JPH06332780A - データベース排他制御方法 - Google Patents

データベース排他制御方法

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JPH06332780A
JPH06332780A JP5121575A JP12157593A JPH06332780A JP H06332780 A JPH06332780 A JP H06332780A JP 5121575 A JP5121575 A JP 5121575A JP 12157593 A JP12157593 A JP 12157593A JP H06332780 A JPH06332780 A JP H06332780A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一データに対して複数のトランザクション
から占有要求があった場合も、トランザクションの先行
/後行に関係無く、業務上最も優先すべきトランザクシ
ョンで該データの占有が行えるようにする。 【構成】 あるデータの占有要求時、該データのロック
制御フラグ41を検査し(ステップ81)、別のロング
トランザクション識別子が設定されているかどうか調べ
る(ステップ82)。設定されていなければ、ロック制
御フラグ41に当該ロングトランザクション識別子を設
定する(ステップ88)。設定されていれば、まず先行
のロングトランザクションのトランザクション識別子を
得、トランザクション管理表から、先行のロングトラン
ザクションに対応する利用者識別子を得、先行ロングト
ランザクションの利用者と占有の優先権について調整す
る(ステップ83〜86)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管理対象データ毎にマ
スタ/ローカルを問わずデータベース内で唯一の識別子
であるデータ識別子の発番手段を有し、該データ識別子
によりデータベース内の各データの管理を行うデータベ
ース管理システムであって、マスタデータベースからデ
ータ集合の一部を複写して一時的にローカルデータベー
スを作成し、ローカルデータベース上でデータの更新を
行った後、該更新データに基づきマスタデータベースの
データを更新するサイクルであるロングトランザクショ
ンをとる分散型データベース管理システムにおいて、マ
スタデータベース上の各データに対する占有処理を司
る、データベース排他制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データベース上の各データに対す
る占有処理は、データベースにアクセスする各トランザ
クションの中でアクセスしたデータから逐次ロックし、
トランザクションの終了時に該トランザクションで占有
したデータのロックを全て解除する方法で行われてい
た。そして先行のトランザクションで占有されているデ
ータを後行のトランザクションでアクセスしたい場合
は、後行のトランザクションが先行トランザクションの
終了、即ち該データのロック解除を一定時間待ち、一定
時間内にロックが解除されたらデータベースアクセスを
再開し、一定時間内にロックが解除されない場合はエラ
ーとしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、マスタデー
タベースから業務上必要となるデータの一部を複写し
て、一時的にローカルデータベースを作成し、業務終了
後にローカルデータベース上での更新内容をマスタデー
タベースに反映するサイクルを取るデータベースシステ
ムにおいて、CAD/CAMあるいはガス・水道・電気
等の施設設計業務のように、大量のデータを長時間に渡
って更新する業務を行う場合は、一回のトランザクショ
ン当たりの処理時間が非常に長くなり、同一データに対
する複数トランザクションからのアクセス競合がある
と、先行トランザクションでアクセスしたデータがなか
なか占有解除されず、業務処理上は後行のトランザクシ
ョンにアクセス優先権を割り当てなければならない状況
下では円滑な業務遂行に支障をきたす。また、トランザ
クションが長時間に渡り、かつアクセス対象データが非
常に多い場合、従来のようにアクセス対象データを逐次
ロックする方法では、トランザクション間で、互いにア
クセス対象資源の一部を占有し合って、相互にウエイト
状態に陥るデッドロックが多発し、業務処理が停止して
しまうという問題もある。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決するも
ので、一つの処理時間が長期間にわたるトランザクショ
ン(ロングトランザクション)が複数競合するデータベ
ースシステムにおいても、トランザクション内でアクセ
ス対象となるデータの占有処理を遅滞無く行うことがで
き、かつ同一データに対して複数のトランザクションか
ら占有要求があった場合も、トランザクションの先行/
後行に関係無く、業務上最も優先順位の高いトランザク
ションで該データの占有が行えるようにした、データベ
ース排他制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータベース排
他制御方法は、利用者が更新対象データを特定する条件
式とともにロングトランザクションの開始要求を行なう
と、該ロングトランザクションの識別子を払い出すとと
もに、該ロングトランザクション識別子を該利用者の利
用者識別子とともトランザクション管理表に記憶し、与
えられた更新対象データを特定する条件式によりマスタ
データベースを検索して、検索された各データの、該デ
ータを占有しているロングトランザクションの識別子で
あるロック制御フラグにより、それぞれの占有状況をチ
ェックし、該データがどのロングトランザクションから
も占有されていない場合、該データのロック制御フラグ
に該ロングトランザクションの識別子を設定して該デー
タを占有し、該データが他の先行ロングトランザクショ
ンにより占有されている場合は、該データのロック制御
フラグに記録されたロングトランザクション識別子とト
ランザクション管理表から先行ロングトランザクション
の利用者である先行利用者を特定し、該先行利用者と当
該利用者の間でお互いのロングトランザクションのどち
らで該データを占有すべきかを調整し、先行ロングトラ
ンザクションに占有権が在るとした場合は、該データを
当該ロングトランザクションでの更新対象データから除
き、当該ロングトランザクション、すなわち後行ロング
トランザクションに占有権が在るとした場合、マスタデ
ータベース上の該データのロック制御フラグに後行ロン
グトランザクションの識別子を設定して占有権を先行ロ
ングトランザクションから後行ロングトランザクション
に変更し、ロングトランザクション実行中に、当該ロン
グトランザクションで占有しているマスタデータベース
上のデータを、当該ロングトランザクションで占有する
必要が無くなった場合は、該データのロック状態フラグ
から当該ロングトランザクションの識別子を削除して該
データの占有を解除し、当該ロングトランザクションで
占有していないマスタデータベース上のデータを、当該
ロングトランザクションで新たに占有する必要が生じた
場合は、該データのロック状態フラグをチェックし、占
有されていなければ該データを占有し、占有されていれ
ば先行ロングトランザクション利用者と調整して、先行
ロングトランザクションに占有権が在ると判断したら該
データを更新対象から除外し、当該ロングトランザクシ
ョンに占有権があると判断したら、該データの占有権を
当該ロングトランザクション側に変更し、ロングトラン
ザクションを終了する場合は、当該ロングトランザクシ
ョンで占有したマスタデータベース上のすべてのデータ
のロック制御フラグから当該ロングトランザクションの
識別子を削除して占有を解除するものである。
【0006】
【作用】本発明は、同一のデータに対して複数のトラン
ザクションから占有要求があった場合、後行トランザク
ション側で該データを占有している先行トランザクショ
ンの識別子をキーに該トランザクションの利用者を特定
し、先行および後行トランザクションの利用者同志で該
データの優先権がどちらにあるかを調整し、必要ならば
該データの占有権を後行トランザクション側に変更する
ことによって、業務上最も優先すべきトランザクション
に更新対象データの占有権を遅滞無く委譲できるように
したことを特徴とする。
【0007】従来の技術とは、1つのデータに対して複
数のトランザクションから占有要求があった場合、占有
要求を先に発行したトランザクションに占有権を一意に
設定するのではなく、占有要求の競合が発生した都度、
トランザクション間(即ちトランザクションを実行して
いる利用者間)で該データの占有権を調整して、業務上
最も優先すべきトランザクションに該データの占有権を
遅滞なく変更できるようにした点が異なる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すシステム構
成図である。
【0010】データベース管理システム1は、データベ
ース内での唯一の識別子であるデータ識別子を発番する
データ識別子発番機構13と、ロングトランザクション
識別子を発番するロングトランザクション識別子発番機
構11と、各ロングトランザクションを実行している利
用者の識別子である利用者識別子とロングトランザクシ
ョン識別子の対応表であるトランザクション管理表12
を含み、マスタデータベース2からデータの集合の一部
を複写して一時的にローカルデータベース3を作成し、
ローカルデータベース3上でデータの更新を行なった
後、該更新データに基づきマスタデータベース2のデー
タを更新するサイクル(ロングトランザクション)を行
なう。マスタデータベース2は、マスタデータベース2
上の各データ毎に該データを占有しているロングトラン
ザクションの識別子であるロック制御フラグ41と、デ
ータ識別子42と、データ実体が格納されるカラム43
からなるテーブル4を含んでいる。ローカルデータベー
ス3は、マスタデータベース2内のテーブル4に対応
し、データ識別子51とデータ実体が格納されるカラム
52からなるテーブル5を含んでいる。データベース管
理システム1外にはデータベースの利用者6が存在し、
利用者間の対話手段7が設けられている。
【0011】図2はデータベース管理システム1におけ
る排他制御動作のフローチャートである。利用者が更新
対象データを特定する条件式とともにロングトランザク
ションの開始要求を行なうと、要求のあった利用者の利
用者識別子と払い出されたロングトランザクション識別
子がトランザクション管理表12に格納される。あるデ
ータ(レコード)の占有(ロック)要求時は、まず当該
データのロック制御フラグ41を検査する(ステップ8
1)。すでにロック済み、すなわち別のロングトランザ
クション識別子が設定されているかどうか調べる(ステ
ップ82)。別のロングトランザクション識別子が設定
されていなければ、マスタデータベース2内のテーブル
4のロック制御フラグ41に当該ロングトランザクショ
ン識別子を設定する(ステップ88)。別のロングトラ
ンザクション識別子が設定されていれば、まず先行のロ
ングトランザクションのトランザクション識別子を得る
(ステップ83)。次に、トランザクション管理表12
から、先行のロングトランザクションに対応する利用者
識別子を得る(ステップ84)。次に、電話等の対話手
段7を用いて、先行ロングトランザクションの利用者と
占有の優先権について調整する(ステップ85,8
6)。当該ロングトランザクションが優先権を得られな
かった場合は、当該データに対する更新は断念し、更新
対象データから除外する(ステップ87)。当該ロング
トランザクションが優先権を得た場合は、当該データの
ロック制御フラグ41に当該ロングトランザクション識
別子を設定(書き換えを含む)し、データのロック状態
を設定する(ステップ88)。
【0012】なお、あるデータについてロック状態の設
定が不要になった場合は、随時、該データに付帯するロ
ック制御フラグ41のロングトランザクション識別子を
削除する。また、ロングトランザクション実行中に、当
該ロングトランザクションで占有していないマスタデー
タベース2上のデータを、当該ロングトランザクション
で新たに占有する必要が生じた場合は、該データのロッ
ク制御フラグ41をチェックし、ロングトランザクショ
ン開始時と同様の処理を行なう。また、ロングトランザ
クション終了時には、当該ロングトランザクションで占
有したデータのロック制御フラグ41から当該ロングト
ランザクション識別子を削除するとともに、トランザク
ション管理表12からロングトランザクション識別子と
利用者識別子を削除する。
【0013】図3は、初期状態で、ある利用者(仮にA
氏)がロングトランザクションの開始要求を行い、マス
タデータベース2のデータ集合の一部をローカルデータ
ベース3に複写した様子を示す図である。図4は、A氏
のロングトランザクション実行期間中に、別の利用者
(仮にB氏)が、ロングトランザクションを開始した時
の様子を示す図である。B氏は、データ識別子42がM
のデータについて、図3のテーブル4からロック制御フ
ラグ41が“00001”であることを知り、さらにト
ランザクション管理表12からロングトランザクション
識別子“00001”のロングトランザクションの利用
者がA氏であることを知る。そこで、B氏はA氏と占有
権の調整を行ない、占有権を獲得した。その結果、A氏
のローカルデータベース3からデータ識別子Mのデータ
は削除され、代りにB氏のローカルデータベース3に加
えられる。そして、マスタデータベース2のデータ識別
子Mのロック制御フラグ41が“00002”に書き換
えられる。
【0014】図4に示すように、あるデータ集合を占有
対象として複数のロングトランザクションが同じ期間に
実行されても、占有(ロック)するデータの単位を最小
のレコード単位としているため、データのアクセス競合
を極小化することができる。さらに、ロック制御フラグ
41、トランザクション管理表12により、占有してい
る利用者が特定できるため、アクセス競合が発生した場
合でも、占有優先権の調整が可能であり、デッドロック
を回避することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、1つのデ
ータに対して複数のトランザクションから占有要求があ
った場合、占有要求の競合が発生した都度、トランザク
ション間、即ちトランザクションを実行している利用者
間で該データの占有権を調整して、業務上最も優先すべ
きトランザクションに該データの占有権を遅滞なく変更
できるようにしたことにより、アクセス競合の極小化と
デッドロックの回避が可能となるため、CAD/CAM
あるいはガス・水道・電気等の施設設計業務のように、
大きな図面をベースに図形データや属性データを更新す
る作業を複数の作業者で分担して実施する際に、待ち時
間を少なくし、効率的な業務遂行が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図2】データベース管理システム1における排他制御
動作のフローチャートである。
【図3】初期状態である利用者がロングトランザクショ
ンの開始要求を行ない、マスタデータベース2のデータ
集合の一部をローカルデータベース3に複写する動作の
説明図である。
【図4】先行利用者がロングトランザクション実行期間
中に、別の利用者がロングトランザクションを開始した
ときの説明図である。
【符号の説明】
1 データベース管理システム 2 マスタデータベース 3 ローカルデータベース 4 マスタデータベース2内のテーブル 5 テーブル4に対応するローカルデータベース3内
のテーブル 6 データベースの利用者 7 対話手段 11 ロングトランザクション識別子発番機構 12 トランザクション管理表 13 データ識別子発番機構 41 ロック制御フラグ 42 データ識別子の格納カラム 43 テーブル4のデータ実体を格納するカラム 51 テーブル5におけるデータ識別子の格納カラム 52 テーブル5のデータ実体を格納するカラム 81〜88 ステップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理対象データ毎にマスタ/ローカルを
    問わずデータベース内で唯一の識別子であるデータ識別
    子の発番手段を有し、該データ識別子によりデータベー
    ス内の各データの管理を行うデータベース管理システム
    であって、マスタデータベースからデータ集合の一部を
    複写して一時的にローカルデータベースを作成し、該ロ
    ーカルデータベース上でデータの更新を行った後、該更
    新データに基づき前記マスタデータベースのデータを更
    新するサイクルであるロングトランザクションをとる分
    散型データベース管理システムにおいて、 利用者が更新対象データを特定する条件式とともにロン
    グトランザクションの開始要求を行なうと、該ロングト
    ランザクションの識別子を払い出すとともに、該ロング
    トランザクション識別子を該利用者の利用者識別子とと
    もトランザクション管理表に記憶し、 与えられた更新対象データを特定する条件式により前記
    マスタデータベースを検索して、検索された各データ
    の、該データを占有しているロングトランザクションの
    識別子であるロック制御フラグにより、それぞれの占有
    状況をチェックし、 該データがどのロングトランザクションからも占有され
    ていない場合、該データのロック制御フラグに該ロング
    トランザクションの識別子を設定して該データを占有
    し、 該データが他の先行ロングトランザクションにより占有
    されている場合は、該データのロック制御フラグに記録
    されたロングトランザクション識別子と前記トランザク
    ション管理表から先行ロングトランザクションの利用者
    である先行利用者を特定し、該先行利用者と当該利用者
    の間でお互いのロングトランザクションのどちらで該デ
    ータを占有すべきかを調整し、先行ロングトランザクシ
    ョンに占有権が在るとした場合は、該データを当該ロン
    グトランザクションでの更新対象データから除き、当該
    ロングトランザクション、すなわち後行ロングトランザ
    クションに占有権が在るとした場合、前記マスタデータ
    ベース上の該データのロック制御フラグに後行ロングト
    ランザクションの識別子を設定して占有権を先行ロング
    トランザクションから後行ロングトランザクションに変
    更し、 ロングトランザクション実行中に、当該ロングトランザ
    クションで占有しているマスタデータベース上のデータ
    を、当該ロングトランザクションで占有する必要が無く
    なった場合は、該データのロック状態フラグから当該ロ
    ングトランザクションの識別子を削除して該データの占
    有を解除し、当該ロングトランザクションで占有してい
    ない前記マスタデータベース上のデータを、当該ロング
    トランザクションで新たに占有する必要が生じた場合
    は、該データのロック状態フラグをチェックし、占有さ
    れていなければ該データを占有し、占有されていれば先
    行ロングトランザクション利用者と調整して、先行ロン
    グトランザクションに占有権が在ると判断したら該デー
    タを更新対象から除外し、当該ロングトランザクション
    に占有権があると判断したら、該データの占有権を当該
    ロングトランザクション側に変更し、 ロングトランザクションを終了する場合は、当該ロング
    トランザクションで占有したマスタデータベース上のす
    べてのデータのロック制御フラグから当該ロングトラン
    ザクションの識別子を削除して占有を解除する、データ
    ベース排他制御方法。
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