JPH0636316U - 汎用仮腕木 - Google Patents

汎用仮腕木

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JPH0636316U
JPH0636316U JP1699491U JP1699491U JPH0636316U JP H0636316 U JPH0636316 U JP H0636316U JP 1699491 U JP1699491 U JP 1699491U JP 1699491 U JP1699491 U JP 1699491U JP H0636316 U JPH0636316 U JP H0636316U
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勇 染谷
弘樹 伊沢
正康 今井
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株式会社関電工
株式会社安田製作所
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕ワンセットにされた各要素を選択的に組み合わ
せることにより、水平式及び垂直式の各電線配列並びに
各電線配列における電線容量の相違や腕木の長さの相違
等による各種のバリエーションに対応できる汎用仮腕木
の提供を目的とする。 〔構成〕第1固定用ベース1、水平用腕木3、垂直用腕
木4、及び中間用腕木5を含む複数種の腕木、一対の継
手6、複数のロックピン7、複数の仮保持フック8、及
び複数の仮保持ベルト8を要素として汎用仮腕木を構成
し、これらの各要素を選択的に組み合わせることにより
各種のバリエーションに対応できるようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、配電用送電線等の電柱における腕木(又は腕金)について行われ る、碍子の交換や腕木そのものの交換等の作業の際に電線を仮に保持するために 用いられる仮腕木に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の仮腕木には従来より各種のものが知られている(例えば、特開平2‐ 164211号)。しかし、従来の仮腕木は、何れも、水平式及び垂直式の各電 線配列並びに各電線配列における電線容量の相違や腕木の長さの相違等による各 バリエーションに対し専用的になっており、その都度、必要なものを選択して用 意しなければならなかったり、あるいは複数種のものを用意しなければならない 煩わしさがあった。 ここで、前述のバリエーションの要素である電線配列について簡単に説明する と、電線配列には、図7〜図10に示すような種類があり、図7に示すのは、垂 直式の電線配列で、通常、D形と呼ばれる腕木Adに垂直方向で配列させた碍子 Gに電線(図示せず)を支持させている。また、図8〜図10に示すのは、それ ぞれ、水平式の電線配列で、水平に取り付けられた腕木Ahに水平方向で配列さ せた碍子Gに電線を支持させており、図の順番にしたがって、引通し装柱、両引 留装柱、及び総槍出装柱についての状態が示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、この考案では、ワンセットにされた各要素を選択的に組み合わせるこ とにより、前述したような各種のバリエーションに対応できる汎用仮腕木の提供 を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
具体的には、一対の角筒状の保持筒を接続片で平行に組み合わせて長方形状に 形成したベースフレームの4側辺それぞれに取付チェーン受け部を設けたベース 部材に、円弧状の抱持面が形成された接続部を前記取付チェーン受け部への接続 用として備えると共に、この接続部の各端に接続する抱持チェーンを備えた取付 チェーンを各取付チェーン受け部に対し選択的に接続できるようにしてなる第1 固定用ベースと、水平用腕木、中間用腕木、及び垂直用腕木に分けられており、 それぞれ、側面に所定の間隔で複数の係止孔が設けられた角筒として形成された 複数種の腕木と、腕木の内腔に嵌合させて接続させるための接続部に、腕木を保 持せるための保持部を一体的に組み合わせてなる複数の継手と、腕木と第1固定 用ベースの保持筒及び腕木と継手との接続に用いられる複数のロックピンと、水 平用腕木の係止孔に挿通させて係止させるための係止部にU字状のフック部を回 動自在に接続してなる複数の仮保持フックと、及び垂直用腕木の係止孔に挿通さ せて係止させるための係止部にベルトを接続してなる複数の仮保持ベルトとを少 なくとも備え、これらの各要素を選択的に組み合わせることにより、水平式及び 垂直式の各電線配列並びに各電線配列における電線容量の相違や腕木の長さの相 違等によるバリエーションに対応できる汎用仮腕木を提供する。
【0005】
【作用】
この汎用仮腕木は、各要素を選択的に組み合わせることにより各種のバリエー ションに対応でき、その都度、必要なものを選択して用意したり、複数種のもの を用意しなければならない煩わしさを解消できる。
【0006】
【実施例】
以下、この考案の実施例を説明する。 この実施例による汎用仮腕木は、第1固定用ベース1、第2固定用ベース2、 3種の腕木3、4、5、一対の継手6、6、4個のロックピン7、7、……、3 個の仮保持フック8、8、……、及び3個の仮保持ベルト9、9、……を要素と してなり、これらの各要素を選択的に組み合わせることにより、各バリエーショ ンごとに要求される仕様に対応できるようになっている。
【0007】 以下、各要素の説明を各仕バリエーションごとの使用状態に関連させて説明す る。 図1は、垂直式電線配列の場合の使用状態を示すもので、この場合には、第1 固定用ベース1、一対の水平用腕木3、3、1本の垂直用腕木4、一対の継手6 、6、4個のロックピン7、7、……、及び3個の仮保持ベルト9、9、9が組 み合わされている。
【0008】 第1固定用ベース1は、電柱Pに固定するためのもので、ベース部材11及び ベース部材11に対し着脱可能とされた取付チェーン12よりなっている。具体 的には、ベース部材11は、側面に一対の係止孔13、13が穿設された一対の 角筒状の保持筒14、14を一対の接続片15、15で平行に組み合わせて長方 形状に形成したベースフレーム16の4側辺それぞれに取付チェーン受け部17 (17a、17a、17b、17b)(図4)を設けたもので、各取付チェーン 受け部17は、ベースフレーム16の裏側に井桁状にして突設させた突設部18 に設けられており、長辺に設けられている取付チェーン受け部17aについては 特に、後述の取付チェーン12における円弧状の抱持面19と相似の抱持面21 を形成した受け片22を補強用として取り付けることにより形成されている。ま た、取付チェーン12は、円弧状の抱持面19が形成された接続部23を備える と共に、この接続部23の各端に接続する抱持チェーン24を備えてなるもので 、接続部23を介してベース部材11の取付チェーン受け部17に選択的に接続 できるようになっている。そして、この垂直配列の場合には、取付チェーン12 を長辺の取付チェーン受け部17aに取り付けてベース部材11を縦に、つまり 保持筒14が横を向く状態にして用いている。
【0009】 水平用腕木3は、後述する水平式電線配列の場合には電線の支持用として用い られるが、この垂直式電線配列の場合には、垂直用腕木4を図5に示すD形腕木 Adの突出量よりやや長めに電柱Pから所定の距離分離した状態で第1固定用ベ ース1に接続させるために中間用として用いられるもので、絶縁性を与えるため にFRP(繊維強化プラスチックス)製の角筒で作られ、各側面には複数の係止 孔25、25、……が穿設されており、第1固定用ベース1の保持筒14に挿通 させた状態で後述のロックピン7を保持筒14の係止孔13を介して係止孔25 に挿通させることにより第1固定用ベース1に接続されるようになっている。
【0010】 垂直用腕木4は、前述したD形腕木Adに垂直方向で配列された電線を支持す るためのもので、水平用腕木3と同様に、FRP製の角筒で作られ、同じく、各 側面には複数の係止孔26、26、……が穿設されており、この係止孔26、2 6、……を利用して後述の継手6への接続及び仮保持ベルト9の取付けを行える ようになっている。
【0011】 継手6は、何れもFRP製でそのままでは十分な接続強度を得られない水平用 腕木3と垂直用腕木4との接続に介在して必要な接続強度を与えるためのもので 、接続部27と保持部28よりなっている。具体的には、接続部27は、水平用 腕木3に嵌合させて接続させる部分で、後述のロックピン7を挿通させるための 係止孔29を有する2個の短筒片31、31を細長い2枚の板片32、32で挟 んでサンドイッチ状に形成されており、また、保持部28は、垂直用腕木4を保 持させるための部分で、短角筒状に形成されており、その1側面には開閉扉33 が設けられると共に、内部には垂直用腕木4の係止孔26に挿通する係止ピン3 4が突設されている(図2)。
【0012】 ロックピン7は、水平用腕木3の第1固定用ベース1への接続や継手6の水平 用腕木3への接続に用いられるもので、1個で2か所のピン止めを同時に行える ように、一対のピン部35、35を接続片36で門形状に接続して形成されてい る。 仮保持ベルト9は、垂直用腕木4に電線の保持用として取り付けられるもので 、図3に示すように、垂直用腕木4の係止孔26に挿通させて係止させるための 係止部37に、止め金具38a付のベルト39及び止め環38bを接続してなり 、ベルト39を保持環39r(図1)ができるように結び、この保持環39r内 に電線を保持するようになっている。後述する仮保持フック8を電線の保持用と して用いる水平配列の場合とは異なり、垂直配列の場合に、このような仮保持ベ ルト9を用いるようにしたのは、垂直配列の場合には保持環39rの大きさを適 当に調節することにより前述のD形腕木Adにおける電線Wの配列状態と垂直用 腕木4における仮保持ベルト9の配列状態との違いに対応できる方が作業性がよ いということ、及び出来るだけ電線を垂直用腕木4に密着させておき、この後の 碍子交換や腕木交換の作業の邪魔にならないようにするためである。 尚、この汎用仮腕木に電線を保持させるには、先ず、電線の張力を緩め、それ から電線を碍子から外して仮保持ベルト9に保持させる。
【0013】 図4は、大容量の水平式電線配列の場合の使用状態を示すもので、この場合に は、第1固定用ベース1、1本の水平用腕木3、一対の中間用腕木5、5、一対 の継手6、6、4個のロックピン7、7、……、及び3個の仮保持フック8、8 、8が組み合わされている。 この場合には、第1固定用ベース1が横に、つまり保持筒14が縦を向く状態 にして用いていられており、各保持筒14、14に接続した一対の中間用腕木5 、5の先端に継手6、6を介して水平用腕木3を水平状態で接続させ、この水平 用腕木3に取り付けた仮保持フック8により電線を保持させるようにしている。 この場合の個々の要素の内、第1固定用ベース1、水平用腕木3、継手6、及 びロックピン7のそれぞれの構造については前述したので省略し、中間用腕木5 及び仮保持フック8について以下説明する。
【0014】 中間用腕木5は、水平用腕木3を一定の高さ距離を離した状態で第1固定用ベ ース1に接続するためのものである。つまり、大容量の場合には電線が太くて重 いので、この重量に耐えるようにするために、後述する地線キャップに固定する タイプの第2固定用ベース2とは異なり、電柱Pに直接固定するタイプの第1固 定用ベース1を用いるようにしているが、電柱Pに固定された第1固定用ベース 1と電柱Pの先端部分に付いている図8に示す腕木Ahとの距離が近くなってし まうので、碍子交換や腕木交換作業に支障を来さない程度に離した位置で電線を 仮保持させる必要があり、このための高さ距離を稼ぐのがこの中間用腕木5であ る。具体的には、水平用腕木3と同様に、FRP製の角筒で作られ、同じく、各 側面には複数の係止孔41、41、……が穿設されている。尚、この中間用腕木 5は、前述の垂直配列の場合にも使われる場合がある。すなわち、前述のD形腕 木Adと同様の腕木であるが、その電柱からの出っ張り量がほとんどないタイプ で、通常、直付金具と呼ばれる腕木の場合に、通常のD形腕木Adに関して中間 用として用いた水平用腕木3に替えて用いられる。
【0015】 仮保持フック8は、前述のように電線を保持させるためのもので、水平用腕木 3の係止孔25に挿通させて係止させるための係止部42にU字状のフック部4 3を矢示Xの如く回動自在に接続してなる。尚、水平式配列の場合には仮保持ベ ルト9でなく仮保持フック8を用いるのは、垂直配列の場合と異なり、仮保持フ ック8の水平用腕木3からの出っ張りが作業の邪魔にならず、また垂直用腕木4 における仮保持ベルト9の配列状態と電線Wの配列状態との違いの吸収という問 題もないので、より作業性のよい仮保持フック8を用いているものである。
【0016】 図5及び図6は、一般の水平式電線配列の場合の使用状態を示すもので、この 場合には、第2固定用ベース2、1本の水平用腕木3、及び3個の仮保持フック 8、8、8が組み合わされ、さらにアームタイ44が組み合わされている。 この場合には、電線の重量が比較的軽いので地線キャップCに固定するタイプ の第2固定用ベース2を用いており、前述の大容量の場合と異なり、第2固定用 ベース2自体が図6に示す腕木Ahから十分離れた位置に固定されるので、この 第2固定用ベース2に直接的に水平用腕木3を接続させている。
【0017】 具体的には、第2固定用ベース2は、第1固定用ベース1の保持筒14に対応 する角筒状の保持筒45に抱持チェーン46を接続してなるもので、保持筒45 は、前述した継手6の保持部28と同様の構造とされており、その1側面に設け た開閉扉47を開けて水平用腕木3を嵌め込めば、保持筒45の内部に突設され ている係止ピン48が水平用腕木3の係止孔25に挿通するようになっている。 このように、第2固定用ベース2では保持筒45に開閉扉47が設けられている が、これは、第1固定用ベース1の保持筒14の場合に比べそれほど強度的要求 が大きくないので、作業性を重視したものである。 アームタイ44は、第2固定用ベース2から片持ち状態で出っ張った水平用腕 木3を補強用として支持するためのもので、従来よりよく知られている一般の市 販品を用いることができる。 尚、一般の水平式電線配列の場合にも大容量の水平式電線配列の場合と同様の 使い方が可能であるから、第2固定用ベース2は、必ずしも不可欠のものでない 。ただ、第2固定用ベース2を用いれば、一般の水平式電線配列の場合における 作業性がよりよくなると言う利点がある。 また、図6には図8の引通し装柱に対応する場合を示したが、図9及び図10 における両引留装柱及び総槍出装柱に対応させる場合には、水平用腕木3の第2 固定用ベース2に対する位置決め状態及び仮保持フック8の係止位置を係止孔2 5の選択により変更させて対応させるとになる。
【0018】
【考案の効果】
この考案による汎用仮腕木は、以上説明してきた如く、第1固定用ベース、複 数種の腕木、一対の継手、複数のロックピン、複数の仮保持フック、及び複数の 仮保持ベルトを要素としてなり、これらの各要素を選択的に組み合わせることに より各種のバリエーションに対応でき、その都度、必要なものを選択して用意し たり、複数種のものを用意しなければならない煩わしさを解消できるという効果 がある。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】垂直配列の場合における汎用仮腕木の使用状態
を示す分解斜視図である。
【図2】継手の側面図である。
【図3】仮保持きベルトの側面図である。
【図4】大容量の水平配列の場合における汎用腕木の使
用状態を示す分解斜視図である。
【図5】一般の水平配列の場合における汎用腕木の使用
状態を示す分解斜視図である。
【図6】一般の水平配列の場合における汎用腕木の使用
状態を示す側面図である。
【図7】D形腕木が装柱された電柱の部分側面図であ
る。
【図8】水平腕木が引通し形式で装柱された電柱の部分
側面図である。
【図9】水平腕木が両引留形式で装柱された電柱の部分
側面図である。
【図10】水平腕木が総槍出形式で装柱された電柱の部
分側面図である。
【符号の説明】
1 第1固定用ベース 17 取付チェーン受け
部 2 第2固定用ベース 19 抱持面 3 水平用腕木 23 接続部 4 垂直用腕木 24 抱持チェーン 5 中間用腕木 25 係止孔 6 継手 26 係止孔 7 ロックピン 27 接続部 8 仮保持フック 28 保持部 9 仮保持ベルト 37 係止部 11 ベース部材 39 ベルト 12 取付チェーン 41 係止孔 13 係止孔 42 係止部 14 保持筒 43 フック部 15 接続片 45 保持筒 16 ベースフレーム 46 抱持チェーン
フロントページの続き (72)考案者 今井 正康 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号 株式会 社安田製作所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の角筒状の保持筒を接続片で平行に
    組み合わせて長方形状に形成したベースフレームの4側
    辺それぞれに取付チェーン受け部を設けたベース部材
    に、円弧状の抱持面が形成された接続部を前記取付チェ
    ーン受け部への接続用として備えると共に、この接続部
    の各端に接続する抱持チェーンを備えた取付チェーンを
    各取付チェーン受け部に対し選択的に接続できるように
    してなる第1固定用ベースと、 水平用腕木、中間用腕木、及び垂直用腕木に分けられて
    おり、それぞれ、側面に所定の間隔で複数の係止孔が設
    けられた角筒として形成された複数種の腕木と、 腕木の内腔に嵌合させて接続させるための接続部に、腕
    木を保持せるための保持部を一体的に組み合わせてなる
    複数の継手と、 腕木と第1固定用ベースの保持筒との接続及び腕木と継
    手との接続に用いられる複数のロックピンと、 水平用腕木の係止孔に挿通させて係止させるための係止
    部にU字状のフック部を回動自在に接続してなる複数の
    仮保持フックと、及び垂直用腕木の係止孔に挿通させて
    係止させるための係止部にベルトを接続してなる複数の
    仮保持ベルトとを少なくとも備え、これらの各要素を選
    択的に組み合わせることにより、水平式及び垂直式の各
    電線配列並びに各電線配列における電線容量の相違や腕
    木の長さの相違等によるバリエーションに対応できる汎
    用仮腕木。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20070006972A (ko) * 2005-07-09 2007-01-12 에스엠 종합개발 주식회사 이음용 경완금 및 그 이음용 경완금을 이용한 전선케이블용 경완금 연결방법
KR100677657B1 (ko) * 2006-08-23 2007-02-02 (주)반석엔지니어링 전선 케이블용 경완금 연결장치
KR100831687B1 (ko) * 2008-02-04 2008-05-22 이이순 현수애자 안착대
KR101674374B1 (ko) * 2015-08-31 2016-11-09 한국전력공사 암타이의 연결방법

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