JPH06505361A - バッテリ電界液の再循環装置とその使用方法 - Google Patents

バッテリ電界液の再循環装置とその使用方法

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JPH06505361A JP4506678A JP50667892A JPH06505361A JP H06505361 A JPH06505361 A JP H06505361A JP 4506678 A JP4506678 A JP 4506678A JP 50667892 A JP50667892 A JP 50667892A JP H06505361 A JPH06505361 A JP H06505361A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 バッテリ電界液の再循環装置とその使用方法発明の背景 発明の分野 本発明は、蓄電バッテリの電界液の再循環用の装置と方法に関する。
さらに詳細には、本発明は、多重セル産業形式バッテリの電界液を除去し、処理 し、かつ交換するための装置と方法を提供する。
先行技術の説明 大形産業用バッテリが、今日、多数の産業において広く使用される。
これらのバッテリは、一般に、電話交換の如くいろいろな定置システムとともに 、フォークリフトトラックの如く多数の形式の移動装置に電力を供給するために 使用される。そのようなバッテリの広範な使用と多数の商業的及び環境的利点に 拘わらず、産業用バッテリの動作に固有の問題は、より広範の使用を妨げている 。
産業用バッテリに付随した問題の多くは、正常動作中、放電と再充電の反復によ る一定の補修を必要とすることである。
これらのバッテリの第1の問題は、充電中蒸発と電界による損失を補償するため に水の一定付加を必要とすることである。バッテリセルの手動給水は、一般に、 時間を消費し、高価である。それはまた、不快な作業であり、そのため、給水は 、しばしば無視され、バッテリの性能と寿くなることである。高いバッテリ温度 は、バッテリの耐久性に非常に有害な効果を有する。一般に、バッテリ冷却シス テムは、複雑で高価であった。それらは海底及び他の異種応用において使用され るが、商業バッテリ設計においてめったに使用されない。第3の関連問題は、急 速な再充電が、バッテリにおいて熱を蓄積させることである。このため、バッテ リの充電率は、冷却システムの欠如により制限される。高速充電はバッテリ使用 者に大きく訴えるために、この制限は、波及する商業的反響を生ずる。
第4の問題は、バッテリが充電中水素及び酸素ガスを生成し、ガスが適正に排気 されないならば、爆発を生じさせることである。これは、使用者にバッテリ充電 室を換気させ、空間の加熱及び冷却費用を追加させる。第5の関連問題は、鉛酸 バッテリが、フォークリフトトラックと類似の装置における深サイクル補修のた めに適する特殊合金で作られることである。これらのバッテリは、スチビン(ア ンチモン)とアルシン(ヒ素)を含む有毒ガスを生成する。再び、強制換気が必 要とされる。
第6問題は、バッテリが、しばしば、不正に給水され、セルからバッテリ電解液 をあふれさせ、車両と資産に腐食と損傷を生じさせることである。第7の関連問 題は、電解液がバッテリセルから失われる時、交換されなければならないことで ある。これは、危険を伴う困難な手順であり、しばしば無視され、バッテリ性能 を損なわせる。
第8問題は、サイクル中、バッテリ板が、活性材料を流れさせ、セルにおいて短 絡を生じさせる傾向があることである。いろいろな分離器とる。現バッテリ設計 では、電解液を交換又は濾過することができない。
さらに、バッテリの寿命を最大にし、全性能を保証するために、バッテリの適度 な休止期間及び冷却が、再設置の前に重要であることが公知である。この休止期 間は、一般に、非操作で最大8時間を必要とし、放電中のオーム抵抗の蓄積と充 電期間の活性材料の化学的再変換により発生された熱を放散させるために必要で ある。
時間的制約により、多数の使用者は、適度な冷却時間に関するバッテリ製造業者 の指図を無視する。これは、バッテリ寿命を著しく短縮させる。バッテリにおけ る熱問題は、多重セルバッテリの内部に位置するバッテリセルが、冷却のための 相当に小さな露出表面積しか有さず、このため、バッテリの残部に関して早期エ ージングを起こしがちな事実によって複雑化される。
これらの問題を解決する試みにおいて、多数の部分的対策が示唆された。Mey erへ1931年12月22日に発行された米国特許第1.837.242号に おいて、多重バッテリセルを同時に充填する装置が開示される。このシステムは 限定的に給水問題を解決するが、熱蓄積問題を解決せず、すなわち、電解液の除 去と処理を許容しない。そのような装置は、使用を制限する低温での給水管路の 凍結の付加問題を有する。
別の部分的対策は、Ga l lowayへ1983年11月15日に発行され た米国特許第4.415.847号において見いだされる。その特許において、 熱蓄積を縮小するために役立つ凍結防止剤の如く冷却液をバッテリに設けるため の方法と装置が、提案される。不幸にも、このシ出願人は、実験ベースにおいて 電解液の除去と冷却のための少なくとも一つの前提案を認識している。この方法 は、電解液が、一つの出力多岐管を介して、圧力下でバッテリセルから排出され ることを要求した。
電解液は、それから、冷電解液の外部タンクにポンプで揚げられ、分離第2人力 多岐管を通して再び戻される。このシステムは、限定的な実験的成功を修めたが 、多数の実際問題のために、実験的応用以外に実現されなかった。
実験的電解液再循環システムは、その受容を太き(制限した多数の新しい問題を まねいた。このシステムの一つの主要な問題は、多重の多岐管が、生産バッテリ で使用されるために扱いに<(、複雑であった。それ自体、システムは、多数の ホースと連結部の設置、監視と保守とともに、商業バッテリ設計の実質的な修正 を必要とした。さらに、システムを駆動する正圧力は、漏れの発生、ホース連結 噴出、及びガス圧力障害の増大、等の保守問題を実際に増加させた。
従って、電解液を冷却させ、充電時間を減少させ、バッテリ寿命を改良する一方 、バッテリに自動給水し、バッテリセル間の電解液濃度を均一化するバッテリ保 守のための方法と装置を提供することが、本発明の主な目的である。
温度調整又は他の処理のためにバッテリからの電解液の除去とバッテリへの自動 戻しを容易に行うことができる方法と装置を提供することが、本発明のさらに他 の目的である。
現バッテリ設計で容易に実現され、最小の設置時間と進行監視により商業用車両 において使用されるような限定サイズと複雑さであり、バッテリの使用中、電解 液を処理することができる方法と装置を提供することが、本発明の別の目的であ る。
バッテリ自体の製造中、バッテリの効率的で、便利な、経済的かつ安全な充電を 許容する方法と装置を提供することが、本発明のさらに別の目的である。
本発明の他の目的は、次の説明を検討から明らかになるであろう。
発明の要約 本発明は、バッテリ電解液の除去、処理、及び多重セル(mu 1 t 1pi e cell)バッテリへの戻しのための改良された装置と方法を提供する。そ れは、フォークリフトトラックの如く、重量機器において使用される産業用バッ テリにおける電解液の再循環のために特に有益である。
発明の好ましい実施態様は、真空システムを使用し、その最も単純な形態におい て、直列連結部を介してバッテリにおけるセルからセルに液体電解液を伝えるた めに単−管又は導管を使用する。そのようなセルの一セットはまた、直列/並列 配置を形成するために平行に連結される。
圧力が、真空の代わりに、又は真空と組み合わせて使用される。
動作において、電解液が、各セルにおける流体接合部を通して回収され、いろい ろな電解液処理段階が行われる集中タンクに送り出される。
そのような処理は、濾過、温度調整、及び有害ガスの排気を含む。いったん処理 されると、電解液は、真空システムを介してタンクから回収さ扱いによる過剰ガ ス圧力と爆発の可能性の危険を縮小する。いろいろな接合部設計が、電解液の除 去と戻しに役立つために開示される。
本発明は、バッテリの全体での電解液濃度及び温度の均一化を保証し、バッテリ の補修に必要とされる時間及び労力量を大きく減少させる方法と装置を提供する 。さらに、本発明は、性能、耐久性及び便利さを改良し、バッテリの使用、再充 電及び補修に際して非常に改良された柔軟性を提供する。一つの使用は、バッテ リ寿命と性能を改良する、バッテリの一定の保守を設けるために、バッテリ駆動 車両においてシステムを使用するものである。そのような実施態様において、バ ッテリ支持システムは、バッテリ容量及び寿命を高めるために、作動中車両に取 り付けられる。
図面の説明 本発明の動作は、添付の図面に関連して考察した時、次の説明から明らかになる であろう。
第1図は、本発明の接合部を各セルに取り付けた、従来の多重セル産業用バッテ リの4分の3等角図である。
第2図は、本発明で使用された接合部の一実施態様の断面図である。
第3図は、本発明で使用された接合部の別の実施態様の断面図である。
第4図は、本発明で使用された接合部の第3実施態様の断面図である。
第5図は、本発明で使用された接合部の第4実施態様の断面図である。
第6図は、本発明の真空及び処理装置の略図である。
第7図は、本発明の装置を組み込む高容量充電装置に取り付けた産業本発明は、 すべての形式の湿セルバッテリ、特に、フォークリフトトラックの如く、重量機 器において一般に使用される多重セル産業形式バッテリからの電解液の除去、処 理及び戻しのための装置と方法を提供する。
第1図において、今日一般に使用される典型的な産業用バッテリ10が示される 。この特別のバッテリ10は、20個のセル12を含み、各セルは、開口14を 有し、各セル12に給水又はそうでなければ補修することができ、少な(とも一 つの正端子16と少なくとも一つの負端子18を含む。規則的に使用される時、 このバッテリ10のセル12の各々は、直列に隣接セルに内部連結され、正及び 負端子16.18の間に電流を設ける。産業用バッテリは、一般に、数セル−数 百ものセルを有し、本発明は、そのようなすべてのバッテリで使用され、発明は 、セル数の増大とともにより大きな利益を設けることが認められる。
本発明を使用するために、各セル12の内部は、各開口14における排気キャッ プ(不図示)の除去によって進入される。それから、接合部20が、比較的気密 な連結を設けるために各開口14に挿入される。各接合部20には、除去導管2 2と戻り導管24を設けである。第1図に示された如く、接合部20は、接合部 20a〜20eと20f〜20jで示された如(、互いに直列に連結され、及び /又は接合部20a−20eと接合部2Of−20jに関する如く、並列に連結 される。直列連結において、第1接合部20の除去導管22は、直列の次の接合 部20に対して戻り導管24として役立つ。主除去導管26と主戻り導管28は 、バッテリ10と処理装置の間で電解液を移送するために設けられる。
本発明で使用される接合部の例が、第2〜5図に示される。第2図は、す。接合 部30は、垂直ハウジング32の形式の導管ケーシングと、開口14内でハウジ ング32のための気密であるが回転可能な嵌合を設けるアダプター34とを含む 。本発明の接合部30は、いろいろなサイズのアダプター34を単に置き換える ことにより、いろいろなサイズの開口に嵌まるように容易に適合される。
ハウジング32の内部は、戻り導管24に取り付ける吸込孔36、吸込孔36と セル12の間を連通ずる吸込軌道38、除去導管22に取り付ける出口孔40、 及びセル12と出口孔40の間を連通ずる出口軌道42を具備する。
以下に説明した如く、移送導管に含まれたガスが、本発明の動作において各セル に侵入する必要がない如(、ガスと電解液の分離を設けることが、しばしば有益 である。第2図に示された実施態様において、バイパス開口44が、吸込軌道3 8と出口軌道42の間に設けられ、セル12に侵入することなく、吸込及び出口 軌道の間にガスを通過させる。
第3図に示された実施態様は、吸込軌道38と出口軌道42が端部の中間で連結 されないことを除いて、第2図に示されたものと同一である。
バイパス開口44がないため、この実施態様は、セル12へ全流体を流れさせる 。
第4図に示された実施態様のT形状接合部30はまた、電解液からのガスの分離 の準備を設けない。接合部30は、それぞれ、吸込軌道38と出口軌道42に対 して分離導管ケーシング32aと32bを設ける。
導管ケーシング32aと32bの各々は、単一アダブタ−34に装着される。
ガスと電解液の分離のための改良装置が、第5図に示される。その実施態様にお いて、分割器46が、水平区分48において吸込軌道38に設けられ、開口44 を通してガス流を指向させる上方部分50と吸込軌道の垂直区分54を介してセ ル12に電解液流を指向させる下方部分52に吸込軌道38を部分する。分割器 46は、吸込軌道38における適切な位置において配向され、導管ケーシングと 一体に成型されることを含む、耐酸性材料から構成されることが理解される。
また、本発明に反することなく、ガスと電解液の分離を補助するために他の手段 を代用しても良い。これらには、制限なしに、多重分割器又は斜面、接合部内又 は外の電解液分離材料の如く、スクリーン又はフィルター、及び/又は導管ケー シングにおける又はを通ったチャネル又は付加通路を含む。さらに、幾つかの応 用では、接合部30からのガスの直接の排気を設けるために、大気又は排気導管 への直接排気穴又は弁(不図示)を有することが、望ましい。
本発明の動作は、第6図を参照して理解される。バッテリ10と処理装置の間で 電解液を移送するために、本発明の好ましい実施態様は、除去導管22、主除去 導管26、真空発生器5訳主戻り導管28と戻り導管24を具備する真空システ ム56を使用する。
好ましい実施態様において、真空発生器58は、多数の現形式がある中の正変位 吸引ポンプである。理想的には、ポンプは、バッテリを再充電するために必要な 時間よりも少時間で、バッテリにおける全電解液の完全な再循環を設けるために 、十分な電解液を移送することができるべきである。これは、一般に、4〜14 時間である。実験により、1−2ガロン/分(4−8リットル/分)の流量率を 有するポンプが、18セラックバッテリ)に対して十分であることが示された。
より大形のポンプも、特殊な応用に対する急速循環のために使用できる。適切な 真空はまた、ベンチュリ配置の使用により生成される。
カプリング60が、種々のバッテリ10の処理のために主除去導管26と主戻り 導管28を容易に脱着させるために、真空システム56において設けである。接 合部20と関連除去及び戻り導管をバッテリに永久的に装着することにより、急 速脱着カプリング60の使用は、種々のバッテリ間で真空システム56と処理装 置を非常に迅速に移動させることができる。電解液の移送は、圧力に代わり真空 により、好ましい実施態様において達成されるために、カプリング60の取外し 又は移送導管における他の破断は、最小の酸のこぼれを生じ、電解液の多くは、 重力によりバッテリ10に逆流する。
いったん電解液62が、バッテリ10から真空発生器58を通して吸引されると 、それは、一つ以上の各装置に移送され、処理される。一つの処理装置は、フィ ルター64である。公知の如(、濾過又は他の処理を通した電解液から微粒子物 質と他の不純物の除去は、バッテリ性能を改良し、バッテリ寿命を増大させる。
この点において、本発明は、電解液62の規則的又は一定の濾過を設けるために 、一つ以上のフィルター要素の挿入を容易に行うことができる。適切なフィルタ ーは、沈殿物を濾過するために一般に使用される巻いたポリプロピレン変種を含 む。
使用される別の処理は、電解液62の温度を制御するものである。好ましい実施 態様において、除去導管26と真空発生器58又は使用され62に沈めたコイル を設けである。用途により、熱交換器68は、加熱又は冷却コイルのいずれかで あり、バッテリの最適性能又は寿命のために電解液の温度を調整する。熱バッテ リは、バッテリ寿命を犠牲にしてより大きな即時性能を設ける。冷バッテリは、 即時パワーは小さいが、ずっと大きなバッテリ寿命と長期性能を有する。多くの 応用に対して、バッテリの電解液は、20〜35℃の範囲内に、理想的には20 〜30℃の範囲内に維持されるべきである。
水管路70がまた、タンク66に設けられ、電解と蒸発による水損失を補償する ために水を自動的に付加する。これは、実際、この点においてバッテリ保守をな くし、大きな商業的重要性がある。電解液の比重のチェックが必要とされるなら ば、周期サンプルが、比重をチェックするために、タンク又は真空システムから 取られる。代替的に、監視装置(不図示)が、電解液を自動的にサンプルするた めに、タンク66又は他の場所に設けられる。この使用のために適する一つのモ ニターは、電解液の密度により沈降又は浮遊する、種々の密度のポールの共通利 用配置である。
タンク66にはまた、ガスの除去のために一つ以上のガス排気管路72を設けで ある。電解液から除去されたガスは、水素、酸素、及び鉛酸セルに対し、スチビ ン(アンチモンガス)とアルシン(ヒ素ガス)を含む。ガス排気管路72は、外 部74への排気口を含み、特殊ガス洗浄フィルター76を通して排気し、及び/ 又は水を生成するために水素と酸素を再結合する触媒78を通して排気する。ガ ス排気ロア2が設けられるタンクにおいて水素の点火の危険を最小にするために 、液体とガスの混合物を運ぶ除去導管26が、液体/ガス分離器82を設けであ る。これは、水素の捕捉を最小にするために、比較的小直径(例えば、1〜3イ ンチ)の強力な管84の形式を取る。爆発が発生するならば、それは、小さく、 この管84に閉じ込められる。発火プラグ86は、爆発の排気を設け、タンクと その内容物を害さないように管の頂部において設けられる。さらに、爆発は、ガ ス排気ロア2に直接に、又は導管88を通して排気される。その下方端部におい て、管82は、正常再循環中、液体の通過を許容するが、爆発生非常に高い流体 抵抗を設けるために、比較的小さな穴90に収縮する。この実施態様において、 タンクの頂部には、システム誤動作中さえも水素の集積を防止するために、多孔 性カバーを設けである。
前記は、バッテリからの除去により、電解液に行われる処理の単なる抽出である ことが強調される。いったん電解液62が処理されるならば、それは、電解液6 2に沈められた主戻り導管28により、バッテリ10に戻される。タンク66に おける主除去導管26と主戻り導管28の正確な配置は、処理及び未処理電解液 の処理と分離に対する特別な要求を満たすために変更される。
本発明の動作方法において、真空が、真空発生器58により真空システム56の 全体で生成される。真空発生器58の誘引は、主除去導管26、各個別除去導管 22、各接合部20を介して各セル12、各戻り導管24、及び主戻り導管28 において、負圧力を生成する。負圧力下で、発生器58、及びフィルター要素6 4を通してタンク66に移送され、処理される。主戻り導管28における負圧力 は、タンク66から処理済電解液を回収し、戻り導管24と接合部20を介して セル12にそれを戻す。
本発明において電解液を移送するための真空の使用の利点は、多岐にわたる。第 1に、注記の如く、真空は、ホース吹出し、あるいはホース漏れ又は分離からの こぼれの危険を事実上除去する。さらに、真空の使用は、爆発を生じさせるバッ テリにおける過剰ガス圧力の危険を除去する。このシステムの負圧力は、バッテ リから不要のガスを実際に吸引し、それらをタンク66を送り出し、そこで安全 に分離され、再循環システムから排気される。第2図と第5図に開示されたもの に類似する接合部の使用は、さらに、電解液からのガスの分離に役立つ。
さらに、過剰ガスの除去は、現在推奨されるよりもずっと高速にバッテリを充電 させる。注記された如く、バッテリの非常に急速な充電は、爆発と損傷の大きな 危険を提示する高ガス生産となる。本発明の有効なガス除去と排気特性により、 急速な充電が、安全に行われる。急速な充電はまた、電解液を適切に冷却させる 本発明の能力によって可能にされ、急速充電中の過剰な熱生産の関心を除去する 。
本発明の真空システムのいっそうの利点は、酸ミストが十分に制御されることで ある。閉システムにおける酸ミストは、タンク66に回収され、そこで沈殿し、 及び/又は環境破壊の最小な場所に安全に排気される。
ルを通して均一に循環されると、全セルが均一に給水され、同一比重に維持され 、同一温度にすべて維持されることを保証する。これは、一つ゛の中央点からの バッテリの全セルの迅速、単純かつ容易な保守を設ける。
さらに、各セルにおける酸の混合はまた、酸層状化による早期板損傷を回避する 。さらに、セル間の一様性は、保証され、こうして、過剰温度蓄積又は不整保守 からあるセルへの早期損傷を回避する。また、説明した如く、バッテリの集中保 守は、単一位置において全バッテリに対して電解液を濾過し、処理することを容 易にする。
恐らく、本発明の最大の利益は、電解液の温度を容易かつ安全に制御する能力で ある。これは、不均一かつ早期のセルエージングを回避し、そしてバッテリのす べてのセルが最適動作温度において維持されること、を保証する。
動作において、本発明は、中央位置において定期保守を周期的に行うために、バ ッテリに設置される。注記の如く、比較的安価な接合部20と導管22.24. 26.28が、補修される各バッテリにおいて永久的に設置される。このように して、バッテリ毎の各セル毎のフックアップと処理は、最小の労力又は休止時間 で達成される。さらに、バッテリ保守に固有な環境問題の多くは、回避され、こ ぼれの危険、酸ミストの損害、不適切なガス排気からの損害と障害を防止する。
本発明のさらに有望な利点は、全真空システム及び処理装置が、単純で十分に軽 量であり、動作中一定の補修を設けるためにバッテリに永久的に設置されること である。これは、一定保守を通してバッテリ寿命とい酸供給の増大によるバッテ リ容量の拡大、規則的な急速充電の可用性、装着したタンクから過剰酸を規則的 に循環させた高容量セル、72ボルトを十分に超える高電圧バッテリ、極環境条 件に対する加熱及び冷却オプションを含む。さらに、すべてのバッテリは、バッ テリを通過する全電解液を規則的にサンプルし調整するために、タンク66に電 子センサーを設置することにより、より良好に監視制御される。
本発明の究極的な利点の一つが、第7図に示される。本発明のこの実施態様にお いて、典型的な産業用バッテリ10a(例えば、フォークリフトトラック)が、 二重再循環器/充電器装置92に取り付けられ、急速処理される。バッテリは、 バッテリ10aへの電気充電接続とともに、主除去導管と主戻り導管を収納する 管94により、再循環器/充電器92に装着される。本発明の無干渉動作のため に、バッテリは、ボルト固定カバー96で密閉され、発煙、酸ミスト、及び他の 環境問題を防止する。再循環器/充電器92には、ガス排出管路98と水吸込管 路100を設けである。産業用バッテリ10aは、完全にきれいな環境において 補修され、改良性能と急速充電特性、及び完全自動化コンピュータ監視及び保守 を含む、上記の本発明の機能的利点のすべてを享有する。そのような「バッテリ 室」は、バッテリ動作を、複雑な「不快な」手順ではな(、きれいな高技術「ブ ラックボックス」にさせる。そのような再循環器/充電器82はまた、資本費用 を縮小するために多重バッテリで、・及び/又は定置バッテリ設置で使用される 。
本発明の特定の実施態様が示され、記載されたが、本発明は、そのよる。
FIG、5 国際調査報告

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.バッテリからの除去導管、真空発生器、及びバッテリヘの戻り導管を含む真 空システムと、 真空システムとバッテリのセルと連通して、バッテリに取り付けた少なくとも一 つの接合部と、 真空システムと連通した電解液処理装置とを具備し、電解液は、バッテリから真 空によって接合部と真空システムを通して除去され、処理装置において処理され 、そして真空システムと接合部を通してバッテリに戻される多重セルバッテリの 電解液を除去及び戻すための装置。
  2. 2.真空発生器が、吸引ポンプを具備する請求の範囲1に記載の装置。
  3. 3.接合部が、セルカバーを通してバッテリに取り付けるコネクタを具備する請 求の範囲1に記載の装置。
  4. 4.接合部が、バッテリに取り付けたT形状コネクタを具備する請求の範囲1に 記載の装置。
  5. 5.T形状コネクタが、 戻り導管に取り付ける吸込孔と、 吸込子しとバッテリセルの間を連通する吸込軌道と、除去導管に取り付ける出口 孔と、 バッテリセルと出口孔の間を連通する出口軌道とを具備する請求の範囲4に記載 の装置。
  6. 6.バイパス開口が、吸込軌道と出口軌道の間に設けられ、バッテリセルに侵入 することなく、吸込及び出口軌道の間にガスを通過させる請求の範囲5に記載の 装置。
  7. 7.電解液とガスの分離を補助するための手段が、接合部内に設げられる請求の 範囲6に記載の装置。
  8. 8.吸込軌道が、本質的に水平な区分と本質的に垂直な区分を含み、そして電解 液とガスの分離を補助する手段が、吸込軌道の最上位置において方向付けられた バイパス開口と、開口の水準下の吸込軌道の水平区分を二分し、電解液をバッテ リセルに流れさせる分割器とを具備する請求の範囲7に記載の装置。
  9. 9.吸込軌道と出口軌道が、相互に取り付けられていない分離ケーシングに包含 される請求の範囲4に記載の装置。
  10. 10.バッテリの各セルが、接合部、除去導管と戻り導管を設けられる請求の範 囲1に記載の装置。
  11. 11.多重接合部が、互いに直列に配置され、一つの接合部の除去導管が、直列 の次の接合部の戻り導管である請求の範囲10に記載の装置。
  12. 12.処理装置は、バッテリに戻す前に、電解液の温度を調整するための装置を 含む請求の範囲1に記載の装置。
  13. 13.電解液の温度を調整する装置が、熱交換器を具備する請求の範囲12に記 載の装置。
  14. 14.処理装置が、電解液から過剰ガスを分離及び除去するための手段を含む請 求の範囲1に記載の装置。
  15. 15.処理装置が、電解液から不純物を除去するために少なくとも一つのフィル ターを含む請求の範囲1に記載の装置。
  16. 16.バッテリからの除去導管、真空発生器、及びバッテリヘの戻り導管を含む 真空システムを提供することと、除去導管において生成された真空によってバッ テリのセルから電解液を除去することと、 除去された電解液を処理装置に移送し、処理することと、戻り導管によりバッテ リのセルに電解液を戻すこととを含む多重セルバッテリからの電解液の処理及び 再循環のための方法。
  17. 17.電解液の処理が、電解液の温度を調整することを含む請求の範囲16に記 載の方法。
  18. 18.電解液の処理が、電解液から過剰ガスを分離及び除去することを含む請求 の範囲16に記載の方法。
  19. 19.電解液の処理が、電解液から不純物を濾過することを含む請求の範囲16 に記載の方法。
  20. 20.バッテリの多重セルが、すべての装着セルの間の電解液の循環を許容する ために、真空システムに取り付けられる請求の範囲16に記載の方法。
  21. 21.電解液の比重が、循環中、すべての装着セルの間で均一化される請求の範 囲20に記載の方法。
  22. 22.ガスが、循環中バッテリセルから分離され、真空システムから排気される 請求の範囲16に記載の方法。
  23. 23.真空システムが、接合部によりセルに連結され、各接合部には、電解液を バッテリセルへ流れさせ、ガスをセルに侵入することなく、真空システムを直接 に通過させる手段を設けられ、ガスは、循環中バッテリセルから分離され、真空 システムから排気される請求の範囲16に記載の方法。
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