JPH06500448A - デジタル符号化されたデータ列の放送方法 - Google Patents

デジタル符号化されたデータ列の放送方法

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JPH06500448A JP4507639A JP50763992A JPH06500448A JP H06500448 A JPH06500448 A JP H06500448A JP 4507639 A JP4507639 A JP 4507639A JP 50763992 A JP50763992 A JP 50763992A JP H06500448 A JPH06500448 A JP H06500448A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 デジタル符号化されたデータ列の放送方法この発明は、請求の範囲の請求項1の 前撮部に記載されているような方法に関するものである。
デジタル符号化されたオーディオ・ラジオ・プログラム信号を地上波で(ter restrial)伝送するために、得られた、数個のラジオ・プログラムのデ ータ列を、複数のRF搬送波に分割するいわゆるDAB (デジタル・オーディ オ放送)システムを採用することは周知である。多経路受信、特に移動体受信轢 様において、レーリイ・フェージングの影響を出来るだけ低く保ために、上記の RF搬送波が占める周波数域は1〜4MHzの範囲にある。
しかし、ラジオ放送を目的としかつラジオ放送に適した周波数スペクトル内で、 その様に広い周波数範囲を見出すことは難しい。
従って、この発明の目的は、既に占有されている周波数スペクトルを、既存のサ ービスと相互干渉することなく、データ列(データ・ストリーム)のラジオ伝送 のために更に利用できるようにする伝送方法を提供することである。
この目的は、請求項1の特徴的構成によって、この発明により達成できる。
この発明の方法の、利点、実施例およびその変形例は、請求項2と3に記載され ている。
この発明の方法によって伝送されたデータ列を受信するに適当な方法は、請求項 4と5に記載されている。
請求項4と5による受信方法の好ましい実施例は請求項6によって得られる。
次に、この発明を、図示された実施例を参照して詳細に説明する。
第1図は、この発明による方法の第1実施例に関する周波数ダイアグラム、 第2図は、この発明による方法の第2実施例に関する周波数ダイアグラムである 。
第1図と第2図の周波数ダイアグラムには、定格周波数偏移が50KHzのFM 変調の定格エネルギ分布曲線を持った3つのFMササ−ス12.3のRF搬送波 f1、f2、f3が示されている。この3つのFMササ−ス1.2.3は、同じ 地域における放送であって、そのRF搬送波周波数は、たとえば800KHzと 、充分互いに離れている。
第2図に示されているように、FMササ−スの定格周波数偏移が50K Hzの 場合、2つの隣接周波数FMササ−ス1,2.3の間の周波数ギャップ“Goの 値は600KHzである。
このFMササ−ス1.2.3が占めている周波数帯で、この発明によりデジタル 符号化されたデータ列を伝送するために、このデータ列は、デジタル符号化され たデータで、たとえば4PSK変調形式に、変調された複数のRF搬送波に配分 される。第1図と第2図は、挿入について、異なる2つの可能性を示しているが 、ここで述べる挿入のためには隣接するFMササ−ス12.3間に周波数ギャッ プ“G”を設けるだけでよい。第2図の場合には、データによって既に変調され ている複数の搬送波を表わすデータ信号4が、FMサービスlと2の間の周波数 ギャップ間に挿入されている。この安全距離は、各サービスlまたは2の実際の 周波数偏移に従って大きさが決められている。上記の周波数情報を基準として、 デジタル信号4の両端とそれに隣接するFMサービスlおよび2のそれぞれとの 間の、大きさが100KHzという程度の距離は充分なもので、それによって約 400KH2の周波数範囲をデジタル信号4のために利用できる。
この周波数範囲でたとえば、更に伝送すべきデジタル符号化されたデータ列で4 PSK変調形式に変調されている、25のRF搬送波を挿入することができる。
25というRF搬送波の数は、移動体での受信について、1つのデジタル符号化 されたオーディオ・ラジオ・プログラムの地上波伝送における多経路受信による レーリイ・フェージングの影響を事実上解消するに充分である。オーディオ・ラ ジオ・プログラムに加えて、プログラムの形式(音楽、音声)、局名、ラジオテ キスト(これは表示器上に光学的に再生される)に関する付加的な情報或は他の 非プログラム特定情報を含めるように、データ信号の列として、他のデータを伝 送することができる。
FMササ−ス1および2と、データ信号4相互間の相互干渉を少なくするために 、データ信号4のRF搬送波のレベルはFMササ−スのレベルよりも大幅に低く 選定される。たとえば、そのレベルは第2図に書込まれているように、40db 隔てられている。この様な40dbの隔たりによって、FMササ−ス1.2の受 信は、データ信号4を挿入しても、耳に聞こえる様に妨害されることが確実に無 くなる。データ信号4に対するFMササ−ス1と2の妨害効果は、いずれにせよ 余り重要なことではない、その理由は、データ信号は、それ相当に高いエラー防 御対策を講じて符号化できるからであり、その様なことはより妨害に感じ易いサ ービス112のアナログFM信号では行い得ない。データ信号に対するエラー防 御対策は、FMサービスlと2の近傍で伝送されるデータ信号4用RF搬送波が 、FMササ−ス1.2から離れているデータ信号4用RF搬送波よりも、大きな エラー防御対策を与えられるように、段階をつけて行われる。更に、FMササ− ス1.2は、測定によってデータ信号4に対する妨害発生機としての能力を正確 に検知することができるので、データ信号は4の受信機は、そのデータ信号を処 理するとき、既に測定されているFMササ−ス1,2に対する対抗策を講じるこ とができ、その結果妨害の影響を完全に補償することができる。
しかし、データ信号4に対する妨害には、位置的に更に離れているけれどもその RF搬送波がFMサービスlと2の間の周波数ギャップ“G”内に入るようなF Mササ−スによるものもある。これら位置的に更に離れている2Mサービスのエ ネルギは、FMササ−ス1と2およびデータ信号4の放送地点からの距離が増加 するにつれて減少するから、データ信号4に位置的に離れている2Mサービスに 対して充分なノイズ不感性を与えるためには、データ信号4が伝送される位置に 到来する位置的に遠い2Mサービスの最高レベルよりもデータ信号4のレベルを 高くするという注意を払わねばならない。上記の考慮を払えば、データ信号4の 受信範囲は、周波数ギャップ“G1に入る上記の様な位置的に遠い2Mサービス の距離の関数であることが明らかである。しかし、このノイズ不感性は、何れに せよ、大都市にデジタル信号4を供給するには充分なものである。
第1図に示された別の形では、データ信号は、2Mサービスの両側に対称的また は非対称的な配置関係をもって伝送される2つの成分4aと4bとに分割される 。この2Mサービスは、この実施例では、FMササ−ス2である。第1図から明 らかな様に、この各部分的データ信号4aと4bは、中央FMササ−ス2からお よび各周波数ギャップ“G゛の中心周波数(F1+F2)/2と(F2+F3) /2から、それぞれ周波数的に隔たっている。こうして、部分的信号4aと4b から成るデータ信号を、どのFMササ−ス1.2および3に対してもデータ信号 と2Mサービスとの間の不明確な結合関係無しに、伝送することができることに なり、これはラジオ技術的な観点から非常に重要なことである。
もし、各部分的データ信号4aと4bの拡がりを、隣接FMササ−ス2から50 K Hzの周波数間隔が保たれ、かつ各周波数ギャップ4G0の中心周波数から 50KHzの周波数間隔が保たれるように、決めると、部分的データ信号4aと 4bの各々に対して200KHzの周波数範囲が残る。
一方においてはFMササ−ス相互間の相互干渉を避け、また他方において部分的 データ信号4aと4bとの間の相互干渉を除くために、第2図の実施例に対して 適用した考慮と同じ考慮を施す。
第1vAの実施例に従って伝送されたデータ列(部分的信号4aと4b)を受信 するには、阻止帯域がFMササ−ス2の周波数位置に一致しているノツチ・フィ ルタを使用して、第1図に従って占めている周波数帯域から部分的信号4aと4 bのRF搬送波を濾波抽出する。この濾波抽出された部分的信号4aと4bの両 RF搬送波を、次に、4PSK復調して、エラー修正およびエラー・マスキング を含む後続処理(チャンネル復号、ソース復号)のためにデータ列を取出す。エ ラー修正には、2Mサービスに起因するノイズの作用を補償するために、前述の ように予め測定した2Mサービスを逆相にして利用することができる。
第2図の実施例に従ったデータ列の伝送の場合には、データ信号4のRF搬送波 を、通過帯域が周波数ギャップ“G゛よりも狭くかつ少なくともデータ信号4の 占める周波数範囲の広さを持つような帯域通過フィルタを使用して、濾波抽出す る。この濾波抽出された、データ信号4の複数のRF搬送波は、次に、再び4  PSK復調を施して、次の処理のためにデータ列を取出す。
1 事件の表示 特願平 4−507639号 2 発明の名称 デジタル符号化されたデータ列の放送方法3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 インステイトウート フユール ルントフンクテヒニクゲー儂エム・ベー ・バー 4代理人 郵便番号 651 住所 神戸市中央区雲井通7丁目1番1号5 補正の対象 請求の範囲および明細書 6 補正の内容 (1) 請求の範囲を別紙の通り補正する。
(2) 明細書第5頁第22行の「デジタル」を「このデジタルjと補正する。
(3) 同上第6頁第5行の「ギャップ間に挿入されている。」を「ギャップ内 に、このデータ信号4の両側とFMササ−ス1.2のそれぞれとの間に成る安全 距離をおいて、挿入されている。」と補正する。
(4) 同上第6頁第10行の「距離は充分なもので、」を「距離は、この安全 距離として充分なもので、」と補正する。
(5) 同上第6頁第12行の「範囲でたとえば、更に伝送」を「範囲には、た とえば、付加伝送」と補正する。
(6) 同上第7頁第18行の「データ信号は4の」を「データ信号4の」と補 正する。
(7) 同上第8頁第3行の「データ信号4にJを削除する。
(8) 同上第8頁第4行の「に対して充分なノイズ不感性を与えるために」を 「に対する充分なノイズ不感性をデータ信号4に与えるために」と補正する。
添付書類 請求の範囲 以 上 請求の範囲 1. 1つまたは複数のラジオ・プログラムに関する情報を含むデータおよび/ または他のデータのデジタル符号化された列を複数のRF搬送波に配分して放送 する方法であって; 特徴として、 (イ) 上記複数のRF搬送波の伝送には、既に1Mサービスによって占有され ている周波数帯が使用され、上記各1Mサービスは同一地区で放送する1Mサー ビスに対し充分な周波数間隔を維持すると共に周波数が非常に近接している他の 1Mサービスに対しては上記より周波数間隔は小さいが充分に位置的に離れてい るものであり、(ロ) 上記データ列によって変調された複数のRF搬送波は、 同一地区にある周波数が近接した2つの1Mサービスの間の周波数ギャップ内か 、1つの1Mサービスの定格周波数占有帯は残してその両側にあって未占有の周 波数範囲内で、伝送中央にある1MサービスのRF搬送波のレベルに比べて、上 記複数のRF搬送波の総合レベルは、1つまたはそれ以上の上記1Mサービスの FM受信のための信号対ノイズ比という面からは充分に低く、また上記複数のR F搬送波の伝送を意図している周波数範囲または周波数ギャップに入る周波数を もつ位置的に離れた1Mサービスに対してはノイズ不感性の点から充分に高く、 選定され、(ニ) RF搬送波を変調するデータ列は、周波数が隣接する1つま たはそれ以上の1Mサービスまたは中央にある1つまたはそれ以上のFMす放送 方法。
2、 請求項1に記載の放送方法であって、他のRF搬送波に比べて、1つまた はそれ以上の1Mサービスによる妨害をより多量に受けるRF搬送波によって伝 送されるデータ列の成分は高度にエラー防御対策が講じられている、放送方法。
3、 請求項1または2に記載の放送方法であって、周波数が隣接している1M サービスまたは中央にある1MサービスのRF搬送波の伝送出力が、そのRF搬 送波の周波数偏移が大きければその周波数偏移の関数として、伝送出力が低減さ れるように、制御されることを特徴とする放送方法。
4、 複数のRF搬送波が1Mサービスの両側で伝送される形で、請求項1乃至 3のいずれかに記載の方法に従って伝送されたデータ列を受信する方法であって 、各1Mサービスの周波数位置に対応した阻止帯域を有するノツチ・フィルタを 使用して、複数のRF搬送波を濾波抽出することを特徴とする、データ列の受信 方法。
5、 複数のRF搬送波が周波数の隣接した2つのFMササ−ス相互間の周波数 ギャップにおいて伝送される形で請求項1乃至4のいずれかに記載の方法に従っ て伝送されたデータ列を受信する方法であって、 通過帯域が、上記周波数ギャップよりも狭く、かつ少なくとも複数のRF搬送波 が占める周波数範囲と同じ広さである帯域通過フィルタを使用して、複数のRF 搬送波を濾波抽出することを特徴とする、データ列の受信方法。
6、 請求項4または5に記載の受信方法であって、1つまたはそれ以上のFM ササ−ビス中含まれているノイズ成分が、この1つまたはそれ以上の1Mサービ スのFM信号を検査後、データ列が処理されるとき、等化アルゴリズムを利用し て上記データ列中で実賀的に抑圧されること、を特徴とする、受信方法。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1つまたは複数のラジオ・プログラムに関する情報を含むデータおよび/ま たは他のデータのデジタル符号化された列を複数のRF搬送波に配分して放送す る方法であって; 特徴として、 (イ)上記複数のRF搬送波の伝送には、既にFMサービスによって占有されて いる周波数帯が使用され、上記各FMサービスは同一地区で放送するFMサービ スに対し充分な周波数間隔を維持すると共に周波数が非常に近接している他のF Mサービスに対しては上記より周波数間隔は小さいが充分に位置的に離れている ものであり、 (ロ)上記データ列によって変調された複数のRF搬送波は、同一地区にある周 波数が近接した2つのFMサービスの間の周波数ギャップ内か、1つのFMサー ビスの定格周波数占有帯は残してその両側にあって未占有の周波数範囲内で、伝 送され、 (ハ)周波数が隣接するFMサービスまたは中央にあるFMサービスのRF搬送 波のレベルに比べて、上記複数のRF搬送波の総合レベルは、1つまたはそれ以 上の上記FMサービスのFM受信のための信号対ノイズ比という面からは充分に 低く、また上記複数のRF搬送波の伝送を意図している周波数範囲または周波数 ギヤップに入る周波数をもつ位置的に離れたFMサービスに対してはノイズ不感 性の点から充分に高く、選定され、(ニ)RF搬送波を変調するデータ列は、周 波数が隣接する1つたはそれ以上のFMサービスまたは中央にある1つまたはそ れ以上のFMサービスに対して充分なノイズ不感性を呈することに関して高いエ ラー防御手段が講じられている、 放送方法。
  2. 2.請求項1に記載の放送方法であって、他のRF搬送波に比べて、1つまたは それ以上のFMサービスによる妨害をより多量に受けるRF搬送波によって伝送 されるデータ列の成分は高皮にエラー防御対策が講じられている、放送方法。
  3. 3.請求項1または2に記載の放送方法であって、周波数が隣接しているFMサ ービスまたは中央にあるFMサービスのRF搬送波の伝送出力が、そのRF搬送 波の周波数偏移が大きければその周波数偏移の関数として、伝送出力が低減され るように、制御されることを特徴とする放送方法。
  4. 4.複数のRF搬送波がFMサービスの両側で伝送される形で、請求項1乃至3 のいずれかに記載の方法に従って伝送されたデータ列を受信する方法であって、 各FMサービスの周波数位置に対応した阻止帯域を有するノッチ・フィルタを使 用して、複数のRF搬送波を濾波抽出することを特徴とする、データ列の受信方 法。
  5. 5.複数のRF搬送波が周波数の隣接した2つのFMサービス相互間の周波数ギ ャップにおいて伝送される形で請求項1乃至4のいずれかに記載の方法に従って 伝送されたデータ列を受信する方法であって、通過帯域が、上記周波数ギヤップ よりも狭く、かつ少なくとも複数のRF搬送波が占める周波数範囲と同じ広さで ある帯域通過フィルタを使用して、複数のRF搬送波を濾波抽出することを特徴 とする、データ列の受信方法。
  6. 6.請求項4または5に記載の受信方法であって、1つまたはそれ以上のFMサ ービス中に含まれているノイズ成分が、この1つまたはそれ以上のFMサービス のFM信号を検査後、データ列が処理されるとき、等化アルゴリズムを利用して 上記データ列中で実質的に抑圧されること、を特徴とする、受信方法。
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