JPH06330628A - 地下コンクリート構造物におけるコンクリート圧送装置 - Google Patents

地下コンクリート構造物におけるコンクリート圧送装置

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JPH06330628A
JPH06330628A JP12296793A JP12296793A JPH06330628A JP H06330628 A JPH06330628 A JP H06330628A JP 12296793 A JP12296793 A JP 12296793A JP 12296793 A JP12296793 A JP 12296793A JP H06330628 A JPH06330628 A JP H06330628A
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JP
Japan
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concrete
pipe
piping
underground
pressure
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Pending
Application number
JP12296793A
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English (en)
Inventor
Fumio Takizawa
文夫 滝沢
Ryuichi Nakamura
龍一 中村
Hideetsu Waga
秀悦 和賀
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高強度コンクリートを圧送する際に、上下方
向に配置された配管のコンクリート内にエアEが入り込
むことを防止し、これによりコンクリート成分が分離し
て該配管が詰まることを防止する。 【構成】 配管11の下部配管部15に、コンクリート
ポンプ18の停止時に管路を閉状態に設定するロータリ
ーバルブ16を設けるとともに、このロータリーバルブ
16の上流側に、配管11内のコンクリートに対して一
定の抵抗を付与するループ配管20を設け、このような
ロータリーバルブ16とループ配管20とによって、コ
ンクリートポンプ18の停止時において、上下方向に配
置された中間配管部14内のコンクリートが自然落下す
ることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、詰まりを発生させるこ
となくコンクリートを円滑に圧送できる地下コンクリー
ト構造物におけるコンクリート圧送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、LNGを貯留するための地下コ
ンクリート構造物では地下50mの地点に、高強度コン
クリート(圧縮強度600kg/cm2)の底盤を打設する必
要がある。この高強度コンクリートは、コンクリートポ
ンプにより配管内を圧送される際に、通常のコンクリー
トと比較して、流動性が乏しいために2〜3倍の配管抵
抗値となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な高強度コンクリートの打設作業の場合に、1台目の生
コン輸送車から2台目の生コン輸送車に配管1の接続を
切り換えるために、コンクリートSの圧送を一時停止さ
せる必要があるが、このような場合には、図5の(イ)
で示されるように、配管1の垂直部分において、配管1
内のコンクリートSが自重により落下し、これによって
配管1内に生コン輸送車2の側からエアEが吸い込ま
れ、その結果、符号Aで示される箇所では、図5(ロ)
の如く、セメント、骨材、水の比重の違いから水分のみ
が配管1内を落下して、セメント及び骨材成分(Saで
示す)のみが残留し、配管1が詰まってしまうという問
題があった。
【0004】一方、符号Bで示される箇所では、図5の
(ハ)の如く、正常な状態のコンクリートSから水分の
みが抜けて、セメント及び骨材成分(Sbで示す)が残
留し、これによっても配管1が詰まってしまうという問
題があった。なお、図5(ハ)において、符号Scで示
すものは、上方から流れ落ちたコンクリートのペースト
分を含む水分である。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、高強度コンクリートを圧送する際に、垂直
に配置された配管のコンクリート内にエアEが入り込む
ことを防止し、これによりコンクリート成分が分離して
該配管が詰まることを防止することができる、地下タン
ク等に適用可能な地下コンクリート構造物におけるコン
クリート圧送装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明では、地面に形成された地下コンクリー
ト構造物の建設箇所に、コンクリートを輸送するための
配管を配置するとともに、この配管を、地上に設置され
たコンクリートポンプに接続される上部配管部と、地下
コンクリート構造物の建設箇所に沿って上下方向に配置
される中間配管部と、地下コンクリート構造物の底部に
配置される下部配管部とから構成し、更に、前記配管の
下部配管部に、コンクリートポンプ停止時に管路を閉状
態に設定するロータリーバルブを設けるとともに、この
ロータリーバルブの上流側に、配管内のコンクリートに
対して一定の抵抗を付与するループ配管を設けるように
している。
【0007】第2の発明では、前記配管に沿って該配管
内の圧力を検出するための圧力センサを複数設けるよう
にしている。
【0008】
【作用】第1の発明では、配管の下部配管部に、コンク
リートポンプ停止時に管路を閉状態に設定するロータリ
ーバルブを設けるとともに、このロータリーバルブの上
流側に、配管内のコンクリートに対して一定の抵抗を付
与するループ配管を設けたので、このようなロータリー
バルブとループ配管とによって、コンクリートポンプ停
止時において、上下方向に配置された中間配管部内のコ
ンクリートが自然落下することが無く、これによって配
管内にエアが入り込むことが防止され、かつ該配管内の
コンクリート成分が分離して該配管が詰まることを防止
できる。
【0009】第2の発明では、配管に沿って、内部の圧
力を検出するための圧力センサを複数設けるようにした
ので、これら圧力センサの検出値に基づき、配管内のコ
ンクリートの詰まり等の異常を即座に検出することがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。なお、本実施例では、地下コンクリート
構造物として地下タンクを例に挙げて説明する。まず、
図1において、符号10で示すものは、地面下に円筒状
に形成された地下タンクの建設箇所であって、この地下
タンクの建設箇所10には、高強度コンクリート(圧縮
強度600kg/cm2)を輸送するための配管11が配置さ
れている。この配管11は、地上に設置された生コン輸
送車12に接続される上部配管部13と、地下タンクの
建設箇所10に沿って上下方向に配置される中間配管部
14と、地下タンクの建設箇所10の底部付近に沿って
水平に配置される下部配管部15とから構成されたもの
であって、この配管11の下部配管部15にはロータリ
ーバルブ16が設けられている。
【0011】生コン輸送車12は、油圧ユニット17
と、油圧ユニット17で発生した油圧により、図示しな
いタンク内の高強度コンクリートを上部配管部13に圧
送するシリンダ機構を有するコンクリートポンプ18と
を有するものであって、この油圧ユニット17の油圧
は、油圧ホース(図示略)を通じてロータリーバルブ1
6にも供給されるようになっている。
【0012】なお、前記配管11は、高強度コンクリー
トが流動する際の配管抵抗を減少させるために配管径が
150mmのものが使用されている(従来のものは12
5mm)。また、コンクリートポンプ18としては、8
0kgf/cm2 の吐出圧を有するものが採用されている。ま
た、このようなコンクリートポンプ18としては、シリ
ンダ圧力(高圧、低圧)を切り換えることができる形式
のものがあり、このような形式のコンクリートポンプ1
8である場合には、本実施例では高強度コンクリートを
吐出させるために、高圧側の設定とする。
【0013】ロータリーバルブ16は、配管11の下部
配管部15に設けられて該下部配管部15の管路を開閉
するものであって、油圧ホースを通じて供給される油圧
によって、コンクリートポンプ18のピストン駆動時
(すなわち、高強度コンクリート供給時)に、配管11
の管路を開状態に設定し、また、コンクリートポンプ1
8のピストン停止時(すなわち、高強度コンクリート供
給停止時)に、配管11の管路を閉状態に設定するよう
にしている。また、上記ロータリーバルブ16として
は、例えば図2に示すような構造のものが使用され、軸
Aを中心に弁体16Aが回転することにより、配管11
の下部配管部15の管路を閉状態(図2の状態)、また
は開状態(図2の状態から、軸Aを中心に弁体16Aが
90゜回転した状態)に設定するようにしている。
【0014】また、前記配管11の上部配管部13の一
部は上方に湾曲した凸状に形成され、この凸状部13A
の頂上部には、配管内11に溜まったエアを抜くための
エア抜き弁19が設けられている。なお、このエア抜き
弁19は、配管11にコンクリートが詰まった場合に、
開状態に設定して、配管11と外部とを接続させるよう
にし、これによって配管11内のコンクリートの詰まり
を解消させるものである。また、このエア抜き弁19は
外部から遠隔操作できるようにすると良い。
【0015】また、前記ロータリーバルブ16の上流側
に位置する、配管11の下部配管部15の途中にはルー
プ配管20が設けられており、このループ配管20によ
って、配管11の中間配管部14内の高強度コンクリー
トの自然落下を防止する抵抗を与えるようにしている。
【0016】また、このコンクリート圧送装置には、コ
ンクリートポンプ18のシリンダ圧力を検出する圧力セ
ンサ21、コンクリートポンプ18によるコンクリート
の吐出圧を検出する圧力センサ22、上部配管部13の
凸状部13Aの頂上の圧力を検出する圧力センサ23、
ループ配管20の上流側の下部配管部15内の圧力を検
出する圧力センサ24、ループ配管20とロータリーバ
ルブ16との間に位置する下部配管部15内の圧力を検
出する圧力センサ25、ロータリーバルブ16内の圧力
を検出する圧力センサ26、ロータリーバルブ16の下
流側に位置する下部配管部15内の圧力を検出する圧力
センサ27がそれぞれ設けられている。なお、これら圧
力センサ21〜27で検出された圧力は図示しないグラ
フィック表示パネルに表示され、また、これら圧力セン
サ21〜27の圧力に基づき警報を出力する警報装置
(図示略)が設けられている。なお、前記表示パネルで
は、圧力センサ21〜27の圧力を表示させるようにし
たが、これとともにコンクリートの供給量も表示させる
ようにしても良い。
【0017】そして、これらの圧力センサ21〜27の
中で、圧力センサ21及び26はコンクリートポンプ1
8の能力に対する負荷率を検出するものであって、負荷
率が70%を越えた場合には警報装置にて警報を出力す
る。また、前記圧力センサ22、24、25、27は、
配管11内の圧力を検出するためのものであって、圧力
が予め設定された基準値から外れた場合には、警報装置
にて警報を出力する。なお、これら圧力センサ22、2
4、25、27では、基準値を越えた配管11内の圧力
上昇を検知することにより、該配管11の詰まりを検出
できるようになっている。また、前記圧力センサ23
は、エア抜き弁19が開状態になって配管11内のエア
を抜く際に、該配管11内の圧力検出により、該配管1
1からエアが確実に抜けたか否かを監視するためのもの
であって、通常のコンクリート打設時には使用しないも
のである。
【0018】そして、以上説明したような地下タンクに
おけるコンクリート圧送装置によれば、配管11の下部
配管部15に、コンクリートポンプ18の停止時に管路
を閉状態に設定するロータリーバルブ16を設けるとと
もに、このロータリーバルブ16の上流側に、配管11
内のコンクリートに対して一定の抵抗を付与するループ
配管20を設けたので、このようなロータリーバルブ1
6とループ配管20とによって、コンクリートポンプ1
8の停止時において、上下方向に配置された中間配管部
14内のコンクリートが自然落下することが無く、これ
によって配管11内にエアが入り込むことが防止され、
かつ該配管11内のコンクリート成分が分離して該配管
11が詰まることを防止できる。すなわち、上記地下タ
ンクにおけるコンクリート圧送装置によれば、生コン輸
送車12を入れ換える際のコンクリートポンプ18の停
止時において、配管11中の中間配管部14内のコンク
リートが自然落下することを防止できるので、コンクリ
ート成分が分離することによる、配管11の詰まりを未
然に防止することができて、コンクリート打設時の作業
性を向上できる効果が得られる。
【0019】なお、上記実施例では、配管11に沿って
圧力センサ21〜27を設けるようにしたが、これら圧
力センサ21〜27を設置するか否か、あるいは設置箇
所については任意である。また、図1の構成に限定する
ことなく、例えば図3に示すように、配管11の下部配
管部15に沿って複数の流量制御弁であるゲートバルブ
28〜32を設け、これらゲートバルブ28〜32によ
り配管11を各箇所を流れる高強度コンクリートの流量
が一定となるように制御しても良い。なお、図1及び図
3の地下タンクにおけるコンクリート圧送装置では、図
4に示すように、ロータリーバルブ16の上流側にルー
プ配管20をそれぞれ設けたが、このループ配管20
は、90゜のエルボ20Aを4つ連続接続することによ
り形成すると良い。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
では、配管の下部配管部に、コンクリートポンプ停止時
に管路を閉状態に設定するロータリーバルブを設けると
ともに、このロータリーバルブの上流側に、配管内のコ
ンクリートに対して一定の抵抗を付与するループ配管を
設けたので、このようなロータリーバルブとループ配管
とによって、コンクリートポンプ停止時において、上下
方向に配置された中間配管部内のコンクリートが自然落
下することが無く、これによって配管内にエアが入り込
むことが防止され、かつ該配管内のコンクリート成分が
分離して該配管が詰まることを防止でき、コンクリート
打設時の作業性を向上させることができる効果が得られ
る。
【0021】第2の発明では、配管に沿って、内部の圧
力を検出するための圧力センサを複数設けるようにした
ので、これら圧力センサの検出値に基づき、配管内のコ
ンクリートの詰まり等の異常を即座に検出することがで
き、これによってもコンクリート打設時の作業性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】ロータリーバルブ16の一例を示す図。
【図3】図1とは異なる形式の地下タンクにおけるコン
クリート圧送装置を示す概略構成図。
【図4】ループ配管20の詳細を示す図。
【図5】(イ)はコンクリート打設作業終了を示す説明
図、(ロ)はAの詳細図、(ハ)はBの詳細図。
【符号の説明】
10 地下タンク(地下コンクリート構造物)の建設箇
所 11 配管 12 生コン輸送車 13 上部配管部 14 中間配管部 15 下部配管部 16 ロータリーバルブ 18 コンクリートポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下コンクリート構造物の建設箇所に、
    コンクリートを輸送するための配管を配置するととも
    に、この配管を、地上に設置されたコンクリートポンプ
    に接続される上部配管部と、地下コンクリート構造物の
    建設箇所に沿って上下方向に配置される中間配管部と、
    地下コンクリート構造物の底部に配置される下部配管部
    とから構成し、 更に、前記配管の下部配管部に、コンクリートポンプ停
    止時に管路を閉状態に設定するロータリーバルブを設け
    るとともに、このロータリーバルブの上流側に、配管内
    のコンクリートに対して一定の抵抗を付与するループ配
    管を設けたことを特徴とする地下コンクリート構造物に
    おけるコンクリート圧送装置。
  2. 【請求項2】 前記配管に沿って該配管内の圧力を検出
    するための圧力センサが複数設けられていることを特徴
    とする請求項1記載の地下コンクリート構造物における
    コンクリート圧送装置。
JP12296793A 1993-05-25 1993-05-25 地下コンクリート構造物におけるコンクリート圧送装置 Pending JPH06330628A (ja)

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Effective date: 20010227