JPH0645202B2 - プラスチック棒状体 - Google Patents
プラスチック棒状体Info
- Publication number
- JPH0645202B2 JPH0645202B2 JP1161191A JP16119189A JPH0645202B2 JP H0645202 B2 JPH0645202 B2 JP H0645202B2 JP 1161191 A JP1161191 A JP 1161191A JP 16119189 A JP16119189 A JP 16119189A JP H0645202 B2 JPH0645202 B2 JP H0645202B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- shaped body
- crystallinity
- plastic
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はソリッドプロファイル等として有用なプラスチ
ック棒状体に関し、更に詳しくは中心に空孔を有するプ
ラスチック棒状体に関する。
ック棒状体に関し、更に詳しくは中心に空孔を有するプ
ラスチック棒状体に関する。
従来プラスチック棒状体は各種分野に広く使用されてお
り、その代表例としては写真現像機用送りロールであ
る。
り、その代表例としては写真現像機用送りロールであ
る。
これ等プラスチック棒状体の最大の難点は、その中心部
に残留応力が存在するたに棒状体を加工、たとえば切断
(輪切り)したり半割りした時に大きく変形することで
ある。またこのような切削加工物は熱水等で加熱される
と容易に変形する問題もある。
に残留応力が存在するたに棒状体を加工、たとえば切断
(輪切り)したり半割りした時に大きく変形することで
ある。またこのような切削加工物は熱水等で加熱される
と容易に変形する問題もある。
プラスチック棒状体は一般に製造段階で外周から徐々に
冷却されるためその中心部が最も冷却が遅くなり、冷却
固化時の体積収縮のため内層部、特に中心部に残留応力
が発生することとなる。この残留応力が外観上からは判
断し難く、たとえば真すぐな棒状体でもこれを半割する
と「ソリ」が発生するのはこの残留応力のためである。
冷却されるためその中心部が最も冷却が遅くなり、冷却
固化時の体積収縮のため内層部、特に中心部に残留応力
が発生することとなる。この残留応力が外観上からは判
断し難く、たとえば真すぐな棒状体でもこれを半割する
と「ソリ」が発生するのはこの残留応力のためである。
本発明が解決しようとする課題は、従来のプラスチック
棒状体の上記難点を解決することであり、更に詳しくは
その内層部、特に中心部の残留応力を著しく低下または
無くすことである。
棒状体の上記難点を解決することであり、更に詳しくは
その内層部、特に中心部の残留応力を著しく低下または
無くすことである。
この課題は、内部に連続空孔を有するプラスチック棒状
体であって、その断面に於いて上記連続空孔の半径方向
での最外端部と棒状体の半径方向の最外部との中間にお
いて棒状体を構成するプラスチックの結晶化度が最大で
あり、且つ棒状体の上記最外部での結晶化度が連続空孔
の上記最外端部の結晶化度よりも小さくなっているプラ
スチック棒状体により解決される。
体であって、その断面に於いて上記連続空孔の半径方向
での最外端部と棒状体の半径方向の最外部との中間にお
いて棒状体を構成するプラスチックの結晶化度が最大で
あり、且つ棒状体の上記最外部での結晶化度が連続空孔
の上記最外端部の結晶化度よりも小さくなっているプラ
スチック棒状体により解決される。
本発明を第1図参照しつつ説明する。第1図は本発明棒
状体の断面図例であり、説明の便宜上、暴状体を構成す
るプラスチックの結晶化度の分布図を重ねて示したもの
である。図中(1)は棒状体、(2)はその略中心に設けられ
た空孔、(3)は結晶化度分布図であり、縦軸には結晶化
度を、横軸には棒状体の位置に示している。
状体の断面図例であり、説明の便宜上、暴状体を構成す
るプラスチックの結晶化度の分布図を重ねて示したもの
である。図中(1)は棒状体、(2)はその略中心に設けられ
た空孔、(3)は結晶化度分布図であり、縦軸には結晶化
度を、横軸には棒状体の位置に示している。
本発明の棒状体(1)はその中心乃至略中心に連続空孔(2)
が設けられていること、及びこの棒状体を構成するプラ
スチック材料の結晶化度が特異な分布状態で分布してい
ることによって特徴づけられている。
が設けられていること、及びこの棒状体を構成するプラ
スチック材料の結晶化度が特異な分布状態で分布してい
ることによって特徴づけられている。
先ず連続空孔の大きさには、棒状体の直径Dと該空孔の
直径dとの比D/dにおいて5〜15、特に6〜12程
度となる範囲が好ましい。
直径dとの比D/dにおいて5〜15、特に6〜12程
度となる範囲が好ましい。
プラスチック材料の結晶化度の分布は原則として以下の
通りである。即ち第1図にも示した通りの曲線(4)を描
いている。点(e) は、曲線(4)の最高点を示し、それは
空孔(2)の最外端部(a) と、棒状体の最該端部(c) との
間に存在する必要があり、特に(a) と (c)との中間点
(f) よりも棒状体の内部側、即ち最該端部(a) 側よりも
存在することが好ましい。そしてこの曲線(4)の左端、
即ち空孔の最外端部(a) での結晶化度(b) は棒状体(1)
の最外部(c) での結晶化度(d) よりも大きい(即ち図で
は高い)位置にある。この2つの要件を具備する曲線
(4)、たとえば放物線、を描く結晶化度分布となってお
ればその理由はいまだ充分に明らかではないが、後記実
施例でも示す通り残留応力が極めて少なくなる。
通りである。即ち第1図にも示した通りの曲線(4)を描
いている。点(e) は、曲線(4)の最高点を示し、それは
空孔(2)の最外端部(a) と、棒状体の最該端部(c) との
間に存在する必要があり、特に(a) と (c)との中間点
(f) よりも棒状体の内部側、即ち最該端部(a) 側よりも
存在することが好ましい。そしてこの曲線(4)の左端、
即ち空孔の最外端部(a) での結晶化度(b) は棒状体(1)
の最外部(c) での結晶化度(d) よりも大きい(即ち図で
は高い)位置にある。この2つの要件を具備する曲線
(4)、たとえば放物線、を描く結晶化度分布となってお
ればその理由はいまだ充分に明らかではないが、後記実
施例でも示す通り残留応力が極めて少なくなる。
更に曲線(4)としては、一般に結晶化度(b) と(d)との差
が2〜10、特に2〜5であり、(e) と(b)との差が
0.5〜6、好ましくは1〜6であり、更に(e) の位置
は(f) 点より肉厚の0〜40%、好ましくは5%〜30
%内部(空孔側)によっていることが好ましい。
が2〜10、特に2〜5であり、(e) と(b)との差が
0.5〜6、好ましくは1〜6であり、更に(e) の位置
は(f) 点より肉厚の0〜40%、好ましくは5%〜30
%内部(空孔側)によっていることが好ましい。
このような要件を満足するプラスチック棒状体は、たと
えばそれを押出により連続成形製造する際に積極的に空
孔を設け、且つ加圧下で冷却するときに冷却速度を試行
錯誤的に種々に調整することにより得られる。従来のよ
うに、製造時に積極的に空孔を設けることなく、且つ高
圧下で徐冷する方法で棒状体を製造したのでは上記の如
き特異な結晶化度分布は得られない。たとえばある市販
品の結晶化度を第1図と同じ様に表現すると第2図のよ
うになり、ほぼ直線状を呈している。
えばそれを押出により連続成形製造する際に積極的に空
孔を設け、且つ加圧下で冷却するときに冷却速度を試行
錯誤的に種々に調整することにより得られる。従来のよ
うに、製造時に積極的に空孔を設けることなく、且つ高
圧下で徐冷する方法で棒状体を製造したのでは上記の如
き特異な結晶化度分布は得られない。たとえばある市販
品の結晶化度を第1図と同じ様に表現すると第2図のよ
うになり、ほぼ直線状を呈している。
本発明に於いてはこのような特異な結晶化度分布とする
ことにより棒状体の残留応力を著しく低減乃至除去する
ことが出来る。このような結晶分布とする限り、中心部
に設ける空孔の大きさ、形状は特に限定されないが連続
空孔であることが必要である。最も好ましい空孔はほぼ
均一な直径を有する円形状の空孔である。本発明の棒状
体を製造する手段、就中成形手段、空孔を設ける手段、
加圧下で冷却手段等、自体は二義的なものであり、要は
得られた棒状体がその中心部に空港を有し、且つ前記し
た特異な結晶化度分布を有しておればよい。
ことにより棒状体の残留応力を著しく低減乃至除去する
ことが出来る。このような結晶分布とする限り、中心部
に設ける空孔の大きさ、形状は特に限定されないが連続
空孔であることが必要である。最も好ましい空孔はほぼ
均一な直径を有する円形状の空孔である。本発明の棒状
体を製造する手段、就中成形手段、空孔を設ける手段、
加圧下で冷却手段等、自体は二義的なものであり、要は
得られた棒状体がその中心部に空港を有し、且つ前記し
た特異な結晶化度分布を有しておればよい。
本発明に於いて使用するプラスチックは結晶性のものが
使用され、結晶性プラスチックである限り広く各種のも
のが使用され具体例として、たとえばポリオレフィン、
ナイロン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリアセタ
ール、ポルスルホン、液晶ポリマー、等を例示出来る。
使用され、結晶性プラスチックである限り広く各種のも
のが使用され具体例として、たとえばポリオレフィン、
ナイロン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリアセタ
ール、ポルスルホン、液晶ポリマー、等を例示出来る。
本発明棒状体は、中心部乃至略中心部に空孔を有し、且
つ上記の如く特異な結晶化度分布を有することにより残
留応力が著しく低下乃至除去されるため次のような優れ
た効果が発揮される。
つ上記の如く特異な結晶化度分布を有することにより残
留応力が著しく低下乃至除去されるため次のような優れ
た効果が発揮される。
半割れ品の「ソリ」が著しく小さくなる。
本発明棒状体自体、あるいはそれの切削加工品は加
熱による歪発生量が著しく小さい。また加工時の歪も著
しく小さく、また加工時に割れたりひびが入ることがな
い。
熱による歪発生量が著しく小さい。また加工時の歪も著
しく小さく、また加工時に割れたりひびが入ることがな
い。
本発明棒状体自体、あるいはそれの切削加工品は寸
法の経時変化が著しく小さい。
法の経時変化が著しく小さい。
以下に実施例並びに比較例を示し、本発明を詳しく説明
する。但し以下の例に於いて部とあるは重量部を示す。
する。但し以下の例に於いて部とあるは重量部を示す。
実施例1〜3 プラスチックとしてポリアセタールを用い、これを押出
機より内面に四フッカエチレン樹脂をコートした成形ダ
イズに温度190℃で押出し成形し、加圧下で水温90
℃(実施例1)、加圧下で水温40℃(実施例2)、加
圧下で水温40℃(実施例3)の各冷却水で冷却した。
この際成形物の中心に空孔を設けるために、成形ダイス
の入口で溶融したポリアセタールに窒素ガスを連続供給
した。かくして製造した棒状体の断面直径は30mm、
中心部に設けられた連続空孔の直径は3mmであった。
機より内面に四フッカエチレン樹脂をコートした成形ダ
イズに温度190℃で押出し成形し、加圧下で水温90
℃(実施例1)、加圧下で水温40℃(実施例2)、加
圧下で水温40℃(実施例3)の各冷却水で冷却した。
この際成形物の中心に空孔を設けるために、成形ダイス
の入口で溶融したポリアセタールに窒素ガスを連続供給
した。かくして製造した棒状体の断面直径は30mm、
中心部に設けられた連続空孔の直径は3mmであった。
この棒状体の結晶化度分布を測定したところ、第1図に
示す形状の放物線を描いた。この時の各位置に於ける結
晶化度、並びに残留応力を測定した結果を第1表に示
す。結晶化度が最大となるeの発生場は空孔の内壁(前
記のa点)から距離で示す。残留応力の測定方法は次の
通りである。
示す形状の放物線を描いた。この時の各位置に於ける結
晶化度、並びに残留応力を測定した結果を第1表に示
す。結晶化度が最大となるeの発生場は空孔の内壁(前
記のa点)から距離で示す。残留応力の測定方法は次の
通りである。
残留応力の測定方法:長さ300mmの試料を新半分に
縦割りし、その一片をその両端が定盤表面に接するよう
に該定盤上に置いて試料中央部下面と定盤表面との距離
(そり量t)を測定した。
縦割りし、その一片をその両端が定盤表面に接するよう
に該定盤上に置いて試料中央部下面と定盤表面との距離
(そり量t)を測定した。
比較例1 結晶化度の分布が本発明範囲外である断面直径30mm
の市販ポリアセタール品(中心部に空孔なし)について
も同様に測定した。
の市販ポリアセタール品(中心部に空孔なし)について
も同様に測定した。
実施例1〜3、比較例1についての結果を第1表に示
す。なお、比較例1品においては、結晶化度の分布が第
2図に示すようにa点からd点にかけて略単調に減少し
ている。
す。なお、比較例1品においては、結晶化度の分布が第
2図に示すようにa点からd点にかけて略単調に減少し
ている。
実施例4〜7 実施例1のポリアセタールト代えてプラスチックとして
ナイロン(実施例4)、ポリプロピレン(実施例5)、
ポリスルホン(実施例6)、液晶ポリマー(実施例7)
をそれぞれ使用し、その他は実施例1と同様に処理し
た。なお各実施例における冷却水温は一様に40℃とし
た。
ナイロン(実施例4)、ポリプロピレン(実施例5)、
ポリスルホン(実施例6)、液晶ポリマー(実施例7)
をそれぞれ使用し、その他は実施例1と同様に処理し
た。なお各実施例における冷却水温は一様に40℃とし
た。
各実施例の残留応力は、それぞれ 0.23 mm(実施例
4)、 0.50 mm(実施例5)、 0.42 mm(実施例6)、
0.15 mm(実施例7)であった。
4)、 0.50 mm(実施例5)、 0.42 mm(実施例6)、
0.15 mm(実施例7)であった。
第1図は本発明棒状体の断面図であり、この上に便宜上
結晶化度分布を重ねて表示した説明図であり、第2図は
従来の棒状体の第1図と同じ説明図である。 (1)……プラスチック棒状体 (2)……空孔 (3)……結晶化度分布グラフ
結晶化度分布を重ねて表示した説明図であり、第2図は
従来の棒状体の第1図と同じ説明図である。 (1)……プラスチック棒状体 (2)……空孔 (3)……結晶化度分布グラフ
Claims (2)
- 【請求項1】内部に連続空孔を有するプラスチック棒状
体であって、その断面に於いて上記連続空孔の半径方向
での最外端部と棒状体の半径方向の最外部との中間にお
いて棒状体を構成するプラスチックの結晶化度が最大で
あり、且つ棒状体の上記最外部での結晶化度が連続空孔
の上記最外端部の結晶化度よりも小さくなっているプラ
スチック棒状体。 - 【請求項2】棒状体を構成するプラスチックの結晶化度
の最大点が連続空孔の半径方向での最外端部に近い個所
となっている請求項1に記載のプラスチック棒状体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161191A JPH0645202B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | プラスチック棒状体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161191A JPH0645202B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | プラスチック棒状体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326533A JPH0326533A (ja) | 1991-02-05 |
JPH0645202B2 true JPH0645202B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=15730318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1161191A Expired - Lifetime JPH0645202B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | プラスチック棒状体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645202B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3013625B1 (fr) * | 2013-11-28 | 2016-06-24 | Michelin & Cie | Element de renfort a section aplatie |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1161191A patent/JPH0645202B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0326533A (ja) | 1991-02-05 |
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