JPH0636614U - 口腔洗浄器 - Google Patents
口腔洗浄器Info
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- JPH0636614U JPH0636614U JP5258893U JP5258893U JPH0636614U JP H0636614 U JPH0636614 U JP H0636614U JP 5258893 U JP5258893 U JP 5258893U JP 5258893 U JP5258893 U JP 5258893U JP H0636614 U JPH0636614 U JP H0636614U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成により、流体ジェットに気泡を交
互に混入させて脈動を生ぜしめ、洗浄効率の向上を図る
とともに、携帯性と低コスト化が図れる口腔洗浄器を提
供することにある。 【構成】 容器内に収容した液体を吸い込み吐出する液
体ポンプ構造からなり、該液体ポンプの液体吸い込み側
に、液体吸い込み口と空気吸い込み口をもつ吸い込み手
段を設け、一方、前記液体ポンプの液体吐出側に、液体
と気体を交互に吐出するノズル手段を設けたこと、およ
び、密閉容器内の蓄圧気体により気液パルス流効果を
得、単なる噴射開閉弁の作用で歯間洗浄することを特徴
とする。
互に混入させて脈動を生ぜしめ、洗浄効率の向上を図る
とともに、携帯性と低コスト化が図れる口腔洗浄器を提
供することにある。 【構成】 容器内に収容した液体を吸い込み吐出する液
体ポンプ構造からなり、該液体ポンプの液体吸い込み側
に、液体吸い込み口と空気吸い込み口をもつ吸い込み手
段を設け、一方、前記液体ポンプの液体吐出側に、液体
と気体を交互に吐出するノズル手段を設けたこと、およ
び、密閉容器内の蓄圧気体により気液パルス流効果を
得、単なる噴射開閉弁の作用で歯間洗浄することを特徴
とする。
Description
【0001】
本考案は、特に歯間部歯垢の洗浄、および、歯肉マッサージ効果をもつ口腔洗 浄器に関する。
【0002】
厚生省の調査(1987年)によると、35才以上の日本人の80%に歯肉に 何らかの所見が見られ、40才以上の80%は歯を無くす理由が歯周疾患である 。歯面に歯垢(プラーク)が付着し、それから出される内毒素や酵素、細菌産生 物が歯肉を刺激し炎症が引き起こされる(歯肉炎)。歯肉組織がさらに破壊され 歯を支える骨まで炎症が及ぶと歯周炎(いわゆる歯槽膿漏)となる。歯周疾患の 原因は歯垢に起を発するが、通常の歯磨き動作では特に歯間部の歯垢を除去する ことは困難である。そのため、歯を磨かない日本人は皆無にも拘らず歯周疾患が 高比率に存在する理由は「とくに歯間部の歯垢除去不良」であることが最近の定 説となっている。
【0003】
前述のような技術的背景に基き、近年オーラルケア意識の高まりにより、電動 歯ブラシ,口腔洗浄器,デンタルフロス,歯間ブラシなどの歯垢除去用品が多数 開発されている。 (a)電動歯ブラシにおいては、一般の歯ブラシと同様に歯間部の歯垢除去が難 しく、また、動きが速いため相対的に歯ぐきを傷つけやすいなどの欠点があり、 更に高価である。 (b)口腔洗浄器は、洗面所の水道蛇口に接続して使用するものや、電動脈動ポ ンプによりジェット洗浄するものであるため、洗面所のみでの使用しかできず、 携帯し随時使用し得ない。また、吐出した洗浄水が口から絶えずこぼれ出ること から、操作上せわしないという欠点や洗面所での使用に限られること、更に加え て高価である。 (c)デンタルフロスは、特に奥歯の手入れが面倒であるばかりでなく、ブリッ ジ歯には使用できない。また、クラウンや詰め物などを壊し易いなどの欠点があ る。 (d)歯間ブラシにおいては、操作が面倒である。また、種々の大きさ,形状の ブラシが必要で、曲がり易く長持ちしにくいという経済的な課題もある。
【0004】 本考案の目的は、簡単な構成により、流体ジェットに気泡を交互に混入させて 脈動を生ぜしめ、洗浄効率の向上を図るとともに、携帯性と低コスト化が図れる 口腔洗浄器を提供することにある。
【0005】
従来技術の課題を解決する本考案の構成は、容器内に収容した液体を吸い込み 吐出する液体ポンプ構造からなり、該液体ポンプの液体吸い込み側に、もしくは 、吸い込み行程において、液体吸い込み口と空気吸い込み口をもつ吸い込み手段 を設け、一方、前記液体ポンプの液体吐出側に、液体と気体を交互に吐出する気 液噴流手段を設けたこと、および液体を補給可能とした密閉容器に内部気体の加 圧装置を設けるとともに、該密閉容器内に、液面により閉塞されることのない加 圧空気の吸い込み口を有する液体吸い込みパイプを設け、この液体吸い込みパイ プの吐出端に、噴射開閉弁を備えた吐出パイプを接続したものである。
【0006】
運動量は質量×速度であり、運動量の時間的変化が洗浄パルス力となる。液体 と気泡との質量差は約1000倍であり、きわめて有効な歯間洗浄作用をもたら す。気泡を含むことにより、吐出液量、ひいては、排水量の減少が図れる。定量 吐出ポンプ機構に適用すると、必要なときに必要な場所に狙って噴射できること から、使用時のせわしなさはない。また、携帯性もよくなる。さらに、容器内の 空気を予め加圧しておくことにより、噴射弁の手許開,閉操作のみで歯間洗浄作 用ができる。
【0007】
次に、図面について本考案実施例の詳細を説明する。 図1は縦断正面図、図2は液体,空気吸い込み手段の別実施例を示す要部の断 面図、図3は更に別実施例を示す要部の断面図、図4は更に別実施例の要部の断 面図、図5a,b,cはノズル手段の各部位における液体と空気との状態を示す 説明図、図6は別実施例の正面図、図7は更に別実施例の正面図、図8は気液吸 い込み管部の拡大断面図である。
【0008】 図1は本考案口腔洗浄器の基本的構造を示している。1は液体容器であって、 該液体容器1中には水道水などの洗浄液が収容される。この洗浄液には、殺菌剤 などを適量混入することも可能である。2は定量ポンプ機構でこの定量ポンプ機 構2を、シリンダ3,ピストン4、該ピストン4を自動復帰させるためのスパイ ラル発条5によって構成せしめ、前記シリンダ3内にはポンプ室3aが形成され る。 前記シリンダ3の一側端に形成されたポート6には、逆止弁7を介して前記液 体容器1内の液体を吸い込む管路8を接続するとともに、この液体吸い込み管路 8の中途部に空気吸い込み管路9の一端を連通接続したものである。一方、前記 ポート6に対応する前記シリンダ3に設けたポート10には、逆止弁11を介し て前記ポンプ室3a内に吸い込まれた液体と空気とを外部に吐出する先端にノズ ル部12aを形成した吐出管路12が接続されている。尚、この吐出管路12は 、図5a,b,cに示すように、液体と空気の分離ゾーン,液体と空気との脈流 ゾーン,気液噴流ゾーンが連続的に形成されるのに足りる長さとする。また、前 記液体吸い込み管路8の径と、空気吸い込み管路9の径との関係は5:1程度と することが、理論計算と実験により確認された。
【0009】 図2は前記空気吸い込み管路の別実施例を示しており、前記液体吸い込み管路 8の中途部に短筒構造からなる空気吸い込み孔9aを形成したものである。 また、図3は更に前記空気吸い込み手段の別実施例を示しており、この実施例 は、前記ポンプ室3aを構成するシリンダ3と前記逆止弁7との間の液体吸い込 み管路8に空気吸い込み孔9bを形成したものである。この実施例においては、 ピストン4を押すときに、ポンプ室3a内の液体が多少もれるが、吐出管路12 の面積に比べて小さいので、吐出性能が左右されることはあまりない。更にこの 実施例の特徴として、空気吸い込み孔9bの下方に逆止弁7が位置するため、液 体吸い込み管路8中の液体を降下させずに維持することができ、そのため、水面 レベルの高低によらずポンプ室3a内の液体と空気の量が常に一定に保ちうる。 また、図4は更に空気吸い込み手段の別例を示しており、前記シリンダ3の外 側端部一側で、かつ、スパイラル発条5の作用で帰戻したピストン4によって閉 塞されない位置に所要径の空気吸い込み孔9cを設けるとともに、前記ピストン 4の前面に球面状の凹部4aを形成したものである。図において、スパイラル発 条5の作用でピストン4がシリンダ3内の右端に行くとき、逆止弁7を開いて液 体をポンプ室3aに吸い込む。このときシリンダ3内には前記空気吸い込み孔9 cから外気が流入する。そして、ピストン4を紙面左方向に押動しピストン4が 空気吸い込み孔9cを過ぎると液と空気が前述のように気液パルス流としてノズ ル部12aから噴出される。尚、図2,図3に示した実施例においても、液体吸 い込み管路8の径と、空気吸い込み孔9a,9bの径との関係は5:1程度とす ることは勿論である。 図6は垂直にピストンが動くタイプの定量吐出ポンプ機構2を前記液体容器1 に組み込んだ実施例を示している。
【0010】
ピストン4の作用によりシリンダ3内に構成されるポンプ室3a内に空気/液 体を吸い上げる。ピストン4の押動により空気/液体が吐出管路12方向に流れ 、この間に気体と液体との動粘性係数の違いや、表面張力の効果により気泡が吐 出管路12中に自動的に分散され、ノズル部12aでは洗浄効果をもつ液パルス 流が生成される。
【0011】 次に、図7,図8に示す実施例について詳細を説明する。13は密閉容器で、 該密閉容器13の上部一側には密閉蓋14を備えた液体補給口15が設けられて いる。また、密閉容器13の上部には電動、または、手動の加圧装置16が設け てあり、密閉容器13の上部に加圧空気が供給されるようにしてある。17は、 密閉容器13の内部一側に設けた「形の液体吸い込みパイプで、該液体吸い込み パイプ17の垂直部下端は底部に近接して開口され、また、上端は密閉容器13 の上端側壁外に開口されている。この上部開口端には可撓性パイプ18の基部が 連結されるとともに、該可撓性パイプ18の他端には噴射開閉弁19を基部にも つ吐出パイプ20が接続してある。そして、図8に示すように、前記液体吸い込 みパイプ17の上部、即ち、液レベルより上方に加圧空気の吸い込み口21を形 成したものである。
【0012】
密閉蓋14をとり外して密閉容器13内に加圧空気の吸い込み口21より下の レベルまで水を容れ、密閉蓋14を閉じたのち加圧装置16を電動、または、手 動にて作動し密閉容器13内に加圧空気を供給する。歯間洗浄時には、吐出パイ プ20の先端を歯間に指向し噴射開閉弁19を開閉することにより、加圧空気/ 液体が吐出パイプ20方向に流れ、この間に気体と液体との動粘性係数の違いや 、表面張力の効果により気泡が吐出パイプ20中に自動的に分散され、ノズル部 20aでは洗浄効果をもつ液パルス流が生成され、歯間を洗浄する。
【0013】
上述のように本考案の構成によれば、次のような効果が得られる。 (a)気液パルス流効果による歯間洗浄作用が効率よく行われ、また、歯ぐきに 作用させることにより適度のマッサージ効果が得られ、歯ぐきの健康保全化も図 れる。 (b)気泡を含むことにより吐出液量の低減化が図れる。 (c)定量吐出ポンプ機構に適用すると、必要なときに必要な場所に狙って噴射 でき、使用時のせわしなさがなく、また、携帯性もよくなる。 (d)密閉容器内に蓄圧することにより、噴射開閉弁の単なる開閉操作で連続的 な気液パルス流効果による歯間洗浄作用が効率よく行える。
【図1】縦断正面図である。
【図2】液体,空気吸い込み手段の別実施例を示す要部
の断面図である。
の断面図である。
【図3】別実施例を示す要部の断面図である。
【図4】別実施例を示す要部の断面図である。
【図5】a,b,cはノズル手段の各部位における液体
と空気との状態を示す説明図である。
と空気との状態を示す説明図である。
【図6】別実施例の正面図である。
【図7】別実施例の正面図である。
【図8】気液吸い込み管部の拡大断面図である。
1 液体容器 2 定量ポンプ機構 3 シリンダ 3a ポンプ室 4 ピストン 4a 球面状の凹部 5 スパイラル発条 6 ポート 7 逆止弁 8 液体吸い込み管路 9 空気吸い込み管路 9a 空気吸い込み孔 9b 空気吸い込み孔 9c 空気吸い込み孔 10 ポート 11 逆止弁 12 吐出管路 12a ノズル部 13 密閉容器 14 密閉蓋 15 液体補給口 16 加圧装置 17 液体吸い込みパイプ 18 可撓性パイプ 19 噴射開閉弁 20 吐出パイプ 21 加圧空気の吸い込み口
Claims (2)
- 【請求項1】 容器内に収容した液体を吸い込み吐出す
る液体ポンプ構造からなり、該液体ポンプの液体吸い込
み側に、もしくは、吸い込み行程において、液体吸い込
み口と空気吸い込み口をもつ吸い込み手段を設け、一
方、前記液体ポンプの液体吐出側に、液体と気体を交互
に吐出する気液噴流手段を設けたことを特徴とする口腔
洗浄器。 - 【請求項2】 液体を補給可能とした密閉容器に内部気
体の加圧装置を設けるとともに、該密閉容器内に、液面
により閉塞されることのない加圧空気の吸い込み口を有
する液体吸い込みパイプを設け、この液体吸い込みパイ
プの吐出端に、噴射開閉弁を備えた吐出パイプを接続し
たことを特徴とする口腔洗浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993052588U JP2594664Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1993-09-02 | 洗浄器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7048092 | 1992-09-14 | ||
JP4-70480 | 1992-09-14 | ||
JP1993052588U JP2594664Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1993-09-02 | 洗浄器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636614U true JPH0636614U (ja) | 1994-05-17 |
JP2594664Y2 JP2594664Y2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=26393208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993052588U Expired - Fee Related JP2594664Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1993-09-02 | 洗浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001212480A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-07 | Terumo Corp | 電解水供給装置および消毒・除菌方法 |
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---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-09-02 JP JP1993052588U patent/JP2594664Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2594664Y2 (ja) | 1999-05-10 |
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