JPH0637008U - 車両用リンク型緩衝装置 - Google Patents

車両用リンク型緩衝装置

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JPH0637008U
JPH0637008U JP7449992U JP7449992U JPH0637008U JP H0637008 U JPH0637008 U JP H0637008U JP 7449992 U JP7449992 U JP 7449992U JP 7449992 U JP7449992 U JP 7449992U JP H0637008 U JPH0637008 U JP H0637008U
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JP
Japan
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base
shock absorber
front base
bumper
rear base
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JP7449992U
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English (en)
Inventor
チャン ホンースン
Original Assignee
チャン ホンースン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バンパーに、如何なる方向から外力が作用し
ても充分な緩衝効果が得られる車両用リンク型緩衝装置
を提供する。 【構成】 車両の車体DとバンパーCとの間に取着され
る緩衝装置Eであって、車体Dに取着された後ベース2
0と、バンパーCに取着された前ベース10と、2本の
ロッド31,33,41,43の中央を回動可能に連結
した左右一対のリンク機構30,40の一方の端部を後
ベース20及び前ベース10の端部に回動可能に連結
し、他方の端部を移動部を介して各ベースの案内溝内を
移動させ、車体DとバンパーCとの間にリンク機構3
0,40の移動速度に応じてその移動を抑制し外力が除
去されたとき元位置に復元する緩衝部60を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両用の緩衝装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両例えば自動車の緩衝装置としては、車体前部にプラスチック製また はゴム製のバンパーを設け、外力が作用したときその衝撃を緩和し、振動を吸収 している。そして、衝撃による車体の損傷を緩和し、運転者の保護を図っている 。 衝撃緩和の手段として、バンパーと車体との間に、スプリング、気圧または液 圧シリンダー、空気充填式ダンパー等を介装することも考えられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述の構成においては、外力が、バンパーの正面から作用した場合と、両端部 に斜めから作用した場合において、緩衝効果が相違し、バンパーの端部に斜めか ら外力が作用した場合には、車体が変形してバンパーが傾斜するという問題があ る。
【0004】 本考案者は、バンパーの振動吸収構造の設計、製造に多年従事した豊富な経験 、専門知識を生かして研究した結果、本考案を完成したものである。 本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、バンパーに、如 何なる方向から外力が作用しても充分な緩衝効果が得られる車両用リンク型緩衝 装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案がとった手段は、実施例において使用する符号 を付して説明すると、請求項1の考案は、 車両の車体DとバンパーCとの間に取着される緩衝装置Eであって、 車体Dに取着され案内溝21を有する後ベース20と、 バンパーCに取着され案内溝11を有する前ベース10と、 2本のロッド31,33,41,43の中央を回動可能に連結してなりそれぞ れのロッドの一方の端部が前記後ベース20及び前ベース10の左端部または右 端部に回動可能に連結され他方の端部が移動部50を介して前記後ベース20及 び前ベース10の案内溝11,21内を移動する左右一対のリンク機構30,4 0と、 前記車体DとバンパーCとの間に設けられ該バンパーCに外力が加えられたと きリンク機構30,40の移動速度に応じてその移動を抑制し外力が除去された とき元位置に復元する緩衝部60とを設けたことところに特徴を有する。
【0006】 請求項2の考案は、前記緩衝部60は、移動部50と後ベース20または前ベ ース10との間に設けられているところに特徴を有する。 請求項3の考案は、前記緩衝部60は、後ベース20と前ベース10との間に 設けられているところに特徴を有する。 請求項4の考案は、前記緩衝部60は、リンク機構の2本のロッド31,33 ,41,43の中央の回動支点と後ベース20との間に設けられているところに 特徴を有する。 請求項5の考案は、前記移動部50は、前記ロッドの端部が挿入される滑り溝 511,521を有する摺動体51,52であって、連結ピン510により前記 ロッドの端部に連結され、後ベース20または前ベース10の案内溝21,11 内を摺動するものであるところに特徴を有する。 請求項6の考案は、前記移動部50は、後ベース20または前ベース10の案 内溝21,11内を転動するローラー53であるところに特徴を有する。
【0007】
【作用】
本考案によれば、車両のバンパーCに外力が作用すると、緩衝装置Eの左右一 対のリンク機構30,40の移動部50が後ベース20及び前ベース10の案内 溝11,21内を移動して2本のロッド31,33,41,43の交差角度が変 化して、前ベース10が後ベース20に対して平行に後退する。この前ベース1 0の後退速度に応じて緩衝部60が作動して前ベース10の移動を抑制し、外力 により車体Dの受ける衝撃を緩和する。また、外力が除去されると、緩衝部60 が復帰し、前ベース10が元位置に復元する。
【0008】 請求項2の考案によれば、移動部50が案内溝11,21内を移動すると、後 ベース20または前ベース10との間に設けられた緩衝部60が作動して衝撃を 緩和する。 請求項3の考案によれば、前ベース10が後ベース20に対して平行に後退す ると、後ベース20と前ベース10との間に設けられた緩衝部60が作動して衝 撃を緩和する。 請求項4の考案の考案によれば、前ベース10が後ベース20に対して平行に 後退すると、リンク機構の2本のロッド31,33,41,43の中央の回動支 点と後ベース20との間に設けられた緩衝部60が作動して衝撃を緩和する。
【0009】 請求項5の考案によれば、移動部50としての摺動体51,52は、ロッド3 1,33,41,43の端部が滑り溝511,521に挿入されて、連結ピン5 10によりロッドの端部に回動可能に連結され、後ベース20または前ベース1 0の案内溝21,11内を摺動する。 請求項6の考案によれば、移動部50としてのローラー53は、後ベース20 または前ベース10の案内溝21,11内を転動する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して説明する。 先ず、図1において、車両の車体Dには、中央部に梁A,Bが取付けられ、前 端部にバンパーCが取着されている。緩衝器Eは、梁A,Bを介して車体Dとバ ンパーCとの間に取着されている。以下、図2をも参照して説明する。 後ベース20は、車体Dの幅寸法に相当する長さを有して梁A,Bに取着され 、前方に開口する案内溝21を形成し、両端部に透孔22(片側のみ図示)が形 成されている。 前ベース10は、後ベース20に対応してバンパーCに取着され、後方に開口 する案内溝21を形成し、両端部に透孔12(片側のみ図示)が形成されている 。 これら後ベース20及び前ベース10は、図1及び図3に示す左端部がリンク 機構30により連結され、右端部がリンク機構40により連結されている。以下 、これについて詳述する。
【0011】 リンク機構30は、2対のロッド31,33及びロッド32,34から構成さ れており、これらロッド31,33及びロッド32,34は、中央の透孔35に 連結ピン350を挿入して回動可能に連結されている。ロッド31,32の図2 に示す上端部には、透孔310,320が形成されており、図4に示すように、 前ベース10の透孔12に挿入された連結ピン120を介して回動可能に連結さ れており、ロッド31,32の側面部が前ベース10の端面13に摺接している 。また、ロッド33及び34の下端部には、透孔330,340が形成されてお り、後ベース20の透孔22に挿入された連結ピン220を介して回動可能に連 結されている。
【0012】 ロッド33及び34は、その上端部に透孔330,340が形成されており、 図5にも示すように、当該上端部が移動部50たる摺動体51の滑り溝511, 511内に挿入され、透孔512に挿入された連結ピン510により回動可能に 連結されている。そして、摺動体51は、前ベース10の案内溝11内を摺動さ れる。また、ロッド31,32の図2に示す下端部には、透孔310,320が 形成されており、当該下端部が移動部50たる摺動体52の滑り溝521,52 1内に挿入され、透孔522に挿入された連結ピン520により両ロッド31, 32は摺動体52に回動可能に連結されている。そして、摺動体52は、後ベー ス20の案内溝21内を摺動できるようになっている。
【0013】 リンク機構40は、リンク機構30と同じ構成を有するもので、2対のロッド 41,43及びロッド42,44から構成されており、これらロッド41,43 及びロッド42,44は、中央部において回動可能に連結されている。そして、 ロッド41,42の図3に示す右端部は、それぞれ前ベース10及び後ベース2 0の透孔12,22に回動可能に連結され、ロッド41,42の左端部は、それ ぞれ移動部50たる摺動体51,52の滑り溝511,521内に挿入され、透 孔512に挿入された連結ピン510,520により回動可能に連結されている 。そして、摺動体51は、前ベース10の案内溝11及び後ベース20の案内溝 21内を摺動できるようになっている。
【0014】 緩衝部60は、後ベース20とリンク機構30,40の各連結ピン350との 間にそれぞれ連結部を介して設けられている。この緩衝部60としては、スプリ ング、空気マット、空気、ガス、弗素を利用した気圧シリンダー、油圧シリンダ ー等が使用できる。
【0015】 つぎに上記構成の作用について説明する。 車両のバンパーCに外力が作用すると、前ベース10が後ベース20方向へ押 される。これにより、図3に鎖線で示すように、緩衝装置Eの左右一対のリンク 機構30,40の移動部50たる摺動体51,52が後ベース20及び前ベース 10の案内溝11,21内を移動して2本のロッド31,33,41,43の交 差角度が変化して、前ベース10が後ベース20に対して平行に後退する。この 前ベース10の後退速度に応じて緩衝部60が作動して前ベース10の移動を抑 制するので、前ベース10の移動速度が順次減速され、外力により車体Dの受け る衝撃が緩和される。 また、外力が除去されると、緩衝部60が復帰し、前ベース10が元位置に復 元する。
【0016】 上記実施例によれば、つぎの効果を奏する。 1,車両の車体Dに取着された後ベース20と、バンパーCに取着された前ベ ース10とを左右一対のリンク機構30,40により連結し、リンク機構30, 40の移動部50たる摺動体51,52を後ベース20及び前ベース10の案内 溝11,21内を移動するように構成したので、前ベース10は後ベース20に 対して常に平行な状態を維持して前後に移動し、左右の関係位置は変化しない。 2,外力により前ベース10が移動したとき、緩衝部60が作動して前ベース 10の移動を抑制するので、前ベース10の移動速度が順次減速され、外力によ り車体Dの受ける衝撃が緩和される。 3,後ベース20及び前ベース10が常に平行関係を維持しているので、たと えバンパーCに対し斜め方向の外力が作用した場合でも、その分力により前ベー ス10が後退し、この後退により、緩衝効果が発揮される。
【0017】 図6は、本考案の他の実施例を示すもので、移動部50としてローラー53を 使用したものである。 尚、本考案は、上記し且つ図面に示す実施例にのみ限定されるものでなく、例 えば、緩衝部60は、一端部を後ベース20または前ベース10の中央部等に取 着し他端部を対応する移動部50に設けても良く、また、後ベース20と前ベー ス10の中央部を連結して両者の間に設けても良い等、要旨を逸脱しない範囲で 種々の変形が可能である。
【0018】
【考案の効果】
本考案の車両用リンク型緩衝装置は、車両の車体とバンパーとの間に取着され る緩衝装置であって、 車体に取着され案内溝を有する後ベースと、 バンパーに取着され案内溝を有する前ベースと、 2本のロッドの中央を回動可能に連結してなりそれぞれのロッドの一方の端部 が前記後ベース及び前ベースの左端部または右端部に回動可能に連結され他方の 端部が移動部を介して前記後ベース及び前ベースの案内溝内を移動する左右一対 のリンク機構と、 前記車体とバンパーとの間に設けられ該バンパーに外力が加えられたときリン ク機構の移動速度に応じてその移動を抑制し外力が除去されたとき元位置に復元 する緩衝部とを設けたので、前ベースと後ベースとの位置関係を常に平行な状態 を維持し得て、バンパーに、如何なる方向から外力が作用しても充分な緩衝効果 が得ることができるという実用的な優れた効果を奏するものである。 請求項2の考案によれば、緩衝部は、移動部と後ベースまたは前ベースとの間 で作用するという効果を奏する。 請求項3の考案によれば、緩衝部は、後ベースと前ベースとの間で作用すると いう効果を奏する。 請求項4の考案によれば、緩衝部は、リンク機構の2本のロッドの中央の回動 支点と後ベースとの間で作用するという効果を奏する。 請求項5の考案によれば、移動部は、ロッドの端部が摺動体の滑り溝内でロッ ドの端部に連結され、後ベースまたは前ベースの案内溝内を摺動するので、前ベ ースの移動が円滑に行われるという効果を奏する。 請求項6の考案によれば、移動部は、ローラーが後ベースまたは前ベースの案 内溝内を転動するので、前ベースの移動が円滑に行われるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両前部の底面図である。
【図2】緩衝装置の分解斜視図である。
【図3】緩衝装置の断面図である。
【図4】図3中IV線に沿う断面図である。
【図5】図3中V線に沿う断面図である。
【図6】他の実施例における図5に相当する断面図であ
る。
【符号の説明】
C バンパー D 車両 10 前ベース 11 案内溝 20 後ベース 21 案内溝 30 リンク機構 31 ロッド 32 ロッド 33 ロッド 34 ロッド 40 リンク機構 41 ロッド 42 ロッド 43 ロッド 44 ロッド 50 移動部 51 摺動体 510連結ピン 511滑り溝 52 摺動体 520連結ピン 521滑り溝 53 ローラー 60 緩衝部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の車体とバンパーとの間に取着され
    る緩衝装置であって、 車体に取着され案内溝を有する後ベースと、 バンパーに取着され案内溝を有する前ベースと、 2本のロッドの中央を回動可能に連結してなりそれぞれ
    のロッドの一方の端部が前記後ベース及び前ベースの左
    端部または右端部に回動可能に連結され他方の端部が移
    動部を介して前記後ベース及び前ベースの案内溝内を移
    動する左右一対のリンク機構と、 前記車体とバンパーとの間に設けられ該バンパーに外力
    が加えられたときリンク機構の移動速度に応じてその移
    動を抑制し外力が除去されたとき元位置に復元する緩衝
    部とを設けたことを特徴とする車両用リンク型緩衝装
    置。
  2. 【請求項2】 前記緩衝部は、移動部と後ベースまたは
    前ベースとの間に設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の車両用リンク型緩衝装置。
  3. 【請求項3】 前記緩衝部は、後ベースと前ベースとの
    間に設けられていることを特徴とする請求項1記載の車
    両用リンク型緩衝装置。
  4. 【請求項4】 前記緩衝部は、リンク機構の2本のロッ
    ドの中央の回動支点と後ベースとの間に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用リンク型緩衝装
    置。
  5. 【請求項5】 前記移動部は、前記ロッドの端部が挿入
    される滑り溝を有する摺動体であって、連結ピンにより
    前記ロッドの端部に連結され、後ベースまたは前ベース
    の案内溝内を摺動するものであることを特徴とする請求
    項1記載の車両用リンク型緩衝装置。
  6. 【請求項6】 前記移動部は、後ベースまたは前ベース
    の案内溝内を転動するローラーであることを特徴とする
    請求項1記載の車両用リンク型緩衝装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002087321A (ja) * 2000-09-14 2002-03-27 Toshiaki Ichikawa 自動車の衝撃吸収車体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541929A (en) * 1978-09-16 1980-03-25 Kobe Steel Ltd Steel for high efficiency welding and low temperature use

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