JPH06507118A - 溶剤を比例混合し分配するシステム - Google Patents

溶剤を比例混合し分配するシステム

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JPH06507118A JP4511903A JP51190392A JPH06507118A JP H06507118 A JPH06507118 A JP H06507118A JP 4511903 A JP4511903 A JP 4511903A JP 51190392 A JP51190392 A JP 51190392A JP H06507118 A JPH06507118 A JP H06507118A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 溶剤を比例混合し分配するシステム 発明の技術分野 本発明は一般的な高濃度の液体生成物を薄めて混合溶解物を分配する。特にガス 噴射器に液体と水を比例的に混合させるシステムに関するものである。
発明の背景 大量の又は多数の特殊なりリーニング溶剤を必要とする家庭用の道具において、 液体クリーニング生成物は高濃度な状態で運ばれる。そして、使う段階において 必要な強さに薄める必要がある。
このような一般的なシステムは広範囲の色々なユーザによって使用されている。
例えば、ホテルや病院やレストラン。数種の分配システムは高濃度のクリーニン グ生成物を混合あるいは分配するために開発されてきている。こんような分配シ ステムは通常少なくとも下記に示すようないくつかの装置を特徴としている。下 記は、高濃度のクリーニング剤を入れる容器や薄められたクリーニング剤を入れ る保管容器やその保管容器に濃度を調合する方法やその濃度を薄める水供給路で ある。
この分配システムはそれらの用途に応じて広く変化するものである。それゆえ、 薄める方法はむしろ単純で自分の手でできる方がよい。しかし、オペレーターの 経験に重きをおかざるを得ないのが現実である。他方、高濃度の液体を薄めるた めにいくつかの機械部品を必要とするため、この分配システムは複雑なものであ る。そのような複雑なシステムは異なるクリーニングの形態に使われる異なった クリーニング剤や異なる希薄濃度をしばしば必要とされる。これらの分配システ ムは一般的にいくつかの分離した水供給路を必要とし各々の供給路は、異なるタ イプのクリーニング濃度に対応するものである。色々な水供給路を有する設備は 導入費用が増大してしまう。多数の水供給路の必要とするため、また、分配シス テムを配置することが可能な場所が制限されてしまう。そして、そのようなシス テムは持ち運び便利なものではなし)。
加えて、モップバケツや自動スクラバーの様な大きな容器は家庭内で使用する人 によって主要目的物に充当され入れておかれる必要がある。
そのようなシステムの一つは、キャビネットが濃縮剤や水供給源に対して近接し て取付けられている。このキャビネットは噴射器や逆流防止装置や濃縮剤の希薄 のためのバルブを支持しているのである。そのような部品の点数はキャビネット の製造者によってあらかじめ決められた数に頼っている。しかしながら、特に、 一つの濃縮剤を使う場合に於ては、それらのシステムは複雑で多様性がなく高価 なものにならざるを得ない。これらの従来の分配統合器の費用は相対的に高いも のである。それらの複雑さや逆流防止装置が一般的に使用する配管コードによっ てそれぞれの水との接続を必要とするため、圧力を整合する装置は、可能な範囲 に於て使用する溶解物の濃度をコントロールする必要がある。他の必要性として は、従来の分配システムのコストに加えてコントロール部品である。例えば、固 形容器から高濃度剤を流し出すために使用されるピックアッププローブやフット バルブである。
噴射器は、その容器から高濃度のクリーニング溶解物を回収するためにいくつか の分配装置を使って行なう。従来のシステムでは、各々の水供給路は、分離した 噴射器を必要とし、濃縮容器や分配装置の取付ける壁に取付ける必要があるため 、噴射器は、色々な場所に配置されている。このような噴射器の配置に加えて、 複雑さや分配システムのスペースの必要性が生じる。
液体噴射器が使用されるもう1つの用途は、芝や庭の木の葉に希薄溶剤をまく場 合である。このような希薄溶剤は、殺虫剤や滅菌剤や除草剤や肥料のような化学 薬品を含んでいる。典型的なものとして、このタイプの噴射器は、庭のホースに 備え付けられ、ホースに運ばれる水の圧力は、後でスプレーされる希薄溶剤を供 給するために水に吸入される噴射器の内部で、化学溶剤に引き起こす真空状態を 発生させるために使用される。
このタイプの吸入器は、庭のホースから出た水が、噴射器の化学溶剤の容器から 薄められていない化学溶剤を混合するときのベンチュリ室を含んでいる。原理的 には、容器から出てくる化学溶剤やガーデンホースから出る水を希薄するための ベンチュリ室に入る化学溶剤を汲み上げるために、水がベンチュリ室を通るとき 、こぼれ落ちや真空動作は、その部屋を通る水の速度の効力によって作りだされ る。このタイプの多くの庭用の噴射器は、希薄の割合を決められている。いくつ かのものは、この希薄濃度を自由に替えれるが、大体はより複雑な構造で、高価 で、使うことが昨しいものとなってしまう。
複雑なうえに、多くの従来の分配システムの他の欠点は、高濃度の化学剤の希薄 が正確にできないということである。結果的に、濃度が高すぎたり低すぎるクリ ーニング剤ができて1.まうこととなる。多くのシステムは、希薄濃度をコント ロールしチェックす′る方法を有しておらず、使用者による不正確な混合をしば しば引き起こしてしまう。濃度の高い液体クリーナを大量に使用することは、も ったいないし、不必要なことであるし、費用も高くなる。
また、これらのものの使い過ぎは、完全なすすぎの妨げになるし、汚い残余物を 残すこととなる。一方、溶解物を使用する際のうずまりすぎたクリーニング濃度 の使用は、十分なりリーニングができなくなってしまうであろう。
本発明の現在存在する分配システムは、このような問題に鑑みてなされたもので ある。
発明の概要 本発明は、溶解物を比例混合し分配するシステムに関するものである。装置に関 する第1の具体例は、プレートに取付けられた希薄する装置の組立体を有してい る。希薄する装置の組立体は、2つのタイプの液体のための入り口を有している 。この入り口は、噴射装置のような比例混合手段に流体的に連結している。前記 の比例混合手段は、排出管に出るようになっている。2つの流入路は、2つの入 り口に対応し、夫々の流入路は、対応ボートに移動可能に接続されている。
好ましくは、液体の1つは水であり、他の液体は濃縮溶剤である。水はバルブと 逆流防止装置を有するつ壇−ターガン組立体手段によって供給される。前記ウォ ーターガン組立体は開放可能なりイック取付手段によって水流入口に取付られて いる。濃縮路は類似タイプの取付手段と共にプレートの流入ボートに取付けられ ている。1縄供給容器は好ましくは濃縮剤が容器から吸い」こげられるどきに折 り畳みできる半固体又はフレキシブルな材料で作られている。排出チ1−ブはモ ソプバケツのような専用の容器に流出する。
比例混合し分配するシステムの第二の具体例は水供給ホースと濃縮剤供給チュー ブが取付けられているスプレーガンを有するものである。スプレ−ガンはバルブ と比例混合し分配する手段を有している。例えば、噴射装置のような。好ましい 具体例としては逆流防止装置がスプレーガンに組み人第1、られているところで ある。
しかし7ながら、それは本発明の必要要素ではない。違ったタイプの濃縮化学薬 品は開放可能な取伺手段によってスプレーガンに接続されている。またスプレー ガンは比較的大きな容器に希薄溶剤を分配するために固体の搬送チコ、−プを要 している。好ましくは、前記搬送チューブは、中くらいの→ノイズの貯蔵容器の 流入ボートに取り付けられたノズルを外方に突出するように移動可能である。
第2の発明の他の観点から見ると、濃縮剤ピックアップチューブがノブ1/−ガ ンに取(=Iけられ−〔いる部分に、液体溶剤を分配又は持ち運ぶための方法を 開示しCいる。スブ1)−ガンの流出端は、貯蔵容器に保管される。そして、ウ ォータコントロールバルブは、濃縮化学剤がピックアップチューブを経由して、 スプレーガンに汲み上げられるように開口している。
本発明の利点は、ユーザにコストセーブができるところにある。
本システムは、設計が容易なため、従来のものよりもコストが安くなるのである 。加えて、本発明に係わる分配システムは更に設置費用を低減するただ一つの水 供給路と逆流防止装置を必要とするだけである。従来の分配システムは非常に複 雑で高価なものであるので、本発明の簡易性はコストの面を低減し小規模な家庭 での維持や飼料供給操作をすることができる。本発明は、水圧一つで操作し、電 気的な接続を必要としない。色々な組立体やチューブやバルブは容易く調達でき 、必要とする締め具や修復材料や交換部品によって簡単にリペア−することがで きる。
更に、本発明の比例混合させる装置は取り扱いが非常に簡単である。本発明のス プレーガンの具体例においては、ユーザーは要求する貯蔵容器の近くにスプレー ガンを設置することによっての様な大きな容器や5ガロンのジョツキの様な小さ な容器のどちらにも満たすことができる。満たされた容器はワンタッチで操作可 能ある。ユーザーは単に水流を発生させ溶解物を分配するようにスプレーガンの 水噴出レバーを押すだけである。対比してみると典型的な従来のシステムは一方 が水コントロール部品、他方が排出ホースのコントロールという様な2タッチ操 作のものである。
また、本発明はいくつかの違ったタイプのクリーニング生成物を混合し分配でき るように考慮された柔軟な適応性が付与されている。本システムは完全に規格を 単位とするものであるから、本発明は、数種の化学溶剤を使用することができる 。色々なりリーニング濃縮溶剤を供給する供給路は簡単に取付けや取り外しがで き、ただ一つの水供給路が必要なだけである。本発明を規格という観点から見る と本システムは多数の生成物と同様に希薄されたただ一つの濃縮生成物を持った ユーザーのために適切になされている。従来のシステムでは分配される数多くの クリーニング部分は水供給路の数や分配装置に付与される予め決められたコント ロールバルブの数によって制限されている。対比してみると本発明は付は加えら れるピックアップ組立体を簡単に付与することによって無制限な数の生成物と共 に使われることが可能となる。本発明の他の有利な特徴は経済的であるというこ とである。本発明の第一の具体例においては、ただ一つの噴射装置組立体が希薄 するためのただ一つの濃縮生成物の持つユーザーによって使用できるであろう、 そして本システムは希薄する多数の濃縮生成物を多数の噴射装置に適用が広がる のである。しかしながら、後者の場合においてはただ一つの逆流防止装置とバル ブ組立体が必要とされ、従来のシステムにおいて必要だった夫々の噴射装置のた めの分離された水供給路と逆流防止装置とバルブ組立体よりむしろ、後者の場合 においてはただ一つの逆流防止装置とバルブ組立体が必要とされる。本発明の第 二の具体例によれば、異なる濃縮生成物の数に関係なくただ一つの噴射装置と逆 流防止装置とバルブ組立体が必要とされる。このような特徴は、大幅な簡易化と 配管の必要性を低減することによってコストセーブができる。
本発明の他の有利な特徴は、分配する装置のある設備が色分けされ、又は更に特 別なりリーニング生成物を使う際に対応するラベルが施されていることである。
これは、汚染の機会を最小限にし、不適当な希薄割合で特有なりリーニング生成 物が使われる可能性を最小限に抑える。それゆえ、クリーニング生成物の効果を 高めることができる。また、このような特徴はクリーニング生成物の適切な希薄 割合が保たれるときにクリーニング生成物の浪費がなくなるという点で、ユーザ ーのコストセーブにつながるものである。また本発明は、濃縮クリーニング生成 物に接触するのを最小限にするため操作するものに安全な状態である。
本分配システムはまた、クリーニング剤を運ぶことができ、正確な使用濃度にお いて公衆衛生が可能となるという点で利点がある。生成物の使い過ぎに通ずる家 庭での使用者の傾向を前もって取り除くことによって分配システム内部に保持さ れた計量器は、正確な希薄割合にセントすることを保証する。使用する濃度は、 必要とされる1ガロン当たりのオンスや100万個当たりの正確なパーツ数量に よってコントロールされている。この正確な分配は、生成物の使い過ぎや浪費や こぼれをなくすのである。
また、本システムの他の特徴はあらゆる状況においても組み立てることが容易な 十分な持ち運び易さである。色々な設備のサイズは、比較的小さく、またただ一 つの水供給路が必要とされ、本システムが規格品であるため、使用者だめの時間 や労力をセーブすることによって使用目的に近い組立体が可能となる。本装置は 、容易に持ち運びできるように移動可能な台車組立体に設置されている。クイッ ク水接続組立体は、吊るされた配管を必要とせず、台所や蛇口においても使用で きるのである。システムが使われるところにおいて場所の制限が必要だったため 、従来のシステムにおいては配管のつり下げが必要である。
本発明と使うことによって得られる利点のよい理解の理解の仕方としては、好ま しくは記述した問題に接近し付髄するものに作られるのである。本発明の好まし い具体例を描写説明を詳細に行なうこととする。
図面の簡単な説明 図面において、実例の詳細の一部を形成し、読まれるようにされていると共に、 本発明の2つの最適な具体例を示しており、色々な視点から見ながら、同等の番 号を同等の部品に表示されている。
図1は、本発明に基づく比例混合し分配システムの第1の具体例の斜視図を示し ている。
図2は、図1に示されるシステムの一部を切った水供給組立体の側面図を示して いる。
図3は、図1に示されるシステムと共に使われる噴射装置プレート組立体の正面 図を示している。
図4は、図3に示される噴射装置組立体の側面図を示している。
図5は、本発明に基づく比例混合し分配システムの第2の具体例の斜視図を示し ている。
図6は、図5に示される本具体例に基づくシステムの斜視図であって、比較的小 さなジョツキを満たした状態のスプレー噴射器組立体を示す図である。
図7は、図5と図6に示される本発明に基づくシステムの斜視図であって、比較 的大きな容器を満たした状態のスプレー噴射器組立体を示す図である。
図8は、図5から図7に示す本システムのスプレーガンの斜視図である。
図9は、図8に示されるスプレーガンの部分断面図である。
図10は、図5から図7に示されるシステムに使用される台車の斜視図である。
図11は、本発明に基づく比例混合し分配する装置の両具体例と共に生成物使用 容器の斜視図である。
図12は、図5から図7に示す本システムの使用ラックを示す斜視図である。
図13は、図12に示されるラックに生成物容器とスプレーガンを取付けた状態 の斜視図である。
図14は、スプレーガンとピックアップチューブとの接続関係を示す拡大図であ る。
゛な 例の 図1を参照すると、比例混合し、蓄積し、分配される溶解物の第1の具体例は、 一般的に10によって示されている。本システム10は、好ましくは、台車組立 体が、水供給路を遮断された後に移送することが必要なときに用いる車輪を有す るラック又は台本12によって支持されているのである。本システム10は、少 なくとも1つ以上の例えば、濃縮クリーニング溶解物等の濃縮溶液用の容器13 を含んでいる。ラック12は、1つ以上の、希薄されたクリーニング溶解物全蓄 積する容器又はジョツキ11に支持されている。また、ラック12は、スプレー ボトルを支持するための筐体90を有している。夫々のジョツキ11は、筐体9 0を上部に支持する不図示の満杯のスプレーボトルを開口可能な栓を有している 。ジョツキ11は、好ましくは、3から5ガロン近くのサイズである。
図1に示されるモップバケツ60のような比較的大きな容器を満たすためには、 噴射組立体61が使用される。噴射組立体61は、図3、図4にその詳細が示さ れている。噴射組立体61は、噴射器26や、電気的又は機械的ポンプに換わる 調合手段が含まれている。噴射器組立体61は、不図示の水供給チューブと濃縮 チューブ8と?有しており、両チューブは、噴射器26に通じている。噴射器2 6は、放出チューブ68に液体的につながっている。噴射器26は、好まし″く は、高耐圧のポリエチレンのような固体プラスチック素材によって作られている のである。
噴射器組立体61は、プレート62に取付けられており、プレート62は、上林 部に沿うリップ63と複数のねじによってラック12に固着している。好ましく は、プレート62は、金属材料で作られているのである。円筒状のハウジング6 7は、噴射器26とそのアーム部71を取り囲んでいると共に、好ましくは金属 材料で作られている。噴射器プレート62は、正確な濃縮溶解物を示す情報を記 されたラベル70が付与される。
噴射器組立体61は、生成物流入チューブ14を接続するボート65を有してい る。図3と図4において、チューブ14は、確認し易いようにボート65の下部 に示されている。しかしながら使用に当たっては、チューブ14の上端部は、シ ール保護するようにボート65を強く取り囲んでいる。導管14は、濃縮液を容 器13から噴射組立体61に運搬する。導管14は、好ましくはポリビニールク ロライドの様な透明又は半透明のフレキシブルなプラスチック材料で作られてい る。これは、チューブ14が濃縮剤で満たされているとき操作者が確認できるよ うにし、下記に言及するような軽量チップ82を視覚するのを可能にする。ピッ クアップチューブ14が空気を含まない状態で完全に満たされることが必要とさ れる。導管14は、プレート62の穴66と軸受は筒88を通っていると共に、 下端部において、濃縮容器13の1つに接続している。
生成物ピックアップチューブ14は、内径が1/4はとであって、長さは10フ イート以下である。これらの寸法は、噴射器を十分適切にし、より大きな直径の チューブは、長尺なピックアップチューブ14を使用可能にするのである。約2 0Vの最小な流圧は、水源によって与えられるのである。ピックアップチューブ 14の下端部は、傘チェックバルブのようなチェックバルブ(不図示)を有して いる。
水流入ボート91は、濃縮液ボート65のとなりにプレート62上で固定されて いる。水流入ボート91と濃縮液ボート65は、両方とも噴射器組み立てのプレ ート62の前部に配設されている。
両者は、噴射器26に流体的に接続されており、好ましい具体例においては、プ レート62の背後に配置されている。
噴射器26において、水の流動によって発生する真空状態は、濃縮クリーニング 溶剤の最適な比率を容器13及び対応するピックアップチューブ14を通して回 収するのに使用される。このような方法によって、水と濃縮液は同時に、噴射器 組立体の放出チューブ68に流入するのである。水と濃縮液は、噴射器26を通 過し、噴射器の出力は、使用する生成物の容器11に満たされるのである。
アーム71は、噴射器の流出端と放出チューブ68との間に封手される。流出チ ューブ68はクランプ90或いはこの夕の適当な接続手段によってアーム71に 取付けられている。噴射チューブ68は、容器60の底に近接して広がっている 。これによって、分配する水の泡立ちを最小限に抑えることができる。図1に示 される容器60は、モップバケツであり、モップバケツ60は、使用するところ にモノブバケツを運ぶのを容易にするハンドル86と車87を有している。
好ましくは、放出チューブ68は、ユーザがモソブパケツ60を通る溶剤を見る ことができるように透明か半透明である。放出チューブは、好ましくはポリビニ ールクロライドの様なフレキシブルな化学的に剛久生のある材料によって作られ ていることであり、直径が1インチ程度であることである。希薄溶剤の分配は、 1分間に3ガロンから4ガロン程度の割合で行なわれ、モップバケツ60は、1 分か2分程度で満杯となるのである。
水供給ガニ/69は図2に示されるとおりである。水供給ガン69は蛇口(不図 示)か或いは他の水供給部材に接続された水供給路16を有している。好ましい 具体例において、ハンドルの下部の部分はねじ込まれた接続部81によって水供 給ホース〕6に連結されている。水供給ホース16は好ましくは、6インチ栓度 の長さを有している。水の流れは適当な水供給バルブの動きによつ゛C発生する 。水供給組立体69はオンオフバルブ73と逆流防止装置74とを収容している 。このタイプの部材は必要な下流の配管フードによって統制されている。本具体 例では水供給ガン69は、図1に示されるように使用中ではないが、水供給ガン 69は、ラック12に固定されたホルダ85によって支持されている。
好ましくは、バルブ73は水供給組立体のハンドル部75に収容されているので ある。バルブ73はユーザがハンドル部75を握るときにレバー76を下げるこ とによって開口するのである。
レバー76は、通常、バルブ73が閉じているようにバイアスされるようにばね によってロードされる構造である。水供給組立体69の銃身部77は、図2の切 り目部分に示されるように、ねじ込まれた接続部78とガスケット72によって ハンドル部75に連結されている。銃身部77の端部は、水流入ボート91のサ イズに対応した部位と大きさのクイック接続する嵌め合わせ部79である。水供 給嵌め合わせ部79は、開放ボタン8oを有しており、ボタンを押すことによっ て水供給嵌め合わせ部79と水流入ボート91とをすぐに接続したり切り離した りできるのである。
しかもただ1つの噴射組立体26は、図1に示されるラック12に取付けられ、 うνり12に沿って取付られたマルチな噴射組立体26であることがわかる。ユ ーザが1種類以上の濃縮クリーニング溶液を使用するときに、この一般的な場合 が成り立つのである。このような方法において、希薄分配システム1oはユーザ によって使用されるクリーニング溶剤の量が多い場合においても非常にフレキシ ブルに対応するのである。噴射組立体26は、図1に示されるように、ランク1 2の前部に沿って又はラック12の片側あるいは両便に沿っでどちらでも取伺可 能なのである。
スフL、−カン150は、第1の具体例で記述したようにスプレーガン組立体6 9のバルブ73に似た水量コントロールバルブ又は遮断バルブを有しでいる。L ・バー・157の手動による圧力に上って、バルブ166が、水量を発生するよ うに、バルブシート(不図示)から移動される。初めの水量には、レバー157 が158においてハンドルケーシングじ対しで回転させ、バルブの柄の部分15 9の外側の端部にねじ込まれたキャップ173でとめられる・適当な形状のスト ッパ(不図示)がバルブが閉じないようじ挿入されているが、又は操作者が、分 配の必要な操作している時間中レバー157を保持する。色々な他の構成は、水 流をコントロールし、容器113から濃縮液を回収するのに使用されるのでOと フラストコニカル部161を有している。円筒部160に取り付けられているの は、濃縮液のピックアップチューブ114のコネクタ170である。フラストコ ニカル部161の流出端は、流出チューブ153に通じていて、流出端153は 、好ましくはスプレーガン組立体の残りのものから取り除き可能である。チュー ブ153は摩擦による固定又は銃剣タイプの接続によってスプレーカン組立体1 50に取り付けられている。流出チューブ153は1分間に3から4ガロン程度 の流量の割合を可能としている。
代わりに、禁止穴(不図示)は、より高圧の状態で溶液を分配する噴射器を形成 するようにスプレーガン組立体に取り付けられる。
図9に示すように、スプレーガン組立体150は、内部にベンチュリ体を有して おり、ベンチュリ体163は内部を通過して伸びる通過路164を有している。
ベンチュリ体163は、夫々のジョツキ111の流入ボート119に対応するよ うに大きさや形状が設定されたノズルチップ180を有している。この流入ボー ト119のアタンチメントは、摩擦による固定又はすぐに取り外しできるような 他の接続機構によって成り立っている。
電制のコードは一般的に本発明のようなシステム内の逆流防止装置を必要とする 。逆流防止装置は本システムとは別物であり、システム内で支援するものである 。好ましい具体例において、逆流防止装置165は円筒状の入れ物+60内のス プレーガンの通過路に配設されている。逆流防止部品はスプレ−ガン組立体15 0内部に完全に取り付けられている。逆流防止装置165は中間の真空遮断機又 は補助出口と共に空気真空遮断機又は2つのチェックバルブである。突然ホース の水圧が落ちたとしても、真空遮断機165によって、ウォータホース154内 に濃縮化学液が流れ込まないようになっている。この吸い上げ防止部品が欠如す ることによって、吸入や吸い上げ等によって発生する一時的な力は、水供給装置 に流れ込む可能性のあるホース154を通過して少量の液体濃縮物を逆に戻して しまうかもしれない。
逆流防止165の近接部には、吸入手段167があり、多くの形状をしている。
生成物流入溝168は吸入器167に通じており、濃縮クリーニング生成物が水 が通るとき噴射組立体150に流れ込むのである。この具体例において、液体濃 縮剤が吸い上げにより生成物の容器113からフレキシブルなピックアップチュ ーブ114を通って流れ込むように、ベンチュリ通路175は逆流防止装置16 5と吸入器167との間の導管に付与される。濃縮液の通る溝168は濃縮液吸 い上げボートを有していて、通路に連結している。収縮する通路175の下流に は、より大きなまっすぐな通路218と、拡散通路164、まっすぐな通路17 2、延長部材153に形成された比較的大きな通路173がある。拡散通路は、 10度程度の広角に広がるのである。収縮通路175は、直径が約0.15イン チで、下流の通路218は、直径が0゜18フインチはどである。
生成物ピックアップチューブは、クイック接続機構170を経由してスプレーガ ンの溝168と流体的に接続している。ピックアップチューブ114のコネクタ の端部は、コネクタ170に折れ曲がり、ボタン171を押すことによって開放 されることが可能である。コネクタ170は、ねじ込み部材184を通してスプ レーガン150に取り付けられている。図14に描がれているように、クイック 接続機構170は、スプレーガン150の壁160を通して伸びるめす部材18 1と、生成物ピックアップチューブ114のコネクタ183の押す部材182と で成り立っている。
押す部材182は、好ましくは、バルブ(不図示)を含んでいる。
ピックアップチューブコネクタ183は、ピックアップチューブ114の端部が しっかりと締められたピックアップチューブが上部にあるリブ部材207を有し ている。好ましい具体例において、バルブ(不図示)は、こぼれを最小限にする ためにおす部材182の収納場所に調節される。めす部材181は、おす部材の 環状のリング211に折れ曲がる固定リング208を有している。開放ボタン1 71は取り外しできるようにめす部材181に付与される。固定リング208は 、固定位置にてばねでバイアス固定される。部材181.182が嵌合されてい るときは、おす部材182のフランジ209は、オス部材の環状のリング211 と共に嵌合部に固定リング208を動かすめす部材181のビン210を押すの である。ボタン171を押すことによって、接続を解除するために、固定リング 208を嵌合部から取り出すのである。
図10は、ラック112の好適な具体例を描いている。好ましくは、ラックは、 例えば長さが30インチ、幅が14インチ程度のむしろ持ち運びに便利な大きさ である。好適な具体例において、ランクの外枠と前部のパネルは、真空形成され たプラスチックである。ラック112は、上部外枠112、低部外枠101、前 部のパネル108を有している。台車112は4本の足194で支えられている 。上部外枠102は、ジョツキ111を適切な位置にするための外形となる側壁 190とV字型の刻み目と共に、ジョツキ111を支えるのに使用される開放部 を有している。加えて、上部筐体102はすブレボトルやその他のものを収納す る凹部が付与されている。
前部のパネル108はスプレーガン150の生成物ピックアップチューブ114 とホルスタ状の穴107になる複数の穴を有している。ホルスタ部205はスプ レーガンの樽状ケースと流出チューブ153を収納できるよう大きさや形状が設 定されている。加えて、前部のパネル108は適合するラベル192を取り付け る部材を保持している。前部パネル108は、また、スプレーボトルがジョツキ 111から満たされるときに発生するこぼれを受ける水平なこぼれトレイ部20 2を保持している。
図11は濃縮液の容器113を描いている。容器113は堅い壁で覆われていて 、内部は、濃縮溶液が入るのでる。濃縮溶液は容器113の内側のフレキシブル な膨らむバック(不図示)の内部に保管される。容器113の上部の壁216に ある穴215によって、ピックアップチューブ114が通過できるのである。代 わりに、容器113は低部(不図示)の側の側壁で穴と嵌合部を有するであろう 。この設計によれば、ピックアップチューブ114は容器113の側部に上に向 かって伸びるのである。
図12と図13は、第2の具体例のシステムに使用されるポータプルなラック1 96を描いている。ランク196は、2つの濃縮液蓄積容器113を収納するよ う大きさや形状が設定されている。ラック196はスプレーガン150のホルダ として用いられるリング197を保持している。好ましくは、ラック196上に こぼれ用カップ216があるのである。
ラック196は、好ましくは、ワイヤで作られており、容器113の支持基盤を 形成する複数の平行な部材198を有している。
ラック196は、外方に斜面部材217を有し、ピックアップチューブ114が 上述したように容器113の外側に伸びるときにラック196と容器113との 間に隙間を与えられるのである。ラック196は、また、必要ならば、壁の上部 にラック196を取り付けるフック199を有している。ラック196は、便利 性を良くするために車輪(不図示)を付与されている。ラック196はユーザが モップバケツ60のような比較的大きな容器を満杯にする場合に適していて、そ してラック196はユーザが分配システムを使用する、水供給ホースがもっとも 近い蛇口又はその他の水供給構造に接続する場所の近くに運ぶことができる。ラ ック196は、好ましくは容器113を乾燥した状態に保つ支持部材200によ って床より僅かに上部に容器113を支持している。
図5から図13に描かれた第2の具体例の操作において、クイック取り外しコネ クタ170と183によってスプレーガン組立体150に、ユーザは要求する生 成物ピックアップチューブ114を取付ける。モップバケツ160のような大き い容器に分配することが必要なときは、堅い搬送チューブ153はスプレーガン 組立体150に取付けられており、モップバケッ160に向けられている。水流 は水コントロールバルブ166を開口することによって始められる。濃縮液と水 は吸入器167を通り、濃縮液の流量の割合はピックアップチューブ114のメ ータチップ201によりコントロールされる。容器160が必要な水量レベルま で満たされると、水の供給は解除され、容器160は離れたところに移動される 。ジョツキを満杯にするために比例混合し分配するシステムを使用するには、ベ ンチュリ体163を出すように搬送チューブ153は移動される。ノズルチップ 180はジョツキ流入ボート119に挿入され、水流が上述のように始められる 。ジョツキ111が欲するレベルまで満たされると、水バルブ166が閉じられ 、ジョツキ111は離れたところに移動される。ジョツキ111はまた、スプレ ーボトル103をを満たすことにも使用される。加えて、ポータプルな台車19 6は1つ以上の濃縮液の容器113とスプレーガン組立体150を離れたところ に移動するのに使用される。
番号の特徴と本発明の利点は、本発明の構成と機能の詳細と共に、前述の詳細に おいて後述に決定されているが、説明によって教示された十分広い範囲に、追加 された請求の範囲の一般的な意味による本発明の原理において、本開示は特に形 状や大きさや部品の組み合わせにおいて詳細を変更可能である。
FIG、! 〜 FIG、 5 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成5年10月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.比例混合し分配するするシステムであって、(a)バルブと比例させる手段 を備え、濃縮液供給チューブを開放可能な接続手段を備えた希釈液供給ホースに 流動接続されたスプレーガン手段と、 (b)濃縮された化学薬品を保持する濃縮液の容器と、該濃縮液の容器はラック に支持され、前記濃縮液供給チューブの一端は前記濃縮液の容器に伸びているこ とを特徴とする比例混合し分配するシステム。 2.請求項1に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記希釈液は 水であることを特徴としている。 3.請求項2に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記比例混合 する手段は吸入器であることを特徴としている。 4.請求項1に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記スプレー ガン手段は硬質な搬送チューブを備えることを特徴としている。 5.請求項4に記載の比例混合し分配するシステムであって、前記硬質な搬送チ ューブは前記スプレーガン手段から抜き取りが可能であることを特徴としている 。 6.請求項3に記載の比例混合し分配するシステムであって、前記ラックに支持 された蓄積する容器を更に具備し、該蓄積する容器は流入ポートを有することを 特徴としている。 7.請求項5に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記スプレー ガン手段は前記蓄積する容器の流入ポートに対応するよう大きさと形状を設定さ れたノズルを備えることを特徴としている。 8.請求項7に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記濃縮液供 給チューブは測定手段を備えることを特徴としている。 9.請求項8に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記測定する 手段はメータチップを具備し、該メータチップは固有の希釈割合に対応するよう に色分けされていることを特徴としている。 10.請求項6に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記ラック の筐体は前記大きさと形状が設定された蓄積する容器に適合された隆起状の部分 を備えることを特徴としている。 11.請求項1に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記ラック は前記スプレーガン手段を収納するように大きさと形状が設定されたホルスタケ ースを備えることを特徴としている。 12.請求項1に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記ラック は複数の穴を有する前部のパネルを備え、該夫々の穴は前記濃縮液供給チューブ の1つに対応し、前記濃縮液供給チューブを通過するように大きさと形状を設定 されていることを特徴としている。 13.請求項6に記載の比例混合し分配するシステムであって、前記濃縮液を蓄 積する容器と、前部のパネルと、前記蓄積する容器は対応する識別手段を有する ことを特徴としている。 14.請求項1に記載の比例混合し分配するするシステムであって、逆流防止装 置を更に具備することを特徴としている。 15.請求項1に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記スプレ ーガン手段は前記逆流防止装置を備えることを特徴としている。 16.比例混合し分配するするシステムであって、(a)夫々がそこから伸びる ピックアップチューブを有し、ラックに支持されている濃縮化学薬品を蓄えるた めの複数の濃縮液を蓄積する容器と、 (b)バルブと、吸入器と、前記ピックアップチューブを取り外し可能な接続手 段とを備え、取り除き可能な搬送チューブとノズルを備え、前記ラックに取り付 け可能な第1の水流入端と第2の水流入端を有するスプレーガン手段と、(c) 希釈された化学薬品を蓄積するためのドラムと、前記搬送チューブは該希釈され た化学薬品を分配するための該ドラム内部に挿入可能であることを特徴とする比 例混合し分配するシステム。 17.請求項16に記載の比例混合し分配するするシステムであって、希薄され た化学溶液を蓄積するための複数のジョッキを更に具備し、夫々の該ジョッキは 前記希薄された化学溶液を分配するためのスプレーガンのノズルに対応するよう に大きさと形状が設定された流入ポートを有し、前記ジョッキは前記希釈された 化学薬品がそこに分配されている間前記ラックに支持されていることを特徴とし ている。 18.請求項16に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記ピッ クアップチューブの内部に測定手段を更に具備することを特徴としている。 19.請求項18に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記測定 手段は特有の希釈割合に対応するように色分けされているメータチップを具備す ることを特徴としている。 20.請求項18に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記搬送 チューブは剛性の高いものであることを特徴としている。 21.請求項17に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記ラッ クの筐体は前記ジョッキの大ききと形状に適合された隆起状の部分を備えること を特徴としている。 22.請求項15に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記ラッ クは前記スプレーガン手段を収納するように大きさと形状が設定されたホルスタ 状のケースを備えることを特徴としている。 23.請求項21に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記ラッ クは複数の穴を有する前部のパネルを備え、該夫々の穴は前記ピックアップチュ ーブの1つに対応し前記ピックアップチューブを通過するように大きさと形状を 設定されていることを特徴としている。 24.請求項23に記載の比例混合し分配するするシステムであって、前記濃縮 液を蓄積する容器と、前記前部のパネルと、前記ジョッキは対応する識別手段を 有することを特徴としている。 25.液体の溶剤を分配し持ち運ぶ方法であって、(a)第1の濃縮液のピック アップチューブを、水の供給源と流動接続されると共に、その中に水コントロー ルバルブと吸入器を有するスプレーガンに接続する工程と、(b)蓄積する容器 に前記スプレーガンの流出端を配設する工程と、 (c)前記ピックアップチューブ経由で前記スプレーガンに濃縮化学薬品を吸い 上げる上うに前記コントロールバルブを開口する工程とを具備することを特徴と している。26.請求項25に記載の液体の溶剤を分配し持ち運ぶ方法において 、前記第1の濃縮液ピックアップチューブを前記スプレーガンから取り除き、第 2の濃縮ピックアップチューブを前記スプレーガンに接続する工程を更に具備す ることを特徴とする液体の溶剤を分配し持ち運ぶ方法。 27.請求項25に記載の液体の溶剤を分配し持ち運ぶ方法において、前記容器 を使用する目的の場所の近くに運ぶ工程を更に具備することを特徴としている。 28.希薄し分配する装置であって、 (a)流入ポートは比例混合する手段に流動関係によって接続され、該比例混合 する手段は排出チューブに流出し、前記希薄する組立体はプレートに取り付けら れた第1の液体のための第1の流入ポートと第2の液体のための第2の流入ポー トとを有する希薄する組立体と、 (b)前記第1の液体を供給するための第1の流入路と、取り除き可能に前記第 1の流入ポートと前記第1の液体の供給源とに接続された前記第1の液体を供給 するための第1の流入路と、(c)取り除き可能に前記第2の流入ポートと前記 第2の液体の供給源とに接続されている第2の液体を供給するための第2の流入 路を具備することを特徴とする希釈し分配する装置。 29.請求項28に記載の希釈し分配する装置であって、前記第1の液体は水で あることを特徴としている。 30.請求項29に記載の希釈し分配する装置であって、前記比例混合する手段 は吸入器を具備することを特徴としている。 31.請求項30に記載の希釈し分配する装置であって、前記第1の流入路はパ ルプと逆流防止装置を有するスプレーガンの組立体を備えることを特徴としてい る。 32.請求項31に記載の希釈し分配する装置であって、前記バルブは前記スプ レーガンの組立体のハンドル位置に近接するレバーを押すことによってコントロ ールされることを特徴としている。 33.請求項31に記載の希釈し分配する装置であって、前記第2の流入路と、 前記プレートと、前記第2の液体のパッケージは対応する識別手段を有すること を特徴としている。 34.請求項29に記載の希釈し分配する装置であって、前記比例混合する手段 はポンプを具備することを特徴としている。 35.請求項33に記載の希釈し分配する装置であって、前記濃縮液流入路は該 濃縮液の流量を測る手段を備えることを特徴としている。 36.請求項30に記載の希釈し分配する装置であって、前記プレートは台車に 取り付けられていることを特徴としている。 37.希薄し分配する装置であって、 (a)比例混合する手段と取り外しチューブとに流動関係によって接続され、ラ ックに取り付けられたプレートに取り付けられた水のための第1の流入ポートと 、濃縮液のための第2の流入ポートとを有する希薄する組立体と、 (b)バルブと逆流防止装置を備えた前記第1の流入路に取り除き可能に接続さ れたウォータガンの組立体と、(c)取り除き可能に前記第2の流入ポートに接 続され濃縮液を供給するための濃縮液の流入路と、 (d)前記濃縮液を蓄積する濃縮液の容器とを具備することを特徴とする希薄し 分配する装置。 38.請求項37に記載の希釈し分配する装置であって、前記濃縮液の流入路は 濃縮液の流量を測る手段を備えることを特徴としている。 39.請求項37に記載の希釈し分配する装置であって、前記比例混合する手段 は吸入器を具備することを特徴としている。 40.請求項38に記載の希釈し分配する装置であって、前記第2の流入路と、 プレートと、前記第2の液体のパッケージは対応する識別手段を有することを特 徴としている。 41.請求項37に記載の希釈し分配する装置であって、前記比例混合する手段 はポンプを具備することを特徴としている。 42.請求項37に記載の希釈し分配する装置であって、前記ラックに取り付け られた多数の部分からなる希釈する組立体からなることを特徴としている。 43.請求項37に記載の希釈し分配する装置であって、前記濃縮液の容器は折 り畳める材料から作られていることを特徴としている。 44.液体の溶剤を蓄えて持ち運ぶ方法であって、(a)水の供給路を水の流入 ポートに接続する工程と、(b)第2の端部と、水流入ポートと、吸入器に流体 関係において接続されたピックアップチューブの一端と濃縮液の流入ポートに対 向する他端とを濃縮液の容器に接続する工程と、(c)前記使用する容器と前記 吸入器経由で前記濃縮液の容器に濃縮液を回収することによって水の流れを発生 させる工程と、(d)希薄された使用する溶液を容器に流出させる工程とを具備 することを特徴とする液体の溶剤を蓄えて持ち運ぶ方法。 45.請求項44に記載の液体の溶剤を蓄えて持ち運ぶ方法であって、前記ピッ クアップチューブを前記濃縮液流入ポートから取り除き、その他のピックアップ チューブを前記濃縮液流入ポートに接続する工程を更に具備することを特徴とし ている。 46.請求項44に記載の液体の溶剤を分配し持ち運ぶ方法において、前記容器 を使用する目的の場所の近くに運ぶ工程を更に具備することを特徴としている。
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