JPH06506612A - 固形物質−液体混合物を分離するための分離器 - Google Patents
固形物質−液体混合物を分離するための分離器Info
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- JPH06506612A JPH06506612A JP4507902A JP50790292A JPH06506612A JP H06506612 A JPH06506612 A JP H06506612A JP 4507902 A JP4507902 A JP 4507902A JP 50790292 A JP50790292 A JP 50790292A JP H06506612 A JPH06506612 A JP H06506612A
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- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/06—Saliva removers; Accessories therefor
- A61C17/065—Saliva removers; Accessories therefor characterised by provisions for processing the collected matter, e.g. for separating solids or air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、分離しようとする混合物のだめの入口と、分離された液体のための出
口と、上側に配置された入口開口、液体出口に配設された移行開口及び固形物質
排出口を有する全壁型遠心分離機と、固形物質排出口の下側に取外し可能に配置
されていてそれぞれの遠心分離段階に応じて重力作用下で残余液体成分と一緒に
排出される固形物質のための沈降タンクと、所定の最大の沈降高さの上方まで下
方へ沈降タンク内に延びる吸い込み管を有するポンプと、該ポンプの吐き出し側
を遠心分離機の入口開口と接続する導管とを備えている、特に歯の汚水の固形物
質−液体混合物を分離するための分離器に関する。
背景技術
このような形式の分離器は、例えば、国際公開第89104152号明細書の図
3に記載されている。例えば歯科治療用の吸い込み装置又は供給皿から成る、分
離しようとする混合物のための入口は、この分離器においては遠心分離機の上側
に位置しかつ混合物入口室内に開口し、ここから遠心分離機内に達する。残余液
体と一緒に下方へ流出する固形物質は、沈降タンク内に集められ、ここから上澄
みがポンプを介して再び上方へ混合物入口内に搬送される。所定の沈降高さに達
する場合に、沈降タンクは取り外されかつ空にされ、もしくは空のタンクと交換
される。
この場合、大き過ぎる部分を遠心分離機内に流入する前に阻止するために、混合
物入口への流入導管において前シーブが有利であり、もしくはそれところか必要
であることが示されている。この部分はとりわけ、口をすすぐ際にそれが達する
供給皿から来る。骨又は歯の破片、アマルガム部分、又はセルロース残余などの
このような大きな部分は、それらが予め取り除かれないと、遠心分離機の不釣合
が生じ、あるいは液体の浄化度が低下する。
それ故、本発明の課題は、冒頭で述べた形式の分離器を、遠心分離機に固形物質
部分のみを妨害なしに加工される大きさで供給されるように構成することにある
。
発明の開示
この課題は本発明により、分離しようとする混合物のための入口か、沈降タンク
の上側に設けられていることによって解決される。
このような形式で、混合物はまず沈降タンク内に達し、この沈降タンク内でとり
わけ大部分が底に沈み、かつ要するに今やポンプによって上澄み並びにあらゆる
細かいかつ微細な固形物質部分か遠心分離機内に運ばれ、この固形物質部分は極
めて短い滞在時間に基づきまだ沈降することかできず、あるいは瞬間的な極めて
高い水量に基づき再び巻きあげられる。
このためポンプは、残余液体だけを遠心分離機から遠心分離機内に戻し搬送する
のではなく、処理された液体全部を戻し搬送する。沈降タンクを遠心分離機の前
に配置することは、スウェーデン王国特許公告第427988号明細書により公
知であるが、しかしここでは示された沈降タンクのみが遠心分離機に開口するオ
ーバーフロー及び底近くの入口を備えており、従って、沈降タンクは大体におい
て前シーブのみを示している。固形物質は、遠心分離機の下側の第2のタンク内
に集められる。
このような分離器は、全体として歯科治療用椅子内の据付は装置又はその他の診
察室設備部材であり、このため取付は具を必要とし、この場合、沈降タンクを取
り外すための自由室は下方に与えられなければならない。このために本発明によ
る構成は、貫通開口を備えた組立て基体を育しており、該組立て基体に遠心分離
機ケーシングか配置されており、さらに遠心分離機ケーシングに沈降タンクが下
方へ取外し可能に保持されており、さらに混合物入口が組立て基体内に配置され
ている。
このような構成は、組立て基体かそれぞれの場所的な要求に相応して構成される
ことかできるので、特に既に存在する作業スペースの追加装備における分離器の
組み立てを簡単にするだけでなく、寸法、とりわけ沈降タンクの長さ及び幅を、
遠心分離機に直接取り付ける際に沈降タンクを結合している遠心分離機ケーシン
グの容量とは無関係に選ぶことも許される。
スペース的に極めてコンパクトな構成のために、有利には、遠心分離機ケーシン
グが、組立て基体の方へ先細にされており、さらに混合物入口が、組立て基体の
、遠心分離機ケーシングの先細部から切り取られた領域内に設けられている。こ
の場合、切り取られた領域には、組立て基体に対して垂直な軸線を中心にして旋
回可能であり混合物供給導管の任意の方向で回転可能な接続部のための角度部材
を設けることができる。ポンプは有利には遠心分離機の下側で同軸的に設けられ
ていてかつ固有の駆動モータを育することができる。しかも、ポンプと遠心分離
機とは、ポンプが運転する際に遠心分離機も駆動しなければならないので、間に
位置する共通の駆動モータによって駆動されることができる。
混合物入口を介して来る混合物を変向するために、別の有利な構成では、ポンプ
の吸い込み管を遮断する複数のストッパ壁か設けられている。これらのストッパ
壁は、混合物入口から例えば段階的に両側に配置されることかでき、この場合、
最後のストッパ壁はそれぞれ垂直に延びることかできる。このことによって、混
合物の吸い込み管への直接的な流入は、12/min及びそれ以上までの高い流
入量においても、要するに極めて高い液体成分において阻止される。
組立て基体に向かって先細にされた遠心分離機ケーシングは、さらに、遠心分離
機の入口開口への接続導管も、組立て基体の先細部によって切り取られた領域内
に収容することができる。
本発明による分離器は、歯科治療用吸い込み装置の低圧系の内側にも、その低圧
系の外側にも取付けられる。
低圧系の外側で使用するために、有利には混合物入口が組立て基体に逆止弁を備
えており、該逆止弁は補助ポンプの吐き出し側に配設されている。この場合、補
助ポンプは、分離しようとする混合物を吸い込み空気低圧に抗して、予め取り付
けられた空気分離装置から搬出するために使用され、その結果、空気分離装置を
空にするための吸い込み運転は中断される必要がない。
低圧系の内側で使用するために、遠心分離機の液体出口に、もしくは接続する流
出導管内に逆止弁が設けられている。ここでも、補助ポンプは、分離器内で生ぜ
しめられる吸い込み空気低圧の克服のために使用される。この補助ポンプは、例
えば流出導管内に取り付けられることかでき、しかも補助ポンプの作用は、遠心
分離機が液体移行開口の領域にポンプ羽根を備えていることによって達成される
。
図面の簡単な説明
次に本発明を添付の図面を用いて詳しく説明するが、これに限定されない。
図1及び図2は、吸い込み空気、固形物質及び液体を分離するための互いに異な
る2つの分離装置を概略的に示し、図3及び図4は、本発明による分離器の鉛直
断面図を示し、図5は、組立て基体の平面図を示し、及び図6は、分離器に使用
されるポンプの拡大図を示す。
発明を実施するための好適な態様
図1及び図2による分離装置は、混合物流入導管53及び吸い上げポンプに通じ
る浄化空気導管54を有する空気分離装置52と、液体と固形物質とを分離する
ための分離器Iとから成っている。図1による実施例では、本発明による分離器
1は低圧系の外側に位置しており、即ち、空気分離装置52と分離器1の混合物
人口2との間に補助ポンプ51が、かつ分離器の背面側に逆止弁50か設けられ
ている。図2の実施例では、分離器1は低圧系の内側に設けられており、さらに
液体出口3か、補助ポンプ61と吐き出し側の逆止弁60とを備えている。
分離器1は、固形物質を沈降させるための沈降タンク6と、流過方向で沈降タン
ク6に続く全壁型遠心分離機5とから成っている。沈降タンク及び全壁型遠心分
離機は、組立て基体4に配置されており、この組立て基体は歯科治療用椅子又は
類似のものに固定可能であり、この場合、図3及び図4から詳しく判るように沈
降タンク6は組立て基体4によって下方から取外し可能に保持されている。組立
て基体4は固定孔22を備えており、この固定孔は特に固有のアダプタ部材27
に設けられている。
この場合、所定の組込み状態に応して相応するアダプタ部材27か存在しており
、このアダプタ部材によって組立て基体は設置されることかできる。組立て基体
4には別の複数の貫通開口が形成されており二つまり、遠心分離機5のモータ7
及びポンプ9を受容するだめの開口23、遠心分離機5の固形物質排出口12を
挿入するための開口24、ポンプ9と遠心分離機5との間の概略的にしか示され
ていない接続導管19を貫通させるための開口25、遠心分離機ケーシング8と
ポンプケーシング13とを一緒に固定するための固定ねじのための開口、並びに
空気分離装置52及び/又は供給皿から来る混合物を分離器1に入れる混合物人
口2である。図面から判るように、第2の混合物入口(2)を設けることもでき
、従って、それぞれの供給管か固有の混合物人口2、(2)に当て付けられるこ
とかできる。組立て基体4に固定された遠心分離機ケーシング8は下方の部分で
先細になっており、この場合、モータ7は中央に配置されており、さらに、全壁
型遠心分離機5の互いに内外に配置された2つの遠心分離概容器28を有してい
る。内側の遠心分離概容器28には、ポンプ9によって接続導管19を介して沈
降タンク6から高圧送出される混合物のための入口10か開口しており、かつ外
側の遠心分離概容器28か移行開口11を有しており、該移行開口を介して、浄
化された液体か液体出口3に達する。遠心分離機5が停止する際に固形物質は残
余液体と一緒に重力に基づいて下方へ流れ、かつ偏心的に配置された固形物質排
出口12を介して開口24を通って沈降タンク6内に達する。
組立て基体4の混合物人口2、(2)には、図示しない角度接続部材か回転可能
に妖め込まれている。混合物人口2、(2)も、接続導管19のための開口25
も、遠心分離機ケーシング8の先細部によって制限された切欠き部20内に、要
するに、遠心分離機5によって必要とされる室の内部に位置しており、従って、
著しくコンパクトな、スペース節減された構成が与えられている。
組立て基体4の下方へ開口する溝29は、沈降タンク6の引き出しに使用される
。これは、湾曲状の錠止部材70によって固定されており、該錠止部材は軸線7
5を中心にして溝29の外壁に旋回可能に支承されている。
錠止部材70は、沈降タンク6の外側で側方に延びる2つの旋回アーム71と、
これらを結合する横ウェブ72とを有している。それぞれの旋回アーム71には
、これらに対して平行に延びるウェブ77が配設されており、該ウェブは、閉鎖
位置で沈降タンク6のポケット68内に係合する。少なくとも1つのウェブ77
に設けられた係止切欠き76は、沈降タンク6のポケット68内の突起67に係
止する。沈降タンク6は透明なプラスチックから製造されており、かつ横ウェブ
72に向かうその壁に突出する縦リブ66を有している。横ウェブ72は、縦リ
ブ66の側壁に対して平行に突出する舌片73を備えており、該舌片にセンサ装
置74が形成されている。
このセンサ装置は少なくとも1つの、図示の実施例では、2つの光電装置を育し
ており、この場合、それぞれの光線は縦リブ66を透過しかつ固形物質の沈降高
さの測定に使用される。下方の光電装置は警告信号によって最大充填高さの95
%で反応し、一方、最大充填高さを表示する上方の第2の充電装置が応動する場
合には、分離器、有利には吸い込み装置全体が運転を停止される。沈降タンクの
交換のために、錠止部材7oが上方へ旋回され、従ってウェブ77が沈降タンク
6を解放し、次いてこの沈降タンクは下方へ取り外されることができる。センサ
装置74はなお別のセンサ部材を有することができ、このセンサ部材は有利には
、固形物質の上方に集められる液体のそれぞれ両方のレベルを検出し、該レベル
でモータ7かスイッチオン及びスイッチオフされる。
ポンプケーシング13は組立て基体4の下側に固定されており、さらに直立の接
続管片16を有しており、該接続管片は組立て基体4の開口25を通って突出し
、従って、ポンプ9及び遠心分離機5を固定した後に結合導管工9を組み込むこ
とができる。ポンプケーシングI3から下方へ中央の吸い込み管14が突出して
おり、該吸い込み管は、最も上側の部分で円錐状に先細になっていて、中央の部
分で円筒状に構成されていて、かつ最も下側の部分に周面側の貫通孔を有してい
る。保護シーブ15は、少なくとも混合物人口2の側で吸い込み管14に固定さ
れている。ポンプ9は羽根車17を有しており、該羽根車は、駆動軸46に固定
されたハブ41と、このハブから半径方向で突出する羽根42と、下方へ吸い込
み管14の円錐部分内に突入する中空截頭円錐体18とから成っている。中空截
頭円錐体18は羽根42の下方の狭幅側に固定されており、該羽根は、ハブ41
を越えて軸方向で下方へ突出している。その下方の面か円錐面であるハブ41の
直径は、中空截頭円錐体18の最大直径にほぼ相応する。中空截頭円錐体18を
羽根42に保持することによって、ハブ41と中空截頭円錐体18の上縁との間
で羽根42の間のスリット43か形成され、このスリットを通って、沈降タンク
から吸い込まれる液体がボンブケーシング13内に形成された環状室45内に圧
縮される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.分離しようとする混合物のための入口(2)と、分離された液体のための出 口(3)と、上側に配置された入口開口(10)、液体出口(3)に配設された 移行開口(11)及び固形物質排出口(12)を有する全壁型遠心分離機(5) と、固形物質排出口(12)の下側に取外し可能に配置されていてそれぞれの遠 心分離段階に応じて重力作用下で残余液体成分と一緒に排出される固形物質のた めの沈降タンク(6)と、所定の最大の沈降高さの上方まで下方へ沈降タンク( 6)内に延びる吸い込み管(14)を有するポンプ(9)と、該ポンプ(9)の 吐き出し側を遠心分離機(5)の入口開口(10)と接続する導管(19)とを 備えている、特に歯の汚水の固形物質−液体混合物を分離するための分離器にお いて、分離しようとする混合物のための入口(2)が、沈降タンク(6)の上側 に設けられていることを特徴とする固形物質−液体混合物を分離するための分離 器。 2.貫通開口を備えた組立て基体(4)を有しており、該組立て基体に遠心分離 機ケーシング(8)が配置されており、さらに遠心分離機ケーシングに沈降タン ク(6)が下方へ取外し可能に保持されており、さらに混合物入口(2)が組立 て基体(4)内に配置されていることを特徴とする請求項1記載の分離器。 3.遠心分離機ケーシング(8)が、組立て基体(4)の方へ先細にされており 、さらに混合物入口(2)が、組立て基体の、遠心分離機ケーシング(8)の先 細部から切り取られた領域(29)内に設けられていることを特徴とする請求項 3記載の分離器。 4.混合物入口(2)が、組立て基体(4)に対して垂直な軸線を中心にして旋 回可能な角度部材に形成されていることを特徴とする請求項1から4までのいず れか1記載の分離器。 5.ポンプ(9)が、遠心分離機(5)と同軸的に配置されており、かつ固形物 質排出口(12)が偏心的に組立て基体(4)を通って案内されていることを特 徴とする請求項1から4までのいずれか1記載の分離器。 6.混合物入口(2)の下側に、ポンプ(9)の吸い込み管(14)を遮断する ストッパ壁(21)が設けられていることを特徴とする請求項5記載の分離器。 7.遠心分離機(5)の入口開口(10)への接続導管(19)が、組立て基体 (4)の、遠心分離機ケーシング(8)の先細部から切り取られた領域(20) を通って突出していることを特徴とする請求項3又は5記載の分離器。 8.混合物入口(2)が逆止弁(50)を備えており、該逆止弁が補助ポンプ( 51)の吐き出し側に配設されており、該補助ポンプが、分離しようとする混合 物を空気分離装置(52)からその吸い込み空気低圧に抗して搬出することを特 徴とする請求項1から7までのいずれか1記載の分離器。 9.分離器(1)が歯科治療用の吸い込み装置の低圧下にあり、さらに液体出口 (3)が逆止弁(6)を備えており、該逆止弁が、液体を分離器(1)から低圧 に抗して搬出する補助ポンプ(61)の吐き出し側に配設されていることを特徴 とする請求項1から7までのいずれか1記載の分離器。
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