JPH0645776A - 回路パッケージの放熱板ユニット - Google Patents

回路パッケージの放熱板ユニット

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JPH0645776A
JPH0645776A JP19800692A JP19800692A JPH0645776A JP H0645776 A JPH0645776 A JP H0645776A JP 19800692 A JP19800692 A JP 19800692A JP 19800692 A JP19800692 A JP 19800692A JP H0645776 A JPH0645776 A JP H0645776A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit package
cooling air
unit
circuit
variable
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19800692A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiomi Kasahara
昭臣 笠原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0645776A publication Critical patent/JPH0645776A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビネット内に積層される回路パッケージ
に冷却用空気を供給する回路パッケージの放熱板ユニッ
トに関し、同一の回路ユニットであっても回路パッケー
ジ毎に最適な冷却用空気量を供給できるようにすること
を目的とする。 【構成】 吸気用開口部63側から吸入された冷却用空
気は、可変翼66,67によって形成される通路60
1,602,603に分散され、仕切り板65に導かれ
てそれぞれ送気用開口部64から送り出され、回路パッ
ケージを冷却する。このとき、通路601,602,6
03の吸気用開口部63側の各面積は可変調節できるの
で、通路601,602,603を通過する冷却用空気
量を調節することにより、各回路パッケージに送られる
冷却用空気量を可変することができる。これにより、同
じ回路ユニット内の回路パッケージであっても、放熱量
に応じて冷却用空気の供給量を調節することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャビネット内に積層さ
れる回路パッケージに冷却用空気を供給する回路パッケ
ージの放熱板ユニットに関し、特に自然空冷式による回
路パッケージの放熱板ユニットに関する。
【0002】従来、伝送装置用の回路パッケージを多数
収納するキャビネットでは、マザーボードに複数の回路
パッケージを連結したものを一つの回路ユニットとし、
この回路ユニットを複数段重ねるようにしている。この
ようなキャビネットでは、各回路パッケージの放出する
熱量を外部に逃がすため、様々な工夫がなされている。
【0003】一般に、回路パッケージの放熱方式として
は、ファンにより強制的に冷却用空気を循環させる強制
空冷式と、自然対流によって冷却を行う自然空冷式とが
ある。
【0004】
【従来の技術】図8は、自然空冷式で用いられる従来の
放熱板ユニットの構成を示す図である。この放熱板ユニ
ット101は、上下の回路ユニット間に設けられる。放
熱板ユニット101は、左右の側板102および103
以外は枠体のみで構成されている。放熱板ユニット10
1内の空間は、仕切り板104によって上下が斜めに仕
切られている。
【0005】これにより、前面の開口部105から入っ
た空気は、仕切り板104によって上方に反射され、上
面の開口部106から上側の回路ユニットに送られる。
一方、下側の回路ユニットを通過した空気は、仕切り板
104の下側面で反射され、後方に送り出される。
【0006】このような放熱板ユニットでは、前面の開
口部105の大きさ、特に高さを変えることにより、回
路パッケージ全体の熱放出量に応じて冷却空気の取り込
み量を調節するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の放
熱板ユニットは、回路ユニット内の全ての回路パッケー
ジに対して均等に冷却用空気を送っていたので、各回路
パッケージによる発熱量のバラツキに対して細かい対応
ができていなかった。また、回路ユニットを収容するキ
ャビネットの大きさも限定されるので、放熱板ユニット
の開口部105を大きくするにも限界があった。このた
め、同じ回路ユニット内の回路パッケージであっても、
個々によって充分に放熱がなされなかったり、あるいは
不必要に冷却がなされたりしていた。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、同一の回路ユニットであっても、回路パッケ
ージ毎に最適な量の冷却用空気を供給することのできる
回路パッケージの放熱板ユニットを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明の回路パッケージの放熱板ユニットの原理図で
ある。筐体60には、冷却用空気を吸入する吸気用開口
部63と、冷却用空気を回路パッケージ側に送り出す送
気用開口部64とが形成される。また、筐体60内に
は、冷却用空気を吸気用開口部63側から送気用開口部
64側に導くように仕切り板65が設けられる。仕切り
板65には、吸気用開口部63側から送気用開口部64
側までの空間を複数の通路601,602,603に仕
切るとともに、少なくとも通路601,602,603
の吸気用開口部63側の面積を可変できる可変翼66,
67が取り付けられる。
【0010】
【作用】吸気用開口部63側から吸入された冷却用空気
は、可変翼66,67によって形成される通路601,
602,603に分散され、仕切り板65に導かれてそ
れぞれ送気用開口部64から送り出され、回路パッケー
ジを冷却する。このとき、通路601,602,603
の吸気用開口部63側の各面積は可変調節できるので、
通路601,602,603を通過する冷却用空気量を
調節することにより、各回路パッケージに送られる冷却
用空気量を可変することができる。これにより、同じ回
路ユニット内の回路パッケージであっても、放熱量に応
じて冷却用空気の供給量を調節することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本実施例の放熱板ユニットを使用するキ
ャビネットの構成図であり、(A)は正面図、(B)は
側断面図である。キャビネット1の最下部には、電源部
2が設けられており、その上に回路ユニット3〜5が搭
載されている。回路ユニット3〜5は、それぞれマザー
ボード9〜11に連結されている。また、各回路ユニッ
ト3〜5は、コード12〜14によってそれぞれ電源部
2と接続されている。
【0012】電源部2および回路ユニット3〜5間に
は、それぞれ放熱板ユニット6〜8が設けられている。
放熱板ユニット6〜8は、それぞれ正面から取り入れた
冷却用空気を上側にある回路ユニットに送るとともに、
下側の回路ユニットを通過した冷却後の空気をキャビネ
ット後方に送り出す。
【0013】図1は放熱板ユニット6の構成を示す図で
ある。放熱板ユニット6は金属の筐体60で概ね形成さ
れており、筐体60は左右の側板61および62以外は
枠体のみで構成されている。放熱板ユニット6には、前
側開口部63、上側開口部64、および図示されていな
い下側開口部と後側開口部が形成されている。放熱板ユ
ニット6内の空間は、前側開口部63および上側開口部
64側と下側開口部および後側開口部側とに分かれるよ
うに、仕切り板65によって斜めに仕切られている。
【0014】仕切り板65上には、2枚の可変翼66,
67が取り付けられている。可変翼66,67は、筐体
60内の空間を3つの通路601,602,603に区
切るように取り付けられている。また、可変翼66,6
7は、各取り付け位置が調整できるようになっている。
【0015】図3は可変翼66,67および仕切り板6
5の具体的な構成を示す図である。仕切り板65には、
予め3個の固定用穴651,652,653が穿設され
ている。また、仕切り板65には、各固定用穴651,
652,653に対応するように、各々4個の調節用穴
654,655,656が穿設されている。調節用穴6
54は、固定用穴651を中心点とした円周上に所定間
隔を置いて穿設されている。他の固定用穴652,65
3、および調節用穴655,656についても同様に穿
設されている。
【0016】一方、可変翼66,67は、台形に形成さ
れており、図中手前側の最大幅部分66c,67cは、
放熱板ユニット本体の前側開口部63の高さとほぼ同じ
になるように形成されている。また、可変翼66,67
は、仕切り板65に取り付けたときに、それぞれの背部
66d,67dが上側開口部64の開口面とほぼ一致す
るように形成されている。
【0017】可変翼66,67には、それぞれ取付け片
66a,66bおよび67a,67bが形成されてい
る。取付け片66a,67aは、固定用穴651,65
2,653の何れかにネジ止めされる。
【0018】図4は可変翼66,67を仕切り板65に
取り付けた状態を示す図である。ここでは、取付け片6
6aを固定用穴651に、取付け片67aを固定用穴6
53にそれぞれネジ止めするものとする。可変翼66の
取付け片66aを固定用穴651にネジ止めした場合に
は、取付け片66bは4個の調節用穴654の何れかに
ネジ止めされる。一方、可変翼67の取付け片67aを
固定用穴653にネジ止めした場合には、一方の取付け
片67bは、4個の調節用穴656の何れかにネジ止め
される。
【0019】可変翼66等の枚数や取り付ける位置は、
回路ユニット3等に収納される各回路パッケージの放熱
量に応じて調節されている。このような構成を有する放
熱板ユニット6は、キャビネット1に装着される。な
お、他の放熱板ユニット7および8については、可変翼
の枚数や取り付け位置が異なる以外は放熱板ユニット6
とほぼ同様の構成を有する。ただし、冷却対象となる回
路ユニット4および5の放熱量によって、前側開口部の
高さが異なる場合がある。
【0020】図5は本実施例の機能を説明する図であ
る。ここでは、回路ユニット4を中心とした分解斜視図
を示している。回路ユニット4では、回路パッケージ4
1と42が最も放熱量が多いものとする。放熱板ユニッ
ト7には、3枚の可変翼76,77,78が取り付けら
れており、これら可変翼76,77,78によって、冷
却用空気の通路79〜82が形成されている。すなわ
ち、側板71と可変翼76とにより通路79が、可変翼
77と可変翼78とによって通路80が、可変翼76と
可変翼77とによって通路81が、可変翼78と側板7
2とによって通路82がそれぞれ形成されている。通路
79と通路80は、前側開口部73付近が広く、奥側が
狭くなるように調節されている。一方、通路81と通路
82は、通路79と80と正反対の形状になっている。
【0021】このような構成により、まず、通路79に
吸入された冷却用空気は、側板71と可変翼76とによ
って奥に行くほど圧縮され、回路パッケージ41に集中
的に供給される。よって、回路パッケージ41は他の回
路パッケージよりも効率よく冷却される。また、回路パ
ッケージ42についても同様に、冷却用空気が集中的に
供給される。また、通路81および通路82を通過する
冷却用空気は、通路79および通路80のものよりも低
い密度で他の回路パッケージに送られ、それらを冷却す
る。こうして回路ユニット4を通過した冷却後の空気
は、上側の放熱板ユニット6の仕切り板65で反射され
て、キャビネット1の後方に送り出される。
【0022】このように、本実施例では、可変翼66お
よび76等によって冷却用空気の吸入量を調節するよう
にしたので、同じ回路ユニット内の回路パッケージであ
っても、冷却効率を可変にすることができる。
【0023】なお、本実施例では、可変翼66および7
6等をネジ止めするようにしたが、スポット溶接により
仕切り板65等に取り付けるようにしてもよい。次に、
本発明の他の実施例を説明する。
【0024】図6は他の実施例による放熱板ユニットの
構成を示す図である。放熱板ユニット90には、2枚の
可変翼92,93が仕切り板91に取り付けられてい
る。可変翼92,93には、それぞれ取付け片921お
よび922,931および932が形成されており、ネ
ジ止めまたはスポット溶接により仕切り板91に取り付
けられている。可変翼92,93の各先端923,93
3は、屈折可能になっており、これら先端923,93
3の屈折角度を調節することにより、冷却用空気の吸入
量を調節することができる。
【0025】図7は可変翼92の具体的な構成を示す図
である。可変翼92は金属で形成され、その全体形状は
前述の可変翼68等とほぼ同じ形状をしている。可変翼
92には、複数の穴924が穿設されており、これによ
り先端部923を自在に曲げられるようになっている。
なお、可変翼93についても同様の構成となっている。
このように先端部923等を屈折可能とすることによ
り、可変翼92,93を仕切り板91に取り付けた後か
らでも微調整が可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、通路の
吸気用開口部側の各面積を可変調節して通路を通過する
冷却用空気量を調節することにより、各回路パッケージ
に送られる冷却用空気量を可変できるようにしたので、
同じ回路ユニット内の回路パッケージであっても、放熱
量に応じて冷却用空気の供給量を調節することができ
る。これにより、キャビネットの小型化、および回路パ
ッケージの高密度化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路パッケージの放熱板ユニットの原
理図である。
【図2】放熱板ユニットを使用するキャビネットの構成
図であり、(A)は正面図、(B)は側断面図である。
【図3】可変翼および仕切り板の具体的な構成を示す図
である。
【図4】可変翼を仕切り板に取り付けた状態を示す図で
ある。
【図5】本実施例の機能を説明する図である。
【図6】他の実施例による放熱板ユニットの構成を示す
図である。
【図7】他の実施例の可変翼の具体的な構成を示す図で
ある。
【図8】自然空冷式で用いられる従来の放熱板ユニット
の構成を示す図である。
【符号の説明】
6 放熱板ユニット 60 筐体 61,62 側板 63 前側開口部(吸気用開口部) 64 上側開口部(送気用開口部) 65 仕切り板 66,67 可変翼 601,602,603 通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット内に積層される回路パッケ
    ージに冷却用空気を供給する回路パッケージの放熱板ユ
    ニットにおいて、 前記冷却用空気を吸入する吸気用開口部(63)と、前
    記冷却用空気を前記回路パッケージ側に送り出す送気用
    開口部(64)とが形成される筐体(60)と、 前記冷却用空気を前記吸気用開口部(63)側から前記
    送気用開口部(64)側に導くように前記筐体(60)
    内に設けられる仕切り板(65)と、 前記吸気用開口部(63)側から前記送気用開口部(6
    4)側までの空間を複数の通路(601,602,60
    3)に仕切るとともに、少なくとも前記通路(601,
    602,603)の前記吸気用開口部(63)側の面積
    を可変できるように前記仕切り板(65)に取り付けら
    れる可変翼(66,67)と、 を有することを特徴とする回路パッケージの放熱板ユニ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記仕切り板(65)には、前記可変翼
    (66,67)を任意の向きでネジ止めするための複数
    のネジ穴が穿設されていることを特徴とする請求項1記
    載の回路パッケージの放熱板ユニット。
  3. 【請求項3】 前記可変翼(66,67)は、先端部が
    屈折可能に加工されていることを特徴とする請求項1記
    載の回路パッケージの放熱板ユニット。
JP19800692A 1992-07-24 1992-07-24 回路パッケージの放熱板ユニット Withdrawn JPH0645776A (ja)

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JP19800692A JPH0645776A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 回路パッケージの放熱板ユニット

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JPH0645776A true JPH0645776A (ja) 1994-02-18

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5470431A (en) * 1990-08-20 1995-11-28 Showa Aluminum Corp. Stack type evaporator
US5800673A (en) * 1989-08-30 1998-09-01 Showa Aluminum Corporation Stack type evaporator
US6276860B1 (en) 1999-06-29 2001-08-21 Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha Liquid applicator
KR100359744B1 (ko) * 2000-03-29 2002-11-07 주식회사 하이닉스반도체 통신전자장비용 방열판의 방열면적 제어 장치
US11737546B2 (en) 2018-11-16 2023-08-29 Wintrading Co., Ltd. Applicator

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Legal Events

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Effective date: 19991005