JPH06501150A - 湿式で人造毛針のボデイ部分をラッカー塗装する方法 - Google Patents

湿式で人造毛針のボデイ部分をラッカー塗装する方法

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JPH06501150A JP3513704A JP51370491A JPH06501150A JP H06501150 A JPH06501150 A JP H06501150A JP 3513704 A JP3513704 A JP 3513704A JP 51370491 A JP51370491 A JP 51370491A JP H06501150 A JPH06501150 A JP H06501150A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 湿式で人造毛針のボディ部分をラッカー塗装する方法この発明は、一般的には、 人造毛針のボディ部分、そして特にその外周面に装飾模様を施すことに関する。
Z従来技術 人造毛針は、典型的には、そのボディ部分が種々の色に塗られ、捕食色を引きつ けるための種々の模様を施しである。その典型的な模様は、生きたおとりの魚又 は小魚に模しものを包含している。
このような模様は、典型的には、その人造毛針のボディ部分に、手塗りで、目や うろこ、縞、帯線1点々等を含むように施される。各塗層又は模様は、その上に 次の層が重ね塗装される前に乾燥工程に付されることによって施される。
この技術は、軽量で流体力学的表面を有しているべき毛針のボディ部分に、ある 問題を惹起する。その人造毛針のボディ部分には、別個の塗装を用いて分散した 点々や線又は縞、帯線等が形成される。更に、生きたおとりの魚又は小魚にある ような一つの色の細い環が異なる色の内側の環又は丸い点を囲んだ模様を模して 光輝効果(haloeffect)を生じさせるのは、時間と大変な努力なしで は全く困難である。加えて、際立った点々や模様は、容易で正確な投げに必要な 流体力学的平滑形状を損なう出っ張りとか突起を生じる原因となり、そしてもっ と重要なこととして、その人造毛針のボディ部分は、重量が増して可及的に軽い ものであるべきであるという厳しい要求に真っ向から反することになる。
発明の概要 この発明は、捕食色にとっである魅力的な模様又は生きたおとり魚の実際の模様 を模した装飾模様を、人造毛針のボディ部分にラッカー塗装で施す湿式1程又は 方法に関する。そしてその方法は、 1、) 下塗りした人造毛針のボディ部分の全周面にラッカーの基礎塗装を施し 、Z) その基礎塗装が未だ乾かないうちに、そのボディの所定部分の第一の模 様パターンを形成する第一のラッカー塗装を施し、3.) その第一ラッカー塗 装か乾かないうちに、その第一ラッカー塗装の上にその第一ラッカー塗装の量よ り少ない量のラッカーで第ニラツカ−塗装を施し、而して、その第二のラッカー 塗装は、その初めに塗った点からその第一のラッカー塗装の周縁部に向かって流 れ、しかしなから、第一のラッカー塗装の周縁部からは、その第一のラッカー塗 装の周縁部を第二のラッカー塗装の周縁部の周りで完全に見分けが付くように間 隔を残す、 工程を包含している。
好適な実施例においては、それぞれ第一、第二の塗装を、完全に乾燥させた後に 、この発明の方法は、またラッカーやエポキシ樹脂塗料等のような透明(明るい )塗料をそのボディの全周面にわたって塗る工程を包含している。
所望により、生きたおとりの魚の模様を模した他の模様又はパターンを形成する ために、第三の塗装を、第二の塗装の選択した一部に施してもよい。その第三の 塗装は、その人造毛針のボディに目玉を模して形成するのに特に適している。
そのラッカー塗装は、縞、線条、棒線又は好適には異なる色の重ねドツト模様の ようなあらゆるパターンの形成にも適用できる。この発明の方法では、必要によ っては、人造毛針のボディは、複数のラッカー塗装工程の最中に新たに向きを変 えたりして、第二のラッカー塗装か第一の塗装上で所望の形又は部位に流れてそ の人造毛針のボディ上に所望のパターンを形成する。
この発明の方法は、人造毛針のボディ部分上に、生きたおとり魚又は小魚にある 模様に似せた模様を形成する。加えて、その模様は、捕食色を魅惑するいかなる パターンであってもよい。
この発明の方法は、また、−色の細い輪郭縁部か、その内側の一つの環又は異な る色の点を囲んでいる光輝模様効果のような、生きた魚にあるパターンにより近 い所定模様を人造毛針のボディ部分にもたらす。
最終的に、この発明の方法は、人造毛針のボディ部分に、出っ張りゃ突起を形成 することなく平滑で流体力学的な形状を形成することができる。加えて、かかる ラッカーか分離して乾燥した塗装の上に施された場合よりは少ない量のラッカー で、複数のラッカーの重ね塗装や塗層を人造毛針のボディ部分に施すことにより 、人造毛針ボディ部分上の材料の嵩張りを減じ、而して、その人造毛針の正しい 投げ込みに必要な所望の軽さをもたらすものである。
図面の簡単な説明 この発明の多くの特徴と利点と他の用途は、次の詳細な説明と図面とを参照する とより明確になる。そしてその図面のうち、第1図は、この方法の教示に従って 構成された人造毛針のボディ部分の正面図であり、 第2図は、第1図の2−2線横断面拡大図であり、第3A図−第3E図は、この 発明の方法で人造毛針のボディ部分に模様を施す逐次工程を示す拡大横断面図で あり、更に、第4A図と第4B図は、この発明の方法に追加した工程を示す拡大 横断面図である。
好適な実施例の説明 さて、この図、特に第1図には、その外表面に、後述するこの方法の工程で施さ れた模様を有する人造毛針IOが示されている。
この人造毛針IOは、所定形状のボディ部分12を包含している。この実施例で は、ボディ部分12は、円錐形状の第−又は頭端部14が形成した「魚雷」形を なしている。
頭端部14の外表面は、掛は孔16の後ろから第4図で18によって示しである 拡大した部分に向かって外方にテーバ状になっている。そのボディ部分12の外 周面壁又は表面は、そこで、その拡大した部分から次第に内向けのテーバが前記 拡大した部分18より小径な第二又は尾端部20に向かって形成されている。
そのボディ部分12は、コルク、プラスチック、スチロフォームのような適当な 浮力のある材料で形成してよい。
一本又はそれ以上のフック22が、そのボディ部分12に埋め込まれるかして取 付けられている。この実施例によれば、そのボディ部分12には、フックのシャ ンク部分の一端にある掛は孔16が頭端部14から突出し、そして、ボディ部分 12の尾端部がフック22の曲がった部分に隣接するようになるまで、フック2 2の全体を圧入しである。そのフック22は、従来知られているいかなる形であ ってもよい。好適な実施例では、二本のフック22は、ここにその内容を参照す るか米国特許第4,914,852号に述へられている連装式両ひねり構成とな っている。
最後に、ボディ部分12の尾端部にあるフック22のシャンク部分に、適当な接 着剤のような手段で、尾飾り24か取付けられている。その尾飾り24は、ボデ ィ部分12の尾端部にあるフック22のシャンク部分の一端に取り付けられてそ こから延出していて、それは各個に可撓性のある糸や羽毛のようないかなる形で あってもよい。
この発明の方法は、人造毛針のボディ部分12に装飾的模様を施すのにユニーク な湿式ラッカー塗装方法を用いる。その人造毛針のボディ部分12のデザインは 、カワマスやブラウントロウド等のような小さなおとり魚又は小魚のイミテーシ ョンの如きいかなる形であってもよい。また、その模様は 知られている魚の種 とは関係かなくても、魚を引きつけるパターンであればよい。
その模様パターンは、帯、線条、 バー、ドツト等の一つ又はそれ以上の分離し た構成要素を包含してよい。これらの構成要素は、その人造毛針のボディ部分1 2の外表面の複数位置に完成されたパターンを形成するため用いられる。
この方法によれば、普通小魚に見られるように、一つの点の周縁が、一つの内側 の点又は環を囲んでいて、二つの重ねられた点々によっである光輝効果か生しる 。加えて、通常の形状を模した目30か、以下に説明するように第三の塗装とし てその人造毛針のボディ部分12の上に配置される。
第2図と第3A図とによれば、人造毛針のボディ部分12に模様を付与する方法 において、第一工程は、ボディ部分12にラッカーを付与する前に耐水性を付与 するために、ボディ部分12の外表面全体に前処理塗装膜32を施すことである 。次の工程で、第1図、第2図、そして第3A−3E図に示しであるように、ラ ノか−の基礎塗装34か、実質的にボディ部分I2の全外面に施される。その基 礎塗装34は、そのボディ部分の地色を提供することになり、そして生きている 魚の色のように、ボディ部分上を長手方向に走っている背と脇腹と腹の部分の帯 域34A、34B、34C,34Dを摸して配列した単−又は複数の彩りて構成 されている。
ラッカーの基礎塗装34が未だ少し濡れているか粘っているうちに、その上から 第一の塗装36か所定パターンで全面的に施される。一つの例ではあるか1、そ の第一の塗装36は、個々しかも不規則にドツトや点々を形成するのに用い1ら 、れる。
この発明で「塗装J (overlay)とは、塗料、ラッカー、基礎塗り等の 薄い塗層てあってそのボディ部分12に以前に施された塗料の上に施す塗層であ る。更に、その基礎塗装34の上の第一塗装36を施すのは、基礎塗装34の初 期塗装の少し後であり、その基礎塗装34がもはや完全に濡れた状態を維持して おらずしかも完全に乾燥していない状態の間である。そのボディ部分に第一塗装 36を行なう理想的なタイミングは、下塗りしたボディ部分12に基Wm装34 を施して後2分から3分の間である。
第一の塗装36は、ボディ部分12の点として塗料が置かれ、而して、その重量 と表面張力によって、第一の塗装36は、初めに施された点から第3A図に示す 点のように外方に流れて一つの環のように不規則な形状となり、基礎塗装34に 完全に混入してしまう。第一の塗装36か、基礎塗装34に少し湿った状態か粘 性か残っている間にその基礎塗装34上に施されるので、第一の塗装36の全て は、第3A図に示したように基礎塗装34と混在して基礎塗装34と平坦な表面 を形成する。
第一の塗装36をボディ部分I2上に施して後の2秒から3秒の間であって第一 の塗装36か未だ少し濡れているか粘性を残しているうちに、第二のラッカー塗 装38か、第3C図に示したように、少なくとも第一の塗装36の数カ所に、好 適には全部に、直接に施される。第二の塗装38のそれぞれは、重力の影響によ って外方に流れ、隣接する第一の塗装36と混ざり合い、その広い部位を覆うこ とになる。しかしなから、第一の塗装36の表面張力と粘性とが、第二の塗装3 8の流れの外側境界を第一の塗装36の境界内に包含させ、而して、第1図。
第2図、そして第3D図のように、第一の塗装36の外周縁又は光輝部分か各第 二の塗装38の周囲に見えるようになる。これは、小さなおとり魚、小魚等に一 般的に見られるようなキラキラした光輝効果を惹起し、而してかかる生きた魚に 近いパターンを生じるのである。更に、第二の塗装38の外方への流れは、第二 の塗装38の最初の点模様を、第3D図に示すように、第一の塗装36と平坦平 滑な表面にする効果かある。
各個のラッカー塗装34,36.38を施している最中に、人造毛針のボディ部 分12は、典型的には適当なホルダに取付けられて回転させられ、各塗装をそれ ぞれを所望の方向に流され、それによって完全に円形のドツト(点)と比較して 長細の又は楕円形のドツトのような特殊なパターンか形成される。
典型的な実施例では、各ラッカー塗装34.36.38は、異なる色である。
このような色は、完全に際立った色か単に明暗であるか、また同じ色の色調に変 化を持たせたものであってもよい。更に、第2図に示したように、基礎塗装34 の一部として、人造毛針のボディ部分12の底部分に、基a!塗装34の背ひれ の帯域又は34Aの部分及び対向する脇腹の帯域又は34Bの部分と同時に、白 のような明るい色のラッカーで細い帯又は線条34を描いて生きた魚の明るい腹 の色を模することもできる。その背ひれ帯域34Aは、例えば、暗い色にして、 脇腹の帯域34Bはその背びれの帯域34Aとは異なる左右一致した色にするこ ともでき、これによって生きた魚の彩りを模することもできる。
この方法の塗装36.38.基礎塗装34に採用されたラッカーは、例えば、W apsi Fly Companyで販売しているラッカーのような市販のいが なるラッカーでもよい。
最後に、第二の塗装38が完全に乾燥した後に、Wapsi Fly Comp anyで販売している「光沢被膜J (Gloss Cart)の透明被膜又は 塗装を、第3E図に示すように人造毛針のボディの全表面に塗り、っや又は輝き をその人造毛針loに付与することもできる。
人造毛針のボディ部分12の円錐形の頭端部I4は、また第4A[、第4Blf flに示したように、はっきりした色のラッカーの塗装42て塗られている。こ の頭端部14の塗装42は、その円錐形の頭端部14の基礎塗装32が未だ濡れ ているか粘性が残っている間に、基礎塗装32の上から筐ることができる。第一 と第二の塗装38.38は、それぞれ、これまで説明してきた方法で塗装42の 上から塗ることかできて生きた魚の目を摸した模様の境界線や中心部分を形成す ることができる。
第4A図に示すように、第三の塗料44か、初めはビーズ状の点として第二の塗 装38の上に置かれる。自重がその第三のビーズ状塗料44を外方に流して第二 の塗装38と完全に混ざって平坦になし、14B図に示したように塗装42と連 続的に平坦な表面を形成すると、模写された目の瞳を形成することができる。
最終的には、そのボディ部分12の全面に塗られた透明なつやだし被覆又は塗装 42は、第4B図に示したように模写された目及びその人造毛針のボディ部分] 2の残りの部分を覆う。
この発明の方法は、生きたおとりの魚又は小魚を模している模様のような際立っ たパターンを存する人造毛針のボディ部分を、最小の材料厚みと最小重量とする ことかできる。これは、人造毛針のボディ部分に、容易で正確な投げ込みかでき るように、所望の軽い重量と平滑で流体力学的形状をもたらす。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 平成5年1月11日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.人造毛針のボデイ部分の全周面にラッカーの基礎塗装を施す工程と、その基 礎塗装が未だ濡れているうちにそのボデイの所定部分の第一の模様パターンの中 に第一のラッカー塗装を施し、その第一の塗装を流動させて未だ濡れている基礎 塗装と混ぜて、その基礎塗装と連続した単一の塗装を形成する工程と、 その第一ラッカー塗装が乾かないうちに、その第一ラッカー塗装の上に第二ラッ カー塗装を施し、而して、その第二の塗装は流動させて未だ濡れている第一のラ ッカー塗装と混ざりその第一の塗装と連続した単一の塗装を形成する工程からな る、 人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法。
  2. 2.請求項1に記載の人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法において、更に、 第一,第二の塗装が乾燥した後に、そのボデイの全周面に透明な塗料で塗装を施 す工程を包含している、人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法。
  3. 3.請求項1に記載の人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法において、第一, 第二のラッカー塗装は、異なる色である、人造毛針のボデイ部分に模様を施す方 法。
  4. 4.請求項1に記載の人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法において、更に、 そるボデイの分離した別の部分の所定の模様に複数の第一塗装を施す工程を包含 している、人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法。
  5. 5.請求項1に記載の人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法において、第二の ラッカー塗装は、第一の塗装と比較してその第一の塗装における塗料の量よりも 少ない量で施され、而してその第二の塗装は、その初めに置いた位置から、第一 の塗装の周縁部の方にしかもそこから離れて外方に流動し、その第一の塗装の周 縁部が第二る塗装の周囲に見ることができるようにするものであることを特徴と する、人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法。
  6. 6.請求項1に記載の人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法において、更に、 第二の塗装が未だ濡れた状態にあるうちに、第3のラッカー塗装を、少なくとも 第二の塗装の一つに施し、その第三の塗装を流動させて第二の塗装に混ぜること によって、第二の塗装と単一の連続塗装を形成する工程を包含する、人造毛針の ボデイ部分に模様を施す方法。
  7. 7.下塗りした人造毛針のボデイ部分の全外表面に基礎ラッカー塗装を施す工程 と、 その基礎塗装が未だ濡れているうちに、そのボデイの分離した別の部位の所定模 様を形成するために複数の第一の塗装を施し、而してその第一の塗装を流動させ て基礎塗装と混ぜることによって、その基礎塗装と単一で連続した塗装を形成す る工程と、 第一塗装のそれぞれが未だ濡れた状態にあるうちに、第二の塗装を、少なくとも 第一の塗装のあるところに、その関係する第一の塗装の塗料の量より少ない量の 塗料で施し、而して、その第二の塗装をその初めに置いた部位から外方に流動さ せてその第一の塗装と混ぜることにより、その第一の塗装とは単一で連続してい るがその第一の塗装の周縁部から離し、以て第一の塗装の周縁部は第二の塗装の 境界の周囲に見えるようにする工程と、第二の塗装が未だ濡れている状態のうち に、第三の塗装を第二の塗装の少なくともある部分に施し、而して、その第三の 塗装を流動させて第二の塗装と混ぜることによって、第二の塗装と単一で連続し た塗装を形成する工程と、第一,第二,第三の塗装が乾燥した後に、そのボデイ の全周面に透明な塗料を施す工程と、 からなる人造毛針のボデイ部分に模様を施す方法。
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