JPH0635376Y2 - 自己鎖錠形端子装置 - Google Patents

自己鎖錠形端子装置

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JPH0635376Y2
JPH0635376Y2 JP13391989U JP13391989U JPH0635376Y2 JP H0635376 Y2 JPH0635376 Y2 JP H0635376Y2 JP 13391989 U JP13391989 U JP 13391989U JP 13391989 U JP13391989 U JP 13391989U JP H0635376 Y2 JPH0635376 Y2 JP H0635376Y2
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▲さとし▼ 鈴木
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東京電気株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、端子台の挿入孔に挿入されたリード線を、ば
ね性を有する鎖錠片で抜け止め保持する自己鎖錠形の端
子装置に関する。
[従来の技術] 従来、例えば「実公平1−29734号公報」には、自己鎖
線形の端子装置が開示されている。
この端子装置の端子台には、電源からのリード線が挿脱
可能に挿入される挿入孔と、解除用の工具が挿入される
解除孔が並べて設けられている。そして、この端子台の
内部には、上記挿入孔や解除孔が開口する端子収容室が
形成されており、この端子収容室内にリード線を抜け止
め保持する自己鎖錠形の端子金具が収容されている。
この端子金具は端子収容室に保持される金具本体と、こ
の金具本体の一端を弾性変形可能に折り曲げてなる鎖錠
片を有しており、この鎖錠片の先端は、端子収容室内に
おいて上記挿入孔の延長線上に位置している。
このため、リード線を挿入孔を通じて端子収容室内に挿
入すると、このリード線は鎖錠片の先端部に導かれて、
この鎖錠片と端子収容室の内面との間で挾み込まれるよ
うになっており、このことによりリード線の抜け止めと
同時に、リード線と端子金具との電気的な接続がなされ
ている。
また、この鎖錠片の中間部は上記解除孔と対向してお
り、この解除孔を通じて挿入された工具により鎖錠片を
押圧すると、この鎖錠片がリード線から離脱する方向に
弾性的に変形し、上記リード線の挾持が解除されるよう
になっている。
ところで、鎖錠片を工具で押圧する際に、この押圧力が
大きすぎると、鎖錠片が塑性変形を起して上記押圧を解
除しても元の形状に復帰しなくなることがあった。
このことから、上記従来の端子装置では、端子収容室の
内面にリード線の挿入方向に沿う凸条を設け、この凸条
を跨いだ状態で上記鎖錠片を配置するとともに、この鎖
錠片に、鎖錠片がある程度まで押圧された際に、上記凸
条の側縁部に引っ掛かるストッパ部を設け、このストッ
パ部により鎖線片の変形範囲を規制して、その塑性変形
を阻止する構成が採用されている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、この従来の構成では、鎖錠片の変形範囲がそ
のストッパ部と端子台の凸条の位置によって定まるの
で、鎖錠片の許容限度以上の変形を阻止すべき箇所が、
この鎖錠片と端子台との間に跨がることになる。
このため、例えば端子金具の取り付け姿勢が少しでもず
れたりすると、ストッパ部と凸条の位置関係が微妙に変
化するから、鎖錠片のストッパとしての精度が極めて低
いものとなる。
したがって、鎖錠片の変形範囲にばらつきが生じ易く、
製品によってはストッパがあるにも拘らず、鎖錠片が塑
性変形を起こすといった不具合がある。
本考案はこのような事情にもとづいてなされたもので、
鎖錠片の塑性変形を阻止するストッパの精度を高めるこ
とができ、信頼性に優れた自己鎖錠形端子装置の提供を
目的とする。
[課題を解決するための手段] そこで、本考案においては、端子台に、リード線が挿入
される挿入孔と解除用工具が挿入される解除孔を並べて
設け、この端子台の内部に上記挿入孔および解除孔が開
口する端子収容室を設けるとともに、この端子収容室に
端子金具を収容し、この端子金具は上記リード線の挿入
方向に延びる接触片部と、この接触片部の一端を略直角
方向に折り曲げてなる第1の折り曲げ片部と、この第1
の折り曲げ片部の先端を上記接触片部と略平行をなす方
向に折り曲げてなる第2の折り曲げ片部と、この第2の
折り曲げ片部の先端を上記接触片部側に向って弾性変形
可能に折返してなる鎖錠片とを備え、この鎖錠片と接触
片部との間で上記挿入孔を通じて挿入されたリード線を
挾み込んで抜け止め保持するとともに、上記鎖錠片を上
記解除孔から挿入された解除用工具で押圧して、上記接
触片部から離脱する方向に変形させることにより、上記
リード線の挾持を解除するようにした自己鎖錠形端子装
置において、 上記端子収容室の内面に、上記リード線の挿入方向に沿
う複数の溝部を設け、これら溝部に上記端子金具の少な
くとも接触片部と第2の折り曲げ片部の側縁部を係合さ
せるとともに、上記端子金具の第1の折り曲げ片部を、
上記鎖錠片がリード線から離脱する方向に変形した際
に、この鎖錠片の先端部が当接する位置に設けたことを
特徴としている。
[作用] この構成によれば、端子金具は少なくともその接触片部
と第2の折り曲げ片部がリード線の挿入方向に沿う溝部
に係合しているので、解除孔から挿入された工具によっ
て鎖錠片が押圧された場合でも、この鎖錠片の曲げ部を
回動中心として端子金具がずれるのを防止でき、鎖錠片
と端子台との位置関係を一定に保つことができる。
しかも、鎖錠片は接触片部から離脱する方向に所定量変
形するとその先端が端子金具の第1の折り曲げ片部に当
接して、それ以上の変形が阻止されるから、この第1の
折り曲げ片部自体が鎖錠片の過度の変形を阻止するスト
ッパとしての機能も兼用することになる。このため、上
記ストッパが端子金具と端子台の間に跨がる従来のもの
に比べて、鎖錠片とストッパとの位置関係が高精度に定
まり、上記鎖錠片と端子台との位置関係を一定に保てる
ことと合わせて、鎖錠片の塑性変形を確実に防止するこ
とができる。
[実施例] 以下本考案を、図面に示す一実施例にもとづいて説明す
る。
第6図は例えば天井面に直接取り付けて使用するけい光
ランプ用の照明器具を示し、図中符号1は器具本体であ
る。この器具本体1は、天井面に直付けされる上壁1a
と、この上壁1aの周縁部から下向きに延びる側壁1bを有
しており、全体として下面が開口された細長い箱形をな
している。
器具本体1の両端部には、けい光ランプの口金ピン(図
示せず)が差し込まれるソケット2が設けられている。
ソケット2はブラケット3を介して器具本体1に支持さ
れており、この器具本体1よりも下方に突出している。
器具本体1の長手方向に沿う中央部には、安定器4が設
けられている。この安定器4は各種の電子部品を実装し
たプリント配線基板5を備えており、このプリント配線
基板5は角筒形状のケース6内に収容されている。
ケース6は器具本体1の上壁1aに支持されており、この
ケース6の両端開口部には、合成樹脂製の端子台7が取
り付けられている。端子台7は第6図に示すように、一
対の端子収容部8を備えている。端子収容部8の上面8a
および下面8bには、凸部9が突設されており、これら凸
部9を上記ケース6の上面6aおよび下面6bに形成した嵌
合孔10に嵌合させることで、上記端子台7がケース6の
両端開口部に支持されている。
端子台7のケース6内に面する端面7aには、上記プリン
ト配線基板5に重なる段部11と、ケース6内に向って開
口する複数の端子収容室12が形成されている。また、端
子収容部8の外方に露出する端面8cには、電源やソケッ
ト2からのリード線13が挿脱可能に挿入される複数の挿
入孔14が形成されている。これら挿入孔14は端子収容部
8の上部において、端子収容室12内に開口されている。
端子台7の端子収容室12には、第1図に示すように端子
金具20が収容されている。端子金具20は帯状の金属板に
て構成され、その一端部にリード線13の挿入方向、つま
り挿入孔14の軸方向に沿って延びる接触片部21を備えて
いる。接触片部21は端子収容室12の上面に沿っており、
この接触片部21の一端は端子収容室12内において上記挿
入孔14の開口端に連続して設けられている。
接触片部21の他端は下向きに略直角に折り曲げられて、
第1の折り曲げ片部22をなしており、この第1の折り曲
げ片部22の先端には、上記接触片部20と平行をなす方向
に再び直角に折り曲げられた第2の折り曲げ片部23が連
続して形成されている。この第2の折り曲げ片部23の先
端には、上向きに円弧状に折り返された弾性変形可能な
ばね部24が連続して形成されており、このばね部24の先
端には、接触片部21側に向って直線的に延びる鎖錠片25
が連続して形成されている。
この鎖錠片25は接触片部21側に進むに従い挿入孔14の開
口端から遠ざかる方向に傾斜されており、この鎖錠片25
と接触片部21とは、第1図に示すように挿入孔14の延長
線上で鋭角の挾み角αを以て対向している。しかも、鎖
錠片25は上記ばね部24のばね力によって上向き、つまり
接触片部21側に付勢されており、鎖錠片25の自由状態に
おいては、その先端が接触片部21に接触している。
したがって、リード線13を挿入孔14に挿入すると、この
リード線13の先端部が鎖錠片25を下向きに変形させつ
つ、この鎖錠片25と接触片部21との間に入り込み、これ
らの両者間で挾み込まれるようになっている。そして、
この場合、鎖錠片25はリード線13の挿入方向に沿って傾
斜しているから、リード線13に端子金具20から引き抜こ
うとする方向の力が加わると、鎖錠片25の先端がリード
線13に食い込むことになり、このことにより端子金具20
とリード線13との電気的な接続と、機械的な抜け止め保
持が同時になされるようになっている。
また、端子金具20の第1の折り曲げ片部22の先端部に
は、下向きに折り返された接続片26が形成されており、
この接続片26は上記プリント配線基板5の接続孔27を貫
通して、このプリント配線基板5の配線パターンに電気
的に接続されている。
なお、このような端子金具20は、その鎖錠片25を先頭に
して端子台7の端面7cから端子収容室12内に押し込まれ
ており、この際、端子金具20の接触片部21と第2の折り
曲げ片部23に設けた切り起し片28が、端子収容室12の上
面および下面の係合孔29に引っ掛かって、端子金具20の
抜け止めをなしている。
また、端子収容部8の端面8cには、上記挿入孔14の下方
に並んだ位置に、端子収容室8に開口する解除孔30が形
成されている。解除孔30はリード線13を引き抜く際に用
いる解除用の工具31を挿入するためのものであり、その
端子収容室12への開口端は、上記鎖錠片25の中間部に対
向している。
したがって、解除孔30を通じて端子収容室12に工具31を
挿入すると、この工具31によって鎖錠片25が押圧される
から、鎖錠片25はばね部24を支点として第1図中想像線
で示すように、第1の折り曲げ片部22側に倒れ込むよう
に変形する。この変形により鎖錠片25の先端がリード線
13から離脱し、リード線13の挾持が解除されるようにな
っている。
ところで、上記端子収容室12内で鎖錠片25と対向し合う
第1の折り曲げ片部22は、その中間部が鎖錠片25側に向
って直角に折り曲げられており、この折り曲げ部32は上
記接触片部21と略平行をなしている。折り曲げ部32の先
端は再び下向きに折り曲げられており、この折り曲げ角
部33が上記鎖錠片25の先端に隣接して、その移動軌跡A
上に張り出している。
したがって、上記工具31により鎖錠片25がリード線13か
ら離脱する方向にある程度まで倒し込まれると、この鎖
錠片25の先端が上記折り曲げ角部33に接触して、それ以
上の変形が阻止されるようになっている。このことか
ら、第1の折り曲げ片部22は鎖錠片25がリード線13から
離脱する方向に変形した際に、この鎖錠片25の先端部に
当接する位置に設けられており、この第1の折り曲げ片
22の折り曲げ角部33は、鎖錠片25の弾性限度を上回る変
形、つまり塑性変形を阻止するストッパとしても機能し
ている。
また、端子収容室12の相対向する内面には、第4図およ
び第5図に示すように、リード線13の挿入方向、つまり
挿入孔14の軸方向に沿う三本の溝部35a,35b,35cが形成
されている。溝部35a,35b,35cは端子収容室12の上下方
向に間隔を存して配置されており、これら溝部35a,35b,
35cの一端は端子収容室12の開口部に連なっている。そ
して、各溝部35a,35b,35cに、端子金具20の接触片部2
1、折り曲げ部32および第2の折り曲げ片部23の両側縁
部が入り込んで係合しており、この係合により端子収容
室8内での端子金具20の位置決めがなされている。
このような構成において、解除孔30に工具31を挿入し
て、端子金具20の鎖錠片25を押圧すると、この鎖錠片25
はばね部24を支点として倒れ込むように変形する。この
際、端子金具20には端子収容室12から押し出そうとする
方向の力が加わるとともに、この端子金具20をばね部24
を中心に回動させようとする方向の力が加わるので、端
子金具20が端子収容室12内でずれ動く虞があり得る。
しかるに、上記構成の端子金具20は、その接触片部21、
折り曲げ部32および第2の折り曲げ片部23の両側縁部
が、夫々端子収容室12の内面の溝部35a,35b,35cに係合
しているので、上記のように鎖錠片25が押圧力を受けた
場合でも、端子金具20がばね部24を支点として回動する
ことはなく、鎖錠片25と端子台7との位置関係を一定に
保つことができる。
しかも、鎖錠片25がリード線13から離脱する方向に変形
すると、この鎖錠片25の先端部が第1の折り曲げ片部22
の折り曲げ角部33に当接して、それ以上の変形が阻止さ
れるから、この第1の折り曲げ片部22が鎖錠片25の過度
の変形を防止するストッパとしても機能することにな
る。
このため、端子金具20自体に鎖錠片25のストッパが形成
されるので、このストッパが端子金具20と端子台7の両
者に跨がる従来のものに比べて、鎖錠片25とストッパと
の位置関係が高精度に定まる。
よって、上記鎖錠片25と端子台7との位置関係を一定に
保てることと相まって、鎖錠片25が弾性限度を越えて塑
性変形するのを確実に防止することができる。
なお、上記実施例においては、端子収容室に三本の溝部
を設けたが、この溝部の数は三本に限らず、例えば二本
でも良く、これら二本の溝部に端子金具の接触片部と第
2の折り曲げ片部を係合させる構成としても良い。
また、上記実施例では、端子金具の第1の折り曲げ片部
の中間部を、鎖錠片側に向って折り曲げて、その先端の
角部を鎖錠片に当接させるようにしたが、本考案はこれ
に限らず、例えば鎖錠片に連なる第2の折り曲げ片部の
長さを短くして、上記鎖錠片がリード線から離脱する方
向に変形した際に、この鎖錠片の先端が当接する位置に
上記第1の折り曲げ片部を設け、この第1の折り曲げ片
部を単なる直線状に形成しても良い。
[考案の効果] 以上詳述した本考案によれば、鎖錠片がリード線から離
脱する方向の押圧力を受けた場合でも、この鎖錠片の折
り返し部を支点として端子金具が回動することはなく、
鎖錠片と端子台との位置関係を一定に保つことができ
る。
しかも、端子金具の第1の折り曲げ片部が鎖錠片の過度
の変形を防止するストッパとして機能するから、端子金
具自体に鎖錠片のストッパが形成されることになり、こ
のストッパと鎖錠片との位置関係が従来に比べて高精度
に定まる。
よって、上記鎖錠片と端子台との位置関係を一定に保て
ることと相まって、鎖錠片の塑性変形を確実に防止で
き、鎖錠片による電気接続の信頼性が向上する利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は端子装置の断
面図、第2図は端子金具を第1図中II線方向から見た矢
視図、第3図は端子金具の平面図、第4図は端子台を第
5図中IV−IV線の部分で断面した断面図、第5図は端子
台の正面図、第6図は照明器具の斜視図である。 7……端子台、8……端子収容部、13……リード線、20
……端子金具、21……接触片部、22……第1の折り曲げ
片部、23……第2の折り曲げ片部、25……鎖錠片、30…
…解除孔、31……工具、35a,35b,35c……溝部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子台に、リード線が挿入される挿入孔と
    解除用工具が挿入される解除孔を並べて設け、 この端子台の内部に上記挿入孔および解除孔が開口する
    端子収容室を設けるとともに、この端子収容室に端子金
    具を収容し、 この端子金具は上記リード線の挿入方向に延びる接触片
    部と、この接触片部の一端を略直角方向に折り曲げてな
    る第1の折り曲げ片部と、この第1の折り曲げ片部の先
    端を上記接触片部と略平行をなす方向に折り曲げてなる
    第2の折り曲げ片部と、この第2の折り曲げ片部の先端
    を上記接触片部側に向って弾性変形可能に折り返してな
    る鎖錠片とを備え、 この鎖錠片と接触片部との間で上記挿入孔を通じて挿入
    されたリード線を挾み込んで抜け止め保持するととも
    に、上記鎖錠片を上記解除孔から挿入された解除用工具
    で押圧して、上記接触片部から離脱する方向に変形させ
    ることにより、上記リード線の挾持を解除するようにし
    た自己鎖錠形端子装置において、 上記端子収容室の内面に、上記リード線の挿入方向に沿
    う複数の溝部を形成し、これら溝部に上記端子金具の少
    なくとも接触片部と第2の折り曲げ片部の側縁部を係合
    させるとともに、 上記端子金具の第1の折り曲げ片部を、上記鎖錠片がリ
    ード線から離脱する方向に変形した際に、この鎖錠片の
    先端部が当接する位置に設けたことを特徴とする自己鎖
    錠形端子装置。
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