JPH0648879A - マルチ組成発射薬 - Google Patents

マルチ組成発射薬

Info

Publication number
JPH0648879A
JPH0648879A JP20503992A JP20503992A JPH0648879A JP H0648879 A JPH0648879 A JP H0648879A JP 20503992 A JP20503992 A JP 20503992A JP 20503992 A JP20503992 A JP 20503992A JP H0648879 A JPH0648879 A JP H0648879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
propellant
nitroguanidine
composition
cyclotrimethylenetrinitramine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20503992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2845676B2 (ja
Inventor
Junichi Kimura
潤一 木村
Yasunori Kosaka
安則 小坂
Hiroyuki Kodama
浩幸 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd, Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency, Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP4205039A priority Critical patent/JP2845676B2/ja
Publication of JPH0648879A publication Critical patent/JPH0648879A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2845676B2 publication Critical patent/JP2845676B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B25/00Compositions containing a nitrated organic compound
    • C06B25/34Compositions containing a nitrated organic compound the compound being a nitrated acyclic, alicyclic or heterocyclic amine

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トリプルベース発射薬とほぼ同等の火薬の力
と低い燃焼温度を維持しつつ、圧力指数を低減すること
が可能なマルチ組成発射薬を提供すること。 【構成】 ニトロセルロース、ニトログリセリン、ニト
ログアニジン、シクロトリメチレントリニトラミン及び
/又はシクロテトラメチレンテトラニトラミンを主成分
とする発射薬組成物であって、前記シクロトリメチレン
トリニトラミン及び/又はシクロテトラメチレンテトラ
ミンの重量平均粒子径が10μm以下であり、かつニト
ログアニジンが組成物中50〜70重量%含まれている
ことを特徴とするマルチ組成発射薬。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火器、火砲に使用する
マルチ組成発射薬に関し、更に詳しくは、圧力指数を改
良したマルチ組成発射薬に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、火器、火砲に使用している発射薬
は、その主成分からシングルベース、ダブルベース、ト
リプルベースに分類され、それらがほとんどの主流とな
っている。
【0003】一般に、発射薬に要求される機能として
は、高エネルギー化、低燃焼温度、低圧力指数にすると
いうことが挙げられる。ここで言う圧力指数とは r=APn (rは燃焼速度、Aは係数、Pは燃焼圧力) で示される式中のnの値である。
【0004】前記トリプルベース発射薬、すなわちニト
ロセルロース、ニトログリセリン、ニトログアニジンを
主成分とする組成物は、火薬の力が1088j/g、燃
焼温度が3040K、圧力指数が0.652なる性能を
有している。
【0005】前記トリプルベース発射薬組成に平均粒径
が30μmのシクロトリメチレントリニトラミン(Cl
assE 重量平均粒子径約30μm)を加えることに
よって、火薬の力を上げ、燃焼温度を下げた発射薬組
成、すなわちニトロセルロースが31.86重量%、ニ
トログリセリンが17.73重量%、ニトログアニジン
が7.16重量%、平均粒径が30μmのシクロトリメ
チレントリニトラミン(ClassE 重量平均粒子径
約30μm)が33.12重量%、可塑剤としてジエチ
ルフタレートが8.43重量%、安定剤としてエチルセ
ントラルットが1.70重量%からなる発射薬が、19
79年 JANNAF Propulsion mee
tingの要旨集Vol.1、P.309〜317に
「Highpressure gun firings
of nitramine propellant
s」と言う題目で紹介されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの組成
物は、高エネルギー、低燃焼温度という性能を兼ね備え
たニトラミン爆薬の一種であるシクロトリメチレントリ
ニトラミンを加えて、トリプルベース発射薬よりも大き
な火薬の力、すなわちf=1103j/gとトリプルベ
ース発射薬よりも小さな燃焼温度、すなわちT=286
9Kという双方の長所を有しているものの、通常発射薬
が使用される燃焼圧力領域(500〜3500kgf/
cm2)において、圧力指数が1.046とトリプルベ
ース発射薬に比してかなり高いという欠点を有してい
た。
【0007】又、シクロトリメチレントリニトラミンの
重量平均粒子径は、Class Eという表現でしか表
わされておらず、本発明者がその重量平均粒子径を実測
したところ約30μmであった。
【0008】発射薬に要求される圧力指数は、通常発射
薬が使用される燃焼圧力領域(500〜3500kgf
/cm2)において0.9以下が好ましく、長射程用の
発射装薬のように高密度装填化されたものに対しては、
更に低い圧力指数が要求される。圧力指数が0.9以上
の発射薬では、砲内で燃焼した時に圧力上昇度が非常に
高く、砲の許容圧力範囲内で所望の弾丸初速を達成する
設計が不可能になり、実用化は非常に困難である。
【0009】そこで本発明の目的は、トリプルベース発
射薬とほぼ同等の火薬の力(1000〜1100j/
g)と低い燃焼温度(3000k以下)を維持しつつ、
圧力指数を低減することが可能なマルチ組成発射薬を提
供することにある。
【0010】
【発明が解決するための手段】本発明者は、鋭意検討し
た結果、ニトロセルロース、ニトログリセリン、ニトロ
グアニジン、シクロトリメチレントリニトラミン及び/
又はシクロテトラメチレンテトラニトラミンを主成分と
する発射薬において、シクロトリメチレントリニトラミ
ン又はシクロテトラメチレンテトラニトラミンの重量平
均粒子径とニトログアニジンの重量比率を工夫すること
によって、上記した課題を解決することを見出し、本発
明に至った。
【0011】すなわち、本発明は、ニトロセルロース、
ニトログリセリン、ニトログアニジン、シクロトリメチ
レントリニトラミン及び/又はシクロテトラメチレンテ
トラニトラミンを主成分とする発射薬組成物であって、
前記シクロトリメチレントリニトラミン又はシクロテト
ラメチレンテトラニトラミンの重量平均粒子径が10μ
m以下であり、かつニトログアニジンが組成物中50〜
70重量%含まれていることを特徴とするマルチ組成発
射薬である。
【0012】本発明に用いるシクロトリメチレントリニ
トラミン及び/又はシクロテトラメチレンテトラニトラ
ミンの重量平均粒子径は、10μm以下でニトログアニ
ジン重量比率は50重量%以上でなければならず、10
μmより大きいとシクロトリメチレントリニトラミン及
び又はシクロテトラメチレンテトラニトラミンが他の組
成物成分の中で、一種の異物のような孤立した形で存在
し、燃焼反応の進行に伴って反応速度が上昇してしま
い、圧力指数を低減することが不可能になる。ニトログ
アニジン重量比率が50重量%未満でもまた圧力指数を
低減することが不可能になる。
【0013】本発明のマルチ組成発射薬における主成分
の重量比率は、ニトロセルロースが10〜30重量%、
ニトログリセリンが5〜20重量%、ニトログアニジン
が50〜70重量%、シクロトリメチレントリニトラミ
ン及び/又はシクロテトラメチレンテトラニトラミンが
5〜20重量%であることが好ましい。これらの組成物
の他に安定剤として、例えばエチルセントラリットを添
加することや、可塑剤として、例えばジエチルフタレー
トやポリエチレングリコール等を使用することが可能で
ある。
【0014】ニトロセルロースが10重量%未満かつニ
トログリセリンが5重量%未満では発射薬の成型性が悪
く、製造上困難になり、ニトログアニジンが70重量%
より大きいと製造上の問題と更には火薬の力を低下させ
るために好ましくない。
【0015】また、ニトロセルロースが30重量%を越
え、またはシクロトリメチレントリニトラミン及び/又
はシクロテトラメチレンテトラニトラミンが5重量%未
満ではトリプルベース発射薬と同等の火薬の力を維持す
ることが不可能になり、ニトログリセリンが20重量%
を越えると燃焼温度が上昇し、シクロトリメチレントリ
ニトラミン及び/又はシクロテトラメチレンテトラニト
ラミンが20重量%を越えると圧力指数が上昇し好まし
くない。
【0016】本発明のマルチ組成発射薬は、次のように
して製造することが可能である。
【0017】まずシクロトリメチレントリニトラミン及
び/又はシクロテトラメチレンテトラニトラミン(Cl
ass E重量平均粒子径約30μm)を粉砕し、その
重量平均粒子径が10μm以下になるように調整する。
このシクロトリメチレントリニトラミン及び/又はシク
ロテトラメチレンテトラニトラミンとニトロセルロー
ス、ニトログリセリン、ニトログアニジンの所定量を捏
和機に入れ、所定の溶剤(例えばアセトンとエチルアル
コールの混合溶剤)を加えて捏和し、均一になるまで混
合する。次に、通常の溶剤圧伸装置を用いて所望の形に
圧伸成型することで、本発明のマルチ組成発射薬が得ら
れる。
【0018】
【実施例】以下、次に示す実施例に基づいて、本発明を
詳細に説明する。
【0019】実施例1 ニトロセルロース(窒素量12.6%)が20重量%、
ニトログリセリンが10重量%、ニトログアニジンが5
0.2重量%、シクロトリメチレントリニトラミン(重
量平均粒子径5μm)が10重量%、安定剤としてエチ
ルセントラリットが1.5重量%、消炎剤として氷晶石
が0.3重量%組成の7孔管状発射薬を公知の溶剤圧伸
法にて製造した。
【0020】実施例1で製造した発射薬を、通常発射薬
を評価するために使用する密閉爆発試験装置(内容積2
49cc)を用いて燃焼試験を行い、燃焼圧力が500
〜3500kgf/cm2における発射薬の圧力指数を
求め、また、発射薬の組成から特徴数計算によって燃焼
温度と火薬の力を求めた。その結果と実施例1の発射薬
組成を表1に示す。
【0021】また、従来の技術に記載した発射薬の組
成、火薬の力、燃焼温度、圧力指数を比較例1および比
較例2として併せて表1に示す。
【0022】表1からも明らかなように、ニトロルロー
ス、ニトログリセリン、ニトログアニジン、シクロトリ
メチレントリニトラミンを主成分とする発射薬におい
て、シクロトリメチレントリニトラミンの平均粒径を1
0μm以下とし、ニトログアニジンの重量比率を大きく
した発射薬組成としたことによって、トリプルベース発
射薬(比較例1)と同等の火薬の力と低い燃焼温度を維
持しつつも、従来になかった0.49まで圧力指数を低
減することができた。
【0023】
【表1】
【0024】表中の記号は次の通りである。
【0025】NC :ニトロセルロース NG :ニトログリセリン NQ :ニトログアニジン RDX:シクロトリメチレントリニトラミン ECL:エチルセントラリット DEP:ジエチルフタレート
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマルチ組
成発射薬は、トリプルベース発射薬とほぼ同等の火薬の
力(1055j/g)と低い燃焼温度(2885K)を
維持し、圧力指数が低い(0.49)発射薬であり、高
い装填密度から低い装填密度の発射薬を用いるりゅう弾
砲等の火器、火砲に使用する発射薬として非常に有用で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児玉 浩幸 大分県大分市大字里2620番地 旭化成工業 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ニトロセルロース、ニトログリセリン、
    ニトログアニジン、シクロトリメチレントリニトラミン
    及び/又はシクロテトラメチレンテトラニトラミンを主
    成分とする発射薬組成物であって、前記シクロトリメチ
    レントリニトラミン及び/又はシクロテトラメチレンテ
    トラニトラミンの重量平均粒子径が10μm以下であ
    り、かつニトログアニジンが組成物中50〜70重量%
    含まれていることを特徴とするマルチ組成発射薬。
  2. 【請求項2】 ニトロセルロースが10〜30重量%、
    ニトログリセリンが5〜20重量%、ニトログアニジン
    が50〜70重量%、シクロトリメチレントリニトラミ
    ン及び/又はシクロテトラメチレンテトラニトラミンが
    5〜20重量%であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のマルチ組成発射薬。
JP4205039A 1992-07-31 1992-07-31 マルチ組成発射薬 Expired - Lifetime JP2845676B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4205039A JP2845676B2 (ja) 1992-07-31 1992-07-31 マルチ組成発射薬

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4205039A JP2845676B2 (ja) 1992-07-31 1992-07-31 マルチ組成発射薬

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0648879A true JPH0648879A (ja) 1994-02-22
JP2845676B2 JP2845676B2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=16500439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4205039A Expired - Lifetime JP2845676B2 (ja) 1992-07-31 1992-07-31 マルチ組成発射薬

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2845676B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007186391A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Nippon Koki Co Ltd 化合火薬類および化合火薬類の結晶成長防止方法
JP2008110892A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Asahi Kasei Chemicals Corp ニトロセルロースをバインダーとした高安全性ニトラミン発射薬
JP2010202449A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Nof Corp ニトラミン発射薬組成物
JP2013230950A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Asahi Kasei Chemicals Corp 発射薬組成物
JP2017075092A (ja) * 2016-11-30 2017-04-20 旭化成株式会社 発射薬組成物

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007186391A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Nippon Koki Co Ltd 化合火薬類および化合火薬類の結晶成長防止方法
JP2008110892A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Asahi Kasei Chemicals Corp ニトロセルロースをバインダーとした高安全性ニトラミン発射薬
JP2010202449A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Nof Corp ニトラミン発射薬組成物
JP2013230950A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Asahi Kasei Chemicals Corp 発射薬組成物
JP2017075092A (ja) * 2016-11-30 2017-04-20 旭化成株式会社 発射薬組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2845676B2 (ja) 1999-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5034072A (en) 5-oxo-3-nitro-1,2,4-triazole in gunpowder and propellant compositions
US6059906A (en) Methods for preparing age-stabilized propellant compositions
US5716557A (en) Method of making high energy explosives and propellants
US6682615B2 (en) Insensitive high energy booster propellant
GB2248611A (en) Insensitive high explosive.
US6206988B1 (en) Hexanitrohexaazaisowurtzitane compositions and explosive compositions containing the same
US3117044A (en) Solid propellant containing organic oxidizers and polymeric fuel
US4570540A (en) LOVA Type black powder propellant surrogate
US6726788B2 (en) Preparation of strengthened ammonium nitrate propellants
US3732130A (en) Gun propellant containing nonenergetic plasticizer,nitrocellulose and triaminoguanidine nitrate
JP2845676B2 (ja) マルチ組成発射薬
US3732131A (en) Gun propellant containing nitroplasticized nitrocellulose and triaminoguanidine nitrate
CA1168052A (en) Poly-base propellant
US5798481A (en) High energy TNAZ, nitrocellulose gun propellant
US3923564A (en) Double base propellant with thorium containing ballistic modifier
Volk et al. Influence of energetic materials on the energy‐output of gun propellants
EP0946464A1 (en) Ammonium nitrate propellants with molecular sieve
US3473982A (en) Nitrocellulose explosive containing a charcoal binder-oxidizer mixture
US4239073A (en) Propellants in caseless ammunition
US3086896A (en) Nitroguanidine propellant composition and process of preparation
US5507893A (en) Stabilized munitions containing a NENA compound
US3834956A (en) Solid propellant composition containing lead and lead compounds
CA2301392C (en) Desensitisation of energetic materials
US3386868A (en) Heat resistant propellants containing organic oxidizers
KR102633762B1 (ko) 구아닐유리아 디나이트라마이드를 포함하는 둔감성 무연 고체 추진제 조성물

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981013

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

Year of fee payment: 11

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101030

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111030

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 14