JPH06332988A - 図形の移動・回転の連続操作システム - Google Patents

図形の移動・回転の連続操作システム

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JPH06332988A
JPH06332988A JP5119576A JP11957693A JPH06332988A JP H06332988 A JPH06332988 A JP H06332988A JP 5119576 A JP5119576 A JP 5119576A JP 11957693 A JP11957693 A JP 11957693A JP H06332988 A JPH06332988 A JP H06332988A
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graphic
dial
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JP5119576A
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English (en)
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Atsuhiko Muramatsu
淳彦 村松
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュ−タによる図形処理システムを用
い、3次元空間で同一の図形を複数回連続して移動・回
転する場合に、その入力操作は、対象とする図形の選択
を操作ごとにを行うことなく、しかも操作量の入力だけ
の操作で連続的に行うことができるようにする。 【構成】 図形操作量入力装置に操作種別と操作方向と
入力値変換用の定数とを設定し、対象とする図形を利用
者に選択させ、選択された図形を選択図形ファイルに登
録する初期状態設定部と、利用者が用いたダイアルの操
作種別により起動され、入力された図形操作量により、
選択図形ファイルに登録された図形を平行移動する平行
移動操作部と、回転させる回転操作部と、基準点を移動
する基準点操作部と、図形操作量を入力するダイアルの
1ないし複数個で構成される図形操作量入力装置と、主
制御部とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機に3次元空間の
図形を入力して記憶した後、これを画面表示し、利用者
が対話操作で選択して、選択された図形に対し操作を加
える図形の移動・回転の連続操作システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CADによる図形操作方法では、
個々の独立なパッケ−ジ(モジュ−ル)が1つのモニタ
システムの下で包含され、管理されていた。例えば土木
工学システム(ISES)では、問題向き言語の定義、
モジュ−ルの追加、変更、削除が自由にできるコマンド
が準備されており、設計者はこのコマンドを用いてモジ
ュ−ルと必要デ−タを結合して、希望の計算を行わせる
ことができた(昭和47年5月30日(株)オ−ム社発行『情
報処理ハンドブック』、pp.12-65〜12-70参照)。すなわ
ち、コンピュ−タシステムに記憶され、表示されている
3次元空間の図形に対して、平行移動や回転等の図形操
作を加える場合、操作を加える内容をコマンドで入力
し、そのパラメ−タとして図形操作の対象とする図形を
利用者が選択し、選択された図形を既に入力されている
コマンド内容に従って図形操作を行い、図形操作が終了
したときに、図形操作の対象となった図形の選択された
状態が解除されるようになっていた。このように、従来
の方法では、図形に図形操作を加える場合、利用者によ
る指示で、(a)図形操作の対象を選択する手順と、
(b)加える図形操作の内容を指示するコマンドを入力
する手順と、(c)入力したコマンド内容の実行が終了
したとき、対象とした図形の選択された状態が解除され
る手順と、が必要であった。ここで、コマンドとは、利
用者がコンピュ−タシステムに対して動作内容とそれに
必要なデ−タ内容を伝達する言葉であって、通常は、動
作内容を文字列またはキ−で構成する命令部分と、動作
にデ−タが必要であるときにそのデ−タを入出力するパ
ラメ−タ部分と、から形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来の図
形操作方法では、次のような2つの問題点がある。
すなわち、3次元空間の図形の位置を、上下および左右
等の複雑方向に移動させる場合、先ず上下あるいは左右
等の中の1つの方向に指定した移動量の分だけ移動させ
て、その移動結果を確認した後、次に同じ図形を利用者
が指定した角度の分だけ回転した位置に配置位置を変更
するという方法を用いていた。つまり、同一の図形に対
して、平行移動と回転とを組み合わせた操作により、図
形の位置と姿勢を変える動作を繰り返し行っていた。し
かしながら、この方法では、操作内容を変える毎にコ
マンドの命令部分を入力するので、コマンドの命令部分
をその都度入力する手間を要するという問題点がある。
すなわち、従来の方法では、コマンドの命令部分が同一
のものを繰り返すときには、前に実行したコマンドの内
容を保持するのが通常であるから、パラメ−タ部分のみ
の入力操作でよいが、異なるコマンド列を入力するとき
には、コマンドの命令部分がコマンド毎に異なっている
ので、手間を省くことはできない。また、図形が選択さ
れた状態は、選択された図形に対するコマンドが1回実
行されると解除されるのが通常であるため、対象が同
一図形であっても、コマンドが入力される毎に対象とす
る図形を利用者が選択する必要があるという問題点もあ
る。本発明の目的は、これら従来の課題を解決し、3次
元空間で同一の図形を複数回連続して移動・回転する場
合に、その入力操作を簡略化して、対象とする図形の選
択を操作毎に行うことなく、最初の1回だけで済むよう
にし、かつ操作量の入力のみの感覚の操作で連続的に行
うことができる図形の移動・回転の連続操作システムを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による図形の移動・回転の連続操作システム
は、3次元空間の図形を入力し、図形を記憶し、かつ図
形を表示する図形の移動・回転の連続操作システムにお
いて、利用者による開始指示で、操作種別と操作方向と
入力値変換用の定数を設定し、対象となる図形を利用者
に選択させ、選択された図形を選択図形ファイル6に登
録する初期状態設定部2と、利用者が用いたダイアルの
操作種別により起動され、入力された図形操作量によ
り、選択図形ファイル6に登録された図形を平行移動す
る平行移動操作部3と、登録された図形を回転させる回
転操作部4と、登録された図形の基準点を移動する基準
点操作部5と、図形操作量を入力するダイアルの1ない
し複数個で構成される図形操作量入力装置7と、初期状
態設定部2、平行移動操作部3、回転操作部4、および
基準点操作部5を制御する主制御部1とを具備したこと
を特徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、初期状態設定部が図形操作
の操作種別毎に図形操作量入力装置のダイアルを割当て
るため、利用者は目的の用途のダイアルを回転させるだ
けで目的の動作を繰り返すことができる。このため、操
作内容を変更する毎にコマンドの命令部分を入力する手
間は不要となる。また、複数のコマンドが同時に有効と
なっているので、異なる種類の動作を連続的に組み合わ
せて、例えば、移動・回転・移動・回転の繰り返し操作
のときには、操作量(つまり、パラメ−タ部分)の入力
だけを行っている感覚で操作することができる。さら
に、複数のコマンドを実行する間、主制御部は操作対象
として選択した図形を選択図形ファイルに図形情報とし
て記憶し、かつ利用するため、コマンドが入力される毎
に操作対象の選択操作を行う必要がなくなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す図形の移動
・回転連続操作システムの構造図であって、図1(a)
は3次元空間の斜視図であり、図1(b)は図形操作量
入力装置の前面図である。本発明においては、図1
(a)に示すような3次元空間の図形を記憶し表示した
ものを、利用者が見ながら移動・回転等の操作を行うと
き、特に同一の図形に対する操作を繰り返すとき、操作
対象を最初に選択しておけば、それ以降は平行移動ある
いは回転の操作量を入力するだけで、対象の図形を移動
あるいは回転させることができる。図1(b)では、ダ
イアル11,12,13の3個しか示されていないが、
実際には、図形操作量入力装置を構成するダイアルは9
個で構成される。いま、それらの9個のダイアルを、ダ
イアル11,12,13,14,15,16,17,1
8,19と呼ぶことにする。図1(a)に示すように、
面Aの上に図形Bがあるとき、面Aに対する配置状況を
見ながら、図形Bを図の矢印u1のように辺L1から離れ
る方向に移動させる場合、矢印u2のように辺L1に沿っ
て進む方向に移動させる場合、矢印u3のように面Aに
垂直な方向に移動させる場合、について説明する。その
ためには、先ず、ダイアルに移動する方向を割り当て
る。例えば、図1(b)に示すように、ダイアル11に
1方向を、またダイアル12にu2方向を、またダイア
ル13にu3方向を割り当て、かつ各ダイアル値は時計
回りのときには正、反時計回りのときには負となるよう
に設定する。
【0007】次に、対象となる図形を選択する。ここで
は、図1(a)の図形Bを選択するものとする。この状
態でダイアル11を時計回りに回すと、図形Bは辺L1
から離れる方向u1に移動し、またダイアル12を時計
回りに回すと、図形Bは辺L1に沿って走行する方向u2
に移動し、さらにダイアル13を時計回りに回すと、図
形Bは面Aの上方に移動する。図4は、ダイアルに操作
内容を割り当てた例を示す図である。図4においては、
ダイアル11,12,13を図形の平行移動操作用に使
用し、ダイアル14,15,16を図形の回転操作用に
使用し、ダイアル17,18,19を基準点操作用に使
用している。すなわち、ダイアル14を時計回りに回す
と、基準点を通り、面A上にあって辺L1に垂直な方向
軸のまわりに図形を回転する。また、ダイアル15を時
計回りに回すと、基準点を通り、面A上にあって辺L1
に沿う方向軸まわりに図形を回転する。さらに、ダイア
ル16を時計回りに回すと、基準点を通り、面Aに垂直
な方向軸まわりに図形を回転する。次に、ダイアル17
を時計回りに回すと、面A上で辺L1に垂直な方向に基
準点を平行移動する。また、ダイアル18を時計回りに
回すと、面A上で辺L1に沿う方向に基準点を平行移動
する。さらに、ダイアル19を時計回りに回すと、面A
に垂直な方向に基準点を平行移動する。
【0008】図2は、本発明の一実施例を示す図形の移
動・回転連続操作システムの構成図およびそのデ−タの
流れ図である。図2に示すように、一点鎖線より上の部
分(従来より存在する部分)100と一点鎖線より下の
部分(本発明により新たに設けた部分)200とから構
成される。21は入力部、22は処理部、23は図形フ
ァイル、24は表示部、25は外部インタフェ−ス部で
ある。また、1は主制御部、2は初期状態設定部、3は
平行移動操作部、4は回転操作部、5は基準点操作部、
6は選択図形ファイル、7は図形操作量入力装置、30
はマウス、51はキ−ボ−ドである。先ず、入力部21
から3次元空間の図形を入力して、処理部22を介して
図形ファイル23に記憶させた後、それを読み出して表
示部24に表示出力する。図形ファイル23に記憶され
た図形に対して、外部から移動・回転・内容変更等の操
作を加えるためには、外部インタフェ−ス部25を介し
て指示を与える。図2における初期状態設定部2は、利
用者が入力する開始指示によって、主制御部1から起動
された後、先ず対象とする図形を利用者に選択させ、選
択された図形の図形情報を図形ファイル23から取り出
して選択図形ファイル6に登録し、図形操作量入力装置
7のダイアルの各々に操作種別と操作方向と入力値変換
用の定数とを設定する。平行移動操作部3は、利用者が
入力に用いたダイアルの操作種別が平行移動操作の場合
に、主制御部1により起動された後、選択図形ファイル
6に登録されている図形に対して、ダイアルを介して利
用者が入力した図形操作量、つまり移動量を用いて平行
移動する。
【0009】また、回転操作部4は、利用者が入力に用
いたダイアルの操作種別が回転操作のとき、主制御部1
により起動された後、選択図形ファイル6に登録されて
いる図形に対して、ダイアルを介して利用者が入力した
図形操作量、つまりこのときには回転量を用いて回転す
る。また、基準点操作部5は、利用者が入力に用いたダ
イアルの操作種別が回転操作のとき、主制御部1により
起動された後、選択図形ファイル6に登録されている図
形に対して、ダイアルを介して利用者が入力した図形操
作量、つまりこのときには移動量を用いて平行移動す
る。さらに、図形操作量入力装置7は、1個ないし複数
個のダイアルから構成され、利用者による図形の操作量
を各々独立に入力する。さらに、主制御部1は、利用者
が入力する開始指示で動作を開始し、初期状態設定部
2、平行移動操作部3、回転操作部4および基準点操作
部5を制御する。
【0010】図6は、本発明が適用されるコンピュ−タ
システムの機器構成図である。ワ−クステ−ションと呼
ばれるコンピュ−タシステムの場合、本発明における主
制御部1、初期状態設定部2、平行移動操作部3、回転
操作部4および基準点操作部5は、図6の中央処理装置
52に内蔵される。また、図形操作量入力装置7は、図
6のダイアル10が対応する。さらに、選択図形ファイ
ル6は、図6の中央処理装置52内のメモリおよび磁気
ディスク53との組み合わせに対応する。また、図2に
おける入力部21は、キ−ボ−ド51とマウス(入力ボ
タン2個付き)30と中央処理装置52との組み合わせ
に対応する。また、表示部24は、中央処理装置52と
グラフィックディスプレイ54との組み合わせに対応す
る。さらに、処理部22と外部インタフェ−ス部25と
は、中央処理装置52に対応している。なお、プリンタ
55は、記憶内容を用紙に残したいときの出力用の機器
であって、コンピュ−タシステムには一般に付属してい
る。
【0011】図3は、本発明の一実施例を示す図形の移
動・回転連続操作方法の動作フロ−チャ−トである。先
ず、利用者がマウス30等を用いて入力する開始指示が
あると、この情報を得た主制御部1は初期状態設定部2
を起動する。例えば、画面操作用の入力装置として、図
2に示すような開始ボタン31と終了ボタン32を持つ
マウス30を使用する。ボタン31が押下されたとき動
作が開始され、ボタン32が押下されたとき動作が終了
する。なお、本発明の部分200の動作が終了すると、
従来のシステム100の動作が開始されることになって
おり、ボタン32は従来システムの画面操作用ボタンで
あるため、本発明の動作から従来システムの動作に移る
ときの切り替え指示が不要になる。初期状態設定部2
は、先ず利用者がボタン31を用いて対象とする図形の
1ないし複数個を選択することにより、ボタン31で入
力した位置を外部インタフェ−ス部25を介して上部シ
ステム100に転送し、図形ファイル23から該当する
図形を取り出す。そして、選択された図形(例えばB)
の情報を選択図形ファイル6に登録する。選択図形ファ
イル6に登録するのは、必要期間だけ選択状態を保持す
るためである。次に、利用者がキ−ボ−ド51等を用い
て入力するダイアル(図形操作量入力装置7のダイア
ル)に割り当てる操作種別と操作方向と入力値変換用の
定数を得る。これらの割り当ての内容は、初期設定値フ
ァイル等をメモリに準備しておくことにより、次の動作
開始時に利用すると、方向設定等の同一方向利用時の操
作性を向上させることができる(以上、ステップ10
1)。
【0012】次に、主制御部1がダイアルからの入力待
ちとなり、入力があれば(ステップ102)、その操作
種別を調べ、その操作種別が平行移動操作のとき(ダイ
アル11,12,13から入力があったとき)には平行
移動操作部3を起動し、その操作種別が回転操作のとき
(ダイアル14,15,16から入力があったとき)に
は回転操作部4を起動し、その操作種別が基準点操作の
とき(ダイアル17,18,19から入力があったと
き)には基準点操作部5を起動する(ステップ10
3)。平行移動操作のとき、平行移動操作部3が当該時
点で選択図形ファイル6に登録されている図形、例えば
図形Bを利用者がダイアルを介して入力した移動量の分
だけ平行移動する。その後、ステップ107に飛ぶ(ス
テップ104)。回転操作のとき、回転操作部4が当該
時点で選択図形ファイル6に登録されている図形、例え
ば図形Bを利用者がダイアルを介して入力した移動分だ
け回転して配置する(ステップ105)。基準点操作の
とき、基準点操作部5が当該時点で選択図形ファイル6
に登録されている図形の基準点を、利用者がダイアルを
介して入力した移動用だけ移動する。その後、ステップ
107に飛ぶ(ステップ106)。主制御部1が終了指
示があるか否かを見て、終了指示、つまりボタン32の
押下があったときステップ108に飛び、終了指示がな
いとき、ステップ102に飛び、利用者の入力待ちとな
る(ステップ107)。終了指示があれば、選択状態に
ある図形の選択状態を解除し、すなわち選択図形ファイ
ル6に登録された図形情報を削除して、動作を終了する
(ステップ108)。
【0013】図5は、本発明における選択図形ファイル
の記憶図形情報の例を示す図である。本発明において
は、前述のように、必要期間だけ選択状態を保持するた
めに選択図形ファイル6に図形を登録する。ここでは、
選択図形の総数は1であり、図形種別が直方体であるた
め、頂点は8個(P1〜P8)となる。その他に、基準点
Pbを有している。利用者がキ−ボ−ド51等から入力
があると、各ダイアルに割当てる操作種別と操作方向と
入力値変換用の定数を得て、図4に示すように割り当て
を行う。以下、入力値変換用の定数と操作方向の割り当
て例を説明する。先ず、入力値変換用の定数は、例えば
入力値をそのまま用いるときには、次のように付与す
る。 a11=a12=・・・・=a19=1.0 ・・・・・・・・・・・・・(1) また、割り当てる操作方向としては、図1に示す例のよ
うにu1,u2,u3の方向の場合には、以下のようにな
る。すなわち、点Q1=(Qx1,Qy1,Qz1)、Q2
(Qx2,Qy2,Qz2)、Q3=(Qx3,Qy3,Qz3)を
図1に示すような位置にとる。また、図1に示すよう
に、単位ベクトルw1,w2,w3を次のように定める。 w1=(wx1,wy1,wz1)、w2=(wx2,w
2,wz2)、w3=(wx3,wy3,wz3) ここで、w1はQ2からQ3に向う単位ベクトルであり、
2は3点Q123を通る平面上で直線Q23に垂直で
1方向を向く単位ベクトルであり、w3はw1とw2とに
直交し、w1を第1軸、w2を第2軸としたとき第3軸と
して右手系を構成する単位ベクトルとする。
【0014】先ず、w1=(wx1,wy1,wz1)は、例えば以
下の手順で得られる。 w1=(Q3−Q2)/|Q3−Q2| ・・・・・・・・・・・・・・・(2) 成分値では、 wx=(Qx3-Qx2)/c1 wy1=(Qy3-Qy2)/c1 wz1=(Qz3-Qz2)/c1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3) ここで、c1=√{(Qx3-Qx2)2+(Qy3-Qy2)2+(Qz3-Q
z2)2}である。次に、w3=(wx3,wy3,wz3)は、例えば
以下の手順で得られる。先ず、Q2からQ1に向かう方向
ベクトルをV1=(Vx1,Vy1,Vz1)とすると Vx1=(Qx1-Qx2) Vy1=(Qy1-Qy2) Vz1=(Qz1-Qz2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4) ここで、w3=(wx3,wy3,wz3)方向のベクトルの1つV
3=(Vx3,Vy3,Vz3)が、w1とV1とのベクトル積で得ら
れる。即ち V3=w1×V1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5) 成分値では次の形である。 Vx3=wy1×Vz1−wz1×Vy1 Vy3=wz1×Vx1−wx1×Vz1 Vz3=wx1×Vy1−wy1×Vx1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6) これから、w3=(wx3,wy3,wz3)は次式で得られる。 wx3=Vx3/c2 wy3=Vy3/c2 wz3=Vz3/c2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(7) ここで、c2=√{(vx3)2+(vy3)2+(vz3)2}である。
【0015】次に、w2=(wx2,wy2,wz2)は、w3とw1
とのベクトル積で得られる。即ち、成分値で表すと wx2=wy3×wz1−wz3×wy1 wy2=wz3×wx1−wx3×wz1 wz2=wx3×wy1−wy3×wx1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(8) 上記で得られたw1、w2、w3を用いて先ず、操作方向
として辺L1から離れる方向u1は、 u1 =(ux1,uy1,uz1)=(wx2,wy2,wz2)・・・・・・・・・・・・・・(9) で得られるので、これをダイアル11に与える。次に、
操作方向として辺L1に沿って進む方向u2は、 u2 =(ux2,uy2,uz2)=(-wx1,-wy1,-wz1)・・・・・・・・・・・・(10) で得られるので、これをダイアル12に与える。次に、
操作方向として面Aに垂直な方向u3は、 u3 =(ux3,uy3,uz3)=(wx3,wy3,wz3)・・・・・・・・・・・・・・(11) で得られるので、これをダイアル13に与える。以上の
ような方法で、図1に示すような方向を算出して与え
る。
【0016】また、例えば、ダイアル14にu4として
にx軸方向を、ダイアル15にu5としてy軸方向を、
ダイアル16にu6としてz軸方向を、とダイアル17
にu7としてx軸方向を、ダイアル18にu8としてy軸
方向を、ダイアル19にu9としてz軸方向を各々割当
てるとき、以下の値を与えればよい。 u4 =(ux4,uy4,uz4)=(1.0,0.0,0.0) u5 =(ux5,uy5,uz5)=(0.0,1.0,0.0) u6 =(ux6,uy6,uz6)=(0.0,0.0,1.0) ・・・・・・・・・・・・(12) u7 =(ux7,uy7,uz7)=(1.0,0.0,0.0) u8 =(ux8,uy8,uz8)=(0.0,1.0,0.0) u9 =(ux9,uy9,uz9)=(0.0,0.0,1.0) ・・・・・・・・・・・・(13) これらの操作方向の与え方は、利用者が手入力で与えて
もよいし、プログラムで計算式を組み込んで与えてもよ
い。いずれにしても、この種の値の入力方法は、コンピ
ュ−タの入力では慣用されているので、ここで説明する
のは省略する。以上が、図3におけるステップ101の
具体的な動作である。
【0017】次に、図3におけるステップ102とステ
ップ103では、主制御部1がダイアルからの入力待ち
をし、入力があったときその操作種別を調べ、その操作
種別が平行移動操作のとき平行移動操作部3を起動して
ステップ104へいき、その操作種別が回転操作のとき
回転操作部4を起動してステップ105へいき、その操
作種別が基準点操作のとき基準点操作部5を起動してス
テップ106へいく。例えば、ダイアル11から入力が
あったとき平行移動操作部3を起動してステップ104
へいき、ダイアル14から入力があったとき回転操作部
4を起動してステップ105へいき、ダイアル17から
入力があったとき基準点操作部5を起動してステップ1
06へいく。ステップ104では、平行移動操作部3が
当該時点で選択図形ファイル6に登録されている図形、
例えば上記例で図形Bを利用者がダイアルを介して入力
した移動量の分平行移動する。その後、ステップ107
へいく。例えば、利用者がダイアル11を時計まわり方
向θ11にまわしたとき、選択図形ファイル6に登録され
ている図形、図1では図形Bが面Aの上方向へ平行移動
する。すなわちダイアル11の入力値がθ11のとき、図
形Bの各頂点Piの新たな座標値(Pxi,Pyi,Pzi)は、前の
座標値が(Pqxi,Pqyi,Pqzi)であるとき、次式で得られ
る。 Pxi=Pqxi+a11×θ11×ux1 Pyi=Pqyi+a11×θ11×uy1 Pzi=Pqzi+a11×θ11×uz1、(i=1,2…8) ・・・・・・・・・・・・(14) ここで、a11は入力値調整用の定数である。また、(ux1,
uy1,uz1)は、面Aの上方向を示す単位ベクトルである。
【0018】具体的な従来システム100に対する動作
としては、例えば、従来システム100の図形ファイル
23に記憶している図形Bの内容を、従来システム10
0の外部インタフェ−ス部25を介し、上記の新たな値
Pi=(Pxi,Pyi,Pzi)、i=1,2…8を用いて書き換える。こ
のように書き換えれば、平行移動した図形Bが従来シス
テム100の表示部24の画面に表示される。一般に、
平行移動を割当てたダイアル1jのとき、図形Bの各頂点
Piの新たな座標値(Pxi,Pyi,Pzi)は、前の値を(Pqxi,Pq
yi,Pqzi)とするとき、例えば、次の式で求めればよい。 Pxi=Pqxi+a1j×θ11×uxj Pyi=Pqyi+a1j×θ11×uyj Pzi=Pqzi+a1j×θ11×uzj 、i=1,2…8 ・・・・・・・・・・・・(15) ここで、a11は入力値調整用の定数であり、また(uxj,uy
j,uzj)はダイアル1j の操作方向を示す単位ベクトルで
ある。次に、ステップ105では、回転操作部4が当該
時点で選択図形ファイル6に登録されている図形、例え
ば上記例で図形Bを、利用者がダイアルを介して入力し
た移動量の分回転して配置する。例えば、利用者がダイ
アル14を時計回り方向に回したとき、図形Bを、図形
Bの基準点、例えば図5のPbを通り、u4方向を軸と
し、その軸の方向に右ねじが進むように回す方向を時計
回り方向として、利用者が入力した移動量の分回転す
る。その後、ステップ107へいく。
【0019】図7は、本発明において、図形を回転する
場合の座標系と回転位置の計算形態を示す説明図であ
る。例えば、ダイアル14の入力値がθ14のとき、図形
Bの各頂点Piの新たな座標値(Pxi,Pyi,Pzi)は、前の座
標値を(Pqxi,Pqyi,Pqzi)とするとき、例えば以下の手順
で得られる。 (イ)先ず、計算する座標系をつくる。これは図7(a)に
示すように、上述において設定されたu4=(ux4,uy4,uz
4)を第3軸とし、v41を第1軸とし、v42を第2軸とし
たとき、これら3つの軸が各々が互いに直交する右手系
を構成するようにv41とv42とを作成する、また、原点
はPb=(Pbx,Pby,Pbz)とし、第1軸と第3軸で構成する
平面上にPiが存在するようにする。その作成手順は下
記の通りである。最初に第2軸のv42を作成する。その
ために、PbからPiの(Pqxi,Pqyi,Pqzi)値に向かう方向
ベクトルv43=(vx43,vy43,vz43)を作る。 すなわち、 vx43=Pqxi−Pbx vy43=Pqyi−Pby vz43=Pqzi−Pbz ・・・・・・・・・・・・・・・(16)
【0020】次に、u4=(ux4,uy4,uz4)とv43とのベク
トル積の方向に第2軸のv42を作る。すなわち、u4
43とのベクトル積は次式のようになる。 wx=uy4×vz43−uz4×vy43 wy=uz4×vx43−ux4×vz43 wz=ux4×vy43−uy4×vx43 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(17) これは、u4とv43とのベクトル積の方向を表してい
る。これを単位ベクトルにすると軸が得られる。従っ
て、上記ベクトル積(wx,wy,wz)の大きさ r=√{wx2+wy2+wz2} ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(18) を求める。ここでr=0 のとき、Piの位置(Pqxi,Pqyi,
Pqzi)は、Pb=(Pbx,Pby,Pbz)に一致しているか、第3
軸としてのu4軸上にある。従って、このときは、Piの
位置を回転することは行わない。ここで、r≠0 のと
き、以下の処理をおこなう。先ず、上記で得たrで、(w
x,wy,wz)を割ると、第2軸としての単位ベクトルである
42=(vx42,vy42,vz42)が次式で得られる。 vx42=wx/r vy42=wy/r vz42=wz/r ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(19) として得られる。次に、第1軸のv41=(vx41,vy41,vz
41)を作る。v41は、ベクトル積 v41=v42×u4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(20) で得られる。成分値では vx41=vy42×uz4−vz42×uy4 vy41=vz42×ux4−vx42×uz4 vz41=vx42×uy4−vy42×ux4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(21) これで、第1軸としてv41、第2軸としてv42、第3軸
としてu4、原点としてPb=(Pbx,Pby,Pbz)が定まる。
【0021】(ロ)ここでPiの位置を、図7(b)に示す
ように、Pk1の位置に移す。ここで、v41−v42平面へ
の射影で考えると、Piの位置(Pqxi,Pqyi,Pqzi)は図7
(b)に示すように、v41軸上にある。その理由として
は、第1軸v41が、始点をPbとするベクトルu4とPb
からPiへ向かう方向ベクトルとを含む平面上に作られ
たからである。Pk1のv41軸上の値r43は、上記v43
(vx43,vy43,vz43)とv41とのスカラ−積で得られる。す
なわち、 r43=(vx43,vy43,vz43)・(vx41,vy41,vz41) =vx43×vx41+vy43×vy41+vz43×vz41・・・・・・・・・・・・(22) 従って、x−y−z系でのPk1の位置は、 Pk1の位置=r43×v41+Pb・・・・・・・・・・・・・・・・・(23) (ハ)次に、Piの位置を、図7(b)に示すPk2の位置に
回転して移す。ここで、第1軸上で、1の長さの位置を
θ14回転した位置はv41−v42系で(c41,c42)と表わ
すとき、次式で得られる。 c41=cos(θ14) c42=sin(θ14) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2
4) ここで、Pkのv41軸上の位置は上記で得たr43であ
る。従って、それをθ14回転した位置Pk2は、v41−v
42系の表現で(r43×c41,r43×c42)である。これを
x−y−z系で表現すると、次の形である。 Pk2の位置=r43×c41×v41+r43×c42×v42+Pb・・・・・・・(25)
【0022】(ニ)次に、Pk2の位置を、Piの最初の位
置(Pqxi,Pqyi,Pqziを通りv41−v42平面に平行な平面
上の位置Pk3まで平行移動する。その移動量は、Pk1
らPiの最初の位置(Pqxi,Pqyi,Pqzi)に向かう方向ベク
トルの量である。その大きさs43は、原点PbからPiの
最初の位置(Pqxi,Pqyi,Pqzi)に向かう方向ベクトルv43
=(vx43,vy43,vz43)とu4とのスカラ−積で得られる。
即ち、 s43=vx43×ux4+vy43×uy4+vz43×uz4・・・・・・・・・・・・・(26) 従って、 Pk2からPk3までの移動量=s43×u4・・・・・・・・・・・・・・(27) 以上の結果からPiの回転後の位置(Pxi,Pyi,Pzi)は、 (Pxi,Pyi,Pzi)=r43×c41×v41+r43×c42×v42
+s43×u4+Pb…(28)で得られる。 成分値で示すと Pxi=r43×c41×vx41+r43×c42×vx42+Pbx+s43×ux4 Pyi=r43×c41×vy41+r43×c42×vy42+Pby+s43×uy4 Pzi=r43×c41×vz41+r43×c42×vz42+Pbz+s43×uz4 ・・・(29) 上記説明で、θ14の入力値調整用の定数a14の説明は、
平行移動のときと類似しているので省略した。こうして
得た(Pxi,Pyi,Pzi)が、図形BをPbからu4方向へ向か
う軸のまわりに回転したときの図形Bの各頂点Piの位
置である。
【0023】次に、図3のステップ106では、基準点
操作部5が、当該時点で選択図形ファイル6に登録され
ている図形の基準点を、利用者がダイアルを介して入力
した移動量の分移動する。その後、ステップ107へい
く。例えば、利用者がダイアル17を時計回り方向に回
したとき、選択図形ファイル6に登録されている図形、
前述の例では図形Bの基準点Pbを、面Aの上方向へ平
行移動する。この場合、図形Bの基準点が移動するので
あって、図形B自身の位置は変化しない。例えば、ダイ
アル17の入力値がθ17のとき、図形Bの基準点Pbの
新たな座標値(Pbx,Pby,Pbz)は、前の値を(Pbqx,Pbqy,Pb
qz)とするとき、次の式で得られる。 Pbx=Pbqx+a17×θ17×ux17 Pby=Pbqy+a17×θ17×uy17 Pbz=Pbqz+a17×θ17×uz17 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(30) ここで、a17はダイアル17の入力値調整用の定数であ
り、(ux17,uy17,uz17)はダイアル17の変更方向ベクト
ルである。次に、ステップ107では、主制御部1が終
了指示があるか否かを見て、終了指示、すなわちボタン
32の押下があったときにはステップ108ヘいき、終
了指示がないときにはステップ102へいき、利用者の
入力待ちとする。次に、ステップ108では、選択状態
にある図形の選択状態を解除し、即ち選択図形ファイル
6に登録された図形情報を削除し、本発明の動作を終了
する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
3次元空間で図形の配置状態を連続的に変化させる場合
でも、利用者は種別毎のダイアルを回すのみで所期の操
作を繰り返し実行することができる。また、異なる種類
の操作、例えば図形の平行移動、図形の回転、基準点の
移動等を連続的に組み合わせても、各々の値別毎のダイ
アルを回すのみで操作できる。さらに、図形とその基準
点との移動方向は、利用者が任意に設定できるので、特
定平面上に沿って動かしたり、特定の稜線に沿って動か
したりでき、利用者の希望に沿った操作が可能となる。
さらに、複数の操作を連続して繰り返す場合にも、最初
の1回のみ操作対象の図形を選択すればよいので、選択
操作を何回も行う必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略動作を説明する図である。
【図2】本発明の構成とデ−タの流れを示すブロック図
である。
【図3】本発明の一実施例を示す動作フロ−チャ−トで
ある。
【図4】図形操作量入力装置のダイアルへの操作種別等
の割当て例を示す図である。
【図5】選択図形ファイルの記憶図形情報の例を示す図
である。
【図6】本発明が動作するコンピュ−タシステムの典型
的な機器構成の例を示す図である。
【図7】図形を回転するときの座標系と回転位置の算出
形態を示す図である。
【符号の説明】
1 主制御部、 2 初期状態設定部 3 平行移動操作部 4 回転操作部 5 基準点操作部 6 選択図形ファイル 7 図形操作量入力装置 11、12…19 図形操作量入力装置を構成するダイ
アルのダイアル番号 21 入力部 22 処理部 23 図形ファイル 24 表示部 25 外部インタフェ−ス部 31、32 マウスの入力用ボタン 51 キ−ボ−ド 52 中央処理装置(プログラムとメモリとを含む) 53 磁気ディスク 54 グラフィックディスプレイ 55 プリンタ 30 マウス(入力ボタン2個つき) 10 ダイアル装置(ダイアル9個つき)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3次元空間の図形を入力し、該図形を記
    憶し、かつ該図形を表示する図形の移動・回転の連続操
    作システムにおいて、 利用者による開始指示で、操作種別と操作方向と入力値
    変換用の定数を設定し、対象となる図形を上記利用者に
    選択させ、選択された図形を選択図形ファイルに登録す
    る初期状態設定部と、 該利用者が用いたダイアルの操作種別により起動され、
    入力された図形操作量により、上記選択図形ファイルに
    登録された図形を平行移動する平行移動操作部と、 登録された上記図形を回転させる回転操作部と、 登録された上記図形の基準点を移動する基準点操作部
    と、 図形操作量を入力するダイアルの1ないし複数個で構成
    される図形操作量入力装置と、 上記初期状態設定部、上記平行移動操作部、上記回転操
    作部、および上記基準点操作部を制御する主制御部とを
    具備したことを特徴とする図形の移動・回転の連続操作
    システム。
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