JPH06344538A - インキ装置の冷却構造 - Google Patents

インキ装置の冷却構造

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JPH06344538A
JPH06344538A JP13712593A JP13712593A JPH06344538A JP H06344538 A JPH06344538 A JP H06344538A JP 13712593 A JP13712593 A JP 13712593A JP 13712593 A JP13712593 A JP 13712593A JP H06344538 A JPH06344538 A JP H06344538A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インキ装置の温度調節を容易且つ短時間に行
なう。 【構成】 循環ポンプ53によりインキ装置41,42
に冷却水を循環させ、インキ装置41,42の温度が上
昇したことを温度センサ51で検出し、三方弁50の開
度を調整して冷却装置47から供給される冷却水の流量
を増加させるとともにバイパス配管49から流れ込む冷
却水の流量を減少させて、冷却水の流量を一定にして温
度ムラを無くすと共に温度の追従性を良くし、インキ装
置の温度調節を容易且つ短時間に行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪転印刷機のインキ装
置の発熱を防止する冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】輪転印刷機には、図2に示すように、一
対のゴム胴1の間にウエブ2を通し、両面を印刷するも
のがあり、印刷色の数に応じて印刷ユニット3が並設さ
れている。各ゴム胴1には版胴4が転接し、各版胴4の
版面には上下のインキ装置5,6によってインキが供給
(転移)される。
【0003】インキ装置5,6は、インキつぼからイン
キを送り出すつぼローラと、版胴4(版面)に接触する
インキ着けローラと、つぼローラに盛られたインキを均
一に分散してインキ着けローラに供給するインキローラ
群とにより構成されている。
【0004】また、輪転印刷機には、版胴4の版面に湿
し水を供給する給水装置が設けられている。
【0005】印刷機を運転すると、インキ装置5,6の
温度が上昇し、インキの粘性等の性質が変化し、所望の
印刷物を得ることができない。また、印刷機には給水装
置を廃した水なし印刷機が普及しているが、水なし印刷
機では湿し水による冷却効果が失なわれ、版胴4の版面
温度が上昇して地汚れが発生してしまう。
【0006】そこで、インキ装置5,6にはローラ群や
インキを冷却する冷却構造が備えられ、インキの性質を
保つと共に水なし印刷機にあっては版胴4の版面温度を
一定に保っている。
【0007】図3、図4に基づいて従来の冷却構造を説
明する。図3には冷却ローラの断面、図4には冷却水系
路を示してある。
【0008】インキ装置5,6のインキローラ群のう
ち、特定の1つまたは複数のローラ(例えば振りロー
ラ)を図3に示した冷却ローラ11とする。冷却ローラ
11の中空部11aには導入管12が挿入され、導入管
12の一端(図中右端)はロータリジョイント13を介
して供給配管14に連結され、導入管12の他端(図中
左端)は中空部11aに臨んでいる。冷却ローラ11の
中空部11aは戻り配管15に連結され、中空部11a
に供給された冷却水は戻り配管15に排出される。冷却
水は導入管12から冷却ローラ11の中空部11aに送
られ、熱交換した後戻り配管15に排出される。例えば
振りローラを冷却ローラ11とすることで、インキ温度
の上昇を抑制し、版胴4の版面温度を一定に保つことが
できる。
【0009】図4に示すように、例えば4つの印刷ユニ
ット3のインキ装置5,6の供給配管14及び及び戻り
配管15は供給管16及び戻り管17を介して冷却装置
18に連結されている。供給管16には冷却水を送るポ
ンプ19が設けられ、ポンプ19の下流側における供給
管16と戻り管17はバイパス管20で連通されてい
る。バイパス管20と戻り管17の連結部には三方弁2
1が設けられている。三方弁21は、三方弁21を挟ん
で戻り管17の上流側から下流側への冷却水の流量を調
節すると共に、バイパス管20から戻り管17の下流側
への冷却水の流量を調節する。戻り管17には温度セン
サ22が設けられ、温度センサ22によりインキ装置
5,6の冷却ローラ11から排出された冷却水の温度が
検出される。温度センサ22で検出された温度に基づい
て、制御装置23により三方弁21の開度が変更され
る。
【0010】印刷機の運転中、ポンプ19の駆動により
冷却水は冷却装置18から供給管16、供給配管14を
経て冷却ローラ11に送られ(図4中B方向)、戻り配
管15に排出されて戻り管17から冷却装置18に戻
る。また、三方弁の開度を調節することで、バイパス管
20から戻り管17に冷却水をバイパスさせる(図4中
A方向)。
【0011】温度センサ22により冷却水の温度を検出
し、冷却水の温度が設定値より高くなると、即ちインキ
装置5,6の温度が高くなると、制御装置23により、
図4中B方向の冷却水の流量が多く、図4中A方向の流
量が少なくなるように、三方弁21の開度を調節する。
逆にインキ装置5,6の温度が低くなると(冷却水の温
度が設定値に近づくと)、図4中A方向の流量が多く、
図4中B方向の流量が少なくなるように三方弁21の開
度を調節する。
【0012】これにより、インキ装置5,6の温度変化
(上昇)を抑え、インキの性質変化を防止することがで
きる。
【0013】図5に示すように、印刷ユニット3毎の供
給配管14及び戻り配管15に、図4で示したバイパス
管20、三方弁21、温度センサ22及び制御装置23
を設け、印刷ユニット3毎に冷却水をB方向に多く送っ
たりA方向にバイパスさせてB方向の流量を少なくし、
インキ装置5,6の温度変化を抑えるようにすることも
行なわれている。
【0014】また、図示はしていないが、各インキ装置
5,6毎に供給配管14及び戻り配管15を設け、三方
弁21の開度を調節してインキの温度制御を行なってい
る場合もある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】図4で示した冷却構造
の場合、各印刷ユニット3に流れ込む冷却水の流量は図
示しない手動の弁により調節している。このため、各印
刷ユニット3での温度調節は作業者が各弁を開閉して行
なっており、面倒で時間がかかる作業で温度調節もむず
かしい。また、冷却水の温度が設定値に近づくとB方向
の流量が少なくなって冷却水はA方向に流れ込むため、
インキ装置5,6内に冷却水が滞留し、温度のムラが生
じやすくなると共に配管内にゴミ等が溜りやすくなる。
【0016】図5で示した冷却構造の場合、各印刷ユニ
ット3毎の温度調節は容易になるが、図4で示したもの
と同様に、インキ装置5,6内の冷却水の滞留は避けら
れず、温度ムラが生じやすく、配管内にゴミ等が溜りや
すい。また、上流側のインキ装置5,6(図中右側)の
冷却水の温度が先に設定値に達すると、上流側の印刷ユ
ニット3の冷却水がA方向に流れ込み、全体の冷却水が
圧力損失の少ない流路(上流側のA方向の流路)に流れ
込み、下流側のインキ装置5,6に冷却水が流れにくく
なってしまう。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、冷却装置から印刷機のインキ装置に
冷却水を供給する供給配管と、インキ装置から冷却装置
に冷却水を戻す戻り配管と、供給配管と戻り配管を連通
するバイパス配管と、バイパス配管と供給配管の接続部
に設けられ接続部を挟んで供給配管の上流側から下流側
への流量とバイパス配管から供給配管の下流側への流量
とを調節する弁と、弁とインキ装置の間の供給配管に設
けられるポンプと、戻り配管に設けられる温度センサ
と、温度センサの検出状態に応じて弁の開度を変更する
制御装置とからなることを特徴とする。
【0018】
【作用】インキ装置への冷却水の供給は、供給配管を経
て行なわれ、冷却後の冷却水は戻り配管から戻される。
温度センサにより戻り側の冷却水温が設定値まで下がっ
たことが検知されると、制御装置による弁の開閉により
供給配管の上流側から下流側に流れる冷却水量を減らす
と共にバイパス配管側から供給配管の下流側に流れる冷
却水量を増加させ、ポンプの駆動により冷却水をインキ
装置、戻り配管及びバイパス配管を循環させる。
【0019】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る冷却構造の
冷却水系路を示してある。
【0020】インキ装置41,42のインキローラ群の
うち、特定の1つまたは複数のローラは、図3で示した
冷却ローラ11となり、導入管12の一端には供給配管
43が連結され、中空部11aに供給された冷却水は戻
り配管44に排出される。尚、上下のインキ装置41,
42のそれぞれに供給配管43及び戻り配管44を連結
したが、上下のインキ装置41,42の供給配管43と
戻り配管44を共用しても良い。
【0021】供給配管43及び戻り配管44は供給管4
5及び戻り管46を介して冷却装置47に連結されてい
る。供給管45には元ポンプ48が設けられ、元ポンプ
48によって冷却水が送られる。
【0022】供給配管43と戻り配管44はバイパス配
管49で連通され、バイパス配管49と供給配管43の
接続部には三方弁50が設けられている。三方弁50
は、三方弁50を挟んで供給配管43の上流側43aか
ら下流側43bへの冷却水の流量を調整すると共に、バ
イパス配管49から供給配管43の下流側43bへの冷
却水の流量を調節する。
【0023】戻り配管44には温度センサ51が設けら
れ、温度センサ51によりインキ装置41,42の冷却
ローラ11から排出された冷却水の温度が検出される。
温度センサ51で検出された温度に基づいて、制御装置
52により三方弁50の開度が変更される。供給配管4
3の下流側43bにはポンプとしての循環ポンプ53が
設けられ、循環ポンプ53により冷却水は供給配管43
の下流側43b、インキ装置41,42、戻り配管44
及びバイパス配管49を循環する(図中Cで示す)。循
環ポンプ53の吐出圧は元ポンプ48の吐出圧より低く
設定されている。
【0024】印刷機の運転中、元ポンプ48の駆動によ
り冷却水は冷却装置47から供給管45、供給配管43
を経てインキ装置41,42(冷却ローラ11)に送ら
れ(D方向)、戻り配管44に排出されて戻り管46か
ら冷却装置47に戻る。また、循環ポンプ53の駆動に
より冷却水はC方向に循環する。供給配管43の上流側
43aから下流側43bに流れ込むD方向の冷却水の流
量は、三方弁50の開度によって調節される。
【0025】温度センサ51により冷却水の温度を検出
し、冷却水の温度が設定値より高くなると、即ちインキ
装置41,42の温度が高くなると、制御装置52によ
りD方向の冷却水の流量を多くし、かつバイパス配管4
9から供給配管43の下流側43bに流れ込む冷却水の
流量を少なくするように三方弁50の開度を調節し、イ
ンキ装置41,42の冷却ローラ11に供給される冷却
水の流量を一定にする。
【0026】温度センサ51により冷却水の温度を検出
し、冷却水の温度と設定値との温度差が小さくなると、
即ちインキ装置41,42の温度が低くなると、制御装
置52によりD方向の冷却水の流量を少なくし、かつバ
イパス配管49から供給配管43の下流側43bに流れ
込む冷却水の流量を多くするように三方弁50の開度を
調節し、インキ装置41,42の冷却ローラ11に供給
される冷却水の流量を一定にする。
【0027】これにより、インキ装置41,42の温度
変化(上昇)を抑え、インキの性質変化を防止すること
ができる。
【0028】上述した冷却構造によると、循環ポンプ5
3によって冷却水を循環させているので、インキ装置4
1,42の温度が低くなって冷却装置11からの冷却水
量が減っても、冷却水を一定の流量で循環させることが
でき、温度ムラがなくなり温度の追従性が良くなる。ま
た、冷却装置11より供給される冷却水の流量の調整は
供給配管43の上流側43aから供給配管43の下流側
43bへの流れを絞るとともにバイパス配管49から供
給配管43の下流側43bへの流れを多くするようにし
て循環ポンプ53によりインキ装置41,42に一定の
流量の冷却水が流れ込むようにして行なっているため、
三方弁50の開度が異なってもインキ装置41,42に
圧力変動がなく、冷却水が特定のインキ装置41,42
に流れ込むことがない。また、循環ポンプ53を設けた
ので、冷却装置47及び元ポンプ48の小型化が図れ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明のインキ装置の冷却構造は、イン
キ装置内の冷却水の流量が一定となって、温度ムラ及び
配管内のゴミ詰りがなくなると共に温度の追従性が良く
なる。また、冷却水が特定のインキ装置に流れ込むこと
がなくなり、冷却を確実に行なうことができる。この結
果、インキ装置の温度調節を容易且つ短時間に行なうこ
とができる。特に本発明を水なし印刷機に適用すること
で優位性を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る冷却構造の冷却水系路
図。
【図2】印刷ユニットの構成説明図。
【図3】冷却ローラの断面図。
【図4】従来の冷却構造の冷却水系路図。
【図5】従来の冷却構造の冷却水系路図。
【符号の説明】
41,42 インキ装置 43 供給配管 43a 上流側 43b 下流側 44 戻り配管 45 供給管 46 戻り管 47 冷却装置 48 元ポンプ 49 バイパス配管 50 三方弁 51 温度センサ 52 制御装置 53 循環ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却装置から印刷機のインキ装置に冷却
    水を供給する供給配管と、インキ装置から冷却装置に冷
    却水を戻す戻り配管と、供給配管と戻り配管を連通する
    バイパス配管と、バイパス配管と供給配管の接続部に設
    けられ接続部を挟んで供給配管の上流側から下流側への
    流量とバイパス配管から供給配管の下流側への流量とを
    調節する弁と、弁とインキ装置の間の供給配管に設けら
    れるポンプと、戻り配管に設けられる温度センサと、温
    度センサの検出状態に応じて弁の開度を変更する制御装
    置とからなることを特徴とするインキ装置の冷却構造。
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JP2018504295A (ja) * 2015-02-06 2018-02-15 ケーニッヒ ウント バウアー アー・ゲーKoenig & Bauer AG 印刷機の機能部分を温度調整する温度調整アセンブリおよび少なくとも1つの印刷機と温度調整アセンブリとを備える印刷設備

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