JPH06342086A - 時計枠およびその製造方法 - Google Patents

時計枠およびその製造方法

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JPH06342086A
JPH06342086A JP13222893A JP13222893A JPH06342086A JP H06342086 A JPH06342086 A JP H06342086A JP 13222893 A JP13222893 A JP 13222893A JP 13222893 A JP13222893 A JP 13222893A JP H06342086 A JPH06342086 A JP H06342086A
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JP
Japan
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frame
hardness
timepiece
scale
watch
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JP13222893A
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English (en)
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Yosuke Ogasa
洋祐 織笠
Masahiro Yokomizo
昌弘 横溝
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Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面硬度および耐食性が高く、内部加工は容
易で、高い生産性を以て低コストで製造し得る時計枠お
よびその製造方法を提供する。 【構成】 Cr:14〜23%、Mo:14〜20%、
W:0.2〜5%、Fe:0.2〜7%、Co:0.2
〜2.5%、残部Niおよび不可避不純物からなる素材
に溶体化処理を施し、時計枠原型20を成形した後、こ
の時計枠原型20の表面部を、プレス面に微細な凹凸が
形成されているプレス12で冷間鍛造する。さらに50
0〜600℃で0.5時間以上加熱処理し、その表面か
ら50μm以上の厚さを有する表面部21にNi−Mo
系金属間化合物を析出させて、ロックウェル硬さCスケ
ールで40以上に硬化させる一方、時計枠内部はロック
ウェル硬さCスケールで35未満とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面硬度および耐食性
が高く非磁性で、かつ内部の機械加工が容易な時計枠お
よびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】時計枠の材質としては、一般にステンレ
ス鋼などが多く使用されているが、時計枠表面の傷つき
による美観低下を防ぐため、表面を窒化するなどの表面
硬化技術を採用したり、素材をチタン合金などの硬質素
材に変えたりする手段も一部で採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な表面硬化処理は、処理速度が遅く生産性を高めにくい
ため、生産コストが高くつく欠点があった。また、チタ
ンなどの硬質素材は素材そのものが高価であるうえ、時
計枠の内側部分を切削や研削などの機械加工によって精
密に形成することが困難で、特殊な加工設備を要し生産
性も高めにくい欠点があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、表面硬度が高くて傷が付きにくく、非磁性で汗など
に対する耐食性が高いにもかかわらず、内部加工は容易
で、高い生産性を以て低コストで製造し得る時計枠、お
よびその製造方法を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る時計枠は、Cr:14〜23%、M
o:14〜20%、W:0.2〜5%、Fe:0.2〜
7%、Co:0.2〜2.5%、残部Niおよび不可避
不純物からなる組成を有するNi合金からなる時計枠で
あって、その表面から50μm以上の厚さを有する表面
部では、組織中にNi−Mo系金属間化合物が析出する
ことにより、ロックウェル硬さCスケールで40以上の
硬度を有する一方、時計枠の内部ではロックウェル硬さ
Cスケールで35未満の硬度とされていることを特徴と
する。
【0006】一方、本発明に係る時計枠の製造方法は、
Cr:14〜23%、Mo:14〜20%、W:0.2
〜5%、Fe:0.2〜7%、Co:0.2〜2.5
%、残部Niおよび不可避不純物からなる組成を有する
Ni合金からなる素材に溶体化処理を施し、時計枠原型
を成形した後、この時計枠原型の時計枠の外表面部とな
る表面部を、プレス面に微細な凹凸が形成されているプ
レスで圧縮することにより前記時計枠原型を冷間鍛造
し、さらに500〜600℃で0.5時間以上加熱処理
することにより、前記表面部の組織中にNi−Mo系金
属間化合物が析出させてロックウェル硬さCスケールで
40以上に硬化する一方、時計枠の内部ではロックウェ
ル硬さCスケールで35未満の硬度とすることを特徴と
している。
【0007】
【実施例】図1および図2は、本発明に係る時計枠の一
実施例を示す平面図および断面図である。これらの図に
おいて、符号1は環状の枠本体、2は枠本体1の裏側に
着脱可能にはめ込まれた裏蓋、3は枠本体1の表側に固
定される環状のベゼル、4はベゼル3の内側に固定され
たガラス板である。この例では枠本体1、裏蓋2および
ベゼル3によって時計枠が構成されている。また、符号
6は時計枠5に内蔵される時計モジュールである。
【0008】なお、本発明は図示のような時計枠に限定
されるものではなく、如何なる形状の腕時計用の時計枠
にも適用可能である。
【0009】この実施例の時計枠の特徴は、前記枠本体
1,裏蓋2,ベゼル3のいずれか1つまたは2つ以上
が、Cr:14〜23%、Mo:14〜20%、W:
0.2〜5%、Fe:0.2〜7%、Co:0.2〜
2.5%、残部Niおよび不可避不純物からなる組成を
有するNi合金で形成され、その表面(時計になった際
に露出する面)から50μm以上の厚さを有する表面部
では、組織中にNi−Mo系金属間化合物が析出するこ
とにより、ロックウェル硬さCスケールで40以上の硬
度を有する一方、時計枠の内部、すなわち前記表面部お
よびその近傍ではロックウェル硬さCスケールで35未
満の硬度とされていることにある。
【0010】上記組成の限定理由を説明すると、以下の
通りである。 Cr:Cr成分には、オーステナイト組織の不動態化能
力を著しく向上させ、耐食性を向上させる作用がある
が、その含有量が14%未満では、特に酸化性雰囲気で
の腐食抵抗が著しく低下する。一方、その含有量が23
%を越えると、オーステナイト組織が不安定になり、オ
ーステナイト素地中に微細なNi−Mo系金属間化合物
が析出した組織を安定して形成することができなくな
り、耐食性低下の原因ともなるから、その含有量を14
〜23%に限定した。
【0011】Mo:Mo成分には、Niと結合してNi
−Mo系金属間化合物を形成し、前述の通り表面部内で
分散析出して表面硬度を向上させる作用があるが、その
含有量が14%未満ではこの作用が得られず、一方、そ
の含有量が20%を越えると、熱間および冷間での塑性
加工性が低下する。したがって、その含有量を14〜2
0%に限定した。
【0012】W:W成分には、オーステナイトの素地に
固溶して強度を向上させる作用があるが、その含有量が
0.2%未満では所望の強度向上効果が得られず、その
含有量が5%を越えると、熱間および冷間での塑性加工
性が低下するから、含有量を0.2〜5%に限定した。
【0013】Fe:Fe成分には、熱間および冷間での
塑性加工性を向上させる作用があるが、その含有量が
0.2%未満ではこの作用に所望の効果が得られず、そ
の含有量が7%を越えると強度が低下するようになるこ
とから、含有量を0.2〜7%に限定した。
【0014】Co:Co成分には、オーステナイト組織
に固溶してこれを安定化し、析出処理時に金属間化合物
を安定に析出させる作用があるが、その含有量が0.2
%未満ではこの作用が得られず、その含有量が2.5%
を越えてもこの作用は向上しないことから、経済性を考
慮してその含有量を0.2〜2.5%に限定した。
【0015】なお、前記各部材の表面部の硬さがロック
ウェル硬さCスケールで40未満であると、表面硬度が
不足して傷が付き易くなる一方、時計枠の内部がロック
ウェル硬さCスケールで35以上であると、通常の機械
加工が困難になる。また、表面部の厚さが50μm未満
であると十分な耐久性が得られない。
【0016】次に、本発明に係る時計枠の製造方法の一
実施例を説明する。この方法ではまず、上述した組成を
有するNi合金の鋳造体に、通常の条件で熱間鍛造およ
び/または熱間圧延を施して熱延材とし、この熱延材に
通常の条件(好ましくは1100〜1200℃)で溶体
化処理を施し、オーステナイト組織の時計枠原型とす
る。
【0017】次に、オーステナイト組織となった時計枠
原型20を、図3に例示するプレス装置を用いて冷間鍛
造し、時計枠原型20の、後で時計枠5の表面となる表
面部に重点的に大きな塑性変形を与える。プレス型の構
成を簡単に説明すると、符号10は型板、11は下パン
チ、12は上パンチであり、下パンチ11および上パン
チ12をそれぞれ上下に駆動することにより、時計枠原
型20を所望の時計枠形状に近い形状に鍛造加工するよ
うになっている。ここでいう時計枠形状とは、前述した
枠本体1,裏蓋2,ベゼル3のいずれでもよいのは勿論
である。
【0018】時計枠原型20の表面部に重点的に大きな
塑性変形を与えるため、上パンチ12の下面の、少なく
とも時計枠原型20の時計枠露出面となる部分に当接す
る部分は、全面に亙って微細な凹凸面12Aとされてい
る。この凹凸面12Aの拡大断面形状を図4に示す。図
示するように、凹凸面12Aには微細な突起13が互い
に間隔を空けて形成されており、この例では全体として
断面波形状となっている。ただし、本発明はこのような
形状に限らず、表面部に重点的に塑性変形を付与できれ
ば如何なる断面形状であってもよい。
【0019】突起13の高さは限定されないが、一般に
は50〜700μm程度が好ましい。この範囲である
と、時計枠原型20の表面部の薄い領域に、重点的に大
きな塑性変形を与えることができ、本発明の目的に好適
である。突起13の突出量が剰り大きいと、後で時計枠
の凹凸面を平坦化する加工に手間がかかる。
【0020】上記のような凹凸面12Aを有する上プレ
ス12を用いて鍛造を行うと、時計枠原型20の表面部
に、図4に示すような凹凸面が形成され、この凹凸面の
表面から一定の深さに亙る領域が大きな塑性変形が付与
された大変形領域21となり、この大変形領域21で
は、後の加熱処理により硬質の金属間化合物が析出しや
すくなる。一方、大変形領域21を除く他の部分には、
一般的な鍛造と同様に比較的小さな塑性変形が付与され
るのみであるから、後の加熱処理を経ても金属間化合物
の析出密度が低くなる。このような鍛造により、時計枠
原型20は所望の時計枠形状に近い鍛造体となる。
【0021】次に、得られた鍛造体を500〜600℃
で0.5時間以上加熱することにより、大変形領域21
内において微細なNi−Mo系の金属間化合物を比較的
高い密度で析出させ、表面部の硬度をHRC40以上と
する。加熱温度が500℃未満では、金属間化合物の析
出に長時間を要し、生産性の点で望ましくない。一方、
600℃を越えると、オーステナイト素地に固溶する合
金成分の割合が多くなって、金属間化合物の析出を十分
に行なうことができず、上記硬度を得ることができなく
なる。したがって、加熱温度は500〜600℃が望ま
しい。
【0022】上記硬化処理を終えたら、鍛造体に切削や
研削等の機械加工を施して時計枠として必要な製品形状
を付与する。凹凸が形成された表面部は、装飾としての
凹凸を有する装飾面として残してもよいし、あるいは凹
凸を研磨し、図4中符号22に示すように硬化処理され
た表面部21の突起を削り落として、一定の厚さを有す
る硬化層を残したまま光沢面としてもよい。
【0023】上記製造方法で得られる時計枠は、その表
面部の素地中にNi−Mo系金属間化合物が微細かつ均
一に分散しているので、表面部がHRC40以上の高硬
度および高い耐食性を有する。したがって、従来のステ
ンレスなどからなる時計枠では使用できない過酷な使用
環境にも十分耐えることが可能である。それにも拘ら
ず、時計枠の表面部を除く内部では上記Ni−Mo系金
属間化合物の析出密度が小さく、表面部に比してHRC
35未満と硬度が小さいので、切削や研削による機械加
工が容易で、特別な加工設備が要らず、加工コストが小
さく、生産性を高めることが可能である。
【0024】また、本発明に係る時計枠の製造方法によ
れば、鍛造加工後に鍛造体の表面部を硬化させるので、
表面が極めて硬質の成形品が得られるにも拘らず、鍛造
に要するエネルギーは比較的小さくて済み、複雑な形状
の時計枠の製造も容易であるという利点を有する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る時計
枠は、素地中にNi−Mo系金属間化合物が微細かつ均
一に分散しているので、HRC40以上の高硬度を有す
るとともに、高い強度および耐食性を有する。したがっ
て、従来の時計枠では使用できない過酷な使用環境でも
十分使用に耐える。それにも拘らず、時計枠の表面部を
除く内部では上記Ni−Mo系金属間化合物の析出密度
が小さく、表面部に比してHRC35未満と硬度が小さ
いので、切削や研削による機械加工が容易で、特別な加
工設備が要らず、加工コストが小さく生産性を高めるこ
とも可能である。
【0026】また、本発明に係る時計枠の製造方法によ
れば、単純な鍛造加工によって表面部のみを重点的に硬
化する一方で、表面部以外の部分は比較的軟質な組織に
保つことができ、上記のように優れた時計枠を特別な設
備を使用せず、高い生産性を以て製造することが可能で
ある。さらに、鍛造加工後に成形品の表面部を硬化させ
るので、表面が極めて硬質の時計枠が得られるにも拘ら
ず、鍛造に要するエネルギーは比較的小さくて済み、複
雑な形状の加工も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る時計枠の一実施例を示す平面図で
ある。
【図2】上記時計枠の縦断面図である。
【図3】本発明に係る時計枠の製造方法の一実施例に使
用される鍛造装置を示す断面図である。
【図4】上記鍛造装置の上プレスの凹凸面の断面拡大図
である。
【符号の説明】
1 枠本体 2 裏蓋 3 ベゼル 4 ガラス 5 時計枠 10 型板 11 下パンチ 12 上パンチ 12A 凹凸面 13 突起 20 時計枠原型 21 硬化された表面部 22 突起除去後の表面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Cr:14〜23%、Mo:14〜20
    %、W:0.2〜5%、Fe:0.2〜7%、Co:
    0.2〜2.5%、残部Niおよび不可避不純物からな
    る組成を有するNi合金からなる時計枠であって、その
    表面から50μm以上の厚さを有する表面部では、組織
    中にNi−Mo系金属間化合物が析出することにより、
    ロックウェル硬さCスケールで40以上の硬度を有する
    一方、時計枠の内部ではロックウェル硬さCスケールで
    35未満の硬度とされていることを特徴とする時計枠。
  2. 【請求項2】Cr:14〜23%、Mo:14〜20
    %、W:0.2〜5%、Fe:0.2〜7%、Co:
    0.2〜2.5%、残部Niおよび不可避不純物からな
    る組成を有するNi合金からなる素材に溶体化処理を施
    し、時計枠原型を成形した後、この時計枠原型の時計枠
    の外表面部となる表面部を、プレス面に微細な凹凸が形
    成されているプレスで圧縮することにより前記時計枠原
    型を冷間鍛造し、さらに500〜600℃で0.5時間
    以上加熱処理することにより、前記表面部の組織中にN
    i−Mo系金属間化合物が析出させてロックウェル硬さ
    Cスケールで40以上に硬化する一方、時計枠の内部で
    はロックウェル硬さCスケールで35未満の硬度とする
    ことを特徴とする時計枠の製造方法。
JP13222893A 1993-06-02 1993-06-02 時計枠およびその製造方法 Withdrawn JPH06342086A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003027355A1 (fr) * 2001-09-19 2003-04-03 Citizen Watch Co., Ltd. Metal mou et procede pour sa preparation, et piece exterieure de montre et procede pour sa realisation
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KR102160116B1 (ko) * 2019-05-13 2020-09-25 주식회사 에스코넥 시계 케이스 제조 방법

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