JPH06330054A - 液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置 - Google Patents
液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置Info
- Publication number
- JPH06330054A JPH06330054A JP15100093A JP15100093A JPH06330054A JP H06330054 A JPH06330054 A JP H06330054A JP 15100093 A JP15100093 A JP 15100093A JP 15100093 A JP15100093 A JP 15100093A JP H06330054 A JPH06330054 A JP H06330054A
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- Japan
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- magnetic field
- magnet
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- lines
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、電磁波である磁力線と遠赤外線放
射の特有作用によって液体燃料、瓦斯燃料を活性化し、
燃料の燃焼効率を高め且つ、燃費の逓減並びに燃料燃焼
時に発生する有害有機物を減少せしめる事を目的とする
液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置を提供するものであ
る。 【構成】 磁力線を放射する磁石管体の磁極が相吸引す
る吸引磁場を形成するか、相反発する反発磁場を形成す
るか或は、吸引磁場と反発磁場との錯綜磁場を形成する
ように複数個の磁石管体が並列されてなり、該磁石管体
の内側中空部に遠赤外線を放射するセラミックス管体を
内蔵し、非磁性体からなる外筒体の内側に収容した燃料
活性装置を形成し、該装置が燃料送達基部と燃料燃焼基
部に連通する燃料送達管の中間位置に接続され、前記燃
料活性装置のセラミックス管体内側に形成された燃料流
動孔を通過する燃料が磁力線と遠赤外線放射の特有作用
により活性化するようになされた事を特徴とする液体燃
料並びに瓦斯燃料活性装置。
射の特有作用によって液体燃料、瓦斯燃料を活性化し、
燃料の燃焼効率を高め且つ、燃費の逓減並びに燃料燃焼
時に発生する有害有機物を減少せしめる事を目的とする
液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置を提供するものであ
る。 【構成】 磁力線を放射する磁石管体の磁極が相吸引す
る吸引磁場を形成するか、相反発する反発磁場を形成す
るか或は、吸引磁場と反発磁場との錯綜磁場を形成する
ように複数個の磁石管体が並列されてなり、該磁石管体
の内側中空部に遠赤外線を放射するセラミックス管体を
内蔵し、非磁性体からなる外筒体の内側に収容した燃料
活性装置を形成し、該装置が燃料送達基部と燃料燃焼基
部に連通する燃料送達管の中間位置に接続され、前記燃
料活性装置のセラミックス管体内側に形成された燃料流
動孔を通過する燃料が磁力線と遠赤外線放射の特有作用
により活性化するようになされた事を特徴とする液体燃
料並びに瓦斯燃料活性装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁波である磁力線と
遠赤外線放射の特有作用によって液体燃料、瓦斯燃料を
活性化し、燃料の燃焼効率を高め且つ、燃資の逓減並び
に、燃料燃焼時に発生する有害有機物を減少せしめる事
を目的とする液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置を提供す
るものである。
遠赤外線放射の特有作用によって液体燃料、瓦斯燃料を
活性化し、燃料の燃焼効率を高め且つ、燃資の逓減並び
に、燃料燃焼時に発生する有害有機物を減少せしめる事
を目的とする液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置を提供す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、内燃機においては、重油、軽油、
揮発油等の燃料油が用いられている。内燃機の機種に適
応した燃料油が使用される。これ等の燃料は、それぞれ
精製度によって性情が異る。 揮発油、重油、軽油等の
如き炭化水素系液体燃料は、粒子径が５０ｕ〜１００ｕ
の油分子が結合した油類が使用され、油分子が大きい未
処理油が多用されている。油分子に含有する水分子集団
も大きい。前記燃料は、空気中の酸素との接触面が少な
いため、酸素供給量の不足等により不完全燃焼が生じ易
い欠点がある。従って、燃料消費量の増大、不完全燃焼
によって有害有機物である一酸化炭素、炭化水素、鉛化
合物、窒素酸化物更に、粒子状物質からなる無機物等が
排気ガスとして放出される。特に、有害な窒素酸化物の
排出は、現状規制強化の段階にあり、内燃機の構造改
善、外的要素によって燃料自体の改善が必要である。前
記重油、軽油、揮発油等に比し、天然瓦斯燃料は、燃焼
容易であり、燃焼時の有害有機物の排出量も少い。家庭
用にも都市瓦斯として広汎に使用されている。このよう
な液体燃料或は瓦斯燃料、プロパン瓦斯燃料等を簡便な
手法により活性化するような燃焼効率の向上を目的とし
た手段は、未だに講じられていない。
揮発油等の燃料油が用いられている。内燃機の機種に適
応した燃料油が使用される。これ等の燃料は、それぞれ
精製度によって性情が異る。 揮発油、重油、軽油等の
如き炭化水素系液体燃料は、粒子径が５０ｕ〜１００ｕ
の油分子が結合した油類が使用され、油分子が大きい未
処理油が多用されている。油分子に含有する水分子集団
も大きい。前記燃料は、空気中の酸素との接触面が少な
いため、酸素供給量の不足等により不完全燃焼が生じ易
い欠点がある。従って、燃料消費量の増大、不完全燃焼
によって有害有機物である一酸化炭素、炭化水素、鉛化
合物、窒素酸化物更に、粒子状物質からなる無機物等が
排気ガスとして放出される。特に、有害な窒素酸化物の
排出は、現状規制強化の段階にあり、内燃機の構造改
善、外的要素によって燃料自体の改善が必要である。前
記重油、軽油、揮発油等に比し、天然瓦斯燃料は、燃焼
容易であり、燃焼時の有害有機物の排出量も少い。家庭
用にも都市瓦斯として広汎に使用されている。このよう
な液体燃料或は瓦斯燃料、プロパン瓦斯燃料等を簡便な
手法により活性化するような燃焼効率の向上を目的とし
た手段は、未だに講じられていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記した炭化水素系液
体燃料の成分は、トルエン、キシレンの低分子芳香族が
２０〜３０％、オレフイン２０〜３０％、其の他飽和炭
化水素からなり、これ等の構成分子の結合炭素数は、揮
発油で４〜１１個、軽油で１１〜１６個、灯油で９〜１
４個、重油で１１〜１５個また、炭化水素液体燃料中に
存在する水分子集団は５〜１５個の範囲にある。瓦斯燃
料は、前記より低率である。本発明においては、燃料中
の油分子集団、水分子集団を極めて小さいものにし、酸
素との接触面を増大せしめ、燃焼時において、燃料の着
火、火力の増大による燃資節減、完全燃焼に近い燃焼効
率の増大を計らんとするものである。
体燃料の成分は、トルエン、キシレンの低分子芳香族が
２０〜３０％、オレフイン２０〜３０％、其の他飽和炭
化水素からなり、これ等の構成分子の結合炭素数は、揮
発油で４〜１１個、軽油で１１〜１６個、灯油で９〜１
４個、重油で１１〜１５個また、炭化水素液体燃料中に
存在する水分子集団は５〜１５個の範囲にある。瓦斯燃
料は、前記より低率である。本発明においては、燃料中
の油分子集団、水分子集団を極めて小さいものにし、酸
素との接触面を増大せしめ、燃焼時において、燃料の着
火、火力の増大による燃資節減、完全燃焼に近い燃焼効
率の増大を計らんとするものである。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】其の手段は、磁力線を放射
する磁石管体の磁極が相吸引する吸引磁場を形成する
か、相反発する反発磁場を形成するか或は、吸引磁場と
反発磁場との錯綜磁場を形成するように複数個の磁石管
体が並列されてなり、該磁石管体の内側中空部に遠赤外
線を放射するセラミックス管体を内蔵し、非磁性体から
なる外筒体の内側に収容した燃料活性装置を形成し、該
装置が燃料送達部と燃料燃焼基部に連通する燃料送達管
の中間位置に接続され、前記燃料活性装置のセラミック
ス管体内側に形成された燃料流動孔を通過する燃料が磁
力線と遠赤外線放射の特有作用により活性化するように
なされた事を特徴とする液体燃料並びに瓦斯燃料活性装
置を提供する事によって解決する事が出来る。
する磁石管体の磁極が相吸引する吸引磁場を形成する
か、相反発する反発磁場を形成するか或は、吸引磁場と
反発磁場との錯綜磁場を形成するように複数個の磁石管
体が並列されてなり、該磁石管体の内側中空部に遠赤外
線を放射するセラミックス管体を内蔵し、非磁性体から
なる外筒体の内側に収容した燃料活性装置を形成し、該
装置が燃料送達部と燃料燃焼基部に連通する燃料送達管
の中間位置に接続され、前記燃料活性装置のセラミック
ス管体内側に形成された燃料流動孔を通過する燃料が磁
力線と遠赤外線放射の特有作用により活性化するように
なされた事を特徴とする液体燃料並びに瓦斯燃料活性装
置を提供する事によって解決する事が出来る。
【０００５】
【作用】本発明の液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置を燃
料供給基部から燃料燃焼基部に連通された燃料送達管の
中間位置に装着する事によって燃料送達管に送達される
液体燃料、瓦斯燃料等が磁力線と遠赤外線放射の特有作
用による燃料の活性化が行われる。活性化された活性燃
料は、着火容易にして、熱効率が向上し、有害有機物の
排出量が逓減する。
料供給基部から燃料燃焼基部に連通された燃料送達管の
中間位置に装着する事によって燃料送達管に送達される
液体燃料、瓦斯燃料等が磁力線と遠赤外線放射の特有作
用による燃料の活性化が行われる。活性化された活性燃
料は、着火容易にして、熱効率が向上し、有害有機物の
排出量が逓減する。
【０００６】
【実施例】次に、本発明による実施例を図面に基き記述
する。図１は、本発明の実施例の中央切断面図、図２と
図３は、磁石管体の磁場形成の説明図、図４は、他の実
施例の中央切断面図である。図１において１は磁石管
体、該管体１の内側中空部にセラミックス管体２が内蔵
され、該管体２の中空部は、燃料流動孔３が形成されて
いる。組込まれた４体が吸引磁場４と反発磁場５が形成
され、並列状に非磁性体のステンレスからなる外筒体６
の内側に収容され、燃料活性装置が形成されている。機
体の両端側は、燃料送達基部と燃料燃焼基部に連通する
燃料送達管の中間位置に燃料活性装置を接続するための
接続部７と７’（図示省略）が設けられている。本実施
例は、上記の如く構成されたものである。図２におい
て、磁石管体１と１’を磁極記号で示すように配置すれ
ば二体の磁石管体間に吸引磁場８が形成される。図３に
おいて磁石管体１と１’が磁極記号で示すように配置す
れば二体の磁石管体間に反発磁場９が形成される。従っ
て、前記実施例において外筒体６の内側に図２の磁石体
を磁極記号で示すように並列状に収容する事によって吸
引磁場４と反発磁場５が形成される。前記セラミックス
管体２は非磁性体である事から燃料流動孔３は磁力線の
錯綜磁場が形成される。依って、外筒体６の内蔵物全体
に回流する燃料並びに燃料流動孔３に流動するる燃料
は、磁石管体１から放射する磁力線とセラミックス管体
２から放射する遠赤外線放射の特有作用によって瞬時に
活性化される。図４は、他の実施例でセラミックス管体
２の内側中間部に磁石管体１が内蔵されている。磁極記
号で示すように配置されている事から前記例の如き作用
効果を有するものである。前記セラミックス管体は、下
記のようなセラミックス成形体の外、硝子系セラミック
ス成形体、カーボン系セラミックス成形体等が使用され
る。本発明の液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置は、以上
の如く構成されたものであるから、燃料が燃料送達管を
介して燃料燃焼基部に送達される中間位置に存在し、装
置内を通過する燃料は、磁石の磁力線放射とセラミック
ス管体から放射する遠赤外線放射の特有作用によって活
性化される。実験例によれば、液体燃科、瓦斯燃料の活
性化率は、磁力線放射による活性化率に比し、セラミッ
クス成形体より放射する遠赤外線放射による活性化率が
未確認有効作用も存在するものの優率である。本発明の
装置は、液体燃料、瓦斯燃料、プロパン瓦斯燃料、ＬＰ
瓦斯燃料等の燃料の活性化に適応するものである。 従
来の燃料に対比し、３０％以上の燃焼効率と有害有機物
の排出量４０％以上の減少目標が達成される。下表は、
実施例の実験に用いられる部材の参考図表である。図１
の切断面図は、原寸に近いものである。
する。図１は、本発明の実施例の中央切断面図、図２と
図３は、磁石管体の磁場形成の説明図、図４は、他の実
施例の中央切断面図である。図１において１は磁石管
体、該管体１の内側中空部にセラミックス管体２が内蔵
され、該管体２の中空部は、燃料流動孔３が形成されて
いる。組込まれた４体が吸引磁場４と反発磁場５が形成
され、並列状に非磁性体のステンレスからなる外筒体６
の内側に収容され、燃料活性装置が形成されている。機
体の両端側は、燃料送達基部と燃料燃焼基部に連通する
燃料送達管の中間位置に燃料活性装置を接続するための
接続部７と７’（図示省略）が設けられている。本実施
例は、上記の如く構成されたものである。図２におい
て、磁石管体１と１’を磁極記号で示すように配置すれ
ば二体の磁石管体間に吸引磁場８が形成される。図３に
おいて磁石管体１と１’が磁極記号で示すように配置す
れば二体の磁石管体間に反発磁場９が形成される。従っ
て、前記実施例において外筒体６の内側に図２の磁石体
を磁極記号で示すように並列状に収容する事によって吸
引磁場４と反発磁場５が形成される。前記セラミックス
管体２は非磁性体である事から燃料流動孔３は磁力線の
錯綜磁場が形成される。依って、外筒体６の内蔵物全体
に回流する燃料並びに燃料流動孔３に流動するる燃料
は、磁石管体１から放射する磁力線とセラミックス管体
２から放射する遠赤外線放射の特有作用によって瞬時に
活性化される。図４は、他の実施例でセラミックス管体
２の内側中間部に磁石管体１が内蔵されている。磁極記
号で示すように配置されている事から前記例の如き作用
効果を有するものである。前記セラミックス管体は、下
記のようなセラミックス成形体の外、硝子系セラミック
ス成形体、カーボン系セラミックス成形体等が使用され
る。本発明の液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置は、以上
の如く構成されたものであるから、燃料が燃料送達管を
介して燃料燃焼基部に送達される中間位置に存在し、装
置内を通過する燃料は、磁石の磁力線放射とセラミック
ス管体から放射する遠赤外線放射の特有作用によって活
性化される。実験例によれば、液体燃科、瓦斯燃料の活
性化率は、磁力線放射による活性化率に比し、セラミッ
クス成形体より放射する遠赤外線放射による活性化率が
未確認有効作用も存在するものの優率である。本発明の
装置は、液体燃料、瓦斯燃料、プロパン瓦斯燃料、ＬＰ
瓦斯燃料等の燃料の活性化に適応するものである。 従
来の燃料に対比し、３０％以上の燃焼効率と有害有機物
の排出量４０％以上の減少目標が達成される。下表は、
実施例の実験に用いられる部材の参考図表である。図１
の切断面図は、原寸に近いものである。
【０００７】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、宇宙
エネルギーの活用に外ならず、バイオテクノロジー、磁
力線、遠赤外線（電磁波）等の内、磁力線放射と長波長
域の遠赤外線放射による特有作用が利用されたものであ
る。磁力線放射、遠赤外線放射の特有作用に就いては、
未だ未確認有効作用も存在するが、適応した放射作用
は、油分子、水分子等を活性化する。即ち、瓦斯燃料
の、油分子、水分子集団を活性化し、小さいものにす
る。油分子、水分子が超微粒化し、飽和状態となり、酸
素との接触面を増大せしめる。油分子中の水分子の表面
張力や粘性を低下せしめ、その結果、水の蒸発が二倍程
度促進する。ガソリンを電磁場で処理すると燃費効率が
５０％以上向上する実験例も存在する。油垢の完全分
散、燃焼基部のカーボン付着が極めて減少する。燃料の
油臭が極度に減少する等の諸々の特有作用がある。本発
明においては、常時、強力な磁力線放射と増大された遠
赤外線放射線を液体燃料、瓦斯燃料等に放射作用させる
事による相剰作用によって燃料を活性化せしめ、燃焼効
率の向上、燃料消費量の逓減並びに有害有機物の排出量
の減少を行う事が可能である。更には、水分子を活性化
出来る事から活水器、浄水器の要部とし利用出来るもの
である。
エネルギーの活用に外ならず、バイオテクノロジー、磁
力線、遠赤外線（電磁波）等の内、磁力線放射と長波長
域の遠赤外線放射による特有作用が利用されたものであ
る。磁力線放射、遠赤外線放射の特有作用に就いては、
未だ未確認有効作用も存在するが、適応した放射作用
は、油分子、水分子等を活性化する。即ち、瓦斯燃料
の、油分子、水分子集団を活性化し、小さいものにす
る。油分子、水分子が超微粒化し、飽和状態となり、酸
素との接触面を増大せしめる。油分子中の水分子の表面
張力や粘性を低下せしめ、その結果、水の蒸発が二倍程
度促進する。ガソリンを電磁場で処理すると燃費効率が
５０％以上向上する実験例も存在する。油垢の完全分
散、燃焼基部のカーボン付着が極めて減少する。燃料の
油臭が極度に減少する等の諸々の特有作用がある。本発
明においては、常時、強力な磁力線放射と増大された遠
赤外線放射線を液体燃料、瓦斯燃料等に放射作用させる
事による相剰作用によって燃料を活性化せしめ、燃焼効
率の向上、燃料消費量の逓減並びに有害有機物の排出量
の減少を行う事が可能である。更には、水分子を活性化
出来る事から活水器、浄水器の要部とし利用出来るもの
である。
【０００８】
【図１】実施例の中央切断面図である。
【図２】磁場形成の説明図である。
【図３】磁場形成の説明図である。
【図４】他の実施例の中央切断面図である。
１〜磁石管体 ２〜セラミックス管体 ３〜燃料流動孔 ４〜吸引磁場 ５〜反発磁場 ６〜外筒体 ７〜接続部
Claims (2)
- 【請求項１】 磁力線を放射する磁石管体の磁極が相吸
引する吸引磁場を形成するか、相反発する反発磁場を形
成するか或は、吸引磁場と反発磁場との錯綜磁場を形成
するように複数個の磁石管体が並列されてなり、該磁石
管体の内側中空部に遠赤外線を放射するセラミックス管
体を内蔵し、非磁性体からなる外筒体の内側に収容した
燃料活性装置を形成し、該装置が燃料送達基部と燃料燃
焼基部に連通する燃料送達管の中間位置に接続され、前
記燃料活性装置のセラミックス管体内側に形成された燃
料流動孔を通過する燃料が磁力線と遠赤外線放射の特有
作用により活性化するようになされた事を特徴とする液
体燃料並びに瓦斯燃料活性装置。 - 【請求項２】 セラミックス管体の内側中空部に内側中
空部が燃料流動孔を形成した磁石管体を内蔵した事を特
徴とする請求項第１項記載の液体燃料並びに瓦斯燃料活
性装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15100093A JPH06330054A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置 |
| JP5220428A JPH11123325A (ja) | 1993-03-02 | 1993-07-07 | 流体活性化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15100093A JPH06330054A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06330054A true JPH06330054A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15509100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15100093A Pending JPH06330054A (ja) | 1993-03-02 | 1993-05-18 | 液体燃料並びに瓦斯燃料活性装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06330054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107062215A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-18 | 胡晓辉 | 天然气燃烧节能器及其制备工艺 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP15100093A patent/JPH06330054A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107062215A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-18 | 胡晓辉 | 天然气燃烧节能器及其制备工艺 |
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