JPH0646437Y2 - 飲料抽出用原料供給装置 - Google Patents

飲料抽出用原料供給装置

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JPH0646437Y2
JPH0646437Y2 JP6630790U JP6630790U JPH0646437Y2 JP H0646437 Y2 JPH0646437 Y2 JP H0646437Y2 JP 6630790 U JP6630790 U JP 6630790U JP 6630790 U JP6630790 U JP 6630790U JP H0646437 Y2 JPH0646437 Y2 JP H0646437Y2
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【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) 本考案は、緑茶、コーヒー、紅茶などの各種の原料を飲
料抽出装置に供給する、飲料抽出用原料供給装置の改良
に関するものである。
(考案の背景) 日本茶、コーヒー、紅茶などの各種の飲料を、使用者の
ボタン操作などに応じて自動的に原料から抽出して供給
する、所謂飲料抽出装置では、飲料を供給する度毎に、
或いは、飲料を複数回供給する度毎に、原料供給装置か
ら飲料の抽出容器に対して必要な一定量の原料が供給さ
れる。
第8図は、原料を粉砕して供給する、従来考えられてい
た飲料抽出用原料供給装置の側面図である。
原料供給装置61の貯蔵部(ホッパー)62に貯蔵されてい
る原料は、飲料抽出装置(不図示)に対して一定量が供
給されるが、この際、飲料の抽出が短時間に能率的に行
われるように、粉砕部(ミル)63において所定の粒度
(粗さ)に粉砕され、案内筒部64を通して飲料抽出装置
に供給される。
このように原料を粉砕して飲料抽出装置に供給する方式
の原料供給装置61では、粉砕部63の内部に粉末状の原料
が滞留していることから、長時間放置された場合には、
細かく粉砕されて表面積が大きくなった原料が、空気や
湿気により変質して飲料の味に影響が出たり、また、飲
料抽出装置では飲料抽出にお湯を使用することから、湿
気により粉砕部63の内部及び案内筒部64の内部に細かく
粉砕された原料がこびりついて、原料の供給に支障を生
じたり、カビが発生して衛生上好ましくない状態となる
可能性がある。
このような事態に対処するためには、原料供給装置61の
内部を定期的に清掃する必要があるが、原料供給装置61
の内部の清掃に伴う同装置の分解及び組立は出来るだけ
容易に実施出来るものであることが望ましい。また、衛
生上の観点から、原料供給装置61は完全に分解でき、そ
の内部を清掃できる構造であることが望ましい。
従来の原料供給装置は、一部分の分解及び組立は簡単に
出来るが、清掃の必要な部分全てを完全に分解するため
には工具により各部分の取付けネジを外さなければなら
ないなど、清掃の必要な部分を余すところなく清掃する
ためには可成りの手間を必要とする構造であった。
従って、原料供給装置、特に、原料を粉砕して供給する
方式の原料供給装置の場合には、分解及び組立が簡単に
行える構造であることが望まれ、このように分解及び組
立が簡単に行える構造の原料供給装置の開発が期待され
ていた。
(考案の目的) 本考案の目的は、上述の課題を解決し、分解及び組立が
工具によることなく容易に実施できる、飲料抽出用原料
供給装置を提供することである。
(考案の特徴) 上記目的を達成するために、本考案は、貯蔵部を導入部
に擦り合わせ手段により着脱自在に嵌め込み、前記導入
部を粉砕部に第1の回転係合手段により着脱自在に取り
付け、前記粉砕部を基部に第2の回転係合手段により着
脱自在に取り付け、回転刃部をモータの回転軸に突き合
わせ係合手段或いは操作部付螺合手段により着脱自在に
連結し、案内筒部を前記粉砕部に摺動嵌合手段により取
り付け、以て、各部の結合を着脱に工具を要しない手段
により行うようにしたことを特徴とする。
(考案の実施例) 第2図は、本考案の一実施例である、飲料抽出用原料供
給装置1の外観図であり、同図(a)は上面図、同図
(b)は正面図、同図(c)は側面図である。
貯蔵部2に貯蔵されている原料は、原料供給の度毎に、
内部が下方に向かって次第に内径が小さくなるようなテ
ーパー状に形成され、また、その下部に固定刃9(第3
図により後述)が取り付けられている導入部3を通過し
て粉砕部4に導かれ、粉砕部4において固定刃9と回転
刃23(第5図により後述)との間で粉砕されて、案内筒
部5から飲料抽出装置の抽出容器(不図示)に供給され
る。
粉砕部4は基部6のベース7に取り付けられ、また、ベ
ース7の下部には、回転刃23を駆動するモータ8が取り
付けられる。
第3図は導入部3を示す図であり、同図(a)はその外
観図、同図(b)はその分解図である。
第3図(b)に示すように、導入部3は外筒3a及び内筒
3bから構成され、内筒3bの最下部内側には固定刃9が小
ネジ10により堅固に固定され、固定刃9を固定した内筒
3bは、その下部外周に切られた雄ネジ11により、外筒3a
の下部内周に切られた雌ネジ12に所定の位置までねじ込
まれ、外筒3aに開けれているネジ穴13に止めネジ14をね
じ込むことにより外筒3aに固定されるようにして、導入
部3として組立てられる。
固定刃9と粉砕部4に具備される回転刃23の間隔は、粉
砕される原料が所定の粒度となるよう予め定められる
が、原料の粒度は外筒3aに対する内筒3bのねじ込みの度
合いにより定まることから、所要の粒度に従って内筒3b
を外筒3aに所定の位置までねじ込んで、止めネジ14によ
り外筒3aに固定し、導入部3として組立てれば、導入部
3はそれ以降、清掃のために分解する必要はない。
また、内筒3bの内部は、第3図(b)に点線で示すよう
に、その内径が下部に行く程次第に小さくなるように成
形され、その下部の内径が、粉砕部4に原料を落とし込
むための導入穴15と等しい直径になるようにテーパー状
に形成される。
更に、外筒3aの下部には、導入部3を粉砕部4に取り付
けるための結合構造である、ストッパ16及びノッチ17が
互いに対称の位置に二組設けられる。
第4図は、貯蔵部2の外観図であり、上部には湿気から
原料を守るための蓋18を有し、また、最下部の外周部19
は、その外径が導入部3の内筒3bの最上部の内周部20
(第3図)の内径より少し小さい寸法に成形される。
第5図は、粉砕部4を示す図であり、第5図(a)は、
粉砕部4の分解図である。
回転刃部21は、回転刃取付台22に回転刃23が小ネジ24に
より固定されたものであり、回転刃取付台22の外周に
は、粉砕した原料を案内筒部5へ掻き出すための羽根25
が設けられ、また、回転刃取付台22の頸部26の先端に
は、粉砕しようとする原料を一様に撹拌するための蝶ボ
ルト27が、頸部26内に設けられた雌ネジ穴にねじ込まれ
るようにして固定され、更に、回転刃取付台22の下部に
は、回転刃部21をカプラ49(第6図により後述)に結合
固定するための固定爪28が設けられる。
粉砕部4の上部外周には、互いに対称に二組の導入部3
との結合構造が設けられる。
即ち、第5図(a),(b)に示すように、粉砕部4の
ケース29の上部には、導入部3を粉砕部4に固定するた
めの結合構造を形成する二組の凸部30が対称に成形さ
れ、凸部30の内側は二段に切り欠かれて溝31が成形され
る。
上側の溝31aはその切り欠き長さlが導入部3のストッ
パ16より僅かに長目に切り欠かれ、更に、溝31aに連続
して、溝31bがその左方にストッパ16の厚さより僅かに
大きい高さに成形される。従って、溝31bの丁度上方に
は庇状のストッパ押さえ32が形成される。
下側の溝31cは、導入部3を粉砕部4に固定するための
板バネ33を収容するものであり、板バネ33がこの溝31c
に押し込まれて固定される。
また、切り欠き34は、切り欠かれたところから板バネ33
の中央部を突出させて、板バネ33を導入部3のノッチ17
に弾性的に接触させるようにするためのものである。
また、粉砕部4のケース29の側部には、粉砕部4に案内
筒部5を固定するための結合構造が設けられる。
上部が切り欠かれた額縁状に成形される結合部35は、そ
の両側部に挿入溝36が設けられ、第5図(c)に示す案
内筒部5の両側の挿入縁37が挿入溝36に挿入されるよう
にして、案内筒部5が粉砕部4に固定される。
更に、粉砕部4のケース29の下部外周には、粉砕部4を
ベース7に固定するための結合構造であるストッパ38及
びノッチ39が互いに対称に二組設けられる。ケース29の
中心部には、固定爪28が挿入される穴56が設けられる。
第6図は、基部6を示す図である。同図(a)は基部6
の分解図であり、ベース7の下部には回転刃部21を駆動
するモータ8が小ネジ40により取り付けられ、また、ベ
ース7の上部には粉砕部4を基部6に固定するための結
合構造が設けられる。
即ち、粉砕部4の下部に設けられているストッパ38を固
定するための止め板41及び板バネ押さえ42が互いに対称
に二組設けられる。止め板41はベース7の打ち抜き加工
により立て爪状に成形され、また、板バネ押させ42は、
第6図(b)にその裏面構造を示すような形状に成形さ
れ、切り欠かれた溝43に板バネ44が嵌め込まれた板バネ
押さえ42が、小ネジ45によりベース7に取り付けられ
る。このように組立てられたベース7は小ネジ46により
ケース47が取り付けられて、基部6として組立てられ
る。
更に、第6図(c)に詳細に示すように、回転刃部21と
モータ8の回転軸48とを結合するためにカプラ49が用い
られ、カプラ49には、第5図(a)に示す回転刃部21の
回転刃取付台22の下部に成形されている固定爪28と嵌合
するための切り欠き50が設けられる。
即ち、カプラ49は円筒状であり、その上部の内径は固定
爪28の頸部51(第5図(a))の外径より僅かに大きく
成形されると共に、その切り欠き50は、固定爪28の先端
の幅より少し幅が広く、且つ、固定爪28の先端の突起52
の高さより僅かに大きい高さの形状に成形される。
カプラ49は、モータ8の回転軸48の先端に切られた右ネ
ジ53にナット54によりバネ座金55を噛ませて固く取り付
けられる。
第1図は、以上第3図〜第6図により説明した、原料供
給装置1を構成する各部分により、原料供給装置1とし
て組立及び分解する方法を示す図であり、同図において
は、結合構造に関係する部分にのみ番号を付している。
第1図及び第3〜6図を用いて本考案の一実施例である
飲料抽出用原料供給装置1の、組立及び分解方法を説明
する。
組立てに当たっては、先ず基部6に粉砕部4を結合す
る。
粉砕部4をノッチ39がベース7の止め板41から反時計方
向に見て板バネ押さえ42までの間に来るように、ベース
7の上に置き、粉砕部4を反時計方向に回転させると、
ノッチ39がそれぞれ板バネ押さえ42の板バネ44に弾性的
に噛み合って、押さえこまれる。同時にストッパ38がそ
れぞれ止め板41に当たって回り止めになるようにして、
粉砕部4がベース7に結合固定される。
粉砕部4をベース7から取り外す時は、粉砕部4を時計
方向に回転させてノッチ39と板バネ44との噛み合いを外
して、上方向に抜くように持ち上げればよい。
次に、回転刃部21をモータ8の回転軸48に結合する。
先にベース7に結合固定した粉砕部4の中心の穴56から
回転刃部21の固定爪28を差し込み、モータ8の回転軸48
にナット54により固く固定されているカプラ49の切り欠
き50に回転刃部22の固定爪28を押し込むと、固定爪28の
先端の突起52がカプラ49の内壁に押し付けられながら挿
入され、突起52が切り欠き50に達すると、固定爪28を成
形する可塑性の材質の弾性により、固定爪28が外側に開
いて回転刃部22がカプラ49に結合固定される。
回転刃部21をカプラ49から取り外す時は、回転刃部21を
上方に引き上げて、固定爪28の先端の突起52をカプラ49
の切り欠き50から外せばよい。
また、案内筒部5を粉砕部4に固定するには、案内筒部
5の挿入縁37を結合部35の挿入溝36に沿って下方へ押し
込むことにより結合固定される。
なお、案内筒部5を粉砕部4から取り外す時は、案内筒
部5を上方に引き上げればよい。
更に、導入部3を粉砕部4に固定するには、導入部3の
下部のストッパ16を粉砕部4の上部の凸部30の溝31aに
嵌め込み、反時計方向に回転させると、ノッチ17が板バ
ネ33の中央部と弾性的に噛み合って押さえ込まれ、スト
ッパ16の左端がストッパ押さえ32の下に入り込み、凸部
30の左端に当たって回り止めとなるようにして、導入部
3と粉砕部4とが結合固定される。
導入部3を粉砕部4から取り外す時は、導入部3を持っ
て時計方向に回転させ、ノッチ17と板バネ33の噛み合い
を外し、上方に引き抜けばよい。
貯蔵部2を導入部3に固定するには、ただ単に貯蔵部2
を持って、導入部3の上方から貯蔵部2の最下部の外周
部19が導入部3の内筒3bの最上部の内周部20に嵌め込む
ようにするだけでよく、また、貯蔵部2を導入部3から
取り外す時は、単に貯蔵部2を持って上方向に引き抜け
ばよい。
第7図は、回転刃部21をモータ8の回転軸48に嵌合によ
らず、ネジ留めにより固定する本考案の他の実施例の回
転刃部21を示す図である。
回転刃取付台57はその下部が単に円筒状に成形され、モ
ータ8の回転軸48を丁度挿入できる直径の貫通穴58を通
ったモータ8の回転軸48の先端の右ネジ53に、バネ座金
55を噛ませた蝶ナット59を固く締めつけることにより、
回転刃部21がモータ8の回転軸48に結合固定される。蝶
ナット59を用いるため、着脱時に工具は必要としない。
この手段は第5図(a)に示す前述の手段に比べて分解
及び組立に手間を要するが、カプラ49を要しないため、
部品点数が1個少なくて済み、回転刃取付台57の形状が
単純になるので、製造原価の低減に繁がる利点がある。
このように、本考案による原料供給装置1の組立及び分
解には工具を何ら必要とすることなく、容易に組立及び
分解が可能であることから、原料供給装置1の内部の清
掃が短時間に簡単に実施できるようになる。
(考案と実施例との対応) 図示実施例において、貯蔵部2の外周部19及び導入部3
の内筒3bの内周部20が本考案の擦り合わせ手段に相当
し、導入部3のストッパ16、ノッチ17及び粉砕部4の凸
部30の溝31、ストッパ押さえ32、板バネ33が第1の回転
係合手段に相当し、粉砕部4のストッパ38、ノッチ39及
び基部6の止め板41、板バネ押さえ42、板バネ44が第2
の回転係合手段に相当し、回転刃部21の固定爪28及びカ
プラ49が突き合わせ係合手段に相当し、回転軸48の右ネ
ジ53及び蝶ナット59が操作部付螺合手段に相当し、案内
筒部5の挿入縁37及び粉砕部4の挿入溝36が摺動嵌合手
段に相当する。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、貯蔵部を導入部
に擦り合わせ手段により着脱自在に嵌め込み、前記導入
部を粉砕部に第1の回転係合手段により着脱自在に取り
付け、前記粉砕部を基部に第2の回転係合手段により着
脱自在に取り付け、回転刃部をモータの回転軸に突き合
わせ係合手段或いは操作部付螺合手段により着脱自在に
連結し、案内筒部を前記粉砕部に摺動嵌合手段により取
り付け、以て、各部の結合を着脱に工具を要しない手段
により行うようにしたから、分解及び組立を工具による
ことなく容易に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である、飲料抽出用原料供給
装置の分解図、第2図は同じく外観図、第3図は同じく
飲料抽出用原料供給装置を構成する一要素の導入部を示
す図、第4図は同じく貯蔵部の外観図、第5図は同じく
粉砕部を示す図、第6図は同じく基部を示す図、第7図
は本考案の他の実施例における回転刃部とモータの回転
軸との操作部付螺合手段を示す図、第8図は従来の飲料
抽出用原料供給装置の外観図である。 1……原料供給装置、2……貯蔵部、3……導入部、3a
……外筒、3b……内筒、4……粉砕部、5……案内筒
部、6……基部、7……ベース、8……モータ、9……
固定刃、10……小ネジ、11……雄ネジ、12……雌ネジ、
13……ネジ穴、14……止めネジ、15……導入穴、16……
ストッパ、17……ノッチ、18……蓋、19……外周部、20
……内周部、21……回転刃部、22……回転刃取付台、23
……回転刃、24……小ネジ、25……羽根、26……頸部、
27……蝶ボルト、28……固定爪、29……ケース、30……
凸部、31,31a,31b,31c……溝、32……ストッパ押さえ、
33……板バネ、34……切り欠き、35……結合部、36……
挿入溝、37……挿入縁、38……ストッパ、39……ノッ
チ、40……小ネジ、41……止め板、42……板バネ押さ
え、43……溝、44……板バネ、45,46……小ネジ、47…
…ケース、48……回転軸、49……カプラ、50……切り欠
き、51……頸部、52……突起、53……右ネジ、54……ナ
ット、55……バネ座金、56……穴、57……回転刃取付
台、58……貫通穴、59……蝶ナット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】飲料抽出用の原料を貯蔵する貯蔵部と、固
    定刃を下部に保持し、前記貯蔵部から原料を導入する導
    入部と、回転刃を保持する回転刃部と、該回転刃部を回
    転可能に内部に配置し、前記導入部から導かれ、前記固
    定刃に対する前記回転刃の回転により粉砕される前記原
    料を収容する粉砕部と、該粉砕部の粉砕された原料を送
    り出す案内筒部と、回転軸が前記粉砕部を通して前記回
    転刃部に連結されるモータを有する基部とを備えた飲料
    抽出用原料供給装置であって、前記貯蔵部を前記導入部
    に擦り合わせ手段により着脱自在に嵌め込み、前記導入
    部を前記粉砕部に第1の回転係合手段により着脱自在に
    取り付け、前記粉砕部を前記基部に第2の回転係合手段
    により着脱自在に取り付け、前記回転刃部を前記モータ
    の回転軸に突き合わせ係合手段或いは操作部付螺合手段
    により着脱自在に連結し、前記案内筒部を前記粉砕部に
    摺動嵌合手段により取り付けたことを特徴とする飲料抽
    出用原料供給装置。
JP6630790U 1990-06-22 1990-06-22 飲料抽出用原料供給装置 Expired - Lifetime JPH0646437Y2 (ja)

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JP2013519488A (ja) * 2010-02-17 2013-05-30 コーニンクラケ ダウ エグバート ビー.ブイ. コーヒー飲料システム、コーヒー抽出装置、コーヒー豆包装カートリッジおよびコーヒー飲料を調製するための方法

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