JPH0646043Y2 - 押しボタンキースイッチ - Google Patents
押しボタンキースイッチInfo
- Publication number
- JPH0646043Y2 JPH0646043Y2 JP9268088U JP9268088U JPH0646043Y2 JP H0646043 Y2 JPH0646043 Y2 JP H0646043Y2 JP 9268088 U JP9268088 U JP 9268088U JP 9268088 U JP9268088 U JP 9268088U JP H0646043 Y2 JPH0646043 Y2 JP H0646043Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- signal
- slit
- optical sensor
- flop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、押しボタンを押した量あるいは押した力に対
応するバイナリコードデータを出力する押しボタンキー
スイッチに関する。
応するバイナリコードデータを出力する押しボタンキー
スイッチに関する。
(従来の技術) 従来より、パソコンやワープロなどの計算機を用いた機
器のデータ入力手段として、押しボタン式のキースイッ
チが用いられている。この様なキースイッチは、いずれ
もキーボードに組み込まれ、押しボタンを押すごとにオ
ン・オフ信号を出力するものである。
器のデータ入力手段として、押しボタン式のキースイッ
チが用いられている。この様なキースイッチは、いずれ
もキーボードに組み込まれ、押しボタンを押すごとにオ
ン・オフ信号を出力するものである。
この様な押しボタンにおいて、例えば表示手段に表示さ
れているカーソルを移動するキースイッチなどは、押し
ボタンを押した量や力に対応してカーソルの移動スピー
ドを変えられるようにすると便利であるがこれまで、こ
の様な要求に適った押しボタンスイッチはなかった。
れているカーソルを移動するキースイッチなどは、押し
ボタンを押した量や力に対応してカーソルの移動スピー
ドを変えられるようにすると便利であるがこれまで、こ
の様な要求に適った押しボタンスイッチはなかった。
(考案が解決しようとする課題) 前記したような要求を満たす押しボタンスイッチを実現
しようとすれば、例えば圧力センサを用い、圧力に応じ
た抵抗値、容量、インダタンスの変化等を検出すること
になるが、構成やインターフェイスが複雑になる上に、
再現性や、長期信頼性において問題がある。
しようとすれば、例えば圧力センサを用い、圧力に応じ
た抵抗値、容量、インダタンスの変化等を検出すること
になるが、構成やインターフェイスが複雑になる上に、
再現性や、長期信頼性において問題がある。
本考案は、この様な問題点に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、簡単な構成で押しボタンを押した量や
力に対応したバイナリコードデータを出力する、再現性
及び長期信頼性の良好な押しボタンキースイッチを実現
することにある。
て、その目的は、簡単な構成で押しボタンを押した量や
力に対応したバイナリコードデータを出力する、再現性
及び長期信頼性の良好な押しボタンキースイッチを実現
することにある。
(課題を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本考案の構成は、中立位置に
対して復帰する機能を持ち、第1の方向と第2の方向と
に変位可能な押しボタンと、 スリット幅が等しく所定幅だけずれて配列する第1、第
2のスリットを有し、前記押しボタンと共に変位するス
リット板と、 このスリット板の第1、第2のスリットを通過する光を
それぞれ受ける第1、第2の光センサと、 この第1の光センサからの信号の状態を第2の光センサ
からの信号のタイミングでセットするフリップフロップ
と、 前記第1または第2の光センサからの信号を前記フリッ
プフロップからの信号に基づいてアップまたはダウンカ
ウントするカウンタとからなる。
対して復帰する機能を持ち、第1の方向と第2の方向と
に変位可能な押しボタンと、 スリット幅が等しく所定幅だけずれて配列する第1、第
2のスリットを有し、前記押しボタンと共に変位するス
リット板と、 このスリット板の第1、第2のスリットを通過する光を
それぞれ受ける第1、第2の光センサと、 この第1の光センサからの信号の状態を第2の光センサ
からの信号のタイミングでセットするフリップフロップ
と、 前記第1または第2の光センサからの信号を前記フリッ
プフロップからの信号に基づいてアップまたはダウンカ
ウントするカウンタとからなる。
(作用) 押しボタンを押すと、押した力または量に対応してスリ
ット板が回転変位する。スリット板が回転変位する時、
光センサからパルスが出力され、これがフリップフロッ
プからの制御信号にしたがって、カウンタのアップ側、
またはダウン側に印加され、カウンタから押しボタンを
押した力または量に対応するバイナリコードのデータが
出力される。
ット板が回転変位する。スリット板が回転変位する時、
光センサからパルスが出力され、これがフリップフロッ
プからの制御信号にしたがって、カウンタのアップ側、
またはダウン側に印加され、カウンタから押しボタンを
押した力または量に対応するバイナリコードのデータが
出力される。
(実施例) 以下図面を用いて、本考案の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本考案の一実施例を示す構成図で、(a)は
側面図、(b)は(a)図におけるX−X断面図であ
る。
側面図、(b)は(a)図におけるX−X断面図であ
る。
これらの図において、1は2か所のキートップ11、12を
持つ押しホタンで、中立位置(図示する位置)に復帰す
るバネ13、14を持ち、矢印a方向(第1の方向)と矢印
b方向(第2の方向)とに変位可能となっている。2は
スリット板で、スリット幅Hが等しく当該スリット幅の
1/2だけずれて配列する第1、第2のスリット21、22を
有し、押しボタン1に結合し、これと共に変位する。20
はスリット板の回転変位の中心軸である。
持つ押しホタンで、中立位置(図示する位置)に復帰す
るバネ13、14を持ち、矢印a方向(第1の方向)と矢印
b方向(第2の方向)とに変位可能となっている。2は
スリット板で、スリット幅Hが等しく当該スリット幅の
1/2だけずれて配列する第1、第2のスリット21、22を
有し、押しボタン1に結合し、これと共に変位する。20
はスリット板の回転変位の中心軸である。
31、32はスリット板2に設けられている第1、第2のス
リット21、22に光を照射する光源で、例えば発光ダイオ
ードが用いられている。41、42は第1、第2のスリット
21、22を通過した光をそれぞれ受ける第1、第2の光セ
ンサで、例えばホトトラジスタが用いられている。
リット21、22に光を照射する光源で、例えば発光ダイオ
ードが用いられている。41、42は第1、第2のスリット
21、22を通過した光をそれぞれ受ける第1、第2の光セ
ンサで、例えばホトトラジスタが用いられている。
5は第1、第2の光センサから得られるパルス状の信号
を入力し、処理する電気回路部であり、6はケースで、
押しボタン1のキートップを外部に配置し、それ以外の
各部分を内部に収容している。
を入力し、処理する電気回路部であり、6はケースで、
押しボタン1のキートップを外部に配置し、それ以外の
各部分を内部に収容している。
第2図は、電気回路の詳細を示す構成ブロック図であ
る。ここでは光センサとして、ホトトランジスタを用い
た場合を示している。
る。ここでは光センサとして、ホトトランジスタを用い
た場合を示している。
51はフリップフロップで、第1の光センサ41からの信号
P1の状態を第2の光センサ42からの信号P2のタイミング
でセットすると共に、各信号P1、P2の一致をとるゲート
52からの信号Poによってクリアされるようになってい
る。53はアップダウンカウンタで、第2の光センサ42か
らの信号P2を、フリップフロップ51からの信号に基づい
てアップまたはダウンカウントする。また、ゲート52か
らの信号Poによってクリアされる。なお、54、55はいず
れも信号を遅らせるためのディレイ回路で、全体の動作
を確実にするために設けられている。
P1の状態を第2の光センサ42からの信号P2のタイミング
でセットすると共に、各信号P1、P2の一致をとるゲート
52からの信号Poによってクリアされるようになってい
る。53はアップダウンカウンタで、第2の光センサ42か
らの信号P2を、フリップフロップ51からの信号に基づい
てアップまたはダウンカウントする。また、ゲート52か
らの信号Poによってクリアされる。なお、54、55はいず
れも信号を遅らせるためのディレイ回路で、全体の動作
を確実にするために設けられている。
第3図は、スリット板2に設けられている第1、第2の
スリットの形状を示す図である。
スリットの形状を示す図である。
スリット板2には、押しボタン1が中立位置にある時、
その中立ラインLMに対して反時計方向に、所定の角度θ
にあるスタートラインLS1から、第1のスリット21がス
リット幅H、間隔H/2で設けられ、また、第2のスリッ
ト22は、スタートラインLS1から初めのスリット幅はH/
2、スリット幅Hで設けられている。なお、スリット
は、回転の中心軸に対して放射状に形成されているので
その幅は半径方向の測定位置で異なるが、ここでは2つ
のスリットの中間位置で測定した値を便宜的に用いるも
のとする。
その中立ラインLMに対して反時計方向に、所定の角度θ
にあるスタートラインLS1から、第1のスリット21がス
リット幅H、間隔H/2で設けられ、また、第2のスリッ
ト22は、スタートラインLS1から初めのスリット幅はH/
2、スリット幅Hで設けられている。なお、スリット
は、回転の中心軸に対して放射状に形成されているので
その幅は半径方向の測定位置で異なるが、ここでは2つ
のスリットの中間位置で測定した値を便宜的に用いるも
のとする。
また、中立ラインLMに対して時計方向には、所定の角度
θにあるスタートラインLS2から、第2のスリット22が
スリット幅H、間隔H/2で設けられ、また、第2のスリ
ット22は、スタートラインLS2から間隔がH/2だけずれた
位置から、スリット幅H、間隔H/2で設けられている。
θにあるスタートラインLS2から、第2のスリット22が
スリット幅H、間隔H/2で設けられ、また、第2のスリ
ット22は、スタートラインLS2から間隔がH/2だけずれた
位置から、スリット幅H、間隔H/2で設けられている。
光源31、32及び光センサ41、42は、スリット板2を挟ん
で中立ラインLM上に配置されている。
で中立ラインLM上に配置されている。
この様に構成したスイッチの動作を次に説明する。
第4図は、押しボタン1のキートップ11(INC)を、ス
リット板2が第3図のの位置が、中立ラインLMに来る
まで押して、その後中立位置に戻した場合の動作を示す
タイムチャートである。
リット板2が第3図のの位置が、中立ラインLMに来る
まで押して、その後中立位置に戻した場合の動作を示す
タイムチャートである。
(a)は、第1のスリット21を通過する光を検出する光
センサ41からの信号P1を示す波形図であり、(b)は第
2のスリット22を通過する光を検出する光センサ42から
の信号P2を示す波形図である。
センサ41からの信号P1を示す波形図であり、(b)は第
2のスリット22を通過する光を検出する光センサ42から
の信号P2を示す波形図である。
ゲート52は、これらの信号P1、P2を入力し、(c)に示
すような信号Poを出力し、フリップフロップ51、カウン
タ53をそれぞれ動作可能の状態とする。フリップフロッ
プ51は、光センサ41からの信号P1をD端子に入力すると
共に、T端子に光センサ42からの信号P2を入力し、
(d)に示すように、スリット板2が〜〜の位置
にある間、ローレベルになり、カウンタ53にカウントア
ップを指示する信号D/Uを出力する。カウンタ53は、こ
の信号に基づいてデイレイ回路55を介して印加される光
センサ42からの信号P2を計数する。
すような信号Poを出力し、フリップフロップ51、カウン
タ53をそれぞれ動作可能の状態とする。フリップフロッ
プ51は、光センサ41からの信号P1をD端子に入力すると
共に、T端子に光センサ42からの信号P2を入力し、
(d)に示すように、スリット板2が〜〜の位置
にある間、ローレベルになり、カウンタ53にカウントア
ップを指示する信号D/Uを出力する。カウンタ53は、こ
の信号に基づいてデイレイ回路55を介して印加される光
センサ42からの信号P2を計数する。
この結果、カウンタ53の各端子QA〜QDからは、それぞれ
(e)〜(h)に示すような押しボタン1を押した量に
対応するバイナリコードデータが出力される。
(e)〜(h)に示すような押しボタン1を押した量に
対応するバイナリコードデータが出力される。
以上の動作は、押しボタン1のキートップ11を押した場
合であるが、キートップ12(DEC)を押した場合も基本
的な動作は同様である。
合であるが、キートップ12(DEC)を押した場合も基本
的な動作は同様である。
第5図は、スリット板2に設ける第1、第2のスリット
列の他の例を示す構成図である。
列の他の例を示す構成図である。
ここではスリットパターンの配列を、第3図のものとは
逆の配列としたものである。
逆の配列としたものである。
なお、上記の実施例では、2つの光源を設けたものであ
るが、1個の光源を第1、第2のスリットで共用するよ
うにしてもよい。また、第1、第2のスリットパターン
は他のパターンを用いるものでもよい。
るが、1個の光源を第1、第2のスリットで共用するよ
うにしてもよい。また、第1、第2のスリットパターン
は他のパターンを用いるものでもよい。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように、本考案によれば、オン・オ
フの2値信号だけでなく、押しボタンを押した量あるい
は力の大きさに対応したバイナリコードデータを出力す
るスイッチを、簡単な構成で実現することができる。
フの2値信号だけでなく、押しボタンを押した量あるい
は力の大きさに対応したバイナリコードデータを出力す
るスイッチを、簡単な構成で実現することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図は電気
回路部の構成を示すブロック図、第3図はスリット板上
に形成される第1、第2のスリットの形状を示す図、第
4図は動作の一例を示すタイムチャート、第5図はスリ
ット板2に設ける第1、第2のスリット列の他の例を示
す構成図である。 1…押しボタン 2…スリット板 21、22…第1、第2のスリット 41、42…光センサ 5…電気回路部 51…フリップフロップ 53…カウンタ
回路部の構成を示すブロック図、第3図はスリット板上
に形成される第1、第2のスリットの形状を示す図、第
4図は動作の一例を示すタイムチャート、第5図はスリ
ット板2に設ける第1、第2のスリット列の他の例を示
す構成図である。 1…押しボタン 2…スリット板 21、22…第1、第2のスリット 41、42…光センサ 5…電気回路部 51…フリップフロップ 53…カウンタ
Claims (1)
- 【請求項1】中立位置に対して復帰する機能を持ち、第
1の方向と第2の方向とに変位可能な押しボタンと、 スリット幅が等しく所定幅だけずれて配列する第1、第
2のスリットを有し、前記押しボタンと共に変位するス
リット板と、 このスリット板の第1、第2のスリットを通過する光を
それぞれ受ける第1、第2の光センサと、 この第1の光センサからの信号の状態を第2の光センサ
からの信号のタイミングでセットするフリップフロップ
と、 前記第1または第2の光センサからの信号を前記フリッ
プフロップからの信号に基づいてアップまたはダウンカ
ウントするカウンタと、 を備えた押しボタンキースイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9268088U JPH0646043Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 押しボタンキースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9268088U JPH0646043Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 押しボタンキースイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214736U JPH0214736U (ja) | 1990-01-30 |
JPH0646043Y2 true JPH0646043Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31317116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9268088U Expired - Lifetime JPH0646043Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 押しボタンキースイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0646043Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023277065A1 (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-05 | 川崎重工業株式会社 | 操作者側装置および手術支援システム |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5818422B2 (ja) * | 2010-11-19 | 2015-11-18 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
WO2024047749A1 (ja) * | 2022-08-30 | 2024-03-07 | スーガン株式会社 | バリアブルハンドスイッチ |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP9268088U patent/JPH0646043Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023277065A1 (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-05 | 川崎重工業株式会社 | 操作者側装置および手術支援システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0214736U (ja) | 1990-01-30 |
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