JPH06339982A - ブロー成形機用の冷却機械 - Google Patents
ブロー成形機用の冷却機械Info
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- JPH06339982A JPH06339982A JP3270672A JP27067291A JPH06339982A JP H06339982 A JPH06339982 A JP H06339982A JP 3270672 A JP3270672 A JP 3270672A JP 27067291 A JP27067291 A JP 27067291A JP H06339982 A JPH06339982 A JP H06339982A
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- air
- cooling air
- evaporator
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9115—Cooling of hollow articles
- B29C48/912—Cooling of hollow articles of tubular films
- B29C48/913—Cooling of hollow articles of tubular films externally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷却空気の極めてコンスタントな温度に基づ
き押出されたプラスチックチューブを迅速に移動させし
かもほぼ１０パーセント出力上昇が得られるようにする
ことにある。 【構成】 ファンが周囲空気を冷却空気・ノズルリング
に向けて搬送し、このばあい冷却機械がファンの搬送経
路内に設けられていてかつ冷却空気の温度を考慮して制
御可能である形式の、プラスチックチューブ用のブロー
成形機の冷却空気用の冷却機械において、有利な形式で
冷却空気のコンスタントなコンディションを保証できし
かも簡単な形式で冷却空気を低い温度に冷却できるよう
にするために、冷却機械がファンと冷却空気・ノズルリ
ングとの間に配置されていてかつ直接蒸発器として構成
されていて、直接蒸発器が冷却空気・ノズルリング
（８）内に流入するばあいに測定される調節されたコン
スタントな温度に自動的に調整するための調節装置を備
えている。
き押出されたプラスチックチューブを迅速に移動させし
かもほぼ１０パーセント出力上昇が得られるようにする
ことにある。 【構成】 ファンが周囲空気を冷却空気・ノズルリング
に向けて搬送し、このばあい冷却機械がファンの搬送経
路内に設けられていてかつ冷却空気の温度を考慮して制
御可能である形式の、プラスチックチューブ用のブロー
成形機の冷却空気用の冷却機械において、有利な形式で
冷却空気のコンスタントなコンディションを保証できし
かも簡単な形式で冷却空気を低い温度に冷却できるよう
にするために、冷却機械がファンと冷却空気・ノズルリ
ングとの間に配置されていてかつ直接蒸発器として構成
されていて、直接蒸発器が冷却空気・ノズルリング
（８）内に流入するばあいに測定される調節されたコン
スタントな温度に自動的に調整するための調節装置を備
えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックチューブ
用のブロー成形機の冷却空気用の冷却機械であって、プ
ラスチックチューブ用の環状のノズルユニットがプラス
チック供給装置に接続されていてかつ内部空気供給装置
に対して同軸的に配置されており、前記ノズルユニット
に、同軸的にしかもチューブを取り囲むように冷却空気
・ノズルリングが配属されていて、この冷却空気・ノズ
ルリングに向けてファンによって周囲空気が搬送される
ようになっていて、このばあい冷却機械がファンの搬送
経路内に設けられていてかつ冷却空気の温度を考慮し
て、測定される温度に比較して調節されたコンスタント
な温度に自動的に調整するための調節装置を備えている
形式のものに関する。
用のブロー成形機の冷却空気用の冷却機械であって、プ
ラスチックチューブ用の環状のノズルユニットがプラス
チック供給装置に接続されていてかつ内部空気供給装置
に対して同軸的に配置されており、前記ノズルユニット
に、同軸的にしかもチューブを取り囲むように冷却空気
・ノズルリングが配属されていて、この冷却空気・ノズ
ルリングに向けてファンによって周囲空気が搬送される
ようになっていて、このばあい冷却機械がファンの搬送
経路内に設けられていてかつ冷却空気の温度を考慮し
て、測定される温度に比較して調節されたコンスタント
な温度に自動的に調整するための調節装置を備えている
形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】プラスチックチューブ用のブロー成形機
のばあい、プラスチック供給装置は液化されたプラスチ
ックを環状のノズルユニットに向けて搬送し、このノズ
ルユニットは環状に自体閉じられた内側のスリットノズ
ルからプラスチックチューブを押出す。このばあいプラ
スチックチューブはノズルユニットが水平に配置されて
いるばあい垂直方向に流出する。
のばあい、プラスチック供給装置は液化されたプラスチ
ックを環状のノズルユニットに向けて搬送し、このノズ
ルユニットは環状に自体閉じられた内側のスリットノズ
ルからプラスチックチューブを押出す。このばあいプラ
スチックチューブはノズルユニットが水平に配置されて
いるばあい垂直方向に流出する。
【０００３】チューブとは反対のノズルユニット側には
内部もしくは防護空気供給装置が設けられていて、この
内部もしくは防護空気供給装置は、チューブの押しつぶ
し阻止するためにもしくはチューブを拡げた状態で維持
するために、チューブ内に空気を押し込む。
内部もしくは防護空気供給装置が設けられていて、この
内部もしくは防護空気供給装置は、チューブの押しつぶ
し阻止するためにもしくはチューブを拡げた状態で維持
するために、チューブ内に空気を押し込む。
【０００４】ノズルユニットから間隔を置いてロール対
が設けられていて、このロール対はチューブをノズルユ
ニットから離れた端部で閉鎖状態で維持して、継続搬送
する。
が設けられていて、このロール対はチューブをノズルユ
ニットから離れた端部で閉鎖状態で維持して、継続搬送
する。
【０００５】ノズルユニットは内部空気供給装置とは反
対側で冷却空気・ブローリングを備えていて、この冷却
空気・ブローリングからは冷却空気が、チューブ材料を
素早く冷却して凝固させるために、スリットノズルから
ほぼ液状に流出するチューブに向けて流出する。
対側で冷却空気・ブローリングを備えていて、この冷却
空気・ブローリングからは冷却空気が、チューブ材料を
素早く冷却して凝固させるために、スリットノズルから
ほぼ液状に流出するチューブに向けて流出する。
【０００６】周囲空気は例えば工場の室内空気であるか
又は工場外部の外気でありかつしばしば極めて高い変動
する温度を有する。この周囲空気が冷却のために硬化さ
せられるチューブに吹き付けられたばあい、製作された
チューブは全長に亘って変動する不都合な特性を有する
ようになる。
又は工場外部の外気でありかつしばしば極めて高い変動
する温度を有する。この周囲空気が冷却のために硬化さ
せられるチューブに吹き付けられたばあい、製作された
チューブは全長に亘って変動する不都合な特性を有する
ようになる。
【０００７】チューブ冷却のために極めて不適な高い変
動する温度を有する未調整の周囲空気を考慮して、周囲
空気自体を吸い込んで冷却する固有のベンチレータを備
えた冷却機械を設けることが考えられる。ファンは冷却
された周囲空気を吸い込む。このような構成では冷却機
械は水冷機械として構成できる。
動する温度を有する未調整の周囲空気を考慮して、周囲
空気自体を吸い込んで冷却する固有のベンチレータを備
えた冷却機械を設けることが考えられる。ファンは冷却
された周囲空気を吸い込む。このような構成では冷却機
械は水冷機械として構成できる。
【０００８】水冷機構を有する冷却機械は冷却空気の所
定の温度に関して極めて不正確にのみ制御できるに過ぎ
ずしかも例えば１５度Ｃの冷却空気の最小温度のみを許
容するに過ぎない。
定の温度に関して極めて不正確にのみ制御できるに過ぎ
ずしかも例えば１５度Ｃの冷却空気の最小温度のみを許
容するに過ぎない。
【０００９】冷却された空気は熱を放出するファンを介
して流れるので、後でファンによって放出された熱を吸
収できるように、空気は低い温度に冷却されねばならな
い。このような構成では調整はファンに向けて流れる空
気の温度に関連して行われる。
して流れるので、後でファンによって放出された熱を吸
収できるように、空気は低い温度に冷却されねばならな
い。このような構成では調整はファンに向けて流れる空
気の温度に関連して行われる。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の冷却機械を改良して、有利な形式で冷却
空気のコンスタントなコンディションを保証できしかも
簡単な形式で冷却空気を低い温度に冷却できるようにす
ることにある。
に述べた形式の冷却機械を改良して、有利な形式で冷却
空気のコンスタントなコンディションを保証できしかも
簡単な形式で冷却空気を低い温度に冷却できるようにす
ることにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、冷却機械がファンと冷却空気・ノズルリングとの間
に配置されていてかつ冷却装置を備えた直接蒸発器とし
て構成されていて、この直接蒸発器がリブを備えた薄片
部材と冷媒及び加熱ガス用の噴射装置を有しており、直
接蒸発器の調整装置に、冷却空気・ノズルリング内に流
入するばあいに測定される温度が関連付けられているこ
とによって解決された。
ば、冷却機械がファンと冷却空気・ノズルリングとの間
に配置されていてかつ冷却装置を備えた直接蒸発器とし
て構成されていて、この直接蒸発器がリブを備えた薄片
部材と冷媒及び加熱ガス用の噴射装置を有しており、直
接蒸発器の調整装置に、冷却空気・ノズルリング内に流
入するばあいに測定される温度が関連付けられているこ
とによって解決された。
【００１２】
【発明の効果】自体公知の直接蒸発器を使用することに
よって冷却空気は１５度Ｃ以下で、３度Ｃまでの温度に
冷却される。直接蒸発器を使用することによってコンス
タントな温度に迅速にしかも正確に調整される。
よって冷却空気は１５度Ｃ以下で、３度Ｃまでの温度に
冷却される。直接蒸発器を使用することによってコンス
タントな温度に迅速にしかも正確に調整される。
【００１３】直接蒸発器内では加熱ガスを付加できるの
で、３度Ｃ以下の周囲温度を処理できる、即ち、冷却機
械は温度調整機械である。冷却機械から流出する空気は
最早ファンから放出される熱によって加熱されない。
で、３度Ｃ以下の周囲温度を処理できる、即ち、冷却機
械は温度調整機械である。冷却機械から流出する空気は
最早ファンから放出される熱によって加熱されない。
【００１４】温度調整は冷却空気・ノズルリング内に流
入するばあいに測定される、冷却空気の温度にほぼ等し
い温度を考慮して行われる。この措置によって製作され
るプラスチックチューブの質が著しく改善されかつ高く
もしくはコンスタントに維持される。
入するばあいに測定される、冷却空気の温度にほぼ等し
い温度を考慮して行われる。この措置によって製作され
るプラスチックチューブの質が著しく改善されかつ高く
もしくはコンスタントに維持される。
【００１５】例えば、全長に亘って厚さが極めてコンス
タントであるチューブを製作することができる。例えば
１５度Ｃ乃至１８度Ｃの極めてコンスタントな吹付け温
度に関連して押出された熱いプラスチックをコンスタン
トにしかも迅速に移動させるかもしくは流出させること
ができる。
タントであるチューブを製作することができる。例えば
１５度Ｃ乃至１８度Ｃの極めてコンスタントな吹付け温
度に関連して押出された熱いプラスチックをコンスタン
トにしかも迅速に移動させるかもしくは流出させること
ができる。
【００１６】ブロー成形機の機能及び出力に対する冷却
空気の作用は極めて重要であることが明らかとなった。
このばあいほぼ１０パーセントの出力上昇が得られた。
空気の作用は極めて重要であることが明らかとなった。
このばあいほぼ１０パーセントの出力上昇が得られた。
【００１７】冷却機械が入口管片に空気汚染物用のフィ
ルタを備えていると特に有利である。このフィルタは直
接蒸発器を沈殿物から防護しかつ直接蒸発器の長時間に
亘ってコンスタントな作業形式を保証する。
ルタを備えていると特に有利である。このフィルタは直
接蒸発器を沈殿物から防護しかつ直接蒸発器の長時間に
亘ってコンスタントな作業形式を保証する。
【００１８】場合によっては直接蒸発器は、ファンが十
分強力でないばあい、付加的な補助ベンチレータを備え
る必要がある。しかしながら、直接蒸発器がベンチレー
タ又は付加的なファンとは無関係であると特に有利であ
る。これによって直接蒸発器の構造が単純化されかつ補
助ベンチレータから放出される廃熱も回避される。
分強力でないばあい、付加的な補助ベンチレータを備え
る必要がある。しかしながら、直接蒸発器がベンチレー
タ又は付加的なファンとは無関係であると特に有利であ
る。これによって直接蒸発器の構造が単純化されかつ補
助ベンチレータから放出される廃熱も回避される。
【００１９】
【実施例】図１によるブロー成形機はプラスチック供給
装置１を備え、このプラスチック供給装置１は粒状のプ
ラスチックを溶融して混合しかつ液状のプラスチックを
環状のノズルユニット２に供給する。
装置１を備え、このプラスチック供給装置１は粒状のプ
ラスチックを溶融して混合しかつ液状のプラスチックを
環状のノズルユニット２に供給する。
【００２０】ノズルユニット２は環状体の内部でプラス
チックから環状横断面のフィルム７を押出し、このフィ
ルム７はプラスチックチューブ３として垂直方向で上方
に移動する。
チックから環状横断面のフィルム７を押出し、このフィ
ルム７はプラスチックチューブ３として垂直方向で上方
に移動する。
【００２１】プラスチックチューブ３は側方で支持ロー
ラ４によって案内されかつ上方でロール対５によってま
とめられて、継続搬送される。下方からは、チューブを
拡げかつ開放状態で維持するために、内部空気供給装置
６を介して空気がチューブ３内に押込まれる。
ラ４によって案内されかつ上方でロール対５によってま
とめられて、継続搬送される。下方からは、チューブを
拡げかつ開放状態で維持するために、内部空気供給装置
６を介して空気がチューブ３内に押込まれる。
【００２２】押出された環状のフィルム７の範囲は、環
状のフィルム７に冷却空気を吹付ける冷却空気・ノズル
リング８によって取り囲まれている。
状のフィルム７に冷却空気を吹付ける冷却空気・ノズル
リング８によって取り囲まれている。
【００２３】図２によれば冷却空気・ノズルリング８に
は周方向で分配されてホース管９が接続されていて、こ
のホース管９は、直接蒸発器１１の出口部に設けられた
流出管１０のところで分岐している。
は周方向で分配されてホース管９が接続されていて、こ
のホース管９は、直接蒸発器１１の出口部に設けられた
流出管１０のところで分岐している。
【００２４】直接蒸発器１１の入口部にはフィルタ１２
が設けられかつ中間管１３が接続されていて、この中間
管に対して、管片１５を介して未調整の周囲空気を吸い
込むファン１４が作業する。直接蒸発器１１は冷却装置
１６（図３で詳細に図示）を備えている。
が設けられかつ中間管１３が接続されていて、この中間
管に対して、管片１５を介して未調整の周囲空気を吸い
込むファン１４が作業する。直接蒸発器１１は冷却装置
１６（図３で詳細に図示）を備えている。
【００２５】直接蒸発器１１もしくは直接蒸発器１１の
冷却装置１６は調整装置１７を備えていて、この調整装
置は冷却装置もしくは直接蒸発器１１に対して作業し、
かつ目標値として直接蒸発器１１の出口部において所定
の所望の温度を調節する調節装置１８及び目標値／実際
値比較装置を有している。
冷却装置１６は調整装置１７を備えていて、この調整装
置は冷却装置もしくは直接蒸発器１１に対して作業し、
かつ目標値として直接蒸発器１１の出口部において所定
の所望の温度を調節する調節装置１８及び目標値／実際
値比較装置を有している。
【００２６】直接蒸発器１１の出口部に設けられた温度
フィーラ１９は現在の温度（実際値）を調整装置１７に
引き渡す。
フィーラ１９は現在の温度（実際値）を調整装置１７に
引き渡す。
【００２７】図３によれば直接蒸発器１１はリブを備え
た薄片部材２０及び冷媒・流過螺旋体３７内に作業を及
ぼす噴射装置２１を有していて、この薄片部材２０及び
噴射装置２１は冷却装置１６に接続されている。
た薄片部材２０及び冷媒・流過螺旋体３７内に作業を及
ぼす噴射装置２１を有していて、この薄片部材２０及び
噴射装置２１は冷却装置１６に接続されている。
【００２８】調整すべき空気は直接蒸発器１１を貫流し
かつ薄片及び冷媒・流過螺旋体３７を介して流れる冷媒
ガスと熱交換される。直接蒸発器１１の流出側では導管
２４を介して、モータ２２によって運転される圧縮機２
３が作業する。
かつ薄片及び冷媒・流過螺旋体３７を介して流れる冷媒
ガスと熱交換される。直接蒸発器１１の流出側では導管
２４を介して、モータ２２によって運転される圧縮機２
３が作業する。
【００２９】導管２４内にはモータ２２を介して操作さ
れる絞り弁２５が接続されている。更に導管２４には高
圧側の圧力制限部材２６が接続されていてかつ低圧側で
過度に高い圧力のばあいに作用する保圧部材２７及び過
度に低い圧力のばあいに作用する保圧部材２８が接続さ
れている。
れる絞り弁２５が接続されている。更に導管２４には高
圧側の圧力制限部材２６が接続されていてかつ低圧側で
過度に高い圧力のばあいに作用する保圧部材２７及び過
度に低い圧力のばあいに作用する保圧部材２８が接続さ
れている。
【００３０】噴射装置２１に対する供給は加熱ガス混合
部材２９によって調整され、この加熱ガス混合部材２９
には一方では熱い冷媒ガス用の導管３０がかつ他方では
冷えた冷媒液体用の導管３１が接続されている。
部材２９によって調整され、この加熱ガス混合部材２９
には一方では熱い冷媒ガス用の導管３０がかつ他方では
冷えた冷媒液体用の導管３１が接続されている。
【００３１】熱い冷媒ガス用の導管３０は制御可能なマ
グネット弁３２を介して接続導管４３に案内されてい
て、このばあいマグネット弁３２によって冷媒ガスの流
過量を制御することができる。冷媒液体用の導管３１内
には熱的な膨張弁３３が配置されていて、この膨張弁３
３によって冷媒液体の流過量を制御することができる。
冷たい冷媒液体用の導管３１は過冷装置３６から乾燥部
材３５及びのぞき窓３４を介してのびている。過冷装置
３６はアキュムレータ３８から補給される。
グネット弁３２を介して接続導管４３に案内されてい
て、このばあいマグネット弁３２によって冷媒ガスの流
過量を制御することができる。冷媒液体用の導管３１内
には熱的な膨張弁３３が配置されていて、この膨張弁３
３によって冷媒液体の流過量を制御することができる。
冷たい冷媒液体用の導管３１は過冷装置３６から乾燥部
材３５及びのぞき窓３４を介してのびている。過冷装置
３６はアキュムレータ３８から補給される。
【００３２】過冷装置３６には冷却水循環回路３９が接
続されていて、この冷却水循環回路３９はダストキャッ
チャー４０を備えかつコンデンサー４１を介してのびて
いて、このコンデンサー４１を介して冷媒用の接続導管
４３とアキュムレータ３８との間で接続導管４２がのび
ている。
続されていて、この冷却水循環回路３９はダストキャッ
チャー４０を備えかつコンデンサー４１を介してのびて
いて、このコンデンサー４１を介して冷媒用の接続導管
４３とアキュムレータ３８との間で接続導管４２がのび
ている。
【００３３】冷却水循環回路３９内には１２度Ｃ乃至２
０度Ｃの水が流入しかつ冷却水循環回路３９から１８度
Ｃ乃至２６度Ｃの水が流出する。
０度Ｃの水が流入しかつ冷却水循環回路３９から１８度
Ｃ乃至２６度Ｃの水が流出する。
【００３４】導管２４内にはサーモエレメント４４が設
けられていて、このサーモエレメント４４は電気的な制
御導線４５を介して弁３３に作用する。更に導管３１と
導管２４との間には補償導管４６が設けられている。
けられていて、このサーモエレメント４４は電気的な制
御導線４５を介して弁３３に作用する。更に導管３１と
導管２４との間には補償導管４６が設けられている。
【００３５】調整装置１７は、実際値を連続的に目標値
に関与させるために、電気的な制御導線（図示せず）を
介して３つの弁３２，３３，２５に対して作業する。微
調整を行うことができるようにするために、付加的に過
熱ガス混合部材２９は調節可能に構成するばあい電気的
な制御導線を介して調整装置１７に接続される。
に関与させるために、電気的な制御導線（図示せず）を
介して３つの弁３２，３３，２５に対して作業する。微
調整を行うことができるようにするために、付加的に過
熱ガス混合部材２９は調節可能に構成するばあい電気的
な制御導線を介して調整装置１７に接続される。
【図１】ブロー成形機の概略的な側面図。
【図２】図１のブロー成形機用の冷却機械の概略的な側
面図。
面図。
【図３】図２の冷却機械を概略的に示した図。
１ プラスチック供給装置 ２ ノズルユニット ３ プラスチックチューブ ４ 支持ローラ ５ ロール対 ６ 内部空気供給装置 ７ フィルム ８ 冷却空気・ノズルリング ９ ホース管 １０ 流出管 １１ 直接蒸発器 １２ フィルタ １３ 中間管 １４ ファン １５ 管片 １６ 冷却装置 １７ 調整装置 １８ 調節装置 １９ 温度フィーラ ２０ 薄片部材 ２１ 噴射装置 ２２ モータ ２３ 圧縮機 ２４，３０，３１ 導管 ２５ 絞り弁 ２６ 圧力制限部材 ２７，２８ 保圧部材 ２９ 加熱ガス混合部材 ３２ マグネット弁 ３３ 膨張弁 ３４ のぞき窓 ３５ 乾燥部材 ３６ 過冷部材 ３７ 冷媒・流過螺旋体 ３８ アキュムレータ ３９ 冷却水循環回路 ４０ ダストキャッチャー ４１ コンデンサー ４２，４３ 接続導管 ４４ サーモエレメント ４５ 制御導管 ４６ 補償導管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591232015 パウル キーフェル ゲゼルシャフト ミ ット ベシュレンクテル ハフツング ドイツ連邦共和国 ヴォルムス コルネリ ウス−ハイル−シュトラーセ 49 (72)発明者 ギュンター ゴットヴァルト ドイツ連邦共和国 ニュルンベルク ヴェ ルディシュトラーセ 17 (72)発明者 ゲラルト シェーファー ドイツ連邦共和国 ヴォルムス コルネリ ウス−ハイル−シュトラーセ 49
Claims (4)
- 【請求項１】 プラスチックチューブ用のブロー成形機
の冷却空気用の冷却機械であって、プラスチックチュー
ブ用の環状のノズルユニットがプラスチック供給装置に
接続されていてかつ内部空気供給装置に対して同軸的に
配置されており、前記ノズルユニットに、同軸的にしか
もチューブを取り囲むように冷却空気・ノズルリングが
配属されていて、この冷却空気・ノズルリングに向けて
ファンによって周囲空気が搬送されるようになってい
て、このばあい冷却機械がファンの搬送経路内に設けら
れていてかつ冷却空気の温度を考慮して、測定される温
度に比較して調節されたコンスタントな温度に自動的に
調整するための調節装置を備えている形式のものにおい
て、冷却機械（１１）がファン（１４）と冷却空気・ノ
ズルリング（８）との間に配置されていてかつ冷却装置
（１６）を備えた直接蒸発器として構成されていて、こ
の直接蒸発器がリブを備えた薄片部材（２０）と冷媒及
び加熱ガス用の噴射装置（２１）を有しており、直接蒸
発器（１１）の調整装置（１７）に、冷却空気・ノズル
リング（８）内に流入するばあいに測定される（１９）
温度が関連付けられていること特徴とする、ブロー成形
機用の冷却機械。 - 【請求項２】 冷却機械が入口管片に空気汚染物用のフ
ィルタ（１２）を備えていることを特徴とする、請求項
１記載の冷却機械。 - 【請求項３】 直接蒸発器（１１）がベンチレータなし
に構成されていることを特徴とする、請求項１又は２記
載の冷却機械。 - 【請求項４】 調整装置の目標値／実際値比較部材が直
接蒸発器（１１）の入口部の弁（３３）、直接蒸発器
（１１）と圧縮器（２３）との間の弁(２５)及び熱い冷
媒用の混合回路（３０）内の弁（３２）に対して作業す
るようになっていることを特徴とする、請求項１から３
までのいずれか１項記載の冷却機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4033461.9 | 1990-10-20 | ||
| DE4033461A DE4033461A1 (de) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | Kuehlgeraet fuer einen blasextruder |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06339982A true JPH06339982A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=6416751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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