JPH064191U - ハンマーサブの接手構造 - Google Patents
ハンマーサブの接手構造Info
- Publication number
- JPH064191U JPH064191U JP049875U JP4987592U JPH064191U JP H064191 U JPH064191 U JP H064191U JP 049875 U JP049875 U JP 049875U JP 4987592 U JP4987592 U JP 4987592U JP H064191 U JPH064191 U JP H064191U
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- Japan
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- sub
- pin
- hammer
- connecting shaft
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- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、ハンマーサブとロッドサブとの
固着を強固にして一体化すると共に、製品寿命を長期化
することができるピンを用いたハンマーサブの接手構造
に関する。 【構成】 ロッドサブ10に、一端面11で開口しハン
マーサブ20の連結軸部21を挿入可能な連結孔部12
と、該連結孔部12の周壁にピン30の長手方向の一側
を嵌合可能な幅で軸方向に延び開口まで連なるピン溝1
3とを形成し、ハンマーサブ20に、上記連結孔部12
に挿入可能な連結軸部21を設け、該連結軸部21の周
壁に前記ピン30の長手方向の他側を略隙間なく嵌合す
ると共に、前記ピン溝13と整合可能な係止溝部22を
設け、上記連結軸部21の基端で前記連結孔部12の開
口端に対応する位置に段部23を設け連結軸部21より
小径に設定した頸部24を形成し、該頸部24の段部2
3に2分割されたスプリットリング40の内周縁部44
を衝合させると共にロッドサブ10の端面11にボルト
50止めして、ネジを用いないでロッドサブ10とハン
マーサブとを20固着構造である。
固着を強固にして一体化すると共に、製品寿命を長期化
することができるピンを用いたハンマーサブの接手構造
に関する。 【構成】 ロッドサブ10に、一端面11で開口しハン
マーサブ20の連結軸部21を挿入可能な連結孔部12
と、該連結孔部12の周壁にピン30の長手方向の一側
を嵌合可能な幅で軸方向に延び開口まで連なるピン溝1
3とを形成し、ハンマーサブ20に、上記連結孔部12
に挿入可能な連結軸部21を設け、該連結軸部21の周
壁に前記ピン30の長手方向の他側を略隙間なく嵌合す
ると共に、前記ピン溝13と整合可能な係止溝部22を
設け、上記連結軸部21の基端で前記連結孔部12の開
口端に対応する位置に段部23を設け連結軸部21より
小径に設定した頸部24を形成し、該頸部24の段部2
3に2分割されたスプリットリング40の内周縁部44
を衝合させると共にロッドサブ10の端面11にボルト
50止めして、ネジを用いないでロッドサブ10とハン
マーサブとを20固着構造である。
Description
【0001】
この考案は、ロータリーパーカッション式ボーリングマシンや油圧削岩機等の 掘削機械のドリルヘッド部におけるハンマーサブとロッドサブとの固着構造の改 良に関する。
【0002】
従来、ロータリーパーカッション式ボーリングマシンや油圧削岩機等のドリル ヘッド(ドリフター)部におけるハンマーサブ(シャンクサブ)とロッドサブ( クリーニングアダプター、打込アダプター)との接続にネジ構造を用いている。 そのため、掘削およびその他の付帯作業に必要とされる回転力、軸力(掘削方 向への給進力、引抜力および打撃力)をハンマーサブからロッドサブへ伝達する に際して以下の問題点が生じている。
【0003】 ネジの緩んだ状態で打撃を行なうと、ハンマーサブ内部に過大なストレスを 生じ、ネジ部での短期疲労破壊の主因となる。また、ネジの緩みは機械稼働中、 特に抜管作業中に発生しやすい。 打撃力あるいは振動等に伴う摩擦係数の低下によって、ハンマーサブとロッ ドサブのねじ接手部が機械(ドリルヘッド)の発生させる回転力ではネジを戻せ ないまでに締まり込んでしまう場合がある。掘削孔径の変更などによりロッドサ ブを交換しなければならない場合には、ネジの分解に多大な労力を要し、また分 解不可能となってハンマーサブごとに交換しなければならない。 ロッドサブより下方の掘削ツールスを交換(エクステンションロッドやマス ターカップリングなど)する場合や掘削作業終了後に行なわれる抜管作業中など で掘削ロッドを逆回転させると、本来、緩めたいと意図した部分の掘削ロッドの ネジではなく、ロッドサブとハンマーサブの接続ネジ部の方が先に緩み、その後 の現場作業進行遅延の原因となっている。 ハンマーサブネジ部の破損は、多くの場合ロッドサブのネジ孔内にハンマー サブの雄ネジのねじ山の先端が折れ込んだ状態が生じるため、ロッドサブを再使 用する際は多大な労力を要している。また、電気溶解(ガウジング)等の技術で この破損断片を除去しようとした場合、ロッドサブまで損傷させてしまう場合が 多く、このような再製品を使用した際、それに接続されるハンマーサブの寿命が 短くなる欠点がある。
【0004】
この考案は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、 ハンマーサブとロッドサブとの固着を強固にして一体化すると共に、製品寿命を 長期化することができるピンを用いたハンマーサブの接手構造を提供することに ある。
【0005】
上記問題点を解決するために、この考案では、 (a).掘削機のドリルヘッド部に設けられたハンマーサブとロッドサブとの接合面 にピンを介設して固着する構造である、 (b).ロッドサブに、一端面で開口しハンマーサブの先端を挿入可能な連結孔部と 、該連結孔部の周壁に前記ピンの一側を嵌合可能な幅で軸方向に延び開口まで連 なるピン溝とを設ける、 (c).ハンマーサブに、上記連結孔部に挿入可能な連結軸部を設け、該連結軸部の 周壁に前記ピンの他側を略隙間なく嵌合すると共に、前記ピン溝と整合可能な係 止溝部を設け、上記連結軸部の基端で前記連結孔部の開口端に対応する位置に段 部を設け連結軸部より小径に設定した頸部を形成する、 (c).該頸部の段部と内周縁部が衝合し、ハンマーサブの連結軸部を拘束すると共 に、ロッドサブの端面にボルト止めされる複数に分割されたリングを設ける、 という技術的手段を講じている。
【0006】 また、請求項2の考案では、 (d).上記ロッドサブに外部から連結孔部の内底部に連通する連通孔を穿設する、 という技術的手段を講じている。
【0007】
ハンマーサブの連結軸部の係止溝部にピンの略半分を嵌込み、ロッドサブの連 結孔部のピン溝に上記ピンの残りの突出部分を合わせて連結軸部を連結孔部へ嵌 挿する。 これにより、連結軸部の周面から一部が突出するピンによってハンマーサブが ロッドサブ20に周方向に拘束される。 次に、ハンマーサブの頸部に、分割されたリングの内周縁部がその段部と衝合 するように嵌込み、ボルトでリングをロッドサブの開口側端面に緊締する。 これにより、ハンマーサブは軸方向へも拘束される。 また、ロッドサブに連結孔部の内底部に連通する孔を設けておけば、ロッドサ ブに嵌合したハンマーサブの先端が破損したりして取り外しできない場合に上記 孔に治具を通して押し出すことができる。
【0008】
以下に、この考案のハンマーサブの接手構造をロータリーパーカッション式ボ ーリングマシンのドリルヘッド部に用いた場合の好適実施例について図面を参照 しながら説明する。 図1から図3に示すドリルヘッド部1の接手構造は、ドリルヘッド部に設けら れたロッドサブ10とハンマーサブ20との接合面にピン30を介設して固着す る構造からなっている。 なお、ピン30は、図6に示すように、両端を半球面とした円柱状の鋼材から なる。
【0009】 ロッドサブ10は、連結側の端面11の中央で開口し、ハンマーサブ20の先 端を挿入可能な連結孔部12を有している。 なお、上記端面11は開口側へ窪むテーパ面に形成されている。 上記連結孔部12の周壁には、前記ピン30の長手方向の一側を嵌合可能な幅 で軸方向に延び開口まで連なる断面半円形状のピン溝13を形成している。 このピン溝13は、連結孔部12の周壁に周方向に等間隔で複数(図示例では 4つ)配設されている。 また、本実施例でロッドサブ10は、上記連結孔部12の内底部14に、ロッ ドサブの外面から連通する連通孔15が穿設されている。
【0010】 次に、ハンマーサブ20は、上記連結孔部12に挿入可能な連結軸部21を先 端に設けてある。 該連結軸部21の周壁には、前記ピン30の長手方向の一側を隙間なく嵌合す る断面半円状の係止溝22が形成されている。 この係止溝22は、ロッドサブ10とハンマーサブ20とを固着した際に、前 記ピン溝13と整合するように等間隔に4つ配設されている。 そして、連結軸部21に中央には前記連通孔15と整合する盲孔25が形成さ れている。
【0011】 また、上記連結軸部21の基端には、前記連結孔部12の開口側の端面11に 対応する位置に段部23を設け、連結軸部21より小径に設定した頸部24を形 成している。 このロッドサブ10とハンマーサブ20とを軸方向に拘束するのに、図4およ び図5に示す、2分割されたスプリットリング40が用いられる。 該スプリットリング40は、組合せ時に中央となる位置に中空部41が形成さ れた環状となって、内周面の縁部44が、前記頸部24の段部23と係合可能に 形成されている。 また、スプリットリング40の、前記ロッドサブ10の端面11と衝合する広 面42は、当り面側が中央側へ突出し上記端面と隙間なく整合する傾斜面に設定 されると共に、ボルト孔43が周方向に等間隔に穿設されている。
【0012】 一方前記ロッドサブ10の開口側の端面11にも、上記ボルト孔43と整合す る盲孔状のボルト孔16が形成されている。 このスプリットリング40は、上記内周面の縁部44をハンマーサブ20の頸 部24先端の段部23に係合するよう嵌込み、前記ボルト孔16と43を合致整 合してボルト50で両者を緊締する。 この際に、本実施例では、ボルト50の頭部51とスプリットリング40の外 面間にベリビルスプリング60が介設されている。
【0013】 ベリビルスプリング60は円錐状のバネ材を対称に重合した公知構成からなっ て、軸方向に加わる荷重を緩衝することができる。 上記構成からなっているので、ハンマーサブ20の連結軸部21の係止溝22 にピン30の略半分を嵌込み、ロッドサブ10の連結孔部12のピン溝13に上 記ピン30の残りの突出部分を合わせて連結軸部21を連結孔部12の内底部1 4へ摺動させながら嵌挿する。 これにより、連結軸部21の周面から一部が突出するピン30によってハンマ ーサブ20がロッドサブ10に対して周方向に拘束される。
【0014】 次に、ハンマーサブ20の頸部24に、分割されたスプリットリング40の内 周縁部44が頸部24の先端に形成された段部23と衝合するように嵌込み、ボ ルト50でスプリットリング40をロッドサブ20の開口側端面11に緊締する 。 この際にベリビルスプリング60が介設されてボルト締めされるので、ボルト 50のネジ部分にかかる応力を緩衝してボルト50の緩みを防ぐことができる。
【0015】 このようにスプリットリング40を用いて固着することにより、ロッドサブ2 0は軸方向へも拘束される。 また、ロッドサブ10には連結孔部12の内底部14に連通する連通孔15が 設けられている。 ハンマーサブ20は打撃による発熱損傷の防止のため冷却する必要があるが、 上記連通孔15は、その水冷用の水を流通させる孔として用いられる。 また、ロッドサブ10に嵌合したハンマーサブ20の先端が破損したりして詰 まり取外しできない場合に、上記連通孔15に棒状の治具を通して破損物を押し 出すことができる。 また、この考案で掘削機の種類は上記実施例に限定されず、打撃及び回転力が 加わるドリルヘッド部を有するものであればよい。 その他、要するにこの考案の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること 勿論である。
【0016】
以上この考案によれば、ハンマーサブの連結軸部とロッドサブの連結孔部のピ ン溝とで形成される孔にピンを嵌合するので、連結時に周方向へ加わる力を抑え ることができ、またハンマーサブの頸部に、分割されたリングの内周縁部を係合 し、ボルトで上記リングをロッドサブの開口側端面に緊締するので、軸方向に加 わる力も上記係合部分およびボルトによる緊締力で分散することができる。 これにより、両者の固着力の向上が図れると共に、製品寿命を長期化すること ができる。 また連通孔を設ければ、破損して詰まったハンマーサブをも容易に取り出すこ とができて利便性に優れる。
【図1】この考案のドリルヘッド部の取付状態を示す側
面図である。
面図である。
【図2】ハンマーサブの接手構造を示す一部を破断した
側面図である。
側面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】一対のスプリットリングの正面図である。
【図5】スプリットリングの側面図である。
【図6】ピンの側面図である。
10 ロッドサブ 12 連結孔部 13 ピン溝 15 連通孔 20 ハンマーサブ 21 連結軸部 22 係止溝 23 段部 24 頸部 30 ピン 40 スプリットリング 44 内周面の縁部 50 ボルト 60 ベリビルスプリング
Claims (3)
- 【請求項1】 掘削機のドリルヘッド部に設けられたハ
ンマーサブとロッドサブとの接合面にピンを介設して固
着する構造であって、 ロッドサブに、一端面で開口しハンマーサブの先端を挿
入可能な連結孔部と、 該連結孔部の周壁に前記ピンの一側を嵌合可能な幅で軸
方向に延び開口まで連なるピン溝とを設け、 ハンマーサブに、上記連結孔部に挿入可能な連結軸部を
設け、該連結軸部の周壁に前記ピンの他側を略隙間なく
嵌合すると共に、前記ピン溝と整合可能な係止溝部を設
け、上記連結軸部の基端で前記連結孔部の開口端に対応
する位置に段部を設け連結軸部より小径に設定した頸部
を形成し、 該頸部の段部と内周縁部が衝合し、ハンマーサブの連結
軸部を拘束すると共に、ロッドサブの端面にボルト止め
される複数に分割されたリングを設けてなることを特徴
とするハンマーサブの接手構造。 - 【請求項2】 ロッドサブに、外部から連結孔部の内底
部に連通可能な連通孔が穿設されてなることを特徴とす
る請求項1に記載のハンマーサブの接手構造。 - 【請求項3】 リングをロッドサブに固着するボルトの
頭部とリングの間にベリビルスプリングが介設されてな
ることを特徴とする請求項1に記載のハンマーサブの接
手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4987592U JP2569583Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ハンマーサブの接手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4987592U JP2569583Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ハンマーサブの接手構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064191U true JPH064191U (ja) | 1994-01-18 |
JP2569583Y2 JP2569583Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12843227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4987592U Expired - Lifetime JP2569583Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ハンマーサブの接手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569583Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160131282A (ko) * | 2015-05-06 | 2016-11-16 | 썬파크 주식회사 | 차양 장치 |
EP4151825A1 (de) * | 2021-09-15 | 2023-03-22 | Studersond AG | Schnellverschluss für drehende und gleichzeitig schlagende werkzeuge |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4987592U patent/JP2569583Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160131282A (ko) * | 2015-05-06 | 2016-11-16 | 썬파크 주식회사 | 차양 장치 |
EP4151825A1 (de) * | 2021-09-15 | 2023-03-22 | Studersond AG | Schnellverschluss für drehende und gleichzeitig schlagende werkzeuge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2569583Y2 (ja) | 1998-04-28 |
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