JPH0635914A - 文書作成システム - Google Patents

文書作成システム

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JPH0635914A
JPH0635914A JP4185087A JP18508792A JPH0635914A JP H0635914 A JPH0635914 A JP H0635914A JP 4185087 A JP4185087 A JP 4185087A JP 18508792 A JP18508792 A JP 18508792A JP H0635914 A JPH0635914 A JP H0635914A
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JP
Japan
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document
node
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unit
user
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JP4185087A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Tsutsumitake
秀行 堤竹
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】1つの文書を複数の執筆担当者によって不都合
なく作成することを可能とする。 【構成】論理構造をもつ文書を蓄積するための文書ファ
イル部22aと、文書ファイル部22aによって蓄積さ
れる文書を作成する文書作成部10,12と、文書ファ
イル22aに蓄積された文書の論理構造を階層的にノー
ドとリンクで表現し、ノード単位で文書ファイル部22
aに蓄積された文書等に対するアクセス許可属性を設定
して文書作成部10,12からのアクセスを管理する構
造化文書生成管理部22bが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書作成システムに係
り、特に複数の人によって1つの文書を共同で作成する
のに好適な文書作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般には、ワードプロセッサ等の文書作
成装置によって文書を作成する場合、文書を作成する各
人が、作成中の文書全体を管理するといった使われ方が
されることが多い。
【0003】これに対し、報告書や企画書のような文書
を複数の人によって共同で作成する場合がある。この場
合には、文書の一部分、例えば章や節などの単位で各人
に執筆担当箇所を割り当てるのが一般的である。
【0004】近年では、計算機のネットワーク化が進歩
し、前述のように共同で文書を作成する場合に、複数の
執筆担当者がそれぞれに割り当てられた部分について作
成した部分的な文書を、ネットワークを介して1つの文
書に作成することができるようになっている。ネットワ
ークを用いて、複数の執筆担当者が協同で1つの文書の
作成を行なうには、ネットワークを介して、他の人が作
成した章や節を、別の担当者が参照できるように、文書
中の1部分を複数の人で共用できなければならない。ま
た、一連の執筆作業は、複数の人が同時に行なうことが
望ましい。
【0005】しかしながら、多人数が同時に同じ文書を
参照する場合には、ある担当者が作成した文書を別の担
当者が誤って変更してしまう可能性がある。さらに、あ
る担当者が作成途中の文書を別の担当者が参照する場合
には、文書の内容が変更されることによって、その部分
を参照している別の担当者に影響を及ぼしてしまうこと
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように計算機ネッ
トワークを利用して複数の担当者が1つの文書を同時に
執筆する場合には、他の人が作成した文書を別の人が誤
って変更してしまう場合があった。また、変更(修正)
する可能性のある作成途中の文書を他の人が参照する場
合には、内容の修正がその部分を参照している他の人に
影響を及ぼすという問題があった。
【0007】本発明は前記のような点に鑑みてなされた
もので、1つの文書を複数の執筆担当者によって不都合
なく作成することが可能な文書作成システムを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、文書等を蓄積
するための蓄積手段と、前記蓄積手段によって蓄積され
る文書等を作成する少なくとも1つの作成手段と、前記
蓄積手段に蓄積された文書等の論理構造を階層的にノー
ドとリンクで表現し、前記ノード単位で前記蓄積手段に
蓄積された文書等に対するアクセス許可属性を設定して
前記作成手段からのアクセスを管理する構造化生成管理
手段とを具備して構成する。
【0009】
【作用】このような構成によれば、文書の論理構造がノ
ードとリンクによって階層的に表現され、各ノード毎に
アクセス要求属性が設定される。すなわち、各ノードに
対応する文書に対する変更や参照等のアクセス要求を管
理することができるので、複数の作成手段が存在し、1
つの文書に対して共同執筆される場合であっても、誤っ
て他の担当の文書を変更したり、修正の可能のある執筆
途中の文章を他から参照されることを回避することがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は同実施例に係わる文書作成システムの構
成を示すブロック図である。同実施例においては、説明
を簡単にするために、ユーザA及びユーザBによって、
1つの文書を協同執筆する場合を例にして説明する。図
1に示すように、文書作成システムは、ユーザAによっ
て文書作成のために用いられる文書作成部10、ユーザ
Bによって文書作成のために用いられる文書作成部1
2、通信管理部20、共有文書管理部22、及びネット
ワーク部30によって構成されている。
【0011】文書作成部10には、インターフェイス部
10a、文書編集管理部10b、及び通信管理部10c
が設けられている。インターフェイス部10aは、文書
を作成するための文字等のデータを入力するためのキー
ボードやマウス等の入力装置、及び作成された文書等を
表示するためのディスプレイから成っている。文書編集
管理部10bは、後述する構造化文書生成管理部22b
で生成された文書構造に応じてインターフェイス部10
aのディスプレイに文書を表示するためのレイアウト構
造の生成や、インターフェイス部10aのキーボード、
マウスから入力されるデータを解釈して文書構造に反映
させる処理を行なう。なお、文書構造は、章や節等に基
づいて階層化され、ノードとリンクによって表現され
る。通信管理部10cは、プロトコルに基づいて、文書
編集管理部10bから発生されるコマンドを後述するネ
ットワーク部30を介して転送できるようにしたり、ネ
ットワーク部20からの文書等のデータを受信して文書
編集管理部10bによって処理できるようにする。
【0012】文書作成部12には、インターフェイス部
12a、文書編集管理部12b、及び通信管理部12c
が設けられている。インターフェイス部12aはインタ
ーフェイス部10a、文書編集管理部12bは文書編集
管理部10b、通信管理部12cは通信管理部10c
と、それぞれ同一の構成及び機能を有しているので説明
を省略する。
【0013】共有文書管理部22は、文書ファイル22
a、及び構造化文書生成管理部22bを有している。文
書ファイル22aは、作成中の文書、あるいは過去に作
成した文書を管理するためのものである。構造化文書生
成管理部22bは、文書ファイル22aに格納されてい
る文書を検索し、文書を構成する章、節、段落等をノー
ドとして表現してノード階層として管理する。構造化文
書生成管理部22bには、ノードに対応する文書の作成
者を示す属性情報(属性「作成者」)を設定する機能、
アクセス(参照や変更)許可の内容を示す属性情報(属
性「アクセス許可」)を設定する機能、及び文書の論理
構造の更新に伴い新たなノードを生成して旧ノードと新
ノードの間に更新を示すリンクを表現する機能が設けら
れている。
【0014】通信管理部20は、プロトコルに基づい
て、構造化文書生成管理部22bで生成された文書構造
を表わすノードやリンク等のノード階層のデータを、ネ
ットワーク部30を介して転送できるようにしたり、通
信管理部10c,12cからの共有文書管理部22に対
するコマンド等の受信を行なう。ネットワーク部30
は、文書作成部10(の通信管理部10c)、文書作成
部12(の通信管理部12c)、及び通信管理部20と
を接続するものである。
【0015】次に、構造化文書生成管理部22bによっ
て生成管理される、ノードとリンクを用いた文書のノー
ド階層の構造について説明する。図2には、章や節など
のような論理構造をもった文書の例を示している。この
ような文書は、図3に示すように、章や節を表わすノー
ドと、ノード間の上下の関係を示すリンクによって、階
層的に表現される。図3中では、例えば第1章を表わす
ノードの下位に、2つの節(1.1節及び1.2節)を
表わすノードが存在していることが表現されている。
【0016】図4には、ノードの内部構造を示してい
る。ノードは、複数の属性名と属性値の組で構成され
る。属性「作成者」は、このノードに対応する文書を作
成した著者名、属性「親」は、親ノードを指すポイン
タ、属性「本文」は、このノードで表現される節や段落
の本文が入る文字列領域へのポインタ、属性「アクセス
許可」は、本ノードの本文の参照を許すユーザあるいは
本ノードの本文の変更を許すユーザを示す情報等がそれ
ぞれ付加される。属性「バージョン」は、バージョンノ
ードを指すポインタである。バージョンノードは、ノー
ドの特殊なものであり、属性としてアクセスを許すユー
ザを示す「アクセス許可」、文字列領域へのポインタで
ある「本文」、別のバージョンノードへのポインタであ
る「次バージョン」などをもっている。このバージョン
ノードは、他のユーザが本文の内容をアクセス(参照ま
たは変更)する際に、アクセス許可に応じてどの本文を
アクセスさせるかを判別するために用いられる。例え
ば、図4中の第1のバージョンノードでは、属性「アク
セス許可」によってユーザB氏が参照だけが許されてい
ることを示している。
【0017】次に、同実施例の動作について説明する。
例えば、図2に示す文書例の第1章をユーザA氏が執筆
担当し、第2章をユーザB氏が執筆担当するものとし
て、双方の間で取決められたとする。ユーザA及びユー
ザBは、取決めに応じて、それぞれインターフェイス1
0a、12bを介して、構造化文書生成管理部22bに
管理された文書中の担当する部分に対応するノードの属
性「作成者」「アクセス許可」に関するデータを入力す
る。このデータは、文書編集管理部10b,12b、及
び通信管理部10c,12cを介して、ネットワーク部
30に転送される。
【0018】共有文書管理部22は、ネットワーク部2
0及び通信管理部20を介して、文書作成部10,12
からのノードに設けられた属性に関するデータを入力す
る。構造化文書生成管理部22bは、このデータに応じ
て、所定の(章を表わす)ノード中に属性値を設定す
る。すなわち、第1章に対応するノードの属性「作成
者」にユーザA氏を示すデータがセットされ、第2章に
対応するノードの属性「作成者」にユーザB氏を示すデ
ータがセットされる。
【0019】ユーザA氏、ユーザB氏は、構造化文書生
成管理部22bに設定されたノード中の属性「作成者」
に基づいて、所定の部分の文書作成を行なう。例えば、
ユーザA氏は、第1章の1.1節についての執筆を終了
し、B氏からは変更されないが読むことだけを許すアク
セス許可を、1.1節を表わすノードに設定する。
【0020】一方、1.2節が執筆途中であり、変更の
可能性があるため、ユーザA氏は、執筆途中の本文をB
氏が読むことができないように属性「アクセス許可」を
設定する。この場合、現在執筆中の本文を参照させる代
りに、1.2節で述べる簡単な概要をバージョンノード
を用いて示すことができる。図5には、このような状態
を示すノード階層を示している。
【0021】図5に示すように、第1章を表わすノード
の属性「作成者」にはA氏を示すデータが設定されてい
る。また、このノードとリンクされている1.1節を表
わすノードの属性「アクセス許可」には、B氏が参照す
ることのみを許す、B氏読むのみのデータが設定されて
いる。従って、本ノードの属性「本文」のポインタから
参照される1.1節の本文を、B氏が参照することがで
きる。
【0022】また、1.2節を表わすノードの属性「ア
クセス許可」には、同ノードに対応する文書部分が執筆
途中であるため、A氏だけのアクセスを許す、A氏のみ
のデータが設定されている。従って、本ノードの属性
「本文」のポインタから参照される1.2節の本文につ
いてB氏は参照することもできない。この1.2節のノ
ードの属性「バージョン」には、バージョンノードへの
ポインタが設定されている。このポインタから参照され
るバージョンノードの属性「アクセス許可」には、属性
「本文」に設定されたポインタによって指示される文字
列領域の内容について、B氏が参照することを許すB氏
読むのみのデータが設定されている。すなわち、1.2
節の本文をB氏に参照させない代りに、バージョンノー
ドから得られる本文である1.2節の内容の概要につい
ての文書を参照できるようにしている。
【0023】図6は、図5に示すようなノード階層をも
とに、ある章または節にあたる部分の文書(1つのノー
ドに対応する文書)を表示させる際の、構造化文書生成
管理部22bの動作の手順を示すフローチャートであ
る。
【0024】文書作成部10または文書作成部12か
ら、文書ファイル22aに格納された文書ファイルへの
アクセスが要求されると、まず構造化文書生成管理部2
2bは、例えば章に対応するノードの属性「アクセス許
可」の属性値をもとに、アクセスが可能か否かを判別す
る(ステップS1)。属性「アクセス許可」に、アクセ
ス要求元にアクセスを許す属性値が設定されている場合
には、文書ファイル部22aに格納された本文の文字列
データが、アクセス要求元に転送されて表示される(ス
テップS2)。
【0025】一方、属性「アクセス許可」に、アクセス
要求元にアクセスを許可しない属性値が設定されている
場合には、属性「バージョン」からバージョンノードが
存在するか否かを判別する(ステップS3)。ここで、
バージョンノードが存在しない場合には、表示可能な本
文が存在しないものして処理を終了する。バージョンノ
ードが存在する場合には、属性「バージョン」に設定さ
れたポインタに応じて、対象とするバージョンノードに
移動する(ステップS4)。
【0026】次にバージョンノードの属性「アクセス許
可」の属性値をもとに、アクセスが可能か否かを判別す
る(ステップS5)。属性「アクセス許可」に、アクセ
ス要求元にアクセスを許す属性値が設定されている場合
には、文書ファイル部22aに格納された本文の文字列
データが、アクセス要求元に転送されて表示される(ス
テップS2)。例えば、図5に示すようなバージョンノ
ードが設定されており、文書作成部12(ユーザB氏)
からのアクセス要求があった場合には、1.2節につい
ては、1.2節の内容の概要が記載された本文データが
文書作成部12に転送される。
【0027】現在のバージョンノードの属性「アクセス
許可」に、アクセス要求元にアクセスを許可しない属性
値が設定されている場合には、属性「次バージョン」か
ら他のバージョンノードが存在するか否かを判別する
(ステップS6)。ここで、バージョンノードが存在し
ない場合には、表示可能な本文が存在しないものして処
理を終了する。他のバージョンノードが存在する場合に
は、属性「次バージョン」に設定されたポインタに応じ
て、対象とするバージョンノードに移動する(ステップ
S7)。以下、同様にして、移動先のバージョンノード
での属性「アクセス許可」に基づいて、アクセスが可能
か否かの判別を行なう(ステップS5)。
【0028】ここでは、1つのノードを表示する処理に
ついて説明したが、文書全体ではノードの階層構造を深
さ優先順位で探索することにより、全てのノードに対応
する文書を表示する。
【0029】図7(a)(b)には、図5に示すノード
階層に基づいて、ユーザA氏によって参照される文書
(図7(a))と、B氏によって参照される文書(図7
(b))を示している。1.1節の文書は、ユーザB氏
にも参照することが許されているため、同じ文書内容が
ユーザA氏とユーザB氏に参照される。ただし、ユーザ
A氏は、1.1節の文書の内容を変更することができる
が、ユーザB氏は内容を変更することができない。ま
た、1.2節の文書は、ユーザA氏とユーザB氏とでは
異なった内容が参照される。つまり、1.2節のノード
にはユーザA氏のみにアクセスを許す属性が設定されて
おり、1.2節のバージョンノードにはユーザB氏に
1.2節の内容の概要を示す内容の参照を許す属性が設
定されているためである。従って、ユーザB氏は、ユー
ザA氏によって変更される可能性のある文書を参照して
影響を受けることがなく、ユーザA氏が作成しようとす
る内容(概要)だけは知ることができる。
【0030】このようにして、文書の階層構造に応じた
ノード階層中の各ノードに所定の属性を設定することに
よって、複数の人で1文書を共同執筆する場合であって
も、誤って他の担当者によって作成される文書を変更し
たり、修正の可能性のある執筆途中の文章を別の人が参
照するなどの不都合を防ぐことができる。すなわち、ノ
ード単位で執筆担当者を設定することができると共に、
属性「アクセス許可」に設定された属性値によって作成
担当者以外には変更できないようにしたり、作成者以外
には参照のみを許す等の指定を行なうことができる。ま
た、各ノードに関係するバージョンノードによって、作
成途中の文書の代りに、別の内容を他の人に参照させる
こともできる。
【0031】さらに、文書中の、それぞれの章や節を表
現するノードが階層的に管理されているため、章を現す
ノードに付加した属性情報を節に継承することにより、
全ての節ノードに同一の属性情報を設定する手間を省く
ことが可能である。
【0032】なお、前記実施例においては、章、節とい
った文書の論理構造に対応するノードを用いて説明した
が、さらに文字列や音声や画像といったマルチメディア
情報をノードとして表現しても良い。さらに、バージョ
ンノードを利用することにより、特定の人に文書を読ま
せることができるので、共同文書執筆以外に電子掲示板
や電子メールに応用することもできる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の人
が共同で同時に1つの文書を作成しても、他の人が担当
する部分の文章を誤って変更することがなく、また修正
する可能性のある執筆途中の文章を別の人が参照するこ
とを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる文書作成システムの
構成を示すブロック図。
【図2】章や節などの構造をもった文書例を示す図。
【図3】文書の論理構造を階層的に示す図。
【図4】文書の論理構造を表現するためのノードの内部
構造を説明するための図。
【図5】図3に示す文書の第1章に対応するノード階層
を詳細に説明するための図。
【図6】ノードに対応する文書の内容を表示するための
処理手順を説明するためのフローチャート。
【図7】図5に示すノード階層に応じてレイアウト表示
された文書例を示す図。
【符号の説明】
10,12…文書作成部、10a,12a…インターフ
ェイス部、10b,12b…文書編集管理部、10c,
12c,20…通信管理部、22…共有文書管理部、2
2a…文書ファイル部、22b…構造化文書管理部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書等を蓄積するための蓄積手段と、 前記蓄積手段によって蓄積される文書等を作成する少な
    くとも1つの作成手段と、 前記蓄積手段に蓄積された文書等の論理構造を階層的に
    ノードとリンクで表現し、前記ノード単位で前記蓄積手
    段に蓄積された文書等に対するアクセス許可属性を設定
    して前記作成手段からのアクセスを管理する構造化生成
    管理手段と、 を具備したことを特徴とする文書作成システム。
JP4185087A 1992-07-13 1992-07-13 文書作成システム Pending JPH0635914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4185087A JPH0635914A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 文書作成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4185087A JPH0635914A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 文書作成システム

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JPH0635914A true JPH0635914A (ja) 1994-02-10

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ID=16164607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4185087A Pending JPH0635914A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 文書作成システム

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