JPH06507848A - カードシリンダ又はクリーニングローラ等のクロシングの研磨装置 - Google Patents

カードシリンダ又はクリーニングローラ等のクロシングの研磨装置

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JPH06507848A
JPH06507848A JP5516145A JP51614593A JPH06507848A JP H06507848 A JPH06507848 A JP H06507848A JP 5516145 A JP5516145 A JP 5516145A JP 51614593 A JP51614593 A JP 51614593A JP H06507848 A JPH06507848 A JP H06507848A
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ファース,ユルク
デムト,ロベルト
ザウター,クリスティアン
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マシーネンファブリク リーター アクチェンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カードシリンダ又はクリーニングローラ等のクロシングの研磨装置この発明は請 求の範囲第1項の前提部分に記載された如きカードシリンダ又はクリーニングロ ーラのクロシングのための研磨装置に関するものである。
カードにおいては開繊ローラ(リッカーイン(Iicker−in) ローラと も呼ばれる)、スイット((swift)メインローラとも呼ばれる)、カレン ダローラ(ドツファシリンダとも呼ばれる)並びに回転フラットは夫々がクロシ ング(clothing)を備えている。これらのクロシングはそれぞれに異な っているが、特に回転フラットの場合は他のエレメントにおける画布とは異なっ て針布を備えていることがある。
紡績工場における開綿室やカード室における性能の最近の15年位にわたっての 増大は生産量をはるかに越えた品質に課せられた要求を増大させている。性能を 改善しつつ、特に、繊維の損傷をこれ以上伴うことがなく、品質の低下を回避す るための努力がこれまでされてきている。加えて、”工具”の寿命は生産量の増 大をはかるときの重要な指標となる。工具の寿命は生産量を増加させると短くな り、工具の交換はより速めに行うことが普通である。この寿命きいう問題は工具 の交換といった作業だけでなく、技術的な結果の相違においても重要である。か かる相違は、工具の磨耗若しくは損傷をも変化せしめるのである。
製品が所定の設定で連続的に処理される他の分野と同様に、この点は紡績工場で も技術的な結果に関してこの結果が可能な限りにおてい均等に起こるようにする ことかにおいて肝要である。換言すれば、品質に変動が出るということは糸の後 の処理のためには欠陥の相互の影響を考えると極力あってはならないことである 。即ち、品質の幾分の低下があっても変動の伴った多少の品質の改善よりは好ま しいのである。
紡績工場で磨耗や損傷を著しく受ける部品は繊維フロックの開繊からカーディン グに至るまで使用される画布である。カードは線条機に供給されるカードスライ バを最終的に製造するものであり、かかる部材を使用する最後の機械であり、上 述した如き変動を回避するための最後の機会となる。従来の手法としてカードの クロシングは磨耗や損傷が所定の最大量となった後に交換している。また従来の 手法として磨耗や損傷が最大量となるまでに市販の各種の研磨装置を使用してク ロシングの研磨を行っている。このためにカードの停止が必要となるばかりでな く、研磨工具がクロシングに届くように部分的な分解を行うことも必要である。
この発明の出願人は欧州特許出願第0322637号でカード布の研磨のための 方法及び装置を提案しており、この特許ではクロシングの研磨はカーディングの 間に連続的に行われ、交換に先立つクロシングの研磨はもはやカードの停止もし くは部分的な分解を伴うことなく行うことができるようになっている。この装置 は研磨エレメントを有し、この研磨エレメントはクロシングローラの全幅に亙っ て可動でありる。このクロシングローラは案内手段によって案内されるキャリヤ によって受け取られ、かつ生産量及び/若しくは品質特性に依存する間隔でクロ シング上を引き出される。この点に関して、クロシングが繊維の層によってカバ ーされているということは障害にはならない。
経験上はかかる研磨エレメントは通常研摩石からなり、時間の経過と共に次第に 磨耗し、換言すれば、そのシャープさを失い、研磨石は時々は交換するか、粗面 のあるもの若しくはシャープなものにしなければならない。
この欠点は本出願人より1992年1月22日に欧州特許庁にされた第9281 0039.5号出願には指摘されている。このことは少なくとも各通過後に研磨 エレメントの粗面化又は先鋭化する先鋭化手段をカードに具備し、クロシングの 研磨に組み合わせて作動の間にクロシングだけでなく研磨石又は研磨エレメント が再研磨されるようにしたものであっても当てはまる。
この発明の目的は繊維が研磨装置に入り込むこを防止する可能性を見つけること にある。この目的は請求の範囲の特徴部分の構成によって達成することができる 。
研磨装置の実施の態様は他の請求の範囲に記載されている。
最後の出願はまだ公開になっていないためその内容は以下の第1図から第13図 をもとに図示しかつ説明するものとする。
以下この発明の詳細を第14図から第16図の実施例によって詳細に説明する。
第1図はこの発明の装置の断面図であり、大略第2図のII−II線に沿って表 したものである。
第2図は第1図の装置の長手方向断面図であり、第1図の1−1線に沿って表し たものである。
第3図は第1図の装置の長手方向断面図であり、第2図のIII −111線に 沿って表したものである。
第3a図は第3図の装置の変形例を示す。
第4図は、幾分の変形を加えた上で、第1図の装置を少し拡大して表すものであ る。
第5図は第4図の部分を展開して表す図である。
第6図は第3図の装置のエレメント変形を示す図である。
第6a図は第6図の装置の変形を示す。
第7図はこの発明の装置の変形例であり、第8図のIV−IV線に沿って表す図 である。
第8図は第7図の装置の断面図であり、第7図のv−■線に沿って表す図である 。
第9図はこの発明の装置の変形を示す図である。
第10図は第9図の装置の変形を示す図である。
第11図はこの発明の装置の詳細な変形を示し、第12図の矢印vrより見て表 す図である。
第12図は第11図の装置の矢印V11方向より見て表す図である。
第13図は第11図の装置の詳細であり、第11図の矢印Vlllの方向に見て 表す図である。
第14図及び第15図はこの発明の装置の変形を夫々表しており、必要に応じて 変更しているが第8図の断面をベースに示している。
第16図は第14図の拡大してかつ他の作動条件にて示したものである。
第1図はクロシング2を有したシリンダ1を示しており、このシリンダ1は、例 えば、カードのスイット(メインシリンダ)である。
クロシングロッド若しくはカバーリング3はカードスイット1の囲りに取り付け られている。研磨装置4の間にはこの発明に従ってカードフランジ30(第3図 )が取り付けられており、カードフランジは第1図、第4図及び第8図では一点 鎖線47にて象徴的に表している。
研磨装置4は実質的に二つの翼エレメント5とケーシング7とから成り、ケーシ ング7は翼エレメント5間に位置しておりかつ同エレメントと一体化されている 。
翼エレメント5は各々が空所6を有している。
クロシング上での移動のためのキャリッジ9は案内ビーム8によってケーシング 7内を案内される。この配置において、案内ビーム8はケーシング7の一部であ る。この目的で案内ビームはそのいずれの側面にも第1図に示すように上側案内 フランジ11及び下側案内フランジ10が設けられる。
リーフスプリング13はキャリヤ9の上部右側案内フランジ10に仲介部材12 によっけ取り付けられている。
リーフスプリング13は研摩石20を受け取るのに使用され、この研摩石20に よってクロシングの先端の研磨が行われる。
研磨ために必要となるクロシングのポイントでの研摩石の圧力を生成するため、 圧力スプリング21がリーフスプリング13とキャリッジ9との間に位置してい る。
キャリッジ9を研摩石20と共にクロシング上で移動させ研磨を行うために、キ ャリッジ9はキャリッジ57によって駆動ベルトの内側ストランド17に連結さ れ、この駆動ベルトは駆動ローラ及び変位ローラ24の囲りを案内されることに よりベルトは駆動され、かつそのベルトは下側領域では外側ストランド16を具 備する。
キャリッジはケーシング7にねじ58によって連結され、内側ストランド57に ねじ59によってリジッドに連結される。研摩石20を実質的に自由に可動とす るために、リーフスプリング13はリーフスプリング13.1 (後述する)と 同様に幅Hのスプリングブリッジ131を備えており、このスプリングブリッジ は仲介部材12に連結される部分と、研摩石に連結される部分とを接続する。幅 Hは実験的に決定することができる。
駆動ベルト16の外側ストランド16は外側ベルト案内手段18によって案内さ れ、内側ストランド17は内側ベルト案内手段17によって案内される。この目 的のためにベルト案内手段18及び19は各々がスロットを具備し、スロット内 で駆動ベルトの案内が行われる。
第2図は単一のスプリング21の代わりに二つのスプリング23を使用可能であ ることを示している。この二つのスプリングの設置は後述のように成る種の利点 を持っている。 第1図及び第2図から駆動ベルトは充填被覆22を有しており 、この充填被覆22は研摩石20が位置する位置を除いて駆動ベルトの全長にわ たって付加されている。これは充填被覆は研摩石の両側に向かって区切られてお り、駆動ベルトの長手方向において見たとき、ベルト研磨手段19の間における 研摩石の前及び後を充填するのに使用され、繊維が堆積するのを防止している、 ということを意味する。
第2図は圧縮空気結合部44が翼エレメント5に連結されていることを示してい る。この連結部は空間6に開口している。この目的は以下に説明する。
第2図は、また、偏倚ローラ24が駆動シャフト25と軸26とからなり、その 各々がケーシング7内に回転可能に軸支されていることを示している。
第3図は、そのパスの端に位置したキャリッジ9と研摩石20とを示している。
この端部位置は止めスイッチ28を介して制御ユニット(図示しない)によって 制御される。このスイッチ28のカム29は研摩石20により駆動される。止め スイッチ28の代わりに、近接指示器を使用することが可能である。
これらの図は連結リンクガイド15を示しており、この連結リンクガイド15は リーフスプリング13のリーフスプリング端14をキャリッジパスのこの端部領 域に対して案内する。
第3図はダイヤモンドレーキ31又はダイヤモンドローラ35を示しており、ダ イヤモンドレーキ31若しくはダイヤモンドローラ35のいずれかが使用される 。
ダイヤモンドレーキはキャリヤ32に保持され、キャリヤ32はスイフt−(s wift>内に案内されかつ二つの加圧スプリング33によって研摩石20に対 して加圧されるが、バス制限器34によって許容される以上のものではない。
連結リンクガイド15は第3図に示すようにカードフランジ2の方向にある程度 引き出されており、研摩石20がダイヤモンドレーキ31上を案内されるときは リーフスプリング13の端部14は連結リンクガイドによって案内を受けること ができる。スプリング21若しくはスプリング23及び連結リンクガイド15に よる案内によって、ダイヤモンドレーキ31上での通過の間に研摩石20はその 位置に固定され、その結果ダイヤモンドレーキだけが可動とされ、既に上述した ようにスプリング33によって研摩石20に加圧される。研摩石20に設けられ る丸みによってダイヤモンドレーキ若しくは研摩石がダイヤモンドレーキ上での 研摩石の移動の間にダイヤモンドレーキ若しくは研摩石が損傷を受ける恐れはな い。
ダイヤモンドレーキ31の代わりダイヤモンドローラ35を使用することが可能 である。このダイヤモンドローラ35はキャリヤ36内に回転可能に保持される 。キャリヤ36は案内エレメント37内に案内され、この案内エレメント37は カードフランジ30に取り付けられる。
加圧スプリング3日は研磨ローラ35を研摩石20に対して加圧するため設けら れ、そのリフトはダイヤモンドレーキ31のバス制限と類似したパス制限器39 による制限を受ける。
ダイヤモンドローラ35は駆動装置40によって駆動される。
第6図は第3図のダイヤモンドローラ構造の変形例を示している。
即ち、キャリヤ36.1はスプリングではなくスピンドルモータ41によって駆 動されるにスピンドル42によって研摩石20に対して移動される。スピンドル モータ41は案内エレメント37.1に取り付けられ、この案内エレメント37 .1は案内エレメント37と同様にカードフランジ30に取り付けられる。この 実施例ではダイヤモンドローラは、また、駆動モータ40によって駆動される。
ベルト及び研摩石20による閉鎖型のケーシング7の利点はケーシング7の内部 が繊維によって充填されることを防止できることにある。
第4図はコンベヤベルトにおける内部ストランド17の案内表面での繊維の蓄積 の防止を狙ったものである。即ち、空気ダクト43は内部ストランド17を案内 するスロットを空所6に連結するように設けられ、圧縮空気連結部44によって 吹き出された圧縮空気は案内スロット内の空気ダクト43を介して吹き出される 。その結果、流れが発生し、この流れは繊維のスロット内への浸入を防止する。
内部ベルト案内手段19のスロット内に案内されるストランド17の上下で空気 の良好な分配を行うために、スロットの水内面に溝46(第5図)が設けられ、 空気は案内表面と駆動ベルト面との間を進むことができ、案内表面の片方のみが 空気の供給を受けることを防止している。
この目的で、第1図に示す内側ベルト研磨手段19は第5図においては下側ベル ト研磨エレメント19.2と、上側ベルト案内エレメント19.1とに分割され 、溝46をスロットの二つのベルト案内面に導入することができ、ねじ45によ って下側エレメント19.2は上側エレメント19.1にねじ止めされる。
代替方式としてはキャリッジ9.1上に牽引レバー48が旋回軸53の囲りを旋 回可能に保持される。旋回軸53は旋回軸受55の一部をなし、この旋回軸受5 5はキャリッジ9.1に取り付けられている。一端では、牽引レバー48は牽引 ロープ54に連結され、この牽引ローブ54はまたリーフスプリング13.1に 連結される。牽引レバー48の他端はクロスビーム49を有し、このクロスビー ムに端部ロール50が回転軸51によって回転可能に配置されている。
キャリツジ9.1が駆動ベルトによって第7図に示す端部位置まで変位すると、 ロール50は、各々が、両側に設置される連結リンクガイド52によって案内を 受け、ロールは第7図において上方への運動を実施し、かくして牽引ローブ54 はスプリング13.1を所定位1まで引っ張り、研摩石20はダイヤモンドレー キ31若しくはダイヤモンドローラ35のいずれかによる研磨を受ける。これは 、同時に、クロシング上での研摩石の慎重な沈降を惹起せしめる。
第7図及び第8図の変形例は第1図及び第2図における被覆22を具備しない、 しかしながら、このことはこの実施例で被覆を設置できない、ということをもと より意味しない、単に構成を単純化する目的で省略したものである。
第9図及び第10図はごく少量の研磨塵の排出し、研磨塵が繊維材料に実質的に 入り込むのを防止するものを意図している。
この目的において、第9図は吸引ノズル65とこのノズルの閉鎖を行う錠止キャ ップ60を示している。このキャップは翼エレメント5にヒンジ61によって旋 回可能に支持される。第9図に示すように、翼エレメント5は以前の実施例の翼 エレメントと比較して適当に異なった構造を持っている。
錠止キャップ60の移動のために同キャンプはヒンジ連結部64によって昇降エ レメント62のピストンロッド63に連結されている。昇降エレメント62は不 動配置されている。昇降エレメントはスプリング力を有したマグネットであり、 そのスプリング力にてフラップ60を閉鎖し、かつマグネソト力はフラップ60 の開放を行吸引ノズル65の長さはスイット1の少なくとも全幅と均等である。
吸引ノズル65は喋引ダクト66に連結され、この吸引ダクト66は空気採集ダ クト67に接線方向開口している。
空気採集ダクト67の一端に吸引ダクト68があり、この吸引ダクトは任意事項 であるが炎検知器69を設けることができる。
第10図は同一のエレメントを具備しているが、相違点は第9図の錠止キャップ 60の代わりに閉鎖リップ70を設け、この閉鎖リップ70は錠止エレメント7 1の一部となっている0錠止エレメント71は、更に、固定脚72を有し、この 固定脚72は取付部73(鎖線にて示すのみ)によって翼エレメント5に取り付 けられる。
吸引ノズル65による吸引は研磨の間に実施されるのみであり、吸引が中断され る間は、かつ第9図及び第10図に示すように、錠止キャップ若しくは錠止リッ プ70は閉鎖状態に止まる。研磨の間は錠止キャップ60は作動位置Bにおいて 開かれ、この開放は昇降エレメント62の制御によって実行される。即ち、ダク ト65を通しての吸引は錠止キャップ60の開放と同期して行われる。
第10図において、錠止リップ70の開口の同期は吸引ノズル65内の大気以下 の圧力によって自動的になされる。即ち、錠止エレメント71の弾性力は錠止リ ップ70が吸引ノズル65内が大気以下の圧力でないとき閉鎖にどどまるように 設定されている。
留意するべきは研磨は作動中、即ち、カーディング中に行ってもカードの停止後 に行ってもよい。
研磨期間での待ち時間は実験的に定めなければならない。
ダイヤモンドレーキ31もしくはダイヤモンドローラ35は必ずしも設けなけれ ばならないものではない、また、研摩石を交換することも可能である。この目的 で研摩石はねしく図示しない)によってリーフスプリング13.13.1に取り 付けられている。
第11図及び第13図は以前の図に既に現れた研摩石20.1を示している。研 摩石20.1は以前に示した図面のものと比較して10から151IIIの幅F に縮小されている。研摩石20の幅は以前の実施例では約30mmである。
幅Fに縮められた研摩石の利点は研摩石が研磨塵を受ける研摩石の面を小さくで きること、即ち、自己清掃効果を発揮するようになることである。しかしながら 、10++v+から155mの幅は限界とみるべきではなく、研摩石の形式、特 にその空隙率に応じて、研磨石幅として別の値を採用することができる。その決 定は実験的に行なうことができる。要は自己清掃効果を発揮する幅を見つけるこ とである。
研摩石20.1が一方では取り付はブラケット74によって他方では磁性プレー ト76によって固定されている。この目的で、取り付はブラケット74はリーフ スプリング13もしくは13.1にねじ75によっC取り付けられており、磁性 プレート76はねじ77によってリーフスプリング13もしくは13.1に取り 付けられている。第11図から分かるように、磁性プレートはスイット1の移動 Aの方向でみて研摩石20.1に近接して設けられ、研磨によって惹起された金 属研磨塵は磁性プレート76によって保持される。この目的で、磁性プレートは 平面状であり、トラ778を有している。
変形例として、磁性プレート76.1(第13図)を設けることも可能であり、 この磁性プレート76.1もトラフ78を有することができる。このトラフ78 は両側に研摩石20.1の幅にわたり距離W突出している。これは、研摩石20 .1の長さしを超えて延びる、研磨ダストのための採集表面に至っている。
第11図から第13図はリーフスプリング13もしくは13.1の旋回軸Sの回 りでの旋回可能性及びリーフスプリングの回転軸線りの回りでの回転可能性を示 している。この旋回運動は3.1によって回転運動は0.1によって示される。
更にスプリングブリッジ131は再び輻Hをもって図示されている。
第1f図から分かるように、研摩石20.1と磁性プレート76との間で高さG に差がある。この高さGの差内において、研摩石20.1は徐々に摩耗する。
更に、既に説明した他の図面で表されたエレメントは同一の参照符号にて表され ている。
最後に研摩石20もしくは20.1の摩耗を監視する可能性について述べる。即 ち、第3a図において案内シリンダ80は案内エレメント37に連結され、ガイ ドシリンダ80内に案内される近接ピストン82はキャリヤ36に連結されるタ ペット83によってキャリヤ36と同一のストロークを具備している。近接ピス トン82の移動は無接触型の近接スイッチ81によって検出され、近接ピストン 82と近接スイッチ81との間の距離はスイッチ81によって検出され、制御ユ ニット(図示しない)に連結ライン84を通して距離に等価の信号を発生する。
研摩石20の摩耗が所定の量に達すると、制御ユニットは摩耗信号を作業員に発 生し、及び/もしくは初期位置における研摩石20もしくは20.1の運動を停 止する。
第6a図は同一機能を他の手段によって達成したものである。即ち、モータ41 の軸90はスピンドル82に対向した端部でインパルスホイール91を具備する 。インパルスホイールに対向してインパルスカウンタ92を有し、このカウンタ はインパルスホイール91によって発生されたインパルスを計数し、信号形態で 情報を配線93を介して制御ユニット(図示しない)に出力する。研摩石20の 摩耗がある量になると、WIWJユニットは警告信号を作業員にオペレータに発 生するか、初期位置における研摩石20の移動を停止する。
第14図は実質的に第8図の断面を表しており、第8図からの相違はケーシング 7゜1に属し研磨エレメント19.2と対向する案内エレメントがベルト17. 1の案内のために直線型密封エレメント140を有していることである。このエ レメント140は第14図において駆動ベル)17.1に近接して載置され、加 圧脚部141によってアイドル位置において駆動ベルト17.1を加圧している 。
加圧層141はパワー脚部141.1にリジッドに連結される。このパワー脚部 141.1はキャリヤニレメン目43に連結され、キャリヤエレメントは以下詳 細に説明をするように曲げ運動を実施する。
この加圧管はその断面において膨張可能な管となっている。
加圧管142は圧力配管144に連結され、この圧力配管144は制御弁145 に開口し、この制御弁145は制御ライン146の制御手段(図示しない)によ って制御される。
加圧ライン144に対向した制御弁146の側において、圧力供給ライン147 が設けられ、この圧力供給ライン147は制御弁145及び圧力f1148に連 結される。
キャリヤエレメント143はケーシング7.1にリジッドに収容されている。
リニア密封エレメント140が加圧脚部141と共に第14図に示されるアイド ル位置から第16図に示される作動位置まで運ばれると、制御弁は圧力管142 内に圧力が形成されるように制御され、その結果断面積が第16図に示すように 膨張し、パワー脚部141.1は第16図に示すように右側に湾曲せしめられ、 リニア密封部材140はもはや駆動ベルト17.1にはit置されず、かくして 研摩石20は研磨作動を実施するべく移動することができる。
第14図では単純化のためにリニア密封部材140は研摩石20の片側のみに設 けられ、このリニア密封部材140はスイット1の回転Aの方向において研摩石 20の背後に位置される。それは繊維は研摩石20のこの側で主に集められるか らである。駆動ベルト17.1が研摩石20のアイドル条件において内側ベルト ガイド19のエレメント19.2に近接して位置していないと、繊維はエレメン ト19.1とベルト17.1との間にも侵入され、研摩石はもはやスイフトクロ シング21に対する正しい間隔になく、クロシングのポイントは不規則に研磨さ れくことになることから、研磨プロセスの障害となりえる。
しかしながら、第15図では密封は第15図と同様に研摩石20の両側に設けら れる。
第15図は第14図の密封部材の変形例である0例えば、研摩石20の第15図 でみて左側はキャリヤエレメント152を示しており、このキャリヤエレメント 152はパワー脚部150を有しており、このパワー脚部150はまたケーシン グ7.1内にリジッドに収容され、かつこれに近接した加圧脚部15.1はリニ ア密封エレメントとしても同時に働き、アイドル位置においてコンベヤエレメン ト17.1に加圧している。
このキャリヤエレメント152はまた加圧管142を具備しており、この加圧管 142はキャリヤエレメント152の全長にわたって収容されている。この管は 第14図において示されかつ説明され、かつ圧力を供給される。
作動条件では、圧力管142が圧力を供給されると、圧力管150の膨張による パワー脚部150の曲げ運動によって、圧力脚151は少なくとも駆動ベル)1 7.1から持ち上げられ、駆動ベルト17.1には少なくとも圧力が加わらず、 研磨少なくとも20の研磨のための運動が許容される。
第15図でみて研摩石20の右側にはキャリヤエレメント157の別の変形例が 示され、このキャリヤエレメント157はパワー脚部154と、これに近接した パワー脚部153と、リニア密封部材156とを有し、このリニア密封部材15 6は加圧脚部153によって駆動ベルトエレメント17.1に加圧されている。
キャリヤエレメント157とケーシング17.1との間に収容された加圧チュー ブ155は加圧チューブ142に関して説明したものと同一の機能を達成する。
キャリヤエレメント157もリジッドにケーシング7.1に連結される。
使用される材料に関するキャリヤエレメント152とキャリヤエレメント157 との差は、例えば、キャリヤエレメント152は成形されたプラスチック材料よ りなる部品であり、一方、キャリヤエレメント157は金属材料を曲げによって 作ることができる。
第14図、第15図及び第16図は新規に記載されたものではなく第8図のエレ メントと等価に作ることができ、第8図のエレメントと等価なエレメントについ ては同一の参照符号にて表している。
iq−2m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.カードのスイフトや、リッカーインや、カレンダローラや、回転フラット( 図示しない)等の回転体に装着されるクロシングを研磨するための装置であって 、クロシングの運動方向に向って実質的直角にドラムクロシングの全幅にわたっ て移動可能で、好ましくはキャリッジ(9,9.1)等のキャリヤによって担持 される研磨エレメント(20,20.1)を具備し、キャリッジ(9,9.1) は駆動手段(16,16.1;17,17.1)によって動かされることでクロ シング上での研磨エレメントの駆動が行なわれる装置において、前記駆動手段は 可撓性の駆動ベルト(16,16.1;17,17.1)であり、該ベルトはク ロシング(2)上での研磨エレメント(20,20.1)の前記移動のために駆 動手段に連結され、かつ内側案内手段(19)はスイフトに対向した案内エレメ ントとリニア密封エレメントを形成する可動案内エレメント(140,141, 151,153,156)とから成り、前記可動案内エレメントはアイドル位置 では駆動ベルト(17.1)と近接して位置するが、駆動ベルトの反対側に設け られ、可動案内エレメントはアイドル位置から作動位置に向けて圧力手段(14 2,155)によって移動され、この作動位置では案内エレメントはもはや駆動 ベルト(17.1)と近接位置しないことを特徴とする装置。 2.可動案内エレメントは予め緊張したパワー脚部(14.1,150,154 )と、該パワー脚部上に設けた加圧脚部(141,151,153)とより成り 、該加圧脚部はパワー脚部によって駆動ベルト17.1に対して向う密封力を発 生し、かつアイドル位置を形成することを特徴とする請求の範囲1に記載の装置 。 3.加圧脚部(141,153)と、駆動ベルト(17.1)との間にリニア密 封エレメント(140,156)が設けられ、該リニア密封エレメントはスイフ ト(1)の全幅(図示しない)に沿って延設されることを特徴とする請求の範囲 2に記載の装置。 4.加圧脚部(151)はリニア密封エレメントを形成し、該リニア密封エレメ ントはスイフト(1)の全幅(図示しない)に沿って延設されることを特徴とす る請求の範囲2に記載の装置。 5.加圧手段は加圧チューブ(142,155)であり、該加圧チューブはその 断面において膨張可能であり、かつパワー脚部(141.1,150)上での加 圧条件では断面における膨張によって作動条件に向う移動を惹起せしめることを 特徴とする請求の範囲2に記載の装置。 6.駆動ベルト(16,16.1;17,17.1)のキャリッジ(9,9.1 )に対する連結及び案内手段(18,18.1;19)の配置は駆動ベルト及び 研磨エレメント(20,20,1)が連合してクロシングの直下の空間、即ちク ロシングからの方向において研磨エレメントの前方の空間を研磨エレメントの背 後の空間に対して実質的にシールすることを特徴とする請求の範囲1に記載の装 置。 7.駆動ベルトは駆動ベルトの移動方向において研磨エレメントの背後及び前方 に被覆を有し、該被覆はクロシングと駆動ベルトとの間の空間を実質的に充填す ることを特徴とする請求の範囲6に記載の装置。 8.駆動ベルトの案内手段は空気導入開口(43)に連結され、該空気導入開口 を通して圧縮空気源からの圧縮空気が吹き込まれることを特徴とする請求の範囲 1に記載の装置。 9.駆動ベルト案内手段の案内表面は溝(46)を有し、この溝は駆動ベルトの 移動方向に対して実質的直角で配置されると共に、案内表面の駆動ベルトの支持 体の実質的に全幅にわたって同一方向に延設されることを特徴とする請求の範囲 8に記載の装置。 10.研磨エレメントは少なくとも一つの加圧手段、好ましくはスプリング(2 1,23)によってクロシングに対して押圧されていることを特徴とする請求の 範囲1に記載の装置。11.研磨エレメントはリーフスプリング(13,13. 1)によってキャリッジに連結され、リーフスプリングは実質的に自由移動可能 な研磨エレメント上をキャリッジと研磨エレメントとの間において配置されるブ リッジを有し、その幅(H)は研磨エレメントの移動方向においてその研磨エレ メントの長さの一部であることを特徴とする請求の範囲1に記載の装置。 12.再先鋭化エレメントはドラム上に研磨エレメントの再先鋭化のために設け られることを特徴とする請求の範囲1に記載の装置。 13.いわゆるダイヤモンドレーキ(31)が再先鋭化エレメントとしてクロシ ングの外側のドラムのエッジに設けられることを特徴とする請求の範囲12に記 載の装置。 14.研磨エレメントの再先鋭化のために再先鋭化エレメントが回転的に固定さ れて設けられることを特徴とする請求の範囲1に記載の装置。 15.ダイヤモンドダストで被覆した回転ローラ(35)が再先鋭化エレメント としてドラムの外側に設けられることを特徴とする請求の範囲14に記載の装置 。 16.付加的案内手段(15,52)が設けられ、案内手段は研磨エレメントを 再先鋭化のため及び/もしくは変更のためクロシングのより外側でカードの前壁 を形成するカードフランジの外側で案内することを特徴とする請求の範囲13に 記載の装置。 17.案内手段(15,52)は再先鋭化がクロシングのいずれかの側で実施さ れるように配置されることを特徴とする請求の範囲16に記載の装置。 18.マグネットプレート(76)が、スイフト(1)の回転方向において研磨 エレメント(20.1)の背後に設けられることを特徴とする請求の範囲1に記 載の装置。 19.吸引ノズル(65)はスイフト(1)の回転方向において研磨エレメント (20,20.1)の背後に設けられることを特徴とず請求の範囲1に記載の装 置。 20.吸引ノズル(65)は制御可能フラップ(60,70)によって閉鎖可能 であることを特徴とする請求の範囲16に記載の装置。 21.回転可能ローラ(35)はキャリヤ上に回転可能に配置され、該キャリヤ は案内エレメント(37)を担持し、回転可能ローラ(13)は研磨エレメント (20,20.1)の表面に対して垂直に可動であり、キャリヤ(36)のスト ロークを計測し信号を制御ユニット(図示しない)に供給するための手段(80 ,81,82,83,84)が設けられ、研磨エレメント(20,20.1)の 摩耗量が所定値に達した後に研磨プロセスの中断及び/もしくは作業員への警告 を行なうことを特徴とする請求の範囲15に記載の装置。 22.回転可能ローラ(35)はキャリヤ(36.1)上に回転可能に設けられ 、該キャリヤはスピンドル(42)によって回転可能に案内され、該スピンドル は案内エレメント(20,20.1)の表面に垂直な逆スレッドにおいて案内エ レメント(37.1)に案内され、スピンドル(42)に連結されるモータ(4 1)のモータ軸(90)はインパルスホイール(91)を有し、インパルスホイ ール(91)に対向してインパルスカウンタ(92)が設けられ、このカウンタ はインパルスホイールのインパルスを計数し、この数は配線(93)を介してそ の制御ユニット(図示しない)に通知し、この制御ユニットは、研磨エレメント (20,20.1)の摩耗量が所定値に達したことに等価なインパルスの所定の 数の後に研磨プロセスの中断及び/もしくは作業員への警告を制御することを特 徴とする請求の範囲15に記載の装置。
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