JPH06509205A - 治療部分を照明する医療装置 - Google Patents

治療部分を照明する医療装置

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JPH06509205A
JPH06509205A JP5501653A JP50165393A JPH06509205A JP H06509205 A JPH06509205 A JP H06509205A JP 5501653 A JP5501653 A JP 5501653A JP 50165393 A JP50165393 A JP 50165393A JP H06509205 A JPH06509205 A JP H06509205A
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    • F21LIGHTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 13、多数のピン部品は環状部品に対して間隔を持ち、かつ昇り面はそれに応じ て板状部品の周りに間隔を持つことを特徴とするクレーム12項記載の照明装置 。
14、板状部品の外周部分から延び、その際タブの選択した移動が板状部品を回 転し、それによってロッド部品に沿ってプリズムの内側の端部を変位するタブか ら構成されることを特徴とするクレーム13項記載の照明装置。
!5.多数の光線の焦点を合わせる手段は少なくとも1個の環状光学システムか ら構成されることを特徴とするクレーム1項記載の照明装置。
+6.環状光学システムはプリズム組の中央を横切る光軸を持つことを特徴とす るクレーム15項記載の照明装置。
+7. さらに、光源からかっせられる光線の少なくと茂一部は環状光学システ ムに当たりそしてプリズムの入力面に焦点を合わせられるような寸法および形態 の少なくとも1個の光源から構成されることを特徴とするクレーム16項記載の 照明装置。
18、多数の光線の焦点を合わせる手段は少な(とも1個の通常反射光学システ ムから構成されることを特徴とするクレーム1項記載の照明装置。
19、反射光学システムは通常プリズム組の中央を横切る光軸を持つことを特徴 とするクレーム15項記載の照明装置。
20、さらに、光源から発せられた光線の一部が反射光学システムによって集め られて、プリズムの入射面に焦点を合わせられるような寸法と形態の少なくとも 1個の光源から構成されることを特徴とするクレーム16項記載の照明装置。
21、各プリズムは、入射面を通過した後向けられた光線を受け入れてかつ光線 をプリズムの出射面に向ける反射面を持つことを特徴とするクレーム1項記載の 機器。
22、処置領域を照明する装置のための光学機器であって、a、各プリズムは入 射面と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中央に置かれていて 、プリズムのセクターは通常プリズムの入射面に当たる多数の光線が処置領域に 向けられるような形態と寸法であって、プリズムの多数のセクターから形成され たプリズム組と; b、所定のセクターのプリズムの出射面が通常平面の一つである形態と平面でな い形態とに選択して位置決めされ得るように、少なくとも所定の数のセクターを 移動する手段と。
から構成されることを特徴とする光学機器。
23、各プリズムは、入射面を通過した後そこに向けられた光線を受けて、プリ ズムの出射面に光線を向ける反射面を持つことを特徴とするクレーム22項記載 の機器。
24、さらに、通常プリズムの入射面に当てるために多数の光線の焦点を合わせ る手段から構成されることを特徴とするクレーム22項記載の機器。
25、多数の光線の焦点を合わせる手段は少なくとも1個の通常環状光学システ ムから構成されることを特徴とするクレーム24項記載の機器。
26、多数の光線の焦点を合わせる手段は少なくとも1個の通常反射光学システ ムから構成されることを特徴とするクレーム24項記載の機器。
27、処置領域を照明する装置のための機器であって、a、各プリズムは入射面 と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中央に置かれ、湾曲した プリズムのセクターは、通常プリズムの入射面に当たる多数の光線が処置領域に 向けられるような形態と寸法であって、湾曲したプリズムの多数のセクターから 形成されたプリズム組と:b、セクターの長さに沿って通常円弧状である湾曲し たプリズムの出射面と;から構成されることを特徴とする光学機器。
28、プリズム組は多数のセクタ一部品から構成され、そして各セクタ一部品は 、湾曲したプリズムが置かれる一面と、湾曲したプリズムの出射面でありかつセ クタ一部品の長さに沿って通常円弧状である他面とを持つことを特徴とするクレ ーム27項記載の光学機器。
29、プリズム組は、 a、湾曲したプリズムが置かれかつ光線が入射する一面と、光線が出射する外面 とを持って、多数のセクターと: b、数では多数のセクタ一部品に一致し、出射する光線が入射する内面を持ち、 また形態ではそれぞれのセクタ一部品の外面の形態に一致し、またプリズムの出 射面でありかつそれぞれのセクタ一部品の長さに沿って通常円弧状である外面を 持ち、楔部品の内面は並行しかつそれぞれのセクタ一部品の外面に隣接している 、多数の楔部品と: から構成されることを特徴とするクレーム27項記載の光学機器。
30、楔部品の内面およびそれぞれのセクタ一部品の外面は通常隣接しているこ とを特徴とするクレーム29項記載の光学機器。
31.各プリズムは入射面を通過した後それに向けられた光線を受け入れて、プ リズムの出射面に光線を向ける反射面を持つことを特徴とするクレーム27項記 載の光学機器。
32、さらに、多数の光線をプリズムの入射面に焦点合わせする手段から構成さ れることを特徴とするクレーム27項記載の光学機器。
33、さらに、所定のセクターのプリズムの出射面が通常平面の一つである形態 と平面でない形態に選択して配置されるように、少なくとも所定の数のセクター を移動する手段から構成されることを特徴とするクレーム27項記載の光学機器 。
34、処置領域を照明する装置のための光学機器であって、a、各プリズムは入 射面と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中央に置かれて、真 っ直なプリズムのセクターは、プリズムの入射面に通常当たる多数の光線が処置 領域に向けられるような、形態と寸法であって、真っ直なプリズムの多数のセク ターから形成されたプリズム組と;b、セクターの長さに沿って通常円弧状の真 っ直なプリズムの出射面と:から構成されることを特徴とするクレーム27項記 載の処置領域を照明する装置のための光学機器。
35、プリズム組は多数のセクタ一部品から構成され、各セクターは真っ直なプ リズムが置かれる一面と真っ直なプリズムの出射面でありかつセクタ一部品の長 さに沿って通常円弧状である他面とを持つことを特徴とするクレーム34項記載 の光学機器。
36、プリズム組は、 a、各セクタ一部品は、湾曲したプリズムが置かれカリ光線が通過する一面と、 光線が出射する他面とを持つ、セクタ一部品と;b、多数のセクタ一部品に数で 一致し、各楔部品は出射する光線が入射する内面を持ち、またそれぞれのセクタ 一部品の外面の形態に一致し、またプリズムの出射面でありカリそれぞれのセク タ一部品の長さに沿って通常円弧状である外面を持ち、そして楔部品の内面は平 行でカリそれぞれのセクタ一部品の他面に隣接している、多数の楔部品と: から構成されることを特徴とするクレーム34項記載の光学機器。
37、楔部品の内面とそれぞれのセクタ一部品の外面とが通常接触していること を特徴とするクレーム36項記載の光学機器。
38、各プリズムは、入射面を通過する光線を受け入れて、光線をプリズムの出 射面へ向ける反射面を持つことを特徴とするクレーム34項記載の光学機器。
39、さらに、多数の光線の焦点をプリズムの入射面に合わせる手段から構成さ れることを特徴とするクレーム34項記載の光学機器。
40、さらに、所定のセクターのプリズムの出射面が通常平面の一つである形態 とへ面でない形態に選択して置かれるように、少なくとも所定の数のセクターを 移動する手段から構成されることを特徴とするクレーム34項記載の光学機器。
41、処置領域を照明する方法において、a、処置領域に接し、またその上に希 望の高さに照明装置を位置決めすることと:その照明装置は、 ■、光源と; 2、光源からの多数の光線の焦点を合わせる手段と;3、各プリズムは入射面と 出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中央にあり、焦点合わせ手 段が多数の光線を通常プリズムの入射面に合わせることが出来るような形態と寸 法であって、プリズムの多数のセクターから形成されたプリズム組と: 4、所定のセクターのプリズムの出射面が通常平面の一つである形態と平面でな い形態に選択して置かれるように、少なくとも所定の数のセクターを移動する手 段と; から構成されて、 b、光源のスイッチを入れることと; C9小さい光のスポットの面の少なくとも上下の面の相当して比較的縮小された 強さの光の部分で希望の面に所定の光のスポットの大きさを生じるように、通常 平面の一つである形態と平面でない形態とにプリズムの出射面を選択しておくた めに、移動手段を選択して操作することと: から構成されることを特徴とする 照明方法。
明細書 治療部分を照明する医療装置 本発明は、治療部分を照明する医療装置に関する。特に、本発明は、手術部分を 照明する手術用プリズム光線に関する。
背景の技術 診察や手術のような医療処置の間、担当医に適切な照明を提供するために、医療 業界では照明装置の使用が周知である。一般的に、照明装置は、天井にまたは壁 仮に取り付けられているか、或いはフロアスタンドに取り付けられて、医師の照 明要求を満たす為に所望の位置に位置合わせされる。手術する範囲または部分に 光線を集中させる為にプリズムを使用している照明装置が、出典を明示すること によってその開示の内容全体を本願明細書の一部とする米国特許3.941.9 93に記述されている。たとえば、天井量りに取り付けられた丸屋根を持つよう なプリズム光線の商品が、出典を明示することによってその開示の内容全体を本 願明細書の一部とする“手術室照明ECL 701”(1983)の題名の技術 マニュアルに図示され、説明されているように、販売業者、カリフォルニア州サ ンタナALM Surgical Equipmentを持っているフランスの ALM EQUIPMENT INC,から市販されている。
一般に、好適な実施例では°993年の特許の装置は1個以上の光源I4.15 または16に関して第3図に示されるように通常位置決めされる複数のプリズム で形成された組立体を含む。光源によって発せられた光線は対応する数の環状光 学システム17.18および19によってプリズム13上に向けられる。
個々のプリズムは、′993の特許の第4図に示されるように、直線状であり、 しかもセクターに分類されるのが好ましい。さらに、プリズムは、光源からの光 線がプリズム面に垂直に環状光学システムによって向けられ、反対側の面によっ て全部反射されて、それから出射面によって屈折されるように方向付けされてい る。
プリズムの頂角は、993の特許の第5図に示されるように、処置個所21の所 望の部分に光線を向けるように考慮に入れである。このように、993の特許の 装置は、実質上均一な照明、優れた影の調節、かつ手術個所の適当な深さで手術 台に横たわる患者の手術個所を照明する。
湾曲したプリズムを使用している他のプリズム手術用の光線が、これまた出典を 明示することによってその開示の内容全体を本願明細書の一部とするフランス特 許1.495.007に説明されている。このフランス特許は、′993の特許 の第1項に概略的に記載され1、その第1図に概略的に示されている。993の 特許と違って、前述のフランス特許の装置は、°993の特許の第2図に説明さ れるように、概して均一な照明を供給しない。フランス特許の°007の湾曲し たプリズムは、993の特許によって指摘されるように、セクターにわけられな い完全に円形のレンズであった。
993の特許による装置の利点にもかかわらず、医療に使用するために照明装置 の便利さと性能を改善する絶え間ない必要性が残っている。私は、現在医療のプ リズム光線を利用できるその他の改善点を提供する改良された照明装置を発明し ている。これらの改善点は、種々の照明パターンが要望される環境の種々の医師 の必要性に答えている。たとえば、本発明は、一旦光線が広い範囲の位置に位置 決めされると、プリズムの出射面を傾かせて照明の強度を変え、かつ照明の面積 を変化することか出来る。さらに、プリズムの照明システムをこのように傾ける ことか出来ることは処置個所の最適な深さにやり直すことが出来るのに、なお概 して均一な照明も出来る。
また、本発明は照明の範囲全体に弱いまたは強い明るさを提供する。
発明の概要 本発明は、多数の光線の焦点を合わせる手段と、プリズムの多数のセクターから 形成されたプリズム組と、入射面と出射面を持つ各プリズムと、実質上プリズム 組の中央にあるセクターの頂点と、焦点合わせ手段が概してプリズムの入射面に 多数の光線の焦点を合わせることかできるような構成と寸法のプリズムのセクタ ーと、所定のセクターのプリズムの出射面が概して平滑なものである形態と平滑 でない形態に選択して配置されるように少なくとも決められた数のセクターを移 動する手段とから構成される装置部分を照明する装置に向けられる。
好適な実施例では、移動手段は、所定のセクターの内側の端部を支持出来る形態 と寸法の環状部品から構成され、そして環状部品の移動か所定のプリズムの出射 面を臥して平滑なものである形態と平滑でない形態にするように所定の方向に沿 って選択して移動できる。環状部品は、プリズム組がそれぞれ第1の面と第2の 面との間の範囲の面に光線の焦点を合わせるように、第1の面から第2の面に選 択して移動できる。比較的小さな明るい光線のスポットが一つの面に生じるが、 一方では光線の比較的大きな弱い明るさの部分が少なくとも小さい光線のスポッ トの上方と下方に生じる。第1の位置から第2の位置への移動が約6度のプリズ ムの出射面から出射する角度のずれを提供することか好ましい。
本発明による照明装置は、プリズムの出射面が概して平滑でない第1の位置から 、プリズムの出射面が平滑である位置を経て、プリズムの出射面が概して平滑で ない第2の面まで、所定の方向に沿って選択して移動することが出来る。第2の 位置に対する第1の位置は、プリズムの出射面が概して平滑である位置からめら れるように、約マイナス3度からプラス3度までのプリズムの出射面から出射す る光線の角度のずれを提供することが好ましい。
好適な実施例の照明装置は、周囲に沿ってL形の部品を配置して、かつ所定のセ クターの内側の端部を受けるためにそこから外側に延びている、環状部品を持っ ている。移動手段は、概して所定の方向に沿って配置された少なくとも1個の棒 状部品から構成されている。環状部品は少なくとも1個の棒状部品の少なくとも 一部分に沿って選択して摺動できるような形態と寸法を持つ。 好適な実施例で は、移動手段は、さらに少なくとも1個の昇り傾斜面を持つ板状部品と、環状部 品に接して回転可能に配置された板状部品と、一端で環状部品と連結され、かつ 板状部品の回転の際にその他端のピン部品が昇り面に沿って移動し、それに応し て棒状部品に沿ってプリズムの内側の端部を移動するように、その他端で昇り面 と接触している少なくとも1個のピン部品とから構成されている。多数のピン部 品は環状部品にそれらの一端で連結され、また板状部品はビン状部品のそれぞれ の他端で板状部品のそれぞれの昇り面と接するように同じ数の昇り面を持つこと か好ましい。多数のピン状部品は環状部品に対して離れていて、また昇り面はそ れに応じて板状部品の周りから離れている。
タブは板状部品の外周部分から延び、その際タブの選択した移動は板状部品を回 転し、したがって棒状部品に沿ってプリズムの内側の端部を移動する。
変形の好適な実施例では、多数の光線の焦点を合わせる手段は、少なくとも1個 の環状光学システムまたは少なくとも1個の反射する光学システムから構成され る。両方の光学システムは、一般にプリズム組の中心を横切る光軸を持つ。さら に、各システムには、少なくとも1個の光源か設けられ、そして光源から発せら れた光線の少なくとも一部がプリズムの入射面に当たり或いは光学システムによ って集められてプリズムの入射面に焦点を合わせられるような形態と寸法を持つ 。
変形の好適な実施例では、各プリズムは、入射面を通過した後それに向けられた 光線を受けて、そして光線をプリズムの出射面の方に向ける反射面を持つ。
本発明は、処置個所を照明する装置用光学機器に向けられ、その機器はプリズム の多数のセクターから形成されたプリズムと、所定のセクターのプリズムの出射 面が通常平滑なものである形態と平滑でない形態で選択して位置決めされるよう に少なくとも所定の数のセクターを移動する手段とから構成され、各プリズムは 入射面と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中心にあり、そし てプリズムのセクターはプリズムの入射面に通常当たっている多数の光線か処置 個所に向けられるような形態と寸法を持つ。
好適な実施例では、各プリズムは入射面を通過したの血それに向けられた光線を 受けて、光線をプリズムの出射面に向ける反射面を持つ。
光学機器は、多数の光線をプリズムの入射面に当てる為に焦点を合わせる手段か ら構成される。変形として、焦点合わせ手段は環状または反射する光学システム でもよい。
さらに、本発明は、処置個所を照明する装置用の光学機器に向けられ、その機器 はプリズムの多数のセクターから形成されたプリズム組から構成され、各プリズ ムは入射面と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中心にあり、 プリズムのセクターは、通常プリズムの入射面に当たっている多数の光線か処置 個所に向けられるような形態と寸法を持ち、そしてプリズムの出射面は通常セク ターの長さに沿って円弧状になっている。プリズム組は多数のセクタ一部品から 構成され、各セクタ一部品はプリズムか配置されている一方の面を持ち、そして 他方の面はプリズムの出射面で、通常セクターの長さに沿って円弧状であること か好ましい。好適な変形の例によれば、プリズムは湾曲状または直線状でもよい 。
変形の実施例ては、プリズム組は多数のセクタ一部品から構成され、各セクタ一 部品は、プリズムか配置され、また光線が入射する、一方の面と光線が出射する 外面とを持ち、そして多数の楔状部品は多数のセクタ一部品に数量で一致し、各 楔状部品は、光線が入射する内面を持ちかつそれぞれのセクタ一部品の外面に形 態で一致し、そしてプリズムの出射面でかつ通常それぞれのセクタ一部品の長さ に沿って円弧状である外面を持ち、楔状部品の内面はそれぞれのセクタ一部品の 他方の面に並行で力り接している。楔状部品の内面とそれぞれのセクタ一部品の 他方の面とは通常接触することもある。
さらに、各プリズムは入射面を通過した後それに向けられた光線を受けてプリズ ムの出射面に光線を向ける反射面を持つこともある。
光学機器は、さらに多数の光線を通常プリズムの入射面に焦点を合わせる手段と 、所定のセクターのプリズムの出射面が通常平滑なものである形態と平滑でない 形態で選択して移動されるように、所定の数のセクターを移動する手段とから構 成される。
さらに、本発明は、処置個所に近付けてカリその上の所望の高さに照明装置を位 置決めすることからなる処置個所を照明する方法に向けられる。照明装置は、光 源と、光源からの光線の焦点を合わせる手段と、所定のセクターのプリズムの出 射面か通常平滑のものである形態と平滑でない形態で選択して配置されるように 少なくとも所定の数のセクターを移動する手段とから構成され、そしてプリズム 組はプリズムの多数のセクターから形成され、各プリズムは入射面と出射面を持 ち、セクターの頂点はプリズム組の中心に実質上あり、プリズムのセクターは焦 点合わせ手段か多数の光線を実質上プリズムの入射面に合わせることが出きるよ うな形態と寸法を持つ。方法は、光源のスイッチを入れことと、選択としてプリ ズムの出射面を通常平滑面の一つに選択して配置するために移動手段を操作し、 また少なくとも小さい光のスポットの面の上下の面の光の対応する比較的弱い明 るさの部分とともに所望の面に所定の光のスポットを生じるように平滑でない形 態を作用させることから構成される。
図面の簡単な説明 本発明は、図面を参考にして以下に詳細に説明されている。
第1図は、本発明にしたかってセクタ一部品に円弧状の出射面を持つ湾曲状のセ クターの透視図である。
第2図は、第1図の線Aに沿って見られる第1図のプリズムの内部端面図である 。
第3図は、第4図の線Aに沿って見られる第1図のプリズムの変形の実施例の内 部端面図であり、通常平らな底面を持つセクタ一部品に連結された円弧状の模を 含む。
第1図は、第1図のプリズムのセクターの側面図である。
第5図は、第1図のプリズムのセクターの上面図である。
第6図は、本発明による第3図の円弧状の模部品の透視図である。
第7図は、平らな出射面を有する真っ直なプリズムのセクターの透視図である。
第8図は、第7図のセクターの側面図である。
第9図は、第7図のセクターの上面図である。
第1O図は、本発明によるプリズムの半分のセクターの透視図である。
第11図は、第1O図の線Bに沿って見られる平らな出射面を持つ第1O図のプ リズムの半分のセクターの内部端面図てあっる。
第42図は、第1O図の線Bに沿って見られる円弧状の出射面を持つ第10図の プリズムの半分のセクターの内部端面図である。
第13図は、第1I図のプリズムの半分のセクターの内部端面図であり、半分の セクターの平らな底面の下に位置した円弧状の模を含む。
第14図は、第1O図の半分のセクターのに面図である。
第15図は、第10図の半分のセクターの側面図である。
第16図は、本発明によるプリズムの手術用光線の側面の正面断面図である。
第17図は、スペーサーロッドにプリズムの調整ブラケットを連結している拡大 図である。
第18図は、第16図のハンドルと移動機構の拡大図である。
第19図は、プリズム組の内部端部を保持するプリズムの調整ブラケットの上面 図である。 第20図は、プリズムの調整板の上面図である。
第21図は、第19図のプリズムの調整板の側面図である。
第22図は、2か所の位置の間で作用するプリズムの調整板の上面図である。
好適な実施例の詳細な説明 下記の説明において、指示や方向付けの全ての関連事項も原則としてかつ単に説 明の為に意図するものであり、また決して本発明の範囲に限定を意図するもので はない。また、関連するけれども、本文に記述された特定の実施例は、本発明を 限定するものと考えてはいない。さらに、本文の種々の図面の部品または要素類 は関連を容易にするために数字などによって明確にされている。
第1図に示されるように、照明装置に使用するプリズム組lOは多数のプリズム 12を含む。各プリズムは少な(とも入射面14と出射面16とを持つ。さらに 、望むならば、プリズム12は反射面18を含むことも出来る。組立てを容易に するために、多数のプリズムは、プリズムから切離して下記さらに詳細に記述さ れるように照明装置のセクタ一部品に連結出来る内側の端部22と外側の端部2 4とを持つ通常三角形のセクタ一部品と統合して形成されることが好ましい。セ クター20の底面はプリズム12の出射面16を備える。図示のように、プリズ ム12は湾曲しているが、種々の形状または形態をしている。さらに、プリズム 12はセクタ一部品20上に種々の寸法を持つ。たとえば、一方を他方の後に付 けた多数の個々のプリズムの代わりに、内側の端部22から一定の位置のセクタ 一部品22上にお互いに離して幾つかのプリズム20を持つことも出来る。
第2および4図に示されるように、プリズム12はセクタ一部品20の上面上に 同じ高さを持つことが好ましい。また、プリズム12は、第5図に図示されるよ うに、内側の端部22の方向に長さが小さくなる。しかし、気付かれるように、 異なる高さを持つ種々の形態が使用可能である。第5図の上面図から示されるよ うに、セクタ一部品は形状が三角形である。このように、多数のセクタ一部品2 0は第1図の矢印Aに垂直な光軸に対して一方を他方から離して置かれることが 出きる。隠して、それぞれの端部22は光軸に接するであろう。
第2図を参考にして、プリズム20の出射面16は円弧状形態に湾曲しているこ とが好ましい。円弧状の面16は第2図に示されるように面I6の下方にある曲 率中心Pから約3.5吋の曲率半径を持つことが好ましい。この曲率半径は、外 側の端部 24で約1173吋の幅を持つプリズムセクターに対して約2度の横のビームの 広がりを与える。 第3図に示される変形の実施例では、セクタ一部品20の下 面16゛は通常平らてあり、そして楔状部品26は下面16°に組み合わせるこ とか出きる。
第6図にさらに明確に示されるように、楔状部品26は、セクタ一部品26の下 面16゜の表面形態に適合する上面28を持つ。これは光線をセクタ一部品を通 して、移動方向に何の障害もなしに楔部品26に通すことか出来る。楔部品を通 過する際、光線はセクタ一部品20のプリズム12の出射面のように作用する下 面30を通過する。
しかし、変形の実施例では、下面30か第2図で図示された実施例の面I8てす てに示されたように、円弧の形状を持つ。説明の為に、第3図の円弧上の表面の 湾曲部はその湾曲をさらに明確に示すためにここでは誇張されている。楔部品2 6は対応するセクタ一部品20に同じく長くかつ広くすることか出来る。しかし 、それかプリズム12の下方に延びるに十分長ければ、それはセクター20より 長さを短くすることか出来る。
20個のプリズムを含む第1−6図に図示された実施例ではむしろ、円弧上の形 態の円弧の曲率半径は面16または30の下方にある曲率中心Pから約31/2 吋の曲率半径を持つことか好ましい。しかし、円弧状の面16または30の円弧 の高さは、楔部品26の内側の端部32から外側の端部32まで増加する。内側 の端部32ては、中央の円弧対縁部の高さの差は約0.002吋であり、また外 側に端部34では高さの差は約0.026吋である。湾曲したプリズムの面14 と18に関しては、中央と縁部間の、二の差はたるみと呼はれて、“d”で第4 図に表されている。第2図の好適な実施例の場合に、ここでは円弧状の面はセク ター20の出射面16にあるが、高さに関する同し数量か同ように適合する。
第4図に示されるように、入射面14の湾曲は曲率半径”R′で定義されるが、 反射面18の曲率半径は曲率半径“r”で定義される。さらに、曲率半径“r” か水平線のL方に延びる角度”a′か”r”どR”に関する値と共に下記テーブ ルに示されている。しかし、曲率半径゛R゛か水平線の下方に延びる角度”b” は各プリズムに関して同しであることか好ましく、また下記環状光学システムに よって設定されるように約−30度である。気付かれるように、下記テーブルは 各プリズムに関する値の表であり、そこでは第1のプリズムは内側の端部nに接 していて、第20のプリズムは外側の端部24に接している。中間のプリズムは その間で連続して番号か付けられる。さらに、テーブルには入射面14と反射面 16の湾曲面のだれまたはeyesを表す”d”の値が示されている。
プリズム Rr aod l 4.546 4.447 27.7 0.0052 5.069 4.95 8 27.7 0.00553 5.592 5.440 27.1 0.00 64 6、+14 5.975 27.6 0.0075 6.637 7.0 23 27.8 0.0086 7.160 7.023 28.0 0.00 97 7.683 7.481 27.2 0.00958 8.206 7. 968 26.9 0.01059 8.728 8.982 25.6 0. 011+0 9.251 8.406 25.9 0.012II 9.774  7.386 25.6 0.01312 10.297 9.905 25. 8 0.014+3 10.820 10.339 25.0 0.0+451 4 11.342 10.856 25.2 0.015+5 11.863  11.375 25.4 0.01616 12.355 11.896 25 .6 0.01717 12.911 112.32724.9 0.018+ 8 13.434 12.647 25.1 0.01919 13.956  13.314 24.8 0.019520 14.479 13.247 2 5.1 0.020第4図の湾曲したプリズムエ2の曲率中心は必ずしも一致す る必要はない。光の強さの中央の最高の部分を持つフランス特許の作用の場合と 違って、円弧状の面16または30と連結した第1−5図の湾曲したプリズム1 2は同じ寸法の真っ直なプリズムて得られるものより小さい照明範囲のさらに均 一な照明を提供する。第1−5図の実施例は、前述の技術マニュアル記述されか つ図示されたようにALMから入手可能な700モデルプリズム光のプリズムで 使用されることか好ましい。
第1図の好適な実施例は20個のプリズムを持っているけれとも、数量は希望の ように変えることが出来る。ALMで売られる700モデルに使用可能な数量で ある20個のプリズムが好ましい。500モデルでは10個であり、また900 モデルでは31個である。さらに、個々のプリズム12は製造中セクタ一部品2 0と統合して形成されるかまたはセクタ一部品20に分離してかつ光学的に連結 されて形成されることか出来る。また、気付かれるように、プリズムの寸法はプ リズムをそれ自体セクタ一部品20に位置決めすると同ように変えることが出来 る。何れの場合でも、セクタ一部品20の出射面16または楔部品26の出射面 30はプリズム12の出射面を提供する。操作中、第2図の実施例では光は入射 面を通過させられてプリズムを経て20セクタ一部品20の出射面16から、ま たは光源が入射面に対応して選択された頂角に関して適当に位置決めされている 場合に第3図の実施例のように楔部品26の出射面304から屈折される。得ら れた頂角および光の変化の選択は大体°993の特許て論じられている。993 の特許は環状光学システムを説明しているけれとも、反射光学システムが代わり に同ように使用されること出来る。代わりに光は反射面18から反射する為(ご 993の特許の好適な装置の場合のようにプリズム12を通過することか出来る 。ここて再び操作のこのモードを得るために、焦点合わせ光学システムにしたが って光源か位置決めされて、またプリズム角度か選択される。しかし、反射面1 8を含むように操作する場合に、反射面16を使用しない屈折モートの操作の場 合よりさらに大きく曲がることに注意すべきである。特に、曲がりの鼠は屈折モ ートより反射モードに関して4倍も大きい。
第7図から第9図までを参考にして、プリズム組110が従来の技術で知られて いることを示されている。そのような組立て品は、′手術台光線ECL701“ (1983)のタイトルの技術マニュアルに上記言及されたように、ALM社モ デル700に48個のセクタ一部品を備えている。第7−8図に示されるように 、個々のプリズムはそれぞれ、内側と外側の端部122と124との間に通常平 らな底面116を持つセクタ一部品の上部にある。プリズム+12は、真っ直で あり、そしてセクタ一部品120の底面と合致する入射面114、出射面+16 および反射面118とを持つ。ALM社モデル700光線の丸屋根組立て品の図 面に示されるように、内側の端部122は環状軸または保持用リング内に保持さ れている。同ように、外側の端部124は丸屋根組立て品の図面に示されるよう に、接合シールの溝内に保持されている。希望があれば、丸屋根の容器の内部部 品を無菌環境に維持する助けとなる一層のシール要素を提供するために、指示部 品+20の下面の下方に防塵カバーを取り付けられることか出来る。48個のセ クタ一部品+20については、それぞれ7.5殿セクタ一角度を持っている。
上記記述された技術マニュアルに解説されたように、ALM社モデル700光線 の光組立て品の好適な実施例は2個の環状光学システムを持つ。これらは、2個 の光源を、水平線の下方に通常30度の角度で合成光線を向けるそれぞれの球形 の反射鏡と環状レンズと共に組み込む。48個のプリズムセクターは、垂直面に おいてこれらの光線に垂直である真っ直な入射面を持つ。それらは真っ直であり 、また曲率半径ではなく光軸から半径方向にしたがっているので、面114に入 射する光線はセクターの中心線の両側に横に反射されてビームを広げる。反射面 118の角度は、処置個所で重なり合っている要素に縦方向に光線を向くように 選択される。平らな出射面118は横の光線の屈折を完成するために入力面に光 学的に並行である。処置個所に焦点を合わせられた光の均一な合成パターンは約 8度のビームに各セクターから縦および横に広げられる。この広がりの約半分は 光源の寸法であり、また約半分は、横の広がりを生じる平らな面114の長さと 縦に重なり合っているビームを与える反射面+18の角度との結果である。代わ りに、プリズムの角度は、環状レンズであれまたは反射鏡であれ、光源と焦点合 わせ用レンズの位置にしたかって選択されることが出来るので、その結果光線は 垂直でない角度で入射面114に入射する。したがって、光線は、セクタ一部品 120を通過して、反射面118から反射せずに屈折モードの出射面116から 透過することが出来る。
なお本発明によるプリズム組210の他の実施例が第10−15図に説明されて いる。本文に説明される実施例はまたALM社モデル700光線に適応する。セ クタ一部品20の輻は第7図に示された実施例のセクター120の寸法または幅 に比べれば半分に減少されることが好ましい。この構造は光線の横の広がりを減 少してその結果最小の横の広がりになる。反射面215の角度を変えることによ って、縦のビームの広がりが減少してその結果光の−ように小さくかつずっと明 るいスポットになる。第11図に説明される実施例では、ALM社モデル光線に 使用される完全なプリズム組立て品は中心軸の周りにある約96個のプリズムセ クター220を含むであろう。第12図を参考にして、第10図の半分のセクタ ープリズム組210が本文に出射面215′を示され、その出射面は光を横に広 げるように第1−6図に関連して記述されたタイプの通常円弧状の形態を持つプ リズム212の出射面である。
なお他の実施例は第13図に示され、ここでは出射面230の円弧状の形態がセ クタ一部品220の下方にある分離した楔部品226に表れる。第13図に示さ れるように、楔部品226はセクタ一部品220の下面に直接連結される必要は ないが、セクター220を経て光を通過させるために下方に位置させて、その後 横部品226を経て、最後に第3図の場合のように出射面230から透過するこ とが出来る。代わりに、楔部品226かセクタ一部品に連結されてその結果それ らの反対側の面が光の通過を光学的に干渉しないように互いに接触されるかまた は合致されることが出来る。
本文で論じられた種々の実施例のプリズム21は種々の実施例のセクタ一部品と 統合形成されることを一般に示されているけれとも、プリズムはまた単独に形成 されて、その後それぞれのセクタ一部品に光学的に連結されることが出来るとい うことを認識すべきである。
第16図を参照すると、本発明による照明装置340は光軸346に沿って一方 を他方のトに位置しまたは配置した2個の光源342と344を含む。一般に、 第16図は、下記にさらに詳細に記述されるように、傾斜または移動機構を含む ALM社モデル700光線を図示している。環状の焦点合わせレンズ348と3 50が、光軸346に沿って第16図に示されるように、それぞれ、光源342 と344に接して位置されまたは配置されている。概して、第16図の装置の構 造はタイトル”手術台光線ECL701−の技術マニュアルの第9.2C図に示 されている。第16図の構造および光学部品の多くかそのマニュアルの第9.2 C図に一般に示され、かつさらに詳細な論議に関して行われた関連事項を記述さ れている。しかし、第16図に示されるように、傾斜または移動機構の能力を持 つ第9.2C図の700モデル光線には改良点がある。
概して第1または1oU2Jに示されタイプで、また前述されたような、相当す るセクタ一部品320を存する多数のプリズム312か通常装置340の光軸3 46の周りに位置されまたは配置されている。ハンドル組352が光軸346に 沿って位置されている。
第18図に関して、ハンドル組352がプリズムセクター320の傾斜能力を持 つ移動!1t11と共に図示されている。プリズム組セクター320の内側の端 部322がプリズムリングまたは調整ブラケット358のL形部品356の外側 の溝内に指示されている。
また第19図にさらに詳細に示されているように、プリズム調整ブラケット35 8は、スペーサーロッド366に沿って摺動するブツシュ用の穴362を持つ環 状リング360から形成され、そしてスペーサロッドの1個が第16と17図に 示されている。
環状リング360の外周に沿って、L形環状部品356は、プリズム組310の 内側の端部部品322か図示のように位置されまた支持される溝を与えるように 下方に延びている。第16図に示されるように、3個のビン368が、環状リン グ360の3個の取付は用穴372にビン368のそれぞれの端部でねし止めさ れてナツト370で取り付けられている。
プリズム調整板374が第20と21図にさらに詳細に示されている。プリズム 調整板374は、プリズム調整板374に離れていることが好ましい3個の昇り 面または傾斜面376を含み、第18図に示されるように、対応して間隔のある ビン368と共に協働する。希望かあれば、ビン360と傾斜面376は同じ( 離して置かれることが出来る。プリズム調整板374は、第20図に示されるよ うに、レバー378を持つ。レバー378を動かしてプリズム調整板374を回 転すると、ビン368か昇り面または傾斜面376に嵌合して、そして板374 の回転の相対位置によって、プリズム組310の内側の端部322を垂直に配置 しまたは傾斜するだろう。プリズム調整板374の回転運動が、第n図に示され 、太線でプリズム調整板374を位置lに図示して、また点線で同じものを位置 2に示す。それに応じて、プリズム組の内側の端部322か位置Iから2に移動 して光軸346の方向に上方に進められるだろう。タブまたはレバーのあるプリ ズム調整板374は医師かハンドル352を押さえながら親指でプリズム調整板 374を回転することか出来る。このように、プリズム312の出射面316が 平滑でない形態から変えられることか出来、その際に内側の端部322は平滑で ない形態に対して位置1によって第16図に示される水平線の下方になり、また 内側の端部322配置2によって水平線の上方になる。代オ)りに、位置lと2 の何れかは出射面316平滑な形態に応じて選択され、そして残りの位置が第1 6図の水平線の上方か下方の何れかに平滑でない形態に対応することが出来る。
変形の実施例では、セクタ一部品320の選択された番号のみがL形部品356 の中に保持されてその結果セクター320か傾けられるすべてのものより少なく なるように、プリズム調整ブラケット358の形態および寸法か決められること が出来る。
一般に、プリズム調整板374の回転は、スペーサーロッド366に沿って上方 にまたは下方に選択してプリズム調整ブラケッ) 358を移動することが出来 る。このように、プリズム312のセクター320の内側の端部322は光軸3 46に沿って上方にまたは下方に移動されることが出来る。むしろ、この移動は プリズム312の出射面または穴の面の平滑な形態の上方にまたは下方に約11 /2度になることか好ましい。斯くして、むしろ約3度の総移動が使用出来る。
若し環状光学システム348.350およびプリズム組310が屈折のみで、屈 折プラス反射ではなく使用して作用するように形成されされるならば、12度の 全体の移動が反射の3度の移動で反射面318から得られると同じ効果を得るこ とが必要である。
第16図に関して、0リング380は、塵除はカバー382を代表的なALM社 光線の既存のガスケツl−内にシールすることが出来る。第n図に示される、ま たは−組が第18図に示される、バネ386およびワッシャー付き固定ナツト3 88は−ようにビン368に嵌合するようにプリズム調整ブラケット360の位 置を調整することか出来る。調整ねじ384は調整の助IJとして第n図に示さ れる楕円形の溝389に沿って摺動することか出来る。この方式で、プリズム調 整板358がねじ384の回転によって水平にされる。第17図にさらに明確に 示されるように、各スペーサーロッド366は寸法で縮小された部分392また さらに縮小された部分394に変更されている。
縮小された部分392は、穴362内にバネ396および環状リング360条に 位置されるブツシュ364を適合さぜる。バネ396がワッシャー398とブツ シュ364との間に保持されている。バネ396はプリズム調整ブラケット35 8の環状リング360を下方に斜めに押している。さらに縮小された部分394 は、下方の絶縁ブツシュ400を適合させて、ねじ付きナラl−402で固定さ せるために端部てねし止めされる。
プリズムセクタ一部品320の内側の端部322が、最初に第16図に示された ように、斯くして平滑な形態から上下方向に移動されることか出来る。好適な実 施例がプリズムセクタ一部品320の内側端部322の変位を示しているけれど も、代わりに、内側の端部部品322が固定維持されることが出来る一方、外側 の端部部品324が傾かせるために火仮軸に対して上下方向に移動するように適 合されることが出来る。
さらに、希望があれば、プリズム組立て品310の内側と外側の端部部品322 と324は両方共変位の最大範囲を与えるために変位させられることが出来る。
傾斜能力を用いて、ALM社光線の作用範囲が動的に増加される。特色として、 ALM社の700光線は処置個所から約42ftに大体焦点を合わせられる。こ の焦点位置の領域の深さは約N吋、たとえば420′tの焦点面の上方に13− 1/2ftまた下方に13−1/2B1である。しかし、傾斜能力で、ALM社 700光線は30吋から54吋の範囲内で種々に位置に焦点を合わせることが出 来る。この範囲内の如何なる位置でも、光線は、それて動的光学使用範囲を含む 領域の異なる対応する深さを持つ。さらに、如何なる所定の焦点位置に関しても 、傾斜能力は、手術個所の広い領域に亘って均一であるかさらに強い照明のスポ ットから充分なより弱い均一な照明まで照明パターンを変化させることが出来る 。この方式で、医師は光線の位置を変えさせることなしに照明パターンを変えさ せることが出来る。このように、本発明の照明装置は、特殊な手術処置の為に要 求されるような比較的小さくかつさらに強い光線パターンの性能を提供する。さ らに、真っ直から湾曲したプリズムの変更或いは真っ直なプリズムの長さおよび /または反射プリズム面18のプリズムの角度の変更は、手術個所に集中される 熱を好ましくなく増加する電力の必須の増加なしに、所定の手術領域内に照明を 増加することか出来る。これに関して、出射用プリズムを有する60個の狭いセ クター(7,5’よりむしろ6′)は、前述の技術マニュアルに記されているよ うに、現在的80.000ルツクスを提供出来るALM社の700光線を用いて 100.000までの照明を増加するために好ましい配列である。
さらに、光源は勿論光源の大きさによって、異なるパターンまたは明るさの変化 が希望通り使用出来る。
本発明をその好適な実施例に関して説明し、図示してきたけれども、発明の範囲 から逸脱することなしに、変更、適応および変化を本開示の教えを用いて行うこ とかでき、したがって、かかる変更、適応および変化は本発明の範囲内にあるも のであることは明らかである。
FIG、 2 FIG、 3 FIG、ii FIG、12 FIG、13 FIG、17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.処置領域を照明する装置であって、a.多数の光線の焦点を合わせる手段と ;b.各プリズムは入射面と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組 の中央に位置し、プリズムのセクターは、焦点合わせ手段が通常プリズムの入射 面に多数の光線の焦点を合わせることが出来るように、形態および寸法を決めて 、プリズムの多数のセクターから形成されたプリズム組と;c.所定のセクター のプリズムの出射面が通常平面の一つである形態と平面でない形態とに選択して 配置されることが出来るように少なくとも所定の数量のセクターを移動する手段 と; から構成されることを特徴とする処置領域の照明装置。 2.移動手段は、所定のセクターの内側の端部を支持するための形態および寸法 の環状部品から構成され、かつ環状部品の移動が通常平面の一つである形態と平 面でない形態とに所定のプリズムの出射面を配置するように、所定方向に沿って 選択して移動可能であることを特徴とするクレーム1項記載の照明装置。 3.環状部品は、プリズム組が第1の平面と第2の平面の間にそれぞれ平面の範 囲で光線の焦点を合わせるように、第1の位置から第2の位置に選択して移動可 能であることを特徴とするクレーム2項記載の照明装置。 4.比較的小さい強さの光のスポットは一方の面で発生されるが、比較的大きい 縮小された強さの光の部分は小さい光のスポットの少なくとも上下の他方の面て 発生されることを特徴とするクレーム3項記載の照明装置。 5.第1の位置から第2の位置への移動は、約6度のプリズムの出射面から出射 する光線のビームの角度の偏向を好ましく提供することを特徴とするクレーム3 項記載の照明装置。 6.環状部品は第1の位置から所定の方向に沿って選択して移動可能であり、そ れによってプリズムの出射面は位置を経て通常平面でなく、それによってプリズ ムの出射面は通常平面であり、そして第2の位置に対してそれによってプリズム の出射面は通常平面でないことを特徴とするクレーム2項記載の照明装置。 7.第2の位置に対して第1の位置は、位置から求められ、それによってプリズ ムの出射面は通常平面になるように、約マイナス3度からプラス3度までプリズ ムの出射面から出射する光線のビームの角度の偏向を好ましく提供することを特 徴とするクレーム6項記載の照明装置。 8.環状部品は、その外周に沿って配置されたし形の部品を持ち、かつ所定のセ クターの内側の端部を受けるためにそこから外方に延びていることを特徴とする クレーム2項記載の照明装置。 9.移動手段は通常所定の方向に沿って配置された少なくとも1個の炉っドブ品 から構成されることを特徴とするクレーム8項記載の照明装置。 10.環状部品は、少なくとも1個のロッドの少なくとも一部分に沿って選択し て摺動移動可能であるような形態および寸法であることを特徴とするクレーム9 項記載の照明装置。 11.さらに、移動手段は、 a.所定の傾斜を有する少なくとも1個の昇り面を持ち、かつ環状部品に接して 回転可能に配置されている板上部品と;b.一端では環状部品に連結し、また板 状部品の回転の際に、他端のピン部品は昇り面に沿って移動し、かつそれに応じ てロッドに沿ってプリズムの内側の端部と共に環状部品を変位するように、他端 では昇り面に接している、少なくとも1個のピン部品と; から構成されることを特徴とするクレーム10項記載の照明装置。 12.さらに、一端で環状部品に連結された多数のピン部品と、ピン部品の各多 端か板状部品上でそれぞれの昇り面と接触しているように、対応する数の昇り面 を持つ板状部品と、から構成されることを特徴とするクレーム11項記載の照明 装置。 13.多数のピン部品は環状部品に対して間隔を持ち、かつ昇り面はそれに応じ て板状部品の周りに間隔を持つことを特徴とするクレーム12項記載の照明装置 。 14.板状部品の外周部分から延び、その際クブの選択した移動が板状部品を回 転し、それによってロッド部品に沿ってプリズムの内側の端部を変位するタブか ら構成されることを特徴とするクレーム13項記載の照明装置。 15.多数の光線の焦点を合わせる手段は少なくとも1個の環状光学システムか ら構成されることを特徴とするクレーム1項記載の照明装置。 16.環状光学システムはプリズム組の中央を横切る光軸を持つことを特徴とす るクレーム15項記載の照明装置。 17.さらに、光源からかつせられる光線の少なくと茂一部は環状光学システム に当たりそしてプリズムの入力面に焦点を合わせられるような寸法および形態の 少なくとも1個の光源から構成されることを特徴とするクレーム16項記載の照 明装置。 18.多数の光線の焦点を合わせる手段は少なくとも1個の通常反射光学システ ムから構成されることを特徴とするクレーム1項記載の照明装置。 19.反射光学システムは通常プリズム組の中央を横切る光軸を持つことを特徴 とするクレーム15項記載の照明装置。 20.さらに、光源から発せられた光線の一部が反射光学システムによって集め られて、プリズムの入射面に焦点を合わせられるような寸法と形態の少なくとも 1個の光源から構成されることを特徴とするクレーム16項記載の照明装置。 21.各プリズムは、入射面を通過した後向けられた光線を受け入れてかつ光線 をプリズムの出射面に向ける反射面を持つことを特徴とするクレーム1項記載の 機器。 22.処置領域を照明する装置のための光学機器であって、a.各プリズムは入 射面と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中央に置かれていて 、プリズムのセクターは通常プリズムの入射面に当たる多数の光線が処置領域に 向けられるような形態と寸法であって、プリズムの多数のセクターから形成され たプリズム組と; b.所定のセクターのプリズムの出射面が通常平面の一つである形態と平面でな い形態とに選択して位置決めされ得るように、少なくとも所定の数のセクターを 移動する手段と; から構成されることを特徴とする光学機器。 23.各プリズムは、入射面を通過した後そこに向けられた光線を受けて、プリ ズムの出射面に光線を向ける反射面を持つことを特徴とするクレーム22項記載 の機器。 24.さらに、通常プリズムの入射面に当てるために多数の光線の焦点を合わせ る手段から構成されることを特徴とするクレーム22項記載の機器。 25.多数の光線の焦点を合わせる手段は少なくとも1個の通常環状光学システ ムから構成されることを特徴とするクレーム24項記載の機器。 26.多数の光線の焦点を合わせる手段は少なくとも1個の通常反射光学システ ムから構成されることを特徴とするクレーム24項記載の機器。 27.処置領域を照明する装置のための機器であって、a.各プリズムは入射面 と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中央に置かれ、湾曲した プリズムのセクターは、通常プリズムの入射面に当たる多数の光線が処置領域に 向けられるような形態と寸法であって、湾曲したプリズムの多数のセクターから 形成されたプリズム組と;b.セクターの長さに沿って通常円弧状である湾曲し たプリズムの出射面と;から構成されることを特徴とする光学機器。 28.プリズム組は多数のセクター部品から構成され、そして各セクター部品は 、湾曲したプリズムが置かれる一面と、湾曲したプリズムの出射面でありかつセ クター部品の長さに沿って通常円弧状である他面とを持つことを特徴とするクレ ーム27項記載の光学機器。 29.プリズム組は、 a.湾曲したプリズムが置かれかつ光線が入射する一面と、光線が出射する外面 とを持って、多数のセクターと; b.数では多数のセクター部品に一致し、出射する光線が入射する内面を持ち、 また形態ではそれぞれのセクター部品の外面の形態に一致し、またプリズムの出 射面でありかつそれぞれのセクター部品の長さに沿って通常円弧状である外面を 持ち、楔部品の内面は並行しかつそれぞれのセクター部品の外面に隣接している 、多数の楔部品と; から構成されることを特徴とするクレーム27項記載の光学機器。 30.楔部品の内面およびそれぞれのセクター部品の外面は通常隣接しているこ とを特徴とするクレーム29項記載の光学機器。 31.各プリズムは入射面を通過した後それに向けられた光線を受け入れて、プ リズムの出射面に光線を向ける反射面を持つことを特徴とするクレーム27項記 載の光学機器。 32.さらに、多数の光線をプリズムの入射面に焦点合わせする手段から構成さ れることを特徴とするクレーム27項記載の光学機器。 33.さらに、所定のセクターのプリズムの出射面が通常平面の一つである形態 と平面でない形態に選択して配置されるように、少なくとも所定の数のセクター を移動する手段から構成されることを特徴とするクレーム27項記載の光学機器 。 34.処置領域を照明する装置のための光学機器であって、a.各プリズムは入 射面と出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中央に置かれて、真 っ直なプリズムのセクターは、プリズムの入射面に通常当たる多数の光線が処置 領域に向けられるような、形態と寸法であって、真っ直なプリズムの多数のセク ターから形成されたプリズム組と;b.セクターの長さに沿って通常円弧状の真 っ直なプリズムの出射面と;から構成されることを特徴とするクレーム27項記 載の処置領域を照明する装置のための光学機器。 35.プリズム組は多数のセクター部品から構成され、各セクターは真っ直なプ リズムが置かれる一面と真っ直なプリズムの出射面でありかつセクター部品の長 さに沿って通常円弧状である他面とを持つことを特徴とするクレーム34項記載 の光学機器。 36.プリズム組は、 a.各セクター部品は、湾曲したプリズムが置かれかつ光線が通過する一面と、 光線が出射する他面とを持つ、セクター部品と;b.多数のセクター部品に数で 一致し、各楔部品は出射する光線が入射する内面を持ち、またそれぞれのセクタ ー部品の外面の形態に一致し、またプリズムの出射面でありかつそれぞれのセク ター部品の長さに沿って通常円弧状である外面を持ち、そして楔部品の内面は平 行でかつそれぞれのセクター部品の他面に隣接している、多数の楔部品と; から構成されることを特徴とするクレーム34項記載の光学機器。 37.楔部品の内面とそれぞれのセクター部品の外面とが通常接触していること を特徴とするクレーム36項記載の光学機器。 38.各プリズムは、入射面を通過する光線を受け入れて、光線をプリズムの出 射面へ向ける反射面を持つことを特徴とするクレーム34項記載の光学機器。 39.さらに、多数の光線の焦点をプリズムの入射面に合わせる手段から構成さ れることを特徴とするクレーム34項記載の光学機器。 40.さらに、所定のセクターのプリズムの出射面が通常平面の一つである形態 とへ面でない形態に選択して置かれるように、少なくとも所定の数のセクターを 移動する手段から構成されることを特徴とするクレーム34項記載の光学機器。 41.処置領域を照明する方法において、a.処置領域に接し、またその上に希 望の高さに照明装置を位置決めすることと;その照明装置は、 1.光源と; 2.光源からの多数の光線の焦点を合わせる手段と;3.各プリズムは入射面と 出射面を持ち、セクターの頂点は実質上プリズム組の中央にあり、焦点合わせ手 段が多数の光線を通常プリズムの入射面に合わせることが出来るような形態と寸 法であって、プリズムの多数のセクターから形成されたプリズム組と; 4.所定のセクターのプリズムの出射面が通常平面の一つである形態と平面でな い形態に選択して置かれるように、少なくとも所定の数のセクターを移動する手 段と; から構成されて、 b.光源のスイッチを入れることと; c.小さい光のスポットの面の少なくとも上下の面の相当して比較的縮小された 強さの光の部分で希望の面に所定の光のスポットの大きさを生じるように、通常 平面の一つである形態と平面でない形態とにプリズムの出射面を選択しておくた めに、移動手段を選択して操作することと;照明方法。 から構成されることを特徴とする発明の詳細な説明
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