JPH06332920A - 単品別予実算管理システム - Google Patents

単品別予実算管理システム

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JPH06332920A
JPH06332920A JP12003693A JP12003693A JPH06332920A JP H06332920 A JPH06332920 A JP H06332920A JP 12003693 A JP12003693 A JP 12003693A JP 12003693 A JP12003693 A JP 12003693A JP H06332920 A JPH06332920 A JP H06332920A
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JP
Japan
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store
department
sales
product
plan
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JP12003693A
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English (en)
Inventor
Hisashi Takemura
久志 竹村
Hideaki Hattori
英明 服部
Masaharu Fujita
雅治 藤田
Shiro Takechi
志郎 武市
Masamichi Oura
正道 大浦
Yukiko Kasai
ゆき子 笠井
Eisaku Nakano
栄作 中野
Takahiro Nabeshima
孝宏 鍋島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BELL FUANII KK
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
BELL FUANII KK
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小売業態における店舗統括部署等において、
予算立案を行う際に立案者の意志を反映させながら、か
つ、実績に裏打ちされた店舗別、部門別、単品別の予算
立案を最小限の所要時間にて行うこと。 【構成】 各店舗別に配置したPOS端末装置から店別
商品別部門別の売上げ実績を実績マスタファイルに蓄積
し、この実績マスタファイルの実績データを参照して次
の月の店別商品別部門別の売上げ計画を作成し、これに
立案者の修正を施して店別商品別部門別の売上げ計画を
確定し、さらにこの確定した店別商品別部門別の売上げ
計画を各店舗別に配分し、店別の商品別部門別の売上げ
計画を作成し、これらを計画リストとして出力して予算
実績を管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多品種の商品を扱う小
売業等において単品別、店別、日別の各レベルで売上
高、粗利等の予算計画立案を電子計算機で行う単品別予
実算管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、食品スーパーマーケット、ディ
スカウントショップなどの量販店と称する数千種類ない
しはそれ以上の種類の商品を扱う小売業では、単品別、
店別、日別の予算計画立案は長年の課題となっている。
【0003】すなわち、殆どの小売業では、自社の店舗
別部門別に達成すべき予算を立案する。しかし、部門に
属する個々の単品についての予算計画は、その作業量が
膨大なものとなるため、必要性が叫ばれながらも実施は
皆無に等しく、予算計画立案は長年の課題となってい
る。
【0004】例えば、店舗数20店、計画立案単品数1
000品目、計画日数30日を仮定すると、立案すべき
予算項目Aは、 A=20×1000×30=600000項目 に及ぶものとなる。このため、自社の店舗別、部門別に
達成すべき予算を立案するには膨大な作業量は必要とな
り、未だ実施されていないのが現状である。
【0005】この場合、売上目標を設定し、その達成度
を調査できるPOSシステムが例えば特開昭61−95
476号公報に提案されている。これは、それぞれの店
舗において、指定の商品の、指定の期間の売上について
予算を立案、実績収集を行い、その傾向値から次期の予
算を計算するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報で提案されているシステムは商品別管理を目的として
いるものであるため、部門別管理や店舗別管理は不可能
である。従って、店舗内の各部門担当者ないしは店長ク
ラスの人に対して有効なシステムであるが、小売業態に
おける店舗統括部署において予算立案を行うことができ
ないという問題がある。
【0007】また、予算決定の過程にウエイト係数とい
う値を用い、このウエイト係数による機械的演算のみで
予算を決定しているため、担当者の意志および外部要因
を反映することができないという問題がある。
【0008】本発明の目的は、小売業態における店舗統
括部署等において、予算立案を行う際に立案者の意志を
反映させながら、かつ、実績に裏打ちされた店舗別、部
門別、単品別の予算立案を最小限の所要時間にて行うこ
とができる単品別予実算管理システムを提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、各店舗別に配置したPOS端末装置から店
別商品別部門別の売上げ実績を蓄積する実績マスタファ
イルと、この実績マスタファイルの売上げ実績データを
参照して次の月の店別商品別部門別の売上げ計画を作成
する売上げ計画作成手段と、作成された売上げ計画に対
して立案者から指示された修正を施して店別商品別部門
別の売上げ計画を確定し、売上げ計画の確定リストとし
て出力する確定手段とを設けた。
【0010】
【作用】上述した手段によれば、各店舗別に配置したP
OS端末装置から店別商品別部門別の売上げ実績を実績
マスタファイルに蓄積し、この実績マスタファイルの実
績データを参照して次の月の店別商品別部門別の売上げ
計画を作成し、これに立案者の修正を施して店別商品別
部門別の売上げ計画を確定し、さらにこの確定した店別
商品別部門別の売上げ計画を各店舗別に配分し、店別の
商品別部門別の売上げ計画を作成し、これらを計画リス
トとして出力して単品の予算実績を管理するようにした
ので、小売業態における店舗統括部署等において、予算
立案を行う際に立案者の意志を反映させながら、かつ、
実績に裏打ちされた店舗別、部門別、単品別の予算立案
を最小限の所要時間で行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0012】図1は、本発明による単品別予実算管理シ
ステムの一実施例を示すブロック図であり、予実算を管
理する上での各種数値を入力する入力装置11〜13、
書品マスタファイル14、予算マスタファイル15、実
績マスタファイル16、仕入れ先マスタファイル17を
格納する外部記憶装置18、予算実績対比表や発注伝票
を出力するプリンタ19、単品別予実算のデータ処理を
行う処理装置20、各店舗別または各部門(精肉部門、
乾物部門、生鮮野菜部門など)に配置され、処理装置2
0に対して伝送回線で接続されたPOS端末装置21と
から構成され、処理装置20には取引先の電算処理装置
22が伝送回線で接続されている。
【0013】商品マスタファイル14には、統括部門で
管理対象となる全ての商品について、商品名、仕入れ
先、売価、分類コード、発注形態などが商品別に登録さ
れている。
【0014】図2はPOS端末装置21から伝送回線を
通じて処理装置20に伝送され、かつ実績マスタファイ
ル16の中に格納される単品実績ファイル16aの一例
を示す構成図であり、ファイル名称が「TRCVP2
1」として設定され、各レコードに格納する項目名とし
て、日付、店コード、JAN(商品別に付けられる流通
コード)、分類コード、部門、売上個数、売上金額、粗
利金額、……廃棄金額等が設定され、これらの各項目に
該当する金額、個数等の情報が入力される。
【0015】図3はPOS端末装置21から伝送回線を
通じて処理装置20に伝送され、かつ実績マスタファイ
ル16の中に格納される部門実績ファイル16bの一例
を示す構成図であり、ファイル名称が「TRCVP2
2」として設定され、各レコードに格納する項目名とし
て、日付、店コード、部門、客数、売上個数、売上金
額、粗利、……気温区分等が設定され、これらの各項目
に該当する金額、個数等の情報が入力される。
【0016】図4はこのように構成されたシステムにお
いて単品別の予実算を管理する手順を示すフローチャー
トである。
【0017】まず、ステップ40において、店舗で取り
扱う全ての商品のうち管理対象商品とする商品を指定す
る。
【0018】これは、図4に示すような「商品マスタ修
正処理」というメンテナンス画面51を入力装置11〜
13の操作によって表示させ、この中で商品マスタファ
イル14に登録されている全ての商品に関する情報を順
次表示させ、重点管理品目とすべき商品については「重
点区分」の項目52を“1”に設定することによって指
定する。
【0019】このようにして「重点区分」の項目52が
“1”に設定された商品は管理対象商品として扱うよう
に商品マスタファイル14の中に格納される。この場
合、「重点区分」の項目52が“0”に設定された商品
は管理対象としない商品として扱うように商品マスタフ
ァイル14の中に格納される。
【0020】そして、全ての商品について管理対象商品
とするか、管理対象以外の商品とするかの設定が完了し
たならば(ステップ41)、ステップ42において、図
6に示す該当月の「部門別単品別計画立案支援リスト」
61を作成し、予算マスタファイル15に格納すると共
に、プリンタ19から出力する。
【0021】この部門別単品別計画立案支援リスト61
には、部門別に作成され、該当部門で管理する管理対象
商品について、商品規格、計画予定数、計画予定金額実
績(昨年同月、1箇月前、2箇月)が示されるようにな
っている。
【0022】この部門別単品別計画は、例えば、次のよ
うにして決定する。
【0023】(1)計画予定金額Bを算出する。
【0024】計画予定金額B=(次月予定金額)×(管理
対象品目の計画金額の比率) この場合、管理対象品目の計画金額の比率は例えば
「0.7」程度とする。
【0025】(2)割増し比Cを算出する。
【0026】割増し比C=(計画予定金額B)÷(過去
3か月分実績金額の平均) (3)前年店比率Dを算出する。
【0027】前年店比率D=(店別単品別前年同月実績
売上げ数)÷(全店売上げ実績数) (4)単品別計画数量Eを算出する。
【0028】単品別計画数量E=(前年同月の実績数)
×(割増し比C) 次に、ステップ43において、図6の部門別単品別計画
立案支援リスト61を基に、立案者の経験や勘を加味し
た修正を部門別の立案者が単品別に施す。
【0029】これは、図7に示す「単品別計画数調整入
力」という入力画面71を入力装置11〜13の操作に
よって開き、この中の「変更後計画数」の欄に立案者が
決定した計画数を設定する。
【0030】図7の例においては、「牛乳」の変更前計
画数=5000を変更する直前の内容を示しており、計
画数=5000を変更する場合は、「登録」、「修
正」、「削除」という処理区分のうち「修正」を選択
し、「変更後計画数」72を新たに手動設定する。
【0031】部門別単品別計画立案支援リスト61に出
力されていない商品を新たに追加したい場合は、「登
録」の処理区分を選択した後、変更後計画数、売単価、
計画金額を設定する。
【0032】また、部門別単品別計画立案支援リスト6
1の中の特定の商品を削除したい場合は、「削除」の処
理区分を選択した後、確認=Yを入力する。
【0033】なお、修正を行わなかった商品について
は、立案者の承認が得られたものと見做され、数値が確
定される。
【0034】この部門別単品別の計画数の調整処理が完
了したならば(ステップ44)、ステップ45におい
て、月予算を日別および店別に配分し、図8に示す「単
品別店別日別配分チェックリスト」81を作成し、予算
マスタファイル15に格納すると共に、プリンタ19か
ら出力する。
【0035】この場合、店別配分は前述の前年店比率D
を参照して行う。
【0036】次に、ステップ46において、この「単品
別店別日別配分チェックリスト」81を基に、立案者の
ノウハウを加味した修正を施す。これは図9に示すよう
に、計画数を変更すべき店の「単品日別計画数調整」と
いう入力画面91を入力装置11〜13の操作によって
開き、この中で計画数を変更すべき日付欄の計画数92
の数値を変更し、確認=Yを入力することによって行
う。
【0037】この場合も、修正を行わなかった商品につ
いては、立案者の承認を得たものとみなし、決定数値と
する。
【0038】このようにして立案者自らが自分の担当分
類の全商品について予算数値を確定させる。
【0039】次に、修正が完了したならば(ステップ4
7)、続くステップ48において図10に示すような販
売計画数確定リスト100を作成し、予算マスタファイ
ル15に格納すると共に、プリンタ19から出力する。
【0040】この販売計画数確定リスト100は店別、
部門別、商品別に作成される。
【0041】続く、ステップ49において、予算計画と
仕入れ先マスタファイル17に格納されている仕入先別
の発注/納品スケジュールを基に、予算計画月の当該商
品発注データを作成する。発注データは、スケジュール
に従い、発注日の前日に確認/修正を行って仕入れ先マ
スタファイル17に格納し、この後に伝送回線を通じて
取引先(仕入れ先)の電算処理装置22に送られる。
【0042】次に、ステップ50では、予算計画に対す
る実績を取得し、さらに図11に示すような予算/実績
の対比帳票(予実対比帳票)110をプリンタ19から
出力する。
【0043】本実施例のシステムでは、各店舗に配置し
たPOS端末装置21から当日の売上実績を夜間に取得
している。
【0044】図11に予実対比帳票110の代表例とし
て、「部門別単品別日別予算実績管理表」を示す。本帳
票等により、立案者は予実対比を把握し、その対策のア
クションを起こすことになる。
【0045】ここで、取引先に対する発注データは、図
12に示すようなフォーマットの伝票ヘッダレコード1
20と、図13に示すような伝票明細レコード130と
から構成され、レコード120の後にレコード130を
送信することによって発注が行われる。
【0046】図12に示すようなフォーマットの伝票ヘ
ッダレコード120は、発注企業の法人コード、店コー
ド、発注日、発注番号、伝票番号、納品場所、納品日、
受注企業コード、請求月、発注者などのフィールドを有
し、図13に示す伝票明細レコード130は発注番号、
JANコード、商品名、型名、色、サイクル、ガス種、
数量、納品単価、売り単価などのフィールドを有し、発
注に必要なデータを送信するようになっている。
【0047】このように本実施例においては、各店舗別
に配置したPOS端末装置21から店別商品別部門別の
売上げ実績を実績マスタファイル16に蓄積し、この実
績マスタファイルの実績データを参照して次の月の店別
商品別部門別の売上げ計画を作成し、これに立案者の修
正を施して店別商品別部門別の売上げ計画を確定し、さ
らにこの確定した店別商品別部門別の売上げ計画を各店
舗別に配分し、店別の商品別部門別の売上げ計画を作成
し、これらを計画リストとして出力して予算実績を管理
するようにしたので、小売業態における店舗統括部署等
において、予算立案を行う際に立案者の意志を反映させ
ながら、かつ、実績に裏打ちされた店舗別、部門別、単
品別の予算立案を最小限の所要時間で行うことができ
る。
【0048】特に、実績によって作成された店別商品別
部門別の売上げ計画に対し、必要な部分にのみ立案者が
修正を施すという手法をとっているため、立案者が入力
するデータ量は大幅に少なくなり、最低限のデータ操作
で最良の立案を行なうことができる。そして、立案者が
多忙で予算計画を行えない時は、システムが立案した計
画をそのまま承認することで、発注までのすべての処理
を行うこともできる。
【0049】また、売上げ計画が確定したならば、取引
先に対して自動的に発注を行うようにしているので、発
注作業の軽減、発注担当者の経験による発注精度のばら
つきの改善、仕入れ先に対する長期的な発注計画による
発注ロットの大型化および物流コストの低減を図ること
ができる。
【0050】また、重点管理品目を設定できるので、立
案者が実際に管理する単品数を限定し、重点的な品目に
ついてのみ予算実績を管理することができる。
【0051】すなわち、単品予実算管理は、量販店にと
って必要なシステムであるが、全ての単品について立案
が必要かと言えば、必ずしもそうではない。量販店で
は、扱っている商品の全てが同様な売上を構成している
のではなく、必ずと言っていい程、売れる商品と、売れ
ない商品が存在する。従って、売れる商品の予実績だけ
を管理していても、全商品を管理するのと大差無いので
ある。
【0052】本実施例によれば、部門の特性に従い、売
上構成比の60〜90%の範囲内で任意の比率を占める
単品について予実算管理を行うことにより、立案者が実
際に立案・管理する部門当りの単品数を100〜200
品目程度に抑え、立案者が実際に管理し得る程度のもの
に限定して単品別予実算管理を行うことができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各店舗別
に配置したPOS端末装置から店別商品別部門別の売上
げ実績を実績マスタファイルに蓄積し、この実績マスタ
ファイルの実績データを参照して次の月の店別商品別部
門別の売上げ計画を作成し、これに立案者の修正を施し
て店別商品別部門別の売上げ計画を確定し、さらにこの
確定した店別商品別部門別の売上げ計画を各店舗別に配
分し、店別の商品別部門別の売上げ計画を作成し、これ
らを計画リストとして出力して単品の予算実績を管理す
るようにしたので、小売業態における店舗統括部署等に
おいて、予算立案を行う際に立案者の意志を反映させな
がら、かつ、実績に裏打ちされた店舗別、部門別、単品
別の予算立案を最小限の所要時間で行うことができる。
【0054】また、売上げ計画が確定したならば、取引
先に対して自動的に発注を行うようにしているので、発
注作業の軽減、発注担当者の経験による発注精度のばら
つきの改善、仕入れ先に対する長期的な発注計画による
発注ロットの大型化および物流コストの低減を図ること
ができる。
【0055】また、重点管理品目を設定できるので、立
案者が実際に管理する単品数を限定し、重点的な品目に
ついてのみ予算実績を管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による単品予実算管理システムの一実施
例を示すブロック図である。
【図2】単品実績ファイルの一例を示す構成図である。
【図3】部門別実績ファイルの一例を示す構成図であ
る。
【図4】単品別店舗別部門別の予実算管理手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】重点区分の商品を登録するマスタメンテナンス
画面の一例を示す説明図である。
【図6】部門別単品別計画立案支援リストの一例を示す
説明図である。
【図7】単品の月別計画数を修正する画面の一例を示す
説明図である。
【図8】単品別店別日別配分チェックリストの一例を示
す説明図である。
【図9】単品の店別日別計画数を修正する画面の一例を
示す説明図である。
【図10】販売計画数確定リストの一例を示す説明図で
ある。
【図11】部門別単品別日別予算実績管理表の一例を示
す説明図である。
【図12】仕入れ先に対する発注伝票のヘッダレコード
構成を示す説明図である。
【図13】仕入れ先に対する発注伝票の明細行レコード
構成を示す説明図である。
【符号の説明】
11〜13…入力装置、14…商品マスタファイル、1
5…予算マスタファイル、16…実績マスタファイル、
17…仕入れ先マスタファイル、19…プリンタ、20
…処理そうち、21…POS端末装置、22…取引先電
算処理装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹村 久志 広島県広島市中区銀山町3番1号 日立中 国ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 服部 英明 広島県広島市中区銀山町3番1号 日立中 国ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 藤田 雅治 広島県広島市中区銀山町3番1号 日立中 国ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 武市 志郎 広島県広島市中区銀山町3番1号 日立中 国ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 大浦 正道 広島県広島市中区銀山町3番1号 日立中 国ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 笠井 ゆき子 広島県広島市中区銀山町3番1号 日立中 国ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 中野 栄作 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム事業部内 (72)発明者 鍋島 孝宏 広島県福山市水呑町字宮坂161番地1 株 式会社ベルファニー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各店舗別に配置したPOS端末装置から
    店別商品別部門別の売上げ実績を蓄積する実績マスタフ
    ァイルと、この実績マスタファイルの売上げ実績データ
    を参照して次の月の店別商品別部門別の売上げ計画を作
    成する売上げ計画作成手段と、作成された売上げ計画に
    対して立案者から指示された修正を施して店別商品別部
    門別の売上げ計画を確定し、売上げ計画の確定リストと
    して出力する確定手段とを備える単品別予実算管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 売上げ計画の確定リストに基づいて仕入
    れ先に対する自動発注を行う手段を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の単品別予実算管理システム。
  3. 【請求項3】 店別商品別部門別の売上げ計画の作成対
    象とする商品を限定する手段を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の単品別予実算管理システム。
JP12003693A 1993-05-21 1993-05-21 単品別予実算管理システム Pending JPH06332920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12003693A JPH06332920A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 単品別予実算管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12003693A JPH06332920A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 単品別予実算管理システム

Publications (1)

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JPH06332920A true JPH06332920A (ja) 1994-12-02

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ID=14776325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12003693A Pending JPH06332920A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 単品別予実算管理システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004086396A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Nri & Ncc Co Ltd 販売・仕入計画立案システム
JP2014219770A (ja) * 2013-05-02 2014-11-20 株式会社武蔵野 経営計画策定支援システム
US10580087B2 (en) 2015-11-11 2020-03-03 Fujitsu Limited Budget-management-data creating method, budget-management-data creating apparatus, and recording medium

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US10580087B2 (en) 2015-11-11 2020-03-03 Fujitsu Limited Budget-management-data creating method, budget-management-data creating apparatus, and recording medium

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