JPH0650464B2 - モジユ−ル自動生成装置 - Google Patents

モジユ−ル自動生成装置

Info

Publication number
JPH0650464B2
JPH0650464B2 JP18051286A JP18051286A JPH0650464B2 JP H0650464 B2 JPH0650464 B2 JP H0650464B2 JP 18051286 A JP18051286 A JP 18051286A JP 18051286 A JP18051286 A JP 18051286A JP H0650464 B2 JPH0650464 B2 JP H0650464B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source code
tree structure
structure chart
code
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18051286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6336439A (ja
Inventor
輝美 伊豆野
裕治 阿部
博明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18051286A priority Critical patent/JPH0650464B2/ja
Publication of JPS6336439A publication Critical patent/JPS6336439A/ja
Publication of JPH0650464B2 publication Critical patent/JPH0650464B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、モジュール自動生成装置に係り、特にロード
モジュールを自動的に生成することができるモジュール
自動生成装置に関する。
(従来の技術) 一般にソフトウェアの開発においてソースコードを作る
場合、モジュールの仕様書を作成し、この仕様書に基づ
いてあらかじめ作成されたコーディングシートにソース
コードを書込み、たとえば端末のキーボードから直接入
力している。
ところで上記作業はいずれも手作業により行なわれてい
るため、作業効率、確実性等の点において問題がある。
このため近年、上記ソースコードを自動的に生成する装
置が開発された。すなわち、この装置はプログラミング
コードが入力された木構造チャートからソースコードを
生成する手段を有し、たとえば端末のキーボードから直
接上記木構造チャートの各チャートボックス内にプログ
ラミングコードを入力することにより、ソースコードを
自動的に生成するものである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで上記した装置により自動的に生成されたソース
コードは、直接モジュールとして実行することができな
い。すなわち上記ソースコードに対しコンパイルおよび
リンクを行ない、ロードモジュールを生成しなければな
らない。このため、ソフトウェアを開発するに当り作業
性の低下をきたしている。
またロードモジュールを生成する際、端末のキーボード
を操作することが必要となり、このため入力キーのミス
等に基因する確実性の低下をきたしている。
本発明は上記した事情に対処してなされたもので、木構
造チャートにプログラミングコードを入力することによ
り自動的にロードモジュールを生成することができ、ソ
フトウェアの開発における作業効率および確実性の向上
を図ることができるモジュール自動生成装置を提供する
ことを目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、木構造チャートの各チャートボックスに、処
理型およびデータ型のプログラムコードを記述するプロ
グラム記述手段と、このプログラム記述手段により記述
されたプログラムコードをソースコードに変換するコー
ド変換手段と、このコード変換手段により変換されたソ
ースコードからオブジェクトモジュールを生成するコン
パイル手段と、このコンパイル手段により生成されたオ
ブジェクトモジュールからロードモジュールを生成する
リンク手段と、前記コード変換手段により変換されたソ
ースコードを修正する修正手段と、この修正手段により
修正されたソースコードをプログラムコードに逆変換
し、対応する前記木構造チャートのプログラムコードを
書換える手段とを具備する。
(作用) 本発明では、木構造チャートの各チャートボックスに、
処理型およびデータ型のプログラムコードを実際に記述
しているので、木構造チャートからソースコードを透過
的に見ることができる。また、ソースコードが修正され
た場合に、修正されたソースコードをプログラムコード
に逆変換し、対応する木構造チャートのプログラムコー
ドを書換えているので、木構造チャートとソースコード
との対応関係を常にとることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係るモジュール自動生成装
置を示すシステム構成図である。
図中、符号1はキーボード等からなるデータ入力部とC
RT等からなるデータ出力部とを備えた対話部であり、
オペレータとこのシステムとの対話が行なわれるように
なっている。
符号2は木構造チャート編集部であり、外部仕様書およ
び内部仕様書を作成するためのデータがファイルされた
仕様書データファイル部3よりデータを呼出し、対話部
1を介してオペレータとの対話を行ないつつ外部仕様書
および内部仕様書の編集を行ない、さらに木構造チャー
トを生成するものである。また対話部1を介してオペレ
ータとの対話により上記した木構造チャートの各チャー
トボックス内にプログラミングコードを入力するもので
ある。そして、この木構造チャート編集部2で編集され
た外部仕様書、内部仕様書およびプログラミングコード
が入力された木構造チャートは木構造チャートファイル
部4にファイルされる。
符号5はコード変換部であり、木構造チャートファイル
部にファイルされた木構造チャートからソースコードに
変換するものである。このソースコード変換部5で変換
されたソースコードはソースコードファイル部6にファ
イルされる。
符号7はコンパイル・リンク部であり、コンパイル・リ
ンク制御部8の制御によりソースコードファイル部6も
しくはオブジェクトファイル部9にファイルされたソー
スコードもしくはオブジェクトモジュールをコンパイル
もしくはリンクするものである。すなわち、このコンパ
イル・リンク部7によりコンパイルされたオブジェクト
モジュールはオブジェクトファイル部9にファイルさ
れ、オブジェクトファイル部9にファイルされたオブジ
ェクトモジュールはコンパイル・リンク部7によりリン
クされロードモジュールファイル部10にファイルされ
る。
符号11はメッセージ管理部であり、このシステム内で
のエラー等を対話部1におけるデータ出力部に出力しオ
ペレータに知らしめる。すなわち、木構造チャートファ
イル部4にファイルされた木構造チャート等を対話部1
に出力する。また、木構造チャートファイル部4にファ
イルされた木構造チャートに記入漏れや記述矛盾がない
かをこの木構造チャートファイル部4にファイルされた
外部仕様書もしくは内部仕様書との比較を行ないチェッ
クをするチェック部12を介してその結果を対話部1に
出力する。さらに、ソースコードファイル部6にファイ
ルされたソースコードに文法エラーがないかをチェック
する文法チェック部13を介してその結果を出力する。
また、コンパイル・リンク部7でソースコードをコンパ
イルもしくはリンクをしているときエラー等が生じた場
合このことを対話部1に出力する。
なお、上記ソースコードファイル部6には処理型モジュ
ール(コンピュータの命令を実行するモジュール)およ
びデータ型モジュール(ファイル、変数、定数、外部入
出力機器とのインタフェースデータ)の双方のモジュー
ルが同様に木構造チャートからソースコードに変換され
ファイルされており、これら処理型モジュールとデータ
型モジュールとはマージ部14によりマージされるよう
になっている。また符号15は逆変換部であり、ソース
コードファイル部6にファイルされたソースコードから
木構造チャートを生成するものである。
次に、このシステムの動作を第2図に示すフローチャー
トに基づいて説明する。
まず、オペレータが対話部1を介して木構造チャート編
集部2で第3図に示す外部仕様書および第4図に示す内
部仕様書を編集すると、この木構造チャート編集部2で
第5図に示す木構造チャートが生成される。オペレータ
は対話部1を介して上記内部仕様書に対応したプログラ
ミングコードを上記木構造チャートのチャートボックス
内に入力し、第6図に示す木構造チャートを編集する
(ステップ201)。このチャートボックス内にプログラ
ミングコードが入力された木構造チャートは上記外部仕
様書および内部仕様書とともに木構造チャートファイル
部4にファイルされるが、その際、チェック部12によ
りこのファイルされた木構造チャートに記入漏れおよび
記述矛盾がないかが上記外部仕様書および内部仕様書と
の比較によりチェックされる(ステップ202)。そし
て、エラーがない場合(ステップ203)、この木構造チ
ャートはコード変換部5によりコード変換が行なわれ
(ステップ204)、第7図に示すソースコードが得ら
れ、ソースコードファイル部6にファイルされる。な
お、上記は処理型モジュールであったが、データ型モジ
ュールにおいても同様である。たとえば第8図に示すデ
ータ型の外部仕様書は第9図に示すデータ型のソースコ
ードとされる。しかる後、上記処理型およびデータ型の
ソースコードはマージ部14によりマージされ(ステッ
プ205)、第10図に示すソースコードが得られ、ソー
スコードファイル部6にファイルされる。次に、このソ
ースコードファイル部6にファイルされたソースコード
は文法チェック部13により文法チェックが行なわれる
(ステップ206)。そして、エラーがない場合(ステッ
プ207)、コンパイル・リンク部7により上記ソースコ
ードからロードモジュールが生成される(ステップ20
8)。この生成されたロードモジュールはロードモジュ
ールファイル部10にファイルされ、実行可能なモジュ
ールとされる。なおステップ203、207においてエラーが
生じた場合、対話部1を介してオペレータに知らしめる
とともに、ステップ201に戻り再度上記した動作が繰返
される。
しかして、本実施例においては、木構造チャートの各チ
ャートボックスに、処理型およびデータ型のプログラム
コードを実際に記述しているので、木構造チャートから
ソースコードを透過的に見ることができるようになる。
また、ソースコードファイル部6にファイルされたソー
スコードを変更したような場合、逆変換部15により木
構造チャートに変換され木構造チャートファイル部4に
ファイルされるので、この木構造チャートファイル部4
にファイルされた木構造チャートとソースコードファイ
ル部6にファイルされたソースコードとは常に対応がと
られる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、木構造チャートか
らソースコードを透過的に見ることができ、また木構造
チャートとソースコードとの対応関係を常にとることが
できるようになり、プログラム開発の作業効率を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るモジュール自動生成装
置を示すシステム構成図、第2図はこの実施例のモジュ
ール自動生成装置の動作を説明するためのフローチャー
ト、第3図は外部仕様書を示す図、第4図は内部仕様書
を示す図、第5図は木構造チャートを示す図、第6図は
プログラミングコードが入力された木構造チャートを示
す図、第7図は処理型のソースコードを示す図、第8図
はデータ型の外部仕様書を示す図、第9図はデータ型の
ソースコードを示す図、第10図はマージされたソース
コードを示す図である。 2……木構造チャート編集部 5……コード変換部 7……コンパイル・リンク部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−100226(JP,A) 「情報処理学会第31回(昭和60年後期) 全国講演論文集」P.481−482,P.555 −556,P.491−492

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木構造チャートの各チャートボックスに、
    処理型およびデータ型のプログラムコードを記述するプ
    ログラム記述手段と、 このプログラム記述手段により記述されたプログラムコ
    ードをソースコードに変換するコード変換手段と、 このコード変換手段により変換されたソースコードから
    オブジェクトモジュールを生成するコンパイル手段と、 このコンパイル手段により生成されたオブジェクトモジ
    ュールからロードモジュールを生成するリンク手段と、 前記コード変換手段により変換されたソースコードを修
    正する修正手段と、 この修正手段により修正されたソースコードをプログラ
    ムコードに逆変換し、対応する前記木構造チャートのプ
    ログラムコードを書換える手段と を具備することを特徴とするモジュール自動生成装置。
JP18051286A 1986-07-31 1986-07-31 モジユ−ル自動生成装置 Expired - Lifetime JPH0650464B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18051286A JPH0650464B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 モジユ−ル自動生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18051286A JPH0650464B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 モジユ−ル自動生成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6336439A JPS6336439A (ja) 1988-02-17
JPH0650464B2 true JPH0650464B2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=16084546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18051286A Expired - Lifetime JPH0650464B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 モジユ−ル自動生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650464B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0484328A (ja) * 1990-07-27 1992-03-17 Hitachi Ltd プログラム作成装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「情報処理学会第31回(昭和60年後期)全国講演論文集」P.481−482,P.555−556,P.491−492

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6336439A (ja) 1988-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7657878B2 (en) Compiler, method of compiling and program development tool
US20040158820A1 (en) System for generating an application framework and components
JPS6195458A (ja) 図式プログラム・テスト方法
GB2155218A (en) Method of automatically generating source program
US6934940B2 (en) Source code transformation-temporary object reduction
JPH08202545A (ja) ターゲット言語コードを生成するためのオブジェクト指向システム及びその方法
Holtmann et al. Exploiting Meta-Model Structures in the Generation of Xtext Editors.
Barthe et al. Partial evaluation and non-interference for object calculi
JPH0650464B2 (ja) モジユ−ル自動生成装置
JP3196675B2 (ja) 言語処理方式
CN115268918A (zh) 一种基于规则模板的c++代码向c代码的自动转化方法
CN112256279B (zh) 源码转换方法、装置、计算机设备及可读存储介质
Devauchelle et al. PICGAL: practical use of formal specification to develop a complex critical system
KR960013965B1 (ko) 이동통신 기지국 관리시스템의 메뉴 자동 생성 방법
WO2023148832A1 (ja) パッチ生成方法、パッチ生成装置及びプログラム
Wang et al. Research on Transformation Method of Business Process Simulation Model
CN113672239A (zh) 基于语言分析的视觉算法包开发方法
JPH04133130A (ja) プログラム自動生成装置
JP2942414B2 (ja) 仮想データベース方式
JPH02100732A (ja) プログラム文法チェック方式
JPH02253443A (ja) プログラム生成方法
JP2003263315A (ja) プログラム自動生成装置
JPH096606A (ja) リエンジニアリング検証方式
JPS62145424A (ja) プログラム管理方法
Muller A staging calculus and its application to the verification of translators (preliminary report)