JPH06506816A - 無線の接続障害 - Google Patents

無線の接続障害

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JPH06506816A JP5513985A JP51398593A JPH06506816A JP H06506816 A JPH06506816 A JP H06506816A JP 5513985 A JP5513985 A JP 5513985A JP 51398593 A JP51398593 A JP 51398593A JP H06506816 A JPH06506816 A JP H06506816A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 無線の接続障害 技術分野 本発明は情報の伝送にいわゆるOSIモデルにしたがった多層プロトコルを用い る、セルラーTDMA (時分割多元接続)移動電話システムの改良に関するも のである。
背景技術 ヨーロッパのセルラー移動電話システムGSMでは、すべてのトラヒックと信号 かディジタルでかっTDMA法にしたがって伝送される。信号とトラヒックの情 報は共に、第1図(a)に示すように例えば156.25ビツトから成るバース ト(NB)の形で、基地局(BTS)と移動局(MS)間を無線チャネルで伝送 される。
バースト(NB)は3ビツトのスタート信号(TB)で始まり、それに続いて5 8ビツトのメツセージ(暗号化されている)かあり、それから26ビツトのトレ ーニングシーケンス、58ビツトの新メツセージ(暗号化されている)、3ビツ トのストップ信号(TB)と続く。相続く2個のバーストの間には8.25ビツ トに相当する保護スペースGPか設けら4.る。したがって1バーストの長さは 合計156.25ビツトになる。これは時間にして0.557m5に相当する。
第1図(b)に示すように、異なるチャネルから発せられたバーストが無線チャ ネル周波数順に並へられてTDMAフレームをつくる。
lフレームは8バーストから成る。相続くフレーム中で同じタイムスロットにあ るもの、例えばタイムスロット2、かlチャネル、例えばトラヒックチャネル( TCH)、を構成する。これらのバーストは例えば音声情報をディジタル圧縮形 式で含むか、第1図(C)に示すように、26ハ一スト中1個のバーストは制御 チャネル5ACCH(低速アクセス制置チャネル)に割り当てられる。
第2図に示すように、上述の情報の伝送は例えばMS(移動局)とBTS (基 地局)内で符号化/復号化される音声情報を伝送するときには、MSとBTS間 でのみ行われる。あるいは、例えはある種の信号の場合には、BTSとBSC( 基地局コントローラ)とを経由して、MS、!=MSC(移動サービスセンター )間で行われることもある。
プロトコルには接続の解放に関する部分か含まれる。
特に、通信が終了したために接続が解放される場合ではなく、接続品質か悪いか または何らかのほかの異常な事態のせいでアポート(放棄)した結果、接続が解 放される場合である。このことは物理層、もしくはO3Iモデルで規定されてい る物理層の直ぐ上の層であるデータリンク層上で監視される。第3図にこの問題 に関係するGS Mシステムの層、Ll、L2A、L2Bを示す。これらの層は 物理チャネルの伝送に関するもの(プロトコルl)、例えばトラヒックチャネル の確立と引渡しのために使用される信号に関するもの(プロトコルL2A)、お よび短いメツセージサービスSMSの信号と情報の伝送に関するもの(プロトコ ルL2B)がある。
現在のシステム(GSM、1992年1月現在)では、層Ll、L2A、L2B に障害が起きると、物理的接続をアポートする。このとき移動局では送信機の作 動を停止し、基地局では移動局も解放されたという保証付きの接続解放命令を出 すか、あるいは送信機の作動を停止する。第5図を参照する。ここでトラヒック チャネルTCHが確立されていると仮定する。層Llの障害の有無の判定基準は 、リーキーパケットカウンターから発せられる障害通知による。このカウンター は所定の値にセットされ、障害のある5ACCH(低速アクセス制御チャネル) フレームを1個受信する毎に1個減算し、正しい5ACCHフレームを1個受信 する毎に2個加算する(第5.1図参照)。層L2Aに障害が有ったという判定 基準は、所定の回数、例えば34回FACCH(高速アクセス制御チャネル)の 肯定応答がないことでよる。層L2Bに障害があったことの判定基準は、SMS  (短いメツセージサービス)に関して所定の回数、例えば5回)SACCH( 低速アクセス制御チャネル)の肯定応答がなかつたことてよる(第5.2図参照 )。前述のように、LISL2A、L2Bのいずれの層に障害が発生しても、物 理的接続のアボート、すなわち接続の強制的解放が行われる。
第5.1図はrリーキーパケットJカウンタを使って、とのようにして物理層L lか監視されるかを詳細に示したものである。新しい呼び出しまたは引渡しのい ずれかにより新しい接続が開始されると(ステップ511)、変数Aに値RLT が設定される(ステップ512)。5ACCHか受信されないと(ステップ51 3と514.514からの出力が「ノー」)、変数Aは1個減らされる(ステッ プ516)、それから変数Aか0になったか否かが判定される(ステップ517 )。もし変数Aか0に達していれば、その接続はアボートされる(ステップ51 8)。もしステップ517で変数Aが0に達してないと判定されれば、ステップ 513に戻ってこの処理か繰り返される。5ACCHが正しく受信される度にス テップ514からEイエスJか出力され、変数Aは2個加算され(ステップ51 5)、アボートの可能性を遅らす。
第5.2図はデータリンク層の監視プロセスを詳細に示したもので、ここではデ ータリンクL2AとL2Bが監視される。情報か高い方の層、通常層3、から受 信されると(ステップ521) 、プロトコルにより決められた時間内にある地 点に情報か送られる(ステップ522)。時間監視プロセスがスタート(ステッ プ523)、もし所定の時間T2O0以内に肯定応答が受信されなかったならば (ステップ523の出力か「ノーj)、変数Rはゼ帽二セットされる、すなわち リセットされてゼロになる(ステップ524)。それは正しい確認が行われない まま続けて再送信される回数を計数する準備を行うためであり、この最初の準備 はステップ525で行う。
もしステップ523で所定の時間T2O0以内に肯定応答が受信されたならば、 [イエ刈が出力されて情報の送信が続く。ステップ526で再び肯定応答の受信 が確認される(ステップ523と比較のこと)。もし所定の時間内に肯定応答が 受信されないと(出力は「ノー」)、再送信回数が最大値N200に達したが否 かを確認するために検査か行われる(ステップ527)。答が否定であれば(出 力は「ノーJ)、Rは1個加算されて(ステップ529)、次の再送信が実行さ れる(ステップ525)。ステップ527の答が肯定であれば(出力は「イエス 」)、アボート命令が出される(ステップ528)。
流れの構造に関して、データリンク層(レベル2)上にある2個のリンクL2A とL2Bとでは遅延時間(T2O0)とRの最大値(N200)とが異るだけで 、はがの点は同じである。L2Aの代表的な値は、T2O0#170ms、N2 00=34であり、L2Bの代表的な値は、T200=900ms、N200= 5であり、それぞれ5.78秒後と4.5秒後に時間切れとなる。
各種の監視プロセスの要約 Ll:第5.1図を参照して、例えば会話が長い時間途絶えたときなと、情報が 何も送信されないときでも、物理的接続の機能が監視されている。
L2A:第5.2図を参照して、例えば接続の確立と解放、および引渡しの実行 が行われているとき、信号か監視されている。
L2B :第5.2図を参照して、短いメツセージの送信が行われているとき、 会話の監視されている。
もし移動局MSか音声の伝送に使用されていれば、システムは音声の監視を行わ ない。加入者は接続の品質か悪いと思ったとき、自分て呼を中断する。
もし移動局かデータ伝送に使われていれば、伝送データは層2より上の層で監視 される。
エリクソンによって実現されている03MシステムはrCME20学習書」に記 述されており、この本はエリクソンの呼称ではEN/LZT 120226/2  RIAである。本発明に関する詳細は公式の03M仕様書の次の部分を参照さ れたい。05.0f105.02:物理層の説明。05.08:物理層の監視の 説明(リーキーパケット)。04.05104.06:データリンクプロトコル (ここではL2AとL2Bと呼んでいる)の説明。0408.3.5.2章ニア ボート論理の説明。
前述のようなアボートを起こすプロトコルの相互作用には不都合な場合がある。
第4図はプロトコルL2Aのもとで引渡しくHO)か進行中の第1の例を示す。
この引渡しの目的は接続を改良することであるが、データリンク層L2B上で例 えば5回信号の送信を試みた後、1回も肯定応答が受信されないと、物理的接続 かアボートされるので、引渡しか中断される。第4図は信号品質Qを時間Tの関 数として示したものである。第4図で「品質」というのは、誤り商BER(ビッ ト誤り率)、信号強さSS、混信間C/1(キャリア・オーバ・インターフェラ ンス)のいずれかを意味する。引渡し手続きか開始された時点Sが負の傾斜の曲 線上に示されているが、もし8点とP点間で接続がアボートされなかったならば 、2点で引渡しか行われたことであろう。
第5図のブロック5I、52.53はそれぞれ物理層Ll、L2A、L2B上の 監視を表わしている。監視モジュールの出力は障害の発生を示す、すなわち層L l、L2A、またはL2Bに関するそれぞれのモジュールが障害を診断したこと を示す。円54と55はオア機能を示し、ブロック64はLl、L2A、L2B のいずれがか障害を示したときに、関連する接続がアボートされることを示す。
第2の例は図示してないが、L2Bが物理的接続をアボートしたために、同じ接 続上で進行中のデータ伝送が中断される場合である。例えば、データ伝送におけ る冗長度すなわち繰り返し能力をL2Bプロトコルでは信号の伝送時よりも大き くすることが可能なので、接続を解放すると、許容レベルで進行中の通信を妨た げる可能性かある。
発明の開示 伝送品質が悪い接続かあったときに、資源をほかの接続に利用できるようにする ために、伝送品質の悪い接続をアボートすべきであるが、それでもその接続が進 行中の通信に役に立っている場合や、引渡しやその準備のために接続を保とうと する試みかなされている限りは、接続をアボートすべきではない。本発明はこの 考え方に基づいている。
本発明の目的は、セルラーTDMA (時分割多元接続)システムにおいて信号 を伝送するときの障害の処理力法を提供することである。このセルラーTDMA システムはO8■システムにより記述されている、階層構造で信号を送るタイプ のものであって、本発明の方法はその規格に書かれている目的を完全に満たすも のである(OS Iシステムにより記述されている型−CCITTの推奨規格X 、200とX、210により与えられる開放システム相互接続(O3I)の基準 モデル)。
本発の他の目的は、データリンク層(層2)に重きをおいた移動システムを提供 することである。このシステムは基地局(BS)と、基地局制御装置(BSC) と、移動電話スイッチ(MSC)と、移動無線端末(MS)とを含み、物理的接 続の開始と引渡しに関するプロトコル(L2A)に障害か起きたときのみ、トラ ヒック接続をアボートするものである。
本発明では第5図に示した従来の流れに替えて、第6図の接続断流れを適用する 。データリンク層より上の層により接続断を開始することもできるが、本発明は データリンク層だけに関するものである。
図面の簡単な説明 第1図は03Mシステムにおける標準バースト(a)、TDMフレーム(b)、 およびトラヒックチャネルのマルチフレーム(c)を示す。
第2図は本発明に関するハードウェアの構成を示す。
第3図は本発明に関する無線接続プロトコル(Ll、L2A、L2B)を示す。
第4図はプロトコルL2Bによりアボートが開始されたとき、どのようにトラヒ ックチャネルの引渡しが中断されるかを示す。
第5図は現在のGSMシステムN992年1月現在)における手順にしたがって 、障害が発生した時に接続がアポートされる仕組みを示す。
第5.1図は物理層(Ll)におけるアポートシーケンスの流れ図を示す。
第5.2図はデータリンク層(L2AとL2B)において使用されるアボートシ ーケンスの流れ図を示す。
第6図は本発明による、障害発生時の接続解放を示すブロック図である。
第7図は本発明による移動局の構成を示すブロック図である。
第8図は本発明による基地局システムの機能ブロック図である。
発明の最適実施態様 第1図から第5.2図までは従来技術に関するものであって、既に本発明の背景 技術として説明した。以下第6図から第8図を用いて本発明について説明する。
第6図は本発明による、障害時の接続解放を示す流れ図である。障害時の接続解 放は、正常に通信か終了した際の接続解放と区別するために、接続アポートとも 呼ばれる。接続かこれ以上有効でなくなったときに、この接続のために使われて いた資源を自由な状態に戻して、別の接続のために再利用することかできるよう に、接続をアポートする。第6図のブロック61と62はそれぞれ層L1とL2 Aの監視モジュールを表わしている。これらの出力は障害が起きたこと、すなわ ちそれぞれの層LlとL2Aとが障害を診断したことを知らせる。円63はオア 機能を表わしており、ブロック64はブロック61と62のいずれかの出力が有 効となっているとき、関連した接続かアボートされたことを示す。第6図に示し た方法は、アポートが物理層、もしくは物理的接続の維持(確立または引渡し) に関するデータリンク層上の伝送プロトコル(L2A)のいずれかから開始され ることを意味する。
第7図は本発明による移動局のブロック図を示す。移動局700はアンテナ71 0を有する。送信機720かアンテナ710に接続されていて、送信機制御装置 752により制御される。送信機#備装(1752はなかんずく送信機のアボー ト切替えを行うことができる。送信機720はまた信号処理装置740にも接続 されている。
アンテナ710には受信機730も接続されていて、時間多重方式で送信機と一 緒に利用される。受信機730もまた信号処理装置1740に接続されている。
送信機720と受信機730には変調、復調、等化を行う目的で無線装置か含ま れている。信号処理装置740はチャネルの符号化と復号化、および人出方音声 の信号処理を行う。信号処理装置740はまたブロック741のマイクロフォン とスピーカに接続されており、制御論理装置750にも接続されている。制御論 理装置750は送信機制御装置752とI10ブロック753に接続されている 。I10ブロック753はブロック760のキーボードとディスプレイと信号の 授受を行う。
本発明は制御論理装置750の中にデータの形、またはプログラムシーケンスの 形で具体化されており、「アボート論理部」751に納められている。制御論理 装置750はプログラムされた[リーキーバケット」カウンタを使って物理層L lを監視する。このことは電気通信システムでは周知のことであり、その動作は 第5.1図に示した。制御論理装置750はまた送信機を監視するが、なかんず く第5.2図で述べた接続の確立と引渡しくL2A)に関することを監視する。
LlまたはL2Aのいずれかが接続のアポートを要求すると、アボート論理部7 51は送信機接続装置752にこのアボート要求を実行するように命令する。
第8図は基地局システムのブロック図である。本発明はこの図の基地局として具 体化することができる。第8図に示したハードウェアを、例えば基地局BTSと 基地局コントローラBC3のようにいくつかのユニットに分割してもよい。第8 図の機能ブロック図は両方の例を含むために基地局システムBSSと呼ばれてい る。BSSブロック800は3本のアンテナを有し、そのうちの2本、810と 812は受信用であり、81L1本だけが送信用である。送信機820はアンテ ナ811に接続されていて、送信機制御装置852により制御される。
送信機制御装置852はなかんずく送信アボート、すなオ)ち送信機の強制解放 を行うことかできる。送信機820はまた信号処理装置840にも接続されてい る。受信機830はアンテナ810と812に接続されている。
受信機830はまた信号処理装置840にも接続されている。送信機820と受 信機830には、変調、復調および等化を行う目的で、無線装置が含まれている 。信号処理装置840はチャネルの符号化と復号化、および入出力音声の処理を 行うための手段を含む。信号処理装置840はまたPCMリンクアダプタ860 と制御論理値a850にも接続されている。制御論理装置850は送信機制御装 置852に接続されている。本発明は制御論理装置850の中にデータの形、ま たはプログラムシーケンスの形で実現されており、「アボート論理部」851に 納められている。制御論理装置850はプログラムされた「リーキーバケット」 カウンタを使って物理層Llを監視する。このことは電気通信システムでは周知 のことである。制御論理装置850はなかんずく、接続の確立と接続の引渡しに 関して伝送を監視する。LlまたはL2Aのいずれかが接続のアボートを要求す ると、アボート論理部851は送信機制御装置852にこのアボート要求を実行 するように命令する。PCMリンクアダプタブロック860は1個もしくは2個 以上のPCM線路を介してネットワークに接続される。
C) Fig、 1 Fig、 2 Fig、 3 Fig。4 Fig、 5 Fig、 6 Fig、 5.1 Fig、 5.2 Fig、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 OSIモデルにより記述されている型の階層構造で信号処理を行うTDMA型の セルラー移動電話システムであって、該システムは無線基地局を含むネットワー クに無線チャネルを介して接続されている複数個の移動無線装置を含む、データ リンク層における移動無線装置とネットワーク間の信号授受が、少なくとも1個 の第1の信号流れ(L2A)と第2の信号流れ(L2B)を用いて行われ、該第 1の信号流れ(L2A)はなかんずく物理的接続(L1)の維持を制御し、該第 2の信号流れ(L2B)は物理的接続の維持には関与せずに、なかんずくある種 のデータ(例えばSMS)の送信を制御し、物理的接続(L1)をアボートする 手段が設けられていて、更に、正しい伝送を監視する手段が異なる層(物理層1 とデータリンク層2および3次以上の層)に設けらているシステムにおいて、デ ータリンク層に関して、第1の信号流れ(L2A)を監視する手段が接続断を指 示したときのみ、アボート手段を有効に働らかせることを特徴とする、セルラー 移動電話システム。
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