JPH0650659B2 - 電線端部識別片取付装置 - Google Patents

電線端部識別片取付装置

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JPH0650659B2
JPH0650659B2 JP2226269A JP22626990A JPH0650659B2 JP H0650659 B2 JPH0650659 B2 JP H0650659B2 JP 2226269 A JP2226269 A JP 2226269A JP 22626990 A JP22626990 A JP 22626990A JP H0650659 B2 JPH0650659 B2 JP H0650659B2
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JP
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JP2226269A
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JPH04106892A (ja
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勝久 森
英男 宮田
幸信 岡崎
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Nichifu Terminal Industries Co Ltd
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Nichifu Terminal Industries Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、合成樹脂製の長方形板状部の裏面に形成した
筒状部の中央部長手方向全長にわたり拡開可能なスリッ
トを有している識別片を電線端部へ取付けるための電線
端部識別片取付装置、特に、該電線端部への導電端子圧
着前後の別を問わず適用可能な手動式の電線端部識別片
取付装置に関するものである。
〈従来の技術〉 導電端子装着ずみの多数の電線をまとめて雌雄1対のコ
ネクターに取付け、該多数の電線相互間の電気的接続の
同時的入切を可能にする結線方式が広範に行われてい
る。
そのほか、多数の電線の錯綜した状態での接続が必要な
ことも多い。これらの場合、電線接続作業のミスを防止
するための識別手段として何らかの標識を導電端子圧着
の後もしくは前に各電線端部へ取付ける作業が広範に行
われているが、従来それは指先の複雑な動きを要する困
難な手作業によっていたため、厖大な数の電線端部への
識別具取付けは極めて繁雑かつ非能率なものとなってい
た。
〈発明が解決しようとする課題〉 そのため本出願人は機械的な取付けに適した電線端部識
別片に関する改良を続けてきたものであり、特に本発明
の目的は、手動式ではあっても簡単な操作で確実かつ迅
速に識別片を電線端部へ装着できる装置を提供すること
にある。
但し、本発明の装置に適用される電線端部識別片は、合
成樹脂製の長方形板状部の裏面に形成した筒状部の中央
部長手方向全長にわたり拡開可能なスリットを有してい
る必要がある。筒状部は板状部の全長に及んでいても、
或いはその半分もしくは半分以下の長さであってもよ
い。
〈課題を解決するための手段〉 この目的を達成するべく本発明の電線端部識別片取付装
置は、合成樹脂製の長方形板状部の裏面に形成した筒状
部の全長にわたり拡開可能なスリットを有している識別
片を電線端部へ取付けるための装置であって、本体部の
誘導穴中をその先端側へ向い押し出されるスライダーの
先端部には、該スライダーに押され前記誘導穴の延長線
上を進退可能な識別片把持体と、前記の本体部からの距
離を一定に保たれた電線受け体とが配置されていて、前
記識別片把持体が互いに八の字状に接近離反可能に前記
スリットへ差し込まれるべき爪を略々接当させた1対の
ホルダーと、該ホルダーの爪に対向し且つスプリングを
介して前記スライダー先端部へ連動可能に連結されてい
る押圧片とを備えている構成の装置において、前記本体
部が握り部へ基部において枢着され該握り部へ向う引付
け力により揺動させられる手動アームの先端弧状面のラ
ックと、前記スライダー後部に設けたラックとに咬合す
るピニオンを前記誘導穴の壁に回転自在に軸支した構造
であり、一方、前記識別片把持体と電線受け体とが延長
フレームに保持され若しくは該延長フレームに形成され
ていると共に、該延長フレームが前記本体部に対し相対
回転自在に連結されていることを特徴とするものであ
る。
前記スリットは、例えば板状部の各側縁から断面ノ字形
の脚状片を突設し該ノ字形の先端どうしの間に空隙を介
在させることにより形成されたものであるが、勿論他の
方法で形成されていてもよく、要は該空隙の幅が適度な
強さの外力により拡大し、外力除去により弾性的に元の
幅へ復元する性質のものである。
本発明装置の一実施例においては、取扱の便宜を考慮し
大きさ及び全体形状を挙銃に似たものとしてあるが、上
記構成要素を備える限り他の形状であってもよい。
〈作用〉 本発明の電線端部識別片取付装置の各部は次のように作
動する。
引き込み位置においては拘束手段によりバネによる拡開
方向への付勢力に抗して強制的に互いに接当する姿勢を
とらされている前記1対のホルダーの引き揃え状態の爪
へ、電線端部識別片のスリットを差し込み、該片を該ホ
ルダーに装填する。一方、電線受け体には識別片取付け
対象の電線端部を載置しておく。この状態で、前記手動
アームを付勢手段に抗して握り部へ引きつけると、前記
スライダーは前記ラック機構により前進させられ、前記
ホルダーを有した識別片把持体が前記延長フレーム上を
前記電線受け体に向かって摺動する。その過程において
先ず前記拘束手段から徐々に解放されるホルダーが互い
に離反する方向へ前記バネの弾力によって拡開させられ
る。従って、識別片のスリットに挿入されている1対の
爪も互いに離反させられ、識別片の筒状部を電線端部の
外径よりも僅かに大きく開脚させることになる。前記ス
ライダーを更に前進させると、電線端部よりやや大なる
外径の圧着端子の存在により抵抗を受けつつ識別片は該
電線端部へ半ば嵌合し、同時に前記ホルダーに対する拘
束手段の拘束は完全に解放され該ホルダー及びその一部
をなす爪は電線端部および識別片から完全に離間する。
更に強く手動アームを握り部へ引きつけると、前記押圧
片は前記スプリングを介しスライダー先端部の力を受
け、識別片の板状部表面側(識別記号印字面の側)を電
線端部へ強圧し、該電線端部への識別片嵌合が完了す
る。そののち手動アームに加えていた手の力を解除する
と、手動アームは前記の付勢手段により自動的に原位置
へ復帰し、その復帰の際の力により前記ホルダーが後退
させられ、従って、その両爪も再び互いに接当する状態
の原位置へ引っ込む。
要するに、1本の電線端部に対しては、これを受け体に
載置し、識別片をホルダーの爪へ装填したのち、手動ア
ームを握り部へ引き付けるという簡単な操作をもって当
該識別片の取付を行うことができ、以降この操作を必要
回数繰り返すのみでよい。
〈実施例〉 以下図面に基づいて実施例を説明すると、本発明装置に
適用する電線端部識別片(S)は第8図乃至第10図に示
すように合成樹脂製の長方形板状部(1)の裏面に形成し
た筒状部(2)の全長にわたり拡開可能なスリット(3)を有
している。本装置は識別片(S)を、例えば圧着端子(Ta)
取付ずみの電線端部(D)へ第10図のように取付けるた
めのものであって、普通は識別片(S)の板状部(1)の表側
に識別記号(K)が予め印字されている。本装置は、第1
図に示す如く本体部(H)の誘導穴(4)の中をその先端側へ
向い押し出されるスライダー(5)と、これに押され前記
誘導穴(4)の延長線上を進退可能に該スライダー(5)の先
端円柱形部(5a)へ連動可能に連結された識別片把持体
(6)と、前記本体部(H)からの距離を一定に保たれた電線
受け体(7)とを備えている。
識別片把持体(6)は、後述の如く互いに「八」の字状に
接近離反可能に前記スリット(3)へ差し込まれる爪(8)を
互いに接当させた1対のホルダー(9),(9)(第2図)を
備え、さらに該ホルダー(9)の爪(8)に対向し且つスプリ
ング(10)を介し前記スライダー(5)の先端円柱形部(5a)
へ連結された押圧片(11)を備えている。スライダー(5)
の4角柱形後部(5b)は4角筒形の前記誘導穴(4)へ摺動
可能に密嵌合させてある。そして、識別片把持体(6)
は、底板(11a)と蓋片(11b)の後部に円筒片(11c)を止着
し、該円筒片(11c)の後端から挿入固定したバネ受け片
(11d)の前端と押圧片(11)の後端との間にスプリング(1
0)を圧縮状態に介在させ、さらに円筒片(11c)はスライ
ダー(5)の先端円柱形部(5a)の前方円筒形凹部の中へ挿
入し、該凹部内面にバネ付勢され保持されている小球(1
1e)を円筒片(11c)の周溝へ弾発嵌合させ、該円筒片(11
c)を先端円柱形部(5a)に対し相対回転自在かつ該バネ付
勢力以下の外力では円柱形部(5a)からの引抜きを不可能
に保持した構造である。番号(11f)は押圧片(11)の前方
離脱を阻止するストッパーである。
前記本体部(H)においては、握り部(12)へ基部(13a)にお
いて枢着(13b)され該握り部(12)へ向う引付け力により
揺動させられる手動アーム(13)が設けてある。この揺動
は図外の付勢手段、例えば、該手動アーム(13)の先端後
部(13c)と握り部(12)との間に介装したスプリングの弾
力に抗して行われる。そして該手動アーム(13)の先端弧
状面のラック(14)と、前記スライダー(5)の4角柱形後
部(5b)の下面に設けたラック(15)とに常時咬合するピニ
オン(16)が、前記誘導穴(4)の壁に回転自在に軸支(16a)
されている。
本発明装置の重要な特徴は、前記識別片把持体(6)が延
長フレーム(F)に保持され、電線受け体(7)が該延長フレ
ーム(F)を一部分として形成されていると共に、該延長
フレーム(F)が前記本体部(H)に対し相対回転自在(第2
図矢印A)に連結されている点にある。従って本装置使
用者の手元角度と電線端部及びターミナルとのあいだの
相対関係如何を問わず識別片取付け作業を楽に行うこと
ができる。
上記の相対回転自在の連結は、前記識別片把持体(6)の
円筒片(11c)を第1図に示すように本体部側スライダー
(5)の前端凹部へ相対回転可能に取付けてあること、及
び第2図に示すように、本体部(H)の先端両脇に枢支(17
a)し前方へ突出させた1対のリテーナー(17)の先端フッ
ク部(17b)を前記延長フレーム(F)の基部に刻設した周溝
(18)へ摺動自在に係合させたことによるものである(第
4図矢印Q参照)。なお、該リテーナー(17)の基部には
バネ付勢手段(図外)が設けてあり、該手段の弾力に抗
して該リテーナーを周溝(18)から離脱させ、次いで前述
のようにバネ付勢小球(11e)を円筒片(11c)の周溝から強
制的に離脱させるべく延長フレーム(F)を強く引張れ
ば、該フレーム(F)を本体部(H)から取り外すことができ
る。従って、電線端部の仕様如何によっては他の適切な
延長フレームに取り替えることも可能である。
引き込み位置にある前記ホルダー(9)の爪(8)が前記スリ
ット(3)に割り込む状態に識別片(S)を本装置外から装填
するべく、該ホルダー(9)に対応した部位の延長フレー
ム(F)底板には挿通孔(19)を穿設してある。そして、該
底板の挿通孔(19)の近傍には円筒形の識別片装填具(20)
が回転自在に止着してある。具体的には、第4図のよう
に円板体(21)から突設され先端を2つ割りとした支軸(2
1a)を装填具(20)の中央孔(22)へ挿し通し、前記底板の
盲穴(23)内面の小突起(23a)へ支軸(21a)先端の小凹部(2
1b)を嵌合(第4図矢印P参照)させてある。支軸(21)
の周りに等間隔に配設した小室(24)には夫々識別片(S)
を収容することができる。そして、当該装填具(20)は透
明材、例えば、透明合成樹脂で形成してあるから、装填
具を手で回しつつ小室(24)の中の識別片(S)が前記挿通
孔(19)に位置整合したことを視認したうえで、例えば円
板体(21)の外面側に設けたバネ室(25a)を貫通したプッ
シュロッド(25)により前記ホルダー(9)へ向けて識別片
(S)を突き出す。これにより、スリット(3)の中へ1対の
爪(8),(8)が割り込んだ状態で該識別片が把持体(6)へ装
填される。バネ室(25a)内部のバネ(25b)はプッシュロッ
ド(25)を外方へ向けて付勢しているから、識別片突き出
しののち自動的に該ロッドは第1図の位置へ復帰するの
である。
このように識別片(S)を装填したのち、又はその前に電
線端部(D)を電線受け体(7)に載置するが、該受け体(7)
は、延長フレーム(F)の先端側において前記ホルダー(9)
と平行に突設された縦板(7a)に、受け台(7b)及びこれに
面一の凹部(7c)を有した頂部受け板(7d)を形成若しくは
取付けたものであり、該凹部(7c)に対応した位置の延長
フレーム底板には圧着端子受け孔(7e)が開設してある。
以上の如く識別片(S)と電線端部(D)を装填すれば両者は
第9図のような位置関係において第5図に示した状態で
対峙する。その後、手動アーム(13)を矢印(Y)のように
引くと、第6図のよに前記スライダー(5)は矢印(T)の如
く前進し、第7図の状態に至って既述のように第10図
に示したように識別片(S)は電線端部(D)へ取付けられる
が、その詳細は〈作用〉の欄に記載の通りである。尚、
ホルダー(9)が第5図の引き込み位置にあるときはバネ
(図外)による矢印(R)方向への回動拡開が拘束部材(2
6)により阻止されているが、把持体(6)が前進してホル
ダー(9)の側面が拘束部材(26)から離れると該バネによ
り第6図のように拡開し、識別片(S)のスリット(3)の間
隙を拡大する。ホルダー(9)が引っ込められる際には、
前記バネ(図外)の弾力に抗しつつ前記部材(26)の円弧
形のガイド面(26a)が該ホルダーを第5図の姿勢へ強制
的かつ円滑に復帰させる。
以上の本発明実施例に対しては、例えば特別の握り部を
設けずに、スライダー誘導穴を取り巻く本体部の筒状部
分を握り部とし、手動アームを該筒状部分の一端側に枢
着すると共に、前記ピニオンを2段ギア状のものとし手
動アームの変位を増幅してスライダーに伝達する構造を
採用し、その結果外観形状全体としては一種の太い棒状
体とする等の種々の改変を加えることができる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、軽量小型で構造簡素かつ取扱容易で携
帯に適した手動式の電線端部識別片取付装置が提供され
る。特に延長フレームが本体部に対し相対回転自在であ
るから、作業対象電線と作業者手元との位置関係の如何
を問わず且つターミナルへの結線の前後を問わずに電線
端部への識別片取付作業を配線工事現場において迅速か
つ確実に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例に係る電線識別片取付装置の一
部切欠正面斜視図、第2図は要部平面図、第3図は第1
図中のII−II線矢視要部底面図、第4図は分解正面図、
第5図乃至第7図は作動状況を示した要部平面図、第8
図は電線識別片の裏面側斜視図、第9図は取付前の電線
識別片と電線端部との関係を示した斜視図、第10図は
電線識別片を電線端部へ取付けた後の状態を示す斜視図
である。 図中(1)は板状部、(2)は筒状部、(3)はスリット、(4)は
誘導穴、(5)はスライダー、(6)は識別片把持体、(7)は
電線受け体、(8)は爪、(9)はホルダー、(10)はスプリン
グ、(11)は押圧片、(12)は握り部、(13)は手動アーム、
(14),(15)はラック、(16)はピニオン、(S)は識別片、
(D)は電線端部、(H)は本体部、(F)は延長フレームであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製の長方形板状部(1)の裏面に形
    成した筒状部(2)の全長にわたり拡開可能なスリット(3)
    を有している識別片(S)を電線端部(D)へ取付けるための
    装置であって、本体部(H)の誘導穴(4)中をその先端側へ
    向い押し出されるスライダー(5)の先端部には、該スラ
    イダー(5)に押され前記誘導穴(4)の延長線上を進退可能
    な識別片把持体(6)と、前記の本体部(H)からの距離を一
    定に保たれた電線受け体(7)とが配置されていて、前記
    識別片把持体(6)が互いに八の字状に接近離反可能に前
    記スリット(3)へ差し込まれる爪(8)を接当させた1対の
    ホルダー(9),(9)を備え、さらに該ホルダー(9)の爪(8)
    に対向し且つスプリング(10)を介し前記スライダー(5)
    先端部へ連結されている押圧片(11)を備えている構成の
    装置において、前記本体部(H)が握り部(12)へ基部にお
    いて枢着され、該握り部(12)へ向う引付け外力により揺
    動させられる手動アーム(13)の先端弧状面のラック(14)
    と、前記スライダー(5)後部に設けたラック(15)とに咬
    合するピニオン(16)を前記誘導穴(4)の壁に回転自在に
    軸支した構造であり、一方、前記識別片把持体(6)と電
    線受け体(7)とが延長フレーム(F)に保持若しくは形成さ
    れていると共に、該延長フレーム(F)が前記本体部(H)に
    対し相対回転自在に連結されていることを特徴とする電
    線端部識別片取付装置。
JP2226269A 1990-08-27 1990-08-27 電線端部識別片取付装置 Expired - Lifetime JPH0650659B2 (ja)

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JPH04106892A JPH04106892A (ja) 1992-04-08
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023203974A1 (ja) 2022-04-22 2023-10-26 株式会社奈良機械製作所 粉粒体の乾燥方法、乾燥装置及び製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023203974A1 (ja) 2022-04-22 2023-10-26 株式会社奈良機械製作所 粉粒体の乾燥方法、乾燥装置及び製造方法

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