JPH06505181A - 特に外科用のナイフ - Google Patents
特に外科用のナイフInfo
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- JPH06505181A JPH06505181A JP4506089A JP50608992A JPH06505181A JP H06505181 A JPH06505181 A JP H06505181A JP 4506089 A JP4506089 A JP 4506089A JP 50608992 A JP50608992 A JP 50608992A JP H06505181 A JPH06505181 A JP H06505181A
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- Japan
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- handle
- knife
- plastic sleeve
- strip
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/32—Surgical cutting instruments
- A61B17/3209—Incision instruments
- A61B17/3211—Surgical scalpels, knives; Accessories therefor
- A61B17/3213—Surgical scalpels, knives; Accessories therefor with detachable blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B5/00—Hand knives with one or more detachable blades
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- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
特に外科用のナイフ
本発明は柄と交換可能な刃とを具備したナイフ、特に外科用のナイフに関し、該
柄にはその一端に刃を保持するための手段が設けられる。
このようなナイフはすでに数十年にわたって外科用ナイフとして用いられてきて
いるが、ナイフの使用目的に依って刃を異なる形状にすることができる。近年、
このようなナイフは取扱いが容易であることと比較的低価格であることとから他
の目的にも使用されている。
公知のナイフ(例えば米国特許第1,448,305号参照)の場合、柄の一端
にはビン形状の突起が短い間隔で設けられ、また刃には対応する位置にくぼみが
設けられる。
刃が柄の端部に取付けられるとビン形状の突起がくぼみ内に挿入されて移動され
ることにより刃が固締される。
この公知のナイフは溝形状のくぼみおよび刃が弱められるという欠点を有し、刃
が挿入あるいは除去されるときに負傷する恐れが依然としである。
本発明の目的はこれらの欠点を避けることにある。
本発明によればこの目的は、刃が切断部と帯状保持部とを具備し、該帯状部が多
角形状の可塑性油部に包囲され、該可塑性油部が切断部に隣接した一端において
帯状部に強固に連結されると共に遊びを有して帯状部を包囲することと、柄には
固定部が設けられ、該固定部が内側において帯状部をすべり嵌めにより収容可能
であり、外側では帯状部と可塑性油部の内側間の空間内においてすべり嵌めによ
り保合可能であることと、鎖錠手段が可塑性油部の少なくとも一壁と柄の固定部
の少なくとも一側間に設けられることと、によって達成される。
刃を交換するとき刃を可塑性油部によって把持することができ、その結果負傷す
る可能性が低減される。さらに刃が弱められない。
本発明は添付図面を参照してさらに詳細に説明され、図面において、
図1は本発明によるナイフの柄の一側における斜視図であり、図2は他側におけ
る対応する斜視図であり、゛ 図3は交換可能な刃であって、滑動して図1およ
び図2による柄上に固定されつる刃の斜視図であり、
図4は本発明による刃の長手方向断面図であり、図5は別の型式の刃の斜視図で
ある。
[N1および図2による柄lはいかなる所望の断面でもよく、またいかなる所望
の長さでもよい。柄1が形成される材料も、通常金属であるが、本発明に関して
重要でない。
柄lの一端には柄lと一体的に形成された固定部2が設けられ、またその断面は
好ましくは直角部分を有したC字形状をなす。しかしながら直線状の壁を有した
管も使用されつる。
固定部2は好ましくは金属から形成される。
突出H2aは固定部2の一壁の背面であって固定部2の自由端付近に設けられる
(図2参照)。
刃の長手方向断面図を示す図4に示されるように、刃は切断部3と、切断部3と
一体的に形成された帯状部4と、固定軸部5と、を具備する。
切断部3はいかなる所望の形状でよく、また帯状部4と共に金属の単一部材から
なる。この帯状部4はすべての型式の刃に対して同−である。
可塑性軸部5は遊びを有して帯状部4を包囲し、また前側の5aにおいて金属部
分3,4に連結される。
帯状部4の断面形状および寸法はこの部分4が遊びなしで柄1の固定部2内に滑
動されつるようにされる。
可塑性軸部5の内側断面および寸法は軸部5が遊びなしで柄1の固定部2上を滑
動されうるようにされる。
可塑性軸部5の少なくとも1つの壁には傾斜付捕捉要素6が設けられ、捕捉要素
6は2つの部分6aおよび6bと、部分6a、6bと一体的に形成された蝶着ピ
ン6cと、を具備し、この捕捉要素6は可塑性軸部5の上記壁の窓内に取付けら
れる。この捕捉要素6は好ましくは可塑性軸部5と一体的に形成され、また好ま
しくは可塑性軸部5の互いに対向する2つの壁内に設けられる。
このため刃を柄上に固定するのが簡略化されるが、これは固定される位置が問題
とならないためである。
軸部5内に配置された捕捉要素6の部分6bは柄1の固定部2の突出部2aに対
する捕捉部として作用する。軸部5が固定部2上に滑動された後に捕捉部6bは
それ自体が突出部2aの裏側に係合する。
鎖錠状態は部分6aを押すことによって解錠され、次いで刃が取外されつる。
刃の取付けあるいは取外しに際して刃は軸部5に把持されており、その結果負傷
する可能性が低くなる。
その内部に突出部2aが滑動可能な溝6dが軸部5の内側に設けられる。
図5は異なる型式の刃の斜視図を示し、同図において軸部5は軸部5と一体的に
形成された部分7に向けて延び、また自由端において横断面8を有する。
刃3は横断面8に対して短い長さ、例えば0.1〜0.3mm。
だけ突出する。刃3の目視を改善するためにくぼみ8aが上記横断面8内に設け
られる。このような型式の刃では過度に深い切断が阻止される。
本発明による外科用ナイフは、他の目的にも利用可能であるが、いかなる危険も
ない迅速な刃の交換に対して大きな利点を提供する。
ロ
ヘ
国際調査報告
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF
、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG
)、AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE。
DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、LU、
MG、MN、MW、NL、No、PL、RO、RU、 SD、 SE、 US
(72)発明者 イスタ、ヨハネス
オランダ国、エヌエル−3571ペーイX −ウトレハト、ケルンカンプラント
ソーエン4
Claims (8)
- 1.柄と交換可能な刃とを具備したナイフ、特に外科用ナイフであって、該刃に はその一端に刃を保持する手段が設けられたナイフにおいて、刃が切断部と帯状 保持部とを具備し、該帯状部が多角形状の可塑性袖部に包囲され、該可塑性袖部 が切断部に隣接した一端において帯状部に強固に連結されると共に遊びを有して 帯状部を包囲することと、柄には固定部が設けられ、該固定部が内側において帯 状部をすべり嵌めにより収容可能であり、外側では帯状部と可塑性袖部の内側間 の空間内においてすべり嵌めにより係合可能であることと、鎖錠手段が可塑性袖 部の少なくとも一壁と柄の固定部の少なくとも一側間に設けられることと、を特 徴とするナイフ。
- 2.可塑性袖部が長方形状であることを特徴とする請求項1に記載のナイフ。
- 3.柄の固定部の断面が直角部分を有したC字形状であることを特徴とする請求 項1あるいは請求項2に記載のナイフ。
- 4.柄の固定部の断面が多角形状の管形状であることを特徴とする請求項1ある いは請求項2に記載のナイフ。
- 5.可塑性袖部の少なくとも一壁の内側の捕捉部と相互作用しうる追加の突出部 が柄の固定部の少なくとも一壁に形成されたことを特徴とする請求項1、請求項 2、請求項3あるいは請求項4に記載のナイフ。
- 6.可塑性袖部には互いに対向する2つの壁上に捕捉部が設けられたことを特徴 とする請求項5に記載のナイフ。
- 7.捕捉部が袖部の壁内のピン周りに枢軸回転する2つの部分を具備し、一方の 部分が鎖錠のために作用すると共に他方の部分が解錠のために作用することを特 徴とする請求項6に記載のナイフ。
- 8.刃の切断部が可塑性袖部に連結された横断面内に収容されると共に横断面に 対して微小な深さで突出することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか 一項あるいはそれ以上に記載のナイフ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9100171 | 1991-01-31 | ||
NL9100171A NL9100171A (nl) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | Mes, in het bijzonder voor chirurgische doeleinden. |
PCT/NL1992/000023 WO1992013493A1 (en) | 1991-01-31 | 1992-01-29 | Knife, in particular for surgical purposes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06505181A true JPH06505181A (ja) | 1994-06-16 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP4506089A Pending JPH06505181A (ja) | 1991-01-31 | 1992-01-29 | 特に外科用のナイフ |
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JP (1) | JPH06505181A (ja) |
AU (1) | AU1355892A (ja) |
CA (1) | CA2101756A1 (ja) |
NL (1) | NL9100171A (ja) |
WO (1) | WO1992013493A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012074084A1 (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-07 | 日本エー・シー・ピー株式会社 | 医療用器具 |
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Family Cites Families (4)
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US4844070A (en) * | 1987-10-02 | 1989-07-04 | Dee Robert N | Changeable scalpel blade and chuck assembly |
US4985034A (en) * | 1989-06-01 | 1991-01-15 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Safety surgical blade, handle and shield |
-
1991
- 1991-01-31 NL NL9100171A patent/NL9100171A/nl not_active Application Discontinuation
-
1992
- 1992-01-29 JP JP4506089A patent/JPH06505181A/ja active Pending
- 1992-01-29 AU AU13558/92A patent/AU1355892A/en not_active Abandoned
- 1992-01-29 EP EP92905837A patent/EP0569517A1/en not_active Ceased
- 1992-01-29 CA CA002101756A patent/CA2101756A1/en not_active Abandoned
- 1992-01-29 WO PCT/NL1992/000023 patent/WO1992013493A1/en not_active Application Discontinuation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1992013493A1 (en) | 1992-08-20 |
NL9100171A (nl) | 1992-08-17 |
EP0569517A1 (en) | 1993-11-18 |
AU1355892A (en) | 1992-09-07 |
CA2101756A1 (en) | 1992-08-01 |
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