JPH0644291U - 重低音スピーカ装置 - Google Patents
重低音スピーカ装置Info
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- JPH0644291U JPH0644291U JP081193U JP8119392U JPH0644291U JP H0644291 U JPH0644291 U JP H0644291U JP 081193 U JP081193 U JP 081193U JP 8119392 U JP8119392 U JP 8119392U JP H0644291 U JPH0644291 U JP H0644291U
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- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】視聴者の耳に大きな重低音音声を聞取らせ、視
聴者の体に重低音音声を体感させるとともに、周囲に重
低音音声が漏れるのを防止する。 【構成】重低音スピーカ装置10は、左右の重低音スピ
ーカユニット20,30を波状に湾曲された連結部材4
0で接続した構成になっている。連結部材40は、弾性
を有するとともに音波を反射する板状の部材を波上に湾
曲して形成したものであり、左右の重低音スピーカユニ
ット20,30の間隔を調整できるようになっている。
左右の重低音スピーカユニット20,30には、それぞ
れダクト25,35が設けられている。ダクト25,3
5からは、それぞれ左右の重低音音声が出力するように
なっている。このような構造により、視聴者の耳に大き
な重低音音声を聞取らせ、視聴者の体に重低音音声を体
感させるとともに、周囲に重低音音声が漏れるのを防止
する。
聴者の体に重低音音声を体感させるとともに、周囲に重
低音音声が漏れるのを防止する。 【構成】重低音スピーカ装置10は、左右の重低音スピ
ーカユニット20,30を波状に湾曲された連結部材4
0で接続した構成になっている。連結部材40は、弾性
を有するとともに音波を反射する板状の部材を波上に湾
曲して形成したものであり、左右の重低音スピーカユニ
ット20,30の間隔を調整できるようになっている。
左右の重低音スピーカユニット20,30には、それぞ
れダクト25,35が設けられている。ダクト25,3
5からは、それぞれ左右の重低音音声が出力するように
なっている。このような構造により、視聴者の耳に大き
な重低音音声を聞取らせ、視聴者の体に重低音音声を体
感させるとともに、周囲に重低音音声が漏れるのを防止
する。
Description
【0001】
本考案は重低音音声の出力を行う重低音スピーカ装置に係り、特に周囲に大き な音を出さず視聴者だけに大きな重低音音声を聞取らせるようにした重低音スピ ーカ装置に関する。
【0002】
近年、ステレオ音声の出力を行うオーディオビジュアルシステムが一般家庭に も普及してきている。
【0003】 図5はこのようなオーディオビジュアルシステムを示す斜視図である。
【0004】 図5において、符号51はユーザー52により操作されるリモートコントロー ル装置であり、リモートコントロール装置51からの無線信号a2はテレビジョ ン受像機53に受信されるようになっている。テレビジョン受像機53は、図示 しない音量調整用アンプ等を収納したラック54の上に載置されている。ラック 54の右脇には重低音スピーカ装置55が配置されている。テレビジョン受像機 53の左右の音声出力端子はラック54の中に収納された音量調整用アンプの左 右の音声入力端子にそれぞれ接続される。重低音スピーカ装置55は、音量調整 用アンプの左右の音声出力端子に接続されており、音量調整用アンプからの左右 の音声信号を加算してモノラル音声信号を作成し、このモノラル音声信号の重低 音成分を重低音音声b2として音声出力するようになっている。
【0005】 テレビジョン受像機53の所定距離に置いた左右両脇には、左右の中高音用ス ピーカ装置56,57が配置されている。左右の中高音用スピーカ装置56,5 7は、それぞれ音量調整用アンプの左右の音声出力端子に接続されており、それ ぞれ音量調整用アンプからの左右の音声信号を左右の音声c2,d2として出力 するようになっている。左右の中高音用スピーカ装置56,57は、一般的には 2〜3mの間隔で配置されているが、広い部屋では、ステレオ効果を高めるため に、4〜5mの間隔で配置されている。
【0006】 このようなオーディオビジュアルシステムにより、使用者51は左耳から左の 音声c2を聴き、右耳から右の音声d2を聴き取るとともに、左右両耳から重低 音音声b2を聴き取ることができる。しかしながらこのようなオーディオビジュ アルシステムでは、一般の家庭で音量を大きくすると隣部屋への音漏れ等により 、隣近所や同居の家族に迷惑がかかる為、本来は大きな音で聴いた方が良い音楽 ソースや、オーディオビジュアルソースでも小音量で聴かざるおえないのが現状 である。
【0007】 ここで、音の特性として、低音はより多くの空気を動かさないと聞えにくく、 音量は距離が離れれば距離の2乗に半比例して減衰する性質がある。また、人間 の聴覚上も低音と高音は音量が小さくなると聞えにくくなるとともに、低音は騒 音として伝わり易い性質がある。このため、重低音スピーカ装置55からの重低 音音声b2の音量は左右の中高音用スピーカ装置56,57よりも押さえなけれ ばならない。
【0008】 ところが、迫力感によって臨場感を再現するオーディオビジュアルソースにお いては、ある程度の音量を上げないと低音の音感が出ない。このことに対応して 、周囲に大きな音、特に重低音を出さず、視聴者だけに大きな音を聞取らせるス ピーカ装置が開発されている。
【0009】 図6はこのような従来のスピーカ装置を示す斜視図である。
【0010】 図6において、符号61は折り畳み椅子であり、この折り畳み椅子61の背も たれ部のクッション62には左右には左右の中高音用スピーカ63,64が内蔵 されている。背もたれ部の下側のクッション65は、視聴者の背中下部から腰に かけて接触するようになっている。このクッション65の内部にはボディソニッ ク振動体66が設けられている。
【0011】 左右の中高音用スピーカ63,64には、それぞれテレビジョン受像機に接続 された音量調整用アンプの左右の音声出力端子に接続されており、それぞれ音量 調整用アンプからの左右の音声信号を左右の音声として出力するようになってい る。
【0012】 一方、ボディソニック振動体66は、音量調整用アンプの左右の音声出力端子 に接続されており、音量調整用アンプからの左右の音声信号を加算してモノラル 音声信号を作成し、このモノラル音声信号の重低音成分により重低音振動するよ うになっている。
【0013】 このようなオーディオビジュアルシステムにより、使用者は、左スピーカ63 の左の音声を左耳で聴き、右スピーカ64の右の音声を右耳で聴き取るとともに 、ボディソニック振動体66の振動により重低音成分を体感することができる。 ここで、左右の中高音用スピーカ63,64は、視聴者の左右の耳に近い位置に 配設されているので、左右の中高音用スピーカ63,64が発生する音声は図5 の左右の中高音用スピーカ装置56,57よりもかなり小さい。また、ボディソ ニック振動体66からの重低音振動はクッション65を介して視聴者の体に加え られるもので、ボディソニック振動体66は空気中を伝達する音をほとんど発生 しない。これにより、図6に示すスピーカ装置は、周囲に大きな音を出さず、視 聴者だけに大きな音を聞取らせることができるとともに、重低音を体感させるこ とができる。
【0014】 しかしながら、人間が低音として感じる音は、体感と言う皮膚や三半規管によ り感ずる振動も有るが、あくまでも耳から入ってくる音圧による圧迫感がないと 本物の音としては感じられず、違和感が出てしまう。このため、図6のスピーカ 装置により重低音は、図5のオーディオビジュアルシステムよりも迫力の低いも のとなっている。
【0015】
上記した従来の技術によれば、周囲に重低音音声が漏れるのを防止するために 、重低音振動をボディソニック振動体により視聴者の体に加えているが、これで は耳から入ってくる音圧による圧迫感が無いと本物の音としては感じられず、違 和感が出てしまう。
【0016】 本考案は前記の問題点を除去し、視聴者の耳に大きな重低音音声を聞取らせ、 視聴者の体に重低音音声を体感させるとともに、周囲に重低音音声が漏れるのを 防止することができる重低音スピーカ装置の提供を目的とする。
【0017】 [考案の構成]
【0018】
本考案による重低音スピーカ装置は、重低音音声の出力を行う左右の重低音ス ピーカユニットと、これら左右の重低音スピーカユニットを伸縮自在な状態で連 結するとともに、該左右の重低音スピーカユニットからの重低音音声の反射を行 う連結部材とを具備したことを特徴とする。
【0019】
このような構成によれば、連結部材を伸縮して重低音音声の出力を行う左右の 重低音スピーカユニットを視聴者の左右の耳に近接して配置することにより、視 聴者の耳に大きな重低音音声を聞取らせるとともに、周囲に重低音音声が漏れる のを防止することができる。また、連結部材が視聴者に向けて、重低音スピーカ ユニットからの重低音音声の反射を行うので、視聴者の耳に重低音音声を聞取ら せ、視聴者の体に重低音音声を体感させるとともに、周囲に重低音音声が漏れる のを防止することができる。
【0020】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0021】 図1は本考案に係る重低音スピーカ装置の一実施例を示す斜視図である。
【0022】 図1において、重低音スピーカ装置10は、左右の重低音スピーカユニット2 0,30を波状に湾曲された連結部材40で接続した構成になっている。ここで 、重低音スピーカ装置10は、視聴者の背面に配置するものであり、図1上での 左右と実際に使用する場合の左右は逆になっている。
【0023】 連結部材40は、弾性を有するとともに音波を反射する板状の部材を波状に湾 曲して形成したものであり、左右の重低音スピーカユニット20,30の間隔を 調整できるようになっている。
【0024】 左の重低音スピーカユニット20は、両端を密閉した円筒状のボックス21の 中央に、スピーカ22を収納した構造になっている。スピーカ22は、その外形 をボックスの内径に合わせて収納されており、音波放射部がボックス21の上方 短絡面に向けられている。これにより、ボックス21のスピーカ22よりも上方 の部分は密閉部23を形成している。
【0025】 ボックス21の左のスピーカ22よりも下方の部分には、右向きのダクト25 を設けている。このダクト25は、連結部40に向けて緩やかに湾曲している。 これにより、ボックス21のスピーカ22の下方の部分はバスレフ部24を形成 している。
【0026】 一方、右の重低音スピーカユニット30は、左の重低音スピーカユニット20 に対して左右対称になっており、ボックス31に右のスピーカ32を内蔵し、ボ ックス31のスピーカ32よりも上方の部分は密閉部33となり、ボックス31 のスピーカ32よりも下方の部分はバスレフ部34となる。バスレフ部34には 、左向きのダクト35が設けられている。
【0027】 左右のスピーカ22,32の音声信号入力端子は、それぞれテレビジョン受像 機に接続された音量調整用アンプの左右の音声出力端子に接続されており、左右 のスピーカ22,32は、それぞれ音量調整用アンプからの左右の音声信号を左 右の音声として出力するようになっている。左右のスピーカ22,32からの左 右の音声は、それぞれ密閉部23,33の板面により高域が減衰されるとともに 、それぞれ左右のスピーカ22,32のコーン部及びマグネットを通過すること によりさらに高域が減衰されてバスレフ部24,34に向かう。この後、左の音 声は、バスレフ部24の板面により高域がさらに減衰され、左の重低音音声とし てダクト25から右側に向けて出力される。右の音声は、バスレフ部34の板面 により高域がさらに減衰され、右の重低音音声としてダクト35から左側に向け て出力する。このようにして、重低音スピーカユニット20,30からは、それ ぞれ左右の重低音音声が得られる。
【0028】 図2はこのような実施例の重低音スピーカ装置10を用いたオーディオビジュ アルシステムを示す説明図である。
【0029】 図2において、視聴者1の正面側左右両脇には、左右の中高音用スピーカ装置 2,3が配置されている。左右の中高音用スピーカ装置2,3は、それぞれ音量 調整用アンプの左右の音声出力端子に接続されており、それぞれ音量調整用アン プからの左右の音声信号を左右の音声c1,d1として出力するようになってい る。
【0030】 一方、重低音スピーカ装置10は、視聴者1の背面に配置されている。
【0031】 このようなオーディオビジュアルシステムの配置により、左の中高音用スピー カ装置2からの左の音声c1は視聴者1の左耳に聞き取られ、右の中高音用スピ ーカ装置3からの右の音声d1は視聴者1の右耳に聞き取られる。一方、重低音 スピーカ装置10の左のダクト25からの左の重低音音声a1は、視聴者の左耳 に聞き取られ、重低音スピーカ装置10の右のダクト35からの右の重低音音声 b1は、視聴者の右耳に聞き取られる。また、左右の中高音用スピーカ装置2, 3からの左右の音声c1,d1及び重低音スピーカ装置10の左右のダクト25 ,35からの左右の重低音音声a1,b1は、連結部材40により反射され、視 聴者1の左右の耳に聞き取られとともに、連結部材40により反射された左右の 重低音音声a1,b1は、視聴者1の体に体感される。
【0032】 このような実施例によれば、重低音スピーカ装置10の左右のダクト25,3 5は、連結部材40を調整することにより、視聴者1の近くに配置できるので、 視聴者1に左右のダクト25,35からの出力レベルが小さくても、視聴者1に 大きな左右の重低音音声a1,b1を聞き取らせることができるとともに体感さ せることができる。また、この実施例では、ダクト25,35からの左右の重低 音音声a1,b1を、連結部材40に反射して、視聴者に聞き取らせることがで きるとともに体感させることができる。これにより、重低音スピーカ装置10の 出力レベルが小さくても十分自然な重低音音声を聞き取らせることができるとと もに、重低音音声を体感させることができる。また、左右の中高音用スピーカ装 置2,3からの左右の音声c1,d1及び重低音スピーカ装置10からの左右の 重低音音声a1,b1を、連結部材40が反射することにより、後部に行きにく くしているので、隣部屋への音漏れ等により、隣近所や同居の家族に迷惑がかか るのを防止できる。
【0033】 図3は本考案に係る重低音スピーカ装置の他の実施例を示す斜視図である。
【0034】 図3において、重低音スピーカ装置60は、左右の重低音及びサラウンドスピ ーカユニット70,80を屏風状に折曲られた連結部材90で接続した構成にな っている。
【0035】 連結部材90は、弾性を有するとともに音波を反射する板状の部材を屏風状に 折曲して形成したものであり、左右の重低音及びサラウンドスピーカユニット7 0,80の間隔を調整できるようになっている。
【0036】 左の重低音及びサラウンドスピーカユニット70は、下方の端部を密閉した円 筒状のボックス71の中央に、左のスピーカ72を収納し、ボックス71の上部 に、左のサラウンド用スピーカ73を取り付けた構造になっている。ボックス7 1の左のスピーカ72と左のサラウンド用スピーカ73の間の位置には、遮蔽板 74が設けられている。左のスピーカ72は、その外形をボックス71の内径に 合わせて収納されており、音波放射部がボックス71の下方の短絡面に向けられ ている。これにより、ボックス71のスピーカ72よりも下方の部分は密閉部7 5となる。
【0037】 ボックス71の左のスピーカ72と遮蔽板75の間にはには、右向きのダクト 76が設けられている。これにより、ボックス70の左のスピーカ72と遮蔽板 75の間の部分はバスレフ部77となる。
【0038】 左のサラウンド用スピーカ73は、その外形をボックス71の内径に合わせて 取り付けられており、音波放射部が上方に向けられている。ボックス71の左の サラウンド用スピーカ73の間の部分は密閉部78となる。左のサラウンド用ス ピーカ73の上側には無指向性反射板79が設けられている。
【0039】 一方、右の重低音及びサラウンドスピーカユニット80は、左の重低音及びサ ラウンドスピーカユニットに対して左右対称になっており、下方の端部を密閉し た円筒状のボックス81の中央に、右のスピーカ82を収納し、ボックス81の 上部に、右のサラウンド用スピーカ83を取り付けた構造になっている。ボック ス81の右のスピーカ82と遮蔽板85の間にはには、左向きのダクト86が設 けられている。右のサラウンド用スピーカ83の上側には無指向性反射板89が 設けられている。
【0040】 図4は図3の左の重低音及びサラウンドスピーカユニット70を更に詳細に示 す断面図である。
【0041】 ボックス71は密閉部75とバスレフ部77の間が分割されている。左のスピ ーカ72は密閉部75とバスレフ部77の間に挟み込まれて嵌合するようになっ ている。左のスピーカ72の音声信号入力端子は、ケーブル91の一端に接続さ れている。ケーブル91の他端側は、バスレフ部77の壁面を介して外部に延出 しており、テレビジョン受像機に接続された音量調整用アンプの左の音声出力端 子に接続されている。これにより、これと左のスピーカ72からの左の音声は、 密閉部75の短絡面により高域が減衰されるとともに、さらに左のスピーカ72 のコーン部及びマグネットを通過することにより高域が減衰されてバスレフ部7 7に向かう。バスレフ部77を向かった音声はバスレフ部77の板面により高域 がさらに減衰され、ダクト76から右向きに出力する。
【0042】 左のサラウンド用スピーカ73は、音波放射部が上方に向けてボックス71の 上側開口部に外周部を嵌合させている。左のサラウンド用スピーカ73の音声信 号入力端子は、ケーブル92の一端に接続されている。ケーブル92の他端側は 、密閉部78の壁面を介して外部に延出しており、テレビジョン受像機に接続さ れたサラウンドアンプの左の音声出力端子に接続されている。左のサラウンド用 スピーカ73の上側には円柱状の無指向性反射板79が捩子止め等により取り付 けられている。この無指向性反射板79は、内部が円錐状に形成されており、左 のサラウンド用スピーカ73からの音波を四方に反射するようになっている。
【0043】 このような実施例によれば、重低音スピーカ装置60の左右のダクト76,8 6は、連結部材90を調整することにより、視聴者の近くに配置できる。これに より、図1の実施例と同様の効果を得ることができると共に、左右のサラウンド 用スピーカ73,83を設けたことにより、サラウンド音声出力用の装置として も使用することができる。また、連結部材90を屏風状に折曲して形成したので 、連結部材90をより小さく折り畳むことができ、不使用時の重低音スピーカ装 置60をよりコンパクトにするという効果もある。
【0044】 尚、図1の実施例の左右のスピーカ22,32には、それぞれ左右の音声信号 を供給するようにしたが、同一のモノラル音声信号を供給するようにしてもよい 。このことは、図3の実施例の左右のスピーカ72,82でも同様である。
【0045】
本考案によれば、視聴者の耳に大きな重低音音声を聞取らせ、視聴者の体に重 低音音声を体感させるとともに、周囲に重低音音声が漏れるのを防止することが でき、隣部屋への音漏れ等により、隣近所や同居の家族に迷惑がかかるのを防止 できる。
【0046】
【0047】
【図1】本考案に係る重低音スピーカ装置の一実施例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【0048】
【図2】図1の重低音スピーカ装置を用いたオーディオ
ビジュアルシステムを示す説明図。
ビジュアルシステムを示す説明図。
【0049】
【図3】本考案に係る重低音スピーカ装置の他の実施例
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【0050】
【図4】図3の左の重低音及びサラウンドスピーカユニ
ットを更に詳細に示す断面図。
ットを更に詳細に示す断面図。
【0051】
【図5】従来のオーディオビジュアルシステムを示す斜
視図。
視図。
【0052】
【図6】従来のスピーカ装置を示す斜視図。
【0053】
10 重低音スピーカ装置 20,30 左右の重低音スピーカユニット 40 連結部材
Claims (1)
- 【請求項1】 重低音音声の出力を行う左右の重低音ス
ピーカユニットと、 これら左右の重低音スピーカユニットを伸縮自在な状態
で連結するとともに、該左右の重低音スピーカユニット
からの重低音音声の反射を行う連結部材とを具備したこ
とを特徴とする重低音スピーカ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP081193U JPH0644291U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 重低音スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP081193U JPH0644291U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 重低音スピーカ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0644291U true JPH0644291U (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=13739640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP081193U Expired - Lifetime JPH0644291U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 重低音スピーカ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644291U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005089013A1 (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Hiroshi China | スピーカー |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP081193U patent/JPH0644291U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005089013A1 (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Hiroshi China | スピーカー |
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