JPH06504823A - 回転ドア - Google Patents

回転ドア

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JPH06504823A
JPH06504823A JP4500015A JP50001591A JPH06504823A JP H06504823 A JPH06504823 A JP H06504823A JP 4500015 A JP4500015 A JP 4500015A JP 50001591 A JP50001591 A JP 50001591A JP H06504823 A JPH06504823 A JP H06504823A
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オレセン、イェルゲン・エリク
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    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/90Revolving doors; Cages or housings therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F15/00Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/60Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
    • E05F15/603Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
    • E05F15/608Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for revolving wings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
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    • E05Y2900/10Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
    • E05Y2900/13Type of wing
    • E05Y2900/132Doors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回転ドア 本発明は、エアロツク(空気止め通路)を実現するモータ駆動回転ドアであって 、ドアリーフ(ドア板)を備えた回転中心体を有しており、中心体の回転軸から 半径方向に距離をおいて位置する垂直揺動軸の回りを、それぞれのドアリーフが その静止位置からどちらの方向へも揺動できるタイプのモータ駆動回転ドアに関 するものである。
この一般的なタイプの回転ドアは、また、回転式出入口と呼ばれている。これは 、他の回転ドアと同様に、この装置を設けた建物の入口において空気の出入りを 全く生じさせずに非常に多人数の出入りの通行に対応することができるので、エ ネルギー節約用の他の設計のドアと比較して有利である。他の回転ドアとは異な り、回転式出入口の場合は消防当局によって非常出口として分類されている。
既知の回転ドアの設計では、殆どすべてのものが、入口の床に支持された下部軸 受により支えられた中t+14と、入口の天井構造に取り付けられた上部軸受を 有している。これら軸受は、通常、シャフトあるいは軸、または同じように機能 する、回転中−C4全体を支える支持部材として十分な剛性と強度を有するよう に設計された格子部材、を支持している。回転式出入口の一つの設計としては、 デンマーク特許145,747号に開示されているように、回転中心体か上下部 の軸受により支えらね、その両軸受は中心塔によって支えられている、という設 計のものがある。
ノルウェー特許22.828号には、上記に説明したタイプの回転揺動ドアが開 示されている。この回転ドアは軸受リングによって支えらね、この軸受リングは 入口の上の天井構造の下に吊り下げらね、またドアリーフの回りと上に、ドアリ ーフの半径方向の外縁を取り囲んで伸びている。
どちらの方法においても、天井は、ドアリーフが移動する領域の上の天井コーテ ィングの外部リング収納領域は建物に固定さね、建物との関係で移動しない設計 であるのに対し、回転中tc4の回転軸から半径方向に位置する中心円形部は、 それと共に回転する中心体に固定して接続されている。
既知の回転式出入口は多くの点で好適に機能するが、幾つか不利な点がある。
入口の天井構造に設置された上部軸受を有する構成は、時間がかかること、また 設置の困難さのため、そして、引渡しの前に作業場において回転式出入口全体の 試験をする場合の問題のために、子1すである。これらの問題は、上記デンマー ク特許145,747号に開示された技術によって大部分が解決されている。し かし、中心塔を持つ回転式出入口のすべての問題が解決されるわけではない。例 えば、塔の中に取り付けられている動力装置は、必然的に塔構造の中に配置され るために、アフターサービスや保守が容易に行えない。中心体の一部が入口の静 止天井の下面より上に伸びていると、静止天井の設置後に中心体を取り付けるの は、少なくとも困難でそのために費用がかかり、また機械的な損傷の恐れがある 。それと異なって中心体の設置後に天井の設置を行う方法は、中心体の存在が妨 げとなる。
入口をできるだけ透明にするため、より一層直径の大きな回転式出入口に対する 市場の要求は強くなっており、建設業者や建築家の要求の中で上位を占めている 。言い替えれば、塔構造や中心回転軸を必要としない構造を市場はめているので あり、同時に既存の入口に最小限の手を加えるだけで新しい入口の場所を準備し 、回転式出入口を迅速に設置できる構造をめているのである。
本発明の目的は、上記した種類の回転式出入口で、経済的に既存の技術の欠点を 正すことのできるものを提供することにある。
本発明は、床のすぐ上あるいは床と同じ水準に配置さね、半径方向および軸方向 の力、ならびに、回転軸を垂直位置から傾斜させようとするどんな傾斜モーメン トをも吸収するように設計された軸受によって支えられた中心体を回転式出入口 に設けることによりこの目的を達成する。
この設計の回転式出入口の有利な点は、たった一つの軸受によって、回転中心体 に作用するあるいは他の仕方で影響するすべての力を吸収できるということであ る。二個口の軸受は余分であり、予備として使える。このように、支持体である 中心塔を考慮することなしに中心体を設計することができる。それで、中心塔を 前提にした設計の既知の利点を失うこと無しに、最大の自由度で動力装置と中心 体を設計することができる。
このように、フレーム部材の回転中心体とそれに蝶番式に取り付けられるやはり フレーム部材のドアリーフを設計し、それらに透明シート部材を搭載することが でき、それにより既知の技術に比較して透明性が向上された回転式出入口が造ら れる。
動力装置を、そして好ましくはその制御部材も、入口の床の上に配置し、回転中 心体の壁によってすべての側を囲めば、費用のかかる設置用の穴を床に設けるこ とは必要なくなる。短距離で有効なそしてその結果正確に機能する機械的伝達力 回能になる。
この実施例において、アフターサービス中や修理点検中に、中心体の垂直壁の開 口を通して動力装置に、そして好ましくはその制御部材にも、用意にアクセスで きるように軸受を設計することができる。それにより、アフターサービスと保守 を迅速かつ容易に達成できる。軸受と動力装置が床の上に配置されるのであれば 、動力装置の支持部材が軸受の開口部を通って届くことができるように、軸受の 内径は大きくなければならない。
本発明の回転式出入口は、円筒状の壁の間において天井全体が静止しており、回 転中心部分か天井にまったく設けられていないことが特徴であると言うこともで きる。中心体とその動力装置が設計的に入口の天井から全く独立していることに は経済的な利点のあることが判明した。なぜなら、中lc、aを入口部分に導入 する前に、天井全体の設置を完了することができるからである。この設計により 床面と天井面を容易に平行にすることができることも判明した。
上記実施例に、静止天井にまで届くシール手段、例えば、回転中心体の上部側に 搭載されるブラシ・ライニング、を設けるように設計することができる。これは 、静止天井と回転中心体の間における永続性のあるエアシールが実現できること が利点である。
透明性を大きくするために、本発明の回転式出入口は、ガラス板の構造部材を有 するように、あるいは透明な薄板ガラスを搭載した大きな平面部を有する格子構 造を有するように構成された中心体を設けるように、設計することができる。
このような設計は、本発明の回転式出入ロ力徊転中tcJ内に頑丈な軸や支持塔 を必要としないために可能である。
迅速かつ確実に設置し、それにより経済的な利点を得るために、本発明の回転式 出入口の中心体に搭載される手段を接続するための電線を設け、建物の静止部分 に配置される動力源、センサーもしくは他の部材にソケット/プラグによる接続 部を備え、そして好ましくは、回転式出入口の回転中心体によって囲まれた範囲 内の床もしくはその上にソケットを配置するように設計することもできる。
の試験を行うことができるので、中心体を床から少し、好ましくは2ないし20 mm、持ち上げて支持するホイール、ローラーなどで、中心体が入口の常置位置 に移動された時に容易に持ち上げたり取り外したりできるものを中心体に備える ことが有利であろう。この実施例により、入口空間に正確かつ迅速に設置するこ とが容易になり、設置の際に損傷が発生する危険が減少する。
以下、本発明に基づく回転式出入口を図面を参照してより詳細に説明する。
図1は、本発明の回転式出入口の一実施例の外側から見た部分断面略図である。
図2は、図1の回転式出入口の回転中心体のドアリーフを除いた垂直断面略図で ある。
図3は、図1の回転式出入口のための中心体の格子の設計の斜視略図である。
そして、 図1は、本発明の回転ドアもしくは回転式出入口1を外側から見たものである。
幾つかの部分は図示上の理由で省かれている。回転式出入口1は、2つの静止し た、はぼ円筒状の凹状の壁2および3を有しており、それらは互いに向き合って いる。
それらの曲率の共通の中心線は一点鎖線で表示されており、回転中心45の回転 軸4と一致する。回転中心体5は、既知の方法により、回転式出入口1が設置さ れた建物へ出入りできるエアロツクを実現している。
回転中心体5は、図3に示されているように、4つのドアリーフ7が蝶番式に取 り付けられた剛性の中心部材6を有している。ドアリーフ7はそれぞれの通常の 半径方向位置から中心部材6に対して垂直揺動軸の周りにどちらの方向にも揺動 することができる。
図示上の理由から、エアロツクを実現するためにドア枠7の開口部と中心部材6 の垂直柱間を覆っているシート部材は省略しである。これらのシート部材は既知 の場合のように、例えばガラス製の、透明部材とすることができ、ドアリーフ7 に適合するように平らであるか、もしくは、中心部材6の開口部用のパネルにし ばしば見られるように円筒状に湾曲されている。
回転中心体5(図1)は、操作中に静止部材、すなわち、床、湾曲した壁、そし て天井に面するその縁にシール部材、例えばブラシ・ライニングが取り付けられ ていれば最も効果的にエアロツクとして機能する。そのようなブラシ・ライニン グは回転ドアの回転部と静止部の間に満足のゆくエア・シールを実現できること が知られており、また一般的に用いられている。
中心体はその底部に、支持軸受の回転リング9(図2)と固定的に係合するよう にされた断面り字型の円形マウントリング8を有しており、支持軸受は静止軸受 リング10(図2)をも有している。この静止リング10は回転ドアの中心部の 床に固定さね、その回転軸が前記曲率の軸4と一致するように中心合わせされて いる。図示されていないが、既知の技術により、あらゆる方向に調節できる固定 部材を有する、床に設けたアンカーに軸受リング10を固定するのは好ましい。
回転式出入口1は図1に示された既知の設計の動力装置11をも有している。
主に建築上の理由から、動力装置11は不透明で取り外しの可能な覆い12によ り保護されている。動力装置11は、軸受リング9の開口により画定される範囲 の入口の床に支持されたギア付きモータのタイプの電気モータを有している。更 に、この動力装置は駆動ローラを有しており、駆動ローラの湾曲した表面には、 比較的摩擦係数の高い、堅く弾力性のある皮膜、例えば堅くてよくすり減ったゴ ム、が設けられている。
駆動ローラーは、図示されていないバネによる圧力により軸受リング9の内側の 自由面に当接し、動力装置11のモータに対する制御に依存しながら回転中心体 5を駆動する。
図2は、本発明の回転中心体を支える軸受の好ましい一実施例の断面図である。
図示された軸受は既知の設計の、商業的に、例えばドイツのHoesch Ro the Erde−3chmiedag AG、社から、入手できるボールベア リングである。選択されるのは、当該の回転式出入口のサイズに適する軸受であ る。販売者から得られるデータシートには標準的な軸受の大きさ、負荷量等のデ ータが記載されている。
円筒形の凹状の壁2.3の曲率半径が約210cmの回転式出入口の場合、回転 中心体5用の支持軸受として、静止軸受リング10の外径が73 c’ms回転 軸受リング9の内径が65cmであるのは適切である。こうした寸法の標準的な 軸受が存在するので、標準的製品を購入することによる価格上・供給上の有利さ が得られる。前記の直径で構造の高さが10cmの軸受は、その自由開口部に動 力装置11を支持するために十分な余地ができるので適切であることが判明した 。
好ましい実施例においては、動力装置11のモータのための図示されていない制 御部材もやはり回転中+1:、!5の内部に配置される。この設計により、本発 明の回転式出入口1の設置に関連して行われる設置箇所での設置作業は最小限に することができる。この実施例と組み合せて、床に埋設された管に電力と電気信 号を動力装置に供給するための電線を通すことができる。
半径方向に放射状に突き出たドアリーフ7は既知の設計のものであり、図1に示 されているように、典型的に各ドアリーフの全部で四つの縁に沿ってブラシ・ラ イニングが設けられて作られている。図1に示されているように、中心体5の中 心部材6の好ましい実施例では、その上部においては上向きに回転式出入口1の 天井方向に向かい、底部においては下向きに回転式出入口1の床方向に向かって 伸びるブラシ・ライニング13.14がそれぞれ設けられており、それにより回 転式出入口1(図1)の回転中心部材6と天井および床の間におけるエアロ・ツ クの気密性を確保している。これらブラシ・ライニングが、図示されていないガ ラス等のシート部材の上縁および下縁に隣接して搭載されていることは明白であ る。この理由で、ブラシ・ライニングの支持体としても機能する上部および下部 の輪郭にシート部材を搭載するのは好ましい。
中心部材6の二つの隣接するコーナーの柱によって画定される空間を覆う少なく とも一枚のシート部材に錠付きのドアあるいはシャ・ツタ−を備えた開口を設け れば、動力装置とその制御部材のアフターサービスおよび保守が容易になる。
本発明の回転式出入口の実施例を図1.2および3を参照して説明したが、それ は例証にすぎない。当業者にとって、大きなガラスの壁とその壁に取り付けられ るフレームのないガラスのドアの設計に用いられる技術は、頑丈な備品で互いに 保持されるガラス板(例えば、必要な備品を据え付けるために強化の前にドリル で開けた孔を有する強化ガラス板)だけからなる中心体6を設計するのに用いる ことができることは明白である。このような備品はフレームのないガラスのドア リーフのための蝶番を備えたものとして設計することができる。全体がガラス製 のドアは、軸受によって支えられた金属枠によってその底部を支持するのが好ま しい。そのような設計により、本発明の回転式出入口の透明性を最大限のものに することができる。
また、設置位置が適当であれば、単純な構成要素を基にして、本発明の回転式出 入口のための軸受を設けることができる。そのような軸受は図4に示されている が、図4は軸受の一方の側を示す垂直断面図である。軸受100は内側の静止軸 受リング101と外側の回転軸受リング102からなり、それぞれはU字型の鋼 鉄を円形に冷間圧延し溶接されて作られたものである。軸受リング102の内面 は、駆動ローラーのための駆動面として機能するのに十分な精度となるように研 磨されている。軸受リング101は、備品により、三方向のすべての調節が可能 であるように床103に固定されている。軸受リング101の外面には、案内ロ ーラーが二列、一方が他方の上になるように設けられている。それぞれの列にお いて、ローラーはリングの周辺に沿って等間隔に配置されている。回転軸受リン グ102の下部の水平なウェブ106は上・下案内ローラー104.105の間 に伸びて、軸受リング102を軸受リング101に対し軸方向の位置に保ってい る。多数の垂直ローラービン108が静止軸受リング101の上部ウェブ107 に固定されて等間隔に配置されており、それぞれに水平回転ローラー109が搭 載されている。このローラー109のピンは半径方向に調整可能であり、それに よりローラー109によって、リング102をリング101に対して中心合わせ することが可能である。この設計の軸受は、2つの軸受を互いに対し傾けようと する傾斜モーメントを吸収できることが明白である。
ローラー109のうちの一つに軸受リング102に対して十分な摩擦となる皮膜 を設けるように設計し、適切なトランスミッションを介してモータのような動力 装置により駆動するのは有オリである。この実施例では、ローラーのうちの一つ 、例えば、駆動ローラー、を係合から開放し一時的に取り外すことができるよう に、十分な数のローラー109を設置することが推奨される。
t5 1”9° 2 ム 6 Fiq、3 Fig、4 国際調査報告 国際調査報告 フロントページの続き (81)指定図 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、 ES、 FR,GB、 GR,IT、 LU、 NL、 SES、 F I、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、 LU、MC,MG、MN 、MW、NL、No、PL、RO、SD、 SE、 SU、 US

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.エアロックを実現し、ドアリーフ(7)を備えた回転中心体(5)を有し、 各ドアリーフが該中心体(5)の回転軸からある距離をおいて垂直軸の回りに半 径方向の主静止位置からどちらの方向にも揺動可能である、モータ駆動回転ドア (1)であって、 該中心体(5)が床の少し上もしくは床の高さに位置する底部に配置された一つ の軸受(9、10)によって支持され、該軸受(9、10)が、半径方向および 軸方向の両方の力を吸収するように、また、前記回転軸(4)をその垂直位置か ら傾斜させようとする傾斜モーメントを吸収するように設計されていることを特 徴とする、モータ駆動回転ドア。
  2. 2.動力装置(11)が、好ましくはその制御装置も共に、入口の床に配置され 、前記回転中心体(5)とその壁が該動力装置(11)を、好ましくはその該制 御装置も共に、包み込んでいることを特徴とする請求項1に記載の回転ドア。
  3. 3.前記回転中心体(5)が該中心体(5)の垂直壁に錠付きの開口部を有する ことを特徴とする請求項2に記載の回転ドア。
  4. 4.回転ドア(1)の円筒形の壁(2、3)の間の天井全体が静止しており、そ れゆえ回転中心部を有していないことを特徴とする請求項1、2あるいは3に記 載の回転ドア。
  5. 5.前記回転中心体(5)が、上方および/あるいは下方へ突き出てそれぞれ天 井と床に届くシール部材、例えば、ブラシライニング(13、14)を備えた中 心部材(6)を有することを特徴とする請求項4に記載の回転ドア。
  6. 6.前記中心体(5)は、透明な材質の構造部材を設けるように、あるいは透明 な材質で覆われる大きな領域を有する格子構造を設けるように設計され、用いら れる該透明な材質は、好ましくは強化ガラスあるいは積層ガラスであることを特 徴とする、前記請求項の少なくとも一項に記載の回転ドア。
JP4500015A 1990-11-15 1991-10-28 回転ドア Pending JPH06504823A (ja)

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