JP2007257629A - 共同で作成されるマスター・ドキュメントにサブ・ドキュメントをマージするためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】共同で作成されるマスター・ドキュメントにサブ・ドキュメントをマージするためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】そのプロセスは、サブ・ドキュメントの著者を識別するステップと、そのサブ・ドキュメントについて許可された著者を指定するメタデータを読み出すステップと、識別された著者を、許可された著者と比較するステップと、著者が許可された著者と同一の場合のみ、マスター・ドキュメントにサブ・ドキュメントをマージするステップとを含む。
【選択図】図4
【解決手段】そのプロセスは、サブ・ドキュメントの著者を識別するステップと、そのサブ・ドキュメントについて許可された著者を指定するメタデータを読み出すステップと、識別された著者を、許可された著者と比較するステップと、著者が許可された著者と同一の場合のみ、マスター・ドキュメントにサブ・ドキュメントをマージするステップとを含む。
【選択図】図4
Description
本発明は、ドキュメントのプレゼンテーション処理、詳細には、一般に、ドキュメントのバージョン管理に関する。
ドキュメントの共同作成は、現在、技術、法律、教育、研究またはジャーナリズムなどの業種において一般的になっている。典型的には、幾人かの人が、それぞれ割り当てられた役割およびそれぞれの専門知識の領域に基づいて、ドキュメントの異なるセクションを作成する。次いで、それらのセクションをマージする。典型的には、1人の人が、ドキュメント全体について責任を負い、その人は、ドキュメントの異なる部分の著作を監視し調整する。共同でドキュメントを作成する作業においては、反復的に、部分的に書かれたドキュメントが、それぞれのセクションの作業のために、様々な著者に渡る。完成したセクションは、それぞれ、マスター・コピーにマージするために、ドキュメント・コーディネータに戻る。共同で作成されたドキュメントの調整は、各著者による各セクションの異なるバージョンを追跡し、ドキュメント・セクションの異なるバージョンをマスター・ドキュメントにマージすることに、莫大な労力が必要とされる。
共同で作成されたドキュメントを調整する過程をさらに複雑にするのは、書くプロセスの間に、電子メールおよびチャットなど、人々が通信する様々な媒体があることである。ドキュメントに関係する著者のコミュニケーションの記録、または完成品に向けられた実際のコンテンツは、しばしば、マスター・ドキュメントとは異なる媒体またはフォーマットとなっている。著者は、しばしば、チャット記録または電子メール・メッセージからコンテンツを抽出し、マスター・ドキュメントにコンテンツをマージすることを望む。
共同ドキュメント著作の複雑さのために、ドキュメントをマージする責任を負うコーディネータは、重要な時間を費やし、個々の著者から受け取るドキュメントの異なるバージョンを追跡する努力をしなければならない。更に、コーディネータは、マスター・ドキュメントに含めるために、それらのドキュメントの正確なバージョンから、適切な著者によって書かれた特定のセクションを注意深く抽出する相当な努力をしなければならない。
現在、個々の著者によって書かれた異なる部分を巧妙にマージする際に、著者がドキュメントにおいて合作することを助ける公知の解決策はない。共同オーサリングのために使用される既存製品を以下に説明する。MICROSOFT WORD(R)は、ドキュメント・マージのための機能を有しており、これは、多数のドキュメントを一緒に追加して単一のドキュメントを作成する「ドキュメント・アペンド」としてより機能する。MICROSOFT WORD(R)は、また、「トラック変更」の機能に基づいて、いくらかのマージを可能にする。そのような解決策は、数人の著者によって作成されたドキュメントの異なるセクションをマージすることを的確に支援しておらず、異なる著者によって書かれた各セクションの複数のバージョンは、単に、すべての部分を一緒に追加することによっては、マージすることはできない。ADOBE(R)は、MICROSOFT WORD(R)について上述したようなアペンド機能を有する第三者プラグインを使用する。これらの解決策のどれも、共同で作成されるマスター・ドキュメントのコーディネータが、マスター・ドキュメントの各セクションについて、「承認された」著者をあらかじめ定義することができない。また、どちらの解決策も、インターネット・チャット記録または電子メール・メッセージなどの他の媒体のタイプから抽出されたコンテンツを自動的にマージすることはできない。
様々な共同著者によって作成されたサブ・ドキュメントから、許可されたコンテンツを自動的に抽出し、マスター・ドキュメントにコンテンツをマージする方法が必要とされる。
上述された必要性を満足させる本発明は、「共同ドキュメント・マージ・ツール(CDMT)」として実現される。本発明は、コンピュータにより実行されるプロセスであり、マスター・ドキュメントにサブ・ドキュメントをマージする。そのプロセスは、サブ・ドキュメントの著者を識別するステップと、サブ・ドキュメントについて許可される著者を指定するメタデータを読み出すステップと、識別された著者を、許可された著者と比較するステップと、著者が、許可された著者と同一の場合のみ、マスター・ドキュメントにサブ・ドキュメントをマージするステップとを含む。
本発明の特徴と考えられる新規特徴を、請求の範囲で述べる。しかし、本発明自体は、その使用の好ましい態様、さらなる目的および利点と同様に、添付の図面とともに読むと、実例の実施の形態の以下の詳細な記載への言及によって最も理解される。
本発明の原理は、様々なコンピュータ・ハード・ウェアおよびソフト・ウェア構成に適用可能である。本明細書に使用されるように、用語「コンピュータ・ハード・ウェア」または「ハード・ウェア」は、データを受信し、データ上で論理演算行ない、データを保存し、またはデータを表示することができ、限定することなく、プロセッサおよびメモリを含む任意の機械または装置を指し、用語「コンピュータ・ソフト・ウェア」または「ソフト・ウェア」は、コンピュータ・ハード・ウェアにオペレーションを行なわせるために操作可能な任意のセットの命令を指す。「コンピュータ」としては、その用語が本明細書で使用されるように、限定することなく、ハード・ウェアおよびソフト・ウェアの任意の有用な組み合わせが挙げられ、「コンピュータ・プログラム」または「プログラム」としては、限定することなく、コンピュータ・ハード・ウェアにデータを受信させ、データの論理演算を行なわせ、データを保存させ、またはデータを表示させるために操作可能な任意のソフト・ウェアが挙げられる。コンピュータ・プログラムは、限定することなく、サブルーチン、モジュール、関数、方法および手順を含む複数のより小さなプログラム・ユニットで構成されてもよい。したがって、本発明の機能は、複数のコンピュータおよびコンピュータ・プログラムに分配されてもよい。本発明は、1つまたは複数の汎用コンピュータを構成し、該コンピュータに本発明の新規な態様を実行させることを可能とする単一のコンピュータ・プログラムとして最良であることを説明している。例示の目的として、本発明を実現するコンピュータ・プログラムは、「共同ドキュメント・マージ・ツール(CDMT)」と称する。
さらに、図1に記載されるように、CDMTを、ハード・ウェア装置の典型的ネットワークを参照して、以下に説明する。「ネットワーク」としては、インターネットなどの通信媒体を介して、互いに接続され、通信されるかなり多数のハード・ウェア装置が挙げられる。「通信媒体」としては、限定することなく、ハード・ウェアまたはソフト・ウェアがデータを送信することができる任意の物理媒体、光学媒体、電磁気媒体、または他の媒体が挙げられる。便宜的に、典型的ネットワーク100は、ワークステーション・コンピュータ105、ワークステーション・コンピュータ110、サーバ・コンピュータ115および固定記憶装置120を含めて、有限のノードを有する。ネットワーク接続125は、ネットワーク・ノード105〜120間のコミュニケーションを可能にするのに必要なハード・ウェア、ソフト・ウェアおよび通信媒体のすべてを含む。以下の文中に別段示されないなら、ネットワーク・ノードは、すべて、ネットワーク接続125を介して互いに通信するために、公に利用可能なプロトコルまたはメッセージ・サービスを使用する。
CDMT200は、図2でメモリ220として概略的に表されたメモリに典型的に保存されている。用語「メモリ」としては、本明細書で使用されるように、限定することなく、コンピュータが、任意の継続の間、データまたはソフト・ウェアを保存することができる電気回路、磁気ディスクまたは光ディスクなどの任意の揮発性媒体または持続性媒体が挙げられる。単一メモリは、複数の媒体を含み、複数の媒体に渡って分配されてもよい。したがって、図2は、単に、記述的な手段として含まれており、メモリ220の任意の特有の物理的実施の形態を必ずしも反映しない。しかし、図2に示されるように、メモリ220は、さらなるデータおよびプログラムを含んでいてもよい。CDMT200にとって特に重要なものとして、メモリ220は、ワード・プロセッサ230、マスター・ドキュメント240、CDMT200が交信するサブ・ドキュメント250を含んでいてもよい。
マスター・ドキュメント240は、ワード・プロセッサ230、ネットワークのファイル・システムまたはコンピュータのオペレーティング・システムを介して、制限付きの許可またはアクセス権を有してもよい。コーディネータ、CDMT200およびそのコンポーネントは、すべて、マスター・ドキュメント240を修正するための適切な許可またはアクセス権を有する。その好ましい形態のマスター・ドキュメント240は、ワード・プロセッサ230と互換性をもつドキュメント・ファイルである。サブ・ドキュメント250は、インターネット・チャット記録または電子メール・メッセージなどの任意のテキストまたはデータ・ファイルであってもよく、ワード・プロセッサ230と必ずしも互換性をもつ必要はない。
CDMT200は、2つのコンポーネントを有する:仕様コンポーネント300およびマージ・コンポーネント400。共同で作成されたマスター・ドキュメント240のコーディネータは、マスター・ドキュメント240の様々なセクションを修正することを許可された著者の名前を指定するために、仕様コンポーネント300を使用する。マージ・コンポーネント400は、マスター・ドキュメント240で、サブ・ドキュメント250の許可された著者によってのみ作成されたコンテンツをマージする。
図3は、仕様コンポーネント300のフロー・チャートである。共同で作成されたマスター・ドキュメント240のコーディネータは、仕様コンポーネント300を起動させ(310)、マスター・ドキュメント240の各セクションに許可された著者を指定する。仕様コンポーネント300は、マスター・ドキュメント240に関連した任意のメタデータを含めて、マスター・ドキュメント240を開く(312)。仕様コンポーネント300は、マスター・ドキュメント240の各セクションごとに許可された著者を指定するようにコーディネータを指示する(314)。コーディネータは、マスター・ドキュメント240の各セクションごとに許可された著者(複数の著者)の名前を登録する(316)。コーディネータは、任意に、マスター・ドキュメント240のすべてのコンテンツまたはフォーマットを修正するための権限を有するエディターまたはコーディネータの名前を指定してもよい。コーディネータが仕様書を完成した後、仕様コンポーネント300は、メタデータとして、マスター・ドキュメント240に仕様を保存し(318)、停止する(320)。メタデータは、好ましくは、拡張可能マークアップ言語(XML)で記述される。
図4は、マージ・コンポーネント400のフロー・チャートである。コーディネータ(410)によって開始された場合、マージ・コンポーネント400は起動する。または、サブ・ドキュメント250が、フォルダー、ディレクトリーまたは電子メール・アドレスなどの所定の記憶域に送られるまたは保存されるときに、マージ・コンポーネント400は、自動的に起動するようにしてもよい。マージ・コンポーネント400は、一方のドキュメント(412)に関連した任意のメタデータを含めて、マスター・ドキュメント240およびサブ・ドキュメント250の両方を開く。マージ・コンポーネント400は、サブ・ドキュメント250の著者を識別する(414)。マスター・ドキュメント240のメタデータに保存された情報を使用して、マージ・コンポーネント400は、次のことを確認する:サブ・ドキュメント250の著者は、アップデートを作成するために許可されていること(416);サブ・ドキュメント250のコンテンツは、マスター・ドキュメント240の許可されたセクションへの変更を含んでいること(418);サブ・ドキュメント250は、マスター・ドキュメント240の関連するセクションについて、以前に保存された変更より最近の変更を含む(420)。すべての条件を満足する場合、マージ・コンポーネント400は、サブ・ドキュメント250の許可されたセクションからコンテンツを抽出し(422)、マスター・ドキュメント240の対応セクションにコンテンツを保存する(424)。サブ・ドキュメント250からのコンテンツの抽出は、コンテンツをマスター・ドキュメント240によって要求されるフォーマットに変換することを含む。変換ソフト・ウェアは、本技術分野で公知であり、ほとんどの文書処理アプリケーションの一部として含まれている。マージ・コンポーネント400は、マスター・ドキュメント240のメタデータに、サブ・ドキュメント250の日付およびタイムスタンプを含む情報を保存する(426)。マスター・ドキュメント240を更新した後、または条件(416〜420)のいずれかを満たさなかった場合、マージ・コンポーネント400は停止する(428)。
本発明の好ましい形態は、図面に示され、上述されているが、好ましい形態における変形は、当業者に明らかとなる。先の説明は、図示目的のみであり、本発明は、示され説明される特定の形態に限定されるように解釈されるべきではない。本発明の範囲は、以下の請求の範囲の専門用語のみによって限定されるべきである。
Claims (6)
- 複数の著者により共同で作成されるマスター・ドキュメントに、サブ・ドキュメントをマージするためのコンピュータ・プログラムであって、
コンピュータに、
サブ・ドキュメントの著者を識別するステップと、
マスター・ドキュメントからメタデータを読み出すステップであって、前記メタデータは、前記サブ・ドキュメントについて許可される著者を指定するステップと、
識別された前記著者と許可された前記著者とを比較するステップと、
識別された前記著者が、許可された前記著者と同一の場合のみ、マスター・ドキュメントにサブ・ドキュメントをマージするステップと
を実行させるコンピュータ・プログラム。 - 前記サブ・ドキュメントは、チャット記録である、請求項1のコンピュータ・プログラム。
- 前記サブ・ドキュメントは、電子メール・メッセージである、請求項1のコンピュータ・プログラム。
- 前記メタデータは、拡張可能マークアップ言語要素を含む、請求項1のコンピュータ・プログラム。
- 複数の著者により共同で作成されるマスター・ドキュメントに、サブ・ドキュメントをマージするための方法であって、
サブ・ドキュメントの著者を識別するステップと、
前記サブ・ドキュメントについて許可される著者を指定するメタデータを読み出すステップと、
識別された前記著者を、許可された著者と比較するステップと、
識別された前記著者が許可された著者と同一の場合のみ、マスター・ドキュメントにサブ・ドキュメントをマージするステップとを有する、方法。 - 複数の著者により共同で作成されるマスター・ドキュメントに、サブ・ドキュメントをマージするためのシステムであって、
プロセッサと、
前記プロセッサに接続されたメモリと、
前記プロセッサに
サブ・ドキュメントの著者を識別させるステップと、
マスター・ドキュメントからメタデータを読み出すステップであって、前記メタデータは、前記サブ・ドキュメントについて許可される著者を指定するステップと、
識別された前記著者を、許可された前記著者と比較するステップと、
識別された前記著者が許可された前記著者と同一の場合のみ、前記マスター・ドキュメントに前記サブ・ドキュメントをマージするステップと
を実行させる前記メモリ内のコンピュータ・プログラムと
を有する、システム。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091116 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
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A02 | Decision of refusal |
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