JPH0645131A - 鉄 芯 - Google Patents
鉄 芯Info
- Publication number
- JPH0645131A JPH0645131A JP19708492A JP19708492A JPH0645131A JP H0645131 A JPH0645131 A JP H0645131A JP 19708492 A JP19708492 A JP 19708492A JP 19708492 A JP19708492 A JP 19708492A JP H0645131 A JPH0645131 A JP H0645131A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width direction
- core
- iron core
- flux density
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、回転機コアやリニアモータコアの
ティース部の長さ方向などに優れた磁気特性を示す鉄芯
を提供する。 【構成】 長尺の板状の電磁材料において、幅方向の磁
気特性が長さ方向より優れているものを、加工して鉄芯
をつくることを特徴とする鉄芯製造方法。電磁材料の幅
方向の磁束密度が、８００Ａ／ｍで１．６Ｔ以上、電磁
材料の幅方向の磁束密度が８００Ａ／ｍで、長さ方向の
磁束密度に対し１．０５倍以上を用いる。回転機などの
ティースの方向が幅方向であるようにする。
ティース部の長さ方向などに優れた磁気特性を示す鉄芯
を提供する。 【構成】 長尺の板状の電磁材料において、幅方向の磁
気特性が長さ方向より優れているものを、加工して鉄芯
をつくることを特徴とする鉄芯製造方法。電磁材料の幅
方向の磁束密度が、８００Ａ／ｍで１．６Ｔ以上、電磁
材料の幅方向の磁束密度が８００Ａ／ｍで、長さ方向の
磁束密度に対し１．０５倍以上を用いる。回転機などの
ティースの方向が幅方向であるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転機やリニアモータ
などの鉄芯に関するものである。
などの鉄芯に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】モータなどの回転機の鉄芯は、多方向に
励磁して使用するので、一般に無方向性電磁鋼板が多く
使用されている。しかし、小型モータなどでは、小型高
出力の要求が高く、鉄芯材料として、珪素鋼板より、飽
和磁化が高い鉄コバルト合金の検討がなされている。こ
の鉄コバルト合金は、板状のものが得にくい、また加工
しにくく、さらにコバルトを使用しているため、価格が
高くなるなど問題が多い。
励磁して使用するので、一般に無方向性電磁鋼板が多く
使用されている。しかし、小型モータなどでは、小型高
出力の要求が高く、鉄芯材料として、珪素鋼板より、飽
和磁化が高い鉄コバルト合金の検討がなされている。こ
の鉄コバルト合金は、板状のものが得にくい、また加工
しにくく、さらにコバルトを使用しているため、価格が
高くなるなど問題が多い。
【０００３】このため、珪素鋼板などの材料で、より磁
化特性の優れた珪素鋼板の開発が盛んになされている。
一方、大型回転機では、励磁する主方向に方向性珪素鋼
板の磁化容易軸を使用するように、方向性珪素鋼板を数
片のセグメントにして鉄芯を組み合わせている。
化特性の優れた珪素鋼板の開発が盛んになされている。
一方、大型回転機では、励磁する主方向に方向性珪素鋼
板の磁化容易軸を使用するように、方向性珪素鋼板を数
片のセグメントにして鉄芯を組み合わせている。
【０００４】小型モータなどでは、小型、高出力化のた
めに、ティースの長さ方向にできるだけ、磁化特性の優
れたものを使用することが好ましく、方向性珪素鋼板の
使用も検討されている。一方、低コスト化のために、自
動車に使用されているオルタネータでは、ティース部を
連続打ち抜きした無方向性珪素鋼板を螺旋状に巻き鉄芯
をつくっている。このような背景のもとに、連続加工な
どで、珪素鋼板などの電磁材料を用いて、ティース部の
長さ方向が優れた磁化特性を示す鉄芯の製造方法が望ま
れている。
めに、ティースの長さ方向にできるだけ、磁化特性の優
れたものを使用することが好ましく、方向性珪素鋼板の
使用も検討されている。一方、低コスト化のために、自
動車に使用されているオルタネータでは、ティース部を
連続打ち抜きした無方向性珪素鋼板を螺旋状に巻き鉄芯
をつくっている。このような背景のもとに、連続加工な
どで、珪素鋼板などの電磁材料を用いて、ティース部の
長さ方向が優れた磁化特性を示す鉄芯の製造方法が望ま
れている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、珪素鋼板な
どの電磁材料を用いて、回転機コアやリニアモータコア
のティース部の長さ方向などに優れた磁気特性を示す鉄
芯や、ティースがない場合には、回転機やリニアモータ
の可動部と固定部のギャップにコアからの磁束が流れ易
いように、ギャップに対して垂直方向に優れた磁気特性
を示す鉄芯を提供するものである。
どの電磁材料を用いて、回転機コアやリニアモータコア
のティース部の長さ方向などに優れた磁気特性を示す鉄
芯や、ティースがない場合には、回転機やリニアモータ
の可動部と固定部のギャップにコアからの磁束が流れ易
いように、ギャップに対して垂直方向に優れた磁気特性
を示す鉄芯を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、次の通
りである。
りである。
【０００７】１）幅方向における磁気特性が長さ方向に
おける磁気特性よりも優れている材料からなることを特
徴とする鉄芯。 ２）材料の幅方向における磁束密度が、８００Ａ／ｍの
磁界において材料長さ方向における磁束密度の１．０５
倍以上である鉄芯。 ３）材料の幅方向における磁束密度が、８００Ａ／ｍの
磁界において１．６Ｔ以上である鉄芯。 ４）材料を打ち抜き加工して得られた鉄芯。 ５）ティースの方向が材料幅方向である鉄芯。
おける磁気特性よりも優れている材料からなることを特
徴とする鉄芯。 ２）材料の幅方向における磁束密度が、８００Ａ／ｍの
磁界において材料長さ方向における磁束密度の１．０５
倍以上である鉄芯。 ３）材料の幅方向における磁束密度が、８００Ａ／ｍの
磁界において１．６Ｔ以上である鉄芯。 ４）材料を打ち抜き加工して得られた鉄芯。 ５）ティースの方向が材料幅方向である鉄芯。
【０００８】以下に、本発明を詳細に説明する。本発明
の板状の電磁材料とは、珪素鋼板をはじめ、通常の鋼
板、アモルファス電磁材料や、他の鉄以外の成分を含ん
でいるものや、他の成分からなる合金などの板状の磁性
材料である。
の板状の電磁材料とは、珪素鋼板をはじめ、通常の鋼
板、アモルファス電磁材料や、他の鉄以外の成分を含ん
でいるものや、他の成分からなる合金などの板状の磁性
材料である。
【０００９】長尺の板状の電磁材料は、既に述べた材料
が、一定の幅を持ち、コイル状に巻かれたものをはじ
め、コイル状ではなくとも、幅方向の長さより、長さ方
向の長さが、少なくとも数倍以上であるものや、矩形以
外の長細いものでも良い。ここで、長さ方向とは、長尺
の板状の材料において、寸法が最も大きい方向を言い、
幅方向は、長さ方向と直角の方向の面内の方向を言う。
が、一定の幅を持ち、コイル状に巻かれたものをはじ
め、コイル状ではなくとも、幅方向の長さより、長さ方
向の長さが、少なくとも数倍以上であるものや、矩形以
外の長細いものでも良い。ここで、長さ方向とは、長尺
の板状の材料において、寸法が最も大きい方向を言い、
幅方向は、長さ方向と直角の方向の面内の方向を言う。
【００１０】長尺の板状の電磁材料において、幅方向の
磁気特性が優れているか、幅方向の磁気特性が長さ方向
より優れていることが、本発明では必要である。
磁気特性が優れているか、幅方向の磁気特性が長さ方向
より優れていることが、本発明では必要である。
【００１１】磁気特性が優れているとは、一定の直流或
いは交番磁界で、磁束密度が高いこと或いは一定の直流
或いは交番磁束密度で、磁界が低いこと、即ち透磁率が
高いことや、一定の振幅の交番磁束密度で、電力損失が
少ないことなどを言い、または、保磁力は小さいことや
磁歪が小さいことなどを示す。
いは交番磁界で、磁束密度が高いこと或いは一定の直流
或いは交番磁束密度で、磁界が低いこと、即ち透磁率が
高いことや、一定の振幅の交番磁束密度で、電力損失が
少ないことなどを言い、または、保磁力は小さいことや
磁歪が小さいことなどを示す。
【００１２】本発明では、前述したすべての磁気特性が
優れている必要はなく、使用する目的により、そのうち
の一つ或いは一つ以上の特性が優れている場合でも良
い。
優れている必要はなく、使用する目的により、そのうち
の一つ或いは一つ以上の特性が優れている場合でも良
い。
【００１３】本発明では、幅方向の磁束密度が８００Ａ
／ｍで、１．６Ｔ以上或いは、長さ方向の磁束密度に対
し１．０５倍以上であることが好ましい。
／ｍで、１．６Ｔ以上或いは、長さ方向の磁束密度に対
し１．０５倍以上であることが好ましい。
【００１４】このような幅方向に、磁気特性が優れたも
のは、磁化容易軸が幅方向に分布して得られるものや、
板幅方向に磁界中冷却焼鈍で得られるもの、その他どの
ような方法や手段で得られるものでも構わない。
のは、磁化容易軸が幅方向に分布して得られるものや、
板幅方向に磁界中冷却焼鈍で得られるもの、その他どの
ような方法や手段で得られるものでも構わない。
【００１５】次に、このような電磁材料を、加工して鉄
芯をつくる。ここで示す鉄芯は、用途に依らないが、モ
ータなどの回転機のステータコアやロータコアをはじ
め、リニアモータや他のアクチュエータのコアなどであ
る。また、加工は、打ち抜き、スリットやプレスなどで
あり、コイルなどを連続に打ち抜くものやカシメを含む
ものでも良い。また、曲げ加工や他の組成変形を生じる
加工でも良い。
芯をつくる。ここで示す鉄芯は、用途に依らないが、モ
ータなどの回転機のステータコアやロータコアをはじ
め、リニアモータや他のアクチュエータのコアなどであ
る。また、加工は、打ち抜き、スリットやプレスなどで
あり、コイルなどを連続に打ち抜くものやカシメを含む
ものでも良い。また、曲げ加工や他の組成変形を生じる
加工でも良い。
【００１６】このようにして鉄芯を製造するが、回転機
やリニアモータなどのコアのティースでの磁束密度を高
くしたい場合には、ティースの方向が幅方向になるよう
にすれば、ティースでの磁束密度を高くすることが可能
である。この場合、回転機であると、そのまま、螺旋状
に巻いても良く、リニアモータでは、加工されたそのま
まの長尺のコアを積層しても良い。回転機は、モータだ
けでなく、発電機なども含む。
やリニアモータなどのコアのティースでの磁束密度を高
くしたい場合には、ティースの方向が幅方向になるよう
にすれば、ティースでの磁束密度を高くすることが可能
である。この場合、回転機であると、そのまま、螺旋状
に巻いても良く、リニアモータでは、加工されたそのま
まの長尺のコアを積層しても良い。回転機は、モータだ
けでなく、発電機なども含む。
【００１７】
【実施例】〔実施例１〕図１は、２方向性電磁鋼板の長
尺もの１（長さ方向３）であり、幅方向２の方向に磁束
密度が８００Ａ／ｍで、１．９３Ｔである。これを、連
続打ち抜きで、図２のような長尺のコア片４を得る。こ
れを積層して、図３に示すリニアモータのコア７にす
る。
尺もの１（長さ方向３）であり、幅方向２の方向に磁束
密度が８００Ａ／ｍで、１．９３Ｔである。これを、連
続打ち抜きで、図２のような長尺のコア片４を得る。こ
れを積層して、図３に示すリニアモータのコア７にす
る。
【００１８】このモータでは、ティース部５のティース
の長さ方向６の磁束密度が１．９３Ｔにできるので、従
来のモータより、発生推力が大きくできる。
の長さ方向６の磁束密度が１．９３Ｔにできるので、従
来のモータより、発生推力が大きくできる。
【００１９】図４は、図２の連続打ち抜きされたもの
を、塑性加工を含んだ螺旋巻きにしたコア８である。こ
の場合も、ティース部の磁束密度が高くできるので、従
来のモータより、発生推力が大きくできる。
を、塑性加工を含んだ螺旋巻きにしたコア８である。こ
の場合も、ティース部の磁束密度が高くできるので、従
来のモータより、発生推力が大きくできる。
【００２０】〔実施例２〕図５は、Ｆｅ−Ｂ−Ｓｉのア
モルファスリボンを幅方向１０に磁界中冷却焼鈍したも
の９であり、幅方向１０の方向に磁束密度が８００Ａ／
ｍで、１．５０Ｔである。長さ方向の磁束密度は、８０
０Ａ／ｍで、１．１Ｔである。
モルファスリボンを幅方向１０に磁界中冷却焼鈍したも
の９であり、幅方向１０の方向に磁束密度が８００Ａ／
ｍで、１．５０Ｔである。長さ方向の磁束密度は、８０
０Ａ／ｍで、１．１Ｔである。
【００２１】これを、連続打ち抜きで、図６のような連
続打ち抜きをしたものを得る。これを積層して、図７に
示すリニアモータのコア１５にする。このモータでは、
ティース部の磁束密度が高くできる。
続打ち抜きをしたものを得る。これを積層して、図７に
示すリニアモータのコア１５にする。このモータでは、
ティース部の磁束密度が高くできる。
【００２２】
【発明の効果】本発明は、長尺の板状の電磁材料におい
て、幅方向の磁気特性が長さ方向より優れているもの
を、加工して鉄芯をつくることにより、回転機コアやリ
ニアモータコアのティース部の長さ方向などに優れた磁
気特性を示す鉄芯や、ティースがない場合には、回転機
やリニアモータの可動部と固定部のギャップにコアから
の磁束が流れ易いように、ギャップに対して垂直方向に
優れた磁気特性を示す鉄芯などを提供する。
て、幅方向の磁気特性が長さ方向より優れているもの
を、加工して鉄芯をつくることにより、回転機コアやリ
ニアモータコアのティース部の長さ方向などに優れた磁
気特性を示す鉄芯や、ティースがない場合には、回転機
やリニアモータの可動部と固定部のギャップにコアから
の磁束が流れ易いように、ギャップに対して垂直方向に
優れた磁気特性を示す鉄芯などを提供する。
【００２３】この発明の方法では、長尺の板状の電磁材
料で、幅方向の磁気特性が長さ方向より優れているもの
を使用するので、連続加工で、長いコアが作れるので、
長尺のリニアモータが可能となることや、螺旋巻きすれ
ば、回転機コアに使用できる。従って、コア製造が容易
になると共に、コアの磁気回路特性も優れたものが得ら
れる。
料で、幅方向の磁気特性が長さ方向より優れているもの
を使用するので、連続加工で、長いコアが作れるので、
長尺のリニアモータが可能となることや、螺旋巻きすれ
ば、回転機コアに使用できる。従って、コア製造が容易
になると共に、コアの磁気回路特性も優れたものが得ら
れる。
【００２４】従来の鉄芯では、無方向性電磁鋼板を使用
すると、ティース部で、約１．５Ｔの磁束密度程度しか
磁束を流されなかったのが、幅方向に磁気特性が優れた
電磁材料を使用すると、この磁束密度以上の磁束を流す
ことができる。従来の方向性電磁鋼板を使用すると、長
さ方向に磁気特性が優れているため、電磁鋼板のコイル
の幅でコア片の長さが決まるので、コイル幅以上の長さ
のリニアモータをつくる場合には、２片以上の加工され
たものをならべる必要があるが、幅方向に磁気特性が優
れた電磁材料を使用すると、材料の長さまでのコア片を
加工してつくることができるので、長尺のリニアモータ
の製作が容易になる。
すると、ティース部で、約１．５Ｔの磁束密度程度しか
磁束を流されなかったのが、幅方向に磁気特性が優れた
電磁材料を使用すると、この磁束密度以上の磁束を流す
ことができる。従来の方向性電磁鋼板を使用すると、長
さ方向に磁気特性が優れているため、電磁鋼板のコイル
の幅でコア片の長さが決まるので、コイル幅以上の長さ
のリニアモータをつくる場合には、２片以上の加工され
たものをならべる必要があるが、幅方向に磁気特性が優
れた電磁材料を使用すると、材料の長さまでのコア片を
加工してつくることができるので、長尺のリニアモータ
の製作が容易になる。
【００２５】また、幅方向に磁気特性が優れた電磁材料
のコイルを使用すれば、連続的に打ち抜き加工して、そ
の後、螺旋巻きなどすれば、容易に回転機コアもつくる
ことができる。幅方向の磁気特性を主に使用するので、
幅方向の磁束密度が８００Ａ／ｍで、長さ方向の磁束密
度に対し１．０５倍以上であると、この発明の効果が大
きい。
のコイルを使用すれば、連続的に打ち抜き加工して、そ
の後、螺旋巻きなどすれば、容易に回転機コアもつくる
ことができる。幅方向の磁気特性を主に使用するので、
幅方向の磁束密度が８００Ａ／ｍで、長さ方向の磁束密
度に対し１．０５倍以上であると、この発明の効果が大
きい。
【図１】２方向性電磁鋼板の長尺ものの説明図である。
【図２】連続打ち抜きで、加工された長尺のコア片の説
明図である。
明図である。
【図３】リニアモータのコアの説明図である。
【図４】螺旋巻きにしたコアの説明図である。
【図５】Ｆｅ−Ｂ−Ｓｉのアモルファスリボンの説明図
である。
である。
【図６】連続打ち抜きで、加工された長尺のコア片の説
明図である。
明図である。
【図７】リニアモータのコアの説明図である。
１ ２方向性電磁鋼板長尺もの ４ 長尺のコア片 ５ ティース ６ ティースの長さ方向 ７ リニアモータのコア ９ アモルファスリボン １２ コア片 １３ コアのティース １４ ティースの長さ方向
Claims (5)
- 【請求項１】 幅方向における磁気特性が長さ方向にお
ける磁気特性よりも優れている材料からなることを特徴
とする鉄芯。 - 【請求項２】 材料の幅方向における磁束密度が、８０
０Ａ／ｍの磁界において材料長さ方向における磁束密度
の１．０５倍以上である請求項１に記載の鉄芯。 - 【請求項３】 材料の幅方向における磁束密度が、８０
０Ａ／ｍの磁界において１．６Ｔ以上である請求項１又
は２に記載の鉄芯。 - 【請求項４】 材料を打ち抜き加工して得られた請求項
１乃至３の何れかに記載の鉄芯。 - 【請求項５】 ティースの方向が材料幅方向である請求
項１乃至４の何れかに記載の鉄芯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19708492A JPH0645131A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 鉄 芯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19708492A JPH0645131A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 鉄 芯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645131A true JPH0645131A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16368459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19708492A Withdrawn JPH0645131A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 鉄 芯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008104340A (ja) * | 1999-12-23 | 2008-05-01 | Metglas Inc | 電動機用のバルク状非晶質金属磁性部材 |
| NL2025517B1 (en) * | 2020-05-06 | 2021-11-23 | Tecnotion Assets B V | Electric motor and primary part |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP19708492A patent/JPH0645131A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008104340A (ja) * | 1999-12-23 | 2008-05-01 | Metglas Inc | 電動機用のバルク状非晶質金属磁性部材 |
| NL2025517B1 (en) * | 2020-05-06 | 2021-11-23 | Tecnotion Assets B V | Electric motor and primary part |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |