JPH0648963U - 手動ガス切断器 - Google Patents

手動ガス切断器

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JPH0648963U
JPH0648963U JP9000192U JP9000192U JPH0648963U JP H0648963 U JPH0648963 U JP H0648963U JP 9000192 U JP9000192 U JP 9000192U JP 9000192 U JP9000192 U JP 9000192U JP H0648963 U JPH0648963 U JP H0648963U
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cutter
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四郎 石川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 JIS1形切断器の操作性の良さと JIS3型切断
器の耐逆火性の良さを合わせ持ち、且つ安全性を向上さ
せた切断器を提供する。 【構成】握り部4とトーチヘッド6を切断酸素導管7,
燃料ガス導管8,予熱酸素導管9によって接続する。導
管9を導管8の内部に配設して二重管構造とし、各バル
ブ1〜3を JIS1形切断器と同一位置に配置する。燃料
ガス用のバルブ1を、弁座22を有する弁本体21に先端に
弁体24を形成したスピンドル23を螺合し、スピンドル23
の後端に係止部材25を固着すると共に該スピンドル25に
回転及び軸方向に移動可能で且つ係止部材25と係合する
係合部26を設けたハンドル27を装着し、バネ28によって
ハンドル27を係止部材25の方向に付勢する構造とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、耐逆火性と操作性に優れ、且つ安全性に優れた手動ガス切断器に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
建築,橋梁等の鉄骨構造の工事現場や鉄工所等の現場では、形鋼や鋼板を切断 するために酸素ガス及びアセチレンガスを使用する手動ガス切断器を使用してい る。この手動ガス切断器としては JIS1形切断器と JIS3形切断器とがある。
【0003】 JIS1形切断器は主として低圧アセチレンガスを燃料として使用する切断器で 、握り部にミキサーが設けられており、酸素によって燃料ガスを吸引して混合さ せる所謂トーチミキシングの切断器である。この切断器では逆火が生じた場合、 火口を通してミキサーまで到達する虞がある。然し、 JIS1形切断器は古くから 一般的に使用されているため操作性に優れており愛用者が多い。
【0004】 JIS3形切断器は主として中圧アセチレンガスを燃料として使用するチップミ キシング構造の切断器である。この切断器は3段当たりの中圧火口を用い、トー チヘッドまで燃料ガス,予熱酸素,切断酸素を個別に供給し得るように構成され ている。この切断器では逆火が発生してもトーチヘッドの部分で消火するため耐 逆火性に優れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記手動ガス切断器では耐逆火性の点では JIS3形切断器が優れているが、普 及率が低い。一方、操作性の点で JIS1形切断器が優れていると評価されている 。このため、 JIS1形切断器を使用することによる逆火事故等の発生が多いとい う問題がある。
【0006】 また手動ガス切断器の不使用時に全てのバルブを閉塞して放置した場合、この バルブに予期しない外力が作用してハンドルが回転し、燃料ガス或いは酸素が漏 洩する虞がある。
【0007】 本考案の目的は、耐逆火性及び操作性に優れ、且つ不使用時にハンドルが回転 してもガスが漏洩する虞のない手動ガス切断器を提供せんとするのである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案に係る手動ガス切断器は、燃料ガスと予熱酸 素と切断酸素の流通路を有し且つ各流通路にバルブを設けた握り部と、中圧火口 を取り付けるトーチヘッドと、前記握り部とトーチヘッドを前記各ガスを別個に 流通させる3本の管によって接続した手動ガス切断器に於いて、前記管の内1本 の管を他の管の内部に挿通して二重管構造としたものである。
【0009】 また上記手動ガス切断器に於いて、各流通路に設けられたバルブの内少なくと も燃料ガス流通路に設けられたバルブが、弁座を有する弁本体に螺合され且つ先 端に弁座を開閉する弁体を設けたスピンドルと、前記スピンドルを回転させるハ ンドルと、前記スピンドルとハンドルを係合させ又は離脱させる分離機構を有す るものであることが好ましい。
【0010】
【作用】
上記手動ガス切断器(以下『切断器』という)では、トーチヘッドと握り部を 接続して設けられ燃料ガス,予熱酸素,切断酸素を別個に流通させる3本の管の 内1本の管を他の管の内部に挿通して二重管構造としたので、機能的には中圧火 口を使用する JIS3型切断器であるにも関わらず、外観を JIS1型切断器と同一 形状とすることが出来る。このため、 JIS3型切断器の耐逆火性能に優れた点を 保持して操作性の優れた JIS1型切断器の利点を付与することが出来る。
【0011】 また切断器に形成された燃料ガス,予熱酸素,切断酸素の各流通路に設けたバ ルブの内、少なくとも燃料ガス流通路のバルブを、先端に弁体を設けると共に後 端に係止部材を固着したスピンドルを弁本体に螺合し、且つ該スピンドルに回転 及び軸方向へ摺動可能にハンドルを装着し、更に付勢部材によってハンドルを係 止部材の方向に付勢するように構成した場合には、付勢部材の付勢力に抗してハ ンドルをスピンドルの軸方向に移動させることで、このハンドルとスピンドルと の係合状態を解除することが出来る。
【0012】 このため、バルブを閉塞した状態でハンドルとスピンドルの係合を解除したと き、ハンドルに予期しない外力が作用してもハンドルのみが回転してバルブを開 放することがない。従って、切断器の不使用時に予期しない外力が作用しても、 バルブの閉塞状態を維持してガスの漏洩を防止することが出来る。
【0013】
【実施例】
以下、本考案に係る切断器の一実施例について図を用いて説明する。図1は切 断器の外観側面図、図2は切断器の断面図、図3はバルブの断面図でありハンド ルと係止部材が係合した状態を説明する図、図4はハンドル部分の平面図、図5 はハンドルと係止部材との係合を解除した状態を説明する図である。図1,図2 に示す切断器Aは、機能的に JIS3型切断器であるにも関わらず、 JIS1型切断 器と同一の形状を持って構成され、且つ各バルブ1〜3も JIS1型切断器と同一 位置に配設されている。即ち、切断器Aは、 JIS1型切断器と JIS3型切断器の 夫々の利点である操作性及び耐逆火性を合わせて保有し得るように構成されてい る。
【0014】 切断器Aは、図示しない該供給源であるボンベと接続された燃料ガスホース及 び酸素ホースを接続すると共にこれ等のガスの流通路を有する握り部4と、中圧 用の火口5を選択的に装着して該火口5に各ガスを個別に供給するトーチヘッド 6と、握り部4とトーチヘッド6を接続すると共に各ガスを個別に流通させる導 管7〜9とによって構成されている。
【0015】 握り部4は、ホース継手10と、握り管11と、本体12とからなり、ホース継手10 には図示しない酸素ホース及び燃料ガスホースを接続するネジ10a,10bが形成 されている。また燃料ガス側の継手部10cには後述するように構成され且つ燃料 ガスの流量を調整し得るバルブ1が設けられている。
【0016】 握り管11は中空管状の部材(例えばパイプや成形品の合わせ構造等)によって 構成されており、内部に酸素の供給管11a及び燃料ガスの供給管11bが設けられ ている。
【0017】 本体12には供給された酸素を切断酸素通路12aと予熱酸素通路12bに分割する 分岐部12cが形成されており、切断酸素通路12aに開閉バルブ2が設けられ、且 つ予熱酸素通路12bに流量を調整し得るニードルバルブ等のバルブ3が設けられ ている。
【0018】 トーチヘッド6には火口5に燃料ガス,予熱酸素,切断酸素を個別に供給し得 るようにテーパ面からなる3つのシート部6a〜6cが形成され、これ等のシー ト部6a〜6cの間にガス室6d〜6fが形成されている。従って、トーチヘッ ド6に形成したシート部6a〜6cと接触するシートを有する火口5を挿入し、 ナット13によって締め付けることによって、各ガスを個別に火口5に供給するこ とが可能である。
【0019】 トーチヘッド6と握り部4の本体12とは切断酸素導管7と燃料ガス導管8及び 予熱酸素導管9とによって接続されている。予熱酸素導管9は燃料ガス導管8の 内部に挿通されており、切断酸素導管7と燃料ガス導管8が露出している。
【0020】 前記各導管7〜9はトーチヘッド6側の端部が該ヘッド6とロー付によって固 着され、他方の端部は夫々本体12に嵌合している。そして切断酸素導管7はナッ ト7aによって本体12に固着され、また燃料ガス導管8はナット8aによって本 体12に固着されている。
【0021】 予熱酸素導管9の本体12側の端部には嵌挿部材9aがロー付によって固着され ており、この嵌挿部材9aの外周にOリング14を取り付けて本体12のバルブ3と 対向して形成された穴12dに挿入されている。従って、バルブ3から穴12dに予 熱酸素が供給されても、供給された酸素が燃料ガス側に漏洩することはない。
【0022】 上記の如く構成された切断器Aにあっては、外観形状及びバルブ1〜3の位置 が作業員にとって充分に慣れた JIS1形切断器と同一であるため、操作性の点で は JIS1形切断器を取り扱うのと同様の操作で作業を行うことが可能であり、且 つ火口5が中圧用のチップミキシングタイプであるため、耐逆火性に優れている 。このため、従来の JIS1形切断器と JIS3形切断器の利点を合わせて利用する ことが可能である。
【0023】 次に、燃料ガスの流量調整及び開閉を行うバルブ1の構造について図3乃至図 5を用いて説明する。このバルブ1は不使用時にスピンドルとハンドルを分離し ておくことで、ハンドルに予期しない外力が作用してハンドルが回転してもスピ ンドルが回転することを防止し得るように構成したものである。
【0024】 図に於いて、バルブ1は弁座22を形成した弁本体21と、先端に弁体24を形成し たスピンドル23と、スピンドル23の後端に固着した係止部材25と、スピンドル23 に回転及び軸方向に摺動可能に装着され係止部材25と係合する係止部26を設けた ハンドル27と、ハンドル27を係止部材25の方向に付勢する付勢部材28とによって 構成されている。そして前記係止部材25,係止部26,付勢部材28によって分離機 構を構成している。
【0025】 弁本体21の所定位置には弁座22が形成されており、この弁座22に燃料ガスの供 給側であるネジ部11bと連通する孔29aと、トーチヘッド6側に連通する孔29b が接続されている。また弁本体21の内部にはスピンドル23を螺合するネジ部21a が形成されている。
【0026】 スピンドル23の先端にはテーパ状の弁体24が形成されており、弁体24から離隔 した所定位置に弁本体21のネジ部21aに螺合するネジ部23aが形成されている。 またスピンドル23の後端には面取り部23bとネジ部23cが連続して形成されてお り、この面取り部23bに係止部材25が回転不能に取り付けられ、且つ係止部材25 はネジ部23cに螺合させたナット30によってスピンドル23に固着されている。
【0027】 係止部材25は、図4に示すように円板状の本体25aの対向する位置に夫々係止 片25bを突設して構成されている。
【0028】 ハンドル27はスピンドル23に対し回転可能に且つ軸方向に摺動可能に装着され る。このため、ハンドル27の先端側にはスピンドル23に嵌合する軸受部27aが形 成されている。またハンドル27の後端側には係止部材25を収容し得る寸法を持っ た収容部27bが形成されており、この収容部27bの後端に係止部材25と同様の形 状を持った切り欠きを有する端面部材27cが設けられ、この端面部材27cに係止 部材25の係止片25bと係合する係止部26が形成されている。
【0029】 係止部材25とハンドル27の間に付勢部材となるバネ28が配設されており、この バネ28によってハンドル27を係止部材25の方向に付勢している。
【0030】 上記構成に於いて、図3に示すように、スピンドル23に固着された係止部材25 の係止片25bにハンドル27の係止部26を嵌合させたとき、スピンドル23とハンド ル27を係止部材25を介して一体化することが可能である。従って、この状態でハ ンドル27を回転させると、この回転に伴ってスピンドル23が回転し、弁体24を弁 座22に離隔或いは接近させることが可能である。即ち、ハンドル27を回転させる ことによって孔29a側から供給された燃料ガスを孔29b側に流通させ、或いは流 通している燃料ガスを遮断することが可能である。
【0031】 弁体24を弁座22に密着させてバルブ1を閉塞し、図5に示すように、ハンドル 27をバネ28の付勢力に抗してスピンドル23の後端方向に摺動させることで係止部 26と係止部材25の係止片25bとの係合を解除し、ハンドル27を左右いずれかの方 向に回転させてハンドル27を復帰させると、ハンドル27の端面部材27cが係止部 材25の係止片25bと重ね合わせた状態で係合し、ハンドル27と係止部材25との係 合を解除した状態を保持する。この状態ではハンドル27を回転させてもスピンド ル23は回転することがない。
【0032】 従って、上記バルブ1を設けた切断器Aでは、不使用時にバルブ1を閉塞して ハンドル27とスピンドル23の係合を解除した状態で放置したとき、何らかの外力 がハンドル27に作用しても、ハンドル27のみが回転してスピンドル23が回転する ことがなく、不使用時の予期しないハンドル27の回転によるガスの漏洩を防止す ることが可能となる。
【0033】 またハンドル27がスピンドル23に対し最大180 度回転したとき、ハンドル27の 係止部26が係止部材25の係止片25bと対向しバネ28の付勢力によってハンドル27 がスピンドル23の軸方向に移動して両者は再度係合する。従って、ハンドル27を 回転させることによってスピンドル23を回転させることが可能となり、ガスを流 通させる。
【0034】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案に係る手動ガス切断器では、機能的に JIS3 形切断器であるにも関わらず、 JIS1形切断器と同一の形状を有し且つ各バルブ も同一位置に配置されている。このため、 JIS3形切断器の特徴である耐逆火性 を保持して JIS1形切断器の特徴である操作性に優れた利点を付与することが出 来る。従って、耐逆火性及び操作性の良い手動ガス切断器とすることが出来る。
【0035】 また少なくとも燃料ガスのバルブをハンドルとスピンドルを分離し得るように 構成した場合には、不使用時に弁座に弁体を密着させて閉塞し、ハンドルをスピ ンドルの軸方向に移動させ且つ回転させて復帰させることで、ハンドルとスピン ドルとを分離することによって、ハンドルに外力が作用して回転してもスピンド ルが回転することがない。従って、予期しないガスの漏洩を防止することが出来 るため、安全性を向上させることが出来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】切断器の外観側面図である。
【図2】切断器の断面図である。
【図3】バルブの断面図でありハンドルと係止部材が係
合した状態を説明する図である。
【図4】ハンドル部分の平面図である。
【図5】ハンドルと係止部材との係合を解除した状態を
説明する図である。
【符号の説明】
A 切断器 1〜3 バルブ 4 握り部 5 火口 6 トーチヘッド 7 切断酸素導管 8 燃料ガス導管 9 予熱酸素導管 10 ホース継手 11 握り管 12 本体 14 Oリング 21 弁本体 22 弁座 23 スピンドル 24 弁体 25 係止部材 25b 係止片 26 係止部 27 ハンドル 28 付勢部材,バネ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ガスと予熱酸素と切断酸素の流通路
    を有し且つ各流通路にバルブを設けた握り部と、中圧火
    口を取り付けるトーチヘッドと、前記握り部とトーチヘ
    ッドを前記各ガスを別個に流通させる3本の管によって
    接続した手動ガス切断器に於いて、前記管の内1本の管
    を他の管の内部に挿通して二重管構造としたことを特徴
    とした手動ガス切断器。
  2. 【請求項2】 前記各流通路に設けられたバルブの内少
    なくとも燃料ガス流通路に設けられたバルブが、弁座を
    有する弁本体に螺合され且つ先端に弁座を開閉する弁体
    を設けたスピンドルと、前記スピンドルを回転させるハ
    ンドルと、前記スピンドルとハンドルを係合させ又は離
    脱させる分離機構を有するものであることを特徴とした
    請求項1記載の手動ガス切断器。
JP9000192U 1992-12-07 1992-12-07 手動ガス切断器 Expired - Lifetime JP2544700Y2 (ja)

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JP2544700Y2 JP2544700Y2 (ja) 1997-08-20

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100577358B1 (ko) * 2005-10-20 2006-05-08 신영식 일자형 용접토치
KR100799356B1 (ko) * 2007-07-26 2008-01-30 제이아이산업(주) 스토퍼 기능을 구비하는 콕크핀 핸들
KR100827836B1 (ko) * 2007-10-20 2008-05-07 제이아이산업(주) 스토퍼 기능을 구비하는 가스토치용 안전핸들
KR101047528B1 (ko) * 2008-07-19 2011-07-07 이명희 토치

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