JPH0634521Y2 - カーポート - Google Patents
カーポートInfo
- Publication number
- JPH0634521Y2 JPH0634521Y2 JP1988012625U JP1262588U JPH0634521Y2 JP H0634521 Y2 JPH0634521 Y2 JP H0634521Y2 JP 1988012625 U JP1988012625 U JP 1988012625U JP 1262588 U JP1262588 U JP 1262588U JP H0634521 Y2 JPH0634521 Y2 JP H0634521Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carport
- roof
- solar cell
- lighting
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車のような車両を格納するカーポートに関
するものである。
するものである。
従来、カーポート内に照明灯を設け、夜間に点灯するこ
とが行われているが、一般住宅などに付設するカーポー
トでは商用電源からカーポート内に配線していた。
とが行われているが、一般住宅などに付設するカーポー
トでは商用電源からカーポート内に配線していた。
商用電源の代わりに太陽電池を利用した技術は実開昭60
−126903号公報に記載されており、該公報では物置小屋
に設けられた太陽電池らバッテリーに接続し、スイッチ
を介して照明灯をバッテリーに接続する考案が開示され
ている。
−126903号公報に記載されており、該公報では物置小屋
に設けられた太陽電池らバッテリーに接続し、スイッチ
を介して照明灯をバッテリーに接続する考案が開示され
ている。
カーポート(ガレージ)の屋根の一部又は全体に太陽電
池(太陽光発電機)を備えたものとしては実開昭58−12
6353号に記載されたものが知られている。
池(太陽光発電機)を備えたものとしては実開昭58−12
6353号に記載されたものが知られている。
また実開昭60−146119号公報にはガレージ等の屋根に太
陽電池を設け、この太陽電池を電源とする照明灯をスイ
ッチにより点滅させる構成が開示されており、赤外線セ
ンサーにより照明の点滅をコントロールすることが記載
されている。
陽電池を設け、この太陽電池を電源とする照明灯をスイ
ッチにより点滅させる構成が開示されており、赤外線セ
ンサーにより照明の点滅をコントロールすることが記載
されている。
前記実開昭58−126353号、実開昭60−126903号及び実開
昭60−146119号に記載された考案を組み合せた時は、太
陽エネルギーを太陽電池を介してカーポートの照明灯に
利用することは可能であった。
昭60−146119号に記載された考案を組み合せた時は、太
陽エネルギーを太陽電池を介してカーポートの照明灯に
利用することは可能であった。
しかし、カーポート内外からの遠隔操作により照明灯の
点滅操作を行うことは不可能であると云う問題があっ
た。特に、夜間の降雨時や寒冷時において、カーポート
の照明灯の点灯を一旦自動車の外に出て行うことは面倒
であるので、乗車状態のままで点灯させ、自動車をカー
ポートに収納させる便利さが求められていた。
点滅操作を行うことは不可能であると云う問題があっ
た。特に、夜間の降雨時や寒冷時において、カーポート
の照明灯の点灯を一旦自動車の外に出て行うことは面倒
であるので、乗車状態のままで点灯させ、自動車をカー
ポートに収納させる便利さが求められていた。
そこで、本考案は、前述した問題点をスイッチに装備し
た検知器とリモートコントローラーとを使用することで
解決して、カーポート内の照明灯、庭園灯、門灯のよう
な家屋外に設けた照明灯を、リモートコントローラーに
よって操作者の意志により自動車の内外から自由に点灯
できるようにし、自動車使用者の便利を図ると共に、省
エネルギー化を図ることを目的としている。
た検知器とリモートコントローラーとを使用することで
解決して、カーポート内の照明灯、庭園灯、門灯のよう
な家屋外に設けた照明灯を、リモートコントローラーに
よって操作者の意志により自動車の内外から自由に点灯
できるようにし、自動車使用者の便利を図ると共に、省
エネルギー化を図ることを目的としている。
本考案のカーポートは、 この目的を達成するため、本考案はカーポートの屋根の
一部又は全体に太陽電池を設け、カーポート内の適所に
バッテリーを設け、前記太陽電池をバッテリーに接続
し、カーポート内などの家屋外に設けた照明灯をバッテ
リーにスイッチを介して接続したカーポートにおいて、
前記スイッチはリモートコントローラーからの信号を検
知する検知器を備え、夜間の自動車使用時に、リモート
コントローラーの操作で前記照明灯を点滅自在にさせる
ように構成した。
一部又は全体に太陽電池を設け、カーポート内の適所に
バッテリーを設け、前記太陽電池をバッテリーに接続
し、カーポート内などの家屋外に設けた照明灯をバッテ
リーにスイッチを介して接続したカーポートにおいて、
前記スイッチはリモートコントローラーからの信号を検
知する検知器を備え、夜間の自動車使用時に、リモート
コントローラーの操作で前記照明灯を点滅自在にさせる
ように構成した。
前記屋根はその一端部に、南向き緩斜面を有する略三角
柱状の突起部を備え、前記南向き緩斜面以外の屋根には
透光性屋根板が張られていて、前記南向き緩斜面に前記
太陽電池が取り付けられているように構成してもよい。
柱状の突起部を備え、前記南向き緩斜面以外の屋根には
透光性屋根板が張られていて、前記南向き緩斜面に前記
太陽電池が取り付けられているように構成してもよい。
本考案は、カーポートの屋根に設けた太陽電池を介し
て、バッテリーに蓄電する。そして蓄電した電力を、夜
間などの必要時にスイッチを車の内外からリモートコン
トローラーでON,OFFにすることで、カーポート内の照明
灯をはじめ、庭園灯、門灯などの家屋外に設けた照明灯
を自由に点滅させることができる。
て、バッテリーに蓄電する。そして蓄電した電力を、夜
間などの必要時にスイッチを車の内外からリモートコン
トローラーでON,OFFにすることで、カーポート内の照明
灯をはじめ、庭園灯、門灯などの家屋外に設けた照明灯
を自由に点滅させることができる。
従って、家屋からカーポートが離れている場合にも、カ
ーポート内配線だけで済み、容易にしかも体裁を損うこ
となくカーポート内の照明灯を自動車の内外から点滅さ
せることができる。
ーポート内配線だけで済み、容易にしかも体裁を損うこ
となくカーポート内の照明灯を自動車の内外から点滅さ
せることができる。
又、庭園灯、門灯などもカーポートに近いものはカーポ
ート内の照明灯と同様にリモートコントローラーによっ
て容易に体裁を損うことなく点滅させることができ、さ
らに、商用電源を用いないので、その停電時にも点灯で
き、省エネルギーにも役立つ。
ート内の照明灯と同様にリモートコントローラーによっ
て容易に体裁を損うことなく点滅させることができ、さ
らに、商用電源を用いないので、その停電時にも点灯で
き、省エネルギーにも役立つ。
前記屋根の突起部の南向き緩斜面に太陽電池が取り付け
られ、南向き緩斜面以外の屋根には透光性屋根板が張ら
れて構成されているので、蓄電効率を高めることが出来
るとともにカーポートの採光性も高めることができる。
られ、南向き緩斜面以外の屋根には透光性屋根板が張ら
れて構成されているので、蓄電効率を高めることが出来
るとともにカーポートの採光性も高めることができる。
以下、本考案の一実施例につき図を参照して説明する。
第1図、第2図において、(1)はカーポートの屋根で
あり、この屋根(1)は4本又はそれ以上の埋込み柱
(2)に梁材(3)などを介して支持されている。前記
屋根(1)の一端部には側面ほぼ三角形状、即ち、略三
角柱状の突起部(1a)、が設けられており、この突起部
(1a)の南向き緩斜面の表面には板状の太陽電池(4)
が張られる。屋根(1)の太陽電池(4)が張られた以
外の部分には、透光性のプラスチック板など適宜の材質
からなる屋根板(5)が張られている。
あり、この屋根(1)は4本又はそれ以上の埋込み柱
(2)に梁材(3)などを介して支持されている。前記
屋根(1)の一端部には側面ほぼ三角形状、即ち、略三
角柱状の突起部(1a)、が設けられており、この突起部
(1a)の南向き緩斜面の表面には板状の太陽電池(4)
が張られる。屋根(1)の太陽電池(4)が張られた以
外の部分には、透光性のプラスチック板など適宜の材質
からなる屋根板(5)が張られている。
このように屋根(1)の一部に突起部(1a)を設け、そ
の南向き緩斜面に太陽電池(4)を取り付けているの
で、効率よく蓄電することができ、かつ透光性屋根板
(5)をより広い面積で張ることができて、採光性を高
めることができる。
の南向き緩斜面に太陽電池(4)を取り付けているの
で、効率よく蓄電することができ、かつ透光性屋根板
(5)をより広い面積で張ることができて、採光性を高
めることができる。
屋根(1)の下方には前記梁材(3)に固定したバッテ
リー(6)が配設され、又、屋根(1)の中央部下方に
近接して照明灯(7)が配設されており、この照明灯
(7)は梁材(3)に固定された適宜の照明器具(8)
のソケット(図示省略)に着脱可能に装着されている。
リー(6)が配設され、又、屋根(1)の中央部下方に
近接して照明灯(7)が配設されており、この照明灯
(7)は梁材(3)に固定された適宜の照明器具(8)
のソケット(図示省略)に着脱可能に装着されている。
第2図、第3図に示すように、太陽電池(4)が充電制
御装置(12)を介してバッテリー(6)に接続され、バ
ッテリー(6)は照明装置内に設けたスイッチ(9)を
介して照明灯(7)に接続されている。
御装置(12)を介してバッテリー(6)に接続され、バ
ッテリー(6)は照明装置内に設けたスイッチ(9)を
介して照明灯(7)に接続されている。
前記スイッチ(9)には、図示省略したリモートコント
ローラーにより操作するための検知器が装備されてい
る。
ローラーにより操作するための検知器が装備されてい
る。
尚、第1図、第2図中、(10)はカーポートのコンクリ
ート床、(11)はカーポートに格納された自動車であ
る。
ート床、(11)はカーポートに格納された自動車であ
る。
本実施例のカーポートは、昼間の日光が太陽電池(4)
を照射することで、太陽電池(4)で発電し、充電制御
装置(12)を介して電力をバッテリー(6)へ送る。こ
の時間は、明るいので、太陽電池(4)を照度検知器と
して、自動的に開路して点灯しないようにし、太陽電池
(4)で発電した電力をバッテリー(6)に蓄える。前
記屋根(1)の採光性は高く、この点からも照明は不要
である。
を照射することで、太陽電池(4)で発電し、充電制御
装置(12)を介して電力をバッテリー(6)へ送る。こ
の時間は、明るいので、太陽電池(4)を照度検知器と
して、自動的に開路して点灯しないようにし、太陽電池
(4)で発電した電力をバッテリー(6)に蓄える。前
記屋根(1)の採光性は高く、この点からも照明は不要
である。
一方、夜間において、カーポートに格納した自動車(1
1)を点検、使用する場合には、リモートコントローラ
ーの押釦を押すことにより、バッテリー(6)に蓄えら
れた電力が照明灯(7)に供給され、照明灯(7)が点
灯し、カーポート内が明るくなるので、自動車(11)の
点検などが行いやすい。又消灯は予め設定されている時
間(15秒〜30分)の経過後自動的に行われる。
1)を点検、使用する場合には、リモートコントローラ
ーの押釦を押すことにより、バッテリー(6)に蓄えら
れた電力が照明灯(7)に供給され、照明灯(7)が点
灯し、カーポート内が明るくなるので、自動車(11)の
点検などが行いやすい。又消灯は予め設定されている時
間(15秒〜30分)の経過後自動的に行われる。
又、夜間、外部から帰宅して自動車(11)をカーポート
に入れる場合には、カーポートを中心として半径約20m
の範囲内でコントローラー釦を押せば、照明灯の検知器
が電波(信号)を検知することで、前記点灯用のスイッ
チ(9)がONになり、バッテリー(6)に蓄えられた電
力によって照明灯(7)が点灯する。このため、乗車状
態のままで自動車(11)のカーポート内への格納が可能
となり、またトランクからの荷物の搬出が行いやすくな
る。そして、前述の通り、予め設定した時間照明が継続
したのち、照明灯(7)を自動的に消灯させることが出
来る。
に入れる場合には、カーポートを中心として半径約20m
の範囲内でコントローラー釦を押せば、照明灯の検知器
が電波(信号)を検知することで、前記点灯用のスイッ
チ(9)がONになり、バッテリー(6)に蓄えられた電
力によって照明灯(7)が点灯する。このため、乗車状
態のままで自動車(11)のカーポート内への格納が可能
となり、またトランクからの荷物の搬出が行いやすくな
る。そして、前述の通り、予め設定した時間照明が継続
したのち、照明灯(7)を自動的に消灯させることが出
来る。
本考案において、カーポート内の照明灯の点滅は、必ず
しも前述したじの構成に限られることなく、自動車の赤
外線検知による点灯にしたり、マニュアル押釦で操作す
ることにしてもよい。
しも前述したじの構成に限られることなく、自動車の赤
外線検知による点灯にしたり、マニュアル押釦で操作す
ることにしてもよい。
本考案において、バッテリーはカーポートの下部に設
け、照明灯はカーポートの柱に設けるなど、バッテリ
ー、照明灯を設ける位置は、カーポート内の適所にする
ことができ、本実施例のものは既設カーポートを屋根板
交換時などに改修することによっても得られる。
け、照明灯はカーポートの柱に設けるなど、バッテリ
ー、照明灯を設ける位置は、カーポート内の適所にする
ことができ、本実施例のものは既設カーポートを屋根板
交換時などに改修することによっても得られる。
本考案に用いる照明灯は、カーポート内のものに限られ
ることなく、カーポート近くに配置された庭園灯や門灯
などの家屋外の照明灯にも使用でき、この場合には夜間
中点灯を続けておけるようにしても差支えない。
ることなく、カーポート近くに配置された庭園灯や門灯
などの家屋外の照明灯にも使用でき、この場合には夜間
中点灯を続けておけるようにしても差支えない。
又、カーポート内の照明灯と庭園灯など、複数の照明灯
を点灯するようにしてもよく、この場合には、バッテリ
ーに蓄えられる電力量を多くするために、カーポートの
屋根の日が当たる面の全体に太陽電池を設けるようにし
てもよい。
を点灯するようにしてもよく、この場合には、バッテリ
ーに蓄えられる電力量を多くするために、カーポートの
屋根の日が当たる面の全体に太陽電池を設けるようにし
てもよい。
以上説明したように、本考案は前記のような構成であっ
て、スイッチにはリモートコントローラーにより操作す
るための検知器を装備すると共に、夜間の自動車使用時
に、リモートコントローラーの操作で前記照明灯を点滅
自在にさせたことにより、カーポートの屋根に設けた太
陽電池を介してバッテリーに蓄電した電力を、夜間など
の必要時にスイッチを車の内外からリモートコントロー
ルでON,OFFにすることで、カーポート内の照明灯をはじ
め、庭園灯、門灯などの家屋外に設けた照明灯を自由に
点滅させることができる。
て、スイッチにはリモートコントローラーにより操作す
るための検知器を装備すると共に、夜間の自動車使用時
に、リモートコントローラーの操作で前記照明灯を点滅
自在にさせたことにより、カーポートの屋根に設けた太
陽電池を介してバッテリーに蓄電した電力を、夜間など
の必要時にスイッチを車の内外からリモートコントロー
ルでON,OFFにすることで、カーポート内の照明灯をはじ
め、庭園灯、門灯などの家屋外に設けた照明灯を自由に
点滅させることができる。
従って、屋根からカーポートを離れている場合にも、カ
ーポート内配線だけで済み、容易にしかも体裁を損うこ
となくカーポート内の照明灯を自動車の内外から点滅さ
せることができる。
ーポート内配線だけで済み、容易にしかも体裁を損うこ
となくカーポート内の照明灯を自動車の内外から点滅さ
せることができる。
又、庭園灯、門灯などもカーポートに近いものはカーポ
ート内の照明灯と同様にリモートコントローラーによっ
て容易に体裁を損うことなく点滅させることができ、更
に、商用電源を用いないので、その停電時にも点灯で
き、省エネルギーにも役立つという多くの優れた効果を
奏する。
ート内の照明灯と同様にリモートコントローラーによっ
て容易に体裁を損うことなく点滅させることができ、更
に、商用電源を用いないので、その停電時にも点灯で
き、省エネルギーにも役立つという多くの優れた効果を
奏する。
前記屋根の突起部の南向き緩斜面に太陽電池が取り付け
られ、南向き緩斜面以外の屋根には透光性屋根板が張ら
れて構成されているので、蓄電効率を高めることができ
るとともにカーポートの採光性も高めることができる。
従って、両側に建物が迫っている場所でも採光性に優れ
たカーポートを提供することができる。
られ、南向き緩斜面以外の屋根には透光性屋根板が張ら
れて構成されているので、蓄電効率を高めることができ
るとともにカーポートの採光性も高めることができる。
従って、両側に建物が迫っている場所でも採光性に優れ
たカーポートを提供することができる。
第1図は本考案の一実施例によるカーポートを示す一部
を断面した側面図、第2図は同平面図、第3図は同配線
図である。 (1)……屋根、(1a)……突起部、 (2)……柱、(3)……梁材、 (4)……太陽電池、(5)……屋根板、 (6)……バッテリー、(7)……照明装置、 (8)……照明器具、(9)……スイッチ、 (10)……コンクリート床、 (11)……自動車、 (12)……充電制御装置。
を断面した側面図、第2図は同平面図、第3図は同配線
図である。 (1)……屋根、(1a)……突起部、 (2)……柱、(3)……梁材、 (4)……太陽電池、(5)……屋根板、 (6)……バッテリー、(7)……照明装置、 (8)……照明器具、(9)……スイッチ、 (10)……コンクリート床、 (11)……自動車、 (12)……充電制御装置。
Claims (2)
- 【請求項1】カーポートの屋根の一部又は全体に太陽電
池を設け、カーポート内の適所にバッテリーを設け、前
記太陽電池をバッテリーに接続し、カーポート内などの
家屋外に設けた照明灯をバッテリーにスイッチを介して
接続したカーポートにおいて、 前記スイッチはリモートコントローラーからの電波を検
知する検知器を備え、夜間の自動車使用時に、リモート
コントローラーの操作で前記照明灯を点滅自在にさせた
ことを特徴とするカーポート。 - 【請求項2】前記屋根はその一端部に、南向き緩斜面を
有する略三角柱状の突起部を備え、前記南向き緩斜面以
外の屋根には透光性屋根板が張られていて、前記南向き
緩斜面に前記太陽電池が取り付けられていることを特徴
とする請求項1に記載のカーポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988012625U JPH0634521Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | カーポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988012625U JPH0634521Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | カーポート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118562U JPH01118562U (ja) | 1989-08-10 |
JPH0634521Y2 true JPH0634521Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31222228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988012625U Expired - Lifetime JPH0634521Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | カーポート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634521Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0754487Y2 (ja) * | 1990-09-28 | 1995-12-18 | 新明和工業株式会社 | 太陽電池を電源に利用した立体駐車設備 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719360U (ja) * | 1980-07-04 | 1982-02-01 | ||
JPS5721775U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 | ||
JPS58126353U (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-27 | 三洋電機株式会社 | ガレ−ジ等構成体 |
JPS60126903U (ja) * | 1984-02-04 | 1985-08-26 | 株式会社 田窪工業所 | 物置小屋の照明装置 |
JPS60146119U (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-28 | 京セラ株式会社 | 屋根部材 |
JPH0689620B2 (ja) * | 1985-08-27 | 1994-11-09 | 松下電工株式会社 | ガレ−ジ扉 |
JPH0694767B2 (ja) * | 1986-02-28 | 1994-11-24 | 松下電工株式会社 | 電動ガレ−ジ扉 |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP1988012625U patent/JPH0634521Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01118562U (ja) | 1989-08-10 |
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