JPH0650749U - ペーパー研磨機横型 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 能率アップ。仕事が、誰にでも簡単に出来、
なおかつ、安い機械を提供する。 【構成】 １のパイプを、左右のセンターで押す。（右
のセンターには、モーターを使用する。）２のプーリー
の、上下どちらかにも、モーターを使用する。３には、
厚みのあるベルトか、タイミングベルトを使用する。４
の、ペーパーベルトを、３のベルトの上にかける。５
の、送り台の上に、２，３，４，を、組み立てる。送り
ネジ、ハンドル、モーター、デジタル、近接スイッチ
を、使用する。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、能率アップする研磨機に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来の研磨機は、＜研磨、砥石＞を、左右に送るため時間がかかる。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

これは、次のような欠点があった。 ＜イ＞研磨砥石の、値段が高くつく。 ＜ロ＞能率が悪い。

【０００４】

【議題を解決するための手段】

『１』パイプ＜ロール＞の全長に『３』、『４』が平行に当たる。そのため＜パ イプ、ロール＞が、１回転から２回転の加工で終わるため、能率が早い。

【０００５】

【実施例】

以下、本案の実施例について説明する。 ＜イ＞ パイプ＜ロール＞『１』を回転する。 ＜ロ＞ モーター『２』を回転させる。 ＜ハ＞ ベルト＜ゴム製品＞『３』は、たるみ、及び、滑りどめ。 ＜ニ＞ ペーパーベルト『４』を、『３』のベルトの上にかける。 ＜ホ＞ モーターか、ハンドルで『１』のパイプにゆっくりよせ、あてて加工す る。

【０００６】

【考案の効果】

従来の研磨機は、砥石を左右送るので、時間がかかる。 この研磨機は、左右送る必要がないので、従来の研磨機の、２倍から、３倍早い 。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の上面図である。

【図２】本考案の横面図である。

【符号の説明】

１パイプ＜ロール＞ ２モーター＜プーリー＞ ３ゴム製ベルト ４ペーパーベルト ５送り台

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】『１』パイプ＜ロール＞回転 ゆっくり廻
   す。 『２』モーター＜プーリー＞回転 早く廻す。 『３』ゴム製品ベルトは、滑りどめ、たるみ、平行度を
   保つため、厚みのあるベルトを使用する。 『４』ペーパーベルトは、製品によって、荒目、細目を
   使用する。 『５』送り台は、＜ハンドル、モーター近接スイッチ、
   デジタル＞を使用する。