JPH0647802U - ダイヤル式ノギス - Google Patents
ダイヤル式ノギスInfo
- Publication number
- JPH0647802U JPH0647802U JP8346092U JP8346092U JPH0647802U JP H0647802 U JPH0647802 U JP H0647802U JP 8346092 U JP8346092 U JP 8346092U JP 8346092 U JP8346092 U JP 8346092U JP H0647802 U JPH0647802 U JP H0647802U
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- Japan
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- dial
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- scale
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】低コストで製造でき、使い易く、高精度で廉価
なダイヤル式ノギスを提供する。 【構成】メイン尺1と、スライド尺2と、メータ部3と
から成り、メータ部3は、ピニオンギア40,41、連
結板37、ギアボックス38,381、伝動ギア31,
32、指針回転軸39、ダイヤル盤50、指針391、
枠体51、前面カバー52等から構成されている。これ
らの構成要素は、特別の理由がない限りすべてプラスチ
ックで作製され、そのため、全体的に軽量で、取り扱い
易く、製造も射出成形等の手段で大量生産が可能である
ため、従来品に比べて極めて低価格で提供できる。
なダイヤル式ノギスを提供する。 【構成】メイン尺1と、スライド尺2と、メータ部3と
から成り、メータ部3は、ピニオンギア40,41、連
結板37、ギアボックス38,381、伝動ギア31,
32、指針回転軸39、ダイヤル盤50、指針391、
枠体51、前面カバー52等から構成されている。これ
らの構成要素は、特別の理由がない限りすべてプラスチ
ックで作製され、そのため、全体的に軽量で、取り扱い
易く、製造も射出成形等の手段で大量生産が可能である
ため、従来品に比べて極めて低価格で提供できる。
Description
【0001】
本考案はノギスの改良に関する。
【0002】
生産現場等において各種部品の外寸、内寸、外径、内径、深さ等を簡便かつ正 確に測定するためノギスが好適に使用されており、その形式も様々なものが提供 されている。 しかしながら、所定の精度を確保するためには、材料コスト、加工コストが高 くなり、現場で各人が1本づつ所持できる程には普及していない。
【0003】
本考案は叙上の観点にたってなされたものであり、その目的とするところは、 低コストで製造でき、使い易く、高精度で廉価なダイヤル式ノギスを提供するこ とにある。
【0004】
上記の目的は、下記 (a)項ないし (g)項に記載の構成要素、即ち、 (a) 直線状に延びるフレームの一端に測定爪を有し、フレームの長手方向に 沿って延びるスロットの内側面にラックギアが形成されたメイン尺と、 (b) 一端に測定爪を有し、メイン尺のフレームに沿って摺動自在に取り付け られたスライド尺と、 (c) スライド尺に固着されたギアボックスと、 (d) ギアボックスに回転自在に挿通された支軸の外端に取り付けられ、メイ ン尺のラックギアと噛み合わせられたピニオンギアと、 (e) ギアボックスに回転自在に挿通され、外端に指針が取り付けられた指針 回転軸と、 (f) ギアボックス内に収容され、上記ピニオンギアの支軸の回転を所定の回 転比で上記指針回転軸に伝達する伝動ギアと、 (g) ギアボックスの外側面に固着され、上記指針によって計測値を表示する ダイヤル盤と、 を具えたことを特徴とするダイヤル式ノギスによって達成できる。
【0005】 メイン尺のラックギアと噛み合わせられる上記ピニオンギアとして同径同歯数 のピニオンギアを2個設け、各ピニオンギアの支軸の内端に各々同径同歯数の伝 動ギアを取り付け、これら2個の伝動ギアによって指針回転軸を回転させるよう に構成することが推奨される。
【0006】 また、上記各伝動ギアを、ピニオンギアの支軸の内端に固着された駆動ギアと 、これと同軸に重ね合わせた状態でギアボックスに回転自在に軸支される同径同 歯数の随動ギアとから構成し、上記駆動ギアと随動ギアを回転方向にバネ力が作 用する状態で連結することが推奨される。
【0007】 更にまた、メイン尺のフレームに対するスライド尺の接触摺動部分にガイドシ ューを取り付けることが推奨される。
【0008】 なお、メイン尺、スライド尺、ギアボックス、ダイヤル盤等の主要な構成要素 はプラスチックで作製することが推奨される。
【0009】
上記の如く構成することにより、スライド尺の移動に伴ってピニオンギアが回 転せしめられ、その回転量がダイヤル盤上に指針によって示されるから、測定値 が容易に判読でき、また、上記ピニオンギアを2個設け、これに対応して設けら れた2組の伝動ギアによって指針の回転軸を回転せしめるようにすることにより 、ギア間の回転時のガタツキを低減でき、更にまた、伝動ギアを回転方向に相互 にバネ付勢した2枚の駆動ギアと随動ギアにより構成することにより、ギア間の ガタツキを一層低減でき、これにより高精度の測定が可能となり、更には、メイ ン尺やスライド尺等をプラスチックの成形品とすることにより、従来の如く金属 を切削加工する場合に比べて格段に低コストで製造し得るものである。
【0010】
以下、図面を参照しつゝ本考案を具体的に説明する。 図1は本考案に係るダイヤル式ノギスの一実施例の分解斜視図、図2はメイン 尺にスライド尺を取り付けた状態を示す正面図、図3はその背面図、図4は伝動 ギアを構成する駆動ギアと随動ギアの詳細を示す分解斜視図、図5はギアボック ス内における伝動ギアと指針回転軸との噛合い状態を示す断面図、図6は駆動ギ ア及び随動ギアと指針回転軸との噛合い作動状態を示す説明図、図7はスライド 尺の移動に伴う2組の伝動ギアと指針回転軸との作動状態を示す全体説明図、図 8はギアボックス内における2組の伝動ギアと指針回転軸との噛合い状態を示す 断面図、図9は駆動ギア及び随動ギアと指針回転軸との噛合い作動状態を示す拡 大説明図である。
【0011】 本考案に係るダイヤル式ノギスは、大別して、メイン尺(1)と、スライド尺 (2)と、メータ部(3)とから成り、メータ部(3)は、ピニオンギア(40 ,41)、連結板(37)、ギアボックス(38,381)、伝動ギア(31, 32)、指針回転軸(39)、ダイヤル盤(50)、指針(391)、枠体(5 1)、前面カバー(52)等から構成されている。これらの構成要素は、特別の 理由がない限りすべてプラスチックで作製され、そのため、全体的に軽量で、取 り扱い易く、製造も射出成形等の手段で大量生産が可能であるため、従来品に比 べて極めて低価格で提供できる。
【0012】 而して、メイン尺(1)は、直線状に延びるフレーム(10)を主要部とし、 その一端に内寸測定爪(11)と外寸測定爪(12)とが設けられている。フレ ーム(10)には、その長手方向に沿って延びるスロット(130)が形成され 、スロット(130)の内側面にラックギア(13)が形成されている。 内寸測定爪(11)及び外寸測定爪(12)が被測定物と接触する部分には、 摩耗、傷つき、破損等を防止するため、金属製もしくは硬質プラスチック製の当 て板(111,121)を貼り付けておくことが推奨される。
【0013】 スライド尺(2)は、その一端にメイン尺と対応して内寸測定爪(21)と外 寸測定爪(22)とを有し、メイン尺と対向する側には、ガイド凹溝(23)が 形成され、このガイド凹溝(23)内にメイン尺のフレーム(10)が嵌め込ま れ、スライド尺(2)はフレーム(10)に沿って従動可能なようになっている 。内寸測定爪(21)と外寸測定爪(22)には、メイン尺の場合と同様に、金 属製もしくは硬質プラスチック製の当て板(211,222)を貼り付けておく ことが推奨される。
【0014】 而して、スライド尺(2)のメイン尺(1)に対する移動をガタツキなく円滑 に行なわせるため、スライド尺(2)がメイン尺のフレーム(10)の上面及び 下面と接する部分にガイドシュー(24,24)を取り付けることが推奨される 。ガイドシュー(24,24)は可撓性を有する比較的低摩擦のプラスチック材 料で作製され、その一端にはバネ部(241)を形成する。
【0015】 また、スライド尺(2)には留め孔(230)を明け、これに測深棒(25) の一端を嵌め込み、スライド尺(2)をフレーム(10)上で摺動させることに よりこれと一緒に測深棒(25)がフレーム(10)の一端から伸出、退行する よう構成する。メイン尺のフレーム(10)の裏面には、上記測深棒(25)を 案内するガイド溝(14)を形成する。
【0016】 連結板(37)は、その外周に形成された切欠き(37)をスライド尺(2) の突起(231)と嵌め合わせることによりメイン尺のフレーム(10)をサン ドイッチ状に挟む形でスライド尺(2)に固定され、この連結板(37)にギア ボックス(381)が固着される。ギアボックス(38,381)内には、後で 詳述する伝動ギア(31,32)と指針回転軸(39)が回転自在なよう軸支さ れて収容されている。伝動ギア(31)は同径同歯数の駆動ギア(34)と随動 ギア(33)とを後述する如く重ね合わせて成り、同じく伝動ギア(32)も同 径同歯数の駆動ギア(36)と随動ギア(35)とを重ね合わせて成る。
【0017】 而して、メイン尺(1)のラックギア(13)には、同径同歯数の2個のピニ オンギア(40,41)が噛み合わせられ、その支軸(343,463)は、連 結板(37)に明けた孔(372,374)及びこれに対応してギアボックス( 381)に明けた孔を通じて、ギアボックス内の伝動ギア(31,32)の前記 駆動ギア(34,36)にそれぞれ固着されている(図5を併せて参照)。随動 ギア(33,35)の軸(333,335)は、ギアボックス(38)に明けた 孔(382,384)によりそれぞれ回転可能に軸支されている。
【0018】 指針回転軸(39)は、ギアボックス(38)の孔(383)、ギアボックス (381)の中央の孔及び連結板(37)の孔(373)により回転自在に軸支 され、そのギアボックス内にある部分にはギアが形成もしくは固着され、このギ アに上記伝動ギア(31,32)の駆動ギア(34,36)と随動ギア(33, 35)が共通して噛み合わせられている(図5を併せて参照)。
【0019】 ギアボックス(38)の孔(383)から図1中において手前側へ突出した指 針回転軸(39)はダイヤル盤(50)の中心孔に挿通され、その外端に指針( 391)が取り付けられる。枠体(51)は、上記ギアボックス(38,381 )及びダイヤル盤(50)の外周を覆うよう嵌め合わせられ、これに透明な前面 カバー(52)が固着されている。
【0020】 以上の如き構成により、測定時にスライド尺(2)をメイン尺(1)のフレー ム(10)に沿って移動させると、フレームのラックギア(13)に噛み合った ピニオンギア(40,41)が回転し、この回転が伝動ギア(31,32)を介 して所望の回転比で指針回転軸(39)に伝達され、指針(391)によりダイ ヤル盤(50)上にスライド尺(2)の移動量即ち被測定物の長さ等が表示され るものである。
【0021】 而して、上記伝動ギア(31,32)は、前記の如く、それぞれ同径同歯数の 駆動ギア(34,36)と随動ギア(33,35)とを重ね合わせて成るもので あるが、その構成を図4及び図6を参照しつゝ具体的に説明する。駆動ギア(3 4,36)はギアボックス(381)に回転自在に軸支された前記ピニオンギア (40,41)の支軸(343,363)に固着され、随動ギア(33,35) は上記伝動ギア(31,32)の支軸とは別個に、但しこれと共軸となるようギ アボックス(38)に回転自在に挿通された支軸(333,353)に固着され ている。
【0022】 駆動ギア(34,36)には、図4に示す如く、これと一体的にバネ片(34 4,345、364,365)が形成され、その先端には駆動ギアの側面から突 出する形で係止突起(341,342、361,362)が設けられている。一 方、随動ギア(33,35)には、長孔(331,332、351,352)が 形成されている。従って、駆動ギア(34,36)と随動ギア(33,35)を 図5に示すようにぴったりと重ね合わせると、図6に示すようにバネ片の先端の 係止突起(341,342、361,362)が長孔(331,332、351 ,352)内に嵌まり込む。そこで、図6に示すように、駆動ギア(34,36 )に対して随動ギア(33,35)を僅かにねじった状態にして、両者のギアの 歯の間に指針回転軸(39)のギアを噛み合わせると、上記バネ片(344,3 45、364,365)のバネ力によって駆動ギア(34,36)と随動ギア( 33,35)は元の中立位置に復帰しようとするがそれは両者間に噛み合った指 針回転軸(39)のギアによって阻止され、そのため、指針回転軸(39)のギ アの歯面は駆動ギアと随動ギアの歯面の間に密着した状態で挟まれ、指針回転軸 (39)のギアと、駆動ギア及び随動ギアから成る伝動ギア(31,32)とは 、ガタツキ(バックラッシュ)が一切排除された緊密な噛合い状態が得られる( 図9の拡大図も併せて参照)。この場合、指針回転軸(39)のギアを、2組の 伝動ギア(31,32)で挟み込みように噛み合わせてあるため(図7及び図8 も併せて参照)、或る程度の外力を加えない限り、即ちスライド尺(2)を或る 程度の力で引き動かさない限りこれらのギアが不用意に回転することはなく、従 って、測定時に或る位置に移動させたスライド尺(2)は外力を加えない限り一 定位置に保持され、測定値の不用意な変動が防止される。
【0023】
本考案は叙上の如く構成されるから、本考案によるときは、使い易く、高精度 で、低価格のダイヤル式ノギスを提供し得るものである。
【0024】 なお、本考案は上記の実施例に限定されるものではなく、上記の説明及び図面 の記載から当業者が容易に推考し得るすべての変更実施例を包摂するものである 。
【図1】本考案に係るダイヤル式ノギスの一実施例の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】メイン尺にスライド尺を取り付けた状態を示す
正面図である。
正面図である。
【図3】その背面図である。
【図4】伝動ギアを構成する駆動ギアと随動ギアの詳細
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図5】ギアボックス内における伝動ギアと指針回転軸
との噛合い状態を示す断面図である。
との噛合い状態を示す断面図である。
【図6】駆動ギア及び随動ギアと指針回転軸との噛合い
作動状態を示す説明図である。
作動状態を示す説明図である。
【図7】スライド尺の移動に伴う2組の伝動ギアと指針
回転軸との作動状態を示す全体説明図である。
回転軸との作動状態を示す全体説明図である。
【図8】ギアボックス内における2組の伝動ギアと指針
回転軸との噛合い状態を示す断面図である。
回転軸との噛合い状態を示す断面図である。
【図9】駆動ギア及び随動ギアと指針回転軸との噛合い
作動状態を示す拡大説明図である。
作動状態を示す拡大説明図である。
1 メイン尺 10 フレーム 11 内寸測定爪 111 当て板 12 外寸測定爪 121 当て板 13 ラックギア 130 スロット 14 ガイド溝 2 スライド尺 21 内寸測定爪 211 当て板 22 外寸測定爪 222 当て板 23 ガイド凹溝 230 測深棒留め孔 231 突起 24 ガイドシュー 241 バネ部 25 測深棒 3 メータ部 31,32 伝動ギア 33 随動ギア 331,332 長孔 333 支軸 34 駆動ギア 341,342 係止突起 343 支軸 344,345 バネ片 35 随動ギア 351,352 長孔 353 支軸 36 駆動ギア 361,362 係止突起 363 支軸 364,365 バネ片 37 連結板 371 切欠き 372 〜374 孔 38,381 ギアボックス 382 〜384 孔 39 指針回転軸 391 指針 40,41 ピニオンギア 50 ダイヤル盤 51 枠体 52 前面カバー
Claims (6)
- 【請求項1】下記 (a)項ないし (g)項に記載の構成要素
を具えたことを特徴とするダイヤル式ノギス。 (a) 直線状に延びるフレーム(10)の一端に測定爪
(11,12)を有し、フレーム(10)の長手方向に
沿って延びるスロット(130)の内側面にラックギア
(13)が形成されたメイン尺(1)。 (b) 一端に測定爪(21,22)を有し、メイン尺
(1)のフレーム(10)に沿って摺動自在に取り付け
られたスライド尺(2)。 (c) スライド尺(2)に固着されたギアボックス(3
8,381)。 (d) ギアボックス(381)に回転自在に挿通された支
軸(343,463)の外端に取り付けられ、メイン尺
(1)のラックギア(13)と噛み合わせられたピニオ
ンギア(40,41)。 (e) ギアボックス(38)に回転自在に挿通され、外端
に指針(391)が取り付けられた指針回転軸(3
9)。 (f) ギアボックス(38,381)内に収容され、上記
ピニオンギア(40,41)の支軸(343,463)
の回転を所定の回転比で上記指針回転軸(39)に伝達
する伝動ギア(31,32)。 (g) ギアボックス(38)の外側面に固着され、上記指
針(391)によって計測値を表示するダイヤル盤(5
0)。 - 【請求項2】メイン尺(1)のラックギア(13)と噛
み合わせられる上記ピニオンギアとして同径同歯数のピ
ニオンギアが2個(40,41)設けられ、各ピニオン
ギアの支軸(343,463)の内端に各々同径同歯数
の伝動ギア(31,32)が取り付けられ、これら2個
の伝動ギア(31,32)によって指針回転軸(39)
が回転せしめられる請求項1に記載のダイヤル式ノギ
ス。 - 【請求項3】上記各伝動ギア(31,32)が、ピニオ
ンギアの支軸(343,463)の内端に固着された駆
動ギア(34,36)と、これと同軸に重ね合わせた状
態でギアボックス(38)に回転自在に軸支される同径
同歯数の随動ギア(33,35)とから成り、上記駆動
ギア(34,36)と随動ギア(33,35)は回転方
向にバネ力(344,345)が作用する状態で連結さ
れた請求項1又は2に記載のダイヤル式ノギス。 - 【請求項4】メイン尺(1)のフレーム(10)に対す
るスライド尺(2)の接触摺動部分にガイドシュー(2
4)を取り付けた請求項1ないし3のうちいずれか1項
に記載のダイヤル式ノギス。 - 【請求項5】スライド尺(1)に測深棒(25)を取り
付けた請求項1ないし4のうちいずれか1項に記載のダ
イヤル式ノギス。 - 【請求項6】上記メイン尺(1)、スライド尺(2)、
ギアボックス(38,381)、ダイヤル盤(50)等
の主要な構成要素をプラスチックで作製した請求項1な
いし5のうちいずれか1項に記載のダイヤル式ノギス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8346092U JPH0647802U (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | ダイヤル式ノギス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8346092U JPH0647802U (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | ダイヤル式ノギス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647802U true JPH0647802U (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=13803080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8346092U Pending JPH0647802U (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | ダイヤル式ノギス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647802U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4520288Y1 (ja) * | 1966-06-04 | 1970-08-14 | ||
JPS5628482U (ja) * | 1979-08-13 | 1981-03-17 | ||
JPS59126901A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-21 | Tajima Seisakusho:Kk | 合成樹脂製のダイアル表示式ノギス |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP8346092U patent/JPH0647802U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4520288Y1 (ja) * | 1966-06-04 | 1970-08-14 | ||
JPS5628482U (ja) * | 1979-08-13 | 1981-03-17 | ||
JPS59126901A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-21 | Tajima Seisakusho:Kk | 合成樹脂製のダイアル表示式ノギス |
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