JPH0645993A - アナログ/デジタル共用電話システムの電力増幅器 - Google Patents
アナログ/デジタル共用電話システムの電力増幅器Info
- Publication number
- JPH0645993A JPH0645993A JP4215604A JP21560492A JPH0645993A JP H0645993 A JPH0645993 A JP H0645993A JP 4215604 A JP4215604 A JP 4215604A JP 21560492 A JP21560492 A JP 21560492A JP H0645993 A JPH0645993 A JP H0645993A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power amplifier
- analog
- digital
- voltage
- telephone system
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で高効率のアナログ/デジタル共用電話
システムの電力増幅器を提供すること。 【構成】 周波数変調等の一定振幅の変調方式によるア
ナログ方式自動車電話システムと、π/4シフトQPS
K変調方式等の振幅変動のおこる変調方式によるデジタ
ル方式自動車電話システム共用の携帯移動機において、
ゲ−ト電圧とドレイン電圧を変えることにより飽和動
作、あるいは線形動作をする動作可変型電力増幅器1−
1を使用し、ゲ−ト電圧及びドレイン電圧を、アナログ
方式の動作時にはF級等の高効率飽和動作するように設
定し、デジタル方式の動作時にはA又はAB級等の線形
動作するように設定できる切替手段を設けてアナログ/
デジタル共用電話システムの電力増幅器を構成した。
システムの電力増幅器を提供すること。 【構成】 周波数変調等の一定振幅の変調方式によるア
ナログ方式自動車電話システムと、π/4シフトQPS
K変調方式等の振幅変動のおこる変調方式によるデジタ
ル方式自動車電話システム共用の携帯移動機において、
ゲ−ト電圧とドレイン電圧を変えることにより飽和動
作、あるいは線形動作をする動作可変型電力増幅器1−
1を使用し、ゲ−ト電圧及びドレイン電圧を、アナログ
方式の動作時にはF級等の高効率飽和動作するように設
定し、デジタル方式の動作時にはA又はAB級等の線形
動作するように設定できる切替手段を設けてアナログ/
デジタル共用電話システムの電力増幅器を構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話(セルラ)
システムにおけるアナログ/デジタル共用電話システム
の電力増幅器に関するものである。
システムにおけるアナログ/デジタル共用電話システム
の電力増幅器に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のアナログ方式自動車電話システムは
周波数変調(FM:Frequency Moduration)による一定
振幅の変調方式である。従って、携帯用移動機の送信電
力増幅器には通常、F級動作などの高効率飽和型電力増
幅器を用いていた。一方、デジタル方式自動車電話シス
テムにおいては、π/4シフトQPSK変調による振幅
変動の変調方式である。従って、アナログ方式自動車電
話システムで使用する高効率飽和型電力増幅器は、デジ
タル方式自動車電話システムには使用出来ず、別個に効
率は低下するがA級あるいはAB級動作等の線形電力増
幅器が必要となる。
周波数変調(FM:Frequency Moduration)による一定
振幅の変調方式である。従って、携帯用移動機の送信電
力増幅器には通常、F級動作などの高効率飽和型電力増
幅器を用いていた。一方、デジタル方式自動車電話シス
テムにおいては、π/4シフトQPSK変調による振幅
変動の変調方式である。従って、アナログ方式自動車電
話システムで使用する高効率飽和型電力増幅器は、デジ
タル方式自動車電話システムには使用出来ず、別個に効
率は低下するがA級あるいはAB級動作等の線形電力増
幅器が必要となる。
【0003】図3は従来技術の電力増幅器の構成例1を
示すブロック図である。アナログ方式とデジタル方式共
用の自動車電話システムの携帯用移動機においては、効
率を考慮し図3に示すように飽和型電力増幅器3−2と
線形電力増幅器3−4を並列接続し、スイッチ3−1に
よりアナログ方式時は高効率の飽和型電力増幅器3−2
に、デジタル方式時は効率の低い線形電力増幅器3−4
に切り替え、効率の低い線形電力増幅器3−4の動作時
間を必要最小限に使用していた。
示すブロック図である。アナログ方式とデジタル方式共
用の自動車電話システムの携帯用移動機においては、効
率を考慮し図3に示すように飽和型電力増幅器3−2と
線形電力増幅器3−4を並列接続し、スイッチ3−1に
よりアナログ方式時は高効率の飽和型電力増幅器3−2
に、デジタル方式時は効率の低い線形電力増幅器3−4
に切り替え、効率の低い線形電力増幅器3−4の動作時
間を必要最小限に使用していた。
【0004】又、図4に示すように効率の低い線形電力
増幅器4−1のみを使用しても、周波数変調された信号
の増幅器として使用可能なのでアナログ方式/デジタル
方式共用の自動車電話システム携帯移動機に使用でき
る。
増幅器4−1のみを使用しても、周波数変調された信号
の増幅器として使用可能なのでアナログ方式/デジタル
方式共用の自動車電話システム携帯移動機に使用でき
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
例では回路規模が大きくなり携帯機には不利となりコス
トも高くなる。図4の例では電力増幅器の効率が低いた
めバッテリの消費電流が多く携帯用には向かないと云う
問題点があった。
例では回路規模が大きくなり携帯機には不利となりコス
トも高くなる。図4の例では電力増幅器の効率が低いた
めバッテリの消費電流が多く携帯用には向かないと云う
問題点があった。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、小型で高効率のアナログ/デ
ジタル共用電話システムの電力増幅器を提供することを
目的とする。
で、上記問題点を除去し、小型で高効率のアナログ/デ
ジタル共用電話システムの電力増幅器を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、周波数変調(FM)等の一定振幅の変調方式
によるアナログ方式自動車電話システムと、振幅変動す
るπ/4シフトQPSK変調方式等によるデジタル方式
自動車電話システム共用の携帯移動機において、図1と
図2に示すように、ゲ−ト電圧とドレイン電圧を変える
ことにより飽和動作或いは、線形動作をする動作可変型
電力増幅器1−1を使用し、ゲ−ト電圧及びドレイン電
圧(トランジスタにおいてはベ−ス及びコレクタ電圧)
を、アナログ方式の動作時にはF級等の高効率飽和動作
するように設定し、デジタル方式の動作時にはA又はA
B級等の線形動作をするように設定できる切替手段を設
けてアナログ/デジタル共用電話システムの電力増幅器
を構成した。
本発明は、周波数変調(FM)等の一定振幅の変調方式
によるアナログ方式自動車電話システムと、振幅変動す
るπ/4シフトQPSK変調方式等によるデジタル方式
自動車電話システム共用の携帯移動機において、図1と
図2に示すように、ゲ−ト電圧とドレイン電圧を変える
ことにより飽和動作或いは、線形動作をする動作可変型
電力増幅器1−1を使用し、ゲ−ト電圧及びドレイン電
圧(トランジスタにおいてはベ−ス及びコレクタ電圧)
を、アナログ方式の動作時にはF級等の高効率飽和動作
するように設定し、デジタル方式の動作時にはA又はA
B級等の線形動作をするように設定できる切替手段を設
けてアナログ/デジタル共用電話システムの電力増幅器
を構成した。
【0008】
【作用】本発明では、上記手段により1台の動作可変型
増幅器のゲ−ト電圧とドレイン電圧を切替ることによ
り、アナログ方式動作時には高効率なF級動作を行い、
又デジタル方式動作時にはA又はAB級の線形動作をす
ることにより小型で高効率なアナログ/デジタル共用電
力増幅器となる。
増幅器のゲ−ト電圧とドレイン電圧を切替ることによ
り、アナログ方式動作時には高効率なF級動作を行い、
又デジタル方式動作時にはA又はAB級の線形動作をす
ることにより小型で高効率なアナログ/デジタル共用電
力増幅器となる。
【0009】
【実施例】[実施例1]以下本発明の一実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の電力増幅器の
構成例1を示すブロック図である。図示するように本装
置は動作可変型電力増幅器1−1、スイッチ1−2、飽
和型動作ゲ−ト電圧設定回路1−3、線形動作ゲ−ト電
圧設定回路1−4、線形動作ドレイン電圧設定回路1−
5、飽和型動作ドレイン電圧設定回路1−6、アンテナ
1−7で構成される。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の電力増幅器の
構成例1を示すブロック図である。図示するように本装
置は動作可変型電力増幅器1−1、スイッチ1−2、飽
和型動作ゲ−ト電圧設定回路1−3、線形動作ゲ−ト電
圧設定回路1−4、線形動作ドレイン電圧設定回路1−
5、飽和型動作ドレイン電圧設定回路1−6、アンテナ
1−7で構成される。
【0010】スイッチ1−2は動作切替制御信号により
切替動作をし、アナログ方式時には飽和型動作ゲ−ト電
圧設定回路1−3で設定された電圧を、デジタル方式時
には線形動作ゲ−ト電圧設定回路1−4で設定された電
圧を出力し、動作可変型電力増幅器1−1にゲ−ト電圧
として供給する。同時にアナログ方式時には飽和型動作
ドレイン電圧設定回路1−6で設定された電圧を、デジ
タル方式時には線形動作ドレイン電圧設定回路1−5で
設定された電圧を出力し、動作可変型電力増幅器1−1
にドレイン電圧として供給する。
切替動作をし、アナログ方式時には飽和型動作ゲ−ト電
圧設定回路1−3で設定された電圧を、デジタル方式時
には線形動作ゲ−ト電圧設定回路1−4で設定された電
圧を出力し、動作可変型電力増幅器1−1にゲ−ト電圧
として供給する。同時にアナログ方式時には飽和型動作
ドレイン電圧設定回路1−6で設定された電圧を、デジ
タル方式時には線形動作ドレイン電圧設定回路1−5で
設定された電圧を出力し、動作可変型電力増幅器1−1
にドレイン電圧として供給する。
【0011】図5に飽和型動作時(F級)のFET動作
を示す。図示するように動作可変型電力増幅器1−1
は、アナログ方式動作時には動作点がPになるようにゲ
−ト電圧VGにバイアスをかけることによりドレイン電
流iDは図のように半波電流が流れドレインにおける電
力損失は小さくなり効率の良い動作となる。
を示す。図示するように動作可変型電力増幅器1−1
は、アナログ方式動作時には動作点がPになるようにゲ
−ト電圧VGにバイアスをかけることによりドレイン電
流iDは図のように半波電流が流れドレインにおける電
力損失は小さくなり効率の良い動作となる。
【0012】図6に線形動作時(A又はAB級)のFE
T動作を示す。図示するように動作可変型電力増幅器1
−1は、デジタル方式動作時には動作点がP´になるよ
うにゲ−ト電圧VGにバイアスをかけることによりドレ
イン電流iDは図のようになり電力損失は大きくなるが
線形動作する。
T動作を示す。図示するように動作可変型電力増幅器1
−1は、デジタル方式動作時には動作点がP´になるよ
うにゲ−ト電圧VGにバイアスをかけることによりドレ
イン電流iDは図のようになり電力損失は大きくなるが
線形動作する。
【0013】入力信号(RF信号)はアナログ方式動作
時には飽和型動作し、デジタル方式動作時には線形動作
する動作可変型電力増幅器1−1で増幅されアンテナ1
−7より出力される。
時には飽和型動作し、デジタル方式動作時には線形動作
する動作可変型電力増幅器1−1で増幅されアンテナ1
−7より出力される。
【0014】[実施例2]図2は本発明の電力増幅器の
構成例2を示すブロック図である。図示するように本装
置は動作可変型電力増幅器2−1、D/A変換器2−
2、選択器2−3、ROM(リ−ドオンリ−メモリ)2
−4、D/A変換器2−5、選択器2−6、ROM2−
7、アンテナ2−8で構成される。
構成例2を示すブロック図である。図示するように本装
置は動作可変型電力増幅器2−1、D/A変換器2−
2、選択器2−3、ROM(リ−ドオンリ−メモリ)2
−4、D/A変換器2−5、選択器2−6、ROM2−
7、アンテナ2−8で構成される。
【0015】ROM2−4には飽和型動作ゲ−ト電圧の
設定値(1)と線形動作ゲ−ト電圧の設定値(2)が格
納されている。ROM2−7には飽和型動作ドレイン電
圧の設定値(3)と線形動作ドレイン電圧の設定値
(4)が格納されている。
設定値(1)と線形動作ゲ−ト電圧の設定値(2)が格
納されている。ROM2−7には飽和型動作ドレイン電
圧の設定値(3)と線形動作ドレイン電圧の設定値
(4)が格納されている。
【0016】電圧切替制御信号により選択器2−3が動
作し、アナログ方式時には飽和型動作ゲ−ト電圧の設定
値(1)が選択され、デジタル方式時には線形動作ゲ−
ト電圧の設定値(2)が選択され、D/A変換器2−2
で電圧に変換され動作可変型電力増幅器1−1にゲ−ト
電圧として供給される。同様に電圧切替制御信号により
選択器2−6が動作し、アナログ方式時には飽和型動作
ドレイン電圧の設定値(3)が選択され、デジタル方式
時には線形動作ドレイン電圧の設定値(4)が選択さ
れ、D/A変換器2−5で電圧に変換され動作可変型電
力増幅器2−1にドレイン電圧として供給される。
作し、アナログ方式時には飽和型動作ゲ−ト電圧の設定
値(1)が選択され、デジタル方式時には線形動作ゲ−
ト電圧の設定値(2)が選択され、D/A変換器2−2
で電圧に変換され動作可変型電力増幅器1−1にゲ−ト
電圧として供給される。同様に電圧切替制御信号により
選択器2−6が動作し、アナログ方式時には飽和型動作
ドレイン電圧の設定値(3)が選択され、デジタル方式
時には線形動作ドレイン電圧の設定値(4)が選択さ
れ、D/A変換器2−5で電圧に変換され動作可変型電
力増幅器2−1にドレイン電圧として供給される。
【0017】入力信号(RF信号)はアナログ方式動作
時には飽和型動作し、デジタル方式動作時には線形動作
する動作可変型電力増幅器2−1で増幅されアンテナ2
−8より出力される。
時には飽和型動作し、デジタル方式動作時には線形動作
する動作可変型電力増幅器2−1で増幅されアンテナ2
−8より出力される。
【0018】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような効果が期待される。アナログ方式と
デジタル方式共用自動車電話システムの携帯移動機にお
いて、1台の動作可変型増幅器を使用し、そのゲ−ト電
圧とドレイン電圧を切替ることにより、アナログ方式動
作時には高効率なF級動作を行い、又デジタル方式動作
時にはA又はAB級の線形動作をすることにより簡単な
回路で廉価で小型で高効率なアナログ/デジタル方式共
用電力増幅器となる。従ってバッテリ消費電流が少なく
て済むため携帯移動機に適した電力増幅器となる。
れば、下記のような効果が期待される。アナログ方式と
デジタル方式共用自動車電話システムの携帯移動機にお
いて、1台の動作可変型増幅器を使用し、そのゲ−ト電
圧とドレイン電圧を切替ることにより、アナログ方式動
作時には高効率なF級動作を行い、又デジタル方式動作
時にはA又はAB級の線形動作をすることにより簡単な
回路で廉価で小型で高効率なアナログ/デジタル方式共
用電力増幅器となる。従ってバッテリ消費電流が少なく
て済むため携帯移動機に適した電力増幅器となる。
【図1】本発明のアナログ/デジタル共用電話システム
の電力増幅器の構成例1を示すブロック図である。
の電力増幅器の構成例1を示すブロック図である。
【図2】本発明のアナログ/デジタル共用電話システム
の電力増幅器の構成例2を示すブロック図である。
の電力増幅器の構成例2を示すブロック図である。
【図3】従来技術の電力増幅器の構成例1を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】従来技術の電力増幅器の構成例2を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】飽和型動作時のFET動作特性を示す図であ
る。
る。
【図6】線形動作時のFET動作特性を示す図である。
1−1 動作可変型電力増幅器 1−2 スイッチ 1−3 飽和型動作ゲ−ト電圧設定回路 1−4 線形動作ゲ−ト電圧設定回路 1−5 線形動作ドレイン電圧設定回路 1−6 飽和型動作ドレイン電圧設定回路 1−7 アンテナ 2−1 動作可変型電力増幅器 2−2 D/A変換器 2−3 選択器 2−4 ROM(リ−ドオンリ−メモリ) 2−5 D/A変換器 2−6 選択器 2−7 ROM 2−8 アンテナ
Claims (1)
- 【請求項1】 一定振幅である周波数変調方式によるア
ナログ方式電話システムと、振幅変動するπ/4シフト
DQPSK変調方式によるデジタル方式電話システムで
使用されるアナログ/デジタル共用電話システムの電力
増幅器において、 ゲ−ト電圧とドレイン電圧を変えることにより飽和動
作、あるいは線形動作をする動作可変型電力増幅器を使
用し、前記ゲ−ト電圧及びドレイン電圧をアナログ方式
の動作時には前記動作可変型電力増幅器がF級の高効率
飽和動作をするように設定し、デジタル方式の動作時に
はA又はAB級の線形動作をするように設定できる切替
手段を設けたことを特徴とするアナログ/デジタル共用
電話システムの電力増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215604A JPH0645993A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | アナログ/デジタル共用電話システムの電力増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215604A JPH0645993A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | アナログ/デジタル共用電話システムの電力増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645993A true JPH0645993A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16675185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4215604A Pending JPH0645993A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | アナログ/デジタル共用電話システムの電力増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645993A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001251202A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-09-14 | Motorola Inc | 変調依存信号増幅方法および装置 |
WO2005015757A1 (ja) * | 2003-08-08 | 2005-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 送信装置、送信電力制御方法および無線通信装置 |
JP2006191590A (ja) * | 2004-12-31 | 2006-07-20 | Pohang Eng College | 非対称電力駆動を用いた電力増幅装置 |
JP2007184955A (ja) * | 1997-04-17 | 2007-07-19 | Qualcomm Inc | 高線形性動作モードと高効率性動作モードを有する増幅回路 |
JP2007531470A (ja) * | 2004-04-02 | 2007-11-01 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | トランスミッタのインピーダンスを動的に調節し、線形及びスイッチモード電力増幅器を選択的に直列接続するハイブリッド電力増幅器をその中で実施する装置及び方法 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP4215604A patent/JPH0645993A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007184955A (ja) * | 1997-04-17 | 2007-07-19 | Qualcomm Inc | 高線形性動作モードと高効率性動作モードを有する増幅回路 |
JP2001251202A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-09-14 | Motorola Inc | 変調依存信号増幅方法および装置 |
WO2005015757A1 (ja) * | 2003-08-08 | 2005-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 送信装置、送信電力制御方法および無線通信装置 |
JP2007531470A (ja) * | 2004-04-02 | 2007-11-01 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | トランスミッタのインピーダンスを動的に調節し、線形及びスイッチモード電力増幅器を選択的に直列接続するハイブリッド電力増幅器をその中で実施する装置及び方法 |
JP2006191590A (ja) * | 2004-12-31 | 2006-07-20 | Pohang Eng College | 非対称電力駆動を用いた電力増幅装置 |
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