JPH0639079A - 自走式水上スキー装置 - Google Patents

自走式水上スキー装置

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JPH0639079A
JPH0639079A JP19944692A JP19944692A JPH0639079A JP H0639079 A JPH0639079 A JP H0639079A JP 19944692 A JP19944692 A JP 19944692A JP 19944692 A JP19944692 A JP 19944692A JP H0639079 A JPH0639079 A JP H0639079A
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JP
Japan
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self
propelled
speed
water
vehicle
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JP19944692A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Fujisaki
清 藤崎
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Kajima Corp
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Kajima Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水上スキーヤーが持つ牽引索を軌道上の自走車
によって牽引し、一人でも滑走できる自走式水上スキー
装置を提供する。 【構成】水面16にほぼ平行な軌道3上の自走車1に一端
が接続された牽引索14の他端をスキー12を履いた水上ス
キーヤー10が保持し、自走車1が一定速度以上で走行す
ることにより水上スキーヤー10が水面16上に浮上して滑
走し、水上スキーを楽しむ。牽引索14の水上スキーヤー
10側端部に自走車1の駆動モータの速度制御回路を操作
するための速度調節器を設け、水上スキーヤー10自身が
この速度調節器を操作することにより、自走車1の速度
を一定範囲内で自由に制御することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自走式水上スキー装置
に関し、水上スキーヤーが持つトー・ロープ即ち牽引索
をモーターボートではなく軌道上の自走車によって牽引
する方式の自走式水上スキー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水上スポーツの普及に伴いわが国の水上
スキー人口は50万人(1985年現在)と推定され、現在の
勤務時間短縮の趨勢のもとでこの数字はさらに増えるも
のと見込まれる。現在わが国で水上スキーをするには、
モーターボートを有する同好会又はクラブに参加するの
が通例であるが、モーターボートの運転を含め3人以上
揃わなければ実施できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一人でも水上スキーを
楽しめる施設として、外国では図10に示すように湖上に
矩形状に張った循環ロープ60を回転させそのロープに適
当な間隔で牽引索を繋いで滑走させるスキーリフトの構
造に似た循環ロープ方式のものがある。しかし循環ロー
プ方式は、ロープを一定の速度で回転させながら滑走者
のスタート及び離脱を安全に行なわさせるため、全体と
して低速にせざるを得ず、初心者の練習にはよいが、速
度変化を楽しもうとする水上スキーヤーの求めに応ずる
ことはできず、また競技水上スキーなどの高度技術の練
磨には適しない等の問題点をもっている。
【0004】従って本発明の目的は、一人でも滑走でき
る自走式水上スキー装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1の実施例を参照する
に、本発明の自走式水上スキー装置においては、スキー
12を履いた水上スキーヤー10に一端が保持された牽引索
14の他端を、水面16にほぼ並行な軌道3上の自走車1に
接続してなる構成を用いる。
【0006】好ましくは、速度制御回路25(図8)が付
いたモータ24を自走車1に搭載し、牽引索3の水上スキ
ーヤー10側端部に速度調節器42(図5、図6、図8)を
設け、水上スキーヤー10が速度調節器42によりモータ24
の速度即ち自走車1の速度を制御する。
【0007】
【作用】図1の実施例において、軌道3上を走る自走車
1に接続された牽引索14をスキー12上の水上スキーヤー
10が保持するので、自走車1が一定速度以上で走行すれ
ば水上スキーヤー10は水面16上に浮上して滑走し、水上
スキーを楽しむことができる。即ち、一人の水上スキー
ヤー10がモーターボートや他の協力者を要さずに水上ス
キーを実施できる。
【0008】こうして、本発明の目的である「一人でも
滑走できる自走式水上スキー装置の提供」が達成され
る。
【0009】好ましくは図3、図5及び図8に示すよう
に、自走車1の駆動モータ24の速度制御回路25を操作す
るための速度調節器42を牽引索14の水上スキーヤー10側
端部に設ける。水上スキーヤー10自身がこの速度調節器
42を操作すれば、自走車1の速度を一定範囲内で自由に
制御して、好みの速度の滑走を楽しんだり競技水上スキ
ーなどの高度技術を練習することができる。
【0010】
【実施例】図1の実施例では、軌道3を支持体5により
水上スキーヤー10の背丈よりかなり高い位置に設けてい
るが、軌道3は水面16にほぼ平行であれば足り必ずしも
水面16上方の高い位置に限定されない。
【0011】軌道3は、自走車が走行可能であれば線形
は自由であるが、自走車の回送を不要にするため図2に
示すようにループ状にすることが望ましく、更に、同一
軌道上を複数の水上スキーヤーが滑走するのであれば、
本線軌道3aのほかに、自走車の留置、滑走のスタート等
のための側線軌道3bを設けることが望ましい。なお、側
線軌道への分岐部は必要に応じて複数箇所設ける。
【0012】図2のプール17は、屋内又は屋外のプール
を滑走域とする場合の例を示す。図3は自走車1の例を
示す。主車20と従車21とを連結板22により連結して自走
車1とし、主車20に駆動モータ24を搭載する。モータ24
の速度は、速度制御回路25(図8)によって制御され
る。図4は、垂直配置の連結板22を垂直ピン22aで結合
し、左右には曲るが上下には曲らない構造とした一例を
示す。自走車1相互間に衝突のおそれがない時は、従車
21及び連結板22を省略することができる。
【0013】車輪26を駆動するモータ24は、集電器27を
介して給電用架線30から受電する。主車20の前端から長
い微速用先頭接触子28a及び短い停止用先頭接触子28bを
突出させる。従車21の後端に近接検出用電導体29を設け
る。巻込み機32が不使用時の牽引索14を巻上げる。牽引
索14が巻上げられた時には、牽引索14の自由端近傍の適
当位置に取付けられた牽引索接触体34が自走車1に固定
の微速設定用接触子36に接触する。水上スキーヤー10が
保持すべき牽引索14の自由端にハンドル40を取付け、自
走車1上のモータ速度制御回路25とこのハンドル40とを
牽引索14に取付けた制御線(図示せず)によって接続す
る。図3の記号28c及び28dは、走行中の自走車1の速度
を軌道3上の接触体(図示せず)によって自動制御する
ための接触子である。
【0014】ハンドル40の一例を図5に示す。牽引索14
に接続した枠体41に速度調節器42を組込む。図6に示す
速度調節器42は、枠体41と一体の固定部43及び回転部44
からなり、回転部44の中心部には磁石45が設けられる。
水上スキーヤー10が握り易くするため、図7に示すよう
に回転部44に縮径部44aを設けてもよい。
【0015】モータ24の速度制御回路25とハンドル40の
速度調節器42との接続を示す図8において、速度調節器
42の固定部43の内側には回転部44の中心の磁石45に向け
角度間隔90゜で突出する4個の鉄製突起があり、回転部
44の磁石45の磁極が何れかの鉄製突起に近接した位置で
回転部44は磁力により保持される。ただし、ある程度以
上の力で回転部44を回せば、上記磁力による保持に抗し
て回転部44の角度位置を変えることができる。また鉄製
突起部に巻いたコイルに一定以上の電流を流して突起部
を磁化すれば、磁石45の一方の極をその磁化された突起
部に吸引して回転部44をその吸引した位置に保持するこ
とができる。
【0016】固定部43の外周面上にその中心に対する角
度間隔90゜で微速端子群L、中速端子群M、及び高速端
子群Hを設ける。上記固定部43の外周面と対向する回転
部44の内面に、操作用接触体C1を固定する。回転部44が
図8に示す停止位置にある時は、操作用接触体C1が上記
端子群L、M、Hの何れとも接触しない。回転部44を図
8で反時計方向に90゜回して、その内側の操作用接触体
C1を固定部43外周の微速端子群Lに接触させると、モー
タ24の端子M3と電源端子R2とが接触体C1によって接続さ
れ、電源から抵抗r1及びr2を介してモータ24に電流が供
給されモータ24は微速回転する。回転部44を反時計方向
にさらに90゜回して、その内側の操作用接触体C1を中速
端子群Mに接触させると、モータ24の端子M2と電源端子
R1とが接触体C1によって接続され、電源から抵抗r2を介
してモータ24に電流が供給されモータ24は中速回転す
る。3度目に回転部44を反時計方向に90゜回して、その
内側の操作用接触体C1を高速端子群Hに接触させると、
モータ24の端子M1と電源端子R0とが接触体C1によって接
続され、電源から外部抵抗を介さずにモータ24に電流が
供給されモータ24は高速回転する。次に回転部44を4度
目に反時計方向へ90゜回せば、元の停止位置へ戻り、モ
ータ回路が開かれてモータ24は停止する。
【0017】モータ24の速度切換えは、上記の微速、中
速、高速の3段階に限定されるものではなく、必要に応
じ任意数の段階又は無段階式に変えることもできる。
【0018】要するに、水上スキーヤー10は、ハンドル
40の回転部44を自分で操作することにより一人でしかも
自走車1の速度を一定範囲内で調節しながら水上スキー
を楽しみ、必要に応じ各種競技の練習をも行なうことが
できる。
【0019】図3の主車20の先頭に設けた2本の微速用
先頭接触子28aが先行自走車1の従車21の近接検出用電
導体29に接触すると、この電導体29は図8における接触
体C2として作用する。即ち、両微速用先頭接触子28aと
近接検出用電導体29からなる接触体C2とを介して、速度
調節器42の固定部43の鉄製突起のうち微速端子群Lの内
側の突起に巻いたコイルが直流電源によって付勢され
る。これにより回転部44の中心部磁石45のN極がこの付
勢された突起に吸引され、回転部44が回転し操作用接触
子C1が微速端子群Lと接触し、モータ24が従って自走車
1が微速運転に移行し、自走車1の衝突を防止する。図
3の牽引索接触体34が自走車1の微速設定用接触子36に
接触した時も、上記両微速用先頭接触子28aと近接検出
用電導体29との接触の場合と同様にして自走車1が微速
運転に移行する。
【0020】この微速運転にも拘らず主車20の先頭の停
止用先頭接触子28bが先行自走車1の従車21の近接検出
用電導体29に接触すると、この電導体29は図8における
接触体C3として作用する。即ち、停止用先頭接触子28b
と近接検出用電導体29からなる接触体C3とを介して、継
電器Ry1が直流電源から付勢され、モータ24の回路が遮
断される。よって、自走車1が停止し衝突を避けること
ができる。図8中の他の接触体C4、C5、C6、C7、C8及び
継電器Ry2、Ry3、Ry4、Ry5は、自走車1が図2における
本線軌道3aと側線軌道3bとの間の切換え部を走行する際
における安全を確保するためのものである。
【0021】本発明によれば、水上スキーヤー10の手元
の速度調節器42と自走車1との間における上記実施例の
制御線に替えて、図9に示す無線通信を使うことも可能
である。このためには、水上スキーヤー10側の個別制御
送信機46と自走車1側の個別制御受信機48とが必要にな
る。また自走車1ごとの個別送受信による制御ではな
く、電源PSに接続した集中制御盤50からの多重伝送トロ
リー51を介する集中制御をすることもできる。この場合
には、各自走車1の個別制御受信機48をコード化して識
別する必要がある。集中制御盤50を、管理室52内の遠隔
制御盤53から例えばモニター54を見ながら遠隔制御する
こともできる。遠隔制御盤53は光ケーブルその他の伝送
ケーブル55により集中制御盤50へ接続される。
【0022】また、監視人57が目視により水上スキーヤ
ー10を観察しながら中央制御送信機58及び受信アンテナ
59を介して集中制御盤50へ信号を送ることにより、いわ
ば遠隔操作的な集中制御を行うこともできる。さらに、
集中制御盤50による集中制御と各水上スキーヤー10によ
る制御線経由の個別制御との組合わせ、又は集中制御盤
50による集中制御と各水上スキーヤー10による無線通信
経由の個別制御との組合わせ等の方式を適宜選択して使
うことができる。
【0023】以上の説明において、自走車1の駆動モー
タ24の速度制御を、主電気回路の機械的接点の切換えに
よって行なうとしたが、これをモータ回路における各種
回路要素に対するシャント回路の継電器動作による切換
えに変えることができる。さらに、自走車1をリニアモ
ータや内燃機関による駆動とする変更、微速用先頭接触
子28a等の各種機械的接触子及び接点を適当なセンサー
の電子的素子及び接点に置換える変更、速度調節機42に
おける回転部44の角度位置を電気回路の押しボタンに置
換える変更、その他様々な変更を本発明の技術的範囲内
においてなし得ることは当業者には明らかである。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の自走
式水上スキー装置は、スキーを履いた水上スキーヤーに
一端が保持された牽引索の他端を、水面に並行な軌道上
の自走車に接続してなる構成を用いるので、次の顕著な
効果を奏する。
【0025】(イ)従来3人揃わなければ不可能であっ
た水上スキーを一人でも可能にする。
【0026】(ロ)モータボートを使わないので、騒音
公害がない。
【0027】(ハ)照明設備を簡単に取付けられるの
で、夜間使用を容易に実現できる。
【0028】(ニ)上下2段の水面を用いた新しい型の
ジャンプを行うことができる。
【0029】(ホ)分解組立てが容易であり、設置・移
設などの作業を短時間に低コストで行なうことができ
る。
【0030】(ヘ)屋内プールなどに設置すれば、屋内
スポーツとしての水上スキーが都会や都心でも可能にな
る。
【0031】(ト)同様な理由により、天候に左右され
ない水上スキーが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の図式的側面図及び図式的正
面図である。
【図2】プールにおける軌道の説明図である。
【図3】自走車の説明図である。
【図4】連結板の説明図である。
【図5】ハンドルの説明図である。
【図6】速度調節器の説明図である。
【図7】速度調節器の他の実施例の説明図である。
【図8】自走車の速度制御回路の説明図である。
【図9】自走車の遠隔制御の説明図である。
【図10】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 自走車 3 軌道 5 支持体 10 水上スキーヤー 12 スキー 14 牽引索 16 水面 17 プール 20 主車 21 従車 22 連結板 24 モータ 25 速度制御回路 26 車輪 27 集電器 28 接触子 29 電導体 30 架線 32 巻込み機 34 牽引索接触体 36 微速設定用接触子 40 ハンドル 41 枠体 42 速度調節器 43 固定部 44 回転部 45 磁石 46 個別制御送信機 48 個別制御受信機 50 集中制御盤 51 多重伝送用トロリー 52 管理室 53 遠隔制御盤 54 モニター 55 伝送ケーブル 57 監視人 58 中央制御送信機 59 受信アンテナ 60 循環ロープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキーを履いた水上スキーヤーに一端が
    保持された牽引索の他端を、水面にほぼ並行な軌道上の
    自走車に接続してなる自走式水上スキー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の水上スキー装置において、速
    度制御回路付モータを前記自走車に搭載し、前記牽引索
    の前記一端に速度調節器を設け、前記モータと前記速度
    調節器とを前記牽引索に取付けた制御線により接続して
    なる自走式水上スキー装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の水上スキー装置において、受
    信機に結合した速度制御回路付きモータを前記自走車に
    搭載し、前記牽引索の他端に送信器付き速度調節器を設
    け、前記モータと前記速度調節器とを電波により結合し
    てなる自走式水上スキー装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3の水上スキー装置におい
    て、複数の自走車を前記軌道上に走行させ、自走車の近
    接を検知する近接検知器及びその近接検知器の出力に応
    答して前記モータを選択的に減速又は停止させる装置を
    各自走車に設けてなる自走式水上スキー装置。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3の自走式水上スキー装置
    において、各自走車の後に従車を接続し、各自走車と先
    行自走車に接続された従車との接近を近接検出器により
    検知してなる自走式水上スキー装置。
JP19944692A 1992-07-27 1992-07-27 自走式水上スキー装置 Pending JPH0639079A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101415976B1 (ko) * 2013-10-28 2014-07-04 황상훈 수상스키 연습장치
KR20140093335A (ko) * 2013-01-15 2014-07-28 조대진 케이블을 이용한 수상스포츠 장치 시스템
KR101428543B1 (ko) * 2014-03-04 2014-08-12 이창남 수상 설치가 가능한 케이블 수상스키 구조물 및 이의 시공방법

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