JPH06501666A - タイヤ圧力自己調整システム及び装置 - Google Patents

タイヤ圧力自己調整システム及び装置

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JPH06501666A
JPH06501666A JP5509437A JP50943793A JPH06501666A JP H06501666 A JPH06501666 A JP H06501666A JP 5509437 A JP5509437 A JP 5509437A JP 50943793 A JP50943793 A JP 50943793A JP H06501666 A JPH06501666 A JP H06501666A
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tire
valve
diaphragm
air
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JP5509437A
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オルネイ、ロス・デー
リーズ、ジョン・ダブリュ
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ヒューズ・エアクラフト・カンパニー
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    • Y10T137/8242Electrical

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 タイヤ圧力自己調整システム及び装置 本発明は、車のタイヤのための圧力自己調整システム及び方法、特にタイヤが、 タイヤ内の感知された低圧力状態に応答して高圧リザーバから自動的に元通りに 一杯にする自己調整システム及び方法に関する。 関連技術の説明 低いタイヤの圧力は、過度の燃料消費、タイヤの磨耗、及び操縦能力低下の重要 な原因である。標準的なタイヤは、通常その本来の気体透過性のために年当りそ の圧力の25%程度を漏出する。従ってタイヤの圧力を規則的に点検するのは良 い方法である。しかし数週間毎にタイヤの圧力を点検しても、緩やかな漏出があ る場合これ等の悪影響を防ぎ得ず、どの位の頻度で各タイヤの圧力がもと通りに されなければならないかの綿密な記録が続行されない限り、漏出は検知されない ままであり得る。速い漏出或いはパンク状態はタイヤを急速に損傷させ、更に短 期間でそれを使用不能にさえし、この状態は十分な経験のない運転者によって手 遅れになるまで気付かないままに進行してしまう可能性がある。 従ってタイヤの圧力が低すぎる時それを自動的に元通りにするし、運転者に低圧 力状態を警告する何等かの機構を有する事は非常に望ましい。1つのその様なシ ステムが米国特許第4.067、376号明細書でパラピノ氏(Barxbin o)によって開示された。この特許は高圧リザーバを車輌の車輪に組入れて、選 択された閾値のレベルよりも低くなったタイヤの圧力に応答して高圧リザーバと タイヤとの間の通路を自動的に開くバルブを使用する。バルブの作動は、車輪の 直ぐ近く、通常脚室(wheel well)内に装着されるセンサによって検 知される音速成いは超音速の信号を発生させる。それがバルブの作動を感知する 時、センサは運転者に視覚的及び聴覚的な警告を始める。別々のタイヤを識別す るために、各タイヤ上のバルブは独特の周波数を持つ信号を発生する様に整調さ れ得るか、或いは別々のタイヤのセンサが均一なバルブの信号の別々の構成要素 を検知する様に整調され得るかである。 別のシステムは、米国特許第4.742.857号明細書でガンジー氏(Gan dhi)によって開示された。この特許ではタイヤのバルブは低くなったタイヤ の圧力に応答して動く磁石を具備する。磁石の低圧力状態に対する移動は、タイ ヤに隣接する緩衝器上に装着されるソレノイドによって感知される。移動可能な 磁石からの磁界は、各タイヤの回転でソレノイドを捕捉し、磁石の位置によって 変化する電圧をソレノイド内に発生する。磁石の感知された位置が低圧力状態を 示す時、警告が車輌の操縦者に提供される。操縦者がタイヤの圧力を元通りにす る事を望むならば、操縦者は適切なタイヤに対するソレノイドに電流を供給する スイッチを作動させる。ソレノイドは、バルブが開かれて空気が車輪内の高圧リ ザーバからタイヤ内に流れることができる位置にその結合されている磁石を動か す磁界を生成する。 上記のシステムはタイヤ内に空気の圧力を効率的に元通りする事ができるが、そ れらはタイヤからの普通の長期間の漏出か、修理を必要する緩慢な漏出状態か、 急速な漏出状態か或いはタイヤのパンクの状態かを識別する事はできない。従っ て車の操縦者は、タイヤの修理或いは取換えか必要とされるかどうかに関して知 らされない。操縦者は、高圧リザーバの状態及びそれが元通りにされる事を必要 としているかどうかに関して何等の情報も与えられない。更に、従来の各車輪内 の個々の送信器と車輌上の共同する受信器との使用は、各車輪内のパワー源と複 雑な電子装置とを必要とし、非常に費用が高い。 その後タイヤの低圧力用の市販のセンサが、エピツク・テクニロジー社(Epi c Technologies Inc、)によって販売された。センサはタイ ヤの圧力をモニタし、圧力が予め決められた設定点より低く下がった場合にラジ オ周波数(RF)の信号を発信する。RF倍信号発信は車輌運転者に警告を行う 。 しかし、システムはタイヤの低圧力を自動的に元通りにするするための何等の機 構も持たない。 発明の要約 本発明は、タイヤ内の低圧状態を感知して、望ましいレベルまで自動的に圧力を 元通りにするし、従来のアプローチよりも複雑でなく値段も高くなく、車輌の操 縦者に低圧力状態の原因とタイヤの修理或いは取換えが必要とされるかどうかに 関する情報を提供し、タイヤの圧力を回復するために車輌の操縦者の介入を必要 としない、新しい型のタイヤ圧力自己調整システム及び方法を提供しようとする 。 これ等の目的は、タイヤの圧力が予め設定された作動レベルよりも低く下がった 時に高圧リザーバとタイヤとの間に空気流を作り、タイヤの圧力がその作動圧力 よりも高い閉鎖圧力に増加した時に空気流を止める双安定バルブの使用によって 達成される。バルブの状態は、車輪に隣接する車輌のシャーシ上の1次巻線、及 び2次回路内に1組のバルブの接点と一緒に連結される車輪上の2次巻線によっ て車輌に伝えられる。バルブの接点はバルブが切り替わる時にその2つの安定位 置の間で開いたり閉じたりして1次巻線へ反射し戻される2次巻線のインピーダ ンスの変化を起こす。反射されたインピーダンスはバルブ動作の指標を提供する 。 1次巻線によって提供される論理回路は、色々な低圧力タイヤの状態を識別する 。バルブ操作の頻度が予め決められた閾値を越えるならば、タイヤの壁を通る通 常の圧力喪失とは対照的な緩慢な漏出が示される。バルブ操作の持続時間が予め 決められた閾値を越える時、低リザーバ空気圧力状態が示される。予め決められ た持続時間の間持続するバルブ動作の回数が予め決められた閾値を越える時、タ イヤのパンクの状況が示される。 好ましくは、バルブは高圧力リザーバからの空気流通路を夫々間いたり閉じたり する2つの安定した位置の間を移動する双安定ダイヤフラムを組入れる。1つの 実施例では、ダイヤフラムは静止磁気部材とアラインされた第1の磁気部材を保 持する可撓性の膜を具備する。タイヤの圧力がバルブの閉鎖圧力を越えた時、磁 気部材の少なくとも1つが磁化されていて、高圧リザーバからの空気流通路を閉 鎖するダイヤフラムと一緒に2つの部材を保持する;ダイヤフラムは、タイヤの 圧力がバルブ作動圧力よりも低く下がった時に第2の磁気部材からそれの別の安 定位置へ離れる様に撓み、空気流通路を開く。第2の実施例では、双安定ダイヤ フラムは、中央面の近くに置かれ、その面の両側に安定位置を有する予め応力を 加えられた金属ダイヤフラムである。金属ダイヤフラムは、それがその双安定位 置の間を移動する時、ダイヤフラムの限定された動きを可能にする凹部内に収容 されてダイヤフラムのスナップ作用を高め得る。この実施例では、空気不透過性 の可撓性ダイヤフラムが連結されて金属のダイヤフラムと一緒に動き、その中に 四部が形成されているハウジングに跨ってそこを通る空気流をブロックすること ができる。 バルブは、タイヤの圧力と、圧力調整器、ばね或いは封止ベローの様な源から供 給され得る基準圧力とを対照する。高圧リザーバからタイヤへの空気流は、対照 された圧力間の差が閾値の量を越えた時に起こされる。 本発明の別の特徴及び長所は、添付の図面と一緒に採られた下記の詳細な説明に よって当業者に明白になるであろう。 図面の説明 図1、は、本発明の1つの実施例の基本的な機構要素を示す車輌の一部と重輪の 断面図である; 図2は、本発明のブロック図である; 図3は、本発明で使用される双安定バルブを通るそれらの相互連結を示すタイヤ と車輪との図である;図4は、バルブが作動した時を検知するための車輌と車輪 との間の連絡を示すブロック図である;図5は、色々な型のタイヤの漏出と低す ザニバの状態とを識別するために使用される論理回路の論理図である;図6は、 圧力調整器が使用されてバルブに基準圧力を与える時の、高圧リザーバ内の圧力 と、タイヤの圧力を回復するために必要とされる時間とを対照したグラフである ;図7は、圧力調整器を採り入れた双安定バルブ構造の断面図である; 図8は、組合せ基準圧力源として圧力調節器とばねとの両方を採り入れた双安定 バルブ構造の断面図である;図9は、基準圧力源として封止ベローを採り入れた 代替の双安定バルブ構造の断面図である; 図10は、高圧リザーバと、圧力調節器が取り入れられていない時のタイヤの圧 力を回復するために必要とされる時間とを対照したグラフである; 図11は、従来の車輪に組入れられたバルブと高圧リザーバとの部分断面図であ る。 発明の詳細な説明 図1を参照すると、その上に載置されたタイヤ4のある車輌の車輪2の関連する 要素が示される。車輪2はリザーバ内に延在するバルブ・ステム8のある作り付 けの高圧リザーバ6を具備
【7、それは加圧空気で元通りに一杯にされ得る。好 ましくはシステムは、一般的に大抵の充填ステーションで使用できる100ps iより高いリザーバの圧力で作動するように設計される;150psiが好ま1 .い。 バルブlOは、高圧リザーバ6とタイヤ4の内側との間に空気の通路を提供する 。本発明によると、バルブ10は双安定の構造を有して、タイヤの圧力が予め決 められた閾値のレベルよりも低く下がると、高圧リザーバとタイヤとの間に通路 を開き、空気をリザーバからタイヤ内へ流れさせその圧力を回復する。バルブは 、タイヤ内の圧力が本来の作動圧力を越えた高いレベルに到達するまで、通路を 遮断しない。例えば、バルブは、タイヤの圧力が約34psi以下に下がった時 に自動的に作動することができるが、タイヤの圧力が35p siの様なより高 いレベルに到達するまでリセットされない。 バルブ10の開放/閉鎖の状態は、車輪の周囲外側に取付けられるコイル状のワ イヤ12によって車輌に伝えられる。バルブ10内の1組の接点はバルブが一方 の状態である時には開きバルブが他方の状態である時には閉じ、また一対のワイ ヤ14を介して巻線12と直列に連結される。全巻線回路はバルブの接点が開い ている時に開き、接点が閉じている時に閉じる。 車輪の巻線12から約4分の1インチの所の車輌のシャーシの脚室16上に、2 次巻線回路12の反射インピーダンスを感知し、それからバルブ10が開いてい るか或いは閉じているかを決める1次巻線コイル18が装着される。1次及び2 次巻線18及び12は、好ましくは夫々20番ゲージの銅ソリッド・マグネット ・ワイヤの40回巻き、及び17番ゲージの銅ソリッド・マグネット・ワイヤの 6回巻きを具備する。一対の導線20は1次巻線18に入力を与え、更に1次巻 線18からの反射インピーダンス信号を下で説明される論理回路に繋ぐ。同じ様 な連結が、各車輪上の2次巻線と連絡する1次巻線に別々に作られ、その結果各 タイヤの状態が別々に操縦者に示されることができる。 図2及び3は、全システムの追加の態様を示す。双安定バルブ10によって動作 されられる一対のスイッチ接点22と直列に連結される2次巻線12が図示され 、一方で1次巻線18はバルブの状態を示すためにシステムの制御電子回路24 に信号を提供する。制御電子回路はバルブの作動頻度と持続時間とを感知し、こ のデータを解読して低圧力状態の種類を決定し、車輌のダツシュボードのディス プレイ26を作動させて何れかのタイヤの問題の種類及び害されたタイヤの身元 を車輌の操縦者に知らせる。 高圧リザーバ6は、圧力調節器の様な基準圧力源28を提供する;封止ベロー或 いはばねも使用されて基準圧力を確立することができる。基準圧力源28は、通 常、それが圧力を維持しようとする単一の設定点を有する。双安定バルブ10を 追加することで、バルブによって決められる第2の低い方の設定点が加えられる 。例えば、自動車のタイヤに対して、タイヤの圧力が34psiより下に下がっ た時にそれを元通りにし始め、タイヤの圧力が35psiに達するまでそれを上 昇させ続けることが望まれると仮定する。この状況では、低い方の設定点(34 psi)に到達するまで基準圧力源28はタイヤの膨張を抑制し始めない。到達 した時にはバルブは作動させられてリザーバ6からの高圧空気がタイヤの圧力を 元通りにする。タイヤの圧力がその基準設定点(例えば35psi)まで回復さ れた時、バルブの連結部は自動的に閉鎖し、それによって更にタイヤを元通りに 一杯にする事を停止する。例えば150psiの高圧リザーバ6用のバルブに与 えられる基準圧力は、約36spiであり得る。 バルブの状態、つまりタイヤ内の漏出が存在するかどうかを示すのに適した回路 のブロック図は、図4に提供される。 負荷時間率、好ましくはほぼ50%未満の負荷時間率の波形は発振器30によっ て発生される。波形は、低いパワーでの応用に対して数Hz乃至約20Hzの周 波数で約20乃至25マイクロ秒の1パルスの持続時間の、一連のパルスとして 発生させられることが好ましい。パルスは、好ましくはPNPダーリントン・ト ランジスタとして提供される回路ドライバ32を作動させることが好ましい。ド ライバ32からの出力パルスは、車輌のシャーシ上の1次巻線18を通って供給 され、それによって2次巻線12に結合される。 2次巻線12を具備する第2の回路のインピーダンスは、1次巻線18に反射し 戻されて、バルブの接点22が開いているか或いは閉じているか、従ってバルブ がタイヤの圧力を回復するために作動しているか或いは無活動であるかの指標を 与える。反射されたインピーダンスは、接点が開いている時は小さい荷重として 、接点が閉じている時は大きな荷重として現われる。これは幾つかの方法で与え られることができる。1つの方法は、定電流パルスを1次に供給して、接点が閉 鎖された時の2次の電圧が下がることを期待する。別の方法は、定電圧1次パル スを供給し、閉鎖された接点の指標として2次電流の上昇を期待する。第3の方 法は、2次巻線12及び接点22と並列にコンデンサ34を連結することである 。コンデンサ34は2次巻線12のインダクタンスと一緒に、接点が開いている 時には共振振動数で振動する整調回路(tuned circuit )を形成 するが、接点22が閉鎖されている時には短絡される。 バルブの作動に反映する開いた接点の状態は、1次巻線18の鉄心が飽和させら れて、入力パルスが切れる時に“リンギング或いは共振振動を発生する。 1次巻線18に反射し戻される波形は、クランプ回路36を通ってゼロクロスの コンパレータ回路(xero crossing comparajor) 3 8に供給される。コンパレータ回路はその縁部を合わせ(square up  )そして一連のパルスをカウンタ40に与えることによってリンギング信号に応 答し、この作動は発振器30が発振器から供給されるラッチ回路42によって作 動している時に可能にされる。カウンタ40は、コンパレータ38が出力を出す 前にそれから一定数のパルスを必要とするハードウェアのフィルタとして機能す る。上で説明された1次/2次の回路及びドライブ信号に対して、5つの入力パ ルスがカウンタ40からの出力を生成するために必要とされ得る。この出力は、 ドライバ46を作動して、車輌の表示パネル上の発光ダイオード48の様な低タ イヤ圧力表示器にスイッチを入れるワン・シEF ットφラッチ(one 5h ot 1atch) 44をトリガする。 図4の回路は、バルブの作動を促がしたタイヤの状態を明らかにする事なしに双 安定圧力バルブが作動したことをただ示すたけである。色々な低圧力状態を識別 することによって2次巻線回路から1次巻線に反射し戻される信号に応答する論 理回路が図5に示される。それはIHzの様な望ましい率でパルスを発生するク ロック50を利用する。1次巻線18に反射し戻されるインピーダンスによって 表示される様な双安定バルブの状態は、入力線51から、バルブが作動する最初 の時に出力線54上にQ1出力を、またバルブが作動する第2の時に出力線54 及び56上に夫々Q1及びQ2出力の両方を出すことによって作動する2ビツト ・カウンタ52へ供給される。 クロック50の出力と、2ビツト・カウンタ52のQ1出力とは、夫々クロック に連結され、タイミング回路58の入力を可能にする。タイミング回路は2つの 連続するバルブの作動の間の時間間隔を決定する。この間隔が予め決められた閾 の持続時間よりも短いならば、通常のタイヤ圧力の長期間の喪失とは対照的な緩 慢な漏出が示される。例えば262.144秒間即ち約3日間作動した後で出力 を出す18ビツトのカウンタとして与えられるタイミング回路58が示される( 18ビツトのカウンタは容易に入手可能な14ビツトと4ビツトのカウンタを直 列で連結することによって組立てられる)。Q(高い)出力は、カウンタ58が その限界まで数え終った時にそれによって出される。 2ビツトのカウンタ52のQ2出力は、車輌のダツシュボードのパネル上の“緩 慢な漏出”のランプ64を作動するラッチ62に連結される。タイミング回路カ ウンタ58のQ出力は、ORゲート66を通して連結されて、カウンタ52及び 58の両方をリセットする;手動カウンタのリセットもORゲート66を通して 与えられる。 緩慢な漏出の警告を発している図5の回路の作動はここで説明される。連続する バルブ信号が3日未満の間隔で発信される緩慢な漏出があると最初に仮定する。 第1のバルブ信号は、2ビツトのカウンタ52に、カウントを始めるタイミング 回路カウンタ58の作動を可能にする様にさせる。第2のバルブ信号は、カウン タ58がその限界に達する前に現れる。この第2の信号は、夫々、タイミング回 路カウンタ58の作動を続け、また“緩慢な漏出”ランプ64を照明させるラッ チ62に入力を与える、2ビツトのカウンタ52のQl及びQ2出力の両方を加 勢する。 次ぎに、タイミング回路カウンタ58がその限界に達する前に第2のバルブの作 動が検知されないと仮定する。この状態では、タイミング回路カウンタ58がそ の限界までずっと数え続ける間、ラッチ62への02人力は低いままであり“緩 慢な漏出”ランプ64の点灯を防ぐ。タイミング回路カウンタ58がその限界に 達すると、Q出力がカウンタ58によって出され、カウンタ58と2ビツト・カ ウンタ52をリセットする。従って次ぎに受信されるバルブ信号は、タイミング 回路カウンタ58が数え出す前に追加のバルブ信号が続いて受信されない限り、 “緩慢な漏出“のランプ64は控えたままで、論理回路の作動の再スタートを可 能にする最初の信号として現れるであろう。 この様に図5に関連してずっと説明された回路は、“緩慢な漏出”の回路と記さ れてきただが、それは緩慢な漏出と急速な漏出或いはタイヤのパンク状層とを区 別しない。急速な漏出は、例えば4分未満で連続するバルブの作動用の”急速な 漏出”指示器を点灯する8ビツト・カウンタの様な、より低い容量のタイミング 回路カウンタを使用する同じ様な論理回路で検知されることができる。“急速な 漏出”検知回路の作動は、そのタイヤのための“緩慢な漏出”検出器を締め出す ために使用されることができる。代りに、ORゲート66への手動のリセット人 力68は、急速な漏出と緩慢なものとを区別するために使用されることができる 。操縦者が“緩慢な漏出”のランプを見るならば、彼或いは彼女は手動でのリセ ットを行いランプを消すことができる。それが短期間の時間内に再びつくならば 、急速な漏出が示される。 幾つかの色々なタイヤと高圧力リザーバの状態は、バルブ作動持続時間、つまり 当該の双安定バルブのアプローチによって与えられる能力を観測することによっ て検知されることができる。バルブの作動の持続時間を測定するために、8ビツ トψカウンタ70の様なカウンタはIHzのクロック50からのクロックの信号 と、バルブ入力線51から使用可能信号とリセット信号の両方とを受信する。こ の構成は、カウンタ70にクロック信号及び使用可能信号の両方が存在するとき に数え上げさせ、使用可能信号が取り除かれる時に直ちにリセットさせる。カウ ンタ70は各バルブの作動持続時間を測定する。 その7番目と8番目の出力ビット、夫々Q7及びQ8は、夫々ANDゲート72 及び76への入力として連結される。バルブ信号線51は、これらのANDゲー トの両方への第2の入力として連結される。従ってANDゲート72は、カウン タ70の出力の中のQ7出力が高くなってバルブ信号が存在する時に出力を出し 、ANDゲート76は、Q8出力が高くなってバルブ信号が依然として存在する 時に出力を出すであろう。Q7及びQ8のカウンタの出力は、夫々128及び2 56秒間のバルブの作動に対応する。 調整された基準圧力がタイヤの圧力と対照されて、リザーバからタイヤへの空気 流を起こす時、高圧力リザーバ内の空気の圧力とバルブ作動持続時間との間の対 応関係が図6で示される。各バルブの作動中に高圧力リザーバから空気が抜きの 時間の間続くならば、多様なバルブの作動のためにその圧力は次第に減るであろ う。多様な作動の結果として、或いは単一の延長した作動によっての何れかで、 バルブが作動した総時間の関数として、リザーバの圧力の低下が、曲線78によ って示される。リザーバ内の圧力低下の速度は、最初のリザーバ圧力と、バルブ の設定点の圧力と、リザーバとタイヤとの相対的容積との関数である。リザーバ 内の圧力が元通りにされるべき点まで下がったことを操縦者に示すために、′リ ザーバ低下(reservoir low )”という警告が、50psiの様 な、ある程度自由に選択される圧力で提供されることができる。更に、現在、パ ンクが生じた後で、数百マイルまで作動され続けることが可能な拡張運動性のタ イヤ(extendedmobil目7 jirs)が計画されている;これが 起こったならば警告も与えられ得る。 これらの色々な状態は、図6に示される。リザーバが50pSiの様な、望まし くない低圧力になると、タイヤの圧力を元通りにするのに必要とされるバルブ作 動時間は、T1まで上がる。拡張運動性のタイヤのパンクに対しては、次第に圧 力を失うタイヤと、各作業で更に減らされつつあるリザーバとでバルブは繰り返 し作動させられるであろう;各作業の持続時間は、約1ps iの圧力に到達さ れるまで(lpsiの差がバルブを作動するのに使用される時)、T2で比較的 一定であり続けるであろう。その後バルブはタイヤの圧力を殆ど或いは全く更に 元通りにする事なしに開いたままであろう。 図5に戻って参照すると、“リザーバ低下”状態は、Q7とバルブ信号の両方が ANDゲート72へもたらされる時、ラッチ80によって作動されるランプ78 によって表示される。タイヤ・パンクの警告を表示するために、8ビツトφカウ ンタ70のQ7の出力に連結される3ビツト・カウンタ82は、カウンタ70が 別々に8回、Q7 (128秒)まで数え上げられた時に出力を出す。これはタ イヤの圧力が20psiよりも低く下がったことを示す、持続時間Tl(図6) の8回のバルブ動作に対応する。3ビツト・カウンタ82の出力は、ORゲート 88を通って“タイヤ・パンク”のランプ92を点灯するラッチ90へ伝えられ る。タイヤ・パンクのランプ92はまた、ANDゲート76とORゲート88と を通って処理される、カウンタ70のQ8 (256秒)出力の単一の発生によ っても照明される。3ビツトψカウンタ82がタイヤ・パンクのランプ92を点 灯する前であっても、256秒或いはそれ以上の間バルブ作業が行われることは タイヤ・パンクを指示するものとみなされ得る。 バルブ作動頻度と作業持続時間に関する情報によって獲得され得る幾つかの表示 だけが説明された。本発明によって採用された双安定バルブを利用した非常に数 多くの警告表示も想像され得る。128.256、或いは512秒の様な個々の 状態を明確にする特定の時間の指定はある程度自由であり、何等かのタイヤ/車 輪のシステムの必要を満たすのに必要とされるように調整され得る事も了解され るべきである。 適切な双安定バルブlOの1つの実行例は図7に示される。 可撓性のダイヤフラム94は、バルブ・ハウジング内の隔室96に跨ってダイヤ フラムの一方の側部上の圧力を他方の側部上のものから隔離する。永久磁石98 はダイヤフラムの中央にクランプ留めされた打器(striker ) 99に 固定され、磁気材料のバルブ端部部分102内に形成される孔100とアライン される。例えば36psiに調整された圧力は圧力調節器103から導管104 を通って端部部分102へ供給される。圧力調節器103は高圧リザーバから同 じリザーバの圧力をバルブ−ハウジングの反対側の端部に供給する副導管106 を持つ、導管105を通って空気が供給される。ダイヤフラム94の端部部分1 02と反対側の側部上のバルブ・ステム108は、一方の側部上の導管106か らリザーバの圧力を受容し、その反対側の側部上で隔室96内のダイヤフラムの 打器99とアラインされる作動片110を有する。隔室96は出口112を通っ てタイヤに繋がり、バルブ・ステム108を適所に保持するフランジ114によ って導管106のリザーバの圧力から隔離される。 従ってダイヤフラム94はその右手側部で調整圧力を、その左手側部でタイヤ圧 力を受ける。ダイヤフラム、磁石98、及びバルブの端部部分102とは選択さ れて、磁石が、望ましいバルブの作動圧力よりも大きいタイヤの圧力のために端 部部分102に対して載置されたままとなる。これはバルブの2つの安定状態の 1つを確立する。タイヤの圧力が作動の閾値、例えば34psiよりも下に下が った時、ダイヤフラムを横切る大きくなった圧力差は、それを撓めて、磁石98 をバルブの端部部分102から持ち上げて離し始める。続いてバルブの端部部分 から離れる磁石の移動は、これ等の2つの要素間の磁気誘引力を減らして、ダイ ヤフラムの左への移動を加速する。ダイヤフラムは左へ動き続けるが、それがそ の中心位置に到達する前に、それはバルブ・ステムの作動片110を押し、導管 106からのリザーバの空気がバルブ・ステムを通ってタイヤの出口112へ流 れることができるようにするバルブ会ステムを通る空気通路を開放する。バルブ ・ステムは、タイヤの圧力がバルブの第2の設定点、例えば35psiまで上昇 するまで開いたままである。この点でダイヤフラムを横切る圧力差はlps i に下げられ、永久磁石98と磁石の端部部分102との間の残留磁力が、ダイヤ フラムを作動片110から持ち上げて離れさせ、タイヤへの空気流を止める。ダ イヤフラムが端部部分102に向って動いているので、磁石98と端部部分との 間の磁気誘引力が増し、ダイヤフラムは端部部分102にクランプされる磁石と の安定位置に対して右側にスナップされる。 従ってバルブは、2つの安定位置のみで真に双安定である。 一方の位置で、バルブは磁石98が端部部分102に対してクランプされた状態 で完全に閉じられる。他方の安定位置では、バルブは打器99がバルブ・ステム 作動片110を押している状態で完全に開放している。 金属の端部部分102と磁石98とは、図2及び4で説明された接点22を形成 して、第2の回路に連結され、バルブが開いているか或いは閉じているかを示す 。電導線116及び118が、この目的のために夫々端部部分102と金属打器 99とに連結される。磁石邦が図7に示される位置で端部部分102にクランプ される時、接点は閉じられ、図4のコンデンサ34は短絡されて、それから第2 の回路内でのリンギングを防ぎ、バルブが閉じているという指標を与える。ダイ ヤフラムが左に撓められて、片110に作動するバルブ・ステムを押している時 、磁石98は端部部分102から電気的に絶縁される;これは図4の接点22を 開き、バルブが開いていることを示す共振LCの2次回路を生成する。 バルブは完全に開いているか或いは完全に閉じている以外に安定した位置をもた ず、繰返す事なしの緩慢な漏出に対して少量の安定した空気流を継続的に供給す る事はしないであろうということは重要である。同じくこの目的のために使用さ れ得る別のバルブ構成は、図8に示される。この実施例の幾つかの要素は、図7 のバルブと同じであり、同じ参照番号で示される。図8の実施例で、予め応力を 加えられたダイヤフラム120はバルブ・ハウジング120にクランプされる外 周警部122を有して、ダイヤフラムはハウジングの内側に広がる。空気がゴム のダイヤフラムの一方の側部から他方へ流れる事ができない様に適所にクランプ される外周を有する空気不透過性の可撓性ダイヤフラムi24が金属ダイヤフラ ム120に隣接してハウジングに広がる。タイヤの圧力は、空気を通す事ができ ないダイヤフラム124のバルブ側の隔室96に導入され、一方で圧力調節器( 図示されていない)からの調整された圧力は入口ポート127を通って金属のダ イヤフラム120の反対側のばねの隔室126内に導入され、リザーバからの高 圧力の空気はバルブの入口で高圧領域128に導入される。金属の接続体129 は2枚のダイヤフラムの中央部分をクランプして、それらを−緒に撓ませる様に する。電気的接続は、バルブ・ステム108を通り、バルブ・ステムの周りの金 属カラー130と、ハウジングの壁内の導入ブッシング132を通って延在する 導線131とを介して、バルブ・ステム片110まで形成される。電気的接続は 、何等かの便利な場所にバルブ・ハウジングに連結する導線134を持つ金属ダ イヤフラム120に連結される。導線131及び134は、車輪上の2次巻線に 直列に連結される。 コイルばね136は、金属コネクタ129上の唇状部とばね室126の反対側の 端部との間のばね室126内に収容される。ばね136は、ダイヤフラム120 及び124の反対側の側部上のタイヤの圧力に対抗する基準圧力を提供してバル ブの動作を゛制御する。ばね136は基準圧力の唯一の源として使用され得る一 方で、ばね力は金属ダイヤフラム120を横切って不均等に分布される傾向があ り、ばね力の大きさはダイヤフラムの位置によって変化する。これ等の欠点は、 ダイヤフラムの位置によって変化せずダイヤフラムに均等に分布した圧力を供給 するばね室126内の調整された空気圧の付加によって軽減される。調整された 圧力がばねと一緒に使用されて、基準圧力を設ける時、ばね圧力は約20pst までの様に対応して下げられ得る。 図8に示された位置では予め圧力を加えられた金属ダイヤフラム120のドーム は左に撓められ、バルブ・ステム片110を押して、バルブ・ステムを作動させ る。従ってタイヤの圧力が望ましい第2の設定点までバルブ・ステムから離れて 上げられるまで、即ちダイヤフラムを横切る低くされた圧力の差がそれをバルブ ・ステムから離れて右に撓められたそのドームと共に、第2の安定位置(鎖線で 示される)ヘスナツプさせるまで高圧の空気はタイヤ内へ流入する。2本の導線 131及び134は、ダイヤフラム120が左方向へ撓められてバルブを作動さ せる時、電気的に接触され、ダイヤフラムが右方向へ撓められてバルブを遮断さ せる時、電気的に分離される。 これ等の接点を入れることと切ることとは、図7の接点と同様に、(しかし位相 は別で)バルブ状態の指標を与える。 図8に示される様にそのドームが左或いは右の何れかに撓められている予め応力 を加えられた金属ダイヤフラム120はたった2つの安定位置を有する。金属ダ イヤフラムは、好ましくは厚さが0.005インチ、゛直径が1.25インチで 、0.04インチの高さのステンレス鋼のドームから作られる。 基準圧力の別の源を採った別のバルブの実施例は図9に示される。この実施例で 封止されたベロー138は、36psiの様な、望ましい基準圧力まで充填され る。図8のダイヤフラム120に類似した双安定の金属ダイヤフラム140は、 バルブが作動する位置とバルブが作動しない位置との間でベローと一緒に動く様 に連結されるその中央部を有する。図9に示される様にダイヤフラム140は、 ベローに固定される打器142上に装着される中央の開口部を有する。図示され た様に右へ撓められた時、バルブ・ステム108は働かされない。ベローの外側 のタイヤの圧力がバルブ作動点よりも低く下がった時、ベロー内の基準圧力は、 バルブ・ステム片11Oを押してバルブを作動させつつダイヤフラムを左にスナ ップさせる。 これはバルブ・ステム108の左側部からの高圧リザーバの空気が、バルブを通 って流れ、タイヤへ流出することを可能にする。バルブの位置は、図8の様に、 バルブ・ステム片110に連結される導線131によって、及び金属のベローの 端部板146を通って、或いは良い電気結合がこれらの2つの部分の間で維持さ れるならばバルブ・ハウジング内の金属ダイヤフラム140を通って何れかで打 器142に連結される第2の導線144によってモニタされる。 予め応力を加えられた金属ダイヤフラム140は、図8のダイヤフラム120に 類似しているが、それはバルブ・ハウジングの壁に形成される内側の周囲の凹部 148内に収容される様に示される。ダイヤフラムの厚さは凹部の幅よりも薄く て、ダイヤフラムを凹部内で軸方向に“浮動”させる。これは、それがその安定 位置の一方から他方へ動く時にダイヤフラムのスナップ動作に加わる。 調整された圧力ではなく、封止されたベロー或いはばねがタイヤの圧力の基準値 として使用されるバルブに対する高圧リザーバ内の圧力のタイヤの圧力を元通り にするために必要とされるバルブの作動時間に関連する概括的な曲線が図10に 示される。高圧リザーバ内の圧力が繰り返されるバルブの作動の結果としてその 設定点よりも下に下がる時でさえ、封止されたベロー或いはばねの基準によって 与えられる圧力はその予め決められた設定点よりも下に下がらないであろうから 、高圧リザーバが作業後にバルブをリセットするための圧力設定点まで下がるな らば、バルブは恒久的に作動されるであろう。これは曲線の平坦化によって図1 0で示され、その結果35psiの例示的設定点に到達したならばそれは水平に なるであろう。リザーバの圧力が35psiより下に下がってもタイヤが漏出し 続けるならば、基準圧力は36psiの様なその予めセットされたレベルに留ま るであろう。この型のバルブに対して、図5に示された他の警告は依然として与 えられ得るが、図5のタイヤのパンクの警告のロジックは適用不可能であろう。 図11は、車輪2に組入れられた図9のバルブを示す。2つの車輪部分の間の空 間内の装着板によ、って保持されるバルブ150を持つ装着板148は、ホイー ル・リムの2つの現存する部分に跨って溶接される。別の板152及び154は 車輪の外面の周りの輪郭に跨って溶接されて、ドリルで空けられた開口部156 によって相互連結されるリザーバの部分を形成する。 2次巻線12は鉄心158の周りに巻かれてモールドされたポリウレタンのハウ ジング162内部に基板160上に装着された処理用電子回路と共に示される。 従って本発明は、誂えの車輪にも設置され得るが、標準的な車輪に組入れられる ことができる。 タイヤの厳密な状態に関する詳細な情報を提供するタイヤ圧力調節システム及び 稼働方法であり、両方とも単純で製造費用がかからないものが、本発明によって 作られ得る。本発明の幾つかの例示的実施例が示されて説明されたが、非常に数 多くの変形及び代替実施例が当業者によってもたらされるであろう。例えばここ で説明されたバルブは、タイヤの圧力調節以外にも適用性を有し、また2次巻線 の接点は通常開よりも通常開で稼働されることができる。その様な変形及び代替 実施例が意図されて、添付の請求の範囲に規定される本発明の趣旨及び範囲から 逸脱する事なしに作られることができる。 【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】 バルブ作動時間
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】 バルブ作動時間 rrAlll 国際調査報告 arylI+c 6)lnQQ11PCT/LIS 92109 833

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.タイヤを載置するための車輪であり、高圧の空気源を提供するためのリザー バを具備する前記車輪と、前記リザーバと前記車輪上に載置されたタイヤとの間 の空気流の流通を確立する双安定バルブであり、予め決められた作動圧力より下 に下がったタイヤ内の空気圧に応答して、前記リザーバと前記タイヤとの間の空 気流通路を開き、前記作動圧力よりも高い予め決められた閉鎖圧力まで上昇する タイヤ内の空気圧に応答して前記空気流通路を閉じる前記バルブ: とを具備するタイヤ圧力自己調整システム。 2.前記双安定バルブが、基準圧力源と、ダイヤフラムの両側面上で前記基準及 びタイヤ圧力を受けるための双安定のダイヤフラムであり、夫々前記作動圧力よ り下に下がった圧力と前記閉鎖圧力に上昇する前記タイヤ圧力に応答して、前記 空気流通路を開いたり閉じたりする第1及び第2の安定位置を夫々有する前記ダ イヤフラムとを具備する請求項1のタイヤ圧力自己調整システム。 3.前記双安定ダイヤフラムが、第1の磁気部材を保持する可撓性の膜を具備し 、前記バルブが前記第1の磁気部材とアラインされる第2の磁気部材を更に具備 し、前記磁気部材の少なくとも1つが磁化されていて、前記タイヤ圧力が前記閉 鎖圧力を越えた時に前記第2の安定位置に前記ダイヤフラムと一緒に前記磁気部 材を保持し、前記作動圧力より下に下がった前記タイヤ圧力に応答して前記ダイ ヤフラムを前記第2の磁気部材から離れてその第1の安定位置へ撓めさせる請求 項2のタイヤ圧力自己調整システム。 4.前記双安定のダイヤフラムが、中央面の近くに置かれた予め応力を加えられ たダイヤフラムを具備し、前記中央面の両側に複数の安定位置を有する請求項2 のタイヤ圧力自己調整システム。 5.前記基準圧力源が、前記基準圧力を確立する内側圧力を持つ封止されたベロ ーを具備し、前記封止されたベローが前記タイヤ圧力に対抗して前記ダイヤフラ ムを支持する請求項4のタイヤ圧力自己調整システム。 6.前記基準圧力源が前記タイヤ圧力に対抗して前記ダイヤフラムを支持する機 械ばねを具備する請求項4のタイヤ圧力自己調整システム。 7.前記バルブが内側周辺の凹部を備えたハウジングを具備し、前記予め応力を 加えられたダイヤフラムが前記凹部内に収容されて前記ダイヤフラムがその中央 面の両側の2つの安定位置の間を動く時に前記凹部内の前記ダイヤフラムの限定 された動きを可能にし、前記ハウジングに跨る空気不透過性の可撓性ダイヤフラ ムを更に具備してそこを通る空気流を遮り、前記可撓性ダイヤフラムが連結され て前記予め応力を加えられたダイヤフラムと共に動く請求項4のタイヤ圧力自己 調整システム。 8.前記基準圧力源が、予め決められた調整された圧力で前記高圧リザーバから 前記基準圧力を提供するための圧力調節器を具備する請求項2のタイヤ圧力自己 調整システム。 9.前記バルブの作動の頻度が予め決められた閾値を越えた時にタイヤの緩慢な 漏出の指標として前記作動頻度を感知するための手段を更に具備する請求項1の タイヤ圧力自己調整システム。 10.タイヤのパンク状態の指標としてバルブの作動回数と各作動の持続時間と を、予め決められた持続時間の前記作動の数が予め決められた閾値を越えた時に 、感知するための手段を更に具備する請求項1のタイヤ圧力自己調整システム。 11.低いリザーバの空気圧の状態の指標として前記バルブの作動の持続時間を 、前記持続時間が予め決められた閾値を越えた時に、感知するための手段を更に 具備する請求項1のタイヤ圧力自己調整システム。 12,タイヤを載置するための車輪であり、高圧の空気源を提供するためのリザ ーバを具備する前記車輪と、タイヤ内の低い空気圧力の状態に応答して、前記リ ザーバと前記車輪上に載置されたタイヤとの間の空気流の流通を確立するための バルブと、 低圧力状態の型の指標として前記バルブの作動のタイミングを感知するための手 段、 とを具備するタイヤ圧力自己調整システム。 13.前記感知手段が、タイヤの緩慢な漏出の指標として前記バルブの作動の頻 度を、前記頻度が予め決められた閾値を越えた時に、感知するための手段を具備 する請求項12のタイヤ圧力自己調整システム。 14.前記感知手段が、タイヤのパンク状態の指標としてバルブの作動回数と、 各作動の持続時間とを、予め決められた持続時間に対する前記作動回数が予め決 められた閾値を越えた時に、感知するための手段を具備する請求項12のタイヤ 圧力自己調整システム。 15.前記感知手段が、低いリザーバの空気圧状態の指標として前記バルブの作 動の持続時間を、前記持続時間が予め決められた閾値を越えた時に、感知するた めの手段を更に具備する請求項12のタイヤ圧力自己調整システム。 16.前記バルブが、前記基準圧力と前記タイヤ圧力との間の第1の予め決めら れた差に応答して、前記空気流の流通を確立する夫々開きと閉鎖の位置を有し、 前記基準圧力と、前記第1の予め決められた圧力差よりも少ない前記基準圧力と 前記タイヤ圧力との間の第2の予め決められた圧力差に応答して前記空気流の流 通を絶つ双安定バルブを具備する請求項12のタイヤ圧力自己調整システム。 17.車輌のシャーシに装着される前記車輪を有する車輌のためのものであり、 前記センサ手段が前記車輪の近くの前記シャーシ上の1次電気巻線と、前記1次 巻線に交流電気信号を伝えて1次巻線の磁界を確立しするための手段と、前記1 次巻線の磁束界内の前記車輪上の2次巻線と、前記バルブが前記空気流の流通を 確立しているかどうかによって前記1次巻線に反射し戻される2次巻線のインピ ーダンスを変化させるための前記2次巻線を持つ回路に連結されるバルブ指標器 手段と、前記バルブのタイミング作業のために前記反射される2次巻線のインピ ーダンスに応答するタイミング手段とを具備する、請求項12のタイヤ圧力自己 調整システム。 18.交流の電気信号を前記1次巻線に送るための前記手段が、ほぼ定電流のパ ルスを持つパルスにされた信号を送り、前記タイミング手段が前記1次巻線を横 断する電圧に応答する請求項17のタイヤ圧力自己調整システム。 19.交流の電気信号を前記1次巻線に送るための前記手段が、ほぼ定電圧のパ ルスを持つパルスにされた信号を送り、前記タイミング手段が前記1次巻線を通 る電流に応答する請求項18のタイヤ圧力自己調整システム。 20.前記2次巻線とバルブ指標器手段とが、前記バルブが前記空気流の流通を 確立している時に前記1次巻線上の交流電気信号に関して整調された回路を具備 し、前記タイミング手段が前記1次及び2次巻線間の整調された共振に応答する 請求項17のタイヤ圧力自己調整システム。 21.交流信号を前記1次巻線に送るための前記手段が、ほぼ50%未満の負荷 時間率を持つ信号を送る請求項17のタイヤ圧力自己調整システム。 22.前記車輪内に高圧力源を設置することと、予め決められた低圧力の閾値の レベルより下に下がる前記タイヤ内の空気圧に応答して、前記高圧力源と前記タ イヤとの間の流通を確立することと、 前記低い圧力の閾値のレベルよりも高い予め決められた望ましい圧力の閾値のレ ベルよりも上に上昇する前記タイヤ内の空気圧に応答して前記連結を絶つことと 、タイヤ内の低圧力状態の型の指標として前記流通を確立したり絶ったりするタ イミングを感知すること、とを具備する、車輪上に載置されたタイヤ内の空気圧 を調整するための方法。 23.前記感知のステップが、前記流通が確立される頻度をタイヤの緩慢な漏出 の指標として、前記頻度が予め決められた閾値を越える時に、感知することを具 備する請求項22の方法。 24.前記感知のステップが、タイヤのパンク状態の指標として前記流通が確立 される回数と、各連結の持続時間とを、前記流通が予め決められた持続時間の間 確立される回数が予め決められた閾値を越える時、感知することを具備する請求 項22の方法。 25.前記高圧力源が車輪内の高圧リザーバから供給され、前記感知のステップ が、前記継続時間が予め決められた閾値を越える時に低いリザーバの空気圧の状 態の指標として前記流通が確立される度毎に連結の持続時間を感知することを具 備する請求項22の方法。 26.第1の圧力設定点より下に下がる可変の圧力に応答して作動され、前記第 1の設定点よりも高い第2の圧力設定点をりも上に上昇する前記可変の圧力に応 答して作動を止められ、 空気流通路と、 基準圧力源と、 ダイヤフラムの両側の上に前記基準及び可変の圧力を受けるためのものであり、 前記ダイヤフラムが、最初に前記第1の圧力設定点より下に下がり、それから前 記第2の圧力設定点よりも上に上昇する前記可変圧力に応答して前記空気流通路 を最初に開いてそれから閉じる第1及び第2の安定位置を有する双安定ダイヤフ ラム: とを具備する双安定のバルブ。 27.前記双安定のダイヤフラムが、中央面の近くに置かれた予め応力を加えら れたダイヤフラムを具備し、前記中央面の両側に複数の安定位置を有する請求項 26の双安定のバルブ。 28.前記基準圧力源が前記基準圧力を確立する内側圧力を持つ封止されたベロ ーを具備し、前記封止されたベローが前記可変圧力に対抗して前記ダイヤフラム を支持する請求項27の双安定バルブ。 29.前記基準圧力源が前記可変圧力に対抗して前記ダイヤフラムを支持する機 械ばねを具備する請求項27の双安定バルブ。 30.前記基準圧力源が予め決められた調整圧力で前記高圧リザーバから前記基 準圧力を供給するための圧力調節器を具備する請求項27の双安定バルブ。 31.前記バルブが内側周辺の凹部を持つハウジングを具備し、前記予め応力を 加えられたダイヤフラムが前記凹部内に収容されて、前記ダイヤフラムがその中 央面の両側の双安定位置の間を動く時に前記凹部内での前記ダイヤフラムの限定 された動きを可能にし、前記ハウジングに跨る空気不透過性の可撓性ダイヤフラ ムを更に具備してそこを通る空気流を遮り、前記可撓性ダイヤフラムが前記予め 応力を加えられたダイヤフラムと連結されて共に動く請求項27の双安定のバル ブ。 32.前記双安定のダイヤフラムが第1の磁気部材を保持する可撓性の膜を具備 し、前記バルブが前記第1の磁気部材とアラインされる第2の磁気部材を更に具 備し、前記磁気部材の少なくとも1つが磁化されていて、前記可変圧力が前記第 2の圧力設定点を越える時に前記第2の安定位置の前記ダイヤフラムと一緒に前 記磁気部材を保持し、前記可変圧力が前記第1の圧力設定点より下に下がること に応答して前記第2の磁気部材からその第1の安定位置へ離れる様に撓む請求項 26の双安定バルブ。
JP5509437A 1991-11-18 1992-11-09 タイヤ圧力自己調整システム及び装置 Pending JPH06501666A (ja)

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