。
そして、支持体32a,32bのそれぞれの調整ねじ33a,33bの
先端面間に、円筒状レーザ管34を挿入支持させ、かつ6
本の調整ねじ33a,33bのそれぞれを適宜に進退させて、
前記レーザ管34の光軸角度を調整し固定するものであ
る。
{考案が解決しようとする問題点} 前記従来のレーザ管ホルダーは、その両端部を支持する
支持体32a,32bに3本ずつ設けた調整ねじ33a,33bのそれ
ぞれが、支持体32a,32bに対してねじで進退するのみで
ある。
したがって、円筒状レーザ管34を、その径方向に移動さ
せる時は、例えば支持体32aの3本の調整ねじ33aの内の
1本を後退させて、他の2本を進行、または2本の調整
ねじ33aを後退させて、他の1本を進行させるなど、3
本の調整ねじ33aのすべてを常に関連して移動させるこ
とが必要であって、多くの手間を要する問題がある。
この調整は、支持体32bの調整ねじ33bも同じである。
しかも、例えば支持体32aの支持軸33aで、レーザ管をそ
の径方向に移動させたときは、他方の支持体32bの各支
持軸33bがレーザ管の支点になるから、前記支持体32a,3
2bにおける各3本の調整ねじ33a,33bの調整は、支持体3
2aと支持体32bとの間でも関連して行うことが必要であ
るから、調整ねじ33a,33bの操作が一層複雑になり、か
なりの長時間を要するとともに、調整の精度が低くなる
問題もある。
また、第7図に調整ねじ33aについて示したように、レ
ーザ管34の光軸を調整した結果、その軸線と調整ねじ33
aの軸線が直角にならないで、調整ねじ33aの先端面のエ
ッジ部でレーザ管34を支持する状態になる場合が生じ
る。
そして、レーザ管34の光軸の調整が終了した時に、調整
ねじ33a,33bとレーザ管34とが、第7図に示した状態に
なると、調整ねじ33a,33bを締め込むとき、レーザ管34
の光軸がずれる。さらにレーザ管34の光軸に歪んだ応力
が残る。したがって、振動などのショックがレーザ管34
に作用すると、前記応力でレーザ管34が、調整ねじ33a,
33bの力の方向に対して、直角の状態になろうとし、レ
ーザ管34の光軸が変化する問題がある。
本考案は、上記のような問題を解決するものであって、
レーザ管の光軸の角度調節に要する手間を少なくするこ
とが可能であるとともに、精度の高い調整が簡単にで
き、かつ光軸の調整が終了したレーザ管を安定よく強固
に支持でき、実用上有利な円筒形レーザ管用ホルダーを
うることを目的とするものである。
{問題点を解決するための手段} 本考案の円筒形レーザ管用ホルダーは、基板上に、所定
間隔を隔てるとともに、夫々レーザ管を挿通するための
挿通孔を穿設した一対の支持体を配設し、前記一方の支
持体は、その挿通孔の周囲に周方向所定の間隔を置いて
支持軸を取付けるとともに、これら支持軸には、周面の
一部にほぼ平面の支承面を形成した球体の支承部材をそ
の球面部分で当該支持軸の先端に回動可能にして取付
け、かつ、その内の少なくとも1本をねじで進退可能に
構成してレーザ管の固定部に形成するとともに、他方の
支持体は、その挿通孔の周囲に周方向所定の間隔を置い
て3本の軸を取付けるとともに、その内の1本を挿通孔
の径方向にスライド可能で、かつ、ばねで挿通孔の中心
方向に押圧付勢するとともに、他の2本をねじで進退可
能な調整軸に形成して調整部に形成してなることを特徴
とするものである。
{作用} この円筒形レーザ管用ホルダは、一方の支持体に設けら
れた3ユニットの支持軸の支承部材と、他方の支持体の
スライド軸と調整軸とで、円筒形レーザ管の両端部を支
持するものである。そして、レーザ管の光軸の調整は、
まず、一方の支持体に設けられた支持軸を適当に締め付
けて、レーザ管の一端部を各支承部材の支承面で固定す
る。すなわち、前記各支承部材の支承面が、円筒形レー
ザ管の周面に、その軸線と平行方向に線状に接触して、
レーザ管を支持する。従って、この一方の支持体が、支
持軸、支承部材共々にレーザ管の固定部を形成するもの
である。
そして、前記支承部材は、球体で構成されて、その球面
部で回動可能に支持軸に取付けられており、任意の方向
に回動するから、レーザ管に、その径方向の力が作用す
ると、レーザ管は前記支承部材を回動させて移動する。
この状態で、他方の2本の調整軸を適宜に進退させる。
すると、他の1本のスライド軸は、スライド可能である
とともに、ばねで付勢されているから、このスライド軸
が、前記2本の調整軸の進退に対応してスライドし、前
記支承部材を支点として、レーザ管を、その径方向に移
動させてその光軸の調整をするものである。従って、こ
の他方の支持体が、スライド軸、調整軸共々に調整部を
形成するものである。
{実施例} 本考案の円筒形レーザ管用ホルダの実施例を第1〜4図
について説明する。
第1〜4図において、1はベース部材で、その両端のそ
れぞれに支持体2,3が固着されている。4,5は円筒形レー
ザ管を挿通する挿通孔で、支持体2,3に設けられてい
る。
6a,6b,6cは等間隔をおいて前記支持体2にねじで進退可
能に、かつその挿通孔4の中心に向けて取付けられた支
持軸で、第3図に示したように、そのそれぞれの先端に
形成された球面状の取付凹部7a,7b,7cに、球体で形成さ
れた支承部材8a,8b,8cが回転可能に取付けられている。
そして、取付凹部7a,7b,7cの各口縁部をやや内方向にわ
ん曲させて、支承部材8a,8b,8cの取付凹部7a,7b,7cから
の逸脱を防いでいる。
9a,9b,9cは支持軸6a,6b,6cから突出した支承部材8a,8b,
8cの端部に形成された、ほぼ平面の支承面であって、こ
れらの各支承面9a,9b,9cでレーザ管を支持する。10a,10
b,10cは支持体2に設けられたねじ孔で、これらに前記
支持軸6a,6b,6cが挿入されている。
そして、前記支持軸6aはねじで任意に進退させるが、他
の2本の支持軸6b,6cは、その支承部材8b,8cの支承面9
b,9cでレーザ管を支承したときに、その挿通孔4の中心
位置にレーザ管を置くことが可能に、支持体2に対する
位置があらかじめ設定されている。
すなわち、支持軸6a,6b,6c間にレーザ管を挿通し、支持
軸6aを前進させて適度に締付けると、レーザ管は挿通孔
4の所定の位置に固定されるように構成されている。
11は前記支持体3に固着された、取付孔としての取付部
材で、これにスライド軸12がスライド可能に挿通され、
かつばね13で挿通孔5の中心方向に付勢されている。14
は取付部材11に取付けられたばねキヤップで、これで前
記ばね13を保持している。
15a,15bは支持体3に、それを貫通して取付けられたパ
イプ状のガイド部材で、その支持体3の内方側端部の内
径がやや小径になっている。16a,16bはガイド部材15a,1
5bに挿通され、かつその前記小径部にねじで進退可能に
取付られた調整軸で、それぞればね17a,17bで支持体3
から離れる方向に付勢されて、調整軸16a,16bとそれら
の支持体3に設けられたねじ孔とのクリアランスによ
る、調整軸16a,16bのがたつきを防いでいる。18a,18bは
調整軸16a,16bのつまみで、これらにばね17a,17bのカバ
ー19a,19bが設けられている。
そして、前記調整軸16a,16bは、スライド軸12に対して
ほぼ等間隔をおき、かつ挿通孔5の中心に向けて配置さ
れている。
20は円筒形のレーザ管である。
このホルダーによる円筒形レーザ管の光軸の調整は、支
持体2,3の支持軸6a,6b,6c及びスライド軸12、調整軸16
a,16bの内側に挿通されたレーザ管20の一端を、まず支
持軸6aの締付けで支持体2に固定状態にする。
このとき、レーザ管20の他端に、その径方向に力が作用
すると、それに伴って支持軸6a,6b,6cの各先端に設けら
れた支承部材8a,8b,8cが回動するから、これらの支承部
材8a,8b,8cを支点として、レーザ管20は移動可能であ
る。
次に、支持体3の調整軸16a,16bを、それぞれ適宜に進
退させるものである。
すると、支持体3の他の1本のスライド軸12は、スライ
ド可能であるとともに、ばね13で付勢されているから、
調整軸16a,16bの進退に対応してスライド軸12は進退
し、支承部材8a,8b,8cを支点としてレーザ管20が径方向
に移動し、その光軸が調整される。
このように、2本の調整軸16a,16bを進退させるのみ
で、それに対応してスライド軸12が進退して、レーザ管
20の光軸を移動させることが可能であって、調整の操作
が極めて単純であるから、調整を容易に短時間で行いう
るとともに、精度の高い光軸調整ができる。
そして、この実施例では調整軸16a,16bのそれぞれを、
ばね17a,17bで支持体3から離れる方向に付勢して、調
整軸16a,16bとそれのねじ孔とのクリアランスのがたつ
きを防いでいるから、調整軸16a,16bの進退をスムーズ
に行うことができるとともに、レーザ管20の光軸調整の
精度を向上させることに対して適する。
しかし、スライド軸12がばね13で挿通孔5の中心方向に
付勢されており、このばね13の力がレーザ管20を介して
調整軸16a,16bに作用して、それらとねじ孔とのクリア
ランスによる調整軸16a,16bのがたつきを防ぐから、調
整軸16a,16bの進退及びレーザ管20の光軸の調整精度に
対する影響はほとんどない。
したがって、調整軸16a,16bのばね17a,17bを設けること
については任意になしうるものである。そして、支持体
2,3の形状は円形にするなど任意である。
なお、支持体3のスライド軸12と調整軸16a,16bも、支
持体2の支持軸6a,6b,6cのように、球体で構成され、か
つその一部にほぼ平面の支承面を形成した支承部材を設
けたものにすることも可能である。
{考案の効果} 本考案の円筒形レーザ管用ホルダーは上記のように、一
方の支持体に取付けられた3本の支持軸の各先端に回動
可能に設けられた、球体製の支承部材でレーザ管の一端
を固定状態に支持し、他方の支持体に設けられた2本の
調整軸のみを進退させて、前記各支承部材を支点として
レーザ管をその径方向に移動させて、その光軸調整を行
うものである。つまり、従来と違って、一対の支持体
に、一方はレーザ管の固定専用機能を、また他方には光
軸調整専用機能を夫々独立して持たせたことに特徴を有
する。したがって、光軸調整のために進退させる調整軸
の本数が、従来のホルダーの支持軸に比して大巾に減少
し、光軸調整が極めて容易であるとともに、調整に要す
る時間を大巾に短縮することが可能である。
そして、前記のように、一方の支持体の3個の支承部材
を支点として、他方の支持体の調整軸でレーザ管を径方
向に移動させるから、この調整軸の操作によるレーザ管
の径方向の移動量に比して、その光軸の角度の変化量は
極めて微小になるから、光軸の角度調整が容易であると
ともに、高精度の調整を行うことが可能である。
しかも、前記各調整軸を進退させると、この進退に対応
して、これらと相対してレーザ管を支持したスライド軸
が進退して、レーザ管をその径方向に移動させるので、
レーザ管の光軸調整をより簡単にかつ的確に行うことが
できる。
また、前記支持軸に設けた支承部材は、回動可能であっ
て、その支承面の全長が常にレーザ管の表面に接触し、
支持軸から支承部材を介してレーザ管に作用する力は、
レーザ管の軸線に対して常に直角になるから、レーザ管
を安定よく支持することが可能であって、振動などによ
ってレーザ管が移動するおそれがなく、レーザ管の光軸
の安定もよくすることができる。
さらに、前記スライド可能な支持軸を付勢したばねの力
は、レーザ管を介して他の2本の支持軸にも作用し、そ
のねじ孔とのクリアランスによる支持軸のがたつきを防
止するから、レーザ管の光軸調整をスムーズにかつ高精
度で行うことができる。
しかも本考案は、固定部並びに調整部に用いられる、レ
ーザ管の固定と調整のための部材が全て軸体で構成され
ているために、製作が格段に容易となり、廉価に提供で
き、実用上の利用価値は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の実施例を示し、第1図は斜視図、
第2図は一方の支持体の断正面図、第3図は支持軸の要
部の断面図、第4図は他方の支持体の断正面図、第5〜
7図は従来例を示し、第5図は斜視図、第6図は正面
図、第7図は支持軸の説明図である。 2・3:支持体、4・5:挿通孔、6a,6b,6c:支持軸、8a,8
b,8c:支承部材、9a,9b,9c:支承面、12:支持軸、13:ば
ね、16a,16b:調整軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に、所定間隔を隔てるとともに、夫
    々レーザ管を挿通するための挿通孔を穿設した一対の支
    持体を配設し、前記一方の支持体は、その挿通孔の周囲
    に周方向所定の間隔を置いて支持軸を取付けるととも
    に、これら支持軸には、周面の一部にほぼ平面の支承面
    を形成した球体の支承部材をその球面部分で当該支持軸
    の先端に回動可能にして取付け、かつ、その内の少なく
    とも1本をねじで進退可能に構成してレーザ管の固定部
    に形成するとともに、他方の支持体は、その挿通孔の周
    囲に周方向所定の間隔を置いて3本の軸を取付けるとと
    もに、その内の1本を挿通孔の径方向にスライド可能
    で、かつ、ばねで挿通孔の中心方向に押圧付勢するとと
    もに、他の2本をねじで進退可能な調整軸に形成して調
    整部に形成してなる円筒形レーザ管用ホルダー。
JP1987091066U 1987-06-13 1987-06-13 円筒形レ−ザ管用ホルダ− Expired - Lifetime JPH0651005Y2 (ja)

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JPS60218891A (ja) * 1984-04-13 1985-11-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd レ−ザ−発振管取付装置

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