JPH06338127A - 光ディスク装置のスピンドル制御回路 - Google Patents

光ディスク装置のスピンドル制御回路

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JPH06338127A
JPH06338127A JP5151196A JP15119693A JPH06338127A JP H06338127 A JPH06338127 A JP H06338127A JP 5151196 A JP5151196 A JP 5151196A JP 15119693 A JP15119693 A JP 15119693A JP H06338127 A JPH06338127 A JP H06338127A
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JP
Japan
Prior art keywords
clv
control circuit
signal
error signal
output
Prior art date
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Application number
JP5151196A
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English (en)
Inventor
Akihiro Arisaka
明浩 有坂
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ウォブル信号の欠落時による低域ミスロックや
暴走を防止する。 【構成】CLV制御回路5は光ディスク1からのウォブ
ル信号の周波数と基準クロックの周波数を比較してCL
Vエラー信号を出力する。FG制御回路9aはモータF
Gからの周波数と基準周波数とを比較してFGエラー信
号と速度ロック信号とを出力する。コンパレータ12a
はFGエラー信号のレベルを基準値と比較する。論理回
路10aは速度ロック信号とコンパレータ12aの出力
との論理和をとる。切換えスイッチ11は論理回路10
aの出力がLのときはFGエラー信号を選択し、論理回
路10aの出力がHのときはCLVエラー信号を選択
し、選択されたエラー信号によりモータ2の回転を制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ディスク装置のスピ
ンドル制御回路に係わり、特に、ウォブル信号によりC
LV制御を行う場合の低域ミスロックまたは暴走の防止
手段に関する。
【0002】
【従来の技術】書換え可能あるいは1度だけ書込み可能
な光ディスクではレーザスポットを案内するためのプリ
グルーブが刻まれており、プリグルーブの波型よりウォ
ブル信号を得て、ウォブル信号の周波数を一定にするこ
とによりCLV(線速度一定)制御を行っている。
【0003】このようなCLV制御を行う従来の光ディ
スク装置のスピンドル制御回路の例を図7に示す。図に
示す1はCD−WOやいわゆるミニ・ディスクといわれ
る光磁気ディスクなどのプリグルーブの刻まれた光ディ
スクでありモータ2により回転される。
【0004】3は光ピックアップであり、光ディスク1
のプリグルーブにレーザスポットを照射して、その反射
光を分割受光素子に受光する。光ディスク1の出力信号
はウォブル信号検出器4により差動増幅されてウォブル
信号が取り出されてCLV制御回路5に入力される。C
LV制御回路5はマイクロコンピュータ13に制御され
て動作モードが変わるがCLV制御モードではウォブル
信号検出器4から入力されたウォブル信号の周波数と基
準クロック発生器8から入力された基準クロックの周波
数を比較することによりCLVエラー信号を生成して増
幅器6に出力する。
【0005】増幅器6はCLVエラー信号を増幅および
位相補償して、ドライバ7に出力しドライバ7は増幅器
6からの信号を電力増幅することによりモータ2に電流
を供給してそれを駆動する。
【0006】このようなスピンドル制御回路において、
モータ起動時にマイクロコンピュタ13はCLV制御回
路5に指令して所定レベルのCLVエラー信号を出力さ
せてモータ回転数を立ち上げる。所定時間後にマイクロ
コンピュタ13はCLV制御回路5をCLV制御モード
に切換える。CLV制御モードではウォブル信号が基準
クロックと一致するように制御されてCLV制御が行わ
れる。トラックジャンプ時にはCLVエラー信号は固定
されて制御はオープンループとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のスピン
ドル制御回路において、ディスクの汚れやトラックジャ
ンプ時にはウォブル信号が欠落して制御が行われない
が、特にCLVエラー信号が乱れた場合にはモータ回転
数はCLV制御範囲(約200rpm 〜600rpm )を外
れる。
【0008】そのときの回転数がCLVのキャプチャー
レンジ(引込み回転数)の範囲内であるとCLV制御範
囲に引込まれ再びCLV制御が行われるが、キャプチャ
ーレンジを外れていると低域ミスロックや暴走が発生す
る。CLVのキャプチャーレンジは狭いため、従来のス
ピンドル制御回路では時々上記のような低域ミスロック
や暴走が発生するという問題があった。
【0009】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ウォブル信号が
乱れてモータ回転数がCLVのキャプチャーレンジを外
れたときに確実にCLV制御範囲に引込むことができる
光ディスク装置のスピンドル制御回路を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の光ディスク装
置のスピンドル制御回路は、光ディスクに刻まれたプリ
グルーブから得られるウォブル信号によりCLV制御を
行う光ディスク装置において、ウォブル信号の周波数と
基準クロックの周波数を比較してCLVエラー信号を出
力するCLV制御回路と、モータFGからの周波数と基
準周波数とを比較してFGエラー信号と速度ロック信号
とを出力するFG制御回路と、前記FGエラー信号のレ
ベルを基準値と比較するコンパレータと、前記速度ロッ
ク信号と前記コンパレータの出力との論理和をとる論理
回路と、前記CLVエラー信号とFGエラー信号とのい
ずれかを選択する切換えスイッチとを備え、前記論理和
回路の出力により前記切換えスイッチを動作させて選択
した信号によりモーター回転数を制御するように構成し
たものである。
【0011】
【作用】FG制御回路の設定回転数をCLV範囲(約2
00rpm 〜600rpm )より低い回転数とした場合、F
Gエラー信号のレベルを基準値と比較したコンパレータ
出力がCLVキャプチャーレンジ内の所定回転数以上で
Hそれ未満でLとなるように設定し、FG制御回路の設
定回転数の上下所定範囲で速度ロック信号がHとなるよ
うにし、速度ロック信号とコンパレータ出力との論理和
がHとなったときにCLVエラー信号により速度制御
し、論理和がLとなったときにFGエラー信号により速
度制御すれば、CLV制御において低域ミスロックとな
ると、FG制御に切替わりモータ回転数がCLVキャプ
チャーレンジまで高められる。
【0012】速度ロック信号またはコンパレータ出力の
いずれかがHとなると、CLV制御に切替わるがそのそ
のときのモータ回転数はCLVキャプチャーレンジ内で
あるのでCLVの設定回転数に制御される。このように
低域ミスロックが防止される。速度ロック信号とコンパ
レータ出力との論理和により切換えスイッチを動作させ
ているので、CLVエラー信号が不安定であってもCL
V制御とFG制御との切換え動作が安定する。
【0013】FG制御回路の設定回転数をCLV範囲
(約200rpm 〜600rpm )より高い回転数とした場
合、同様にして暴走が防止され、CLV範囲(約200
rpm 〜600rpm )の上下に設定回転数を持つ2つのF
G制御回路を設け、これら2つのFG制御回路とCLV
制御回路とのエラー信号を選択してモーター回転数を制
御すれば低域ミスロックおよび暴走が防止される。マイ
クロコンピュータによりFG制御回路の設定回転数を切
換えるようにしても低域ミスロックと暴走を防止するこ
とができる。
【0014】
【実施例】この発明の実施例である光ディスク装置のス
ピンドル制御回路を図面に基づいて説明する。図1はこ
の発明の第1の実施例を示すブロック図である。図にお
いて、光ディスク1、モータ2、光ピックアップ3、ウ
ォブル信号検出器4、CLV制御回路5、増幅器6、ド
ライバ7および基準クロック発生器8は図7に示したも
のと同様の機能を有する。
【0015】この実施例ではモータ2にモータ回転数に
比例した周波数の信号を出力するFG(フリークェンシ
ィージェネレータ)が設けられており、FGの出力がF
G制御回路9aに入力される。図2に示すように、FG
制御回路9aのFG設定回転数はNFLはCLV範囲(約
200rpm 〜600rpm )より低い回転数に設定されて
いる。FG設定回転数の上下所定範囲においてFG制御
回路9aはHレベルの速度ロック信号を出力する。
【0016】FG制御回路9aのFGエラー信号は切換
えスイッチ11の一方の端子とコンパレータ12aに出
力される。FG制御回路9aの速度ロック信号は論理回
路10aに出力される。論理回路10aは論理和をとる
オア回路により構成されている。
【0017】コンパレータ12aは入力信号を積分する
ことによりノイズを除去して基準電圧と比較し、基準電
圧の上下で夫々HおよびLの信号を出力する。すなわ
ち、モータ回転数がNSLを越えるとコンパレータ12a
はHを出力し、NSL以下のときはLを出力する。切換え
スイッチ11の他方の端子にはCLV制御回路5からの
CLVエラー信号が入力されており、切換えスイッチ1
1は論理回路10aの出力がHのときCLVエラー信号
を選択し、論理回路10aの出力がLのときFGエラー
信号を選択して増幅器6に入力する。
【0018】上記構成において、モータ起動時におい
て、速度ロック信号はL、コンパレータ12aの出力は
Lであるので論理回路10aの出力はLとなり、切換え
スイッチ11がFGエラー信号を選択して増幅器6に入
力することによりFGによる回転制御が行われる。
【0019】モータ回転数はFG設定回転数に向けて増
大するが、回転数がNSLより大きくなりFGエラー信号
がコンパレータ12aのしきい値を越えるか速度ロック
信号がHとなると切換えスイッチ11がCLVエラー信
号を選択して増幅器6に入力することによりCLV制御
に切替わる。回転数がさらに増大して速度ロック信号が
Lとなってもコンパレータ12aの出力がHとなってい
るのでCLV制御が継続する。
【0020】トラックジャンプやディスクの汚れにより
ウォブル信号が乱れ、モータ回転数がCLVキャプチャ
ーレンジ以下となった場合は、速度ロック信号とコンパ
レータ12aの出力とがLとなってFGによる回転制御
が行われてモータ回転数を増大させる。このようにして
低域のミスロックが防止される。
【0021】図3はこの発明の第2の実施例を示すブロ
ック図である。この例では、第1の実施例におけるFG
制御回路9aの代りにCLVキャプチャーレンジよりも
高い回転数のFG設定回転数NFUを有するFG制御回路
9bが用いられており、その出力は第1の実施例のもの
と同様のコンパレータ12bでコンパレートされその出
力がインバータ14を通して第1の実施例の論理回路1
0aと同様の論理回路10bに入力される。他の構成は
第1の実施例と同様である。FG制御回路9bの特性を
図4に示す。
【0022】上記構成において、モータ起動時におい
て、速度ロック信号はL、インバータ14の出力はHで
あるのでCLV制御が行われる。マイクロコンピュータ
13はCLV制御回路5に指令して所定の時間だけ所定
のCLVエラー信号を出力させてモータ回転数をCLV
キャプチャーレンジまで立ち上げる。
【0023】このようにしてCLV制御が行われるが、
トラックジャンプやディスクの汚れによりウォブル信号
が乱れ、モータ回転数がCLVキャプチャーレンジ以上
となった場合は、速度ロック信号はLとなり、回転数が
SUより大きいためインバータ14の出力はLとなりF
Gによる回転制御が行われて、モータ回転数を減少させ
る。このようにして暴走が防止される。
【0024】図5はこの発明の第3の実施例を示すブロ
ック図である。この例では、第1の実施例におけるFG
制御回路9aおよびその信号処理回路と第2の実施例の
FG制御回路9bおよびその信号回路とが用いられ、切
換えスイッチ11aは論理回路10aおよび論理回路1
0bの出力によって、CLV制御回路5、FG制御回路
9aまたはFG制御回路9bのいずれかの出力を選択し
て増幅器6に入力する。すなわち、論理回路10aおよ
び論理回路10bの出力がHであるときはCLV制御回
路5の出力が選択され、論理回路10aの出力がLであ
るときはFG制御回路9aの出力が選択され、論理回路
10bの出力がLであるときはFG制御回路9bの出力
が選択される。なお、論理回路10aと論理回路10b
との双方の出力がLとなることがないようにFG設定回
転数およびコンパレータしきい値が設定されている。こ
の例では低域ミスロックおよび暴走が防止される。
【0025】図6はこの発明の第4の実施例を示すブロ
ック図である。この例では、FG制御回路9cはマイク
ロコンピャータ13の指令によりFG設定回転数が変化
し、その出力はコンパレータ12に出力されコンパレー
タ12の出力とその反転出力がマイクロコンピュータ1
3の指令で動作する切換えスイッチ15により選択され
て第1の実施例の論理回路10aと同様の論理回路10
に入力される。
【0026】起動時およびモータ回転数を高くする方向
にトラックジャンプをさせるときは、マイクロコンピュ
ータ13はFG設定回転数を低くし、切換えスイッチ1
5をコンパレータ12側に切換える。また、モータ回転
数を低くする方向にトラックジャンプをさせるときは、
マイクロコンピュータ13はFG設定回転数を高くし、
切換えスイッチ15をインバータ14側に切換える。こ
のようにしてトラックジャンプ時の低域ミスロックおよ
び暴走が防止される。通常のCLV制御時には低域ミス
ロックまたは暴走のいずれかを防止することができる。
【0027】
【発明の効果】この発明の光ディスク装置のスピンドル
制御回路によれば、トラックジャンプ時やディスクの汚
れによるウォブル信号の欠落時に低域ミスロックや暴走
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】同実施例のFG制御回路の特性を示すグラフで
ある。
【図3】この発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】同実施例のFG制御回路の特性を示すグラフで
ある。
【図5】この発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】この発明の第4の実施例を示すブロック図であ
る。
【図7】従来の光ディスク装置のスピンドル制御回路の
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 モータ 3 光ピックアップ 4 ウォブル信号検出器 5 CLV制御回路 6 増幅器 7 ドライバ 8 基準クロック発生器 9a FG制御回路 10a 論理回路 11 切換えスイッチ 12 コンパレータ 13 マイクロコンピュータ 14 インバータ 15 切換えスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに刻まれたプリグルーブから
    得られるウォブル信号によりCLV制御を行う光ディス
    ク装置において、ウォブル信号の周波数と基準クロック
    の周波数を比較してCLVエラー信号を出力するCLV
    制御回路と、モータFGからの周波数と基準周波数とを
    比較してFGエラー信号と速度ロック信号とを出力する
    FG制御回路と、前記FGエラー信号のレベルを基準値
    と比較するコンパレータと、前記速度ロック信号と前記
    コンパレータの出力との論理和をとる論理回路と、前記
    CLVエラー信号とFGエラー信号とのいずれかを選択
    する切換えスイッチとを備え、前記論理和回路の出力に
    より前記切換えスイッチを動作させて選択した信号によ
    りモーター回転数を制御するように構成した光ディスク
    装置のスピンドル制御回路。
JP5151196A 1993-05-28 1993-05-28 光ディスク装置のスピンドル制御回路 Pending JPH06338127A (ja)

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