JPH06502059A - Dc/dc電力変圧器 - Google Patents

Dc/dc電力変圧器

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 DC/DC電力変圧器 発明の分野 本発明は、電力をあるDC(=直流)電圧から別のDC電圧へ直接変換するため の装置に関するものである。
発明の背景 電力送電においては、発電センタから消費センタへ高い電力を伝送するのに、D C電圧を用いている。そのような電力は生成した後ACネットワーク(1,2) を用いて分配するので、整流器(3)によってそのAC電圧をあるDC電圧(r XJlのU、)に変換し、そして他端において、そのDC電圧を、交流発電機( 4)によっであるAC電圧に再び変換する必要がある。これらの変換器は、変換 器用変圧器(5,6)及びバルブブリッジ(8,9)に接続したバルブ(7)か ら成ったものである。このような整流器とインバータ(逆変換器)並びにバルブ ブリッジは既に知られているものであって、これらは、参考文献1の第2章及び 第3章に記載されている。
その整流器及びインバータには、AC電圧側にフィルタ(10,11)またDC 電圧側にフィルタ(12,13)を設けることができる。DC電圧側のそれらの フィルタ並びに平滑用リアクトル(14,15)は、電流及び電圧内の高調波( この高調波は、ACからDC電圧へまたその逆の変圧の結果として生じる)を濾 波するために設けられている。その結果、各々の各整流器又はインバータは、多 数の機器を必要とし、そしてこれら機器が多くの損失を生ずることになる。この ことが、送電手段としての高圧直流の利用を大きく制限していた。
技術的歓声 ある高圧DC電圧レベルから別の高圧DC電圧レベルへの変換の今日知られてい る技術により、電力は、交流発電機によってAC電圧レベルに変換し、そして整 流器によって別のDC電圧レベルに変換する。これとは別の公知の構成は、一対 の変換器を直列接続したものであり、AC電圧ネットワークに供給するあるいは そこから引き出す電力に比例して、そのDC電圧レベルを増減させるようにする (参考文献2を対照されたい)。
低電圧用途のためのDC/DC変圧器の公知の構成(例えば、参考文献3の第7 童を参照)は、低ノイズ干渉、低損失、及び高絶縁レベルに対する高い要求、並 びに高電圧レベルに関連する変圧器の高漏洩インダクタンスのため、送電及び高 圧機器には適していない。
図1には、上記公知の整流器(3)及びインバータ(4)を示す。この図では、 12パルス装置を、星形結線及び三角結線の変換器用変圧器と共に例示してあり 、これは、今日では最も一般的な構成である。この公知の構成及びこれの対応す るら別のものへ循環的に変化する。整流器及びインバータの各々における2つの 直列接続した6パルス群は、その上位群内の変圧器バルブ巻線が星形結線されて おり(16,18)、一方下位群では三角結線(17,19)されているので、 30度位相がずれている。各変圧器ユニットの最大電力処理能力における制限が あるため、その変圧器巻線は、1個、2個、3個または6個のユニットに分割す るようにしている。これらのユニットの各々において、各変圧器ユニット内のバ ルブ巻線と同一の位相ずれを伴った少なくとも1つのAC巻線(20,21)が なくてはならない。1つの同一の変圧器ユニット内に、唯一つのバルブ巻線とこ れに対応するAC巻線とを配置すれば、変圧器ユニットの数を最大にしかつユニ ット当りの電力処理能力を最も低くできることになる。
今日の電力技術で、整流及びその逆変換(inversion)は、線路転流バ ルブ(1ine commutated valve)で行っているので、その 点弧及び消弧は、夫々ある点弧角α及び消弧角γでのみ行われる。1つの位相の バルブ巻線から別の位相のバルブ巻線への転流は、変圧器の漏洩インダクタンス のために、ある重なり角Uを伴ってのみ行えることになる。これらに起因して、 整流プロセス及びその逆変換プロセスの間に、その電圧と電流との間にある位相 ずれが生じる。これは、参考文献2に記載されているように、ある不足分の無効 電力を意味するものである。これの補償を行うには、変換器にaCフィルタ(1 0,11)のみならず、無効電力器ステーションでは、公知のDC電圧伝送にお けるその線路直流電流(図1の16)は、DC電圧により次式で制御する。
1、= (U、’−U、”)/R I6 ・線路DC電流 U、P 整流器内のDC電圧 Lid’:インバータ内のDCC電 圧 :線路抵抗 それらDC電圧は、参考文献4の第7章に記載されている方法で、点弧角及び消 弧角並びにタップ切換器により制御する。
方のブリッジが、関連の巻線を備えた変圧器コア(25)中に互いに反対の極性 よって、互いに反対の磁界を変換器用変圧器のコア(32,33)内に発生する ことができる。このようにして、一方のバルブブリッジをインバータ(25)と して駆動し、他方のバルブブリッジを整流器(26)として駆動することにより 、電力をあるDC電圧レベル(Ud、)から別のDC電圧レベル(Ud□)に変 圧する二とができる。従って、2つのバルブブリッジからの2つのバルブ巻線の 巻数比によって、電圧と電流の関係を決める。もし線路転流バルブを用いると、 その点弧及び消弧は、あるAC基準電圧巻線に関しである遅れ角で行わな(では ならない。この目的のため、AC電圧巻線(34,35)を、各相及び変圧器ユ ニットに接続することができる。その巻線は、AC電圧基準ネット(36)に、 相毎に1つのバスバーで、接続する。
このAC電圧基準ネットの目的は、整流器ブリッジ及びインバータブリッジの遅 れ角が基準とする電圧基準を形成することである。そのAC電圧基準のための十 分な電力は、三相同期発電機(37)によって、外部で発生あるいは外部から供 給するようにすることができる。また、この同期発電機で、これ自身によりある いは並列の分流コンデンサバンク(38)とによって、それら遅れ角による線路 転流DC/DC電力変圧器の無効電力消費に対応する無効電力を与えるようにす ることもできる。また、ACフィルタ(39)を上記基準ネットに接続して、整 流プロセス及び逆変換プロセス中に発生する高調波電流に対処するようにしても よい。
発明の原理 この公知のブリッジ結合の原理は、変圧器コアに接続した、へC電圧が、循環的 に変動する磁界を与えることである。その変動磁界は、巻数比に応じて、その同 じコアに接続された残りの各巻線内に電圧を発生させる。上記バルブブリッジ( 8,9)における循環式点弧シーケンスは、バルブブリッジにある量のりプルを 含むDC電圧を発生する結果となる。平滑用リアクトル(14,15)は、この 電圧リプルがDC線路に達するのを防止する。この結合に負荷を設けると、電流 が引き出される。この電流は、アンペア巻数比バランス(ampere tur ns rati。
balance)の原理に従い、その変圧器コアで変圧される。このプロセスは 、参考文献1の第3章に詳しく説明されている。
ここに記載する本発明の原理は、インバータブリッジ(24)のバルブ巻線が、 公知のインバータと同様にその循環式点弧シーケンスによって、それぞれの変圧 器コア(32,33)に循環的に変動する磁界を発生することができることであ る。整流器ブリッジ(26)における共通の変動する循環式点弧シーケンスによ り、そのように誘導した電圧が、整流器ブリッジにDC電圧(U=z)を確立し 、これがそのコア内にそれとは反対の磁界を発生する。整流器ブリッジに負荷を 設けると、電流は、変圧器の一次巻線及び二次巻線間のアンペア巻数比バランス 原理に従って、変圧されることになる。もし自己転流バルブ(self com rnutated valve)を利用すると、それ以上の巻線は不要となるが 、その理由は、強制転流をもつ循環式シーケンスでは、ある所定の周tL数に応 じである一つ位相から別の位相へ電流を転流することになるからである。
高電圧DCを三相ACに変換するための自己転流インバータは、公知のものであ って、参考文献3の第6,1章に記載されている。この文献の図6.1には、そ のインバータが示されている。このようなブリッジ結合は、図4に例示したよう な自己転流DC/DC電力変圧器内のインバータブリッジ(42)として、用い ることもできる。公知のブリッジ結合では、2つの対向するサイリスタが常にオ ンとなっている。逆に、ここに記載するブリッジでは、各3パルス群内の1つの サイリスタのみが、同一時にオンとなるようにしている。それらのサイリスク( 611〜616)の循環式の点弧及び消弧シーケンス(G 11#012=5G  13呻G14呻G15呻G11=O,−、)によって、変圧器巻線及びそのコ ア(44)内に、変動する電磁界をバルブ巻線(43)によって発生する。それ らダイオードバルブ(D11〜D16)は、対向側のバルブが消弧する時、電流 を転流する。例えば、サイリスクバルブGllが消弧すると、その電流は、変圧 器漏洩インダクタンスのため、巻線AIを通り続けることになる。従って、その サイリスタバルブの阻止された方向における電圧は、ダイオードバルブD14が 通電を開始するまで、急速に上昇する。ある転流電圧が確立されると、これは、 その電流を上記巻線に転流させる。このようなインバータ(42)からのバルブ 巻線(43)は、ダイオードバルブ(D21〜D26)で構築した整流器(46 )に接続したバルブ巻線(45)と同一の変圧器コア(44)に巻回することも できる。上述のインバータは、電磁界を発生し、これが整流器のバルブ巻線(4 5)内に電圧を誘起する。ブリッジ結合(46)内のダイオードバルブ(D21 〜D26)によって、それらの電圧を整流する。
上述のインバータの点弧及び消弧シーケンスは、図3に示すようにサイリスクバ ルブ(611〜616)を循環的に消弧(E)し点弧(F)するように、設計し である。ここで、 T=1循環時間 F=点弧信号 E=消弧信号 ut=重なり= (u/360) 4(p、u、)UAI、 B81. TJC I=インバータバルブ巻線の相電圧(p、 U、 )UA2. UB2. U( 2=整流器バルブ巻線の相電圧(p、 u、 )UA、 Us、 Ue=相電流 (p、 u、 )異なる変圧器巻線に接続された2つのバルブは、常にオンとな っている。例えば、時間インターバル(0〜T/6)の間では、A1に接続した Gllと、B1に接続したG16とがオンとなっている。インバータブリッジの 電圧(U□)は、それらの巻線に均一に分配される。最初に転流以外のインター バル、即ち(Ut〜T/6)に着目すれば、全DC電流が両方のバルブ巻線A1 及びB1に流れ、そしてバルブ巻線A2及びB2に対するアンペア巻数比バラン スによって、それぞれ変圧される。
正電圧がA2の接続点に発生し、電流がこの方向に流れるので、ダイオードバル ブD21は順方向に通電することになる。ダイオードバルブD26は、電流を負 極性からバルブ巻線B2に通電する。こうして、正電圧(U−2)が整流器ブリ ッジの両端に発生する。この自己転流D C/D C電力変圧器の転流プロセス は、1例によって非常に間単に説明することができる。電流をサイリスクバルブ G16からサイリスタバルブG12に転流する時間インターバル(T/6、T/ 6+uT)について考える。G16を消弧するように指令し、モして点弧信号を バルブG12に送る、バルブ巻線B1及びB2は、変圧器の漏洩インダクタンス のため、以前と同じ方向に電流を流し続ける。従って、バルブG16の両端の電 圧は、対向するバルブのダイオード(B13)が通電を開始するまで、その阻止 方向に急速に増加する。
そうして、そのバルブ巻線の両端に、これに電流が流れるのを阻止する方向に、 ある電圧が確立される。この電圧は、その巻線を流れる電流を逆転流(de−c ommutate)させることになる。これと同時に、バルブ巻線C1の両端の 正電圧が、印加された転流電圧と変圧器漏洩インダクタンスとの間の関係によっ て決まる電圧誘導針によって、この巻線を流れる電流を増加させる。この電流全 体がB1から01に転流した時、ダイオードバルブD13は消弧する。ブリッジ 電流(1,1)のその電流消弧は、その電流増加が徐々に起きている間に、はぼ 瞬間的に起こるので、鋸歯状リプル(savtand formed ripp le)が、インバータのブリッジ電流(図3の1□)に発生する。このインバー タバルブ巻線に起きたのと同じ電流変化が、アンペア巻数バランスのために、整 流器のそれに対応する巻線にも発生する。その場合、電流はバルブ間で同一方向 にのみ転流する。従って、整流器内のブリッジ電流(1,□)は、対応するりプ ルを呈することにはならない。
転流プロセス中、転流電圧は、整流器ブリッジには転送しない。従って、電圧に おける6バルスリブルが、整流器に発生する(図3のU、2)。この電圧リプル をDC線路から絶縁するためには、平滑リアクトル(49)をDCフィルタ(5 1)内に配置してもよい。
サイリスタバルブG16が消弧しそしてG12が点弧すると、閉電流ループが、 ダイオードバルブD26、バルブ巻線B2及びC2、及びダイオードバルブD2 2を通じて整流器側に形成される。その電流は、バルブ巻線B2が巻線C2へ電 流を逆転流するまで、そのループ内を流れるだけである。そして、その逆転流が 完了すると、ダイオードバルブD26が消弧する。このようにして、転流が完了 する。自己転流DC/DC電力変圧器の巻数比N、:N、は、整流器とインバー タのブリッジ電圧間の関係U++1 :UB、及びブリッジ電流間の関係1b2 :I+Bを決める。ここで、 N、=インバータのバルブ巻線(43)の巻数N 2 =整流器のバルブ巻線( 45)の巻数である。
インバータ側のDC線路電流1+Bは、ブリッジ電流の平均値によって決まる。
r、l= r b+ / (1−3LIT/T)また、整流器側のDC線路電圧 Ud2は、ブリッジ電圧の平均値によって決まる。
Us2 = B112 (1−3ut/T)従って、このD C/D C電力変 圧器の有効巻数比は、負荷の関数となる(=Ual: Uv2=Ia2: Ta H=N1:N1(13u丁/T))。
線路転流DC/DC電力変圧器の上記点弧及び消弧に関する原理は、図5及び図 6に示しである。6バルブ群の回路図は図5に与えてあり、これには、整流器の サイリスクバルブ(T21〜T26) 、整流器のバルブ巻線(A2.B2.C 2)、インバータのサイリスタバルブ(T11〜T16)、インバータのバルブ 巻線(A1.B1.C1)及び、AC電圧基準への巻線(A3.B3.C3)が ある。これらの命名の文字は、各巻線の位相を判別するものである。
この線路転流DC/DC電力変圧器の6パルス群の点弧ノーケンスは、図6に示 す。これでは、インバータに接続しである各サイリスクバルブ用の制御パルスは 、Tllに)、、、e6T16で示している。これら制御パルスは、各バルブが オンとなり、そして阻止電圧が正になるとすぐに点弧パルスが与えられる時間イ ンターバルを示すものである。星形結線されたバルブ巻線内のインバータを通る 電流をIAI、Ll、Tc1と命名する。このインバータに接続したサイリスタ バルブ用の制御パルスは、721→ 、、、#726で示す。三角結線したバル ブ巻線内の整流器を通る電流をIA4、Ic2、Ic2と命名する。巻数比に関 して補正したそれら電流間の差は、AC巻線の各相が補償しなくてはならないア ンペア巻数差である。IA3、Tax、Ic3と命名したそれらAC電流は、図 6に示す。このAC電圧基準電流は、フーリエ解析により、電圧から90度位相 が遅れた基本成分と、多くの高調波の合わさったものと見做すこともできる。A C基準ネット内のその基本電流成分は、DC/DC電力変圧器に与えなければな らない無効電力を表わす。また、その高調波は、AC基準ネットに接続したAC フィルタによって補償するようにする。
この線路転流DC/DC電力変圧器の転流プロセスは、図7に例示する。そのA C電圧基準は、相電圧LA3で例を示してあり、この相電圧は、図5の例では、 インバータの相電圧UAIvと同相である。バルブT12からバルブT14への 転流は、転流電圧LiAICIYによって実現するようにしており、この電圧は 2つの相電圧UAI隨UclYとの差である。U c 1Yは、UAIYより前 に位相が120度ずれており、UA、C,Y(ωt) =UAIY(s i n ωt−8in (ωt+2π/3) ) =3””LAI’S i n (ωt  yr/ 6) 、即ちUAICIYは、UAIyより後に位相が30度ずれて いる。サイリスタバルブTI2から714への転流は、相間電圧TJAICIゞ がゼロになる時点より角度(γ−U)だけ前の時点において、バルブT14の点 弧によって開始する。転流電圧IJAICIYは、転流インターバルruJの間 、直流電流をバルブ巻線C1からバルブ巻線A1へ転流させる。巻線A1を通る DC電流は、図7ではT8.7として示している。整流器のバルブ巻線は、図5 の例では、Y、11結合によって、インバータより前に30度位相がずれている 。従って、相電圧UAI’は、位相がAC基準巻線電圧より30度前にずれてい る。相間電圧UA2C2’は、その相電圧から30度後となり、従ってその結果 としてAC基準巻線電圧と同相となる。インバータ内のサイリスタバルブT25 からサイリスタバルブT21への転流は、相間電圧UA□。26のゼロ通過から α度後に開始し、そしてそれからU度後に終了する。DC電流のバルブT21へ の転流の後、整流器内のこのDC電流は、巻線B2に並列のA2に直列のバルブ T26及び巻線C2を流れる。時間T21と726の間、Id□の1/3のみが 巻線A2を通過する。
バルブT26が、電流をバルブT22に転流させる時、そのDC電流は、B2と 直列の巻線C2に並列の巻線A2を通過する。次に、巻線A2を通過するそのD C電流は、図7の電流lA26により例示した方法で、2/3I、等に増加する 。その電流の振幅■♂は、AC基皇巻線側を参照する各ユニットノくルブで表現 され、従って、それを三角結線した巻線に関する巻数比としての係数3172と 乗算する。
位相Aの整流器巻線及びインバータ巻線の間の差電流IAIは、AC基準巻線に 送出する。角度合計(α+γ−U)がそれら2つの間の位相ずれと同一であれば 、この電流は、図6のような平滑な形状を有することになる。そうでなければ、 図7の電流IA3Y、11で示すように、電流ピークが発生する。電流高調波を 最小限にするには、角度合計(α+γ+U)を、整流器及びインバータのノくル ブ巻線間の位相ずれと同じ値へと制御することが望ましい。
発明の説明 図1には、公知の高圧DC送電を示す。
図2には、12パルス線路転流DC/DC電力変圧器の提案した構成を示す。
図3には、自己転流6パルスD C/D C電力変圧器のバルブ電圧及び電流を 例図4には、6バルス自己転流DC/DC電力変圧器の回路図を示す。
図5には、6バルス自己転流DC/DC電力変圧器の回路図を示す。
図6には、12パルス線路転流DC/DC電力変圧器のバルブ電流による、点弧 及び消弧シーケンスを示す。
図7には、12パルス線路転流D C/D C電力変圧器のバルブ及び巻線の電 流及び電圧を示す。
図8には、線路転流D C/D C電力変圧器の電力制御戦略を示す。
図9には、三相DC/DC電力変圧器内のバルブ巻線の物理的構成を示す。
図10には、12パルス線路転流オートDC/DC変圧器の回路図を示す。
ジにそしてこの平滑リアクトルの外側にdcフィルタ(51)を接続することも インバ〜り側のダイオード(D11〜D16)によるdc転流は、電流(図3の I、1)に6パルスのりプルを生じさせ、これは、有限daコンデンサ(48) によって、このバルブブリッジにおいてもある電圧リプルを生じる結果となる。
電圧リプルは減少しそしてその周波数は2倍になる。残りの電圧高調波は、平滑 用リアクトル(49,50)によって吸収する。
二のe4に示した自己転流DC/DC電力変圧器は、インバータ側から整流器側 にのみ電力を送電することができる。双方向の送電が希望ならば、整流器ブリソ :/’(46)を、自己転流サイリスク及び逆並列接続したダイオードを備えた 別のインバータブリフジ(42)に交換すればよく、ここで前者は、整流動作の 量子のいずれかの側に接続しなくてはならない。原則として、インバータ内のバ ルブは、自己転流サイリスク(Gll−G16)と逆並列接続したダイオード( D11〜D16)で構築し、双方とも高電圧に対しては、直列接続し、また共通 の分圧素子及びヒートシンクを設けなければならない。
ここに記述の原理に従って構築した自己転流D C/D C電力変圧器には、参 考ルス周波数により決まるが、その理由は、それらが変圧器の巻線比N、+N2 (1−3ut/T)に影響を与えるからである。この変圧器サブステーションの 制御方式は、dc線路障害、並びに有害な過剰電流及び過剰電圧を生じさせるそ の他の短絡による閉塞に対する保護を備えていなければならない。
間の位相ずれは、変圧器コア上で完全にバランスさせることは決してできない。
無効電力の不足が起き、これは、AC電圧基準巻線(34,35)によって補償 しな(てはならない。それに必要な無効電力は、同期発電機(36)から、ある いはサイリスタを介してかつ/または遮断器による切換式の分流コンデンサバン クを介して、また必要であれば、参考文献4の第10章に記載されている公知の と20度との間で制御している。逆変換では、消弧角は、通常17度以上に保持 している。重なり角の通常値は、10度〜15度である。これらの遅れ角を用い れば、DC/DC電力変圧器の角度合計(a+γより)は、30度と60度との を実現するには、いずれか一方または双方の側のバルブ巻線を、Z結合または波 巻線電流を図7に示す。この例では、次の遅れ角、即ち、α=10度、γ=15 電流lA316+であり、これは、AC基準巻線がDC/DC電力変圧器に供給 すベパルス群と他の全ての点で等しいそれら2つの間の位相ずれは、AC基準巻 線のによって与えられる無効電力(Q g)との間のバランスは、無効電力制御 Q、。、1おいて、電力指令P、、、、、(52)をセットする。ここから、全 dcネットへ電流指令を発する。電力変更は、DC/DC電力変圧器の無効電力 制御が許すよりも速くしてはいけない。供給側ネット(■。va*rR) と被 供給側ネット(Io、□、l)、及びDC/DC電力変圧器のインバータ(■。
、。u)とその整流器(l−1−12)の間の電流指令を調整する。通常、イン バータが電圧を制御し、一方整流器が電流を制御するように、電流指令をセット する。また、被供給側aCネットワークのインバータ内の電流制御I3゜□、。
1(55)に被供給側dcネット内の電流(1,2)を制御させるようにすれば 1、へ〇電圧基準ネットの安定性を増すことができる。
D C/D C1i力変圧器内の種々の巻線(28〜31.34〜35)は、そ の全てを同じ一つの変圧器ユニット内に配置するようにすることもできる。その 最も小形の形態は、低電力にのみ多分応用可能であろうが、その形態では、全て の巻線を1つの変圧器ユニット内に配置する。図9には、そのような三相三巻線 変圧器を、例えば、図2の巻線30.31.35及びコア33に対して、示しで ある。
各変圧器コア脚部(56,57,58)には、この変圧器においては、同一相か らの3個の巻線を設けている。この場合、最も内側の巻線(59,A、59B、 59C)は、AC基準巻線(34)の3つの相(A、 B、 C)である。この 場合、中間の巻線(60A、60B、60C)は、星形に接続したインバータバ ルブ巻線(30)の3つの相である。最も外側の巻線(61A、 61 B、  61 C)は、三角状に閉じた整流器バルブ巻線(31)の3つの相である。
ユニyト当りの最も低い電力は、別個のユニットの最大数も意味するが、それは 、各ブリッジ(25と26)及び1つのAC巻線(34,35)に属する1つの バルブ巻線のみを1つのユニットに配置することによって、実現できる。そして 1.へC電圧基準ネット(36)は、各相に対する各変圧器ユニットの異なるA C巻線を相互接続する。
オート結合DC/DC1i力変圧器 参考文献2には、インバータ及び整流器の直列及び並列接続の1形態が示されて いるが、これは、「高テンション・システムにおけるDC!圧変圧」と呼ばれる ものである。
整流器(62)とインバータ(63)は、DC電圧変圧点で反対方向に接続して 、あるDC電圧レベル(U、l)から別のDC電圧レベル(U−z)に、電力を 区分することなく、電力を変圧することができるようにしている。もしこの組合 わせたブリッジ内の整流器のバルブ巻線(64,65)及びインバータのバルブ 巻線(66,67)を、同一の変圧器コア(68,69)に接続すると、図10 に示すように、オート結合DC/DC電力変圧器が得られる。これでは、整流器 ブリッジ(62)は、インバータブリッジ(63)にカスケード接続しである。
このオート結合(autocoupling)を用いると、高圧バルブブリッジ は、電圧に関しては、電圧差(U、2−U、、)に対して設計するだけでよく、 また、低圧バルブブリッジは、電流に関しては、電流差(I、、−L2)に対し て設計するだけでよい。この結果、基本概念のものと比較して、より安価な機器 しか必要とせず、発生する損失もより少なく、更に無効電力の消費も少なくなる 。
図10の例では、整流器バルブ巻線(64,65)をどのようにしてインバータ のバルブ巻線(66,67)より45度前に位相をずらすかについて、また同時 に、2つのAC基準巻線(71,71)間にどのようにして30度の位相ずれを 実現するかについて示している。
オート結合はまた、勿論、自己転流バルブを備えたDC/DC電力変圧器に適す るものである。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.高い電力をあるDC電圧レベル(Uσ1)から別のDC電圧レベル(Uσ2 )へ、いくつかの並列ブリッジアーム(A,B,C)を有するバルブブリッジに 接続したバルブ巻線(28〜31)を有する変圧器によって、変圧するための変 圧装置。前記バルブは、循環式シーケンスにて点弧及び消弧して、電流があるバ ルブ巻線から別のものに循環的に転流させ、また循環的に変動する磁界が変圧器 コア(32,33)内に発生するようにし、前記バルブブリッジの一つは整流器 (26)として動作し、他のバルブブリッジはインバータ(24)として動作し 、また、同じ一つの変圧器コアに前記整流器及び前記インバータからのバルブ巻 線を巻回して、前記変圧器コア内に互いに逆の磁界を有し、また更に、前記変圧 器コアが蓄積する磁気エネルギが、循環式シーケンスに従って、1つのブリッジ アームの一つの変圧器巻線から別のものに転流させること、を特徴とする変圧装 置。 2.請求項1に記載の変圧装置において、前記整流器ブリッジと前記インバータ ブリッジは、カスケード状に接続してあり、 前記高圧バルブブリッジの両端に前記DC電圧の差(/Uσ1−Uσ2/)を印 加し、そしてバルブ巻線を備えたこのバルブブリッジを介してその高い方の電位 のDC電流を通し、 低圧バルブブリッジの両端に低い方の電位のDC電圧を印加し、そしてこのバル ブブリッジ及びその夫々のバルブ巻線を介して前記整流器とインバータとの間の 電流差(/Iσ2−Iσ1/)のみを通すこと、を特徴とする、変圧装置。 3.請求項1に記載の変圧装置において、同じ一つの変圧器コアの回りで、前記 整流器及びインバータのバルブ巻線の位相をずらして、これらの巻線に対するア ンペア巻数比が、できるだけ大きな通電インターバルの下で、可能な限り最大限 バランスするようにしたこと、を特徴とする変圧装置。 4.請求項3に記載の変圧装置であって、線路転流バルブを有するバルブブリッ ジ用に意図したものであり、 各変圧器コア(32,33)の周囲の整流器及びインバータの双方からのバルブ 巻線とは別に、電流をある位相から別の位相に転流するのに必要な転流電圧を発 生するために、AC電圧基準巻線(34,35)も設けてある。これが実現でき るのは、両方のバルブブリッジ内のバルブを、指定した遅れ角で点弧及び消弧さ せるからである。前記整流器ブリッジ(26)及びインバータブリッジ(24) からのバルブ巻線は、公知の星形、三角、拡張三角またはその他の接続にて、外 部接続を介して、夫々前記AC電圧基準巻線に関して位相をずらして、整流器及 びインバータのバルブ巻線間で、可能な限り最良のアンペア巻数バランスを実現 するようにしたこと、を特徴とする変圧装置。 5.請求項1に記載の変圧装置において、前記変圧器コア内の前記の循環的変動 磁界は、自己転流サイリスタバルブ(42)を有するバルブブリッジに接続した 変圧器巻線(43)をDC電圧源(図4のUσ1)に接続することによって、発 生させる。前記バルブブリッジ内の自己転流サイリスタブリッジは、所定の循環 式シーケンスで点弧及び消弧することにより、前記変動磁界を発生させ、またそ れによって蓄積された磁気エネルギを、外部コンデンサ(48)を介してある巻 線から別のものに転流させる。上記のように同じ一つの変圧器コア(44)に磁 気的に接続してあるバルブ巻線を有する別のバルブブリッジ(46)において、 これら巻線(45)内に誘導された電圧及び電流を整流し、これにより前記電気 エネルギを別のDC電圧(図4のUd2)に変圧するようにしたこと、を特徴と する変圧装置。 6.請求項5に記載の変圧装置において、前記DC電圧源に接続した前記バルブ ブリッジは、1つ(またはいくつか)の6パルス・インバータブリッジ(42) と、循環式に消弧及び点弧する(図3)自己転流サイリスタ(G11〜G16) と、これらのサイリスタに逆並列に接続したダイオード(D11〜D16)とで 構成してある。前記サイリスタ及びダイオードの双方は、バルブに直列接続する ことができる。残りのバルブブリッジは、ダイオードバルブ(D21〜D26) で構築した6パルス整流器ブリッジ(46)であること、を特徴とする変圧装置 。 7.請求項6に記載の変圧装置において、前記インバータバルブは、前記サイリ スタ及びダイオードの双方に対し共通分圧及び共通冷却にて構築したこと、を特 徴とする変圧装置。 8.請求項5に記載の変圧装置において、双方のバルブブリッジは、インバータ ブリッジ(42)として構築、即ち、同一バルブに直列接続したあるいはしてい ないダイオード(D11〜D16)と逆並列の自己転流サイリスタで構成してあ る。その電力の流れは、循環式点弧及び消弧シーケンスがどのようにまたどのバ ルブブリッジに印加するかによって、決めること、を特徴とする変圧装置。
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