JPH064479A - 通信サービスシステムのユーザ情報管理方法 - Google Patents

通信サービスシステムのユーザ情報管理方法

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JPH064479A
JPH064479A JP4165599A JP16559992A JPH064479A JP H064479 A JPH064479 A JP H064479A JP 4165599 A JP4165599 A JP 4165599A JP 16559992 A JP16559992 A JP 16559992A JP H064479 A JPH064479 A JP H064479A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パソコン通信サービス等でユーザIDを使用し
てユーザ情報を管理する通信サービスシステムのユーザ
情報管理方法に関する。団体、会社、個人等のあらゆる
ユーザ形態に柔軟に対応でき、ユーザ付帯情報の登録を
必要最小限に抑えて効率良く管理できるようにする。 【構成】1ユーザに付与するオリジナルユーザIDの複
数を1つの集りとして特定の意味を付与するグループI
Dとして設定する。グループIDは必要に応じて多階層
に設定することができる。グループIDを設定した場合
には、先頭のグループIDからオリジナルユーザIDま
でで1つのユーザIDを構成し、グループIDを設定し
なかった場合はオリジナルユーザIDのみでユーザID
を構成する可変長のユーザID形式とする。グループI
Dには特定のユーザ付帯情報を登録することができ、下
位のグループIDを拘束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコン通信サービス
等でユーザIDを使用してユーザ情報を管理する通信サ
ービスシステムのユーザ情報管理方法に関する。近年、
情報化社会と言われる中でパソコン通信サービス等もそ
の利用度が高まり、ユーザも個人ユーザ、団体ユーザ、
オリジナルユーザ以外のユーザ等の傾向が表出し、ユー
ザの増加と多様化の一途をたどっている。このため、こ
うしたユーザの増加と多様化の現象に適切に対応できる
ユーザ情報管理方法が必要となっている。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコン通信サービス等における
ユーザ情報管理方法では、あらゆるユーザを個人ユーザ
とみなし、1ユーザに対して固定長のユーザID及びパ
スワードを付与し、更にユーザID毎に課金請求先、セ
ンタ出力送付先等のユーザ付帯情報を登録して管理する
方法をとっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のユーザ情報管理方法にあっては、「ユーザは
沢山いるが課金請求先は一箇所でいい」と要望する団体
ユーザや、他のサービスシステムからサービスシステム
を利用する場合、ユーザ1人1人に対してシステム固有
のユーザIDとパスワードを付与し、ユーザ付帯情報を
登録して管理していかなければならない。
【0004】これでは、団体ユーザに属するユーザID
については同じ課金請求先等のユーザ付帯情報を何度も
登録しなければならず、ユーザ付帯情報を格納するDA
SD資源が増大し、ユーザ情報の登録と変更に要する作
業も多大なものになる。本発明は、このような従来の問
題点に鑑みてなされたもので、団体、会社、個人等のあ
らゆるユーザ形態に柔軟に対応でき、ユーザ付帯情報の
登録を必要最小限に抑えて効率良く管理できるようにし
た通信サービスシステムのユーザ情報管理方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、通信サービスシステム10に
加入したユーザ12毎に固有のユーザIDを割当て、ユ
ーザ12からのサービス要求を受けた際に該サービス要
求に含まれるユーザIDに基づいてサービスを提供する
通信サービスシステムを対象とする。
【0006】このような通信サービスシステムのユーザ
情報管理方法として本発明にあっては、従来と同様に1
ユーザに付与する固有のオリジナルユーザIDの複数を
1つの集りとして特定の意味を付与する固有のグループ
IDを新たに設定する。このグループIDは必要に応じ
て多階層に設定することができる。そして、グループI
Dを設定した場合には、先頭のグループIDからオリジ
ナルユーザIDまでで1つのユーザIDを構成し、グル
ープIDを設定しなかった場合はオリジナルユーザID
のみでユーザIDを構成する可変長のユーザID形式と
し、この可変長のユーザID形式を使用してサービス要
求と、サービス要求に基づくサービスの提供を行うよう
にしたことを特徴とする。
【0007】ここでグループIDには、固有のユーザ付
帯情報を登録することができ、特定のグループIDに登
録されたユーザ付帯情報は下位に属する他のグループI
D及びオリジナルユーザIDを、登録した付帯情報によ
り拘束する。オリジナルユーザIDについても単独で固
有のユーザ付帯情報を登録することができ、オリジナル
ユーザIDは登録されたユーザ付帯情報により拘束され
る。
【0008】グループID又はオリジナルユーザIDに
登録するユーザ付帯情報としては、 課金請求先;郵便番号、住所、電話番号、FAX番
号、会社名、部課名、氏名等 センタ出力の送付先;郵便番号、住所、電話番号、F
AX番号、会社名、部課名、氏名等 有償か無償かの情報 サービス・オーソリティ情報;提供されるサービスの
種類を示す情報 下位ユーザIDノーチェック情報 がある。
【0009】ユーザ付帯情報として課金請求先およびサ
ービス提供の有償情報を登録した場合には、サービス終
了時にユーザが実際に使用したユーザIDとサービス料
金の対応を示す課金入力記録のファイルをリアルタイム
で作成し、このファイルを対象にバッジ処理によりユー
ザIDに登録した課金請求先に対する請求書ファイルを
作成して出力する。
【0010】またサービス・オーソリティ情報について
は、提供されるサービスの種類毎又は複数種類の組合せ
を登録する。更に下位ユーザIDのノーチェック情報
は、グループIDが他の通信サービスシステム14のユ
ーザ16であることを示していた場合に登録され、下位
のユーザIDの処理を不要とする。
【0011】
【作用】このような本発明の通信サービスシステムのユ
ーザ情報管理方法にあっては、従来のユーザ情報管理方
法で1ユーザ毎にIDを付与しているIDをオリジナル
ユーザIDとして新たにグループIDを取り入れ、 1又は多階層のグループIDと最終階層のオリジナル
ID、 オリジナルユーザIDのみ として可変長形式の1つのユーザIDを構成する。
【0012】このため複数のオリジナルユーザIDの特
定の集りにグループIDを設定し、更にグループIDを
多階層に設定した場合、上位のグループIDに課金請求
先等の特定のユーザ付帯情報を登録すれば、下位のグル
ープIDは上位のグループIDに登録したユーザ付帯情
報の拘束を受け、ユーザ付帯情報の登録数を必要最小限
にできる。
【0013】この結果、ユーザ情報を格納するDASD
資源の有効利用を図り、ユーザ情報登録と変更の作業も
軽減することが可能となる。
【0014】
【実施例】図2は本発明のユーザ情報管理方法で使用さ
れるユーザIDの構成を示した説明図である。図2にお
いて、本発明で使用するユーザIDの構成は図2の
(a)の基本型1と図2(b)の基本型2があり、これ
らを組合わせて例えば図2(c)の応用型を作ることが
できる。
【0015】まず本発明のユーザIDは従来のユーザ情
報管理方式で1ユーザに付与していた固有のIDをオリ
ジナルユーザIDとして扱っており、このオリジナルユ
ーザIDの複数を1つの集まりとして特定の意味を付与
するグループIDを新たに設定している。図2(a)の
基本型1はオリジナルユーザIDにグループIDを設定
した場合のユーザIDの構成を示す。
【0016】この例では、A,B,Cの各氏のもつ固有
のオリジナルユーザIDを1つの集まりとしてグループ
IDを設定している。このため、A氏,B氏及びC氏の
ユーザIDは「グループID+オリジナルID」で構成
される。図2(b)はオリジナルユーザIDのみを設定
した場合であり、例えばA氏のオリジナルユーザIDが
本発明の1ユーザIDそのものとなる。
【0017】図2(a)の基本型1に示したグループI
Dは必要に応じて複数階層設定することができる。例え
ば図2(c)はA,B,C氏についてグループIDを複
数階層に設定した場合のユーザIDの構成を示してい
る。次に本発明のユーザIDにあっては、図2(a)の
基本型1に示すように、グループIDに対し固有のユー
ザ付帯情報を登録することができる。このようにユーザ
付帯情報をグループIDに登録した場合には、グループ
IDの下位に位置するA,B,CのオリジナルユーザI
DはグループIDに設定された付帯事項の内容に拘束さ
れる。
【0018】ユーザ付帯事項の登録はグループIDのみ
ならずオリジナルユーザIDについても独立に行うこと
ができる。また、図2(c)のグループIDを複数階層
設定した場合にも、各階層のグループID毎に特定のユ
ーザ付帯事項を登録することができる。図3は本発明の
ユーザIDの中で登録する共通付帯情報の種類を示した
説明図である。
【0019】図3において、ユーザIDの中のグループ
IDまたはオリジナルユーザIDに登録可能な共通付帯
情報としては、課金請求先センタ出力の送付先有
償・無償情報サービス・オーソリティ情報、及び下
位ユーザIDのノーチェック情報等がある。ここで、
課金請求先、及びセンタ出力送付先としては、例えば
郵便番号,住所,電話番号,FAX番号,会社名,部課
名,氏名などが用いられている。の有償・無償情報と
してはユーザが要求したサービスをシステムが提供した
後に課金請求先に対する請求書ファイルを作成する際に
使用される。
【0020】のサービス・オーソリティ情報はユーザ
IDで利用できるシステムのサービスの種別を示す情報
であり、例えば図4に示すサービス・オーソリティ情報
の登録が可能である。図4にあっては、登録できるサー
ビス・オーソリティ情報のランクとしてランク1〜5を
設けており、このランクに対応して利用できるサービス
としてDB検索,ゲーム,フォーラム,拡張機能,セン
タ出力のうちの○印で示すサービスを利用することがで
きる。
【0021】勿論、利用できるサービスを特定するサー
ビス・オーソリティ情報はランク1〜5によるサービス
種別の組合わせに限定されず、各サービスを個別に利用
できるサービス・オーソリティ情報の登録を可能として
も良い。図5は本発明で用いるユーザIDの構成とユー
ザIDの構成に対応した各ユーザが使用するIDコード
のフォーマットを示した説明図である。
【0022】図5(a)はユーザA,B,C及びD氏の
ユーザIDの構成を具体的に示している。まず先頭の第
1階層のグループIDにはユーザ共通付帯情報として課
金請求先が登録されている。従って、A〜Dの各氏のオ
リジナルユーザIDは先頭のグループIDに登録した課
金請求先に拘束される。即ち、A〜D氏のいずれがシス
テムにサービス要求を行った場合にも請求先は全て同じ
請求先となる。
【0023】第2階層目はA,B氏側とC,D氏側の2
つに分かれてグループIDが設定されている。この2階
層目のグループIDのそれぞれにはユーザ共通付帯情報
としてセンタ出力の送付先が個別に設定されている。こ
のため、A,B氏のサービス要求で得られたセンタ出力
は登録された送付先に与えられ、またC,D氏からのサ
ービス要求に対するセンタ出力は別の送付先に送られ
る。また、第2階層目のグループIDに対してはそれぞ
れサービス・オーソリティ情報の登録が行われている。
【0024】A,B氏にあっては更に第3階層目のグル
ープIDを介してオリジナルユーザIDを登録してい
る。これに対し、C,D氏にあっては第2階層に続いて
オリジナルユーザIDを設定している。更に、A,D氏
についてはオリジナルユーザIDそのものに対し固有の
サービス・オーソリティ情報を登録している。このよう
な図5(a)に示すユーザIDの構成において、例えば
A氏が使用するユーザIDは図5(b)に示すフォーマ
ット構成をもつ。即ち、第1階層は先頭のグループID
に続いてで示す課金請求先の付帯情報を設け、続いて
第2階層目のグループIDと付帯情報として登録した
センタ出力送付先及び有償・無償情報を設け、更に第
3階層としてオリジナルユーザIDとサービス・オー
ソリティ情報を設け、最後に終了IDを設ける。
【0025】また、D氏のユーザIDにあっては、図5
(c)第1,第2,第3階層からなるそれぞれの階層に
グループIDと登録したユーザ付帯情報を設け、最後に
終了IDを設定している。この結果、A氏のユーザID
とD氏のユーザIDはデータ長が異なっており、ユーザ
IDの階層構成に応じて可変長形式でユーザIDが構成
されることになる。
【0026】次に本発明のユーザIDを団体ユーザの場
合と個人ユーザの場合に分けて具体的に説明する。図6
は団体ユーザに適用した本発明のユーザIDの具体的な
構成を示したもので、先頭のグループIDは団体ユーザ
の名称「A産業」を表しており、次の第2階層目のグル
ープIDにはA産業の札幌,東京,福岡の3つの支店を
示すグループID「SAPPORO」「TOKYO」及
び「FUKUOKA」が設定されている。そして、第3
階層目が各支店に所属している部,課を示すオリジナル
ユーザIDである。
【0027】ユーザ共通付帯情報の登録は先頭のグルー
プID「A産業」に対し課金請求先を登録しており、従
って下位のグループID及びオリジナルユーザIDをも
つ札幌,東京,福岡の各支店のオリジナルユーザが要求
したサービスに対する料金は全て先頭のグループIDに
登録された課金請求先に対し一括して行われることにな
る。
【0028】第2階層目のグループIDに対しては、そ
れぞれ独立にセンタ出力送付先のユーザ共通付帯情報が
登録されている。従って、各支店のオリジナルユーザI
Dで要求したサービスに基づくセンタ出力は各支店毎に
登録された固有の送付先に送られることになる。図7は
図6のユーザIDの構成におけるA産業の組織構成図
と、この組織構成図に対応した図6に示したユーザID
の階層関係を示している。勿論、階層数は第3階層まで
に限定されず、必要に応じて何階層でも付加することが
できる。
【0029】図8は個人ユーザの場合のユーザIDの具
体例を示した説明図である。個人ユーザにあっては、例
えば図8(a)に示すようにオリジナルユーザID「H
IRA0001」を付与されており、このオリジナルユ
ーザIDに対し適宜のユーザ付帯情報を登録することが
でき、この実施例では課金請求先とセンタ出力の送付先
の2つのユーザ付帯情報を登録している。
【0030】図8(a)の個人ユーザが使用するユーザ
IDのフォーマット構成は図8(d)に示すようにオリ
ジナルユーザID「HIRA0001」に続いて課金
請求先とセンタ出力の送付先のユーザ付帯情報を設
け、最後に終了IDをセットしている。更に本発明のユ
ーザ情報管理方法にあっては、例えば2つの通信サービ
スシステムの間で相互にサービス提供を可能としている
場合には、他のシステムに所属するユーザからのサービ
ス要求に対しても対応できるユーザIDを設定してい
る。
【0031】図9(a)はシステムAとシステムBが存
在し、システムA側に本発明によるユーザ情報管理方法
を適用していたものとする。このシステムAに対しては
システムBに所属するユーザがそのサービスセンタを経
由してサービス要求を行うことができる。システムA側
にあっては、他のシステムBからのサービス要求を行う
ユーザIDについて、図9(b)に示すように構成して
いる。即ち、先頭のグループIDにはシステムBからの
利用であることを示し、このグループIDに続いてシス
テムBで設定している適宜のオリジナルユーザIDを設
けている。
【0032】システムBからの利用であることを示す先
頭のグループIDに対しては必ず下位ユーザIDのノー
チェック情報の登録が行われている。尚、この例では課
金請求先も併せて登録されている。図9(c)は図9
(b)に示したシステムBの1つのオリジナルユーザI
Dで使用するシステムAのサービスを要求するためのユ
ーザIDコードのフォーマット構成を示す。
【0033】即ち、第1階層にBシステムからのサービ
ス要求であることを示すグループID「NIF」を設定
し、続いて課金請求先と下位ユーザIDのノーチェ
ック情報を設ける。続いてBシステムで使用しているオ
リジナルユーザID「GDC9999」を設け、最後に
終了IDを付ける。このようにグループIDに対しの
下位ユーザIDのノーチェック情報を登録した場合に
は、以下にどのようなIDが続いてもそれ以上IDの照
合や付帯情報の処理を行わないことを意味する。
【0034】このため、他のシステムBからシステムA
に対しユーザIDを使用してサービス要求を行っても、
システムB側固有のIDを意識することなくシステムA
側でユーザIDに従った処理を行うことができる。図1
0は1または複数階層のグループ部IDとオリジナルユ
ーザID、更に各IDに対するユーザ付帯情報の登録で
なる本発明のユーザIDによるサービス要求を受けたと
きのシステム側におけるユーザIDの照合とサービス・
オーソリティ情報の獲得処理を示したフローチャートで
ある。
【0035】図10において、システムのホストコンピ
ュータはユーザからのサービス要求を受けるとステップ
S1でユーザIDを各層毎に分割し、またオーソリティ
フラグをオフする。次にステップS2でユーザIDの中
の第1階層IDを予め登録されているIDと照合し、ス
テップS3で一致するIDがなければステップS4で不
当ユーザID処理を行う。この不当ユーザID処理は図
11(b)に示すようにユーザIDエラーとして端末に
エラーメッセージを出力し、端末側回線を切断して処理
を終了する。
【0036】図10のステップS3で第1階層IDに一
致する登録IDがあった場合にはステップS5に進み、
ユーザIDの第1階層IDにサービス・オーソリティ情
報が設定してあるか否かチェックする。設定してあれば
ステップS6でサービス・オーソリティ獲得成功として
オーソリティフラグをオンする。設定してなければステ
ップS7に進む。
【0037】ステップS7ではユーザIDの第1階層I
Dに下位IDノーチェック情報が設定してあるか否かチ
ェックする。設定してなければステップS8に進み、終
了IDが設定してあるか否かチェックする。設定してな
ければステップS9に進み、次階層IDが入力されたか
否かチェックする。入力されなければステップS23で
不当ユーザID処理を行う。
【0038】次階層IDが入力されるとステップS10
に進み、既に照合が済んだ階層を1つ下げ、その配下に
あるIDと入力した次階層IDを照合する。照合した結
果、ステップS11で一致するIDがあるか否かチェッ
クし、なければステップS24で不当ユーザID処理を
行う。一致するIDがあればステップS12に進み、オ
ーソリティフラグのオン,オフをチェックする。
【0039】オーソリティフラグがオンしてなければス
テップS25に進み、サービス・オーソリティ情報が設
定してあるか否かチェックし、設定してあればステップ
S26でサービス・オーソリティ獲得成功としてオーソ
リティフラグをオンする。また、ステップS12で既に
オーソリティフラグがオンであれば再びステップS7に
戻り、下位IDノーチェックフラグの設定の有無,ステ
ップS8における終了IDの設定の有無を経てステップ
S9で次の階層IDを入力して処理する。
【0040】ステップS7〜S12の繰返しによる各階
層IDの処理の過程で、例えばステップS7で下位ID
ノーチェック情報の設定が判別されるとステップS13
に進む。このように下位IDノーチェック情報の設定が
行われているのは他のシステムからのサービス要求を受
けた場合である。ステップS13にあっては、次階層I
Dが入力されたか否かチェックし、入力されなければス
テップS14で不当ユーザID処理を行う。次階層ID
が入力されるとステップS15に進み、オーソリティフ
ラグのオン,オフをチェックし、オフであればステップ
S16でIDミス登録処理を行う。このIDミス登録処
理は図11(c)に示すように、ユーザID登録エラー
と判断し、端末にエラーメッセージを出力し、端末側回
線を切断して処理を終了する。
【0041】ステップS15でオーソリティフラグがオ
ンであった場合にはステップS17に進み、正当ユーザ
ID処理を行う。この正当ユーザID処理は図11
(a)に示すようにユーザIDの中に登録されてサービ
ス・オーソリティ情報で決まるサービスの範囲内でのサ
ービスを開始し、サービスが済むと処理を終了する。更
に、ステップS8で終了IDの設定が判別された場合に
はステップS18に進み、次階層IDの入力の有無をチ
ェックし、もし次階層IDが入力されればエラーである
ことからステップS19に進んで不当ユーザID処理を
行う。次階層IDが入力されなければステップS20に
進み、オーソリティフラグのオンをチェックし、オフで
あればステップS21でIDミス登録処理を行う。オー
ソリティフラグがオンしていればステップS22に進
み、正当ユーザID処理を行って一連の処理を終了す
る。
【0042】次に本発明のユーザIDを用いたユーザ情
報管理方法における課金処理を説明する。通信サービス
システムのホストコンピュータに対し、ユーザがサービ
ス要求を行ってサービスの提供を1回受ける毎にホスト
コンピュータは図12に示すような課金入力レコードを
作成して課金処理の入力ファイルに登録する。
【0043】図12の課金入力レコードはのユーザが
実際に使用したユーザIDとのサービス領域の組合わ
せで構成される。のユーザが実際に使用したユーザI
Dとしては、例えば図示のユーザIDがあり、このユー
ザIDは当然に前述した1または複数階層のグループI
DとオリジナルユーザIDの組合わせ、あるいはオリジ
ナルユーザIDのみでなる。一方、のサービス料金
は、例えばデータベース検索(DB検索)については時
間当りの単価に利用時間を掛けてサービス料金を算出
し、またセンタ出力の発想についてはページ単価に出力
ページ数を掛けてサービス料金を算出している。
【0044】このような図12に示す課金入力レコード
を登録した入力ファイルの作成は、サービス要求に対し
予め作成されるかリアルタイムで作成される。一方、課
金処理の入力ファイルに基づく課金請求先の獲得処理
は、例えば1日1回決められた時間というようにバッジ
処理により行われる。図13及び図14は課金処理の入
力ファイルに基づく課金請求先の獲得処理を示したフロ
ーチャートであり、入力ファイルがなくなるまで処理を
繰り返す。
【0045】図13において、まずステップS1で入力
ファイルの中の課金入力レコードを順番に読み込み、1
つの課金入力レコードに登録されているユーザIDを各
階層毎に分割し、更に課金情報フラグをオフとする。次
にステップS2でユーザIDの第1階層IDを予め登録
されている第1階層IDと照合する。ステップS3でI
Dが不一致であればステップS4で課金エラー処理を行
う。この課金エラー処理は図15(c)に示すようにユ
ーザIDとサービス料金をエラーファイルに書き出す。
【0046】ステップS3で第1階層IDの照合一致が
得られるとステップS5に進み、有償の有無をチェック
する。有償でなければステップS6に進み、課金請求先
獲得成功として課金情報フラグをオンに設定し、ステッ
プS7で無課金正常処理を行う。この無課金正常処理は
図15(b)に示すようにサービスの利用状況をリスト
出力する。
【0047】ステップS5で有償であった場合にはステ
ップS8で課金請求先が設定してあるか否かチェックす
る。課金請求先が設定してあればステップS9に進み、
課金請求先の獲得成功として課金情報フラグをオンして
ステップS10に進む。課金請求先が設定してなければ
そのままステップS10に進む。ステップS10では課
金情報フラグがオンか否かチェックし、オンであればス
テップS11に進み、課金正常処理を行う。この課金正
常処理は図15(a)に示すように獲得した課金請求先
でサービス料金をユーザに請求し、サービスの利用状況
をリスト出力する。
【0048】ステップS10で課金情報フラグがオフで
あった場合には図14のステップS12に進み、下位I
Dノーチェック情報の設定の有無をチェックする。下位
IDノーチェック情報が設定してあればステップS13
に進み、課金情報フラグがオンか否かチェックし、オフ
であればステップS14で課金エラー処理を行う。課金
情報フラグがオンであればステップS15で課金正常処
理を行う。
【0049】ステップS12で下位IDノーチェックフ
ラグが設定してなかった場合にはステップS16に進
み、終了IDが設定してあるか否かチェックする。終了
IDが設定してあればステップS17で課金情報フラグ
のオン,オフをチェックし、オフであればステップS1
8で課金エラー処理を行い、オンであればステップS1
9で課金正常処理を行う。
【0050】ステップS16で終了IDが設定してなけ
ればステップS20に進み、次階層IDが入力データに
あるか否かチェックし、なければステップS21で課金
エラー処理を行い、あればステップS22で次階層ID
との照合を行う。続いてステップS23で一致するID
がなければステップS30で課金エラー処理を行い、一
致するIDがあればステップS24で有償の有無をチェ
ックする。有償でなければステップS25で課金請求先
の獲得成功として課金情報フラグをオンし、ステップS
26の無課金正常処理を行う。
【0051】ステップS24で有償であった場合にはス
テップS27に進み、課金情報フラグのオン,オフをチ
ェックし、オフであればステップS28で課金請求先の
設定の有無をチェックし、設定してあればステップS2
9で課金請求先の獲得に成功と判断し、課金情報フラグ
をオンする。ステップS27で課金情報フラグがオフの
場合、あるいはステップS27で課金請求先が設定して
なかった場合には再び図13のステップS10に戻り、
次の階層の処理に進む。
【0052】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、従来のユーザIDをオリジナルユーザIDとして新
たにグループIDを設定し、グループIDの1または複
数の階層構造でなる可変長のユーザIDを使用して通信
サービスシステムにおけるユーザ情報の管理を行うた
め、多様化するユーザ形態に柔軟に対応したユーザ情報
の管理ができる。
【0053】また、上位のユーザIDにユーザ付帯情報
を共通情報として登録することで下位のグループIDを
拘束できるため、ユーザ情報を格納するDASD資源の
有効利用を図ることができる。また、ユーザ付帯情報の
登録数が少なくて済むため、登録,変更及び管理に要す
る処理量を軽減することができる。
【0054】更に、他の通信サービスシステムからの相
互乗入れにも適用可能であり、各システムのオリジナル
ユーザIDを損なうことなく、互換性のとれたサービス
提供を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明で用いるユーザIDの基本構成を示した
説明図
【図3】本発明のユーザID内のグループIDに登録す
る付帯情報の説明図
【図4】本発明のグループIDに登録するサービスオー
ソリティ情報の説明図
【図5】本発明のユーザIDに対応したフォーマット構
成を示した説明図
【図6】団体ユーザの場合の本発明のユーザIDの具体
的例を示した説明図
【図7】図6のユーザIDに対応した団体の組織構成図
【図8】個人ユーザの場合の本発明のユーザIDの具体
的例を示した説明図
【図9】他の通信サービスシステムに属するユーザから
の要求に使用する本発明のユーザIDを示した説明図
【図10】本発明のシステムホストにおけるユーザID
の照合処理とサービスオーソリティ情報の獲得処理を示
したフローチャート
【図11】図10の正当ユーザID、不当ユーザID処
理及びIDミス登録処理の詳細を示した説明図
【図12】本発明のシステムホストでユーザサービス毎
に入力ファイルに作成される課金入力レコードの説明図
【図13】図12の入力ファイルに基づく課金請求先の
獲得処理を示したフローチャート
【図14】図12の入力ファイルに基づく課金請求先の
獲得処理を示したフローチャート(続き)
【図15】図13,図14の課金正常処理、無課金正常
処理及び課金エラー処理の詳細を示した説明図
【符号の説明】
10:通信サービスシステム 12:ユーザ 14:他の通信サービスシステスム 16:他のシステムのユーザ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システム(10)に加入したユーザ(1
    2)毎に固有のユーザIDを割当て、ユーザ(12)か
    らのサービス要求を受けた際に該サービス要求に含まれ
    るユーザIDに基づいてサービスを提供する通信サービ
    スシステムに於いて、 1ユーザに付与するオリジナルユーザIDの複数を1つ
    の集りとして特定の意味を付与する固有のグループID
    を設定し、該グループIDは必要に応じて多階層に設定
    することができ、 前記グループIDを設定した場合には、先頭のグループ
    IDからオリジナルユーザIDまでで1つのユーザID
    を構成し、グループIDを設定しなかった場合はオリジ
    ナルユーザIDのみでユーザIDを構成する可変長のユ
    ーザID形式とし、 該可変長のユーザID形式を使用してサービス要求と、
    該要求に基づくサービスの提供を行うようにしたことを
    特徴とする通信サービスシステムのユーザ情報管理方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の通信サービスシステムのユ
    ーザ情報管理方法に於いて、前記グループIDは、固有
    の付帯情報を登録することができ、特定のグループID
    に登録された付帯情報は下位に属する他のグループID
    及びオリジナルユーザIDを、登録した付帯情報により
    拘束することを特徴とする通信サービスシステムのユー
    ザ情報管理方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の通信サービスシステムのユ
    ーザ情報管理方法に於いて、前記オリジナルユーザID
    単独で固有の付帯情報を登録することができ、該オリジ
    ナルユーザIDは登録された付帯情報により拘束される
    ことを特徴とする通信サービスシステムのユーザ情報管
    理方法。
  4. 【請求項4】請求項2又は3記載の通信サービスシステ
    ムのユーザ情報管理方法に於いて、 前記グループID又はオリジナルユーザIDに付帯情報
    として、課金請求先を登録したことを特徴とする通信サ
    ービスシステムのユーザ情報管理方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載の通信サービスシステムのユ
    ーザ情報管理方法に於いて、 前記課金請求先として郵便番号、住所、電話番号、FA
    X番号、会社名、部課名、氏名等を登録したことを特徴
    とする通信サービスシステムのユーザ情報管理方法。
  6. 【請求項6】請求項4記載の通信サービスシステムのユ
    ーザ情報管理方法に於いて、 前記グループID又はオリジナルユーザIDに付帯情報
    として課金請求先およびサービス提供の有料情報を登録
    した場合には、サービス終了時にユーザが実際に使用し
    たユーザIDとサービス料金の対応を示す課金入力記録
    のファイルを作成し、該ファイルを対象にバッジ処理に
    よりユーザIDに登録した課金請求先に対する請求書フ
    ァイルを作成して出力することを特徴とする通信サービ
    スシステムのユーザ情報管理方法。
  7. 【請求項7】請求項2又は3記載の通信サービスシステ
    ムのユーザ情報管理方法に於いて、 前記グループID又はオリジナルユーザIDに付帯情報
    として、サービス要求に対するセンタ出力の送付先を登
    録したことを特徴とする通信サービスシステムのユーザ
    情報管理方法。
  8. 【請求項8】請求項7記載の通信サービスシステムのユ
    ーザ情報管理方法に於いて、 前記センタ出力の送付先として郵便番号、住所、電話番
    号、FAX番号、会社名、部課名、氏名等を登録したこ
    とを特徴とする通信サービスシステムのユーザ情報管理
    方法。
  9. 【請求項9】請求項2又は3記載の通信サービスシステ
    ムのユーザ情報管理方法に於いて、 前記グループID又はオリジナルユーザIDに付帯情報
    として、提供されるサービスの有償又は無償を登録した
    ことを特徴とする通信サービスシステムのユーザ情報管
    理方法。
  10. 【請求項10】請求項2又は3記載の通信サービスシス
    テムのユーザ情報管理方法に於いて、 前記グループID又はオリジナルユーザIDに付帯情報
    として、提供されるサービスの種類を示すサービス・オ
    ーソリティ情報を登録したことを特徴とする通信サービ
    スシステムのユーザ情報管理方法。
  11. 【請求項11】請求項10記載の通信サービスシステム
    のユーザ情報管理方法に於いて、前記サービス・オーソ
    リティ情報として、提供されるサービスの種類毎又は複
    数種類の組合せを登録することを特徴とする通信サービ
    スシステムのユーザ情報管理方法。
  12. 【請求項12】請求項2記載の通信サービスシステムの
    ユーザ情報管理方法に於いて、グループIDが他の通信
    サービスシステム(14)のユーザ(16)であること
    を示していた場合には、該グループIDに下位のユーザ
    IDの処理を不要とする下位ユーザIDのノーチェック
    情報を登録したことを特徴とする通信サービスシステム
    のユーザ情報管理方法。
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