JPH0641981A - コンクリート基礎の施工方法及びそのコンクリート型枠 - Google Patents

コンクリート基礎の施工方法及びそのコンクリート型枠

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JPH0641981A
JPH0641981A JP19977492A JP19977492A JPH0641981A JP H0641981 A JPH0641981 A JP H0641981A JP 19977492 A JP19977492 A JP 19977492A JP 19977492 A JP19977492 A JP 19977492A JP H0641981 A JPH0641981 A JP H0641981A
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JP
Japan
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formwork
concrete
foundation
synthetic resin
resin foam
Prior art date
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Application number
JP19977492A
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English (en)
Inventor
Masao Miwa
正夫 三和
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Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コンクリート基礎の施工に合成樹脂発泡体か
らなる無脱型の外側型枠4及び内側型枠5を用いる。 【効果】 基礎のコンクリート型枠の軽量化を図ること
ができる。また、コンクリート型枠をそのまま基礎の断
熱材として使用することができるので、容易に基礎の断
熱が可能となると共に、工期の短縮を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート基礎の施
工方法及びそのコンクリート型枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建築物のコンクリート壁面に断熱
材を施すことがしばしば行われるようになって来てお
り、断熱材として合成樹脂発泡体が広く採用されてい
る。
【0003】このようなコンクリート壁面への断熱施工
は、工期短縮等の観点から、コンクリート打設前に型枠
工事の一環として成されることが多い。すなわち、図5
に示すように、まず、コンクリート壁面を形成する合板
からなるコンクリート打込み型枠50・51の内側に合
成樹脂発泡体52を釘止めし、次いで、コンクリート壁
厚を保持するためのセパレータ54と、コンクリート打
設時におけるコンクリート打込み型枠50・51の膨出
を抑えるための縦方向及び横方向の端太材55・55と
を止め金具56・56にて固定し、この状態でコンクリ
ート53を打設する。そして、コンクリート53の硬化
後、コンクリート打込み型枠50・51を脱型すると合
成樹脂発泡体52がコンクリート53に接着された状態
となっている。
【0004】また、上記の断熱材の施工において、最近
では、さらに省力化及び工期の短縮を目的として、合成
樹脂発泡体52を硬質状のものにして、合板のコンクリ
ート打込み型枠50・51を省略し、合成樹脂発泡体5
2を直接コンクリート型枠として使用することによっ
て、断熱施工することも提案されている。そして、この
ような合成樹脂発泡体を用いたコンクリート型枠は、平
面形状の合成樹脂発泡体が使用されており、地上壁面に
対する型枠として適用されているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、建築物の施
工においては基礎工事が行われると共に、北海道のよう
な寒冷地においては基礎に断熱を施す場合がある。そし
て、例えば、木造等の建築物を施工する場合の基礎工事
では、独立基礎、及び布基礎のような連続したコンリー
ト基礎の打設が行われる一方、これら独立基礎及び布基
礎61には、図6に示すように、拡大底部62を有する
ものがある。
【0006】しかしながら、従来の平面形状の合成樹脂
発泡体のコンクリート型枠では、拡大底部62を有する
布基礎61の型枠として合成樹脂発泡体を使用する際
に、上部縦枠63・63と拡大底部枠64・64との接
合が現場施工の煩雑さ及び接着剤の使用によるコストア
ップ等の点で困難となるので、コンクリート基礎の型枠
として合成樹脂発泡体の適用を図ることが困難であると
いう問題点を有している。したがって、未だに、合板の
コンクリート型枠を使用するので、現場施工においてコ
ンクリート型枠の重さによる取扱の不便を招いていた。
【0007】さらに、基礎に断熱を施す場合には、コン
クリート基礎の施工終了後に、コンクリート基礎の周り
に断熱材を設置しなければならないので、工数の増大及
び工期の長期化を招来するという問題点を有している。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、基礎のコンクリート型枠
の軽量化及び工期の短縮を図り、かつ、容易に基礎の断
熱を図り得るコンクリート基礎の施工方法を提供すると
共に、合成樹脂発泡体を布基礎に適用し得るコンクリー
ト型枠を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のコ
ンクリート基礎の施工方法は、上記課題を解決するため
に、コンクリート基礎の施工に合成樹脂発泡体からなる
無脱型のコンクリート型枠を用いることを特徴としてい
る。
【0010】請求項2記載の発明のコンクリート型枠
は、上記課題を解決するために、合成樹脂発泡体からな
るコンクリート型枠において、上記合成樹脂発泡体は、
拡大底部を有する布基礎を成形すべく上部縦枠及び拡大
底部枠が一体に形成されていることを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1の構成によれば、合成樹脂発泡体から
なるコンクリート型枠がコンクリート基礎の施工方法に
用いられるので、基礎のコンクリート型枠の軽量化を図
ることができる。
【0012】また、コンクリート型枠は無脱型であるの
で、合成樹脂発泡体が脱型されない状態で土が被せられ
る。したがって、このコンクリート型枠をそのまま基礎
の断熱材として使用することができ、容易に基礎の断熱
が可能となると共に、型枠工事と断熱工事とが一体化さ
れるので、工期の短縮を図ることができる。
【0013】また、請求項2の構成によれば、合成樹脂
発泡体は、拡大底部を有する布基礎を成形すべく上部縦
枠及び拡大底部枠が一体に形成されているので、合成樹
脂発泡体を布基礎のコンクリート型枠に適用する場合
に、現場作業にて上部縦枠と拡大底部枠とを接合する必
要がなく、これにより、接着剤を使用しないのでコスト
アップを防止することができる。この結果、合成樹脂発
泡体を布基礎のコンクリート打設に適用することが可能
となる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図4に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0015】本実施例のコンクリート型枠は、図1に示
すように、例えば木造等の建築物の基礎工事において、
拡大底部としてのフーチング1を有する布基礎2を成形
するために適用されるものである。この布基礎2の寸法
は、例えば住宅公団の標準仕様に準拠して、地中梁3が
梁厚150mm又は120mm、梁高さ450mmとな
っていると共に、地中梁3の下側における直方体形状の
フーチング1が幅450mm、高さ150mmとなって
いる。上記地中梁3は、フーチング1の幅方向の中央に
立設されている。
【0016】上記の布基礎2を成形するための型枠は、
図2に示すように、同一形状のものが対称に相対峙して
並設された外側型枠4と内側型枠5とから構成されてい
る。
【0017】外側型枠4は、上部の上部縦枠6と下部の
拡大底部枠7とが一体に形成されており、高さが600
mm、スパンが例えば900mm、厚さが例えば30m
mの合成樹脂発泡体としての発泡倍率50倍のポリスチ
レン発泡体から成っていると共に、建築基準法に適用し
得る難燃性を有している。なお、この合成樹脂発泡体
は、例えば、硬質ウレタン発泡体、フェノール発泡体、
イソシアヌレート発泡体、エポキシ発泡体等の合成樹脂
発泡体を用いることが可能であり、硬質であることが好
ましい。また、高さ、スパン及び厚さは、特に限定され
るものではなく、施工環境及び断熱性能に応じて任意に
選択することが可能である。
【0018】上記の外側型枠4と内側型枠5との間に
は、地中梁3の厚さ及びフーチング1の厚さを一定に保
持するために、上記外側型枠4及び内側型枠5と同一材
料のポリスチレン発泡体からなるリブ8・8・9が設け
られている。これらリブ8・8・9は、一辺10mmの
角棒に形成されており、両端部にてそれぞれ外側型枠4
及び内側型枠5に接着されるようになっている。
【0019】なお、外側型枠4及び内側型枠5の形状
は、必ずしも住宅公団の標準仕様に限定されず、例え
ば、図3に示すように、上面に傾斜を有するフーチング
を成形するために、拡大底部枠10・11の上面が傾斜
面10a・11aとなる場合もある。なお、この図3の
例においては、リブ12・13は丸棒に形成されている
一方、外側型枠15及び内側型枠16のそれぞれの内側
には、リブ12・13が配される位置に溝14…が形成
されており、上記のリブ12・13を溝14…に挿入す
ることによって、リブ12・13の組付け作業性の向上
を図るようになっている。
【0020】上記の構成を有するコンクリート型枠を使
用したコンクリート基礎の施工方法について説明する。
まず、工場において、図2に示すように、上部縦枠6と
拡大底部枠7とが一体となった外側型枠4及び内側型枠
5と、各リブ8・9とが形成される。そして、これら外
側型枠4、内側型枠5及び各リブ8・9が部材の状態に
て現場に搬入される。
【0021】次いで、図1に示すように、現場におい
て、布基礎2を形成すべき所定の位置に外側型枠4が立
設され、各リブ8・9がそれぞれ外側型枠4の内部側に
接着された後、外側型枠4に対峙する位置に、内側型枠
5が各リブ8・9に接着されて並設される。
【0022】次いで、外側型枠4及び内側型枠5のそれ
ぞれの外側から、例えば端太材等の仮設補強材を当接し
て、外側型枠4及び内側型枠5を固定する。その後、外
側型枠4と内側型枠5との内部空間に鉄筋を配した後、
コンクリートを打設する。
【0023】コンクリートの硬化後は、従来であれば脱
型するが、本実施例においては、脱型せず無脱型の状態
で放置するので、仮設補強材のみが取り外される。
【0024】その後、外側型枠4における上部縦枠6の
外面の上部にメタルラス17が張られた後、モルタル1
8にて仕上塗りされる。なお、本実施例では、モルタル
仕上げとしているが、必ずしもこれに限らず、例えば、
モルタルの上側にさらにタイル仕上げ等の各種仕上げを
施すことも可能である。さらに、このような仕上げにつ
いて、工場にて先に仕上げておくことも可能である。
【0025】次いで、最後に土19・19が外側型枠4
の外側及び内側型枠5における建物の内側にそれぞれ被
せられる。なお土19・19は、外側型枠4においては
モルタル18の下端部を少し覆う位置まで、また内側型
枠5においては、例えば、外側の土19の高さよりも上
となる位置まで被せられる。
【0026】このように、本実施例のコンクリート基礎
の施工方法は、合成樹脂発泡体からなる外側型枠4及び
内側型枠5が用いられるので、基礎のコンクリート型枠
の軽量化を図ることができる。
【0027】また、外側型枠4及び内側型枠5は無脱型
であるので、合成樹脂発泡体が脱型されない状態で土1
9が被せられる。したがって、これら外側型枠4及び内
側型枠5をそのまま基礎の断熱材として使用することが
できるので、容易に基礎の断熱が可能となる。また、型
枠工事と断熱工事とが一体化されるので、工期の短縮を
図ることができる。
【0028】また、本実施例のコンクリート型枠におい
ては、合成樹脂発泡体は、フーチング1を有する布基礎
2を成形すべく上部縦枠6及び拡大底部枠7が一体に形
成されているので、合成樹脂発泡体を布基礎2のコンク
リート型枠に適用する場合に、現場作業にて上部縦枠6
と拡大底部枠7とを接合する必要がなく、これにより、
接着剤を使用しないのでコストアップを防止することが
できる。この結果、合成樹脂発泡体を布基礎2のコンク
リート打設に適用することが可能となる。
【0029】また、布基礎2のフーチング1の形状が複
雑となることは少ないので、数種類の規格品を用意する
だけで対応でき、この結果、工場生産における標準化が
容易である。
【0030】なお、本実施例のコンクリート基礎の施工
方法においては、コンクリート基礎として、連続した布
基礎2について説明したが、必ずしも布基礎2に限ら
ず、例えば、図4に示すように、独立基礎20を対象と
することも可能である。
【0031】さらに、本実施例では、外側型枠4と内側
型枠5との両方を使用しているが、必ずしもこれに限ら
ず、いづれか一方のみを使用し、片側は合板のコンクリ
ート型枠を使用することも可能であり、あるいは、片側
を合板のコンクリート型枠を使用すると共に、他の片側
を合成樹脂発泡体と合板のコンクリート型枠との併用と
することも可能である。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明のコンクリート基礎の施
工方法は、以上のように、コンクリート基礎の施工に合
成樹脂発泡体からなる無脱型のコンクリート型枠を用い
る構成である。
【0033】これにより、合成樹脂発泡体からなるコン
クリート型枠がコンクリート基礎の施工方法に用いられ
るので、基礎のコンクリート型枠の軽量化を図ることが
できる。
【0034】また、コンクリート型枠をそのまま基礎の
断熱材として使用することができ、容易に基礎の断熱が
可能となると共に、型枠工事と断熱工事とが一体化され
るので、工期の短縮を図ることができる。
【0035】請求項2の発明のコンクリート型枠は、以
上のように、合成樹脂発泡体は、拡大底部を有する布基
礎を成形すべく上部縦枠及び拡大底部枠が一体に形成さ
れている構成である。
【0036】これにより、合成樹脂発泡体を布基礎のコ
ンクリート型枠に適用する場合に、現場作業にて上部縦
枠と拡大底部枠とを接合する必要がなく、このため、接
着剤を使用しないのでコストアップを防止することがで
きる。この結果、合成樹脂発泡体を布基礎のコンクリー
ト打設に適用することが可能となるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、布基礎に
適用されるコンクリート型枠を用いてコンクリート打設
した状態を示す縦断面図である。
【図2】上記布基礎に適用されるコンクリート型枠を示
す縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すものであり、フーチ
ングに傾斜面を有する布基礎に適用されるコンクリート
型枠を示す斜視図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示すものであり、
コンクリート型枠が適用される独立基礎を示す斜視図で
ある。
【図5】従来例を示すものであり、壁に用いられるコン
クリート型枠を示す縦断面図である。
【図6】フーチングを有する布基礎に用いられるコンク
リート型枠を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フーチング(拡大底部) 2 布基礎 3 地中梁 4 外側型枠(コンクリート型枠) 5 内側型枠(コンクリート型枠) 6 上部縦枠 7 拡大底部枠 8・9 リブ 10a 傾斜面 15 外側型枠(コンクリート型枠) 16 内側型枠(コンクリート型枠) 17 メタルラス 18 モルタル 19 土

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート基礎の施工に合成樹脂発泡体
    からなる無脱型のコンクリート型枠を用いることを特徴
    とするコンクリート基礎の施工方法。
  2. 【請求項2】合成樹脂発泡体からなるコンクリート型枠
    において、 上記合成樹脂発泡体は、拡大底部を有する布基礎を成形
    すべく上部縦枠及び拡大底部枠が一体に形成されている
    ことを特徴とするコンクリート型枠。
JP19977492A 1992-07-27 1992-07-27 コンクリート基礎の施工方法及びそのコンクリート型枠 Pending JPH0641981A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346110A (en) * 1976-10-07 1978-04-25 Hiroshi Emoto Method of forming foundation

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346110A (en) * 1976-10-07 1978-04-25 Hiroshi Emoto Method of forming foundation

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