JPH06336432A - アドレナリン及びノルアドレナリン分泌促進組成物 - Google Patents
アドレナリン及びノルアドレナリン分泌促進組成物Info
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- JPH06336432A JPH06336432A JP12725893A JP12725893A JPH06336432A JP H06336432 A JPH06336432 A JP H06336432A JP 12725893 A JP12725893 A JP 12725893A JP 12725893 A JP12725893 A JP 12725893A JP H06336432 A JPH06336432 A JP H06336432A
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Abstract
イソロイシン、ロイシン、チロシン、フェニルアラニ
ン、リジン、メチオニン、トリプトファン、ヒスチジ
ン、及びアルギニンを主成分として、例えば、スレオニ
ンを約6.3モル、プロリンを約15.8モル、グリシンを
約16.8モル、バリンを約5.1モル、イソロイシンを約
4.0モル、ロイシンを約5.4モル、チロシンを約5.2モ
ル、フェニルアラニンを約3.4モル、リジンを約7.6モ
ル、メチオニンを約0.47モル、トリプトファンを約1.
9モル、ヒスチジンを約2.3モル、及びアルギニンを約
3.1モルの割合で含むアドレナリン及びノルアドレナリ
ン分泌促進組成物。 〔効果〕 アドレナリン及びノルアドレナリンの血中濃
度を上昇させる効果を持ち、血圧の亢進、血中血糖量の
維持、運動能の向上、緊張の維持、肥満者の脂肪分解促
進及び予防、高脂血症の治療剤として有用である。
Description
虫が分泌するだ液中に含まれるアミノ酸類で構成される
組成物の知見から得られたアミノ酸組成物に関する。さ
らに詳しくは、アドレナリン及びノルアドレナリン分泌
促進作用を有するアミノ酸組成物に関するものである。
特に幼虫が分泌するだ液に関する報告はほとんどなく、
その組成は全く解明されていなかった。またスズメバチ
の驚異的な筋持続力はどの様な栄養に由来するのかも全
く不明であった。本発明者らは、種々のスズメバチの幼
虫が分泌するだ液について研究し、その組成を明らかに
するとともに、その組成物が極めて有効な脂質、糖質代
謝調節作用を有することを見出し、その有効成分を解明
してきた。スズメバチの幼虫が分泌するアミノ酸栄養液
は、経口投与により運動時の脂質および糖質代謝を調節
することが明らかになっている(例えば、特願平1−1
50788号公報、特願平2−210895号公報、特
願平2−232977号公報、特願平2−240961
号公報参照)。
めの手段】本発明者は、種々のスズメバチの幼虫が分泌
するだ液についてさらに研究してその組成をさらに明ら
かにするとともに、上記以外の生理作用を有するか否に
ついて検討し、下記のアミノ酸組成物がアドレナリン、
ノルアドレナリンの分泌作用を有することを見出し、本
発明を完成するに至った。
ン、グリシン、バリン、イソロイシン、ロイシン、チロ
シン、フェニルアラニン、リジン、メチオニン、トリプ
トファン、ヒスチジン、及びアルギニンを主成分として
含むアドレナリン及びノルアドレナリン分泌促進組成物
を提供するものである。従来使用されているアドレナリ
ン及びノルアドレナリン分泌促進剤は副作用及び習慣性
があるという問題点を有していたが、本発明の組成物
は、血中のアドレナリン及びノルアドレナリン量を上昇
させる作用を有するものの、高濃度投与においても全く
副作用が見られず、又連続投与によっても習慣性や副作
用が認められないものであり有用である。
体内で副腎髄質から分泌される物質であり、両者とも神
経伝達物質として知られている。末梢交感神経からはノ
ルアドレナリンが、脳カテコールアミン作動性ニューロ
ンからはアドレナリン及びノルアドレナリンが分泌され
る。アドレナリンは、内臓・皮膚・粘膜・腎臓・脳に分
布する小動脈の平滑筋を収縮させるが、一方、少量では
骨格筋や心臓に分布する血管を拡張させる。また、心臓
筋の収縮力や拍動力を増やすので、血圧を亢進させる作
用があり、気管肢の平滑筋に対しては拡張的に、虹彩拡
張筋・膀胱括約筋・立毛筋に対しては、収縮的に働くこ
とが知られている。更に、アドレナリンは、肝臓及び骨
格筋肉のグリコーゲン分解を促進させて血糖量を上昇さ
せる作用を持ち、インシュリンと拮抗して血糖量の調節
を担うことも知られている。ノルアドレナリンは、アド
レナリンよりも強い血圧上昇作用を有する物質である。
アドレナリンの分泌、特に血中への分泌を促進する作用
を有しており、運動能の向上、緊張の持続、肥満者の脂
肪分解促進及び予防、高脂血症の治療剤として利用する
ことができる。本発明の好ましい態様の一例として.V
AAM(表1)を挙げることができるが、本発明はこの
態様に限定されることはない。
いることが好ましい。本発明のアミノ酸組成物は、好ま
しくはスレオニン(Thr)を2〜15モル、プロリン(Pr
o)を4〜30モル、グリシン(Gly)を7〜20モル、バ
リン(Val)を4〜8モル、イソロイシン(I-Leu)を3〜
9モル、ロイシン(Leu)を2〜12モル、チロシン(Ty
r)1〜9モル、フェニルアラニン(Phe)を0.5〜5モ
ル、リジン(Lys)5〜11モルの割合で含有し、かつそ
れぞれ5モル以下の割合でメチオニン(Met)、トリプト
ファン(Trp)、ヒスチジン(His)、アルギニン(Arg)を
含有する。その他に3モル以下の割合のタウリン(Ta
u)、2モル以下の割合のリン酸エタノールアミン(P-Et
Am)、1モル以下の割合のアスパラギン酸(Asp)、5モル
以下の割合のアスパラギン(Asn)又はセリン(Ser)、4
モル以下の割合のグルタミン酸(Glu)、12モル以下の
割合のアラニン(Ala)、0.5モル以下の割合のシスチン
(Cys)、1モル以下の割合のβ−アラニン(β−Ala)、
0.5モル以下の割合のγ−アミノ酪酸(GABA) 、3モル
以下の割合のオルニチン(Orn)又はエタノールアミン
(EtAm) 、2モル以下の割合のアンモニア(NH3)、3モ
ル以下の割合の1−メチルヒスチジン(1-MeHis)、1モ
ル以下の割合の3−メチルヒスチジン(3-MeHis)を含む
ことができる。
い態様について説明すれば、本発明の組成物は、スレオ
ニンを約6.3モル、プロリンを約15.8モル、グリシン
を約16.8モル、バリンを約5.1モル、イソロイシンを
約4.0モル、ロイシンを約5.4モル、チロシンを約5.2
モル、フェニルアラニンを約3.4モル、リジンを約7.6
モル、メチオニンを約0.47モル、トリプトファンを約
1.9モル、ヒスチジンを約2.3モル、及びアルギニンを
約3.1モルの割合で含む組成物としてもよく、さらに上
記の組成に加えてアスパラギン酸を0.14モル、セリン
を約2.2モル、グルタミン酸を約2.8モル、アラニンを
約5.3モルの割合で含む組成物としてもよい。
っては、市販の上記アミノ酸を上記の所定割合で混合す
れば良い。通常は粉末状で均一に混合して組成物とすれ
ばよいが、構成成分を蒸留水に溶解し若しくは溶液状態
で混合し、乾燥して組成物を製造しても良い。本発明の
組成物を製造する温度は特に限定されないが、室温以下
で製造することが好ましい。本発明の組成物は微弱な苦
味を呈し、マウスに経口投与した場合20g/kgでも全く
毒性を発現せず、LD50は20g/kgを遥かに上まわる。
して有用である。医薬として用いる場合の投与形態は特
に限定されないが、経口投与、直腸投与、注射、輸液に
よる投与等の一般的投与経路を経ることができる。経口
投与の場合には、上記組成を有する組成物自体として、
あるいは医薬上許容される担体、賦形剤とともに錠剤、
カプセル剤、散剤、トローチ剤、シロップ剤等の製剤と
して用いてもよい。ただし、錠剤や散剤等の固形製剤で
は吸収に時間がかかる場合もあるので、液剤等による経
口投与が好ましい。その場合には、適当な添加物、例え
ば塩化ナトリウム等の塩類、緩衝剤、キレート剤等とと
もに水溶液として投与することが好ましい。また、注射
剤としては、適当な緩衝剤、等張剤等を添加し、滅菌蒸
留水に溶解したものを用いて、例えば静脈内に点滴静注
すればよい。食品として用いる場合には、適当な風味を
加えてドリンク剤、例えば清涼飲料、粉末飲料とするこ
とができる。
与量は非常に広範に設定できる。投与量は、投与方法、
使用目的により異なるが、通常、1回0.5〜5g、一日
の投与量として0.01〜40g、好ましくは1回に1〜
2g、1日投与量として0.01〜50g、さらに好まし
くは4〜10gである。これらの溶液剤とする場合には
0.5〜10wt%溶液として10〜100mlを1回投与量
とすればよい。注射剤としては0.5〜2wt%溶液として
1回あたり10〜500ml、好ましくは100〜300
mlを投与すればよい。
説明するが、本発明はこれらに限定されることはない。 A.試験方法 動物:ddy系マウス、5週令〜8週令の雄 運動負荷:本発明の組成物の1例であるVAAMを、成
分アミノ酸を室温下で蒸留水に加えて溶解することによ
り16mg/mlの水溶液として製造し、運動負荷試験の目
的でマウスに投与した。対照として、表2に示すカゼイ
ン・アミノ酸組成物(CAAM:表2)を用いて同様に
製造した水溶液(VAAMと同窒素当量)、並びに無投
与群を設けた。運動負荷は、マウスの尾に0.3gの重り
を付けることにより行い、30分間にわたって35℃の
リバープールで強制遊泳させた。
にエーテルで麻酔し、開復して頚動脈より採血した。 血中カテコールアミンの測定:動脈採血した血液に10mM
EDTA を加え、遠心分離により血漿を得た。この血漿を
1N PCA で変性した後に上清を分離し、中性条件でアル
ミナに吸着させ、酸性条件下で吸着したカテコールアミ
ンを分離した。カテコールアミン分画をODS-カラムを用
いてHPLCで分離し、フェリシアン化カリで酸化した後、
アルカリ性でアドレノクロームを作り、その螢光を定量
した。 B.試験結果 (1) 負荷遊泳マウスの血中アドレナリン濃度の変化 無投与無遊泳群の血中アドレナリン濃度は2.73±0.6
8ng/mlであった。これに対し、負荷遊泳群において
は、CAAM投与群では3.10±0.46ng/mlを示し、
VAAM投与群では5.06±0.93ng/mlとCAAM投
与群よりも有意に高い値を示した(表3)。
ン濃度の変化 アドレナリンと同様に副腎髄質ホルモンであるノルアド
レナリンの無投与、無遊泳時の血中濃度は、2.98±0.
58ng/mlと低い値を示した。これに対し、負荷遊泳群
においては、CAAM投与群では4.52±0.56ng/ml
を示し、VAAM投与群では6.19±1.11ng/mlとC
AAM投与群よりも有意に高い値を示した。ノルアドレ
ナリンの血中濃度は、いずれの場合にもアドレナリンの
濃度より高く、本発明の組成物VAAMはその値を高め
ることが分かった。特に、本発明の組成物VAAMは、
アドレナリンよりもノルアドレナリンの血中濃度をより
効果的に上昇させることが明らかとなった(表3)。
量の負荷遊泳時における相関性 個体別に負荷遊泳時に分泌される血中アドレナリンとノ
ルアドレナリンの量を比較すると、VAAM投与群は高
い相関性を示した(r=0.862、図1)。しかも、ノ
ルアドレナリンの分泌がアドレナリンよりも促されるこ
とが明らかとなった。CAAM投与群では、相関性はV
AAM投与群に比べて低かった(r=0.544、図
2)。
あるVAAMが、負荷遊泳時に血中アドレナリン及びノ
ルアドレナリン濃度を有意に増加する作用があることを
示している。
ルアドレナリンの血中濃度を上昇させる効果を持ち、血
圧の亢進、血中血糖量の維持、運動能の向上、緊張の維
持、肥満者の脂肪分解促進及び予防、高脂血症の治療剤
として有用である。
アドレナリン血中濃度とノルアドレナリン血中濃度の相
関性を示すグラフを表す図である。
アドレナリン血中濃度とノルアドレナリン血中濃度の相
関性を示すグラフを表す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 スレオニン、プロリン、グリシン、バリ
ン、イソロイシン、ロイシン、チロシン、フェニルアラ
ニン、リジン、メチオニン、トリプトファン、ヒスチジ
ン、及びアルギニンを主成分として含むアドレナリン及
びノルアドレナリン分泌促進組成物。
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---|---|---|---|
JP12725893A JP4009682B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | アドレナリン及びノルアドレナリン分泌促進組成物 |
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---|---|---|---|
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JPH06336432A true JPH06336432A (ja) | 1994-12-06 |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-05-28 JP JP12725893A patent/JP4009682B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2019022219A1 (ja) * | 2017-07-28 | 2019-01-31 | 株式会社明治 | ノルアドレナリンの分泌促進用アミノ酸組成物 |
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